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GMOクリック証券

2022年01月06日

GMOフィナンシャルHD 為替のボラティリティ回復で業績好調

GMOフィナンシャルHD 2021年11月の月次業績(速報)に関するお知らせ
2021 年 11 月の連結ベースの月次業績(速報)を下記のとおりお知らせいたします。なお、記載数値は監査前の速報値であるため、今後、修正となる可能性があります。
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ネット証券を傘下に持っている会社の中では、唯一、月次業績を開示しているので
GMOフィナンシャルHDの開示内容を見ると他社の業績予測がしやすくなりますφ(.. )

ちなみに過去の月次業績を見ると仮想通貨のボラティリティが直近で最も高かった
2021年1〜2月の最も業績好調で1月は営業収益が45.3億円、2月が営業収益45.2億円です
そして3番目がコロナショックで相場が荒れた2020年3月の47.9億円ですね。
そして4番目が為替のボラティリティが回復してきた2021年11月の43.8億円となります

ドル円のチャートを見るとはっきりわかりますが2021/4〜2021/9半ばまでの6か月間は
ほとんど為替が動かないで横ばいのままだったのでボラティリティが低めでした。
ころが2021年9月下旬からドル円が一気に円安に動き始めてボラティリティが急上昇
さらにポンド円やユーロ円も2021年10〜2022年1月にかなり乱高下しています。

そして2021年11月から特に動いたのが例のトルコリラ円になりますΣ(・ω・ノ)ノ
トルコリラ円は12円から半額の6円に下げてそこから11円まで反発しています
そのへんの仕手株でもこういう動きはなかなか目にすることはありませんが
まして一国の通貨がこれほどの短期でこんな乱高下するのは見たことがありません

為替と仮想通貨のボラティリティが低かった2021年6月〜2021年9月は業績低迷してて
為替のボラティリティが回復した10月から業績が一気に回復してるのがわかります
FXやCFDの売上はトレーディング収益に分類されるんで増えてるのがはっきりわかります。
為替のボラ回復と買収したYJFX!の業績がフルに加算されたことで伸びたんでそ。

同じようにFX事業で稼いでるSBI証券や楽天証券の業績も一気に回復してそうですね
直近では日経の動きもいまいちで、新興市場は壊滅的で個人投資家の動きが悪く
東証の個人投資家の売買はかなり落ち込んだままの渋い状況なので
カブコムや松井証券はなかなか厳しい業績になるかもしれません(´・ω・`)
この2社はFX事業ではあまり稼いでおらず株式事業への依存度が極めて高いので


GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 866円  +15円(+1.76%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart

トルコリラ円
https://fx.minkabu.jp/pair/TRYJPY
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2021年11月30日
GMOフィナンシャルHD 相場大荒れで大幅に業績回復?
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-11-30.html


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2021年11月30日

GMOフィナンシャルHD 相場大荒れで大幅に業績回復?

GMOフィナンシャルHD 2021年10月の月次業績(速報)に関するお知らせ
2021 年10月の連結ベースの月次業績(速報)を下記のとおりお知らせいたします。記載数値は監査前の速報値であるため、今後、修正となる可能性があります。 
なお、当第4四半期連結会計期間より、2021年9月27日付で株式取得を完了した外貨ex byGMO株式会社及びその連結子会社の業績を含めております。
キャプチャ














GMOクリック証券やGMOコインを傘下に持ってるGMOフィナンシャルHDは
毎月いつも月次の業績を開示してるのでほぼ決算結果が予想できますφ(.. )

ちなみに2020年はコロナショックが始まって先物と為替が大荒れだった
2020年3月に営業収益(=売上高)が月間42.7億円とか過去最高値を更新してました
2021年に入ると仮想通貨が大いに上がって盛り上がった影響で業績が伸びていて
2021年1月に営業収益が45.3億円、2021年2月に営業収益45.2億と過去最高値を更新
この2カ月の内訳をみると、仮想通貨が全売上高の42〜43%を占めてましたΣ(゚д゚;)

そのまま仮想通貨がメインになるのかな〜と思って最新の月次業績を見てみると
為替のボラティリティが9/20頃から急に上昇したことで今度はFXの収益が改善
2021年9月の営業収益が31.9億円と8月に比べて2.2億円増えていて
さらに2021年10月には一気に38.4億円と+6.5億円増えていますφ(.. )

今までだと仮想通貨が伸びて業績を嵩上げしてたんですけど今回は違ってて
トレーディング損益つまりFXとCFDの業績が伸びたということのようですΣ(・ω・ノ)ノ
1つ目の原因は外貨exbyGMO(旧社名:YJFX)の業績が上乗せされたことで
2つ目の原因は10月に入って為替が荒れてボラティリティが高まったことでしょう

でも実際には2021年11月になると先物とFXが2020年3月並みの大荒れになって
11/26にはたった1日でドル円が2円以上円高にぶれる激しい動きになりました
しかも先物が連日のように1000円以上上下に激しく動くような状態です。
先物も為替も金も原油も荒れまくりで原油なんてたった1日3%以上動いています

GMOクリック証券なんてもはやFXとCFDでほぼ稼いでる証券会社なんで
これだけ為替・先物・原油が荒れるとGMOフィナンシャルHDほぼフル稼働の
アクセルベタ踏み状態で業績が回復してそうな感じだおねφ(.. )
なんせGMOクリック証券以外に傘下にFX会社を2社も保有してるわけですし

さらに言うと最近はFX取引高でDMMFXに続いて取引シェアの3〜4位にいる
SBI証券と楽天証券も同様にそうとうFX事業で業績を伸ばしてる可能性があるでそ

GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 881円  −27円(−2.97%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart

米ドル円
https://fx.minkabu.jp/pair/USDJPY
555555555555555


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2021年11月20日

ネット証券 4Q(2020年4月〜2021年3月) 四半期業績比較

多角化進むSBI証券 ネット証券は2強時代に
2021年04月30日 14時57分 ITmedia
大手5社と呼ばれるネット証券の中で、SBI証券と楽天証券が他を引き離して2強化してきている。2021年3月期の各社の決算を見ると、SBIと楽天が預かり資産残高を大きく伸ばした一方で、マネックス、松井、auカブコムの各ネット証券の伸びは小幅だ。
SBI証券の21年3月期の決算発表によると、売上高にあたる営業収益は28.8%増加して1603億円となった。5大ネット証券の中でも、SBIと楽天の伸びが大きい。また営業利益は616億円と、46.3%の伸びを見せた。預かり資産残高でも、SBIと楽天の伸びが著しいことが分かる。SBIは前年同期から49.7%増加して19.3兆円、楽天は75.7%増加して11.6兆円に達している。
SBIホールディングズは、傘下の証券会社において株式の売買手数料を無料にしていくことを発表している。すでにSBIにおいて、手数料無料で取引できる金額を、1日あたり、50万円から100万円に拡大し、4月20日には25歳未満に限定してだが完全に無料化した。手数料無料化に踏み切る背景には、営業収益に占める売買手数料の比率が小さいことが挙げられる。SBIが手数料を下げることで多くのユーザーを集める一方で、売買手数料への依存度が高い他社は、なかなかSBIに追随できない。
現時点では、SBIに続いて1日あたりの手数料無料枠を100万円に拡大したのは楽天だけ。25歳以下の無料化に追随したのは5大ネット証券では松井証券だけだ。そんな中、各社の方向性もそれぞれ異なってきている。楽天は、若年層をうまく取り込み、投信における月間の積立金額は350億円を超えている。この伸びは業界トップであり、積立額はSBIに並んできた。
キャプチャ














