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GMOクリック証券

2021年10月14日

GMOフィナンシャルHD ワイジェイFXを子会社化

GMOフィナンシャルHD 株式取得(子会社化)完了に関するお知らせ 
2021 年9月27日
当社は、2021 年5月 25 日付の「ワイジェイFX株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、本日、同社の全株式を取得しました。同社は本日付で商号を「外貨ex byGMO株式会社」に変更しております。また、本日開催の同社臨時株主総会において「定款一部変更の件」が承認可決され、決算期(事業年度の末日)の変更を行うこととなりましたので、あわせてお知らせいたします。

GMOフィナンシャルHD、上期は増収増益で着地
成長著しい暗号資産事業の顧客層やシェア拡大を積極推進
2021-08-03 16:43
2021年5月にワイジェイFXの全株式の取得の決議を公表しています。取得価格が288億2,400万円で、株式の譲渡の実行(※)は2021年9月下旬を予定しています。譲渡実行とともに、「ワイジェイFX株式会社」という商号から「外貨ex byGMO株式会社」という商号に変更する予定(※)です。この「外貨ex」という名称は、ワイジェイFXでのサービスの名称で、サービス名称をそのまま商号に用いました。
会社の概要についてです。直近の2021年3月期は、営業収益が約97億円、営業利益が約27億円、当期純利益が約21億円という規模ですワイジェイFXの株式取得後の展開について、簡単にご説明します。「ワイジェイFX株式会社」の商号を「外貨ex byGMO株式会社」に変更して、GMOフィナンシャルホールディングスは、GMOクリック証券、FXプライムbyGMO、外貨ex byGMOの3社でFXのサービスを展開することになります。

2021年12月期第2四半期決算説明会  質疑応答要約
シナジーに関して、収益面では、当社側とワイジェイFX のそれぞれが培ってきた知見を融合し適用することで、両社サイドでの収益性の改善が期待できると考えています。また、他に考えられることとして、ワイジェイFX で現在扱っていないCFD などの商品を提供することで収益アップが図れるのではないかと考えています。
キャプチャ




※動画あり






GMOクリック証券の親会社のGMOフィナンシャルHD(7177)が今年の5月に
Yahoo!傘下のYJFXを300億円で買収するというニュースが出てから約5カ月たって
ようやく正式に買収が完了して子会社化したというIRが出ていましたφ(.. )

買収されたYJFXは前年度の決算では売上高(=営業収益)が約97億円あって
営業利益が27億円とあるので思ったよりも業績は良いみたいですね(´∀`*)
ただ買収の経過を見ると、買収直前のYJFXの純資産が221億円ほどあって
そこから親会社のYahoo!が配当で110億円奪って逃げてる
とあるんで
残った純資産180億円のYJFXを288億円買収したという計算になるみたいです

たしかKDDIがカブコムの株を900億円50%購入して子会社化してたけど
そのわずか3年後に赤字すれすれまで業績悪化してたからそれよりはマシですね。
ちなみにカブコムの今期の業績はこんな感じでした

auカブコム証券 2022年3月期 第1四半期決算(2021年4月1日〜2021年6月30日)
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2021_06.pdf
営業収益 48億7,700万円
営業利益 11億3,800万円
経常利益 11億6,400万円
最終利益   7億9,500万円


今年みたいな超バブル状態でもたったこれだけしか利益がないってのは厳しすぎ
第1四半期で営業利益が11億円なんで通期で営業利益45億円と考えたら
この程度の会社の株を50%買うのに900億円出したKDDIはかなりのアホってことでそ
これに比べたら、業績的に見てもYJFXはかなり割安な価格で買収してますね。

ちなみに買収されたYJFXは社名を「外貨ex byGMO株式会社」に変更するだけで
GMOクリック証券と合併したり吸収したりはしないと明記してあります。
ライブスター証券を買収したSBI証券も同じように合併はせずにそのままですもんね

みずほ銀行を見れば一目瞭然ですけど、金融機関同士の合併はシステムリスクあるし
なによりシステム統合のために長期間にわたってシステム開発が凍結されるし
その間に、大きなシステムの改修や新商品のリリースもできなくなります(´・ω・`)
激しい競争を繰り広げてる真っ最中に1年以上のシステム凍結期間が発生すると
あっという間に競争力が低下して他社に引き離されるというリスクがあるので
よっぽどのことがない限り金融機関同士の統合や合併って例がないですね

買収したYJFXにはこれからCFDを提供して収益を強化していくと書いてあります。
最近はスプレッド競争が激しすぎて、かつ為替のボラティリティが低下してるので
どこのFX会社も業績は低下かよくて横ばいって状況になってます(´・ω・`)
逆に日経225先物やダウ先物や原油先物はアホみたいにボラティリティが高いですね
日経225先物なんて当たり前のように毎日1%動くし、2〜3%動くのもザラです。
ほとんど動かないFXではなくCFDをメインにして稼ぐってのはある意味当然でそう

GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 849円 −8円(−0.93%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart
時価総額1,001億円
YJFXにCFDをこれから提供していけば収益はそれなりに伸びそう。
ただし今現在はかなり仮想通貨事業に業績の多くをを依存してるのも事実なので
仮想通貨市場のボラティリティが低下してそっちで稼げなくなってしまったら
トータルで全体の業績もあまり伸びないかせいぜい横横になる可能性もあるでそう

2021年05月25日
GMOフィナンシャルHD、ヤフー傘下のFX事業を買収へ 300億円で


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2021年05月25日

GMOフィナンシャルHD、ヤフー傘下のFX事業を買収へ 300億円で

GMO、ヤフー傘下のFX事業を買収へ 300億円で
2021年5月24日 20:40 日本経済新聞
GMOインターネットグループがZホールディングス(HD)の外国為替証拠金(FX)取引事業を買収することが24日、分かった。ZHD子会社のヤフー傘下のワイジェイFX(東京・千代田)の全株式を300億円程度で取得し、国内FX首位の座を固める。ZHDはスマートフォン決済「PayPay(ペイペイ)」などに経営資源を集中する。
GMOインターネットの金融持ち株会社、GMOフィナンシャルHDがワイジェイFXの全株を取得する。GMOフィナンシャルHDはFX大手のGMOクリック証券を抱え、2020年の取引高は約1300兆円と国内首位。シェアは2割程度とみられる。ワイジェイの取引高はGMO、DMM.com証券、SBIグループに次いで4位とみられる。GMOは今回の買収でFX取引高のシェアが3割近くに上がる見通し。シェア拡大で取引コストを下げ、アプリの改善などで顧客の利便性向上にもつなげる。
ZHDはスマホ決済のペイペイを軸に金融サービス事業を強化し、顧客獲得を優先して先行投資が膨らんでいる。FX取引は市場の拡大が続いているが、手数料の引き下げ競争が激化。ZHDは利益の拡大が難しいと判断し、売却を決めたもようだ。
0525

















