yogurting ヨーグルティング

IPO

2024年06月07日

宇宙ゴミ拾いアストロスケールは時価総額1554億円!個人投資家は東証でゴミ拾いスタート!

アストロスケールHD、初値は公開価格の1.5倍
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC059SK0V00C24A6000000/
2024年6月5日 20:48 日本経済新聞
スペースデブリ(宇宙ごみ)除去など、宇宙の軌道上でのサービスに取り組むアストロスケールホールディングス(HD)が5日、東証グロース市場に上場した。初値は公開価格(850円)を51%上回る1281円で、売買金額はこの日の東証グロース市場の首位だった。株価は一時公開価格を86%上回る1581円と、値幅制限の上限まで上げる場面もあった。終値(1375円)ベースの時価総額は1554億円だった。
岡田光信社長兼最高経営責任者(CEO)は同日の記者会見で「世界に先駆けていることが投資家に大きなインパクトだったのではないか」と話した。
同社は人工衛星を使って、運用終了後の衛星や既存のデブリを除去したり、運用中の衛星の軌道修正や燃料補給を行ったりするサービス開発に取り組んでいる。秒速約7〜8キロメートルのデブリに接近し捕獲する技術は難しく、同社は民間企業で世界初のデブリ除去の商用サービス化を目指している。2024年4月にはデブリへ接近し、近距離で撮影した画像を世界で初めて公開した。
2024年4月期の連結業績は、売上高が前の期比約51%増の27億円、最終損益が80億〜115億円の赤字(前の期は92億円の赤字)だったようだ。


6月IPOスタート、話題の「宇宙ベンチャー」登場で人気波及に期待
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202406041064
2024年06月04日19時30分 Kabutan
6月IPOが始まる。その一番人気銘柄は、何と言っても5日に新規上場するアストロスケールホールディングス <186A> [東証G]だ。同社はスペースデブリ(宇宙ごみ)の除去や人工衛星の寿命延長、点検・観測などの軌道上サービス事業を展開している。具体的には、宇宙の軌道環境を安全に維持するためのデブリの除去や、衛星運用終了時のデブリ化防止のための除去、衛星の寿命延長などを手掛けている。
同社の業績は赤字が続いており、資金吸収額も240億円近辺と大きい。ただ、想定発行価格720円に対して、仮条件は750〜850円が提示され、その上限で発行価格は決まった。国内外での公募増資を行い、海外公募株数も引き上げられ、海外投資家の人気も強かったとみられている。宇宙ベンチャーでは、すでにispace <9348> [東証G]とQPS研究所 <5595> [東証G]の2社が株式公開しているが、両社ともに初値は高騰し流通市場でも高い人気となったことから「3匹目のどじょうを狙った買いが集まりそうだ」(市場関係者)と期待が膨らんでいる。もっとも業績面など不透明要因も多く、「短期売買向きで長期投資には向かないのでは」(同)との声も少なくない。




「宇宙にものを運ぶ会社」ispaceが上場してようやく1年と少しがたちましたが
今度は「宇宙のゴミを拾う会社」のアストロスケールホールディングスがIPOしました
まあ宇宙事業そのものを否定する気持ちは一切ないのですが、
そのリスクや資金調達を投資家にすべて負わせようという魂胆は気に入らないですね

アストロスケールホールディングス決算
0606









年間約100億円の赤字会社が時価総額1,554億円で上場とか悪い冗談ですよね(´・ω・`)
上場してわずか3日で高値1,500円以上から500円近く下げてかなり悲惨な結末です
IPOで当選した人はおそらく大喜びで利益確定のために売ってるでしょうけど
それ以上に大株主のベンチャーキャピタルがこれから売りまくってきそうです

こんな大赤字のカス銘柄を買うのは個人の勝手なので是非を問うつもりはありませんが、
初日で購入した人はすでに投資資金が33%溶けたわけですから
その勇気といい根性といい、肥やし界のスーパースターとして頑張ってほしいです
宇宙のゴミを拾って綺麗にするために自己資金をなげうって貢献できたわけですから、
これからも何百万〜何千万と追加で投資したら人間としての徳が上がって
死んでから天国で幸せに暮らせるかもしれないのでどんどん買ったらいいと思います
(ちなみに個人的にはこんなカス株に1円たりとも投資したくありません)

大株主
0607












大株主を見るとこれでもかというくらベンチャーキャピタルが並んでいますね(((( ;゚д゚)))
VCは資金を投資して上場させたら売却して投資資金を回収するのがお仕事なので、
時間の問題で彼らは1株残さず売って逃げていくので個人投資家は財布にされるだけ

おそらくここから1〜3年くらいかけて大株主やベンチャーキャピタルが売り抜けますし、
さらにいえば資金調達のための追加増資があってもおかしくはないでしょうΣ(゚д゚;)
この先何年間も辛く厳しい株売り抜けと株券印刷の地獄でのたうち回るでしょうし
アストロHDを買ったことで幸せになれる可能性は0.001%くらいしかないと思いますが、
宇宙のゴミを拾う目的のために東証のゴミを拾って貢献できたという自負を持って
これからも宇宙銘柄を買い集めてすてきな人生を送ってもらいたいと思います

アストロスケールホールディングス(186A) 1,009円 −92円 (−8.36%)
時価総額:1,140億円

上場初日の時価総額が1,554億円でしたがすでにー26.6%と激しい下げですね
1,500円で株を掴んだ投資家さんは−32.7%も時価評価が減ってるので悲惨の一言です。
なにが悲しくてこんなベンチャーキャピタルだらけの株を買ったのかわかりませんが、
投資はすべて自己責任なので自分でもう一度よくよく考えなおしてみるべきでそう

ちなみにアストロHDもispaceと同じで、宇宙ゴミを回収するためにロケットのようなものを打ち上げて宇宙で活動できることが目的になるため、
これからもロケットの打ち上げのような事業に莫大な資金をつぎ込む必要があります。
しばらくは上場で調達した資金で賄うことになりますが結局は足らないでしょうΣ(゚д゚;)
その先は延々と無限株券印刷事業に転換となるので地獄はずっと続いていきます👹
個人投資家は永久に財布にされて増資に利用されるだけの存在ですかないので、
そのへんのクソバイオ株を買うのとなんら差ないという事実だけは忘れないでください

2024年04月05日
ispaceの公募増資、調達額84億円 ➡ 追加増資もありそう(´;ω;`)ブワッ

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2024-04-05.html

2024年03月13日
ispaceが公募増資、最大200億円強 月面着陸の費用で

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2024-03-13.html

2023年10月11日
ispaceがS安ウリ気配、ロックアップ解除で株式需給の悪化を警戒

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2023-10-11.html

2023年04月29日
アースインフィニティ(7692)とispace(9348)のその後の株価は?

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2023-04-29.html

2023年04月27日
ispace(アイスペース)さん、着陸船も株主も激突して爆死!!