GMOフィナンシャル、仮想通貨事業が牽引 GMOコインが利益過半を稼ぎ出す
2021年05月07日 12時28分 ITmedia
GMOフィナンシャルホールディングス(HD)が発表した2021年1-3月決算によると、証券およびFX事業は前年同期比で減収減益となったが、GMOコインとして行う仮想通貨事業が大きく伸びた。全体としては、売上高にあたる営業収益が132億1000万円となり27.5%増、営業利益は60億5000万円と49.7%伸び、増収増益となった。
うち、GMOコインとして行っている暗号資産事業では、営業収益が50億1000万円と3.1倍に、営業利益は30億7000万円と4.4倍に増加した。
背景には価格が高騰している仮想通貨市場の活況がある。仮想通貨の売買代金は11兆5750億円と、前四半期の2倍以上、前年同期からは4倍以上に増加した。レバレッジ取引を含む国内仮想通貨取引に占めるGMOコインのシェアは急上昇し、30%を突破した。
  




SBI証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
営業収益  1,603億5,600万円(+28.8%)
営業利益  616億4,100万円(+46.3%)
経常利益  618億9,600万円(+45.2%)
当期利益  461億0,600万円(+64.8%)

マネックスグループ 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
営業収益 779億0,500万円(+46.3%)
営業利益   不明
経常利益 212億9,600万円(+515.5%)
当期利益 143億8,500万円(+510.1%)

楽天証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
営業収益 786億7,800万円(+33.5%)
営業利益 168億4,000万円(+42.0%)
経常利益 173億0,300万円(+56.3%)
当期利益   95億6,600万円(+35.3%)

GMOフィナンシャルHD 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
営業収益 388億3,900万円(+  8.0%)
営業利益 142億7,900万円(+14.5%)
経常利益 143億0,900万円(+68.5%)
当期利益   86億7,200万円(+70.6%)

松井証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
営業収益 300億8,200万円(+24.6%)
営業利益 128億2,700万円(+42.0%)
経常利益 129億1,900万円(+56.3%)
当期利益 102億8,300万円(+35.3%)

カブドットコム 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
営業収益 194億4,200万円(+  0.5%)
営業利益   26億2,400万円(+  8.7%)
経常利益   26億6,100万円(+  7.9%)
当期利益   15億5,000万円(+  1.5%)

ネット証券各社の決算がそろったんで2021年度4Qまでの決算比較を書きましたφ(.. )
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
従って子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)

少し遅くなったけど昨年度のネット証券各社の業績を比較してみます
決算期は2020年4月〜2021年3月末の同一期間で比較できるよう数字を修正済みです。
各社の順位についてはこれまで通りに営業利益の大小で付けています。
(最終利益だと特殊要因でぶれるのであまり比較するのに適してないからです)

結論からいうと、昨年までずっと最下位争いしてたマネックスが2位でした
決算資料だけではマネックスの営業利益がいくらなのかは不明でしたけど
経常利益が約213億円もあったってことは営業利益はもっと多いでしょう
推定の数字でありますが、マネックスが2位だったのは間違いないのでこの順位です。

マネックスにとってコインチェック買収は一発逆転の大きな勝負手になるだろうと
3年半ほど前に予想していた通りの結果になったようですにょ(σ´∀`)σ
マネックスといえばほんのちょっと前までカブドットコムと最下位争いでしたけど
いつのまにか経常利益では8倍以上の大差がついてしまっているわけで
これまで勝負手を打ってこなかったカブコムがどれだけダメだったんだって話です
カブコムの斎藤社長が更迭されたのも何となくわかるような気がしますね(´・ω・`)

SBI証券がリードして進んでいる日本株手数料無料化の流れですが
ぶっちゃけ日本株手数料への依存度が高い松井とカブコムはかなり厳しめです
なぜなら日本株以外の有力な収入源を今に至っても確保できていないから。
松井証券も2022年2月から米国株サービスを始めるとか発表してはいますけど
実際にそれが大きな収入源として会社を支えるようになるのは数年よりずっと先です

来年2022年あたりに一気にSBI証券が日本株の手数料無料化を全面的に仕掛けてきたら
米国株の収益化が実を結ぶ前に本丸が落城とかいう事態になりかねません
なんせカブコムと松井は日本株だけに依存度があまりにも高すぎますからね(´・ω・`)
特に松井なんて日本株の手数料への依存度が54%もあるんで被害甚大でしょう

ちなみに下の図はマネックス証券単体の数字なので海外やコインチェックは含んでません。
そういう意味では、マネックスについてはほとんど意味のないグラフですね。
なぜならマネックスグループは全体で推定210〜220億円ほど営業利益を稼いでるけど
国内のマネックス証券単体では営業利益はたった39億円しか稼いでないからです
ぶっちゃけ39億円の内訳を比較したところでなんの意味もないと言えるでしょう

とはいえマネックスもここで安心して手を抜くような真似したらダメですね。
まずは当初から言ってたコインチェックのIPOを来年以降に本格検討が必要だし
米国子会社上場で入ってくる資金をいかにうまく生かすかも重要になってきます
仮想通貨会社を買収するのか、どこかのネット銀行に出資してシステム連携するのか
それとは別にFX会社を買収するとか選択肢は多いだろうけどスピードが肝心です
CFDのサービスを早めに準備してリリースすることも非常に大事になるでそうφ(.. )
.
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2021年03月13日
ネット証券2Q(2020年4月〜2020年9月) 四半期業績比較

2020年11月01日
ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2020-11-01.html

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券

2018年04月19日
マネックス社長「NEM訴訟費用は最大20億円」

2018年04月04日
ネット証券 マネックスがコインチェック買収で最終調整


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2021年10月14日

GMOフィナンシャルHD ワイジェイFXを子会社化

GMOフィナンシャルHD 株式取得(子会社化)完了に関するお知らせ 
2021 年9月27日
当社は、2021 年5月 25 日付の「ワイジェイFX株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、本日、同社の全株式を取得しました。同社は本日付で商号を「外貨ex byGMO株式会社」に変更しております。また、本日開催の同社臨時株主総会において「定款一部変更の件」が承認可決され、決算期(事業年度の末日)の変更を行うこととなりましたので、あわせてお知らせいたします。