.
かなり唐突にFX業者の買収話がニュースに載ってました
GMOクリック証券の親会社のGMOフィナンシャルHDがZHDの子会社である
YJFXを300億円買収して傘下におくことになるようですφ(.. )

GMOフィナンシャルHDといえばGMOコインやGMOクリック証券を子会社にもっていて
仮想通貨事業のGMOコインの直近四半期(2021年1月−3月)の業績が
前年同期比で売上高が4.2倍50.1億円、営業利益が5.4倍の30.7億円に増えたことで
GMOフィナンシャルHD全体の業績も過去最高益を更新してる好調の会社です

ちなみに子会社でしかないGMOコインが直近3か月間で稼ぎ出した営業利益が30.7億円
カブコム証券が2020年4月〜2021年3月までの1年間に稼いだ営業利益が26.6億円なので
カブコム証券はGMOフィナンシャルHDの子会社1社の3ヶ月分しか稼いでないってこと
KDDIがTOBした直前の時価総額が1,800億円程度と記憶しているので
カブドットコム証券がこの数年間でいかに落ちぶれたかがよくわかります(´・ω・`)
そりゃカブコムの社長の首が飛ばされるのも無理からぬことかもしれません

カブドットコム証券(auカブコム証券)開示情報
https://kabu.com/company/default.html

YJFXを買収したGMOフィナンシャルHDの国内のFX取引全体に占める割合は29%です。
FX取引シェアの約30を占めることになれば一気に競争から抜け出しそうです。
ちなみにSBIもネット証券やFX会社の買収を複数検討してると決算資料にあるので
引き離されたシェアを回復させるためにSBIも買収を仕掛ける可能性もあるし、
あるいは楽天グループの資金力で楽天証券も買収を仕掛けるかもしれません

最近は4/1に上田ハーローFXが外為どっとコムに買収されたばかりですφ(.. )
そして今回は大手の一角のYJFXが買収されることになったわけで、
これからもネット証券の買収身売りはさらに増えていく可能性が高そうですね

さて今回驚いたのはGMOフィナンシャルHDが買収した会社のYJFXです。
YJFX(旧サイバーエージェントFX)といえばZHDが金融事業を強化するために
かなりの買収費用を支払ってしかもわりと最近買収してから日の浅い会社ですおね
あれだけ金融部門を強化すると謳ってたのにいきなりYJFXを丸ごと売るってことは
逆に言うと、ZHD傘下の赤字の金融子会社も売却される可能性もありえそうです

例えば大赤字のPayPay証券を本当にこのまま維持し続ける気があるのか怪しい
合併先のLINEが保有しているLINE証券の立場なんてさらに危うくなりそうです
それこそLINEが所有してるLINE証券の持ち株50%をどこかに売却するとか
あるいは合弁出資先の野村證券に買い取らせるっていう可能性もありえるでそ
そしてLINEが準備してきたLINE銀行の行く末もいよいよ暗雲が漂ってきました

ZHD傘下の金融子会社が色んな意味で仕分け、清算される可能性がありえるでそ


※ちなみに今回の日経の記事を書いた記者はGMOインターネット(9449)と
GMOフィナンシャルHD(7177)の区別が非常に曖昧な表現になっていたり、
FXのスプレッド引き下げ競争のことを手数料引き下げ競争と書いていたりするので
金融知識がまったくないズブのド素人の記者が記事書いてるのが丸わかりですね(´・ω・`)


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2021年04月23日

25歳以下の株取引無料に各社が追随 〜戦争第2幕〜

SBI証券、25歳以下の株式売買手数料を無料化
2021年04月20日 11時52分 ITmedia
SBI証券は4月20日から、さらなる株式売買手数料の引き下げを行う。25歳以下のユーザーについて、国内現物株式売買手数料をキャッシュバックし実質無料とする。SBIはグループを挙げて手数料などをゼロとする「ネオ証券化」を方針としており、そこに向けてまた一歩前進した。
SBIホールディングスは、2019年10月に傘下の証券会社の取引手数料を今後3年でゼロにする「ネオ証券化」を方針として打ち出した。その後、順次手数料を改定し、20年10月には取引手数料を1日あたり100万円まで無料とした。今回、金額の制約をなくし、現物取引かつ20歳〜25歳なら、手数料は常に無料となる形だ。
注目されるのが、他証券会社の動きだ。多くの証券会社にとって、売買手数料は収益の最大の柱であり、値下げや無料化はダイレクトに売り上げに影響する。これまで一社が手数料を値下げすると、他社も追随して値下げするのが通例だったが、20年10月の無料化では、楽天証券以外は値下げ競争から離脱した。若年層の取り込みに成功し、急速に新規口座開設数を伸ばす楽天証券が、SBI証券の無料化の動きに対応するかがが注目される。

株取引手数料で撤廃競争 ネット証券、若年層囲い込み
2021年04月22日07時07分 JIJI.com
インターネット証券会社で、株式取引の手数料を撤廃する競争が加速してきた。最大手SBI証券が若年層の顧客を対象に手数料を実質無料にすると20日に発表し、松井証券と岡三オンライン証券が追随した。投資の未経験者が多い20歳代の顧客を囲い込むのが狙いだ
SBIは、売上高にネット取引の国内株手数料の占める比率が約18%(2020年4〜12月期)と低く、手数料を無料化しても顧客の裾野が広がればメリットが大きいと判断。対象の年齢層を段階的に広げて来年をめどに完全無料化し、売買代金シェアを現在の4割から一段と高めることを狙う。
金融コンサルティングを手掛ける日本資産運用基盤グループ(東京)の大原啓一社長は、SBIの無料化について「収益の分散ができているため」と分析。収益源の多様化が遅れている証券会社は厳しい環境にさらされ、業界再編につながる可能性もあると予想する。