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2023-04-27.html


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2024年01月26日

みずほ、幻の楽天証券子会社化 寸止め出資ににじむ配慮

みずほ、幻の楽天証券子会社化 寸止め出資ににじむ配慮
2024年1月23日 2:00 日本経済新聞
みずほフィナンシャルグループ(FG)が2023年12月、楽天証券の株式を追加取得した。楽天証券の株式上場計画が変更を迫られたためで、出資比率は従来の20%から49%まで高まった。交渉過程ではみずほによる楽天証券の子会社化案も浮上した。「株式の過半を譲っても構わない」。切り出したのは楽天グループ側だった。追加出資をめぐる交渉が本格化したのは23年10月ごろ。みずほFG傘下のみずほ証券が楽天証券の株式の過半を取得し、子会社にする案が持ち上がった。
もともと楽天証券の持ち株会社、楽天証券ホールディングス(HD)が東京証券取引所に上場を申請したのは23年7月。楽天グループは保有株の3割程度を売り出し、1000億円規模の資金を調達する計画だった。早ければ23年10月の上場を見込んでいたが、SBI証券が口火を切った手数料ゼロ化競争の影響で収益の下振れリスクが浮上した。機関投資家に様子見ムードが強まり、上場計画は見直しを迫られた。
楽天グループは24〜25年に、携帯電話事業の設備投資のために発行した8000億円規模の社債の償還期限を迎える。今後も多額の運転資金が必要なため、楽天証券を連結対象に残しておくよりも、資金調達を優先する構えだったようだ。みずほ側にとっても、若年層を中心とする楽天証券の顧客基盤は魅力的だった。
最終的に49%にとどまったのは、みずほ側が断ったためだ。理由は大きく2つある。ひとつが子会社にして「楽天色」が薄まれば、楽天証券の将来の成長機会を逃す恐れがあるためだ。一般に楽天証券のようなネット証券には大手証券の対面営業を敬遠して流れてくる顧客が一定数いる。みずほ色が強まると、顧客が他社に流れる懸念が拭えなかった。小所帯で小回りの利くネット証券はある程度自由に経営させた方が、より大きく成長できるとの期待もあった。みずほFG首脳は楽天証券の楠雄治社長を「経営者として信頼している」と手放しで評価する。楽天側にはそれぞれのコーポレートカラーをもじり、「赤を青に無理やり染める必要はない」と伝えていたという。
もう一つの理由が、みずほFGの重要取引先であるソフトバンクグループ(SBG)や傘下企業への配慮だ。みずほ銀行はSBGのメインバンクだ。みずほ証券はソフトバンク系のPayPay証券に34%出資しており、同社の社員約130人のうち20人程度がみずほグループからの出向者だ。楽天証券を子会社化することで「楽天寄り」と受け止められれば両グループの関係にヒビが入りかねない。49%での寸止めは楽天グループの資金調達ニーズを満たし、SBGへの配慮を示せる絶妙なラインだったといえる。
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記事を読む限りでは、楽天グループは資金調達と手許現金を厚くすることを優先して
みずほフィナンシャルグループ側に対して、楽天グループ側から子会社の楽天証券の株の過半数を売り渡してもいいと切り出して提案したようです
しかし、みずほFG側は変に買い取っても自分たちで楽天証券を買収して運用するよりも、
楽天グループ側に運用を任せた方が会社が成長しやすいだろうと考えたからのようです。
(楽天グループとのポイント運用などの連携解除を条件に示されていた可能性もあるでそ)

現実的にいえばみずほFG側がネット証券を運営していくのは無理があると思います(´・ω・`)
ネット系企業を運営した経験も実績もないのでまず不得手というのがあるでしょう。
そもそもみずほ証券のような対面証券が嫌だからネット証券にわざわざ口座開設したのに
その楽天証券が対面証券の傘下に入ってしまったら「なんじゃそりゃ」ってなりますし
楽天証券の既存顧客が逃げ出してしまえば金の卵を産む鶏を殺すだけになりかねません

楽天グループ側としたら、SBI証券の株式手数料無料化に対抗して楽天証券も手数料無料化に踏み切ったことで業績が足元で落ち込むという懸念も大きいのに加え、
機関投資家側が株式手数料無料化の影響を確認してから出ないと上場後の引き受けをしたくないと回答してきたことで上場の見込みが立たなくなってしまい、
上場して換金できる可能性が事実上なくなったので全額売却も検討したのかもしれません

まあ足元では予想されていたよりも株式市場が活性化して市況が好調でもあることから
楽天グループとしては49%売却で終わったことが結果的に幸運だったかもしれませんね
株式手数料収入は丸ごと失ったとしても、市況が回復すれば投信手数料などは増えるので

楽天グループ(4755) 684.7円 +23.2円 (+3.51%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart

2023年12月07日
楽天グループ、楽天銀行株を追加売却 約700億円

2023年11月16日
楽天証券、上場を延期 みずほが870億円追加出資

2023年09月29日
楽天証券の業績と上場後について考えてみるφ(・ω・`)

2023年07月05日
三木谷「楽天証券はオレの財布!せや上場もして集金したろ」

2023年08月10日
楽天グループ1,399億円の赤字 社債返還のために楽天カード上場も?


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2023年12月17日

金融庁、SBI証券に行政処分へ IPO「初値」つり上げ

証券監視委、SBI証券に処分勧告へ IPOめぐる株価操作で
2023年12月13日 2:22 日本経済新聞
新興企業などが新規上場する際の株価を操作したとして、証券取引等監視委員会はネット証券最大手のSBI証券を行政処分するよう金融庁に勧告する検討に入った。上場後、初めてつく株価である「初値」を人為的に操作する法令違反行為があったもようだ。勧告されれば、金融庁は同社に業務改善命令などの処分を検討する。
SBI証券は新規株式公開(IPO)の引受業務に力を入れている。主幹事をつとめた案件も多い。関係者によると、SBI証券は引受業務を手がけるIPO案件で、傘下の金融商品仲介業者を通じて顧客に買い注文をさせていたとみられる。一般的に初値は、企業が新規上場する際に事前に主幹事証券会社が投資家に販売する株価である「公開価格」を上回りやすい。人気がなければ初値が公開価格より安くなる「公募割れ」になる。公募割れになると引受証券会社としての評価が下がり、IPO案件の獲得に響きかねない。監視委は初値を高くするために顧客に買い注文を出させていたとみている。
金融庁がSBI証券に行政処分を出せば、10年にシステム障害のリスク管理をめぐって業務改善命令を受けて以来。SBI証券は日本株の注文時にかかる手数料の無料化などを進める一方で、手数料収入が得られるIPOの引受業務を拡大してきた。

金融庁、SBI証券に行政処分へ IPO「初値」つり上げ
2023年12月15日 16:38 日本経済新聞
証券取引等監視委員会は15日、ネット証券最大手のSBI証券が主幹事を務めた新規株式公開(IPO)銘柄の株価を操作していたとして、金融庁に行政処分するよう勧告した。同社が主幹事を務めた3銘柄で、上場後初めてつく「初値」を人為的につり上げたと認定した。金融庁は業務停止命令も視野に行政処分を検討する。
SBI証券は初値を操作するため、2つのルートを使った。2020年12月から21年9月にかけて、3銘柄の初値を公開価格以上にさせるためだった。
ひとつが金融商品仲介業者(IFA)を経由した買い注文だ。SBI証券は対面で顧客に営業する約200のIFAなどと提携し、商品の案内を委託している。監視委によると、SBI証券の執行役員らが主導し、IFA3社を通じて174人の顧客投資家に買い注文を出させた。
もうひとつがヘッジファンドなどによる買い注文だ。機関投資家営業部長の主導により、香港現地法人の社員が投資家9社に対して買い付けの勧誘をしていた。SBI証券は上場日の取引開始前に売り注文に見合う買い注文を集める目標を設けた。買い注文は公開価格と同水準の指し値とし、初値が公開価格を下回りにくいようにした。
SBI証券の執行役員らは「IPO価格を絶対に割らせたくない」と部下に指示していた。香港現地法人とIFA3社は投資家に「(注文を出すだけで実際に)買っていただく必要はない」という趣旨の文言を交えて勧誘していた。
監視委はSBI証券の執行役員らが買い注文の目標設定にあたり常務らに相談していたことを認定した。BIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長とSBI証券の高村正人社長の関与は認められないとした。今年9月末に日本株の売買手数料を無料にしたSBI証券は、法人事業の拡大に力を入れてきた。IPOの主幹事案件は22年度に15社、23年度は9月末時点で7社に上る。
SBI証券が初値を人為的に操作した背景には、引受証券会社としての評価を高める狙いがあったとみられる。企業や投資家は上場の成否を示す目安として初値に注目する。初値が公開価格を下回れば、今後のIPO案件獲得に響きかねない。
今後は金融庁が業務改善命令にとどまらず、業務停止命令を出すかどうかが焦点になる。17年8月に同じ条文で行政処分を受けたヤマゲン証券は業務改善命令と業務停止命令の両方の処分を受けた。IPOの新規引受業務の停止など一部業務停止に踏み込む可能性もある。
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株式会社SBI証券に対する検査結果に基づく勧告について
令和5年12月15日 証券取引等監視委員会