GMOフィナンシャルHD、上期は増収増益で着地
成長著しい暗号資産事業の顧客層やシェア拡大を積極推進
2021-08-03 16:43
2021年5月にワイジェイFXの全株式の取得の決議を公表しています。取得価格が288億2,400万円で、株式の譲渡の実行(※)は2021年9月下旬を予定しています。譲渡実行とともに、「ワイジェイFX株式会社」という商号から「外貨ex byGMO株式会社」という商号に変更する予定(※)です。この「外貨ex」という名称は、ワイジェイFXでのサービスの名称で、サービス名称をそのまま商号に用いました。
会社の概要についてです。直近の2021年3月期は、営業収益が約97億円、営業利益が約27億円、当期純利益が約21億円という規模ですワイジェイFXの株式取得後の展開について、簡単にご説明します。「ワイジェイFX株式会社」の商号を「外貨ex byGMO株式会社」に変更して、GMOフィナンシャルホールディングスは、GMOクリック証券、FXプライムbyGMO、外貨ex byGMOの3社でFXのサービスを展開することになります。

2021年12月期第2四半期決算説明会  質疑応答要約
シナジーに関して、収益面では、当社側とワイジェイFX のそれぞれが培ってきた知見を融合し適用することで、両社サイドでの収益性の改善が期待できると考えています。また、他に考えられることとして、ワイジェイFX で現在扱っていないCFD などの商品を提供することで収益アップが図れるのではないかと考えています。
キャプチャ




※動画あり






GMOクリック証券の親会社のGMOフィナンシャルHD(7177)が今年の5月に
Yahoo!傘下のYJFXを300億円で買収するというニュースが出てから約5カ月たって
ようやく正式に買収が完了して子会社化したというIRが出ていましたφ(.. )

買収されたYJFXは前年度の決算では売上高(=営業収益)が約97億円あって
営業利益が27億円とあるので思ったよりも業績は良いみたいですね(´∀`*)
ただ買収の経過を見ると、買収直前のYJFXの純資産が221億円ほどあって
そこから親会社のYahoo!が配当で110億円奪って逃げてる
とあるんで
残った純資産180億円のYJFXを288億円買収したという計算になるみたいです

たしかKDDIがカブコムの株を900億円50%購入して子会社化してたけど
そのわずか3年後に赤字すれすれまで業績悪化してたからそれよりはマシですね。
ちなみにカブコムの今期の業績はこんな感じでした

auカブコム証券 2022年3月期 第1四半期決算(2021年4月1日〜2021年6月30日)
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2021_06.pdf
営業収益 48億7,700万円
営業利益 11億3,800万円
経常利益 11億6,400万円
最終利益   7億9,500万円


今年みたいな超バブル状態でもたったこれだけしか利益がないってのは厳しすぎ
第1四半期で営業利益が11億円なんで通期で営業利益45億円と考えたら
この程度の会社の株を50%買うのに900億円出したKDDIはかなりのアホってことでそ
これに比べたら、業績的に見てもYJFXはかなり割安な価格で買収してますね。

ちなみに買収されたYJFXは社名を「外貨ex byGMO株式会社」に変更するだけで
GMOクリック証券と合併したり吸収したりはしないと明記してあります。
ライブスター証券を買収したSBI証券も同じように合併はせずにそのままですもんね

みずほ銀行を見れば一目瞭然ですけど、金融機関同士の合併はシステムリスクあるし
なによりシステム統合のために長期間にわたってシステム開発が凍結されるし
その間に、大きなシステムの改修や新商品のリリースもできなくなります(´・ω・`)
激しい競争を繰り広げてる真っ最中に1年以上のシステム凍結期間が発生すると
あっという間に競争力が低下して他社に引き離されるというリスクがあるので
よっぽどのことがない限り金融機関同士の統合や合併って例がないですね

買収したYJFXにはこれからCFDを提供して収益を強化していくと書いてあります。
最近はスプレッド競争が激しすぎて、かつ為替のボラティリティが低下してるので
どこのFX会社も業績は低下かよくて横ばいって状況になってます(´・ω・`)
逆に日経225先物やダウ先物や原油先物はアホみたいにボラティリティが高いですね
日経225先物なんて当たり前のように毎日1%動くし、2〜3%動くのもザラです。
ほとんど動かないFXではなくCFDをメインにして稼ぐってのはある意味当然でそう

GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 849円 −8円(−0.93%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart
時価総額1,001億円
YJFXにCFDをこれから提供していけば収益はそれなりに伸びそう。
ただし今現在はかなり仮想通貨事業に業績の多くをを依存してるのも事実なので
仮想通貨市場のボラティリティが低下してそっちで稼げなくなってしまったら
トータルで全体の業績もあまり伸びないかせいぜい横横になる可能性もあるでそう

2021年05月25日
GMOフィナンシャルHD、ヤフー傘下のFX事業を買収へ 300億円で


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2021年05月25日

GMOフィナンシャルHD、ヤフー傘下のFX事業を買収へ 300億円で

GMO、ヤフー傘下のFX事業を買収へ 300億円で
2021年5月24日 20:40 日本経済新聞
GMOインターネットグループがZホールディングス(HD)の外国為替証拠金(FX)取引事業を買収することが24日、分かった。ZHD子会社のヤフー傘下のワイジェイFX(東京・千代田)の全株式を300億円程度で取得し、国内FX首位の座を固める。ZHDはスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」などに経営資源を集中する。
GMOインターネットの金融持ち株会社、GMOフィナンシャルHDがワイジェイFXの全株を取得する。GMOフィナンシャルHDはFX大手のGMOクリック証券を抱え、2020年の取引高は約1300兆円と国内首位。シェアは2割程度とみられる。ワイジェイの取引高はGMO、DMM.com証券、SBIグループに次いで4位とみられる。GMOは今回の買収でFX取引高のシェアが3割近くに上がる見通し。シェア拡大で取引コストを下げ、アプリの改善などで顧客の利便性向上にもつなげる。
ZHDはスマホ決済のペイペイを軸に金融サービス事業を強化し、顧客獲得を優先して先行投資が膨らんでいる。FX取引は市場の拡大が続いているが、手数料の引き下げ競争が激化。ZHDは利益の拡大が難しいと判断し、売却を決めたもようだ。
0525

















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かなり唐突にFX業者の買収話がニュースに載ってました
GMOクリック証券の親会社のGMOフィナンシャルHDがZHDの子会社である
YJFXを300億円買収して傘下におくことになるようですφ(.. )

GMOフィナンシャルHDといえばGMOコインやGMOクリック証券を子会社にもっていて
仮想通貨事業のGMOコインの直近四半期(2021年1月−3月)の業績が
前年同期比で売上高が4.2倍50.1億円、営業利益が5.4倍の30.7億円に増えたことで
GMOフィナンシャルHD全体の業績も過去最高益を更新してる好調の会社です

