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LINEPay

2023年06月17日

LINE証券の撤退に続いて、PayPay証券も1〜2年以内に撤退でそ

「LINE」証券事業から事実上撤退、来年中に野村証券に譲渡完了…PayPay証券に注力 
2023/06/12 16:02  読売新聞
LINE証券は、LINEが51%、野村HDが49%を出資し、2019年8月からサービスを始めた。LINEの通信アプリで株式の売買などができるもので、22年9月の口座数は150万を超えた。FX(外国為替証拠金)取引サービスは継続する。
一方、ZHDはみずほ証券が出資するPayPay(ペイペイ)証券もグループに持つ。今後はPayPay証券に注力するとみられる。

LINE証券、証券事業を野村證券に移管--証券業務から撤退、外国為替証拠金取引に集中
2023年06月13日 07時45分 CNET Japan
なお、LINEグループは、ヤフーやZホールディングスらとの合併を含むグループ内再編方針を踏まえ、収益力および、プロダクト創出力の更なる向上を目指している。野村ホールディングスも、自社でのアプリ開発やウェブサービスの充実など、デジタルサービスの強化を進め、今後は独自のデジタル戦略に経営資本を投下することが成長に資すると判断。こうした状況も踏まえ、金融サービス事業の再編に合意したという。

ZHD、LINEのスピードに託す再成長 9000万人生かせず
2023年2月3日 19:27 日本経済新聞
ZHDの親会社であるソフトバンクの宮川潤一社長は「(統合後)新たなサービスが出てこない。そろそろ結果を出すべきだ」と話す。
22年10〜12月におけるZHDの広告事業の売上収益は前年同期比で1.2%減。21年の同13.2%増から一気にマイナスに転落した。川辺社長は「広告商品自体の競争力が競合と比べて低下している」と危機感を示す。その一つが、中国発の動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」が開拓したショート動画分野だ。15秒程度から数分のショート動画は若者を中心に人気が急速に高まり広告主を引き付けている。LINEが参入したのは21年だ。ZHDは動画配信サービス「GYAO!(ギャオ)」を3月末に終了し、人員などをLINEのショート動画事業に集約する。


さる6月12日にLINE証券が証券事業撤退という決断をしてニュースでも話題になりました
ちなみにこのBlogではそのちょうど1ヶ月前の5月13日にLINEヤフーの記事を書いてます。
その記事の中でPayPay証券とLINE証券の身売り・廃業を強く予想と書いてますφ(.. )

なぜ「強く予想」と書いたのか、それはLINE証券の身売りの噂が2023年に入ってからすでに流れていたことと、2023年に入ってLINE証券への増資を実施してなかったからです
PayPayやLINE証券は基本的に赤字額が大きいので頻繁に増資が必要になります。
ちなみに岡三オンライン証券もある時から増資をしなくなったので、そろそろ親会社に吸収されてネット証券から撤退するだろうと予想して書いたら1年以内に現実になりました。

ちなみに「天空の城ラピュタ」でシータって娘がなかなかいいセリフを言っています。
「(人間は)土から離れては生きられないのよというあの決め台詞ですね。
これと同じで赤字の子会社は増資してくれる親会社やVCから離れて生きられません。
なぜなら増資を断られたり延期されたりするだけであっという間に潰れるからです
0606













ちなみにLINEヤフーの新社長になる出沢氏はグループ内の非効率な点を早急に見直し、
グループ内の重複してる事業は合併させるか撤退させて、今回のLINE証券の撤退の記事の中でも赤字が続いて非効率な金融事業の縮小を匂わす内容が明らかになっています

LINE証券は2023年春の増資を見送りましたが、PayPay証券は3月に増資してるようです
辛うじて増資を継続できたことでPayPay証券はしばらく継続しそうではあるものの
出沢新社長がああも強く「事業再編」「撤退・合併」を発言しているわけですから
PayPay証券がこの先助かる可能性は極めて低くむしろ絶望的とみるべきでしょうね
しかもスピード経営と判断のスピードを上げると宣言して、すぐさまLINE銀行の設立撤退とLINE証券の証券事業撤退を行ったわけですから、次の判断ももうすぐでしょう

日経の記事によると2023年春以降からLINEと野村HDはLINE証券の売却を提案し、
国内の銀行・証券・ネット証券などに買収先を探して打診をしていたようですΣ(・ω・ノ)ノ
恐らく今ごろはすでにPayPay証券についても売却を提案してるんじゃないでしょうか