今回のSBI証券がIPO初値価格を意図的に釣り上げて操作に関与した事件ですが(´・ω・`)
これ当初は「あれ?SBI証券悪いことしてなくね?」って思ってしばらく様子見してたんですが、よくよく読むとやっぱりSBI証券が極悪だと判明した事件でしたφ(.. )

てっきり買い注文を集めて実際に購入して公募割れ価格を起こさないよう細工したのかと思ったら、IFAとか香港のヘッジファンド経由で買い指値注文を集めただけで、
個人投資家には買い指値より上値の高い価格で掴ませて嵌めこんだだけでした(゚д゚)、ペッ

実際には注文を出しただけで結局は約定する前に注文を取り消したと書かれているので
注文を出すだけで初値を意図的に釣り上げただけのベッタベタの典型的な株価操作。
よくもまあこんな古典的な株価吊り上げなんかやるよなと感心すらしました(´・ω・`)

日経の記事には「SBI証券の北尾会長や高村社長は関与してなかった」とかあるけど
ぶっちゃけこんな露骨な株価操作やってたらいつかバレて処分喰らう可能性あるんで
わざと最初の最初から部下だけで謀議して実行するって取り決めてたようにすら感じます

SBI証券の執行役員や部長が複数関与して株価吊り上げを主導して実行してたのに
その他のトップの経営陣が一切なにも知りませんでした、関与してませんでしたとか
なんとなく最初からトカゲのしっぽ切られ役を決めてたようにしか思えません・・・

バレて処分喰らっても後の身の振り方と面倒見てやるから頑張ってこいみたいな
まるでどこかの組の鉄砲玉みたいな役割を演じてたような印象を受ける事件です(´・ω・`)
株価操作のそのずっと前になにかしら謀議がなかったのかまず疑うべきではないでそか
経営陣にだけこんな都合のいいトカゲのしっぽ切りって逆に怪しさ満載ですねΣ(゚д゚;)

SBIホールディングス(8473) 3,018円 −31円 (−1.05%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8473.T/chart
ちなみにSBI証券は株式手数料無料化による収入減を補うために、IPOの引受業務を拡大し、
個人向けではなく法人事業で稼いで穴埋めする方針でここまで進めてきました
しかし今回の内容は悪質な面を含むので、IPOの新規引受業務などの一時停止処分の踏み込む可能性があると書かれているようですφ(.. )
行政処分が出れば恐らく上記に即した処分が下り、引受や主幹事の停止などとなれば
IPO引受業務で手数料の減収を補うという戦略が失敗してしまう懸念があるってことです
普通に考えてここまでやらかしたら主幹事を1.5〜2年半締め出されるんじゃないでそか





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2023年12月07日

楽天グループ、楽天銀行株を追加売却 約700億円

楽天グループ、楽天銀行株を追加売却 約700億円
2023年12月6日 16:31 日本経済新聞
楽天グループは6日、子会社の楽天銀行株の一部を売却すると発表した。保有分の約4分の1にあたり、足元の株価を基にすると売却額は約700億円。携帯事業の設備投資で発行した社債を巡り、2024年〜25年に8000億円規模の大量償還を控える。今後も同事業で多額の運転資金が必要だ。この1年で6000億円規模の資本性資金を調達したが、資金繰りはなお綱渡りだ。
2550万株(発行済み株式の約15%)を海外市場で売り出す。6月末時点で約1億1000万株(発行済み株式の63.33%)を持つが、今回の売却で保有比率は約49%に下がり、5割を切る。ただ、楽天銀行は今回の売却後も楽天グループの連結子会社を維持する。
楽天グループ楽天銀行株を100%保有していたが、23年4月の上場に合わせて一部を売り出していた。出資比率を下げてでも資金調達を急ぐのは24年から社債の大量償還が始まることが背景にある。楽天グループは今回の売却目的について「主に社債の早期返済に充当する資金を確保すること」と説明している。
24年が迫るにつれ、資金調達のスピードも速まっている。楽天グループは今年11月には傘下の楽天証券株の約3割をみずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券に約870億円で追加売却すると発表した。昨年11月の楽天証券株の売却以降、5月の公募増資や今回の楽天銀行株の追加売却など、この1年あまりで累計6000億円の資本性の資金調達にめどをつけた。
楽天グループの携帯事業の収益は徐々に改善傾向にある。販売費・一般管理費などのコストカットを進め、KDDIとの新ローミング(回線乗り入れ)契約を利用した基地局投資の大幅削減も奏功。23年7〜9月期の非金融事業のフリーキャッシュフロー(FCF)は429億円の赤字で、前年同期比1300億円の改善となった。

楽天Gが600億円調達 楽天銀行株、売り出し価格2470円
2023年12月7日 19:12 日本経済新聞
楽天グループは7日、傘下の楽天銀行株の売り出し価格が1株2470円に決まったと発表した。11日付で売却し資金調達額は606億円となる。同価格は楽天銀の6日終値(2738円)比で1割安いが、楽天銀株が上昇する前の1週間前と比較するとほぼ同水準だった。調達額について市場では財務を十分に改善させるにはまだ足りないとの声もある。
楽天銀株は6日までの1週間で9%上昇していた。売り出し価格を1週間前と比べると1%安とほぼ同水準。投資家人気は高かったようだ。
楽天Gによる楽天銀株の保有比率は63%から49%に下がる。楽天銀は連結子会社のまま変わらない。UBS証券の福山健司氏は「楽天銀株の持ち分減少は想定内だった」と語る。7日の楽天銀株は前日比9%安、楽天G株は0.3%安だった。
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楽天グループが子会社の楽天銀行の持ち株を追加で約15%を売ると発表しましたφ(.. )
親会社の楽天グループは64%弱保有していたので追加で15%を売り出すとなると持ち株比率は50%を少し割り込みますが、これなら十分と考えたんでしょう

ちなみに、楽天銀行の上場時に楽天グループは36%も売り出したのにたったの717億円しか調達できなかったのでぶっちゃけ当初の計画は失敗でした
上場直前になってアメリカの地銀などが連鎖破綻していきなり地合いが悪化したので、
売り出し価格を急遽当初予定の1960円から30%も引き下げて1400円に設定したからです

それを知ってたからこそ上場後に追加で10〜12%売ってくるだろうと書いた訳です(´・ω・`)
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2023-04-21.html
想定としてはてっきり51%の株を残すために12%かな〜って思っていたのですが、
実際にはこれより+3%多めに売り出して約700億円をゲットしたようです
つまり楽天グループは現時点で717億円+700億円=1,417億円手に入れた計算になります。
親会社の楽天グループとしてはこれでようやく上場が成功したと胸を撫で下ろしてるでそ

ちなみに楽天グループはついこないだ楽天証券の株を870億円で売却したばかりなので
追加で楽天銀行の株を売ってくるのは年明けの1月かなって思ってたんですが、
予想よりも1ヶ月半くらい早くソッコーで売ってきたので少し驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ

楽天グループは2024年〜2025年にかけて社債の大量償還が始まるとわかってたので
追加で売ってくることは間違いないと当然予想してたわけですが、思ってたよりも経営陣の判断や行動がスピーディーだなとそこに一番驚きました
もちろんそれは悪い意味ではなく、経営判断が早いという良い意味で驚いたってことです。




多くの人は勘違いしてますが、会社ってのは社債や負債が多いから会社が傾くのではなく、
経営判断が遅すぎることが致命傷になって会社がどんどん傾いていきますφ(.. )
最近でいえばシャープや東芝などの元大手企業がまさにこれに当てはまるといえます

社内でのくだらない政争や揉めごと、意見調整という名のくだらない足の引っ張り合い。
あるいはグダグダと取締役会で半年〜1年もかけて無意味な議論を繰り返す行為。
数年おきにころころ入れ替わる判断力や実行力に思いっきり欠けるリーマン経営者の存在。
しょーもない重箱の隅をつつくだけのくだらない役立たずの取締役連中たち
これらの存在すべてが会社にとって一番の致命的な敗因であり、必ず致命傷になります

