yogurting ヨーグルティング

GMOフィナンシャルホールディングス

2018年09月18日

GMOとSBIが海外向けのFXを強化

GMOFHD 子会社の増資(特定子会社化)に関するお知らせ
2018年8月28日
当社は、金融法人向け外国為替証拠金取引に関わる事業を目的として平成30年5月にGMOクリックグローバルマーケッツ株式会社を設立いたしました。今後、同社を軸として、個人投資家のみならず金融法人向け取引のグローバル展開を進めていくことから、それらの事業準備を目的として、同社による増資を引き受けることといたしました。

SBI、海外で個人向けFX
2018/9/18 20:00 日本経済新聞 電子版
SBIホールディングスは19日から、主に海外の個人を対象とする外為証拠金(FX)取引サービスを始める。すでに展開している法人向けに、裾野の広い個人向けを加えることで、海外での為替取引サービスの収益力を高める。個人向けFXサービスを始めるのは、2017年に設立したケイマン諸島籍の子会社「BYFX Global(ビーワイエフエックス・グローバル)」。顧客は主に主要7カ国(G7)の通貨を中心に、21の通貨の組み合わせから選ぶ。通貨の販売時に上乗せするスプレッド(値ざや)など手数料は日本の水準よりも高めになるため、収益貢献が見込める。18年末をめどに貴金属の取引も可能になる見通し。


GMOフィナンシャルHD(7177)SBIHD(8473)の両社が時をほぼ同じくして
FXの海外向けサービスを強化するというニュースが出ていました
ただし両社のアプローチ方法や方向性はまったく異なった内容でしたφ(.. )
過去の決算資料を読み直したところGMOFHDは海外法人(機関投資家など)を相手
自社からFXのカバー注文を流すあるいは受け取るといったビジネスを目的として
FXに特化した金融子会社を設立してそこに増資することでこれから強化していくようです。
例えていうならSBIリクイディティ・マーケットの海外版みたいなイメージでそか
対個人向けではないので表側からは見えないとこにいる裏方の会社だおね

一方のSBIは海外の個人投資家向けのFX会社の開業を準備してる様子だお
対象者は日本人ではなくあくまで海外の個人投資家ってことなので
英語圏でFXが盛んな国を中心にサービスを提供してくってことでそうΣ(・ω・ノ)ノ
(ケイマン諸島はイギリス領土なので公用語は英語)
おそらくアメリカ、イギリス、オーストラリア、ヨーロッパ全土もおそらく
かなりワールドワイドにビジネスを展開していくつもりのようです。
海外のiForexとかそういう会社がライバルになるっていうイメージでそうか

ただし本社を置くのがケイマンってのがなかなか微妙なイメージだおね
Googleで『ケイマン諸島』で検索するとあまりイメージの良くない結果が多く出ます。
マルタやケイマンはたしかに世界のメガ金融がこぞって支店を置いてる一方で
脱税の受け皿となっているという批判のつきまとう土地だからです(´・ω・`)
例のパナマ文書はまさにここ。よくこんなとこに子会社作ったなって感じだおね
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48640

マルタも海外の詐欺バイナリーオプション会社数百社あるって噂されてる土地だお
そこに会社を設立したからって別に悪いことは何もないんだけど
だからってあえてそんな微妙な土地を選ばない方がよかったんじゃないでそか。
世界的にビジネスをやるからこそもっと正統派の土地に会社作るべきじゃないのかな
変に勘繰られたり疑われる可能性を最初から排除しておくためにもね(´・ω・`)

SBIってさりげなくGMOFHDへの対抗意識みたいなのが明らかにあるおね
資料みてもわざわざマネックスやカブコムではなくGMOFHDが載ってるしφ(.. )
SBIと楽天とGMOは証券、銀行、FX、仮想通貨のすべての事業でバッティングしてるし
3社とも香港のFX子会社設立してるし、タイでも証券会社作って競合してるから
各社が互いに意識するのはむしろ当たり前なのかもしれませんけどΣ(・ω・ノ)ノ
http://www.sbigroup.co.jp/investors/library/earning/pdf/h31_1q_hrc_a.pdf