SBIの「宣言」で曲がり角を迎えたネット証券 手数料の無料化でこれからどう生き残るのか
https://toyokeizai.net/articles/-/329686
2020/02/12 5:30 東洋経済
手数料無料化はネット証券の収益を最大5割減少させ、事業を赤字に転落させるだけのインパクトがある。本誌は無料化に揺れる大手ネット証券の5社首脳を直撃。社長らの口からは「これは遊びやゲームではない」「合従連衡もありえる」「本当の第二の創業」といった危機感のにじむ言葉が飛び出した。




SBI証券はまず25歳以下の手数料無料化に踏み切りましたがこれはただのスタートです。
これからさらに年代を広げて手数料無力化枠を拡大していくでしょうφ(.. )
おそらく毎月とか、2カ月おきとかそんなペースでやっていくと思われます。
手数料を無料化したのに信用金利は2倍に値上げとかそんなバカなこともしないでしょ
それをやったら「他社を追い込んで潰す」という本来の目的が達成できないからです。

今でこそ松井証券も岡三オンライン証券も元気よく値下げで対抗していますが
じゃあそれを6か月後、12か月後も躊躇なくやってる元気が残っているでしょうか
おそらくシャレにならないことに気がついて大慌てでバタバタ騒ぎはじめるでしょう。
(もちろんすべては手遅れなので何をやっても今さら無駄ですけど)

SBI証券はこれから毎月のように手数料無料化枠を拡大して攻撃を継続するでそ
軍需物資を作る工場も食料も医療物資も失って完全に戦力を喪失して
まるでB29で全土を焼き尽くされた日本のようにただの焼け野原になるでそ(((( ;゚д゚)))
対抗手段と称して手数料無料化をマネしてたところでSBI証券は無傷なんですよね。
(そもそもSBI証券は手数料収益をすべて失う覚悟の上で無料化に踏み切ってるので)

SBI証券のB29は超高高度から一方的に爆撃してくるだけなので
迎撃機も届かないし、高射砲も届かないし、竹やりで撃墜しか対抗手段はありません。
重要な収益源である株式手数料という絶対的な収益源を根絶されるまで破壊されても
もう対抗手段がないので防空壕に逃げ込むしか選択肢は残ってないんです
そして最後はSBI証券が信用金利引き下げという原爆落として降伏するだけでしょ

なつさんはSBI証券に対抗して生き残れるネット証券は楽天証券がまず対抗最右翼で
その他ではGMOフィナンシャルHDとマネックスグループの3社と読んでいます
この3社は安易に手数料値下げに応じることはせずどちらかというと静観の姿勢です。
そしてひたすら先行投資をして株式部門以外の徹底的な強化を最優先にしています。
これまで10年かけて外国株、投資信託、FX事業、仮想通貨事業を強化してきた
この3社が非常に冷静に判断をしてるのは本気で長期戦を覚悟してるからでしょう

この3社はSBI証券に潰されないよう長い時間をかけて先行投資をしてきました
だからSBI証券が株手数料全面無料化に踏み込んでもまだ余裕がありますφ(.. )
これまで覚悟して準備してきたからこそ慎重にSBIの出方を見てるんでしょう。
長期戦の戦争だからこそ安易に小競り合いに応じて戦端を開くのは愚かなことですから。

株式手数料が無料化になってしまえば株式事業そのものが捨て石みたいなものです。
信用金利はそれでも入ってくるのでまったく無意味な部門では当然ありませんが、
その捨て石の株式部門にこれ以上投資をして行くのはほぼ無意味な投資になります。

収益を生まない株式部門は捨て石として見切ったうえでの冷静な判断をして
ホールセール部門、投資信託、外債、アメリカ株、CFD、仮想通貨、バイナリーといった
収益を拡大できそうな部門にとにかく先行投資をして主力事業に育てるしかありません
国内証券事業以外に経営資源を投下して収益を稼いでいく戦略を実際に行ってる会社が
楽天証券とマネックスグループとGMOフィナンシャルHDの2社といえるでしょうφ(.. )

ちなみにSBI証券を含む4社が株式事業以外に注力を始めたのは10年近く前の話です。
しかもそれらの事業が主力事業に育ってきたのは開始してから5年以上たってからの話。
さらに言うとそれらの商品を開発したり準備したりにさらに2〜3年かかります。
しかし、SBI証券はあと1年半ほどで株式手数料の無料化に全面的に踏み切るので
仮に松井証券やカブコムが先行する4社をまねても時間的にはまったく間に合いません
アメリカ株やCFDの準備を整えて参入しても、それらが主力事業に育つ前に
会社が傾いてしまってるのですでに完全に手遅れなのでどうしようもないのです(´;ω;`)

ちなみにファーストペンギンのマネしても生き残れないってのはここにも書いてあります
付いていくだけじゃなく、きちんと自前の戦略を立てて判断しろって話ですよね。
ちなみにスマホ証券と松井証券とカブコムは戦略がないのでその点が絶望的ですけど


2021年03月13日
ネット証券2Q(2020年4月〜2020年9月) 四半期業績比較

2020年10月02日
SBI証券と楽天証券 手数料値下げ競争がさらに過熱

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券

2019年12月25日
ネット証券、手数料無料化で「体力勝負」突入へ 業界再編の可能性も

2019年11月16日
SBI証券が3年以内に株式手数料の無料化を宣言!!


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2021年03月13日

ネット証券2Q(2020年4月〜2020年9月) 四半期業績比較

SBI証券の口座数が500万突破 野村に迫る
2020年02月27日 12時41分 ITmedia ビジネスオンライン
ネット証券大手のSBI証券は2月26日、証券総合口座数が500万を突破したと発表した。ネット証券の中で最多であり、531万口座の最大手野村證券に迫る。新規に口座を開設したユーザーは、投資未経験者が8割以上を占め、年齢層も40代以下が6割超。女性比率も3割を超えており、昨今の「老後2000万円問題」を背景に、これまで投資に関心がなかった層の受け皿となっていることがうかがえる。