ちなみになつさんは楽天証券がSBI証券に対抗して手数料を無料化に踏み切ったことにより、楽天証券の上場が大きく遅れるかもしくは延期になるだろう
っていうブログの記事を11月上旬に下書きを書いてたんですが、その最中に上場を見送ってみずほ証券に持ち株を売って870億円を調達した
というニュースがいきなり日経新聞に掲載されたんで正直びっくりしましたΣ(・ω・ノ)ノ

あれだけ時間をかけて楽天証券をホールディングス化させて手間暇をかけてきたのに、
上場に時間がかかると判断するや否や方針を即変更して切り替えてきたからです
そもそも楽天証券の上場を見送って譲渡売却する方針に変更すると決定したにせよ、
交渉相手方のみずほ証券やみずほフィナンシャルグループとの妥結が最前提になるわけで
そこには最低でも1ヶ月くらいかかるかなと思ってたら1週間もかかってなかったからです

過去にもこのブログで何回か同じようなフレーズを書いてますがφ(.. )
本当に強くて生き残れる会社は判断と環境変化への対応がとにかく早いんですよね
今回、今の楽天グループは生き残る条件をしっかり満たしてる強い会社だと確信しました。
(これだけ素早い経営判断と機動力と交渉力があれば必ず楽天グループは生き残るでそ)

おそらく年末〜2024年以降は楽天カードの上場話とか、持ち分を一部売却といった
さらに追加的な資金調達のニュースが出てくるんではないかと予想していますφ(.. )
そのあたりも含めてスピード感があればさらに楽天グループを高く評価できるでしょう
楽天銀行と楽天カードは楽天グループの鍵になる会社なので今後も大いに期待してます
今後もし楽天カードが上場されるということがあれば大いに買いを検討します(´∀`*)

楽天グループ(4755) 579.6円 −3.6円 (−0.62%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart
時価総額:1兆1988億円

2023年11月16日
楽天証券、上場を延期 みずほが870億円追加出資

2023年09月29日
楽天証券の業績と上場後について考えてみるφ(・ω・`)

2023年07月05日
三木谷「楽天証券はオレの財布!せや上場もして集金したろ」

2023年08月10日
楽天グループ1,399億円の赤字 社債返還のために楽天カード上場も?

2023年04月21日
楽天銀行上場、初値1856円 公開価格3割上回る初値

2023年04月20日
楽天銀行、1株1400円でプライム市場上場へ…717億円の資金調達見込む




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2023年12月01日

楽天証券は再上場を延期。今後再上場の可能性はあるか?

みずほ、楽天証券に追加出資を発表 上場申請は取り下げ
2023年11月9日 15:04 日本経済新聞
みずほフィナンシャルグループは9日、傘下のみずほ証券を通じて楽天証券に追加出資すると発表した。金額は約870億円で、出資比率を現在の20%から49%まで高める。楽天証券の持ち株会社は年内にも東京証券取引所へ上場する計画だったが、10月に始めた日本株売買手数料の無料化で収益構造の変化は避けられない。提携強化を契機にひとたび上場の申請を取り下げた。
みずほは2022年に楽天証券の株式20%程度を約800億円で取得した。関係当局の承認を前提に、今年12月半ばに追加で29%分の株式を取得する。みずほにとって持ち分法適用会社の位置付けは変わらない。
今回の追加出資を機に、みずほ銀行の預金口座と楽天証券の口座を連携させるなど提携関係を強化する。9日に記者会見した楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は「対面とリアルで非常に強いみずほグループとさらに強いパートナーシップをつくっていく」と話した。
24〜25年にかけ、8000億円規模の社債償還も控える。楽天証券ホールディングスの上場で1000億円規模の資金調達をめざしていたが、新たな調達策としてみずほの追加出資を仰ぐことになった。みずほは今回の追加出資で約870億円を拠出する。上場の方針そのものは今後も維持し、再申請の時機を探るという。

みずほFGが楽天証に870億円追加出資へ、比率49%に引き上げ
2023年11月9日 9:12 ブルームバーグ
みずほ証が、楽天証券ホールディングス(HD)が保有する楽天証の株式29.01%を追加取得する。取得日は12月15日を予定。追加出資後、楽天証への出資構成は、楽天証HDが51%、みずほ証が49%となる。
SBI証券に追随する形で楽天証が国内株式の売買手数料無料化に踏み切ると10月1日に発表。短期的な業績悪化は避けられないとして、楽天証HDの公開価格の決定に影響を及ぼしかねないとの見方も出ていた。
ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)は7月、楽天証HDがIPOによって株式20ー29%を売り出したと想定した場合、800億ー1200億円を調達できる可能性を示していた。
松井証券の窪田朋一郎シニア・マーケット・アナリストは、楽天証HDの上場申請取り下げについて「楽天Gが期待する株価での上場が見通しにくかったのではないか」と指摘。みずほFGにとってはインターネット金融への道筋を付けるいう意味ではプラスだが、楽天証は手数料無料化で収益性が悪化しており、「出資額に見合うだけの収益をどうやって上げていくかが問われてくる」と述べた。





楽天証券は上場を断念して、楽天グループが持つ株式の29%を追加で約870億円でみずほ証券に譲渡したことでほぼ半分を持ち合うことになったわけですが、
現状においては再上場の可能性は著しく低下もう上場はないんじゃないでしょか

【楽天証券が上場を目指した理由】
ヽ敕轡皀丱ぅ襪砲かわる社債返還が2024〜2025年に約8,000億円ほど予定されてる。
楽天グループの格付け低下で楽天証券が資金調達にしんどくなってきてる。


基本的に未上場会社である楽天証券や楽天銀行は親会社の楽天グループの信用度が影響するんで、楽天グループの格付けが下がりまくると資金調達に苦心します
銀行からの借り入れが厳しくなるし金利を上乗せされて資金調達コストが上がるからです
しかし、楽天証券としてはみずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券からの出資を受けたことで、の資金調達コストは大きく引き下げることが可能ですおね

さらに言えば楽天グループは追加で楽天証券の株式を29%を約870億円で売り払ったので
予定通りの十分な資金も調達できたので、今さら上場するメリットは低いでしょ(´・ω・`)
そもそも上場しても売る株があまり残ってないのでもうどうでもいい話になります。

一番のリスクは、現状において楽天証券を上場させて楽天グループが10%ほど売却して持ち株比率を40%まで下げてしまったらみずほ側に買い増される可能性があります。
三井住友信託銀行とSBIグループは10年以上かけて住信SBIネット銀行を一緒に設立して育て上げてきた長い信頼関係と共同関係があるので裏切りの可能性は低いですが
楽天グループとみずほフィナンシャルグループの関係は極めてビジネス的な関係で、長く信頼関係が築かれてきたわけでもなくむしろ信頼関係はないでしょ
(楽天証券は元三井住友系列のDLJディレクトSFG証券だったので住友側と関係が強い)

住信SBIネット銀行はすでに三井住友信託銀行が34.1%、SBIホールディングスが34.1%しか保有してないので持ち株比率がかなり低めになってます
両大株主に信頼関係があるからいいとして、現状ではかなり持ち株比率は低めです。
もしどちらか一方が外部と結託して買い集めたら乗っ取りは十分に可能ということです
(今気づいたけど長期投資家で有名な片山さんがいつの間にか大株主に入ってますね)

大株主
https://kabutan.jp/stock/holder?code=7163
1202









もし楽天証券が住信SBIネット銀行と同じような持ち株比率で上場したとしたら
みずほフィナンシャルグループがこっそり数%買い増すだけで強い立場に立てるわけだし
なによりこっそり51%まで買い増してしまえば一瞬で乗っ取りが可能になるでしょう

社債借り換えための資金需要が尽きてしまえば、楽天グループとしては乗っ取られるリスクを抱えてまであえて楽天証券を上場するメリットは何もないですし、
下手したらコアな子会社を失うだけでデメリットの方が大きくなるとも言えます(´・ω・`)