PayPay証券が年内に急激に業績が回復して生き残れそうなら残される可能性はありますが
残念ながら直近3年間だけでも赤字額が倍々ゲームで増えているので未来がありません
LINEヤフーは証券事業から全面撤退してPayPay証券はみずほ証券に引継ぎでしょう。
おそらく年内にも交渉してみずほ証券に条件を飲んでもらい、早ければ2023年末か
遅くとも2024年中にはPayPay証券終了に関するニュースが出てくると予想してます

https://www.paypay-sec.co.jp/corporate/discloser/discloser.html
2021年3月期(2020/4〜2021/3)−16億7,300万円
2022年3月期(2021/4〜2022/3)−31億5,700万円
2023年3月期(2022/4〜2022/3)−45億6,000万円 ←推定

PayPay、ソフトバンク、およびみずほ証券を引受先とする
第三者割当増資の実施とPayPayとの連携強化についてのお知らせ
2023.03.31
PayPay証券株式会社(以下PayPay証券)は、PayPay株式会社(以下PayPay)、ソフトバンク株式会社(以下ソフトバンク)、およびみずほ証券株式会社(以下みずほ証券)を引受先とする第三者割当増資を実施することをお知らせします。

2023年05月13日
LINEヤフー統合で、大赤字のPayPay証券とLINE証券はどうなる?

2023年05月12日
PayPay証券、2023年度通期決算(2022/4〜2023/3)は推定45.6億円の赤字

2022年07月30日
PayPay証券 2021年赤字16億→2022年31億に倍増ゲーム

2023年03月30日
みずほ・LINEの新銀行、開業断念へ 〜金融事業の失敗が確定〜

2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!

2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2018-11-29.html 

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2021年04月25日

【悲報】LINE Payさん、海外で個人情報ダダ洩れ

LINE Pay情報、韓国に保管 加盟店の口座番号も
https://www.asahi.com/articles/ASP3Q7GBZP3LUHBI01K.html
2021/3/23(火) 5:00 朝日新聞
国内の月間利用者が8600万人に上る無料通信アプリを運営する「LINE(ライン)」(本社・東京都)が利用者の画像データなどを韓国のサーバーで保管していた問題に絡み、子会社が運営するスマホ決済「LINE Pay(ペイ)」利用者の取引情報のほか、加盟店の企業情報や銀行口座番号も韓国内のサーバーに保管されていたことがわかった。
LINEをめぐっては、利用者がメッセージをやりとりする「トーク」で使われた画像や動画データが韓国内のサーバーで保管されていることが表面化。LINEは17日の発表文で、韓国内のサーバーには画像や動画データのほか、「LINE Pay」利用者の取引情報も保管されていることに言及していた。同社は朝日新聞の取材に対し、この取引情報には利用者の出入金や決済、送金データが含まれていると説明。
さらに、「LINE Pay」加盟店の銀行口座番号や企業情報が保管されていることも明らかにした。韓国にあるサーバーはLINEを実質的に傘下に置く韓国IT大手ネイバーが所有し、韓国にあるLINE子会社の社員がアクセス権を持っているという。

LINE個人情報の扱いへの波紋広がる 銀行口座や健康保険証も海外
https://www.youtube.com/watch?v=9UcPQUd-kds
3/23(火) 16:08 
個人情報の管理について不備が指摘されているLINE。新たに銀行口座や健康保険証のデータが韓国に保管されていたことが分かりました。LINEをめぐってはユーザーの名前や電話番号などが中国にある関連会社からアクセスできる状況になっていたことが明らかになり、政府の個人情報保護委員会から報告を命じられています。
また、「LINE Pay」の取引情報についても、韓国のサーバーに保管されていることを公表していましたが、利用者の出入金や決済データに加えて、加盟店の銀行口座番号なども保管していたことが新たに分かりました。
保管先のサーバーはLINEを実質的に傘下に置く韓国IT大手の「NAVER」が所有し、韓国にあるLINEの子会社の社員がアクセス権を持っているということです。また、去年から始めている遠隔診療サービスの「LINEドクター」についても、登録の際に必要な保険証などの画像データも今年1月まで韓国に保管されていたことが分かりました。
キャプチャ



世間では、LINE経由で個人情報が海外に漏洩しているとでは今さら騒いでるようですけど
これって知ってる人はとっくに(10年前から)非常に知られている情報なんだおね。
だってなつさんの知り合いのLINE退職した人に聞いたらみんな知ってたし
(ただし詳細な情報は一般従業員に知られたくないから社内でも伏せられていた)
正直なところ今さらなんで大騒ぎしてんの?アホなのって気分ですけどφ(.. )

そもそもLINEは韓国ネイバーの子会社として韓国国内で設立された100%韓国企業です。
そのサーバーが韓国国内にすべて存在してるなんて誰だって知ってる話でそ
さらに言うと、韓国ネイバーを設立した李 海珍韓国軍の軍情報部
情報システム開発に携わっていたかなりいわくつきの人物として非常に有名でした
(都合が悪いので現在はすでにウィキペディアからもその記述が削除されています)

