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IPO

2022年03月22日

マネックスG、コインチェック上場へ 米国のSPACで

マネックスG、コインチェック上場へ 米国のSPACで
2022年3月22日 19:30 日本経済新聞
マネックスグループは22日、暗号資産(仮想通貨)交換業を手がける子会社コインチェック(東京・渋谷)を米ナスダック市場に上場させると発表した。特別買収目的会社(SPAC)との統合を通じて2022年中に上場する計画で、実現すれば日本の仮想通貨交換業者では初となる。人材獲得や提携先を確保し、米欧など海外展開を視野に入れる。
マネックスGが同日、SPAC企業などと上場準備に向けた契約を結んだ。新設する中間持ち株会社にコインチェックとナスダック上場のSPACをぶら下げる。その後、中間持ち株会社をナスダックに上場させ、上場後もマネックスの連結子会社とする
22日の記者会見で、マネックスGの松本大社長は米国上場を選んだ理由について「(仮想通貨の)規制や税制度、人材や技術が集まっているのが、必ずしも日本ではないということが大きい」と強調した。東京証券取引所が仮想通貨交換業者の上場審査を受け付けていないことも、米国での上場に踏み切った一因とみられる。
コインチェックは14年に仮想通貨交換業に参入した。18年1月、約580億円相当の仮想通貨の流出事件が発覚。金融庁から2度にわたる業務改善命令を受け、同年4月にマネックスGの完全子会社になった。口座数は150万口座超と、国内市場で3割弱を誇る大手。預かり資産は38億ドル(約4500億円)に達する。

マネックスCEO「コインチェックはIPOも視野」
2018/04/06 21:34 東洋経済
マネックスグループ<8698.T>の松本大・最高経営責任者(CEO)は6日、完全子会社化を決めたコインチェックについて「将来のIPO(新規株式公開)を目指す」と語り、外部資本の導入で財務基盤や経営に対するけん制機能の強化を図る考えを示した。同日開いたコインチェックとの共同記者会見の席上で述べた。
キャプチャ


引け後にいきなりコインチェックの上場ニュースが出ていました(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
まあコインチェックが上場を予定してるというニュースは初期からずっと出てたけど
てっきり東証に上場するもんだと思ってたんでこの材料はけっこう驚きでした

今回のコインチェックの米NASDAQへの上場は圧倒的な好材料ですね(*´∀`*)ムフー
実際のとこアメリカで上場といっても難しいのは上場してからの方がむしろ面倒で
決算資料や事業報告書やその他すべての開示資料を英文で期限まで用意しなければならないし、どんな資料を用意しなければならないかなど非常に難易度が高めです
通常は米NASDAQに子会社を上場したくても他の会社にはおいそれとはできません。
むしろ子会社のネット証券をアメリカに持っているマネックスだからこそできたのかも。

折りしも現在は円安傾向で、アメリカの利上げでさらに円安に振れそうな地合いです
ドル円が120〜125円のあたりで上手く上場できたら、米ドルで調達した資金を日本円に換算すると東証で上場するよりはるかにどでかい資金を調達できる可能性があります
タイミングが合えばかなり美味しいIPOになる可能性があるので高く評価できますね。

夕方に材料が出たことを受けてPTSではマネックスGの株価が急騰しています
いきなり100円上げてストップ高で張り付いてるようですφ(.. )
最近株価が下げてたんで好材料が出ると大きく反応しやすいってのもあるでしょうけど。
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8698











マネックス(8698) 628円 +16円(+2.61%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額:1,680億円

2021年11月10日
マネックスG、米ネット証券子会社を上場へ


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2022年02月17日

フィナテキストHD子会社、スマホ証券スマートプラスがっつり大赤字

フィナHD、4-12月期(3Q累計)経常は6.9億円の赤字で着地
2022年02月14日15時00分 Kabutan
Finatextホールディングス <4419> [東証M] が2月14日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は6.9億円の赤字となった。


Finatextホールディングス(4419) 第3四半期決算
時価総額 345億円
営業収益   14億9,700万円
営業利益 −6億4,800万円
経常利益 −6億9,100万円
当期利益 −7億2,800万円

率直にいうと赤字が酷すぎですよね。よくこんな赤字で上場できたなと(´・ω・`)
特に子会社のスマホ証券スマートプラスの赤字がとんでもなく足を引っぱってますね
https://smartplus-sec.com/company/disclosure/
2021年3月末にあった40.5億あった資本が2021年12月末には32.5億円減ってます
つまりたった9ヶ月約8億円の赤字を垂れ流してるということです。
直近の資本の増減を見ても業績改善の気配はまったく感じられません・・・。
売上高約15億円で、子会社のスマートプラスが赤字8億円とかもはやただの狂気でそ
さっさと子会社損切りして撤退しろよとしか言いようがありませんね

しかもSBI証券が2022年後半にも日本株手数料を無料化に踏み切るでしょう
そうなればスマホ証券も対抗して手数料無料or引き下げを迫られます。
(もちろん大手ネット証券も値下げを迫られて業績的には修羅場と化すでそう)
そうなると手数料の値上げで収益を改善させるといった対策もできないし
預かり資産や華道顧客数の少ないスマホ証券はかなり厳しい局面に立たされます。

稼げなくなる日本株部門以外(投信、FX、CFD、アメリカ株など)で稼ぐためには
その商品開発のために莫大な初期投資を迫られるし業績的にも苦しいです。
(さらに言うと信用金利を落としてくれる顧客層もないから金利で稼げない)
なによりも日本株以外の商品を買ってくれそうな顧客層すら持ってないからです。

‘本株以外の新サービスを多数開発して商品ラインナップを早急に増やす
日本株以外の商品を売買してくれる顧客層と預かり資産を増やす


LINE証券のようには資金をとりあえずつぎ込んで開発すれば達成できます。
たとえ大赤字でもは達成可能ですが、実はのハードルがもっと厳しいです
SBI証券が手数料を無料化すると、手数料が安いスマホ証券など存在価値すらありません。
日本株以外の商品ならとっくに大手ネット証券の品ぞろえがいい訳ですから
あえて商品ラインナップが少ないスマホ証券を選択する意味がなくなるんだね