SBIHD決算資料
http://www.sbigroup.co.jp/investors/disclosure/sbiholdings/


2018年05月01日
SBI、タイのネット証券を完全子会社化
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2018-05-01.html

2017年11月02日
GMO、10月からタイでネット証券開始 日系で初の全額出資

2017年04月02日
SBIホールディングス、香港でFX会社子会社の営業を開始

2015年06月13日
不倶戴天の関係 SBI証券 vs 楽天証券 vs GMOクリック


ss2286234570 at 23:00|PermalinkComments(0)

2018年06月26日

GMOコイン、相場悪化で1〜3月の仮想通貨事業が苦戦、今後は取引所サービスも

GMOコイン、相場悪化で1〜3月の仮想通貨事業が苦戦、今後は取引所サービスも
2018年04月25日
仮想通貨事業は、年明け以降の相場の悪化により自社で保有する持ち高の評価損が拡大し、「どんどん収益は悪くなっていった」(GMOフィナンシャルHDの鬼頭弘泰社長)。1〜3月期の収益は前四半期期比78%減の1億9300万円となった。また広告宣伝費などの仮想通貨事業のコストも増加し、仮想通貨セグメントの営業損益はマイナスとなった。
GMOコインを巡る課題について、業界内ではビットフライヤーが「ほぼ一人勝ちの状態」と分析する。だが後発だったFXでもシェアを伸ばした経験を上げ、「マーケットがまだ伸びており…シェアを伸ばしていけば、収益を伸ばしていける」と語った。シェア拡大に向け、サービス向上を進める考えだ。「貸仮想通貨」のサービスを開始したほか、板で注文が処理される「取引所サービス」を提供する予定としている。


GMOフィナンシャルホールディングス鬼頭社長に聞く、
フィンテックがもたらす未来の生活とは?
2018.05.11  FINANCIAL FIELD
今、我々が最も注力しているのは、FX・証券・仮想通貨の3つです。FXについては、機械学習の活用によってさらに収益性を高め、引き続きシェアアップを図っていきます。また、昨今、海外の法人企業からFX取引で世界シェアNo.1の流動性を持つ我々と取引をしたいとのご要望を多くいただくようになり、今年からは、新たに海外向けBtoB取引を始める予定です。
証券は、株式売買代金は一定の規模にまで成長したものの、商品ラインアップでは他社様に及ばないところがあるので、貸株サービスや一般信用の売り、スマホアプリの改善など、サービスを強化したいと思っています。仮想通貨交換事業は発展途上ですが、成長が見込める分野だと思っています。

ビットフライヤー、新規口座開設を一時停止
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32121660S8A620C1EA4000/
2018/6/22 20:25 日経電子版
金融庁の業務改善命令を受け、仮想通貨交換各社は内部管理体制の再構築に乗り出す。ビットフライヤー(東京・港)は新規の顧客による口座開設を一時停止するほか、QUOINE(東京・中央)は内部管理部門を中心に人材採用を増やす。顧客数や預かり資産の拡大に追いついていない経営体制の整備を急ぐ。ビットフライヤーは22日、実施が義務付けられている本人確認プロセスが一部の顧客に対して不備だったとのコメントを発表した。反社会勢力が紛れ込んだとみられる。改善命令を受け、一部顧客には本人確認書類の再提示を求めるほか、内部管理体制が整うまで新規の顧客による口座開設を自主的に一時停止する。
0621












クリック証券というより正確にいえばGMOフィナンシャルHDの話ですが
今後もFX(海外法人向けBtoB)と仮想通貨をメインにして投資していくようだおね
これまでは仮想通貨は全部相対取引しかやっていなかったようだけど
これからは「取引所サービス」の開始準備をすすめていると書いてありますφ(.. )