楽天証券400万口座到達 SBI証券の2倍のペースで増加
2020年03月17日 10時40分 ITmedia ビジネスオンライン
楽天証券は3月16日、証券総合口座数が400万口座に到達したと発表した。300万口座達成から15カ月で100万口座を積み増した。主要ネット証券では、SBI証券が2月26日に500万口座を突破している。楽天証券は、楽天スーパーポイントを使った投資信託、日本株式の購入など、楽天経済圏を生かした施策を次々と実施。2018年に入ってから新規口座開設数が急拡大し、19年10-12月期の新規口座開設数は20万口座を超え、SBI証券の2倍のペースで口座数を増やしている。
国内株式の個人売買代金シェアも、全体の23.3%まで増加しており、ネット証券の存在感が増してきた。また投資信託の積み立て設定件数も増加。20年3月15日時点で1819万件を超え、昨対比で約1.5倍。積み立て設定金額も、163億2700万円と昨対比で倍増した。
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SBI証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 740億3,000万円(+27.9%)
営業利益 272億3,700万円(+50.7%)
経常利益 273億1,600万円(+49.3%)
当期利益 189億8,800万円(+61.8%)

楽天証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 353億4,700万円(+20.7%)
営業利益   72億5,600万円(+37.7%)
経常利益   73億3,000万円(+53.0%)
当期利益   42億1,300万円(+37.6%)

GMOフィナンシャルHD  2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 175億7,300万円(−2.4%)
営業利益   61億5,400万円(−2.0%)
経常利益   61億1,600万円(−0.2%)
当期利益   38億5,800万円(−3.8%)

松井証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 141億8,800万円(+25.9%)
営業利益   58億6,900万円(+47.2%)
経常利益   59億1,200万円(+45.4%)
当期利益   54億8,800万円(+95.6%)

マネックス証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 293億1,700万円(+12.6%)
営業利益   42億5,500万円(+96.5%)
経常利益   42億5,500万円(+89.1%)
当期利益   29億1,900万円(+73.8%)

カブドットコム 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 95億7,200万円(−  0.4%)
営業利益   8億1,900万円(−38.3%)
経常利益   8億3,100万円(−40.6%)
当期利益   2億5,200万円(−77.0%)

遅くなったけどネット証券の2021年度2Q決算がを並べて比べてみました。
(2020/4〜2020/6は今さら感があるので割愛して2020/4〜2020/9が対象です)
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
また3月決算から12月決算に変更したので2020年4〜2020年9月のみ抜粋してます
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)
楽天証券も3月決算から12月決算に変更したので2020年4〜2020年9月のみ抜粋してます
(2020年1月〜9月の第3四半期から2020年1月〜3月まで第1四半期決算を抜いて計算)

ちなみにSBI証券もFX子会社や仮想通貨子会社を傘下に移し替えてるんで
実際にはSBI証券単体ではなくブローキング部門丸ごとSBI証券の業績に反映されてます。

2020年3月に新型コロナ感染の拡大で日経もアメリカ市場も大暴落しましたが
3月末から世界中の中央銀行が一斉に金融緩和を行ったことで株高がすすみました
日経平均も3月の安値16,000円台からわずか半年で23,000円台まで回復しました
株が上がってバブル状態になったことでネット証券各社の業績も急激に回復しています

ただしGMOクリック証券は前年比でマイナスになってて業績は増えていません。
収益のほとんどをFXCFDで稼いでて株式部門でほとんど稼げてないからでしょう
2020年1〜3月は株だけでなく為替や先物も激しく乱高下したので稼げたけど
2020年4〜9月は為替も先物も落ちついてボラティリティが低下したのが原因でそ
その影響もあって株でもFXでも稼げる楽天証券が2位に浮上したようですφ(.. )

株式収入(手数料・信用金利)で収益の90%を稼いでいる松井証券は業績が急回復です
これは2012〜2014年のアベノミクス初期にも同じような事象が発生していました。
株式部門で稼げる松井や対面証券はコロナバブルのおかげで大きく稼げたようです
ただ回復したといっても前年比の話であってアベノミクス期に比べたら激減です

マネックスの業績が回復したのは日本株とアメリカ株と仮想通貨のおかげでしょう
身売りされたコインチェックを30億円ほどで買収したのでこれが効いてるんでそ。
コインチェックのセキュリティ強化に仮に10〜20億円のコストを支払っていたとしても
仮想通貨市場の回復のおかげで余裕で投資コストを回収できそうだおね(*´∀`*)ムフー
ちなみにこれは以前にマネックスを高く評価したその通りの結果になりました

※個人的には、近々マネックスは2位を争うネット証券上位に入ってくる予想してます。
 それはつまり松井証券が5位に転落して下位のネット証券に沈むという意味です。

マネックスにとってコインチェック買収は起死回生の一手になりうると以前書きましたが
実際に起死回生の最良の一手になったことは間違いないでしょう(´∀`*)
ただマネックスの一番評価できる点はコインチェックを買収したことではなく
積極的に将来への先行投資を欠かさないという点を高く評価していますφ(.. )
松井証券とカブコムが一切評価できないのはまさにこの点の違いですよね

同じことすでに書いてますけどSBI証券が株式手数料を無料化に踏み切ったら
株価が上がろうが下がろうがネット証券は株でまったく稼げなくなります(((( ;゚д゚)))
つまり国内証券事業(ブローカーレッジ事業)捨て石と判断して見切って
他の勝てそうな事業に経営資源を投下する戦略をとらなきゃ潰れちゃうんですよね

祖業である株式事業をいかに冷静に捨て石として判断できるかが一番重要でそう
大手のSBIや楽天と直接的に事業がバッティングしない分野を選択して
国内証券事業以外に経営資源を投下して収益を稼いでいく戦略を実際に行ってる会社が
マネックスとGMOクリック証券の2社といえるでしょうφ(.. )

ちなみにカブドットコム証券は比較にすらなりません。もはや論外です。
この会社は祖業である証券事業にいまだに未練たらたらの投資をしています(´・ω・`)
しかも、アメリカ株・CFD・仮想通貨・バイナリーオプションといった
証券以上以外で稼げそうな分野への投資もまったくと言っていいほどやってないカスです
おまけに金融事業に精通した旧カブドットコム証券の幹部は軒並み追放されて
KDDIから金融事業に精通してない素人みたな人材をどんどん送り込んでくる始末


2020年11月01日
ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

2020年08月01日
【悲報】カブドットコム証券早くも赤字転落、負け組筆頭へ!