ちなみに子会社でしかないGMOコインが直近3か月間で稼ぎ出した営業利益が30.7億円
カブコム証券が2020年4月〜2021年3月までの1年間に稼いだ営業利益が26.6億円なので
カブコム証券はGMOフィナンシャルHDの子会社1社の3ヶ月分しか稼いでないってこと
KDDIがTOBした直前の時価総額が1,800億円程度と記憶しているので
カブドットコム証券がこの数年間でいかに落ちぶれたかがよくわかります(´・ω・`)
そりゃカブコムの社長の首が飛ばされるのも無理からぬことかもしれません

カブドットコム証券(auカブコム証券)開示情報
https://kabu.com/company/default.html

YJFXを買収したGMOフィナンシャルHDの国内のFX取引全体に占める割合は29%です。
FX取引シェアの約30を占めることになれば一気に競争から抜け出しそうです。
ちなみにSBIもネット証券やFX会社の買収を複数検討してると決算資料にあるので
引き離されたシェアを回復させるためにSBIも買収を仕掛ける可能性もあるし、
あるいは楽天グループの資金力で楽天証券も買収を仕掛けるかもしれません

最近は4/1に上田ハーローFXが外為どっとコムに買収されたばかりですφ(.. )
そして今回は大手の一角のYJFXが買収されることになったわけで、
これからもネット証券の買収身売りはさらに増えていく可能性が高そうですね

さて今回驚いたのはGMOフィナンシャルHDが買収した会社のYJFXです。
YJFX(旧サイバーエージェントFX)といえばZHDが金融事業を強化するために
かなりの買収費用を支払ってしかもわりと最近買収してから日の浅い会社ですおね
あれだけ金融部門を強化すると謳ってたのにいきなりYJFXを丸ごと売るってことは
逆に言うと、ZHD傘下の赤字の金融子会社も売却される可能性もありえそうです

例えば大赤字のPayPay証券を本当にこのまま維持し続ける気があるのか怪しい
合併先のLINEが保有しているLINE証券の立場なんてさらに危うくなりそうです
それこそLINEが所有してるLINE証券の持ち株50%をどこかに売却するとか
あるいは合弁出資先の野村證券に買い取らせるっていう可能性もありえるでそ
そしてLINEが準備してきたLINE銀行の行く末もいよいよ暗雲が漂ってきました

ZHD傘下の金融子会社が色んな意味で仕分け、清算される可能性がありえるでそ


※ちなみに今回の日経の記事を書いた記者はGMOインターネット(9449)と
GMOフィナンシャルHD(7177)の区別が非常に曖昧な表現になっていたり、
FXのスプレッド引き下げ競争のことを手数料引き下げ競争と書いていたりするので
金融知識がまったくないズブのド素人の記者が記事書いてるのが丸わかりですね(´・ω・`)


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2021年04月23日

25歳以下の株取引無料に各社が追随 〜戦争第2幕〜

SBI証券、25歳以下の株式売買手数料を無料化
2021年04月20日 11時52分 ITmedia
SBI証券は4月20日から、さらなる株式売買手数料の引き下げを行う。25歳以下のユーザーについて、国内現物株式売買手数料をキャッシュバックし実質無料とする。SBIはグループを挙げて手数料などをゼロとする「ネオ証券化」を方針としており、そこに向けてまた一歩前進した。
SBIホールディングスは、2019年10月に傘下の証券会社の取引手数料を今後3年でゼロにする「ネオ証券化」を方針として打ち出した。その後、順次手数料を改定し、20年10月には取引手数料を1日あたり100万円まで無料とした。今回、金額の制約をなくし、現物取引かつ20歳〜25歳なら、手数料は常に無料となる形だ。
注目されるのが、他証券会社の動きだ。多くの証券会社にとって、売買手数料は収益の最大の柱であり、値下げや無料化はダイレクトに売り上げに影響する。これまで一社が手数料を値下げすると、他社も追随して値下げするのが通例だったが、20年10月の無料化では、楽天証券以外は値下げ競争から離脱した。若年層の取り込みに成功し、急速に新規口座開設数を伸ばす楽天証券が、SBI証券の無料化の動きに対応するかがが注目される。

株取引手数料で撤廃競争 ネット証券、若年層囲い込み
2021年04月22日07時07分 JIJI.com
インターネット証券会社で、株式取引の手数料を撤廃する競争が加速してきた。最大手SBI証券が若年層の顧客を対象に手数料を実質無料にすると20日に発表し、松井証券と岡三オンライン証券が追随した。投資の未経験者が多い20歳代の顧客を囲い込むのが狙いだ
SBIは、売上高にネット取引の国内株手数料の占める比率が約18%(2020年4〜12月期)と低く、手数料を無料化しても顧客の裾野が広がればメリットが大きいと判断。対象の年齢層を段階的に広げて来年をめどに完全無料化し、売買代金シェアを現在の4割から一段と高めることを狙う。
金融コンサルティングを手掛ける日本資産運用基盤グループ(東京)の大原啓一社長は、SBIの無料化について「収益の分散ができているため」と分析。収益源の多様化が遅れている証券会社は厳しい環境にさらされ、業界再編につながる可能性もあると予想する。

SBIの「宣言」で曲がり角を迎えたネット証券 手数料の無料化でこれからどう生き残るのか
https://toyokeizai.net/articles/-/329686
2020/02/12 5:30 東洋経済
手数料無料化はネット証券の収益を最大5割減少させ、事業を赤字に転落させるだけのインパクトがある。本誌は無料化に揺れる大手ネット証券の5社首脳を直撃。社長らの口からは「これは遊びやゲームではない」「合従連衡もありえる」「本当の第二の創業」といった危機感のにじむ言葉が飛び出した。




SBI証券はまず25歳以下の手数料無料化に踏み切りましたがこれはただのスタートです。
これからさらに年代を広げて手数料無力化枠を拡大していくでしょうφ(.. )
おそらく毎月とか、2カ月おきとかそんなペースでやっていくと思われます。
手数料を無料化したのに信用金利は2倍に値上げとかそんなバカなこともしないでしょ
それをやったら「他社を追い込んで潰す」という本来の目的が達成できないからです。

今でこそ松井証券も岡三オンライン証券も元気よく値下げで対抗していますが
じゃあそれを6か月後、12か月後も躊躇なくやってる元気が残っているでしょうか
おそらくシャレにならないことに気がついて大慌てでバタバタ騒ぎはじめるでしょう。
(もちろんすべては手遅れなので何をやっても今さら無駄ですけど)

SBI証券はこれから毎月のように手数料無料化枠を拡大して攻撃を継続するでそ
軍需物資を作る工場も食料も医療物資も失って完全に戦力を喪失して
まるでB29で全土を焼き尽くされた日本のようにただの焼け野原になるでそ(((( ;゚д゚)))
対抗手段と称して手数料無料化をマネしてたところでSBI証券は無傷なんですよね。
(そもそもSBI証券は手数料収益をすべて失う覚悟の上で無料化に踏み切ってるので)