この顧客を集めることができなくなるという点でスマホ証券は詰んでるんですよね。
もちろんそれを見越してるからこそSBI証券が潰しに動いたわけなんですが(((( ;゚д゚)))
残念ながら子会社のスマートプラスは現状すでに盤面が詰んでいます。
ほんとはすでに投了すべきなのにダラダラ赤字たれ流して増資してるだけでそ

このまま赤字が続けば自己資本規制比率が低下して営業停止になってしまいます。
しかし、現時点で大赤字のフィナテキストHDに出資したいVCなど皆無です。
子会社のスマートプラスにこれからも増資に応じるための資金調達のために
苦し紛れに赤字上場を強行したのではないかというのがなつさんの読みですφ(.. )
VCですら増資を控えるような赤字のまま上場したら株価が下がるのは当たり前
こんなクソ銘柄によく資金突っこめるよなと本気で心配するレベルだおね

ぶっちゃけ子会社のスマートプラスさえ切り捨てれば黒字は可能でしょう
ただしそれは必ずしも簡単な判断ではないし難しい道のりでしょう。

そもそもフィナテキストはスマホ証券を作るという名目でベンチャーキャピタルや証券会社(大和証券とか)などから多額の出資を集めて設立した会社です
いわゆる証券系フィンテック企業としての名目だからこそ資金が集まったわけで。
ところが実際には「スマホ証券セクター」というものはすでに死体置き場です

これはもう2年以上前になつさんが予測した通りの結果になりましたφ(.. )
3〜4年前のフィンテックバブルが起きた時にベンチャーキャピタルがこぞって出資して設立しまくったスマホ証券で成功できた会社など1社たりとも存在してないのが現実です。
ここ2年くらいは身売りや撤退のニュースしか存在してないんですよね(´・ω・`)
大赤字を垂れ流してた岡三オンライン証券もとっくに吸収合併されて消えました

スマホ証券を作って世の中を快適にするという名目で出資を受けてたわけで
フィナテキストHDはある意味において祖業である証券事業から撤退しにくいですが、
現状では意地になって投資と増資を繰り返してるだけで、ドブに金捨ててるだけでそ

昨年の日経の記事に書かれてる通りビジネスモデルを即変えるべきですよねφ(.. )
スマートプラスはさっさと清算するか、他の会社に事業ごと売り飛ばすとかすべき。
自前で金融事業をやるには自分でお客を集めないといけないのでここか致命的です
(保険事業では自前で出店しない手を出さない方式なので上手く行くでそ)
証券会社、銀行、保険会社に金融システムを開発して提供する側に回るべきで
まさしく黒子側の会社に今すぐにもビジネス転換して活路を探るべきですおね

このままSBI証券と将棋対決しても負けるから将棋の駒の製作業者になれって事です。

LINE証券空前の赤字 証券ベンチャー苦悩続く
2021年8月11日 2:00 日本経済新聞
テーマ株投資で先行したFOLIO(フォリオ、東京・千代田)や、手数料無料の株式売買サービスを提供しているスマートプラス(東京・千代田)も、最終顧客である個人投資家の開拓がもくろみ通りにいっているとは考えづらく、今後は黒子役のビジネスに命運を委ねるのではないかと思われる。
お金のデザイン、フォリオ、スマートプラスなどは、大量に顧客を抱える企業と金融機関とをシステム的につなぐ業務に商機を見いだしたともいえる。積み上げ棒グラフで過去3年分の業績データがある8社の合計純損失が19年度をピークに縮小に転じたのは、巣ごもり投資が活発化して営業収益が伸びたからではなく、出資者が顧客開拓のための経営資源投入を抑え、新天地を目指すように働きかけたためかもしれない。

Finatextホールディングス(4419) 708円 +9円 (+1.29%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4419
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4419.T/chart
時価総額345億円
今期の業績も悪く、来期も赤字10億円の見込みなんで正直いって株価高すぎですよね
現状ではせいぜい時価総額100〜150億程度なんじゃないのかというレベルでそ。
証券事業から撤退して金融システム開発会社に特化すれば業績は急回復するでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=olrhXZfE0kk
キャプチャ











2021年12月23日
Finatextホールディングス(4419) 上場するも当然の公募割れ

2021年10月28日
スマホ証券スマートプラス、赤字決算。証券事業からは撤退しそう

2021年08月15日
STREAM「1日に1回だけ取引できるアメリカ株サービス開始するで!」

2021年08月14日
LINE証券、フォリオ、スマートプラス ⇒ 日経新聞「さっさと諦めろと三行半」
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-08-14.html

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来


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2022年02月13日

住信SBI、国内初のネット銀行上場へ 3月にも

住信SBI、国内初のネット銀行上場へ 3月にも
2022年2月8日 19:00 日本経済新聞
住信SBIネット銀行が3月に東京証券取引所に新規株式公開(IPO)する見通しとなった。来週にも東証が承認する。インターネット銀行のIPOは初となる。上場時の時価総額は3000億円規模とみられ、銀行以外に銀行インフラを提供する「ネオバンク」事業への投資を加速する。
住信SBIは昨年10月に東証に上場を申請した。審査は順調に進んでおり、来週にも東証から承認を得られる見通しだ。投資家からの需要を積み上げる「ブックビルディング(需要申告)」などを経て上場時の条件を固め、3月下旬に東証1部に上場する見込み。
21年4〜12月期純利益は前年同期比33%増の130億円だった。新型コロナウイルス禍でネットを介した金融取引への支持が広がっており、足元で口座数や決済数など個人向けの取引が大幅に増加している。預金残高は21年12月末で約7兆円に上り、北陸銀行や足利銀行など上位地銀に匹敵する規模を誇る。
異業種との連携も進んでいる。力を入れるのが、「ネオバンク」と呼ぶBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)事業だ。
BaaSとは、預金や融資などの金融サービスをAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を介して事業会社などに提供する仕組みを指す。日本航空やカルチュア・コンビニエンス・クラブ傘下のTマネー、ヤマダホールディングスの金融子会社などと相次ぎ提携。第一生命保険が22年にも提供を始める銀行サービスでも、住信SBIのシステムの採用が決まっている。
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住信SBIネット銀行 2022年3月期第3四半期決算(2021/4/1〜2021/12/31)
経常収益 602億3,400万円(+  5.6%)
経常利益 169億8,600万円(+12.7%)
最終利益 130億2,900万円(+32.7%)
預かり残高 6兆9,939億円(+5.2%)
累計口座数 512万2,000口座(+3.4%) 