4〜5年経って社債借り換え需要がひと段落して、楽天グループがみずほ証券に売却した楽天証券の29%の株式を1,000〜1,100億円で買い戻しして
持ち株比率を80%まで回復させてからなら楽天証券の上場検討はありえるでしょうけど、
現在の持ち株比率のままで上場なんてのは正直まずありえないんじゃないでしょかφ(.. )

みずほフィナンシャルグループ(8411) 2,525円 +13円 (+0.52%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8411
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8411.T/chart
時価総額:6兆4116億円

楽天グループ(4755) 560円 −25.7円 (−4.39%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart
時価総額:1兆1988億円

2023年11月16日
楽天証券、上場を延期 みずほが870億円追加出資

2022年10月07日
みずほFG傘下のみずほ証券、楽天証券に800億円の出資で高値掴み乙


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2023年11月16日

楽天証券、上場を延期 みずほが870億円追加出資

楽天証券、上場を延期 みずほが870億円追加出資
2023年11月10日 11時21分 ITmedia
みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券は11月9日、楽天証券に追加出資し、株式保有比率を約49%に引き上げると発表した。既に約20%を保有しているが、さらに約29%を約870億円で取得し、楽天グループの財務を支える。楽天証券は上場申請をいったん取り下げる。みずほフィナンシャルグループは2022年10月、約800億円を楽天証券の株式の約20%を取得し、持ち分法適用会社化していた。

みずほ、楽天証券に追加出資900億円 比率5割弱に
2023年11月9日 2:00 日本経済新聞
みずほフィナンシャルグループ(FG)は楽天証券に追加出資する。金額は900億円規模とみられる。出資比率は現在の約2割から5割弱まで高まる。楽天グループは携帯電話事業への投資のため、楽天証券の持ち株会社を上場させて1000億円規模の資金調達を目指していた。日本株売買手数料の無料化の影響で2023年内の上場が難しくなったため、みずほから出資を受ける。楽天グループは携帯電話事業の設備投資で財務が悪化しており、22年12月期まで4期連続で最終赤字を計上した。23年1〜6月期も1399億円の最終赤字で、5年連続の赤字の可能性が出ている。24〜25年にかけて8000億円規模の社債償還も控える。
追加出資は9日発表する。みずほFGは22年に傘下のみずほ証券を通じ、楽天証券の株式の約20%を約800億円で取得した。楽天証券は現在、みずほ証券の持ち分法適用会社にあたる。みずほは追加出資を機に、楽天証券を通じた顧客開拓を加速する。インフレなどを受けて資産運用への関心が高まるなか、主に若年層の顧客基盤を持つネット証券の争奪戦が激化している。
みずほ証券は楽天証券の株式を追加で取得する。金額は900億円規模で、発行済み株式の3割弱に相当するもよう。追加出資後も、楽天証券に対するみずほ証券の出資比率は過半に満たず、持ち分法適用会社の位置づけは変わらない。
追加出資の背景に、楽天証券が10月から日本株売買手数料を無料にした影響で、持ち株会社である楽天証券ホールディングス(HD)の上場が遅れていることがある。
楽天グループの完全子会社である楽天証券HDは7月、東京証券取引所へ新規上場を申請した。楽天グループは楽天証券HDの上場で、1000億円規模の資金調達を狙っていたとみられる。関係者の間では23年内上場との見方があった。
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ご存じの人も多いかと思いますが、楽天証券はみずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券に追加で29%の株式を870億円で譲渡したということですφ(.. )
これで楽天証券の持ち株比率は楽天側が51%でみずほ側が49%という比率になります

今回の判断は楽天証券の株式を売却(上場であろうが出資であろうが)することで資金調達することが最終目的だったので、結果的に目的は達成されたということ
楽天グループとしては楽天モバイルにかかわる社債の返還が2024〜2025年約8,000億円あるのでとにかく早めに手元に資金を調達しておきたい需要があったし、
みずほFG側としても成長著しいネット証券やネット銀行が欲しくてたまらなかったのでその目的がおおよそ達成できたという意味では良いディールだったんじゃないでそか

ちなみに楽天証券の推定時価総額は3,500〜4,000億円って言われてたんで、楽天証券の株式の最初の20%取得時に800億円出資して、今回は29%取得して870億円支払いました。
合計49%取得して合計出資額が1,670億円ってことはちょうど3500億の半分くらい
そう考えたら今回の追加出資の金額については妥当な金額じゃないでしょうか

◆楽天証券の上場を断念した背景
ゝヾ愿蟷餡搬Δ日本株手数料無料化の影響見て出ないと手を出せないと主張した。
地合いの悪化などによる売り出し価格引き下げリスクを回避したかった。


今回、楽天証券の上場を断念した背景にはいくつか理由が考えられますφ(.. )
日経の記事にあるよう投資家サイドが見極めたいと希望したってのも当然あるでしょうが、
やはり楽天銀行のIPOの失敗の経験が影響したんだろうなとも考えています(´・ω・`)

楽天銀行も住信SBIネット銀行も上場直前にアメリカで地銀の連鎖破綻やクレディスイスの不安問題が発生して、IPOの売り出し価格が大いに引き下がりました
特に楽天銀行はあれほど優良なネット銀行なのに、地合いの悪さのせいで本来なら売り出し価格1,960円としていたのを1,400円に引き下げざるを得なくなり
結果的にIPOによる調達資金額が1,003億円から717億円大幅減少してしまいました

おそらく楽天証券についても地合いの悪化や手数料無料化の影響で、仮にIPOしても売り出し価格を引き下げざるを得なくなる可能性が排除できないと判断し、
確実に想定金額を資金調達するためにみずほ側に譲渡する方法を選択したんでそφ(.. )
(楽天証券よりずっと業績の良い楽天銀行ですらあんな安値でIPOした苦い記憶もあり)

楽天銀の公開価格1400円、楽天Gは株売却で717億円調達
2023年4月13日3:29 午後 ロイター
楽天銀行は、新規株式公開(IPO)に伴う公募・売り出し価格を1株1400円に決定した。米銀破綻などで金融市場が不安定化する中、当初の仮条件の上限から560円引き下げた。楽天グループは、当初想定より300億円少ない755億円で保有株を売却し、717億円を調達する。
3月に東京証券取引所から上場承認を受けた当初の想定仮条件は1630―1960円だったが、4月5日に株式市場の状況などを踏まえて1300―1400円に引き下げていた。

みずほ、楽天証券に2割出資発表 ネットと対面融合
2022年10月7日 11:37 日本経済新聞
みずほフィナンシャルグループ(FG)と楽天グループは7日、みずほ証券と楽天証券ホールディングス(HD)の資本業務提携を正式発表した。みずほ証券が楽天証券HD傘下の楽天証券に約2割出資する。対面サービスとオンライン取引基盤を掛け合わせ「ハイブリッド型の総合資産コンサルティング」を目指すと掲げた。みずほ証券が楽天証券HDから楽天証券株の約2割を800億円で
買い取り、持ち分法適用会社とする。株式の取得は11月1日を予定している。




みずほフィナンシャルグループ(8411) 2,498.5円 +6円 (+0.24%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8411
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8411.T/chart
時価総額:6兆3443億円

楽天グループ(4755) 5454.5円 −7.6円 (−1.35%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart
時価総額:1兆1868億円

2022年10月07日
みずほFG傘下のみずほ証券、楽天証券に800億円の出資で高値掴み乙




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2023年09月29日

楽天証券の業績と上場後について考えてみるφ(・ω・`)

日本株の売買手数料、SBIが無料化で先陣 松井は見送り
2023年2月16日 5:00 日本経済新聞
SBI証券の22年4〜12月期の売上高にあたる営業収益は1265億円だった。このうち無料化の対象の日本株の売買手数料は約150億円、年間だと200億円程度になる。SBI証券の担当者は「無料化の業績影響は大きい」とこぼす。米国株取引や外国為替証拠金(FX)取引、デジタル証券を使った不動産金融の推進で無料化の穴を埋めたい考えだ。
松井証券は「赤字転落を許容してまで(SBI証券のしかける)無料化に追随はしない」(和里田聡社長)。日本株取引の依存度の違いが背景にある。松井証券の4〜12月期の日本株の売買手数料は約100億円と営業収益の4割強を占めた。1割強のSBI証券とは開きがある。
キャプチャ




