SBI証券のB29は超高高度から一方的に爆撃してくるだけなので
迎撃機も届かないし、高射砲も届かないし、竹やりで撃墜しか対抗手段はありません。
重要な収益源である株式手数料という絶対的な収益源を根絶されるまで破壊されても
もう対抗手段がないので防空壕に逃げ込むしか選択肢は残ってないんです
そして最後はSBI証券が信用金利引き下げという原爆落として降伏するだけでしょ

なつさんはSBI証券に対抗して生き残れるネット証券は楽天証券がまず対抗最右翼で
その他ではGMOフィナンシャルHDとマネックスグループの3社と読んでいます
この3社は安易に手数料値下げに応じることはせずどちらかというと静観の姿勢です。
そしてひたすら先行投資をして株式部門以外の徹底的な強化を最優先にしています。
これまで10年かけて外国株、投資信託、FX事業、仮想通貨事業を強化してきた
この3社が非常に冷静に判断をしてるのは本気で長期戦を覚悟してるからでしょう

この3社はSBI証券に潰されないよう長い時間をかけて先行投資をしてきました
だからSBI証券が株手数料全面無料化に踏み込んでもまだ余裕がありますφ(.. )
これまで覚悟して準備してきたからこそ慎重にSBIの出方を見てるんでしょう。
長期戦の戦争だからこそ安易に小競り合いに応じて戦端を開くのは愚かなことですから。

株式手数料が無料化になってしまえば株式事業そのものが捨て石みたいなものです。
信用金利はそれでも入ってくるのでまったく無意味な部門では当然ありませんが、
その捨て石の株式部門にこれ以上投資をして行くのはほぼ無意味な投資になります。

収益を生まない株式部門は捨て石として見切ったうえでの冷静な判断をして
ホールセール部門、投資信託、外債、アメリカ株、CFD、仮想通貨、バイナリーといった
収益を拡大できそうな部門にとにかく先行投資をして主力事業に育てるしかありません
国内証券事業以外に経営資源を投下して収益を稼いでいく戦略を実際に行ってる会社が
楽天証券とマネックスグループとGMOフィナンシャルHDの2社といえるでしょうφ(.. )

ちなみにSBI証券を含む4社が株式事業以外に注力を始めたのは10年近く前の話です。
しかもそれらの事業が主力事業に育ってきたのは開始してから5年以上たってからの話。
さらに言うとそれらの商品を開発したり準備したりにさらに2〜3年かかります。
しかし、SBI証券はあと1年半ほどで株式手数料の無料化に全面的に踏み切るので
仮に松井証券やカブコムが先行する4社をまねても時間的にはまったく間に合いません
アメリカ株やCFDの準備を整えて参入しても、それらが主力事業に育つ前に
会社が傾いてしまってるのですでに完全に手遅れなのでどうしようもないのです(´;ω;`)

ちなみにファーストペンギンのマネしても生き残れないってのはここにも書いてあります
付いていくだけじゃなく、きちんと自前の戦略を立てて判断しろって話ですよね。
ちなみにスマホ証券と松井証券とカブコムは戦略がないのでその点が絶望的ですけど


2021年03月13日
ネット証券2Q(2020年4月〜2020年9月) 四半期業績比較

2020年10月02日
SBI証券と楽天証券 手数料値下げ競争がさらに過熱

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券

2019年12月25日
ネット証券、手数料無料化で「体力勝負」突入へ 業界再編の可能性も

2019年11月16日
SBI証券が3年以内に株式手数料の無料化を宣言!!


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2021年03月13日

ネット証券2Q(2020年4月〜2020年9月) 四半期業績比較

SBI証券の口座数が500万突破 野村に迫る
2020年02月27日 12時41分 ITmedia ビジネスオンライン
ネット証券大手のSBI証券は2月26日、証券総合口座数が500万を突破したと発表した。ネット証券の中で最多であり、531万口座の最大手野村證券に迫る。新規に口座を開設したユーザーは、投資未経験者が8割以上を占め、年齢層も40代以下が6割超。女性比率も3割を超えており、昨今の「老後2000万円問題」を背景に、これまで投資に関心がなかった層の受け皿となっていることがうかがえる。

楽天証券400万口座到達 SBI証券の2倍のペースで増加
2020年03月17日 10時40分 ITmedia ビジネスオンライン
楽天証券は3月16日、証券総合口座数が400万口座に到達したと発表した。300万口座達成から15カ月で100万口座を積み増した。主要ネット証券では、SBI証券が2月26日に500万口座を突破している。楽天証券は、楽天スーパーポイントを使った投資信託、日本株式の購入など、楽天経済圏を生かした施策を次々と実施。2018年に入ってから新規口座開設数が急拡大し、19年10-12月期の新規口座開設数は20万口座を超え、SBI証券の2倍のペースで口座数を増やしている。
国内株式の個人売買代金シェアも、全体の23.3%まで増加しており、ネット証券の存在感が増してきた。また投資信託の積み立て設定件数も増加。20年3月15日時点で1819万件を超え、昨対比で約1.5倍。積み立て設定金額も、163億2700万円と昨対比で倍増した。
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SBI証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 740億3,000万円(+27.9%)
営業利益 272億3,700万円(+50.7%)
経常利益 273億1,600万円(+49.3%)
当期利益 189億8,800万円(+61.8%)

楽天証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 353億4,700万円(+20.7%)
営業利益   72億5,600万円(+37.7%)
経常利益   73億3,000万円(+53.0%)
当期利益   42億1,300万円(+37.6%)

GMOフィナンシャルHD  2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 175億7,300万円(−2.4%)
営業利益   61億5,400万円(−2.0%)
経常利益   61億1,600万円(−0.2%)
当期利益   38億5,800万円(−3.8%)

松井証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 141億8,800万円(+25.9%)
営業利益   58億6,900万円(+47.2%)
経常利益   59億1,200万円(+45.4%)
当期利益   54億8,800万円(+95.6%)

マネックス証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 293億1,700万円(+12.6%)
営業利益   42億5,500万円(+96.5%)
経常利益   42億5,500万円(+89.1%)
当期利益   29億1,900万円(+73.8%)

カブドットコム 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 95億7,200万円(−  0.4%)
営業利益   8億1,900万円(−38.3%)
経常利益   8億3,100万円(−40.6%)
当期利益   2億5,200万円(−77.0%)

遅くなったけどネット証券の2021年度2Q決算がを並べて比べてみました。
(2020/4〜2020/6は今さら感があるので割愛して2020/4〜2020/9が対象です)
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
また3月決算から12月決算に変更したので2020年4〜2020年9月のみ抜粋してます
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)
楽天証券も3月決算から12月決算に変更したので2020年4〜2020年9月のみ抜粋してます
(2020年1月〜9月の第3四半期から2020年1月〜3月まで第1四半期決算を抜いて計算)