※決算は前年度比で、口座数や預かり残高は全四半期比(3ヶ月前との比較)

楽天銀行がまだ第3四半期決算を発表してないので比較は後日にするとして
住信SBIネット銀行の決算は大手地銀の下の2番手地銀とほぼ同じレベルの業績です
地銀上位は合併ばっかやってるんで実力かっていわれたら意外とそうでもないので
まああと4〜5年もしたら住信SBIネット銀行は地銀最大手クラスには成長しそうです

今の住信SBIネット銀行の時価総額が3,000億円ってちょい高すぎかなと思うので
地銀と単純に比較したら適切な時価総額は2,000〜2,500億円くらいかなって程度ですけど
4〜5年先を見込んでなら時価総額5,000〜6,000億円でもおかしくはないかなと思います
(ちなみに地銀のTOPクラスの時価総額が6,000億円くらいなので同程度と考えて)
まあ実際には成長性が高いのでもっと高い時価総額で評価される可能性が高いでそけど

千葉銀行 時価総額:6,402億円
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8331

コンコルディアFG 時価総額:6,036億円
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7186
横浜銀行と東日本銀行が統合。都銀並の総合力

静岡銀行 時価総額:5,434億円
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8355

楽天銀行は同グループの楽天カードの決済事業を引き受けて一気に成長してきましたが
最近はその部門の伸びも低下していて業績は横ばいかややマイナスが増えています。
住信SBIネット銀行はCCC、JAL、ヤマダ電機、第一生命などと提携して
銀行サービスの提供を始めてからあらためて成長力が戻ってきたような感じだおね

住信SBIネット銀行が他の地銀よりも長期的に安定して業績が伸びてるのは事実なので
そのへんを加味して人気化したら時価総額9,000〜1兆円くらいはありえるのかなと。
なつさんも長いことこのBlogでネット銀行の業績比較記事を書いてきてますけど
なんだかんだでネット銀行は着実に預かり資産も業績も伸ばしてきてるのは事実です。
特に住信SBIネット銀行は他行よりより伸びが着実なので銘柄としたら悪くないでそ

地方銀行の21年3月期本決算「経常収益ランキング」TOP20
2021/08/16 07:00

2021年10月08日
住信SBIネット銀行、東証に上場申請

2021年09月30日
楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ

2021年09月23日
銀行振り込み手数料値下げへ 10月から銀行間で半減


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2021年12月23日

Finatextホールディングス(4419) 上場するも当然の公募割れ

フィナHDの初値は990円、公開価格を23.3%下回る
2021年12月22日09時38分 Kabutan
きょう東証マザーズ市場に新規上場したFinatextホールディングス<4419>は、公開価格と同じ1290円ウリ気配でスタートし、その後も気配値を切り下げる展開となっていたが、午前9時31分に公開価格を300円(23.3%)下回る990円で初値をつけた。

Finatextホールディングス(4419)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4419
時価総額 497億円
営業収益   27億5,100万円(+61.1%)
営業利益 −6億3,300万円
経常利益 −7億5,700万円
当期利益  −10億1,200万円

SBIホールディングス 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
時価総額  7,593億円
営業収益  3,342億8,300万円(+46.5%)
営業利益  不明
経常利益  不明
当期利益  889億3,800万円(+133.0%)

マネックスグループ 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
時価総額  1,942億円
営業収益 779億0,500万円
(+46.3%)
営業利益   不明
経常利益 212億9,600万円(+515.5%)
当期利益 143億8,500万円(+510.1%)

GMOフィナンシャルHD 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
時価総額  1,013億円
営業収益 388億3,900万円(+  8.0%)
営業利益 142億7,900万円(+14.5%)
経常利益 143億0,900万円(+68.5%)
当期利益   86億7,200万円(+70.6%)

松井証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
時価総額  2,009億円
営業収益 300億8,200万円(+24.6%)
営業利益 128億2,700万円(+42.0%)
経常利益 129億1,900万円(+56.3%)
当期利益 102億8,300万円(+35.3%)

上場前はあえて記事にして書くのは避けてたけど上場したので書くことにします
スマホ証券のスマートプラスを子会社に持つFinatextホールディングスが上場しました。
そこで競合関係にあるネット証券またはネット証券を子会社に持つ会社を並べて
業績と時価総額を比較してみることにしてみますφ(.. )

見るまでもなくとんでもなくとんでもない異次元レベルの割高株ですおね
決算履歴見たらわかりますがFinatextホールディングスは証券業以外はそこそこ。
3年前までは黒字でしたが子会社のスマホ証券が大赤字を垂れ流してる現状なので
猛烈な赤字に転落していて、さらに言えば来期も赤字を見込んでいますΣ(゚д゚;)
https://kabutan.jp/stock/finance?code=4419