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券

2019年08月16日
マネックス傘下、コインチェックが初の黒字化

2018年05月08日
仮想通貨とネット証券の動向


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2021年01月24日

鬼舞辻無惨さまと大手証券営業統括本部長



個人的には鬼滅の刃ってまだ読んだことなかったんだけど
「ああ〜なるほどこういうマンガだったのかってすごく参考になったにょ(σ´∀`)σ
ちなみになつさんは大手証券に対面口座持ってないから電話はかかってこないけど
知人は対面口座に口座持ってるからちょくちょく電話がかかってくるそうです

ちなみにほっといても売れそうな商品(IPOや投信)の営業電話はこないそうだが
まったく人気がなくて死ぬほど売れ残ってるIPOの時は電話がかかってくるらしい
締め切り前になると泣きそうな声で何度も何度も掛かってくるとか(´・ω・`)
客に損させるの判ってても売れって命令されてるからそうなるんでしょうね。

そういう売れない銘柄ほど貸借銘柄じゃないから意味がないことが多いんだけど
ごく稀にもの貸借銘柄で不人気で全く売れなくて公募価格割れするやつがあるから
そういう銘柄をこまめにチェックしてウォッチしておくと売りで儲かるんですよね

ちなみに大手証券が出資して作ったネット証券にはけっこう狙い目があって
ネット証券側で客を集めるためにあえて親会社が主幹事の時に玉を渡してるんだおね。
だから客数が多い大手証券の口座では人気のIPOがまったく当選しないのに
その子会社のネット証券ではものすごく当たりやすいことがあるのですφ(.. )
LINE証券とか大和証券子会社のCONNECT(コネクト)とか

あとGMOクリック証券はネット証券で普段はまったくIPOを取り扱っていないのに
ごく稀に同じGMOグループ会社の子会社がIPOするときだけIPO申し込みをやってます
人気が高くて当たりにくい銘柄が当たりやすかったりするので知ってて損はないでそう。
ちなみにGMOインターネットはネット決済系の子会社をまだかなり保有してるので
ネット決済系の銘柄を上場するときは絶対この手法を活用することおすすめします
上場直後に高い値が付きやすいし、基本的にネット決済は儲かるセクターなので
GMOフィナンシャルゲートなんて公募価格2,540円なのに初値が6,550円つけて
上場後の3か月後の2020年10月には3万0,050円をつけてますからねΣ(・ω・ノ)ノ
(25万円で100株当たってたら300万円になってたということ)

普通だとコロナショックだと上場を延期することが多いはずの時期なのに
2020年7月に上場したってことはかなり自信のある銘柄だったってことでしょう
ネット決済ならコロナ関係なく、むしろコロナ下の方が伸びやすい銘柄ですしφ(.. )
コロナショック直後だったんで初値が安めについてたってのもあるんでしょうけど

もしGMOクリック証券でまたネット決済銘柄のIPOを扱うようなことがあったら
家族名義でいっぱい証券口座申し込んでIPO狙うといいでそね

IPO(新規公開株)
https://www.click-sec.com/corp/guide/kabu/ipo/backnumber/
公募売出価格:2,540円 上場日:2020/7/15(水)
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GMOフィナンシャルゲート(4051) 20,740円 −750円 (−3.49%)


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2020年12月26日

楽天証券、1月下旬から株価指数および商品のCFD取引開始 MT4採用

楽天証券、株価指数および商品のCFD取引開始 MT4採用
2020年12月25日 17時05分 ITmedia
楽天証券は2021年1月下旬より、世界各国の株価指数や商品(コモディティ)にレバレッジをかけて取引できる「CFD取引」サービスを開始する。取引ツールにはMT4(MetaTrader4)を採用。スマホ専用アプリも用意し、ほぼ24時間取引が可能。
CFDとは日本語で差金決済。代表的なCFD取引にFX取引がある。楽天証券では、日経225先物やNYダウ先物など各国の株価指数を原資産としたCFDをレバレッジ10倍で提供するほか、21年5月以降には、金、銀および原油のCFDをレバレッジ20倍で提供する。
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なつさんが予想していた通り楽天証券が2021年1月下旬からCFD取引を開始するようです
かなり以前から楽天証券はバイナリーとCFDは時間の問題で絶対やるだろう
って予想してましたが、まあ完璧に予想通りになったようですφ(.. )

理由は簡単ですよ。
後発のGMOクリック証券に業績で追いつかれて2年ほど前に抜かれたからです
クリック証券は証券事業は後発なんで口座数も少ないし預かりも少ないけど
早い段階でFXに経営資本をすべて注ぎ込んだことで取引シェアが世界1になりました。
そこで稼いだ利益を非証券部門(CFD、バイナリーオプション、仮想通貨)
ありったけ投資しまくって一気に収益とシェアを伸ばして成り上がったからです

その商品別の収益性に着目して投資してるのが今の楽天証券だからですφ(.. )
さらに言えば、楽天グループはすでに仮想通貨会社も買収して傘下においているので
これからシステムを全面刷新し終わったら1〜2年後に本気を出すでしょう
楽天がこれからCFDや仮想通貨に全力投球するだろうことは疑いの余地がありません。
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驚いたのは予想してたのよりずっと早くCFDリリースまで持ってきたことですね。
3ヶ月前の9月にバイナリーオプションをリリースしたばかりだったので、
さすがに2021年1月にCFDをリリースというのは神業的な早さです
もっと言ってしまえば、非証券事業を伸ばすために徹底的に開発に資金を投じて
最初からバイナリーオプションとCFDの開発を同時進行させてたってことですΣ(・ω・ノ)ノ
ありえなくらいの気合いを入れて死に物狂いで取り組んでるってことです

2年後にSBI証券が株式や投資信託の手数料を全面無料化にすると言っているので
本来ならどのネット証券も死に物狂いで証券以外を伸ばすしかないんですよね
でも多くのネット証券は新コロバブルに浮かれて何もしていません。
はっきり言ってしまえばバブルに浮かれて油断してるってことです(´・ω・`)
SBIと楽天・GMO以外のネット証券の経営陣は本物のバカなんだろうなって思います

アベノミクスのバブルの時もそうですよね。
バブルに浮かれて非証券事業への投資をしなかったネット証券は一気に落ちぶれました
最後発に近いグループのGMOクリック証券にまで抜かれてしまったからです。
ただしSBI証券は着々と買収や事業拡大で5年後、10年後への投資をしているし
楽天証券も死に物狂いで非証券事業への投資と拡大を図っているのがわかります
過去の失敗を忘れずに死に物狂いで生き残りを図るって一番大切だと思うんですよね。