さて上記の図を参照して計算するとSBI証券の日本株手数料への依存度は11.6%です。
一方の楽天証券は日本株手数料への依存度は17.2%とかなり高めだと言えますφ(.. )

SBI証券の場合 : 148億円÷1,265億円=11.6%
楽天証券の場合 : 165億円÷954億円=17.2%

なお手数料収入の減収ばかりがクローズアップされがちですが、実際には手数料を無料すると注文数量や約定数量が激増するので費用も激増します(((( ;゚д゚)))
日経の記事にはやたらと手数料収入が減るという「減収」部分しか書かれてませんが、実際には取引コストも飛躍的に増えるので業績はさらに悪化するでしょう
逆にいえば、SBI証券はそのくらいの重い覚悟を持って手数料無料化に踏み切ったってこと。

楽天証券は2023年後半以降に上場予定ですが、日本株手数料無料化の影響がかなり続くと考えると上場してすぐに投資するメリットは残念ながらないでしょう
ネット銀行は今まさに成長期の真っただ中なので住信SBIネット銀行や楽天銀行については、
投資対象として非常にお奨めで将来性のある有望銘柄としてブログでも取り上げましたが、残念ながらネット証券は成長期でもなんでもありません
楽天証券がどうとかってより、ネット証券自体が有望セクターではないでしょ(´・ω・`)

日本株手数料の無料化によってSBI証券・楽天証券はこれからさらに大きくなるでしょう
顧客数も預かり残高もこれから飛躍的に伸びていくことは否定しませんがφ(.. )
手数料無料化により収益の大きな部分を失い、また取引コストの急増により減収かつ費用増加というかなり苦しい時期がしばらく続くものと思われますΣ(゚д゚;)
確かに顧客や預かり資産が右肩上がりに増えて行けば、いずれは株式部門以外の投信残高などがじわじわと増えることで収益が回復していくと思いますが、
ダメージから回復して軌道に乗るまで1年や2年ではなくやはり3年以上はかかりそうです

楽天証券 2023年第2四半期の連結業績(2023年1月〜6月)
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20230802_02.pdf
営業収益 540億1,700万円(+  15.7%)
営業利益 154億3,900万円(+106.2%)
経常利益 151億2,900万円(+114.8%)
最終利益 105億9,600万円(+176.7%)


楽天証券 2023年上半期決算資料
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20230802_01.pdf
0930












今期2023年1月以降の楽天証券の業績は前年比で非常に好調で利益も飛躍的に伸びてます。
業績急回復の理由として、これまで払い戻しすぎていた投資信託積立のポイント付与率を下げたことも業績改善に寄与したものと思われますφ(.. )
売上高がそう伸びてないのにいきなり営業利益が桁違いに増えたってことは、何らかのコストを大幅に削減したことで利益が伸びたと考えるのが妥当でそう

あと直近の足元では市場が改善したことで投信の販売額が大きく伸びてたった1年間で投信の販売残高が3兆6,487億円から5兆9,292億円+62.5%も増えてます
地合いがいいから投信販売が好調ってのもあるけど、投信部門が着実に伸びれば株式手数料無料化による収益減少分を補完できるようになるかもしれません。
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1001














一方良くない指標としては、米国株等の外国株の売買が不調で前年比で低迷してること
2023年1〜6月は日経が上がって日本株が盛り上がったから日本株手数料で補えてるようだけど、10月以降は日本株手数料が無料化されるので補填できません

もちろん日本株手数料の無料化によって、これから他のネット証券から多くの顧客が移動してくるのでいずれは預かり資産や投信の販売残高も大きく伸びるだろうけど
手数料無料化による収益マイナス分と株式取引このコスト増加分はすぐさま影響してくるんで、業績には即座に反映されて営業利益を打ち消してきます

現在の楽天証券は銀行等からの借り入れの際は、親会社の低い格付けに基づいて与信が評価されるので高い金利を払わなければならない状況にあります
もし楽天証券が上場できれば財務的な評価が一気に改善するので、今までよりも金融面では非常に資金調達が楽になり支払金利コスト改善などにもつながるでそ
確かに上場自体には非常にプラス効果がありますが、そうは言っても日本株手数料無料化はしばらく楽天証券の業績に重くの押しかかってくることは避けられません(´;ω;`)
楽天証券が上場しても業績にめどがつかない限り買う要素はまったくないですねφ(.. )

楽天グループ(4755) 613.1円 +3.2円 (+0.52%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart

2023年09月27日
嫉妬に狂ったホリエモンさん「楽天証券上場取り消しもありえる」と恥をさらす

2023年09月08日
楽天証券、10月1日から日本株手数料0円をスタート!

2023年08月30日
SBI証券と楽天証券、9月以降から日本株の売買手数料を完全無料化

2023年07月05日
三木谷「楽天証券はオレの財布!せや上場もして集金したろ」

2023年07月11日
楽天証券上場とSBI証券の株式手数料無料化の影響について


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2023年09月27日

嫉妬に狂ったホリエモンさん「楽天証券上場取り消しもありえる」と恥をさらす

「100億単位の利益がなくなる」ホリエモン
楽天証券の大方針転換に持論「上場承認取り消しもあり得る」 
ことの発端は、SBI証券が9月30日から国内株式取引の手数料を完全無料化すると発表したこと。堀江氏は「楽天のなかで重要な稼ぎ頭である金融事業・楽天証券に大激震が走りました」とし、その理由を「業界最大手のSBI証券が証券取引の手数料をゼロ円にすると発表しました。これだけで100億円以上の利益が吹っ飛んでしまうと」と話した。
手数料を無料にすることで、顧客を引き寄せるというSBI証券の方針に対して、他の証券会社が“お手上げ”状態であると堀江氏は指摘。そんななか、唯一SBI証券に追随したのが業界2位の楽天証券。「楽天証券はついてこざるを得なかった」という状況だったと堀江氏は説明した。
また、堀江氏は楽天証券が上場準備中であることを挙げ、「100億円単位の利益がなくなるっていう決断を上場審査中の終盤に」下したことを指摘。「上場承認の取り消しだってあり得る」と堀江氏は推測した。
さらに楽天グループの今後の利益のポイントとして、楽天モバイルが携帯電話業界のシェア約20パーセントを獲得するためには「今後約10年間持たせることができるかどうか」だと見られていると言う。そのためには「楽天カードを売るしかない」と堀江氏は説明。しかし、「カードの切り売りが始まると、楽天グループ間で齟齬が生まれる」という。これを堀江氏は「楽天カードの切り売りっていう最後の禁断の手に出ると、楽天グループの経済圏が狂ってしまう大きな原因になるのかなと思いました」と結論づけた。



0929












読切『落武者狩り落武者狩り』

逮捕される前のホリエモンはすごく面白かったし、よくも悪くも人気だったんですが
最近のホリエモンは哀れというか、負け犬というか嫉妬だらけの落ち武者っぽいですね

実際に自分を罠に嵌めたSBIの北尾を憎んだり批判するのならばまあわかりますけど
そもそも直接接点を持ってなかった楽天を叩くのはさすがにお門違いでしょφ(.. )
自分が失敗した一方で、事業に成功した楽天が妬ましくて最近ではなぜか必死になって楽天叩きと楽天に対する悪口や誹謗中傷を垂れ流してますよね(´・ω・`)

なんで何かわからないけど堀江のYouTubeがたまに表示されて「楽天はもうヤバいです」とか「楽天はもうすぐ倒産します」とモロに誹謗中傷してるし
あんな馬鹿の独りよがりの動画を見てるのは本物の情弱のバカだけでしょうね(´・ω・`)
さすがにあそこまでやったらそろそろ本気で訴訟起こされて訴えられても仕方がないんじゃないかと思うくらい必死になってやってますよね

ライブドアがやりたかった事業すべてを楽天に奪われて、プロ野球事業にも進出して成功している楽天が妬ましいんだろうってのはまあわかりますが、
あそこまで粘着して叩くのは大人として恥さらしというか素直にキチガイでしょう
ヤフー記事のコメント欄でも堀江のこと見苦しいボロクソに書かれているようですし。