子会社のスマホ証券スマートプラスが大赤字で今後もずっと増資が必要なのですが
すでにベンチャーキャピタルなどから資金調達することが不可能になったのか
自己資本がかなり苦しくなって赤字のまま強引に上場させたのかな、という印象です。
このまま行けば今年以降もスマートプラスに毎年何十億円もの増資が必要になるので
ベンチャーキャピタルから100-200億引っぱるかIPOするかの2択ですからね。
逆にいってしまうとベンチャーキャピタルですら出資を断ったともいえるでそう

率直にいってこの公募価格はありないくらいのバカげた価格だと言えるでしょう
同業者と比較して時価総額497億とか気が狂ってるの?ってレベルですし。
FinatextHDなんてせいぜい1/10の49億円が妥当な時価総額としか言いようがありません。
マザーズの銘柄が総じて割高だったとしてもせいぜい時価総額100億円が限度でそ
しかも来期も10億円の赤字見込みなんだからなおさらおかしいですよね。

ちなみに子会社のスマホ証券スマートプラスの決算はこちらですφ(.. )
Finatextホールディングスの足を誰が引っぱってるのかが一目瞭然ですおね

スマートプラス 2021年第4四半期(2019/12〜2021/3)通期決算
営業収益  7億5,731万円(+366.9%)
営業利益−6億2,445万円
経常利益−6億1,412万円
当期利益−7億0,950万円

ちなみに今回の決算はコロナショック後の世界同時株価バブル下の決算です。
実際に足元の11月以降は国内株式市場そのものが一気に冷え込んできているので
スマートプラスだけでなくネット証券も足元で業績が悪化してきてるでしょう。
なんせ東証の売買代金そのものがものすごく減ってきてるしマザーズ暴落してるし
株式増税とか日銀の買いも期待できそうにないのでそもそも地合いは厳しめです。
(株式事業に依存度の高いカブコムや松井証券はより厳しくなりそうです)

スマートプラスも例外ではなく2021年3月以降の自己資本の減少が顕著です
https://smartplus-sec.com/company/disclosure/
2021年3月末から2021年9月末までの6カ月で5.57億円自己資本減ってるっぽいので
おそらく半年で5.57億円の赤字が出てるんじゃないのかなと予想してます。
実際には足元の市場の地合いが悪いので1年間では赤字10億円いきそうですおね

国内ネット証券の決算と動向をこのBlogでも継続的に書いていますが
SBI証券が株式手数料無料化を宣言して随時値下げをず〜〜〜〜っと行ってるので
どのネット証券もスマホ証券もこれからさらに手数料値下げを強いられますΣ(゚д゚;)
最終的には国内株式事業そのものがただの赤字事業にしかならないので
株式事業以外で稼げないネット証券・スマホ証券はすべて退場廃業・身売りでそ

そんな地獄の様相を呈してるスマートプラスを資金支援してもまあ100%失敗です。
Finatextホールディングスがさっさとスマートプラスを廃業・身売りしたら100点
この先どうしようもないのは明らかなのでさっさと撤退して損切りすべきで、
もし損切りして本業に専念するならFinatextホールディングスは評価します
でも、もし赤字事業を切れずにズルズルと増資に応じて100億失ったらただのバカでそ。

そんなバカげたことするくらいならこないだ伊藤忠に売却された
外為どっとコムの株を150億円で買い取りでもした方が1000倍マシだと思います
(外為どっとコムは業績いいので株買い取ったら一気に大幅黒字化できるので)

スマートプラスだけでなくLINE証券やPayPay証券にも共通して言えることですが
スマホ証券を今後も継続するということはSBI証券と真正面から戦うという意味です。
SBI証券と真正面から戦って絶対に勝てる覚悟があるなら否定はしませんが、
残念ながらそれは地獄で死ぬまでもがいて戦うということを意味します(((( ;゚д゚)))
その覚悟と明確な戦略がなければ、即座に1秒でも早く撤退すべきでそう
1223













https://www.youtube.com/watch?v=RJOECNpokgw

2021年11月03日
LINE証券、2021年上半期の業績は推定50億円の赤字・・・

2021年10月28日
スマホ証券スマートプラス、赤字決算。証券事業からは撤退しそう

2021年10月17日
スマホ証券FOLIOさん、SBIに買収されて子会社に

2021年08月15日
STREAM「1日に1回だけ取引できるアメリカ株サービス開始するで!」
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-08-15.html

2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!


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2021年12月15日

マザーズさん、怒涛のIPO連発でジャブジャブ下げ

2021年IPO企業情報の一覧表

マザーズ指数
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0012
20021










さて例年ならIPOは11月で終わって12月は新規上場は発生時ない時期ですが
今回は新型コロナの影響で2020年のIPOの予定が大きく後ろにずれ込んだこともあり
12月なのにIPOがバカみたいに連発で降り注ぎますね(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

ちょうど今ごろは例年だとIPOがないので新興市場の需給が引き締まって
9〜10月ごろに上場してそのまま下げて放置されてたマザーズ銘柄群が
12月上旬から12/25あたりまで買いを集めて吹き上がるそんな時期ですφ(.. )
(これはほぼ毎年恒例で起きる現状なので覚えておいて損はありません)

ただし今年は違います。
なんと11月にマザーズに上場した銘柄が8銘柄、12月はなんと26銘柄もあります
マザーズでは12/21だけで3銘柄、12/22だけで6銘柄、12/23は3銘柄、12/24は6銘柄
週明けて12/27は2銘柄、ラストの12/29に1銘柄。合計12月だけで26銘柄。

ちなみにマザーズでは10/31までの上場会社数が394社あるので
11月に8銘柄、12月に26銘柄がIPOされるとたった2ヶ月で一気に34銘柄増えます
394銘柄がたった2か月後に34銘柄増えるとかもはやキチガイ沙汰でしょう
394銘柄428銘柄に増えるってことは8.6%も増えるわけですからねΣ(・ω・ノ)ノ