投資家も企業でも、足元の新コロバブルに浮かれてるやつは全員死滅するでそ
しょせんそれは一時的なアメの金融緩和で咲いた徒花でしかないからです
証券だけでなく仮想通貨や銀行まで設立してるのは今のところこの3社だけです
徹底的に他社より先行して投資を行って、それを緩めないのは極めて重要です。
だからこそなつさんはSBI、楽天、GMOを生き残れるネット証券3社に予想してるわけです。

バブルに浮かれてすぐに手綱を緩めた松井、マネ、カブコムに待つのは地獄だけです。
負け組のネット証券の経営陣の脳みそはWindowsMEで動いてるんでそ

楽天証券CFDは最初だから銘柄が少ないのは仕方ないけどもっと増やしてほしいですね。
海外指数モノと原油があるから最低限はそろってるけどやっぱり少ない
スマホアプリがあるのは当然として、PC用のトレードツール強化してほしい



2020年11月01日
ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較
2020年08月21日
数年後にクリック証券はCFDが主力商品1位になるんじゃね?

2020年08月12日
楽天証券、9月中旬からバイナリーオプション「らくオプ」を開始

2020年06月17日
【悲報】日経225先物の祝日対応が最悪の場合2年延期へ


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2020年11月01日

ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

SBIが手数料ゼロ戦略をしかけた2つの理由
ネット証券の大再編が始まる2020年【北尾社長インタビュー】
2020年 1月 1日 08:00 CoinDesk Japan
─チャールズ・シュワブによるTDアメリトレードの買収合意は、米ネット証券業界再編の始まりとして注目を集めた。北尾社長は昨年から「SBIは手数料革命を起こす」と述べてきたが、日本市場でもネット証券各社が一部の手数料を無料化する動きを強めている。2020年、業界再編の波は日本にも押し寄せてくるのか?
北尾社長:チャールズシュワブが動けば、TDアメリトレードだろうが、Eトレード(E*Trade=米オンライン証券会社)だろうが追随せざるを得ない。日本でもそうなると思うね。僕が手数料ゼロ化に向けて動きますと発言した理由は、2つある。1つは新規参入者のエントリーバリア(参入障壁)を高くすること。まあ、LINEが野村證券と一緒になって参入するような現象は、これからはなくなるでしょう。なぜなら、金融の顧客基盤がない中で、手数料ゼロの世界が広がっていけば、新規参入しても利益を上げるのは厳しいからね。
2つ目の理由は、これから起こる業界再編成に絡んだこと。すなわち、今がバリュエーション(同業界全体の企業価値)のピークになり得る。ここからどんどん手数料が下がっていけば、潰れるところも出てくるだろう。業績は減益になっていくだろう。そうなっていくと、生き残れるところがシェアを獲っていくことになる。
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ネット証券、口座開設が急増 株価急落で初心者参入
2020/3/26 21:00 日本経済新聞
インターネット証券で新規口座を開設する個人が急増している。楽天証券では2月の開設数が初めて10万を超え、3月は2月比で3割程度増えそうだという。初心者が足元の株安を「投資を始める好機」と捉えている。これまでの相場下落局面でも新規開設は増えたが、広がりは一時的だった。
楽天証券は2月の開設数が10万を超え、国内の証券会社では最多となる月間開設数となった。楽天グループ内のネット通販やクレジットカード利用者による開設が多い。
最大手のSBI証券も3月には13万程度に上る見通し。松井証券、auカブコム証券、マネックス証券も3月は大幅に増えそうだという。合併などで振れが大きいマネックス証券を除く大手4社の1〜3月の開設数は初めて50万を超えそうだ。新規開設はリーマン・ショックなどの株価急落局面でも増えたが、過去を上回る勢いだ。



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SBI証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益1,244億6,600万円(+  1.6%)
営業利益 421億2,600万円(−23.9%)
経常利益 426億6,600万円(−23.1%)
当期利益 279億7,600万円(−26.1%)

GMOフィナンシャルHD 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/pdf
営業収益 359億6,100万円(+  7.8%)
営業利益 124億6,200万円(+17.8%)
経常利益 121億9,200万円(+15.1%)
当期利益   78億0,000万円(+18.9%)

楽天証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20200206_02.pdf
営業収益 589億6,900万円(−  0.9%)
営業利益 118億5,600万円(−37.0%)
経常利益 110億6,900万円(−38.5%)
当期利益   70億7,000万円(−41.4%)

松井証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 241億5,000万円(−11.6%)
営業利益   89億0,900万円(−33.8%)
経常利益   90億1,600万円(−33.7%)
当期利益   61億3,600万円(−35.8%)

マネックス証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 532億2,600万円(+  2.0%)
営業利益   51億5,500万円(+89.0%)
経常利益   41億3,100万円(+130.8%)
当期利益   30億1,100万円(+154.8%)

カブドットコム 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 193億4,900万円(−  8.7%)
営業利益   24億1,400万円(−59.0%)
経常利益   24億6,500万円(−58.5%)
当期利益   15億2,800万円(−64.4%)

遅くなったけどネット証券の2020年度4Q決算がを並べて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
また3月決算から12月決算に変更したので2019年4〜2020年3月のみ抜粋してます
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)
楽天証券も3月決算から12月決算に変更したので2019年4〜2020年3月のみ抜粋してます
2019年1月〜12月の第3四半期から2019年1月〜3月まで第1四半期決算を抜いて計算)

ちなみにSBI証券もFX子会社や仮想通貨子会社を傘下に移し替えてるんで
実質的には比較対象が間違っているということはないでしょうφ(.. )
要は、各グループの投資系ネット金融部門を比較してるってことになるので

ちなみに楽天証券とGMOフィナンシャルHDは決算期末が3月ではなく
12月になっているので決算単信を見ただけでは2019/4〜2020/3の期間における
12か月分の業績を把握することができないのでその点は注意が必要ですφ(.. )

今回の決算は2019年4月〜2019年12月まではボラが低くて各社とも業績が悪く
年が明けて新型コロナで相場が荒れた2020年1月〜3月で各社の業績が好転しました
正確にいえば1〜3月ではなく、3月の1ヶ月だけで一気に数か月分回復しました。
その内容については前回そこだけ抜き出して比較したのでそちらを参考ください
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2020-05-23.html