仮想通貨はボラティリティが激しすぎるんで相対取引は明らかに向いてません。
お客同士の注文をぶつけて約定させる板取引の方が向いてる商品だと思います。
実際に取引してるお客にしたらその方が取引コストが安くなるから嬉しいですからね
FXのような巨大な為替市場がないので当然といえば当然のことでそう

コインチェック亡き今、国内の仮想通貨業界は完全にbitFlyerの独占状態です
そのbitFlyerがかなり厳しく行政処分されて金融庁の監視下におかれます。
さすがに暴力団半グレにまで好き放題に口座開設させてたのはシャレになりません
むしろよくこの程度の甘い処分で済んでよかったなってところでそう(((( ;゚д゚)))
ただしかなり長い期間に渡って新規口座開設を停止に追い込まれたのも事実だおね。
その間、新規のお客はすべて他社に流れるわけなのでかなりの痛手でそう
後発のGMO、DMM、SBIにとってはまさに千載一遇大チャンスでそう(*´∀`*)ムフー

今回のbitFlyerに対する金融庁の処分内容やコメントを読んでみると
要は、仮想通貨業界の全体において管理部門の圧倒的な人材不足ってことだおね
内部管理体制がまったく整ってないしコンプライアンス部門が機能してないってこと。
むろんこれから新規参入してくる業者にも同程度の規制とルールが課せられますが、
ここまで人材不足ってことは新規参入業者はほぼ100%落第するんじゃないでそか

そりゃね、GMO・SBI・DMM・マネックスあたりは金融業のノウハウが十分あるし
過去に金融庁の検査を何度も受けてるんでノウハウも人材もそれなりにあるでそう。
GMO・DMM・マネックスあたりは金融部門だけで数百人の従業員がいるし
SBIにいたっては金融部門だけで数千人も従業員をかかえてるので非常に有利です

しかし新規参入予定を発表してるメルカリ・LINE・サイバーエージェント
ユナイテッド、OKウェイブ、マネーフォワードあたりは金融部門も人材もありません。
(サイバーエージェントは金融部門を丸ごとやフーに転売してしまいました)
ただでさえ仮想通貨の規制とルールが厳格化されて超厳しくなってしまうのに
そもそも金融事業での業務経験がある従業員が0人のこれらの会社が
最低100人以上の人材を確保して仮想通貨業界に参入することはまずムリでしょうφ(.. )

100社の新規参入業者がいたらつまり最低でも100人×100社で10,000人が必要です。
でも現状では最大手のbitFlyerですら人材不足で内部管理が機能してないんですよね
こんな状況でどうやって10,000人の人材を確保できるんでそうか
金融庁だって「金融事業での業務経験がある従業員が0人」の会社に対して
仮想通貨の登録を容認するわけにはいかないし、むしろ登録できる可能性0%でそ
そんな怪しい業者を新規参入させたなんてなると金融庁も叩かれます(´・ω・`)

すでにFXや証券事業をやってる大手ならなんとか内部で人材確保できるでしょう。
マネーパートナーズヒロセ通商は自前でなんとか出来るかもしれません。
証券部門をかかえてるMUFGみずほグループならそりゃなんとかできるでしょう。
でもそれ以外の金融部門と業務経験者を自前でもってない会社はまず100%ムリでそ
ここまで厳しく検査して処分しまくっている金融庁がそんなの許すわけないおね
そもそも新規参入予定の100〜150社のうち本当に人材を確保できそうなとこなんて
すでに金融部門を自前でもっていそうな10〜15社しかないと思うんだおねΣ(・ω・ノ)ノ

現状では外部から人材を確保するのは難しいってbitFlyerですら認めてるわけだし
内部から人材を確保できない会社はどう考えても新規参入の検査で100%落第でそ

大混戦模様の仮想通貨業界全覧——新規参入は「100社待ち」とも
0618


ss2286234570 at 00:07|PermalinkComments(2)