東証1部の銘柄が10/31に2,184銘柄ありますけど、これが8.6%も増えたと考えると
2,184銘柄✖0.08629=188銘柄増えるというとんでもない結果になります。
こんなに一気に銘柄が増えたら新規銘柄を購入するために既存銘柄が売られるし
新規銘柄の方に資金が流れるので既存の銘柄に買い注文も入らなくなります
当然そういう時は個別銘柄に資金が回ってこなくなるので売られやすくなります。

そしてそれがこれからマザーズ市場で起きようとしてることになります

ここから年末にかけてよそから新興市場に大きな資金が流れてきたら別ですが
マザーズ指数はここからかなり激寒の厳寒期をむかえる可能性があるでそう

昔は東証って12/29〜1/6あたりまでは市場も締まってて休みだったわけですが
そもそも12/29に新規上場があるなんて初めての事態ではないでしょうか?
しかも年末ギリギリにIPOの日程を重ねまくりってのもふざけすぎ
こういう事態になるとわかってて何一つ手を打たなかった東証糞すぎでしょ


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2021年11月10日

マネックスG、米ネット証券子会社を上場へ

マネックスG、米ネット証券子会社を上場へ SPACで
2021年11月4日 19:01 日本経済新聞
マネックスグループは4日、ネット証券子会社の米トレードステーショングループをニューヨーク証券取引所に上場させると発表した。特別買収目的会社(SPAC)との合併を活用し、2022年上半期をめどに上場する。調達資金は販促活動やサービス開発に充て、一般投資家層の顧客基盤を広げる。
マネックスは11年に、トレード社を約4億1100万ドル(約468億円)で買収した。プロ投資家を中心に株式やオプション取引のほか、暗号資産(仮想通貨)取引などを手がける。約16万口座、預かり資産113億ドルを抱える。上場後もマネックスの連結子会社とする。

マネックス、第三者割当で55億円調達 米子会社がSPAC上場へ
2021年11月4日6:56 ロイター 
マネックスグループは4日、米完全子会社のSPAC(特別目的買収会社)上場に関連し、暗号資産関連企業ギャラクシー・デジタルに対する第三者割当で約55億円を調達すると発表した。米子会社トレード・ステーション・グループ(TSG)がSPACとの統合によりニューヨーク証券取引所上場を計画しており、調達資金はSPACへの出資資金に充当する予定。
TSGはオンライン取引のプラットフォームを投資家に提供しており、今回の取引前の株式評価額は約1450億円。2022年上半期までの上場を目指す。
第三者割当増資の発行価格は1株651円で、払い込み期日は12月7日。割当株は発行済み株式総数(9月末)の3.26%に相当する。
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さてここに来てマネックスが最近は活発に行動していますφ(.. )

近年のマネックスの特徴はSBI証券に対抗して積極的に手数料値下げには応じずに
(もちろん顧客流出のために最低限の手数料値下げには応じると発表してる)
日本株以外の分野に積極的に投資してその部門を伸ばしていく戦略です(´∀`*)

今回は業績の回復が著しいアメリカの子会社の米トレードステーション社を
特別買収目的会社(SPAC)と合併させてNYで上場させると発表しました
米トレードステーションは2011年にマネックスが約468億円で購入しましたが
今回の上場で3億ドル(約360億円)を調達できる見込みのようですφ(.. )
これで投資費用をほぼほぼ回収できたってことになるんでしょうかね。

これとは別に、仮想通貨関連企業のギャラクシー・デジタルに対して株を発行し
発行済みの株式数の3.26%に相当する第三者割当増資で55億円を調達するようです
この株式は発行は第三者割当増資なのでマネックスは返済する必要はありません。
つまり米トレードステーション社の上場と増資とで415億円を入手するわけです

まあ実際には第三者割当増資で得る55億円は特別買収目的会社(SPAC)への
出資資金に充当する予定のようなので415億円が手元に残るわけでもありません。
しかし、大赤字で一時は業績が危ぶまれた米トレードステーション社を上場させることで
一気に360億円を回収してフリーな資金を手に入れたのは非常に大きいでしょう
この資金をさらに投資して業績を伸ばしてくことができますからね。

この360億円で米トレードステーション社の強化を図るってものあるでしょうけど
実際には他の事業に投資して買収などをするんじゃないかなと予想してますφ(.. )
々馥盂阿硫樵枋眠濕莪所への出資や買収
国内のFX会社の買収や、国内のネット銀行への出資など
ウェルスナビのような全自動ロボアドバイザーの資産運用会社への出資など


この先さらに手数料の値下げや無料化がすすむネット証券に出資したり買収というのはやるだけ無駄なんで、というかドブにお金を捨てるようなものなのでやらないでしょうけど、
この先まだ伸びそうな証券事業以外の分野への投資は必ずやると思います
でいえばヒロセ通商とか外為どっとコムを買収のターゲットにするかもしれませんし
仲の良いソニー銀行への出資などをやる可能性は十分に考えられると思います

ネット銀行を1から設立するには莫大な資金と時間がかかるのでおそらく無理ですが
すでに存在してるソニー銀行みたいなとこに出資することに成功すれば
ハイブリッド預金口座みたいな仕組みを構築できるのでかなりメリットがあります。
その見返りとして、ソニー銀行にマネックスの商品を卸せばいいだけですから

最近のマネックスが好調なのは戦略を大きく見直したことがキーになってると思います。
ー最圓垢/しないにかかわらずリスクを負って先行投資を積極的に行った
大手のSBI証券や楽天証券とバッティングしないビジネスに徹底的に注力した
(真正面からの直接対決を避ける、いわゆる弱者の戦略を徹底した)
証券事業は事実上切り捨てにして、あえて値下げ競争は応じず縮小を容認した


株式手数料の無料化がこれからさらに進めば国内証券事業は儲からなくなります
ゆえに、どこかで割り切って他の事業で稼ぐビジネスモデルに変わるしかありません。
現在のマネックスは手元資金を手数料値下げの原資にするようなバカなことはせず
ありったけの手元資金を他の事業の拡大につぎ込んで勝機を探っています。
一方で、あえてSBI証券の手数料値下げ競争にはあまり応じず縮小均衡を容認してます。
そういうメリハリというか、割り切りが結果的に功を奏してると言えるでそう
実質的には起業して以来の祖業を捨てる覚悟ってことですからね