各ネット証券とも2020年1月〜3月は1.5〜1.8倍近く業績が伸びていましたが
唯一、カブドットコムだけが売上高がほぼ横ばいという最悪の結果になってました。
たしかにカブコムは2020年3月の株や先物の売買代金は記録的に増えていましたが
信用手数料の無料化の穴を金利収入でまったく補えなくなったってことでそ
https://kabu.com/company/pressrelease/20200402_2.html
カブコムは2019/12に信用手数料無料化と信用金利・貸株料を大きく値上げしましたが
信用金利収入で補うどころかまったく売上高が伸びていませんでした。
2020年3月のあの大相場で売上高がまったく増えてないってのは痛すぎですよね
だって、それってつまりどれだけ相場が盛り上がって株の売買高が増えたとしても
カブコムの業績はまったく回復しないどころかコストが増えるだけってことですから

取引が増えると約定の処理コストや東証への場口銭などの費用が鰻登りに増えます
従来であれば取引が増えても手数料も増えるからコストを吸収して増収増益でしたが
手数料を無料化してしまうとむしろ原価割れというか業績が悪化するだけのこと
証券会社なのに相場が盛り上がれば盛り上がるほど業績が悪化ってのは地獄ですよね

SBI証券は株式手数料を無料化してもホールセール部門(法人部門)で補えますが
その他のネット証券は法人部門が非常に弱いので同じことはできません
そもそも北尾さんは野村証券の法人部門上がりでネット証券を立ち上げた人なので
野村証券の法人部門から優秀な部下を引き連れてSBI証券に人材を配置しています。
優秀だからこそさらに他社から優秀な人材を確保できるというメリットがあります
(SBIが主導する地銀連合の業績を伸ばすために法人部門はものすごい人材獲得してます)

一方、他のネット証券は大手証券の法人部門上がりの優秀な人材や部隊をもっていません。
(そもそも北尾さん自身が野村證券法人部門でもぶっちぎりに優秀でしたが)
なので他のネット証券はSBI証券と同じ戦略をしようにもそれ自体が不可能なのです
もっとはっきり言えば、SBI証券に対抗する術が一切ないということです。
その背景があるのでSBI証券が手数料無料化をした時点で勝敗は決していたってことです

なおSBI証券は9月以降もさらに手数料無料化の範囲を広げてきています。
楽天証券マネックスはこれに追随して多少なりとも応じましたが
松井証券は今のところ静観していて値下げへの反応はしてないようですφ(.. )
もちろん短期的には手数料の値下げをしない方が収益を維持できますが、
長期的にはSBI証券がいよいよ無料化に近づいていけが取引コストの格差が広がります
そうするとどんどん顧客がSBI証券に流れて顧客層が切り崩されていくか
あるいは顧客流出に歯止めをかけるため、苦し紛れに手数料値下げに応じざるを得ません
結局は多少の早いか遅いかの差でしかなくて最後の選択肢は地獄しか残っていません。




とはいえSBI証券も株手数料を無料化すると業績へのダメージも大きいので
値下げには時間をかけつつ他の商品で収益を補う方針をとっています(´・ω・`)
現在のところまだ本格的なリリースには至っていませんが
自社でCFDを準備して子会社のSBIFXトレードやSBI証券でも対応するでしょう。
楽天証券はバイナリーオプションを2019年9月から開始しましたが
おそらく楽天証券もその次はCFDを準備してリリースするのは間違いないでしょうし
SBI証券もいずれバイナリーオプションを扱うようになるでしょうφ(.. )

直近ではセキュリティ強化対応が最優先されるので商品追加は遅れるだろうけど
遅くとも来年にはさらに取り扱う商品数を増やしてくるのは間違いないでそう。
すると、株以外の商品で稼げないカブコムと松井証券はさらに厳しさを増すでしょう
この2社はSBI証券をまねて手数料無料化に踏み切ったら万年赤字確定ですからね
率直にいってこの2社は戦略の転換があまりにも遅く、遅きに失しましたおね。

2020年10月02日
SBI証券と楽天証券 手数料値下げ競争がさらに過熱
2020年05月23日
2020年第4Q(1月〜3月) のネット証券の決算を比較

2020年05月01日
ネット証券 3Q(2019年4月〜2019年12月) 四半期業績比較

2019年11月04日
ネット証券 2Q(2019年4月〜2019年9月) 四半期業績比較


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2020年10月30日

GMOクリック証券でも不正アクセス 被害者は1名、被害額は149万円

GMOクリック証券に不正アクセス 被害額は149万円 何者かが残高を不正送金
2020年10月27日 12時42分 ITmedia
GMOクリック証券は10月26日、外部からの不正アクセスを受け、顧客口座から149万円が流出したと発表した。被害に遭った口座は1つ。何者かが不正に取得したIDとパスワードで取引を行い、出金先銀行口座を変更して出金したという。不正アクセスは9月7日に発生。アクセス元のIPアドレスや操作ログを調査したところ、社内からIDやパスワードが流出した痕跡は見られなかったという。
GMOクリック証券は不正アクセスの発覚後、オンラインでの出金先口座の変更を一時停止。現在は郵送でのみ変更を受け付けている。
今後は再発防止策として、出金先変更や出金の手続きに二段階認証を導入する予定。不正アクセスの監視をさらに強化するとしている
キャプチャ

前回はSBI証券出性アクセスが発生して6名から計1億円が不正出金されてましたが
今回はクリック証券でも1名がハッキングされて149万円が不正出金されてたようです
前回の記事で、この6名の被害者はIDとパスワードを使い回してたようなので
おそらくクリック証券の口座でもパスワードを使い回してたんでしょう(´・ω・`)

証券口座からお金を盗むには自分と同じ名義の銀行口座がないと出金できません
SBI証券の6名も被害者は、個人情報を盗まれて、偽物の本人確認書類を作られていて
その偽物の本人確認書類を利用して偽物の銀行口座まで作られてたんですよねΣ(・ω・ノ)ノ
つまりこの6名はいつでも不正出金できる偽物の銀行口座を用意されてたってこと

この理屈でいえば、もしパスワードを使い回してる証券会社を他に持っていたら
その証券口座から同じ手口で不正出金される可能性がほぼ100%あるってこと
おそらくはこの6名もうちの一人が、今回の被害者である可能性が非常に高いでそ。
なぜなら犯人がまた一から偽物の本人確認書類を利用して偽物の銀行口座を作成して
さらにそこからまた別の人物を狙うのはかなりハードルが高いからですφ(.. )
(偽物の本人確認書類で銀行口座を作るのはかなりハードルが高いから)