ちなみにSBI証券もFX子会社や仮想通貨子会社を傘下に移し替えてるんで
実際にはSBI証券単体ではなくブローキング部門丸ごとSBI証券の業績に反映されてます。

2020年3月に新型コロナ感染の拡大で日経もアメリカ市場も大暴落しましたが
3月末から世界中の中央銀行が一斉に金融緩和を行ったことで株高がすすみました
日経平均も3月の安値16,000円台からわずか半年で23,000円台まで回復しました
株が上がってバブル状態になったことでネット証券各社の業績も急激に回復しています

ただしGMOクリック証券は前年比でマイナスになってて業績は増えていません。
収益のほとんどをFXCFDで稼いでて株式部門でほとんど稼げてないからでしょう
2020年1〜3月は株だけでなく為替や先物も激しく乱高下したので稼げたけど
2020年4〜9月は為替も先物も落ちついてボラティリティが低下したのが原因でそ
その影響もあって株でもFXでも稼げる楽天証券が2位に浮上したようですφ(.. )

株式収入(手数料・信用金利)で収益の90%を稼いでいる松井証券は業績が急回復です
これは2012〜2014年のアベノミクス初期にも同じような事象が発生していました。
株式部門で稼げる松井や対面証券はコロナバブルのおかげで大きく稼げたようです
ただ回復したといっても前年比の話であってアベノミクス期に比べたら激減です

マネックスの業績が回復したのは日本株とアメリカ株と仮想通貨のおかげでしょう
身売りされたコインチェックを30億円ほどで買収したのでこれが効いてるんでそ。
コインチェックのセキュリティ強化に仮に10〜20億円のコストを支払っていたとしても
仮想通貨市場の回復のおかげで余裕で投資コストを回収できそうだおね(*´∀`*)ムフー
ちなみにこれは以前にマネックスを高く評価したその通りの結果になりました

※個人的には、近々マネックスは2位を争うネット証券上位に入ってくる予想してます。
 それはつまり松井証券が5位に転落して下位のネット証券に沈むという意味です。

マネックスにとってコインチェック買収は起死回生の一手になりうると以前書きましたが
実際に起死回生の最良の一手になったことは間違いないでしょう(´∀`*)
ただマネックスの一番評価できる点はコインチェックを買収したことではなく
積極的に将来への先行投資を欠かさないという点を高く評価していますφ(.. )
松井証券とカブコムが一切評価できないのはまさにこの点の違いですよね

同じことすでに書いてますけどSBI証券が株式手数料を無料化に踏み切ったら
株価が上がろうが下がろうがネット証券は株でまったく稼げなくなります(((( ;゚д゚)))
つまり国内証券事業(ブローカーレッジ事業)捨て石と判断して見切って
他の勝てそうな事業に経営資源を投下する戦略をとらなきゃ潰れちゃうんですよね

祖業である株式事業をいかに冷静に捨て石として判断できるかが一番重要でそう
大手のSBIや楽天と直接的に事業がバッティングしない分野を選択して
国内証券事業以外に経営資源を投下して収益を稼いでいく戦略を実際に行ってる会社が
マネックスとGMOクリック証券の2社といえるでしょうφ(.. )

ちなみにカブドットコム証券は比較にすらなりません。もはや論外です。
この会社は祖業である証券事業にいまだに未練たらたらの投資をしています(´・ω・`)
しかも、アメリカ株・CFD・仮想通貨・バイナリーオプションといった
証券以上以外で稼げそうな分野への投資もまったくと言っていいほどやってないカスです
おまけに金融事業に精通した旧カブドットコム証券の幹部は軒並み追放されて
KDDIから金融事業に精通してない素人みたな人材をどんどん送り込んでくる始末


2020年11月01日
ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

2020年08月01日
【悲報】カブドットコム証券早くも赤字転落、負け組筆頭へ!

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券

2019年08月16日
マネックス傘下、コインチェックが初の黒字化

2018年05月08日
仮想通貨とネット証券の動向


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2021年01月24日

鬼舞辻無惨さまと大手証券営業統括本部長



個人的には鬼滅の刃ってまだ読んだことなかったんだけど
「ああ〜なるほどこういうマンガだったのかってすごく参考になったにょ(σ´∀`)σ
ちなみになつさんは大手証券に対面口座持ってないから電話はかかってこないけど
知人は対面口座に口座持ってるからちょくちょく電話がかかってくるそうです

ちなみにほっといても売れそうな商品(IPOや投信)の営業電話はこないそうだが
まったく人気がなくて死ぬほど売れ残ってるIPOの時は電話がかかってくるらしい
締め切り前になると泣きそうな声で何度も何度も掛かってくるとか(´・ω・`)
客に損させるの判ってても売れって命令されてるからそうなるんでしょうね。

そういう売れない銘柄ほど貸借銘柄じゃないから意味がないことが多いんだけど
ごく稀にもの貸借銘柄で不人気で全く売れなくて公募価格割れするやつがあるから
そういう銘柄をこまめにチェックしてウォッチしておくと売りで儲かるんですよね

ちなみに大手証券が出資して作ったネット証券にはけっこう狙い目があって
ネット証券側で客を集めるためにあえて親会社が主幹事の時に玉を渡してるんだおね。
だから客数が多い大手証券の口座では人気のIPOがまったく当選しないのに
その子会社のネット証券ではものすごく当たりやすいことがあるのですφ(.. )
LINE証券とか大和証券子会社のCONNECT(コネクト)とか

あとGMOクリック証券はネット証券で普段はまったくIPOを取り扱っていないのに
ごく稀に同じGMOグループ会社の子会社がIPOするときだけIPO申し込みをやってます
人気が高くて当たりにくい銘柄が当たりやすかったりするので知ってて損はないでそう。
ちなみにGMOインターネットはネット決済系の子会社をまだかなり保有してるので
ネット決済系の銘柄を上場するときは絶対この手法を活用することおすすめします
上場直後に高い値が付きやすいし、基本的にネット決済は儲かるセクターなので
GMOフィナンシャルゲートなんて公募価格2,540円なのに初値が6,550円つけて
上場後の3か月後の2020年10月には3万0,050円をつけてますからねΣ(・ω・ノ)ノ
(25万円で100株当たってたら300万円になってたということ)

普通だとコロナショックだと上場を延期することが多いはずの時期なのに
2020年7月に上場したってことはかなり自信のある銘柄だったってことでしょう
ネット決済ならコロナ関係なく、むしろコロナ下の方が伸びやすい銘柄ですしφ(.. )
コロナショック直後だったんで初値が安めについてたってのもあるんでしょうけど

もしGMOクリック証券でまたネット決済銘柄のIPOを扱うようなことがあったら
家族名義でいっぱい証券口座申し込んでIPO狙うといいでそね

IPO(新規公開株)
https://www.click-sec.com/corp/guide/kabu/ipo/backnumber/
公募売出価格:2,540円 上場日:2020/7/15(水)
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GMOフィナンシャルゲート(4051) 20,740円 −750円 (−3.49%)