マネックス(8698) 890円 −38円(−3.08%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額:2305億円
子会社が上場できたので資金調達ができた、たしかにそれは良いニュースですけど
あくまでそれは今後の投資のための手元資金を確保できたというお話です。
具体的な投資計画がまだないわけで、ちょっと高く評価されすぎじゃねと思いますね

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2021年10月08日

住信SBIネット銀行、東証に上場申請

住信SBIネット銀行、東証に上場申請
2021年10月8日 16:58 日本経済新聞
SBIホールディングスは8日、傘下のインターネット専業銀行、住信SBIネット銀行が東京証券取引所に上場申請したと発表した。市場区分や具体的な時期は未定。50%ずつ出資するSBIと三井住友信託銀行は上場後も一定の株式を持ち続ける意向だ。
住信SBIは2007年に営業を始めた。SBIグループのネット証券との口座連携サービスや低金利の住宅ローンで、若年層を中心に顧客を増やしている。直近の預金残高は6兆4千億円超と、中堅地銀並みに拡大した。21年3月期の住宅ローンの取扱額は約8500億円と、ネット銀行では最大手とみられる。
足元では主力の住宅ローンから収益構造の多角化を図っている。注力するのが銀行機能を外部の事業会社に提供する「BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)」事業だ。すでに提携先の日本航空(JAL)やヤマダホールディングスなどが同行のシステムを使い、自社ブランドの銀行サービスを始めている。

JALや地銀などと組む住信SBIネット銀行が「NEOBANK」で目指す
新しいバンキングのあり方
2020年 8月 20日 07:03 CoinDesk Japan
金融業界の将来に対する不安の声は小さくない。銀行や証券など金融機関はいずれも生き残りをかけて新しいあり方を模索している。海外では、銀行業免許を持たずに金融サービスを提供するなどといった、新しいバンキングのあり方を体現したネオバンク・チャレンジャーバンクという存在が生まれ、支持されている。
こうした中で、住信SBIネット銀行が「NEOBANK」という構想を掲げ、推進している(NEOBANKは住信SBIネット銀行の登録商標)。これは銀行としてのインフラを銀行以外の事業者に提供するBanking as a Service(BaaS)事業だ。既にJALと協業しているほか、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)グループとは協業に向けた協議をしているという。
たとえば同社が既に組んでいる日本航空(JAL)がその一例だ。JAL NEOBANKは、JALのグループ会社JALペイメント・ポートと住信SBIネット銀行との共同事業で、「JALマイレージバンク会員専用のネット銀行サービス」。アプリで預金や決済などの銀行機能を利用でき、銀行取引でマイルも貯められる。仕組みとしては、住信SBIネット銀行のJAL支店をつくったかっこうで、外貨預金や両替の際の為替レートは住信SBIネット銀行とまったく同じだという。
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前回ニュースになってた楽天銀行は「上場の準備を始めた」という内容でしたが
今回の住信SBIネット銀行の場合は上場の申請をすでに行ったという内容です。
つまり東証の審査がこのまま終わるともうすぐ実際に上場するということ
早ければ年末か、遅くとも来年の前半にも実際にIPOしそうですねφ(.. )

住信SBIネット銀行と楽天銀行はSBIと楽天というグループ傘下の銀行なので
これまでどっちが業績がよいかとか口座数はどっちが多いかで張りあってきましたが
上場した後は「どっちが時価総額が上か」みたいな競争をしそうですよねΣ(・ω・ノ)ノ

楽天銀行が楽天カードの決済業務を一括で請け負い始めたことで決済が活発になり
一時期は楽天銀行が一気に突き放して伸びてましたけど、最近は伸びが停滞してます
もちろん現在においても経常利益で比較すると楽天銀行の方が1.25倍多いので
2社の業績にはまだけっこうな差があるのも事実ですけどおそらく今だけでしょう

楽天銀行は楽天銀行の口座と楽天グループの決済(楽天カードとか)を集約して
ようは「楽天経済圏」の決済を丸ごと請け負うことで最近業績を伸ばしました
ただ一方で、この戦略は自分自身で経済圏の限界を作ってしまったともいえます。

一時期住信SBIネット銀行は楽天銀行に大きな差をつけられて逆転されてたので
逆転の秘策としてBaaS(Banking as a Service)に舵を切ったのが成功の秘訣でしょう

BaaSがなにかというと、要は銀行システムを他業種企業に開放したってことです。
これまでずっと銀行事業をやりたかったけどハードルが高くてできなくてできなかった
JAL、ヤマダ電機、CCCとかに銀行機能を提供するサービスを開始したわけです。
実質的には住信SBIネット銀行の中にJAL支店とかヤマダ電機支店ができる感じで
これから提携先を増やしていけば無限に支店数を増やしていけるわけですφ(.. )

これなにが優れてるかというと、従来は住信SBIネット銀行が自前で広告を出して
自社のお客を一から集めてこないと口座数が増やせないという限界があるのですが、
JALやヤマダ電機に銀行機能を提供すると自分で客を集める手間が省けるんで
結果的に住信SBIネット銀行のJAL支店やヤマダ電機支店にいおいて
いきなり数百万とか数千万人の新規顧客を獲得できるチャンスが広がるんですね(´∀`*)
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キャプチャ








リンク先 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82061?page=3

楽天経済圏というのはまさに楽天グループによる「囲い込み戦略」の一環ですが
良くも悪くも囲い込みなので外部と接続がないので限界があるわけです(´・ω・`)
楽天経済圏を拡大するには自腹で広告出して新規会員を増やすしかありません
住信SBIネット銀行は囲い込みではなく、開放によって経済圏を外に拡大して
結果的に提携してる他社のお客を自社のお客に取り込むことができるわけです
そして決済取引が増えれば増えるほど自社の利益も増えていくという仕組みですね