そもそもSBI証券は2022年後半に手数料無料を実行すると当初は言っていたのですが、
楽天証券の上場を邪魔するため意図的に実施時期を半年ずらして、楽天証券の上場直前にぶつけてきたという経緯があるのはほぼ間違いないでしょう
一方、上場直前に手数料無料を仕掛けてきたSBI証券に対して楽天証券は迷わず即座に手数料無料をやると発表して実行に移しましたφ(.. )
楽天証券がどのタイミングで上場したとしてもSBI証券は最初から邪魔する気だったわけですから、そんなの気にしないでさっさと上場進めりゃいいだけでしょ

ただし、手数料無料化は手数料収入が減るだけでなく、実際には約定数量や注文数量が増えるので費用も大幅に増えてしまうので業績に与える影響は大きいです(((( ;゚д゚)))
楽天証券は上場に際して、手数料無料化による業績へのマイナス影響度をきちんと図って開示しないといけないし上場時への株価にも影響するでしょう

楽天銀行の時と同じで、楽天証券もかなり安い価格での上場になるだろうし上場により楽天グループが調達できる資金額が当初より減るのは間違いないでそ
以前の記事には、楽天証券上場で1,000億円調達とか書いてあったけどはるかに業績に良い楽天銀行上場ですら調達できた資金は700億円でしたΣ(゚д゚;)
下記の記事にあるよう、楽天グループは当初楽天銀行上場で1,000億円調達する予定でしたが、アメリカの地銀の連鎖破綻など報道などもあって
上場時の想定仮条件の上限価格は1,960円だったのを1,300〜1,400円に引き下げたので当初想定していた1,000億円より300億円ほど減ってしまいました

今回10月2日からの手数料無料化による業績マイナスを受けて、楽天証券の上場は当初の予定よりも後ろ倒しになって遅れる可能性は出てくるでしょうけどφ(.. )
上場そのものは実施されて早ければ2023年年末〜2024年年初ではないでしょうか
ただし、楽天証券の上場そのものは問題なくできると思いますが、手数料無料化と費用増加により想定仮条件の価格も引き下げられて時価総額は小さくなるでそ

楽天証券よりはるかに大きく業績の良い楽天銀行ですら上場時に調達できたのは717億円だったわけですから、楽天証券の上場時はもっと少ないだろうと思います
親会社の楽天グループが調達できる資金額としては400〜500億円がせいぜいでそう(´・ω・`)

楽天銀行上場、初値1856円 携帯不振の楽天Gが一部売却
2023年4月21日 12:30 日本経済新聞
楽天グループ子会社でインターネット専業銀行の楽天銀行が21日、東証プライムに上場した。初値は1856円と、公開価格(1400円)を33%上回った。上場に伴い親会社の楽天Gが一部株式を売却し717億円を調達する。楽天Gは携帯電話事業の投資で資金流出が続いており、子会社株式の売却で財務改善を急ぐ。
上場に合わせて楽天銀株を100%保有していた楽天Gが一部株式を手放した。上場後も6割強を保有し、連結子会社は維持する。
一部株式の売却で楽天Gは717億円を手にする。3月22日の上場承認時には想定仮条件の上限が1960円だった。4月5日には仮条件を想定より約3割安い1300〜1400円にすることが決まり、13日には公開価格が1400円に決まった。楽天Gの売却額は当初想定の最大額より約300億円減ったことになる。




楽天グループ(4755) 613.1円 +3.2円 (+0.52%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart
日足チャートで見るとテクニカル的には良い感じで上値を追いそうです、週足で見ると650円より上に重い雲があって上値を抑えこまれていますね
あそこさえ抜けたら次は700円あたりそう目指しそうなのでそこが分岐点になりそうです。

2023年09月08日
楽天証券、10月1日から日本株手数料0円をスタート!

2023年08月30日
SBI証券と楽天証券、9月以降から日本株の売買手数料を完全無料化

2023年07月05日
三木谷「楽天証券はオレの財布!せや上場もして集金したろ」
2023年07月11日
楽天証券上場とSBI証券の株式手数料無料化の影響について

2023年04月23日
SBI証券、2023年9月末までに株式手数料を完全無料化へ!


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2023年09月13日

楽天モバイル、自社回線の利用者数500万人を回復

楽天モバイル、自社回線の利用者数500万人を回復…「月額ゼロ円」廃止前の22年4月以来
2023/08/28 19:15 読売新聞
楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は28日、傘下の楽天モバイルについて「契約者数が500万回線に到達した」とX(旧ツイッター)で明らかにした。自社回線サービスの利用者数が500万人を超えたのは、昨年4月以来。今年6月からKDDIの回線を活用する新プランを導入し、通信環境を改善したのが奏功したとみられる。楽天は昨年5月に「月額ゼロ円」の料金プラン終了を発表し、22年末の利用者数は448万人に落ち込んだ。その後、新プラン導入で、今年7月末の利用者数(速報値)は491万人にまで回復していた。

楽天カード、直近12カ月における年間カードショッピング取扱高が20兆円に
2023/09/01 楽天カード
楽天カード株式会社は、直近12カ月(2022年8月〜2023年7月)の年間カードショッピング取扱高が20兆円を突破しました。
「楽天カード」のショッピング取扱高は、2枚目を含めた発行枚数が順調に増加し、「楽天市場」や「楽天ペイ(アプリ決済)」をはじめとする楽天グループサービスでの利用やグループ外での利用も増加しました。さらに、ポストコロナにおける旅行関連サービスや飲食店での消費回復、コロナ禍での行動様式の変化をきっかけとした非接触需要の高まりによるキャッシュレス化の流れが継続し、日常のお買い物にも多くご利用いただいています。その結果、直近12カ月(2022年8月〜2023年7月)の年間カードショッピング取扱高が20兆円を超え、前年同期比(2021年8月〜2022年7月比)で20%を超える成長を果たしました。
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楽天グループ(4755) 609.1円 +13.5円 (+2.27%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart
さてここでも何度か取り上げている楽天が週足のテクニカルで上昇に好転しそうです
前からずっと監視銘柄に入れてたのでとりあえずお試しで仕込んでみました(´・ω・`)
ただ月足チャートでは615円あたりで上値抵抗線があるのでそこがやや気になりますよね。
週足チャートのテクニカルでいえば目先の上値余地は650円あたりになるでしょうか

【楽天のリスクとは?】
ヽ敕轡皀丱ぅ襪寮峪が何千億円と拡大しててグループの足を引っ張ってる。
➡  すでに投資費用の山を越えて足元では赤字減少傾向。今後は赤字が減少の見込み。
楽天グループの自己資本比率が低下してるので危険じゃないのか。
➡ 増資すればすぐ回復するし、なんならまた3,000億円増資すりゃいいんじゃね?
子会社をドンドン切り売りして資金に困ってる。会社ヤバいんじゃないのか!
➡ まだまだいくらでも換金できる優良子会社あるのにそのどこがリスクなの?
い泙世泙世海寮茲房匣弔僚還がやってきて資金繰りに苦しむじゃないか!
➡ 全額一括返済する必要ないし、子会社売った金で一部返還して残りは借り換えでよくね?