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2020年12月26日

楽天証券、1月下旬から株価指数および商品のCFD取引開始 MT4採用

楽天証券、株価指数および商品のCFD取引開始 MT4採用
2020年12月25日 17時05分 ITmedia
楽天証券は2021年1月下旬より、世界各国の株価指数や商品(コモディティ)にレバレッジをかけて取引できる「CFD取引」サービスを開始する。取引ツールにはMT4(MetaTrader4)を採用。スマホ専用アプリも用意し、ほぼ24時間取引が可能。
CFDとは日本語で差金決済。代表的なCFD取引にFX取引がある。楽天証券では、日経225先物やNYダウ先物など各国の株価指数を原資産としたCFDをレバレッジ10倍で提供するほか、21年5月以降には、金、銀および原油のCFDをレバレッジ20倍で提供する。
1226


なつさんが予想していた通り楽天証券が2021年1月下旬からCFD取引を開始するようです
かなり以前から楽天証券はバイナリーとCFDは時間の問題で絶対やるだろう
って予想してましたが、まあ完璧に予想通りになったようですφ(.. )

理由は簡単ですよ。
後発のGMOクリック証券に業績で追いつかれて2年ほど前に抜かれたからです
クリック証券は証券事業は後発なんで口座数も少ないし預かりも少ないけど
早い段階でFXに経営資本をすべて注ぎ込んだことで取引シェアが世界1になりました。
そこで稼いだ利益を非証券部門(CFD、バイナリーオプション、仮想通貨)
ありったけ投資しまくって一気に収益とシェアを伸ばして成り上がったからです

その商品別の収益性に着目して投資してるのが今の楽天証券だからですφ(.. )
さらに言えば、楽天グループはすでに仮想通貨会社も買収して傘下においているので
これからシステムを全面刷新し終わったら1〜2年後に本気を出すでしょう
楽天がこれからCFDや仮想通貨に全力投球するだろうことは疑いの余地がありません。
.
1225














驚いたのは予想してたのよりずっと早くCFDリリースまで持ってきたことですね。
3ヶ月前の9月にバイナリーオプションをリリースしたばかりだったので、
さすがに2021年1月にCFDをリリースというのは神業的な早さです
もっと言ってしまえば、非証券事業を伸ばすために徹底的に開発に資金を投じて
最初からバイナリーオプションとCFDの開発を同時進行させてたってことですΣ(・ω・ノ)ノ
ありえなくらいの気合いを入れて死に物狂いで取り組んでるってことです

2年後にSBI証券が株式や投資信託の手数料を全面無料化にすると言っているので
本来ならどのネット証券も死に物狂いで証券以外を伸ばすしかないんですよね
でも多くのネット証券は新コロバブルに浮かれて何もしていません。
はっきり言ってしまえばバブルに浮かれて油断してるってことです(´・ω・`)
SBIと楽天・GMO以外のネット証券の経営陣は本物のバカなんだろうなって思います

アベノミクスのバブルの時もそうですよね。
バブルに浮かれて非証券事業への投資をしなかったネット証券は一気に落ちぶれました
最後発に近いグループのGMOクリック証券にまで抜かれてしまったからです。
ただしSBI証券は着々と買収や事業拡大で5年後、10年後への投資をしているし
楽天証券も死に物狂いで非証券事業への投資と拡大を図っているのがわかります
過去の失敗を忘れずに死に物狂いで生き残りを図るって一番大切だと思うんですよね。

投資家も企業でも、足元の新コロバブルに浮かれてるやつは全員死滅するでそ
しょせんそれは一時的なアメの金融緩和で咲いた徒花でしかないからです
証券だけでなく仮想通貨や銀行まで設立してるのは今のところこの3社だけです
徹底的に他社より先行して投資を行って、それを緩めないのは極めて重要です。
だからこそなつさんはSBI、楽天、GMOを生き残れるネット証券3社に予想してるわけです。

バブルに浮かれてすぐに手綱を緩めた松井、マネ、カブコムに待つのは地獄だけです。
負け組のネット証券の経営陣の脳みそはWindowsMEで動いてるんでそ

楽天証券CFDは最初だから銘柄が少ないのは仕方ないけどもっと増やしてほしいですね。
海外指数モノと原油があるから最低限はそろってるけどやっぱり少ない
スマホアプリがあるのは当然として、PC用のトレードツール強化してほしい



2020年11月01日
ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較
2020年08月21日
数年後にクリック証券はCFDが主力商品1位になるんじゃね?

2020年08月12日
楽天証券、9月中旬からバイナリーオプション「らくオプ」を開始

2020年06月17日
【悲報】日経225先物の祝日対応が最悪の場合2年延期へ


ss2286234570 at 06:25|PermalinkComments(0)

2020年11月01日

ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

SBIが手数料ゼロ戦略をしかけた2つの理由
ネット証券の大再編が始まる2020年【北尾社長インタビュー】
2020年 1月 1日 08:00 CoinDesk Japan
─チャールズ・シュワブによるTDアメリトレードの買収合意は、米ネット証券業界再編の始まりとして注目を集めた。北尾社長は昨年から「SBIは手数料革命を起こす」と述べてきたが、日本市場でもネット証券各社が一部の手数料を無料化する動きを強めている。2020年、業界再編の波は日本にも押し寄せてくるのか?
北尾社長:チャールズシュワブが動けば、TDアメリトレードだろうが、Eトレード(E*Trade=米オンライン証券会社)だろうが追随せざるを得ない。日本でもそうなると思うね。僕が手数料ゼロ化に向けて動きますと発言した理由は、2つある。1つは新規参入者のエントリーバリア(参入障壁)を高くすること。まあ、LINEが野村證券と一緒になって参入するような現象は、これからはなくなるでしょう。なぜなら、金融の顧客基盤がない中で、手数料ゼロの世界が広がっていけば、新規参入しても利益を上げるのは厳しいからね。
2つ目の理由は、これから起こる業界再編成に絡んだこと。すなわち、今がバリュエーション(同業界全体の企業価値)のピークになり得る。ここからどんどん手数料が下がっていけば、潰れるところも出てくるだろう。業績は減益になっていくだろう。そうなっていくと、生き残れるところがシェアを獲っていくことになる。
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ネット証券、口座開設が急増 株価急落で初心者参入
2020/3/26 21:00 日本経済新聞
インターネット証券で新規口座を開設する個人が急増している。楽天証券では2月の開設数が初めて10万を超え、3月は2月比で3割程度増えそうだという。初心者が足元の株安を「投資を始める好機」と捉えている。これまでの相場下落局面でも新規開設は増えたが、広がりは一時的だった。
楽天証券は2月の開設数が10万を超え、国内の証券会社では最多となる月間開設数となった。楽天グループ内のネット通販やクレジットカード利用者による開設が多い。
最大手のSBI証券も3月には13万程度に上る見通し。松井証券、auカブコム証券、マネックス証券も3月は大幅に増えそうだという。合併などで振れが大きいマネックス証券を除く大手4社の1〜3月の開設数は初めて50万を超えそうだ。新規開設はリーマン・ショックなどの株価急落局面でも増えたが、過去を上回る勢いだ。