LINEのサーバーには親会社のネイバーの社員もアクセス権限があったので
簡単にいえばネイバー経由で韓国軍の情報部に情報が漏れていたのは間違いないでしょ。
個人レベルでの情報はともかく、日本の政治家・上級官僚・企業経営者がLINE上で
重要な機密情報をやり取りしていたとしたらすべて韓国に漏れていたはずですφ(.. )

ちなみになつさんの会社では使用はともかく会社の情報をLNEでやり取りすることは
ずっと以前から禁止されていますし、そのあたりに厳しい企業なら当然のことでしょう。
まともな会社ならLINEで会社の機密情報のやり取りは禁止されていたはずです

一般人は韓国国内のサーバーに置かれていただけならそれほど深刻ではないですが
(国家の機密情報や企業の機密情報をLINEでやり取りしてたアホな人を除くと)
まあ残念ながら韓国に情報はすべて漏れていると考えるべきでしょう。
でも一番重要なのは韓国ではなくて中国の経由の情報漏洩なんですよね(´・ω・`)
こんなの誰でも知ってる当たり前の情報ですけど、中国では2017年に法改正があって
「中国国内の企業はすべての情報を中国政府に報告する義務」が発生してるんだおね
もちろんLINEの経営陣も100%知ってたはずで黙ってバックレてたわけですけど(゚д゚)、ペッ

中国では政府の指示に従って社内システムにバックドアを用意することが義務になってて
つまり従業員が漏らしいたとかアクセスしたとかまったく関係ないんですよね。
バックドアがあるから中国政府の情報部や軍情報部はアクセスし放題なのよね
下の記事にもその点がちゃんと書かれてますけどまさしくその通りなんです

中国政府からしたらアホな企業がわざわざ中国国内にサーバー設置して
中国国内で重要な情報を保管したり利用してるわけですから利用し放題なんです。
中国は違法アクセスではなく、合法的にアクセスし放題なんですよね
まさに中国政府からしたら鴨がネギしょってやってきたってところです(((( ;゚д゚)))
「中国に漏れてたかもしれない」ではなく「すでに100%漏れてる」んです
だって中国は日本から産業情報を盗みたくて仕方がないわけですし、
サイバー攻撃仕掛けるための踏み台になる個人情報や経路情報が欲しいわけですから

5年くらい前にSBIが中国に第二本社機能を移すって決算資料で書いてたけど
2017年あたりから本社機能の中国への移転という記述が一切なくなりました(´・ω・`)
あれも間違いなく機密情報が中国政府に漏れるのを恐れて中止したってことでそ




なぜデータが中国に?他人事ではないLINEの個人情報管理問題の本質
コミュニケーションの必需品として我々の生活に定着している通信アプリLINEが、個人情報の取り扱いに関して、世間から冷たい視線を浴びている。画像や動画のデータを韓国のデータセンターに保存し、アプリ内でやりとりするデータ管理を中国企業に委託していることがわかったためだ。
中国には「国家情報法」で政府に対する情報提供義務がある
同プレスリリースによれば、プライバシー性の高い情報である電話番号やメールアドレス、友だちリスト、トークテキストなどは日本のデータセンターに保管。一方で、不適切なコンテンツに対するモニタリングは、中国企業である「LINE Digital TechnologyLimited」(所在地:大連)へ委託しているという。モニタリングに必要なアクセス権限は、LINE社のセキュリティ方針に則り、責任者による承認の上で付与しているとのことだが、問題の本質はアクセス権限ではない。中国からプライバシー性の高い情報にアクセスできる状態にあったことが問題だ。中国には国家情報法という法律がある。中国政府による諜報活動の方針や体制、要因の職権などを定め、中国政府に対しての情報提供を義務付けている。「個人情報の流出が無かった」とはいえ、知らずのうちにLINEのデータを、中国政府に見られてしまった可能性は否定できない。


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2021年03月06日

【悲報】LINEさん、強制的に社名変更までされて吞み込まれそう

LINE株式会社の経営統合に伴う戦略的持株会社の商号の変更
2021年2月24日
Zホールディングス株式会社とLINE株式会社との経営統合を実現するための取引の一環として、LINEを当社の連結子会社とすることをお知らせいたしました。本日開催のLINEの臨時株主総会において、LINEの商号をAホールディングス株式会社に変更することが決議されましたので、お知らせいたします。