住信SBIネット銀行は非常に戦略とスキームがよくできてるので評価が高いです

逆に楽天経済圏は閉じてるがゆえに外部に拡大していく仕組みになってないので
ここから加速的に業績が伸びるかっていわれたら非常に伸びにくいと思います
もし仮に、2社が同時タイミングでにIPOしたら業績の伸びと拡張性においては
圧倒的に住信SBIネット銀行の方が上回るのでこちらを買うべきだと思います(´・ω・`)
もう2〜3年もしないうちに2社の業績は再度逆転されてひっくり返るでしょう

住信SBIネット銀行 2022年3月期第1四半期決算(2021/4/1〜2021/6/30)
経常収益 193億2,100万円(+  3.5%)
経常利益   56億4,500万円(+15.0%)
最終利益   51億8,100万円(+51.4%)

楽天銀行 2022年3月期第1四半期決算(2021/4/1〜2021/6/30)
経常収益 265億0,500万円(+  6.5%)
経常利益   70億1,700万円(−  3.7%)
最終利益   49億9,600万円(−  1.2%)


2021年09月30日
楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ


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2021年09月30日

楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ

楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ
2021年9月30日 18:20 日本経済新聞
楽天グループは30日、傘下のインターネット専業銀行、楽天銀行の上場準備を始めると発表した。具体的な時期は未定だが、上場後も楽天の連結子会社とする。楽天銀は実店舗を持たず、低コストを武器に顧客基盤を広げている。新規株式公開(IPO)を通じた資金調達で、グループ全体の競争力を高める狙いがある。IPOが実現すれば、楽天グループとして初の子会社上場となる。東京証券取引所の最上位の市場区分「プライム」を想定しているものとみられる。
楽天銀は2001年に開業したイーバンク銀行が源流で、09年に楽天の連結子会社となった。グループの電子商取引(EC)の支払いや、ネット証券での金融商品の決済用といった利用目的で顧客基盤を急速に伸ばしている。直近の口座数はネット銀行として最多の1123万口座を誇る。総資産は6兆円を超える。
新規参入した携帯通信事業の先行投資で財務基盤が悪化するなか、楽天銀のIPOで資金調達手段を確保する狙いもある。
キャプチャ


2年ほど前に住信SBIネット銀行が上場を検討をしてるというニュースが出て
結局そのままどうなったのかわからないまま続報が絶えてしまいましたがφ(.. )
今度は楽天銀行が上場準備を開始したというニュースが出ていました

楽天グループは傘下にものすごくたくさんの子会社がぶら下がってますが
てっきり一番稼いでる楽天カードの部門が上場するのかなって思っていたら
カードではなく楽天銀行が上場を準備とあったので少し意外な気がしました(´・ω・`)

SBIは子会社をバンバン上場させてその株をSBIグループの投資部門に持たせて
これでもかってくらいに上場直後からありったけ売りまくりやって
個人投資家を嵌めこんで財布代わりに個人投資家を喰いまくる会社で有名です
そして最後は、死ぬほど安い株価でTOBして買い戻すのがSBIの手口ですよね。

一方で、楽天グループってそもそも子会社を上場させたことは一度もなくて
SBIみたいな市場から金を奪い取る簒奪者みたいなIPOはやったことはありません。
ただし今回の楽天銀行のIPOは「なに目的なのか」がなんか曖昧ですよね
これまでず〜〜〜っと子会社をIPOしてこなかった楽天グループが
なぜ今になって唐突に子会社IPOに踏み切ったのかという疑問点ですφ(.. )

まあおそらくは携帯事業に想定以上の投資資金が必要だとわかってきたので
投資資金や借金返済のために子会社をIPOさせて資金調達したいのはわかるけど
楽天銀行を子会社にしつつIPOするなら50%しか株は手放せませんよね
となるとたかが500億円の金欲しさに子会社の株売ろうとしてるって考えると
楽天本体もけっこう資金繰りに苦労してんるだろうなって思っちゃいますよね

正直あまり前向きでポジティブな意味でのIPOではないんだろうなって思いますよね

楽天(4755) 1,081円 −15円 (−1.36%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart

住信SBI、上場を検討 ネット専業銀行で初
2020年1月29日 18:00 日本経済新聞
インターネット専業の住信SBIネット銀行が株式を上場する検討に入ったことがわかった。株式を50%ずつ持つSBIホールディングスと三井住友信託銀行がすでに協議を始めており、ネット専業の銀行としては初の上場になる見通しだ。


ss2286234570 at 19:47|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年07月27日

マクアケさん(4479)、改め幕引きさんになる

マクアケ、今期経常を一転40%減益に下方修正
2021年07月27日15時00分 Kabutan
マクアケ <4479>[東証M] が7月27日大引け後(15:00)に決算を発表。21年9月期第3四半期累計(20年10月-21年6月)の経常利益(非連結)は前年同期比62.3%減の2億円に大きく落ち込んだ。併せて、通期の同利益を従来予想の6.1億円→3億円(前期は5.1億円)に49.9%下方修正し、一転して39.6%減益見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(3Q)の経常利益は前年同期比52.4%減の1.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の30.0%→11.2%に急低下した。

マクアケが21年9月期業績予想を下方修正
2021年07月27日17時13分  Kabutan
マクアケ<4479>が27日の取引終了後、21年9月期の単独業績予想について、売上高を51億7200万円から46億7000万円(前期比44.8%増)へ、営業利益を6億2000万円から3億1100万円(同39.0%減)へ、純利益を4億5000万円から2億500万円(同44.3%減)へ下方修正した。なお、同時に発表した第3四半期決算は、売上高33億3200万円(前年同期比59.3%増)、営業利益2億100万円(同62.1%減)、純利益1億2900万円(同63.5%減)だった。
2021年9月期  第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
売上高  33億3,200万円(+59.3%)
営業利益 2億0,100万円(−62.1%)
経常利益 2億0,000万円(−62.2%)
最終利益 1億2,900万円(−63.5%)