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SBI証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益1,244億6,600万円(+  1.6%)
営業利益 421億2,600万円(−23.9%)
経常利益 426億6,600万円(−23.1%)
当期利益 279億7,600万円(−26.1%)

GMOフィナンシャルHD 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/pdf
営業収益 359億6,100万円(+  7.8%)
営業利益 124億6,200万円(+17.8%)
経常利益 121億9,200万円(+15.1%)
当期利益   78億0,000万円(+18.9%)

楽天証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20200206_02.pdf
営業収益 589億6,900万円(−  0.9%)
営業利益 118億5,600万円(−37.0%)
経常利益 110億6,900万円(−38.5%)
当期利益   70億7,000万円(−41.4%)

松井証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 241億5,000万円(−11.6%)
営業利益   89億0,900万円(−33.8%)
経常利益   90億1,600万円(−33.7%)
当期利益   61億3,600万円(−35.8%)

マネックス証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 532億2,600万円(+  2.0%)
営業利益   51億5,500万円(+89.0%)
経常利益   41億3,100万円(+130.8%)
当期利益   30億1,100万円(+154.8%)

カブドットコム 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 193億4,900万円(−  8.7%)
営業利益   24億1,400万円(−59.0%)
経常利益   24億6,500万円(−58.5%)
当期利益   15億2,800万円(−64.4%)

遅くなったけどネット証券の2020年度4Q決算がを並べて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
また3月決算から12月決算に変更したので2019年4〜2020年3月のみ抜粋してます
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)
楽天証券も3月決算から12月決算に変更したので2019年4〜2020年3月のみ抜粋してます
2019年1月〜12月の第3四半期から2019年1月〜3月まで第1四半期決算を抜いて計算)

ちなみにSBI証券もFX子会社や仮想通貨子会社を傘下に移し替えてるんで
実質的には比較対象が間違っているということはないでしょうφ(.. )
要は、各グループの投資系ネット金融部門を比較してるってことになるので

ちなみに楽天証券とGMOフィナンシャルHDは決算期末が3月ではなく
12月になっているので決算単信を見ただけでは2019/4〜2020/3の期間における
12か月分の業績を把握することができないのでその点は注意が必要ですφ(.. )

今回の決算は2019年4月〜2019年12月まではボラが低くて各社とも業績が悪く
年が明けて新型コロナで相場が荒れた2020年1月〜3月で各社の業績が好転しました
正確にいえば1〜3月ではなく、3月の1ヶ月だけで一気に数か月分回復しました。
その内容については前回そこだけ抜き出して比較したのでそちらを参考ください
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2020-05-23.html

各ネット証券とも2020年1月〜3月は1.5〜1.8倍近く業績が伸びていましたが
唯一、カブドットコムだけが売上高がほぼ横ばいという最悪の結果になってました。
たしかにカブコムは2020年3月の株や先物の売買代金は記録的に増えていましたが
信用手数料の無料化の穴を金利収入でまったく補えなくなったってことでそ
https://kabu.com/company/pressrelease/20200402_2.html
カブコムは2019/12に信用手数料無料化と信用金利・貸株料を大きく値上げしましたが
信用金利収入で補うどころかまったく売上高が伸びていませんでした。
2020年3月のあの大相場で売上高がまったく増えてないってのは痛すぎですよね
だって、それってつまりどれだけ相場が盛り上がって株の売買高が増えたとしても
カブコムの業績はまったく回復しないどころかコストが増えるだけってことですから

取引が増えると約定の処理コストや東証への場口銭などの費用が鰻登りに増えます
従来であれば取引が増えても手数料も増えるからコストを吸収して増収増益でしたが
手数料を無料化してしまうとむしろ原価割れというか業績が悪化するだけのこと
証券会社なのに相場が盛り上がれば盛り上がるほど業績が悪化ってのは地獄ですよね

SBI証券は株式手数料を無料化してもホールセール部門(法人部門)で補えますが
その他のネット証券は法人部門が非常に弱いので同じことはできません
そもそも北尾さんは野村証券の法人部門上がりでネット証券を立ち上げた人なので
野村証券の法人部門から優秀な部下を引き連れてSBI証券に人材を配置しています。
優秀だからこそさらに他社から優秀な人材を確保できるというメリットがあります
(SBIが主導する地銀連合の業績を伸ばすために法人部門はものすごい人材獲得してます)

一方、他のネット証券は大手証券の法人部門上がりの優秀な人材や部隊をもっていません。
(そもそも北尾さん自身が野村證券法人部門でもぶっちぎりに優秀でしたが)
なので他のネット証券はSBI証券と同じ戦略をしようにもそれ自体が不可能なのです
もっとはっきり言えば、SBI証券に対抗する術が一切ないということです。
その背景があるのでSBI証券が手数料無料化をした時点で勝敗は決していたってことです

なおSBI証券は9月以降もさらに手数料無料化の範囲を広げてきています。
楽天証券マネックスはこれに追随して多少なりとも応じましたが
松井証券は今のところ静観していて値下げへの反応はしてないようですφ(.. )
もちろん短期的には手数料の値下げをしない方が収益を維持できますが、
長期的にはSBI証券がいよいよ無料化に近づいていけが取引コストの格差が広がります
そうするとどんどん顧客がSBI証券に流れて顧客層が切り崩されていくか
あるいは顧客流出に歯止めをかけるため、苦し紛れに手数料値下げに応じざるを得ません
結局は多少の早いか遅いかの差でしかなくて最後の選択肢は地獄しか残っていません。




とはいえSBI証券も株手数料を無料化すると業績へのダメージも大きいので
値下げには時間をかけつつ他の商品で収益を補う方針をとっています(´・ω・`)
現在のところまだ本格的なリリースには至っていませんが
自社でCFDを準備して子会社のSBIFXトレードやSBI証券でも対応するでしょう。
楽天証券はバイナリーオプションを2019年9月から開始しましたが
おそらく楽天証券もその次はCFDを準備してリリースするのは間違いないでしょうし
SBI証券もいずれバイナリーオプションを扱うようになるでしょうφ(.. )

直近ではセキュリティ強化対応が最優先されるので商品追加は遅れるだろうけど
遅くとも来年にはさらに取り扱う商品数を増やしてくるのは間違いないでそう。
すると、株以外の商品で稼げないカブコムと松井証券はさらに厳しさを増すでしょう
この2社はSBI証券をまねて手数料無料化に踏み切ったら万年赤字確定ですからね
率直にいってこの2社は戦略の転換があまりにも遅く、遅きに失しましたおね。

2020年10月02日
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2020年05月23日
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