LINEペイをPayPayに統合 2022年4月
2021年3月1日 16:43 日本経済新聞
ZホールディングスとLINEは1日、スマートフォン決済「LINE Pay(ラインペイ)」の国内決済サービスを、「PayPay(ペイペイ)」に2022年4月に統合すべく協議を始めたと発表した。ペイペイは決済総額で国内最大級で、2つのサービスが統合されれば、国内で最大手となる見通しだ。グループでペイペイを展開するZホールディングスと、ラインペイを手掛けるLINEは1日付で統合を完了した。統合後に両陣営が持つスマホ決済のブランドがどうなるか注目されていた。
22年の統合後はLINEのアプリからペイペイの決済機能を使えるようになる。ラインペイが提供する非接触決済や知人への送金機能などは維持するという。前段階として21年4月下旬以降、ペイペイの加盟店で、レジ決済時に店側が提示したQRコードを客が読み取る形式ならば、ラインペイにも対応するという
台湾やタイなど既にLINEの存在感が大きい海外では、引き続きラインペイのサービスを継続する。1日の記者会見で、Zホールディングスの川辺健太郎共同最高経営責任者(CEO)は「足元で拡大するキャッシュレス市場をけん引すべく連携を開始する」と話した。
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ヤフーと合併したLINEさんですがあっさりと呑み込まれてお終いになりそうですね
あれほどLINEというサービス名と社名にこだわってたのに強制変更になりました。
魔改造って書かれてるけど実際そんな風になる気がしてなりません(´・ω・`)

記事の中ではPayPayとLINEPayを統合していくとか書いてありますけど
2022年からはLINEからPayPayしか使えなくなるってことなら
それって統合というより一方的にLINEPayがPayPayに吸収されただけじゃないのかな
LINEのシェアが大きい台湾やタイではLINEPayを残していく方針のようですが
国内ではLINEPay自体がなくなるわけだからLINEPay事業部の人員はどうなるんですかね

一般的にはこういう時は新規事業部に全員で移動させられてしばらくはそこで働いて
新事業がこけたら部署ごと無くなって人員整理されるパターンが多いんですが
LINEPayの海外部門の一部の人員だけが残って部署移動つーかリストラされるんでは

ソフトバンクとしては明らかにPayPayブランドを最優先に残したいようだから
もちろんPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)側が残されるとすでに決まってるんで
ってことは、LINE銀行の設立予定も無かったことになる可能性が非常に濃厚でそう

ソフトバンクは明らかにPayPayブランドの最優先をはっきり意思表示しちゃったんで
そうなると時間の問題でLINE証券も合併されて消滅してまいそうですね(´・ω・`)
実は最近になって、PayPay証券が米国・日本株の50銘柄追加をやったんだおね。
もしLINE証券を残してPayPay(OneTapBUY)を潰す吸収させていく予定なら
このタイミングでサービス強化や追加は親会社から停止するようにって命令されるはず

ところがPayPay証券にはそんな素振りはまったくありません。
PayPay証券がソフトバンクから増資を受けてさらにサービス強化をやってるってことは
LINE証券側が吸収されてPayPay証券側を残すって決定してるんじゃないでそか
(可能性とかたぶんとかっていうより、ほぼ確定的にそうなると予想してます)

ただLINE証券は株主がLINEだけじゃなく野村證券も50%出資してるんで
野村證券の出資分をソフトバンクが買い取ってしまうとかありえそうだおねΣ(・ω・ノ)ノ
そしたらLINE証券の従業員もごっそり要らなくなるんで半分リストラされそうですけど。
そもそもLINE証券とLINE銀行まで無くなってしまうようなことになったら
LINEフィナンシャルなんて会社の存在すら不要になるんで消滅してしまうでしょう
おそらくLINE側の金融部門そのものが消滅する可能性が極めて大きいですおね

そうなると名将と言われたLINEフィナンシャルの経営陣も全員首でそ(´・ω・`)



2021年02月01日
LINE銀行さん、いきなり暗礁に乗り上げ。開業できるかも不透明

2021年01月18日
大赤字のLINE証券とPayPay証券どうすんの? その1

2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」

2019年08月22日
LINEフィナンシャル終了のお知らせ

2019年02月12日
LINEフィナンシャルに牟田口中将なみの名将が就任!