2019年12月に上場してちょうど1年半ほどたったばかりのマクアケですが
業績予測を大きく下方修正したことで株価が急落しているようです
2020年3〜11月ころまでは人気化して3倍くらいまで上がってたんですけど
業績の実績値が徐々に悪化して伸びなくなってきているようです(´・ω・`)

売上高の方はかなり順調に伸びてるように見えるんですが
四半期ごとの営業利益を見てると、正直なとこ伸びなくなってますおね
IPOしたばかりの株はかなり割高が容認される「許され期」みたいなのがあります。
割高でも成長してるんだからいずれ割安になるんじゃないの的なやつです。

もちろんハイスピードで実際の業績が伸びれば割高感が解消されることもありますが
実際にはその多くは成長しきれずに、ただの割高株だとバレて株価が崩落します
化けの皮が剥がれるというか、身の丈通りの株価に収れんするというか
マクアケさんも期待値がついに裏切られて株価が常識的な価格に収れんしそうです。

SBI証券のPTSの株価を見てみると−14.7%とというかなりエゲツナイ下げ
期待値が裏切られるとIPO銘柄の末期によく起きるやつですね(((( ;゚д゚)))
会社名はマクアケですけど、これだと株主さんの人生が幕引きされちゃいそうですね
キャプチャ















マクアケ(4479) 6,310円 −120円 (−1.87%)
https://kabutan.jp/stock/?code=4479
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4479.T/chart
時価総額777億円 PER379倍 PBR11.59倍
まー正直なところ実際の業績に対して考えたらキチガイみたいな割高株ですね(´・ω・`)
頭おかしいというか、正気じゃないみたいな割高株です(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
今までは成長期待という魔法の言葉で気が狂ったようなPERも容認されてましたが
実際の業績が伸びないどころか下方修正なんかしたら虚業の塔崩壊しそうです
虚業の塔というか、虚栄の株価っていうんでしょうか。これはちょっとね・・・。

マクアケとかCampFireみたいな銘柄って四半期ごとに順調に伸びる会社ではなく
長期的な戦略を地道に実行していくことでしか成長できないセクターなんですよね。
それでも目先の資金欲しさに、安易に早熟段階で上場してしまうと
結果的に、どっしり腰をすえて長期的戦略を実行していくことができなくなり
四半期ごとの数字欲しさに短期戦略に走ってしまい迷走するパターンが多いです

今回のマクアケがそのパターンに嵌まっているかどうかは判断できませんが
一般的にこういったセクターでは非常にありがちな傾向ともいえるでしょうφ(.. )


ss2286234570 at 21:59|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年01月24日

鬼舞辻無惨さまと大手証券営業統括本部長



個人的には鬼滅の刃ってまだ読んだことなかったんだけど
「ああ〜なるほどこういうマンガだったのかってすごく参考になったにょ(σ´∀`)σ
ちなみになつさんは大手証券に対面口座持ってないから電話はかかってこないけど
知人は対面口座に口座持ってるからちょくちょく電話がかかってくるそうです

ちなみにほっといても売れそうな商品(IPOや投信)の営業電話はこないそうだが
まったく人気がなくて死ぬほど売れ残ってるIPOの時は電話がかかってくるらしい
締め切り前になると泣きそうな声で何度も何度も掛かってくるとか(´・ω・`)
客に損させるの判ってても売れって命令されてるからそうなるんでしょうね。

そういう売れない銘柄ほど貸借銘柄じゃないから意味がないことが多いんだけど
ごく稀にもの貸借銘柄で不人気で全く売れなくて公募価格割れするやつがあるから
そういう銘柄をこまめにチェックしてウォッチしておくと売りで儲かるんですよね

ちなみに大手証券が出資して作ったネット証券にはけっこう狙い目があって
ネット証券側で客を集めるためにあえて親会社が主幹事の時に玉を渡してるんだおね。
だから客数が多い大手証券の口座では人気のIPOがまったく当選しないのに
その子会社のネット証券ではものすごく当たりやすいことがあるのですφ(.. )
LINE証券とか大和証券子会社のCONNECT(コネクト)とか

あとGMOクリック証券はネット証券で普段はまったくIPOを取り扱っていないのに
ごく稀に同じGMOグループ会社の子会社がIPOするときだけIPO申し込みをやってます
人気が高くて当たりにくい銘柄が当たりやすかったりするので知ってて損はないでそう。
ちなみにGMOインターネットはネット決済系の子会社をまだかなり保有してるので
ネット決済系の銘柄を上場するときは絶対この手法を活用することおすすめします
上場直後に高い値が付きやすいし、基本的にネット決済は儲かるセクターなので
GMOフィナンシャルゲートなんて公募価格2,540円なのに初値が6,550円つけて
上場後の3か月後の2020年10月には3万0,050円をつけてますからねΣ(・ω・ノ)ノ
(25万円で100株当たってたら300万円になってたということ)

普通だとコロナショックだと上場を延期することが多いはずの時期なのに
2020年7月に上場したってことはかなり自信のある銘柄だったってことでしょう
ネット決済ならコロナ関係なく、むしろコロナ下の方が伸びやすい銘柄ですしφ(.. )
コロナショック直後だったんで初値が安めについてたってのもあるんでしょうけど

もしGMOクリック証券でまたネット決済銘柄のIPOを扱うようなことがあったら
家族名義でいっぱい証券口座申し込んでIPO狙うといいでそね

IPO(新規公開株)
https://www.click-sec.com/corp/guide/kabu/ipo/backnumber/
公募売出価格:2,540円 上場日:2020/7/15(水)
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GMOフィナンシャルゲート(4051) 20,740円 −750円 (−3.49%)


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