前にも何度か同じことをこのブログで書いてますけど、楽天はリスクが高いって騒いでる人って本当の意味でのリスクって何なのか理解できてない気がするんだおね(´・ω・`)

例えば、ビッグモーターは手元に数百億の資金あるらしいけど、銀行から借り換え拒否されてるから今後は苦しくなっても銀行から資金を借りることができません
しかも換金価値のある優良資産が大量にあるわけでもないのでとにかく店舗の中古車を売り捌いて凌ぐしかないし、さらに言えばその先で資金の入る見込みがありません。
売り上げ低迷してるし手元キャッシュは入ってこないし、おまけに保険代理店資格の停止取消リスクがかなり高いと予想されます
その上、上場してないので増資したり株券印刷で乗り切ることもできそうにありません
とてもじゃないけどビッグモーターに金貸したり出資しようとは思わないでしょう・・・。

ネクステージも第三者委員会の報告次第で詐欺・違法行為が暴露される可能性があります
(むしろ内部調査結果が全部虚偽で、ヤバい調査結果が出るリスクは非常に高めです)
もしそうなればビッグモーターのように銀行が借り換え拒否に出る可能性もあります
換金できそうな資産もあまりないのでとてもじゃないけど社債買いたいとは思わないし、最後の手段でMSCB連発という奥の手しそうなんで株価買うのもです
超短期ならともかく長期的に見てとてもじゃないけど投資対象にはならないでしょ・・・。

楽天グループのリスクって、もし再度増資したら株価が下がるリスクは確かにあるけど
それ以外の具体的なリスクが本当にあるのかって言われたら非常に低いと思うんだおね

負債が多くて売れるような優良子会社がもしなかったらリスクが高いってのはわかるけど、
上場無しでも高値で売り飛ばせそうな楽天トラベルもあるし、楽天銀行なんかよりはるかに時価総額が大きい値が付きそうな楽天カードもまだ手元に持ってます
換金できる資産や子会社持ってる楽天のリスクが高いってどういう意味?って思うのよ。

例えば、今の楽天を個人投資家に例えて考えてみた場合の話ですけど、
年収500万しかないけど、トヨタの株式10億円分持ってる人が4億円借金かかえてる投資家がいたとして、その投資家は本当にリスクの高い人なんでしょうか
トヨタ株を担保にして金借りれるし、なんなら株売って借金返済して終わりの話でしょ。
ネットの記事をそのまま鵜呑みにするのはすごいアホで、じゃあなんで楽天グループの株価が上がって評価が見直されてるのかを考えるべきじゃないでしょうか

2023年08月10日
楽天グループ1,399億円の赤字 社債返還のために楽天カード上場も?

2023年07月05日
三木谷「楽天証券はオレの財布!せや上場もして集金したろ」

2023年05月18日
6/18株式市況 〜楽天とサイバーエージェントの関係〜
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2023-05-18.html

2023年05月16日
5/16株式市況 楽天グループ、最大3,000億円の増資発表

2023年02月16日
楽天G、モバイル不振で営業赤字が前期比9割増の3639億円に




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2023年08月10日

楽天グループ1,399億円の赤字 社債返還のために楽天カード上場も?

楽天グループ最終赤字1399億円 1〜6月、携帯事業重荷
2023年8月10日 15:06 日本経済新聞
楽天グループが10日発表した2023年1〜6月期連結決算(国際会計基準)は、最終損益が1399億円の赤字(前年同期は1778億円の赤字)だった。赤字幅は縮小したが、携帯電話事業の設備建設費用などが重荷となり、同期間として4年連続の赤字となった。
携帯電話事業の営業赤字は1850億円(前年同期は2538億円の赤字)だった。売上高にあたる売上収益は前年同期比10%増の9728億円となった。旅行予約やネット通販「楽天市場」などの電子商取引(EC)サービスが好調だった。
同日、開かれた決算会見で三木谷浩史会長兼社長は「(携帯事業の契約数に占める)解約率は劇的に改善している。今後1〜2週間のうちに契約数500万回線を実現できる」と強調した。楽天モバイルは、22年5月に1ギガバイト(ギガは10億、GB)まで無料で使える目玉施策「0円プラン」の廃止を発表して以降、解約率は一時、高水準にあったが、23年4〜6月は2.4%まで下がった。契約数も481万件で前四半期に比べ24万件増えた。

楽天グループ、新プランも黒字遠く 最終赤字1399億円1〜6月
2023年8月10日 19:33 日本経済新聞
楽天は基地局などに充てるため発行した社債で、24年以降に大量の償還を控える。償還予定額は23年の780億円から24年に3000億円規模、25年に4000億円規模と苦しくなる。24年以降の償還に向けて、楽天証券HDの上場など資金の確保に追われる。
同日にはポイント事業と決済事業の再編を発表し、楽天カード(東京・港)傘下に同じく子会社の楽天ペイメント(同・同)を置き、一体運営をする方針を発表した。楽天カード上場の可能性を問われた三木谷氏は「現時点で予定はないが、今後の状況をみて柔軟に考えていく」と述べた。
楽天は今後の社債償還について「十分に対応できる」と説明。資金調達の見通しについては楽天証券HDの上場のほか、投資資産の資金化など「非負債性の調達をおこなっていく」という。楽天Gの社債の格付けは引き下げが続き、社債の借り換えコストが高まる中、携帯事業の止血をしなければ、資産の売却がさらに続くことになる。

楽天G、カード子会社で独自の資本調達も−株式上場検討の報道
2023年8月10日 12:18 ブルームバーグ
楽天グループは10日、オンライン決済の「楽天ペイ」事業とポイント事業をグループ中核のクレジットカード子会社「楽天カード」に集約させることを明らかにした。決済ビジネスの主体となる楽天カードを通じた他社との協業や必要に応じた独自の資本調達についても検討するとしている。
発表資料によると、楽天Gは同日の取締役会で同社が手掛けているオンライン決済とポイント事業を会社分割を通じて連結子会社の楽天ペイメントに承継させることを決議。その上で、楽天Gが保有する楽天ペイメント株すべてを連結子会社の楽天カードに移管することも決めた。
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楽天グループの第四半期決算が1,399億円赤字に着地したようですぬ(´・ω・`)
楽天モバイルの赤字額は前年の2,538億円の赤字から1,850億円の赤字に縮小してるんで、業績的には前年比で大きく改善してると言えますφ(.. )
ただ今後は社債の償還の山がやってくるのでこれを凌いで行くのかって話でしょう

楽天については正直なところ関係ない外野が騒ぎすぎだろって思うんですおね(´・ω・`)
社債なんてそもそも期限が来たからって全額返済しなきゃいけないなんてことはないんで、
それこそ償還期限がくる社債が3,000億円あっても実際に返済するのは1,500億円にしといて
残りは借り換えして少しずつ減らしていきゃいいだけなんじゃねっておもうし

そもそも負債なんてどこの企業でも大量に抱えてる訳で、楽天だけ全額返還しないといけないみたいな論調でやたら騒ぐのはさすがにおかしいだろって思うわけです
増えすぎた負債の一部を増資や保有有価証券売却や子会社上場・売却で返済してって
最終的には負債額を減らしていけば良い。ただそれだけのことだと思うんですおね

売却可能な資産がないビッグモーターみたいなのは銀行の判断一つであぼーんだけど
子会社以外で売却可能な保有有価証券が1,672億円すでに手元にある状態で、しかも上場ないし売却可能な子会社がこれだけあるのに騒ぐ意味がそもそも分からない・・・。
個人なら借金全額返済して身ぎれいにしなきゃとかいう論調はわからんでもないけど
企業なんて負債追ってるのが普通なんで、半分に減らせばそれで済む話でしょうφ(.. )

今回あらためて脚光を浴びはじめたのが楽天カードの上場に関する話です
今思えば1年ほど前に楽天はグループ内の構造改革をしてたんであれがヒントでしたね。
2022年10月以前は組織上、楽天カードの下に楽天証券がいたので、これだと楽天証券を上場した後で楽天カードを上場というのはさすがに筋が通らないので許されません
と言うことで、組織をフラットにして楽天カード・楽天銀行・楽天証券を楽天グループ直下に並列に並べていつでも上場に向かえるよう組織改編を済ませていたってこと
つまり、1年くらい前からこの3社は上場させる目論見がそもそもあったって事でそう

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楽天グループ(4755) 561.3円 −4.2円 (−0.74%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart

2023年07月05日
三木谷「楽天証券はオレの財布!せや上場もして集金したろ」

2023年04月20日
楽天銀行、1株1400円でプライム市場上場へ…717億円の資金調達見込む

2023年02月16日
楽天G、モバイル不振で営業赤字が前期比9割増の3639億円に

2022年10月15日
楽天モバイル社員松崎竣太郎(27)さん「ストレスで放火しました」




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