2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ


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2019年10月20日

LINE Pay、最大12%還元の生活応援キャンペーン 10/18〜10/31

LINE Pay、最大12%還元の生活応援キャンペーン 31日まで
2019年10月18日 18時17分
LINEは10月18日、モバイル決済サービス「LINE Pay」で、支払い額の最大12%分のポイントを還元するキャンペーンを始めた。消費税増税後の買い控えを抑えるため、日用品を取り扱うスーパーマーケットやドラッグストアなどを対象に実施する。31日まで。
対象の加盟店でLINE Payを利用すると、ユーザー還元プログラム「マイカラー」(最大2%還元)に上乗せして、支払い額の5%または10%のポイントを還元する。還元額の上限は1人当たり1000円相当まで。10%還元の対象店舗は、オーケー、サミットストア、成城石井、東急ストア、ベイシア、ベルク、ライフのみ。
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10%還元店
オーケー、サミットストア、成城石井、東急ストア、ベイシア、ベルク、ライフ
7%還元店
アルカドラッグ / アルカ / アルカドラッグストア / ウエルシアグループ / エバグリーン / スーパーエバグリーン / スーパーエバグリーンプラス / 大賀薬局 / 杏林堂 / キリン堂 / クスリのアオキ / クスリ岩崎チェーン / グッデイ / ケアーズドラッグ / コクミン / ココカラファイングループ / サツドラ / サンキュードラッグ / サンドラッググループ / 新生堂薬局 / 新鮮市場きむら / スーパーオオジ / スーパードラッグシグマ / スーパードラッグひまわり / スギ薬局グループ / 生鮮夢市場 / 生鮮げんき市場 / 生鮮乃木市場 / セイムス / ダイコクドラッグ / ツルハグループ / トモズ / ドラッグアカカベ / ドラッグイレブン / ドラッグスギヤマ / ドラッグひかり / ナガタ薬品 / ファースト・コンタクト・ファーマシー / ミスターマックス / 薬王堂  など

LINE Pay サイト
概要:対象加盟店でのお会計時にLINE Payコード支払いを使うと、支払金額の10%、または5%分のLINE Payボーナスを付与いたします。
期間:2019年10月18日(金) 00:00〜10月31日(木)23:59の14日間
条件:期間中、5%と10%の還元率ごとにお一人様につき付与の上限は1,000円相当まで
付与タイミング:LINE Payコード支払い後、間もなく

LINE Payが新しいキャンペーンを始めたようなので内容を読んでみました(´・ω・`)
対象店舗がスーパーやドラッグストアなどの一部に限定されてる点がやや痛いですね
自分の生活範囲に店舗があればいいけど店舗がなかったらなんの意味もないという
対象となるスーパーも店舗があるのが地域差があるんで利用できる人も限られてしまう。
オーケーとかライフなんてそもそも全国展開してないから店舗ないとこはまったくない。

まー対象となる店舗が近所にあるなら利用してみるのはありといえばありでしょう。
ただしキャッシュバックの上限金額が1000円なんでぶっちゃけカスっぽい
便利さもないし、金額も制限されすぎなんでそこまでして利用する意味がまずない。

過去のキャンペーンでとんでもない損失被ったというトラウマがあるせいなのか
いくら何でもLINEはキャンペーンをいろんな意味で抑えてやりすぎでしょう
キャンペーンのくせにしょっぱいにも程があるにょ(σ´∀`)σ

最近はスーパーとか特にドラッグストアで株価を飛ばしてる銘柄が目立ちます
おそらくはPay関連のキャンペーンのおかげでPay業者が自腹をかぶって
キャンペーンをやってくれるのでその恩恵で月次業績が好調なんでしょうねきっと
こんなしょぼ1000円狙うくらいならスーパーとかドラッグストアの良い銘柄探して
そっちでガッツリ稼いだ方が絶対にお得だと思うんですよね(*´∀`*)ムフー

LINE(3938) 3825円 −25円 (−0.65%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3938
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3938.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
LINEは日経と同じで明らかに調整局面。上値を追いそうな気配はありません
先物がかなりの高値圏なんでそもそも上値を追いに行かない展開ですからね(´・ω・`)
最近の日経225先物も夜中上げて日中は引けに向かって下げる傾向がやたら強い
下にある支持線の3700〜3750円あたりまでじわじわと下げそうな印象ですφ(.. )