2018年05月01日

SBI、タイのネット証券を完全子会社化

SBI、タイのネット証券を完全子会社化
2018/04/30(月)
SBIホールディングスは27日、タイ企業と合弁で展開していたインターネット専業証券会社のSBIタイオンライン証券を完全子会社化したと発表した。これを機に、より革新的で顧客便益の高い商品・サービスの提供を目指す。合弁パートナーだったフィナンシア・サイラス証券から20.51%の全保有株を譲り受け、SBIグループによる出資比率を99.99%に引き上げた。
フィナンシア・サイラス証券によると、譲渡額は1億1,764万バーツ(約4億1,000万円)。同社は今回の売却代金を運転資金に充てる。SBIタイオンライン証券は2014年10月設立。タイ初のネット専業証券会社として、株取引やデリバティブ取引などのサービスを提供している。資本金は8億220万バーツ。

かなり前からSBIはタイのネット証券子会社の持ち株比率を上げてたけど
ついにSBIがタイの証券子会社を完全子会社にしたようです
SBIはかなり前からタイに折半で出資してネット証券を設立して運営してますが
2017年末からGMO(GMOフィナンシャルHD)もタイに子会社ネット証券を作って
その両社の競争がこれからさらに激しさを増すだろうっていう時点だお。

SBIとしては経営判断のスピード化と子会社のハンドリングを上げるためにも
完全子会社にしてタイでの競争力を上げて行こうってことなんでそねφ(.. )
GMOの開示資料を読むとタイのネット証券子会社は信用取引を強化した
なんてことが書いてあったので、タイの株式市場の現物取引ではなく
タイの株式市場にあわせた信用取引システムを構築したみたいな感じでそね
(海外で信用取引システム作るとかほとんど聞いたことはないですが)
おそらくSBIも現地で同じように信用取引を強化したいのかもしれませんΣ(・ω・ノ)ノ
そのためにも完全子会社化してサービスの一点集中強化をしたいんでそ
おそらくお互いにサービスや商品のパクリ合いみたいになるんで
最終的には日本国内のネット証券みたいになるんじゃないでしょうか(`・ω・´)

国内のネット証券に飽き足らず、わざわざ子会社作ってまでFXでも対立してる両社。
香港でもFX子会社を作って対立試合ってる間柄だおねφ(.. )
すでに海外のタイも同じように正面からぶつかり合って競合し合いう間柄。
おそらく2018年からはネット銀行(GMOがネット銀行に参入)でも
仮想通貨(2018年夏にもSBIが仮想通貨に参入)の分野でも対立しあうでしょう
さらにいうと楽天証券もすでにマレーシアや香港に進出して争ってる間柄です。
SBI、楽天、GMOはすでにアジア数カ国でぶつかり合ってる競合関係だけど、
おそらく今後10〜20年間でアジア各国のほぼ全域でネット証券を設立しあって
全面戦争を長いことやって行くことにになると予想されますΣ(・ω・ノ)ノ

これはなにもネット証券に限った話ではありません
大手証券大手銀行大手生保もまったく同じようなことをしています
自動車会社なんかはすでにアジアに限らず世界各国で全面戦争やっていますが、
これからは少子高齢化でいよいよ国内で稼げなくなってきた金融機関が
国内で稼いだ資本をアジア全域に投下するのはほぼ間違いないので
アジアの全域で全面戦争を繰り広げることになるでそね。
その中でも一番メインの戦場になる可能性があるとしたらおそらく中国になるでそ


不倶戴天
同じ天の下には一緒にはいない、同じ天の下には生かしておかない意で、それほど恨みや憎しみの深いこと。


2018年01月06日
三菱UFJ銀、インドネシア銀買収 邦銀最大7000億円で

2017年11月02日
GMO、10月からタイでネット証券開始 日系で初の全額出資

2017年08月05日
タイのインターネット専業証券、SBIが出資比率を79%に引き上げ

2017年05月29日
楽天証券 マレーシアでネット証券を開業
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-05-29.html

2015年06月13日
不倶戴天の関係 SBI証券 vs 楽天証券 vs GMOクリック

2014年02月08日
証券各社がアジアへ進出 SBI証券はインドネシアと中国へ


ss2286234570 at 05:51|PermalinkComments(0)