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2019年02月15日

スマホ決済業者の過当競争。弱小業者はさらに苦戦

PayPay株式会社「第2弾100億円キャンペーン」
2月19日(火)夕方より、全国の「松屋」 「松乃家・松のや・チキン亭」「マイカリー食堂」「ヽ松(てんまつ)」 全1,130店舗(※)にて、 PayPay株式会社が運営するスマホ決済サービス「PayPay」を導入し、PayPay株式会社が実施する「第2弾100億円キャンペーン」に参加いたします。
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Origami Payのケンタッキーフライドチキンの半額キャンペーンが最高すぎた
「1000円パック」なら実質920円引き!
2019年2月13日, 午後04:50 Engadget 日本版
Origami Payは2月13日から2月19日の期間、ケンタッキーフライドチキンにて半額キャンペーンを展開します。「オリガミで、半額。」キャンペーンは既に第1弾の吉野家、第2弾のDEAN & DELUCAで展開しており、今回はその第3弾。キャンペーンサイトによると第6弾まで予定しています。
キャンペーンの詳細としては全国116店舗のOrigami Pay導入店舗各店で、500円以上の支払いが何度でも半額となります。税込2000円までの場合、半額となりそれを超える場合は割引額1000円です。何度利用しても半額なので、大量に購入する際は会計を小分けにしたほうがお得に購入できるでしょう。
タイミングがいいことにケンタッキーフライドチキンでは、3月5日まで「1000円パック」を展開しています。パックの内容はオリジナルチキン×3、クリスピー×3で通常価格から400円引きになるお得なセットです。500円以上の支払いになるのでOrigami Payの半額キャンペーンの対象となります。
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モバイル決済のOrigami Payが総額66.6億円のシリーズC調達
2018年9月20日 TechCrunch Japan
近年さまざまなモバイル決済サービスが登場する中、2012年から事業を進めてきたOrigami Payが9月20日、シリーズCラウンドの資金調達を発表した。出資総額は66.6億円で、これまでの投資ラウンドを累計すると88億円となる。これにより同社は、開発・ビジネス人材の強化と事業領域の拡大などの取り組みを進めるという。
シリーズCの資金調達先は、SBIインベストメント、トヨタファイナンス、信金中央金庫、銀聯国際、クレディセゾン、日本ユニシス、ジェーシービー、大垣共立銀行、三井住友カード、DG Daiwa Venturesとなっている。SBIインベストメントとDG Daiwa Venturesについては、各社が運営する投資ファンドからの出資となる。
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今回なんでこの記事を書いたかというと松屋やケンタッキーに行きましょう
とか、そんな意味で記事を書いたわけではもちろんありませんφ(.. )
このような派手なばら撒きキャンペーンの原資は誰が負担してるのかってお話です

もちろんいうまでもなくこういった割引は松屋やケンタッキーは負担していません
当然ですけど割引に当たる金額はすべてスマホ決済業者側が負担しています
今回の松屋の場合はPayPayが負担しますが本当の負担者は出資してるソフトバンクです。
ケンタッキーの場合はOrigami Payが負担ですが本当の負担者はベンチャーキャピタルです。
でも両社の強弱は圧倒的に差があるのは事実だおねΣ(゚д゚;)

PayPayの今のサービスがいいかどうかって話はさておき
ここまで資金ばら撒きのキャンペーン競争になると中小業者は厳しくなる一方でしょう
ソフトバンクなんて100億どころか300億でも500億でもいくらでも追加出資できます
AUも4月あたりからAUPayを始めるようですが、何百億とばら撒きをするでしょう。
最近ではNTTドコモのdポイントもものすごい勢いでばら撒きキャンペーンやってます
大手キャリア企業は兆単位の収入があるんで数百億なんて余裕で払えちゃうからです。

一方で、ベンチャーキャピタルから一生懸命追加出資を集めてるOrigami Payや
社債を発行してその資金で派手なキャンペーンやってるLINEPayは苦しいでしょう
新しい大手の競合会社がどんどん参入してくるのでキャンペーン費用は削れないし
かといってソフトバンクやドコモやAUと張り合える資金がありません

単純にいってしまうと大手(ソフトバンク・ドコモ・AU)あたりは
スマホ決済競争だけで最低でも1000億円くらいは余裕でぶっこんでくる訳です
実際にKDDIはカブドットコム買収だけで900億円用意して出資してますから
大手になるとそれくらい手元資金を用意してるってことです(´・ω・`)
一方で、LINEは金融事業全体に出資できる上限が1000億円だから足りないだおね
LINEはLINEPay・銀行・証券・保険・個人ローンすべてに投資できる投資額が
合計で1000億円なのに、KDDIは証券だけで900億円投資してるわけですΣ(゚д゚;)

言ってしまえばLINEが旧日本軍でKDDIはアメリカ軍みたいなもんでそ(´・ω・`)
戦力(資金力)に比較にならないくらい差があるってことです
もしLINEが金融事業で成功したいなら資金を一転に集めて一点突破すべきであって
間違っても複数の戦線を開いて全面戦争はしちゃいけないってことだおねφ(.. )
Origami Payもベンチャーキャピタルから50億円100億円の出資は集めれても
さすがに1000億円の出資を集めてこれるかって言われたらまずムリでそうう
よっぽどの秘策が無い限り、この2社は非常に苦しい長期戦を強いられるわけです
小さい成功は収めれても、大きな成功を手にするにはあまりに戦力不足ってことです。

LINE、CBで1480億円調達 スマホ決済などに投資
2018/9/4 23:03 日経電子版
LINEは4日、海外市場でユーロ円建ての新株予約権付社債(転換社債=CB)を発行し、合計約1480億円を調達すると発表した。同社のCB発行は初めて。調達する資金はスマートフォン(スマホ)決済の「LINEペイ」などフィンテック分野の投資に約1000億円、人工知能(AI)分野の投資に約480億円を充てて成長力を高める。LINEは金融とIT(情報技術)が融合するフィンテックとAIの2分野を成長事業と位置付ける。18年12月期は両分野に計300億円を投じる計画で、今回調達する約1480億円は21年12月期まで3年間の投資に充てる計画だ。フィンテック分野ではLINEペイの機能拡充や、同サービスが利用可能な店舗の開拓に充てる。中小企業が専用アプリを使って決済すれば手数料を3年間無料にする施策の原資にもする。


2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ


ss2286234570 at 16:18|PermalinkComments(4)このエントリーをはてなブックマークに追加

2018年11月29日

LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ

スマホ決済の陣取り争い、銀行・通信・ベンチャーで激化
2018/11/06 05:01 日経コンピュータ
スマホ決済サービスに企業が相次ぎ乗り出している。銀行から通信、ベンチャーまで顔触れは多様だ。政府のキャッシュレス決済倍増計画も後押しする。ソフトバンクとヤフー、LINEだけではない。スマホ決済サービスに乗り出す事業者が相次いでいる。NTTドコモは2018年4月にQRコードを使った「d払い」を開始。みずほ銀行は同年3月にNFC(近距離無線通信)を活用した「みずほWallet」を始めた。スマホ決済に参入した企業はここ1年で10社近くに上る。 

LINEの銀行参入、メガ流に一石 「顧客目線に勝算」
2018/11/27 20:30 日経電子版
LINEは海外進出より国内の利用頻度を高めることを重視。生活に密着した様々なサービスをスマートフォン(スマホ)に集約する戦略にカジを切っている。
その柱の一つが利用者と中長期の関係を築ける金融分野。10月には保険やテーマ型投資などのサービスを相次ぎ始めた。11月にはスマホ決済できる場所を100万に増やした。
ただ18年7〜9月期の金融事業を含む戦略事業の営業損益は88億円の赤字と、前年同期から赤字幅が45億円拡大した。2019〜21年には約1000億円を投じる計画だ。出沢社長は「金融事業は2〜3年の中期の時間軸で考えている」というが市場関係者の不安は小さくない。銀行業への参入を受け27日の同社株の終値は3840円と1割以上上げたが1年前に比べ依然2割低い水準だ。
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今回は一切煽り抜きで、最も現実的でまじめなLINEの将来予想を書きます

LINEの金融部門の本命中の本命は実はLINE Payなんだおねφ(.. )
ここが成功するかどうかでLINEの将来の時価総額が決まるといっても過言じゃないでそ
ただし最近はソフトバンクというモンスターが本格参戦してきたので苦戦しそう
本来ならLINEはLINE Payに一極集中して人と金と資源を投下すべきタイミングです。

しかしなにをトチ狂ったのか銀行、証券、保険、仮想通貨にもほぼ同時参戦する様子
モバイル投資は出資しただけで人や物資は供給してないし
LINE家計簿みたいなアプリ開発程度ならまあ並行して参入しても差し支えないんだけど
銀行、証券、保険みたいに膨大な人員資源を食う事業に参入するなら
時間軸をずらして順番に各個撃破でいかないと間違いなく失敗すると思います(((( ;゚д゚)))

特に銀行や保険事業は人手を食うので有名な業種です
いつも比較してる記事読んでくれてる人は知っているかもしれませんが
スマホ銀行のじぶん銀行ですら正社員だけで300人、ソニー銀行とか楽天銀行とか
ある程度規模が大きいネット銀行だと正社員だけで500〜800人もいるし
これに派遣社員を加えたら700〜1000人くらいは人員を雇ってるってことです(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
楽天グループの楽天損保は正社員の従業員だけで290人(派遣社員含むと350人以上)
au損保という超マイナーで誰も知らないようなネット損保ですら正社員だけで88人います。

もし本腰入れてLINEが銀行、証券、保険に本格参戦をしようと思うなら
最低でも1000人くらい人を雇って教育していかなきゃいけないってことなんだおね
しかもLINEには金融事業で業務経験のある社員なんて現在いないわけだから
提携先のみずほ銀行や野村證券や損保ジャパンから高給取りの出向社員を受け入れて
そんな出向社員を何百人と雇って給料払っていかなきゃいけないってことなんだおね
その人件費だけでもとんでもない額だし、さらにその他の資源や金も膨大にかかります。

今回のLINEは国内だけでLINE Pay、LINE銀行、LINE証券、LINE生保、個人ローンと
最低でも5面打ちで勝負していこうっていうんだから正直いって究極のアホでそ

ビジネスでも戦争でもそうですけど戦線をむやみに広げたらそこで負けなんだおね
ビジネスの内容とか業種とか分野とか関係なく、絶対やっちゃいけないこと。
ましてライバルはすべてSBI、楽天、ソフトバンクといった猛者ぞろいです。
それを5面打ちで喧嘩ふっかけようってんですから気が狂ってるとしか思えません。
例えていうなら、羽生名人クラスの猛者と5面打ちで戦いますっていってるようなもの
もうね資金がどうとか勝敗がどうのこうのってレベルの話じゃなく
そんな多面打ちで全方位に戦線ひらいた時点で負けが決定してるんだおね(((( ;゚д゚)))

これとまったく同じことをして大惨敗して数百万の兵士を死なせたのが日本軍でそ。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、ソ連らと戦線を拡大していって
最終的には戦線が拡大して伸びきったので前線がボロボロになりました(´;ω;`)
敵兵がいる最前線に兵士・食料・医療・弾薬を送れなくなったんで
戦力が寸断されて各個撃破されてほぼすべての戦線が壊滅してほぼ全滅しました
しかも南方では戦闘で死んだのでは2割だけ、残りは病死と飢え死にと傷病死だお。
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日本兵ってけっこう練度も高くて戦意も高かったんですよ。
でもこれだけ戦線を広げるアホな戦略をやると誰がやっても大敗するってことです

今回とても非常に重要なキーとなるのはLINE Financialの人事でそねφ(.. )
こんなに難易度の高い戦略をとって多面作戦を決定したにもかかわらず。
なんとLINE金融部門のトップはみずほ銀行出身で個人営業畑を歴任してきたという
インターネット金融にくわしくもなく金融システム畑出身でもない
オリコの専務執行役員からやってきた齊藤哲彦氏というかなりキャリアが怪しい人物。

LINEの金融部門の相手になるのは北尾さんとか孫さんとかそのレベルの猛者です
もし本気でLINEが金融部門で勝とうと思ったらキャリア・実績すべてで
北尾さんかそれ以上の指揮官を呼んでこないと勝つどころか善戦すらできません
確かに北尾さんは人間としてはゲスだけど先見性や指揮官としては超一流ですからね。
こんな馬の骨みたいなインターネット金融すら理解できてない指揮官呼んできて
LINE金融部門のトップにすえるとかハナから負ける気なんでしょうか

LINEは最初からSBIと組んでスマホ証券なりスマホ銀行作るべきだったと思うお
なのにSBIの宿敵の野村證券と組んだことで、SBIに敵視されて徹底的に叩かれると思う。
はっきり言って、ネット金融部門の強さでいうとSBIと楽天の精強さってのは
野村證券やみずほ銀行や損保ジャパンもまったく歯が立たないくらい強いです。
そのグループと3〜4面戦争をやるとかちょっと正気じゃないと思う。
日本の自衛隊がアメリカとロシアと同時に戦争しますって言ってるのと同じレベルだお

LINEがやってるのは牟田口中将を総司令官に据えて戦争しますって言うようなもん。
相手は最盛期の徳川家康とかロンメル将軍とかマンシュタイン元帥のクラス。
LINE金融部門はいつどのタイミングでどこまで撤退・事業縮小するかって話であって
そもそも5面打ちなら1勝4敗ならまあまあ成功とかそんな感じでそ(´・ω・`)


インパール作戦で抜群の戦術を見せて大勝した牟田口中将

予想するまでもなく100%確実に戦略の齟齬で大失敗するだろうし
あと数年もすれば間違いなくこの斎藤さんという社長は引責辞任になるでしょう
ちなみに更迭の最短記録は開業して1年も経たないうちに首になったじぶん銀行の社長。
(スマホ銀行のじぶん銀行は開業して3年で350〜400億円の累損だしました)
その次が3年で300億円の損失の責任で更迭されたジョインベスト証券の社長かな(●´ω`●)

LINEが銀行業やスコアリングに参入、インバウンドはWeChatPayと提携
2018/11/27 20:29 日経TECH
子会社のLINE Financialの社長には、これまでの出沢氏に代わって、オリエントコーポレーションの齊藤哲彦専務執行役員が12月1日付けで就任することを紹介した。登壇した齊藤氏はLINEについて「スピードが速く、絶えず進化し続ける企業。これまでの堅苦しい金融のイメージではなく、簡単で身近な、これまでにない金融サービスを提供していきたい」と語った。

LINE(3938) 4080円 −10円 (−0.24%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3938
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3938.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
金融の異業種への新規参入や中国のスマホ決済大手と組んだことで株価は上昇傾向だお
将来はともかく、足元では材料が多いので株価を大きく支援しやすいでしょう。
ただし金融部門での一斉参入戦略はまさに泥沼になって損失を出し続けるでそね
400〜600億円の損失出してLINE Pay等の一部事業を除いては撤退又は事業縮小なるでそ。
LINEはSBIの北尾さんの強さや執念深さを理解してないっていうか、舐めてると思うお
ジョインベスト証券がどれくらい悲惨なことになったのか理解してないでそ。
野村證券と出資して作ったLINE証券は焦土になって何年か後に廃業すると思いますΣ(゚д゚;)


ss2286234570 at 10:31|PermalinkComments(6)このエントリーをはてなブックマークに追加