前回も記事に書いた通り、被害にあった6名はおそらくパスワードを使い回してて
おそらくネット上のありとあらゆるアカウントや証券口座・銀行口座でも
同じパスワードを使い回してた可能性が非常に高いと思われますφ(.. )
おそらく他の証券口座や銀行口座でも同じようにパスワードを使い回してて
「ありとあらゆる金融機関から全金融資産を盗み出されてる可能性もある」
予想してましたが、まさにその通りの結果になってきてるようです
おそらく他にも持ってる証券口座・銀行口座はすべてお金抜かれてるんじゃないでそか

厳しい言い方になりますが、今回の被害者には自業自得という面が強いでそ

今回の事件って、例えていえば自転車のカギと自宅のカギと金庫のカギを
まったく同じカギで使い回せるよう被害者が自分で設定したことで起きてんだおね。
もし自転車盗まれてカギが第三者にわたったら自宅と金庫が狙われるのは当たり前。
住宅や金庫の欠陥を疑うよりやっぱり自分の責任の方が重いと思います

例えば、Yahoo!アカウントとか金融と関係ないアカウントでパスワードを使い回す
ってのはけっこう多くの人がやってるんじゃないかと思います(´・ω・`)
でも金融系のアカウント(証券口座・銀行口座・PayPay、d払い)でも同じように
パスワードを使い回すというのは言語道断というか過失率100%だと思うんだお。
それやったらパスワードの存在意義を自分で全否定しちゃってるわけですから・・・

ちなみにSBI証券の被害者6名がPayPayd払いなどでもパスワード使い回してたら
そこに残ってた残高も全額勝手に使われてる可能性は非常に高いと思います。
さらに言うと、携帯キャリア系のPayはお金を借りて携帯料金で払う仕組みがあるので
そこを利用されて借り入れ可能限度額まで借りてその金で買い物されているでしょう

ネット系の犯罪にあった被害者を分析した本を読むと書かれていますが
この手のパスワードを使い回す人はほとんどは情弱と高齢者なんですよね。
(情弱もパスワードを使い回すけど、情弱は資産を持ってないので狙われない)
高齢者って記憶力が弱いし、ネットやスマートフォンの操作が非常に苦手なんで
パスワードを忘れないように使い回すケースが非常に多いと書かれていますφ(.. )
おそらくというかほぼ100%被害の発端はそこにあると考えられます(´・ω・`)

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ちなみに前回も書きましたが、SBI証券とYahoo!のID連携だけは危険だと思います
ご存じの通り、Yahoo!って過去にも何回も情報漏洩事故を起こしてますからね
いくらSBI証券が情報管理を徹底してセキュリティ強化したとしても
Yahoo!がザルなんであそこ経由で穴があったら同じ被害に会う可能性がありますから。
こういう便利な機能ってぶっちゃけ逆にいえば犯罪者にとっても便利なんだおね



2020年09月24日
SBI証券の自称被害者、ほぼ自業自得と判明したもよう

2020年09月16日
【悲報】SBI証券さん、顧客資産9,864万円が偽口座に流出!


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2020年08月21日

数年後にクリック証券はCFDが主力商品1位になるんじゃね?

日本取引所、デリバティブの祝日取引 22〜23年に
2020/6/17 17:35 日本経済新聞
日本取引所グループの清田瞭最高経営責任者(CEO)は17日の定例記者会見で、デリバティブ(金融派生商品)の祝日取引を2022年後半から23年をめどに始める方針を明らかにした。傘下の大阪取引所で21年10〜12月にデリバティブの売買システムの刷新を予定しており、その「1〜2年後には祝日取引を始めたい」と話した。対象商品などの概要は今月末をめどに公表するという。
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SBI証券は決算資料は長いけど、毎月の開示情報がないんで記事が書きにくい
松井証券はデータは開示されてるけど数値に変動が少ないから面白みがない。
毎月のデータの開示は少ないけど、四半期ではいい資料を開示するのが楽天証券
毎月の開示データは多くて、四半期の開示資料も多いけど傾いてるのがカブドットコム
毎月の開示データが多くて、四半期の開示資料も多いのがGMOクリック証券かな。
特にデータの変動が大きいから記事にしやすいわけですφ(.. )

非常に興味深かったのがコロナショックをきっかけにCFDが伸びてること
CFDの取引高は開示されてないんでその前後の増減は不明ですけど
2020年3月だけでCFDの新規開設数は+5,700口座になってましたΣ(・ω・ノ)ノ
5,000〜6,000口座ってのは一般的なネット証券の口座数としてはありえるけど
CFDの口座が短期間にこれだけ増えるってのはかなり特異的な増え方ってことだおね
そしてその直後から一気にCFDがブレイクして売上高が増えてるのがわかります。

商品別の売上高を見るとFXは瞬間的に3月に増えてるだけなんだおね(´・ω・`)
相場のボラティリティが最も高かったのは2020年3月だったわけですが
CFDはむしろ4月以降から順調に伸びてきてるというデータになってます。
去年までは四半期あたり営業収益(=売上高)が5.5億円だったのに
2020年4〜6月は1半期で24億円なので実質4倍に伸びてますおね
このままいけば2〜3年後にはFXを抜く可能性が高いと予想されます。
なぜなら為替よりも先物の方が平均ボラティリティがはるかに高いからです

ちなみに四半期で25億円稼げると仮定して計算すると年間では4倍の100億円です。
CFDの単体で100億円稼げるってなったらそりゃ驚きですおねΣ(゚д゚;)
もしCFDだけで年間100億円の売上高があったら桁違いの数字になりますよね

また、本来なら2020年から日経225先物の祝日対応を予定してたのに
東証がアホだから最短でも2023年以降に延期に決定しちゃってるんですよね
逆にいえばクリック証券は先物の祝日対応開始まで2年以上の猶予期間があるわけで
これから2年間ほどCFDに先行投資しまくれば一気に先物客を囲い込めるということ。
しかも大手ネット証券がいまのとこ店頭CFDに参入し損ねて遅れてるんで
競合ライバルなしで好きなだけCFD顧客層を取り込めちゃうってこと.。゚+.(・∀・)゚+.゚

SBIはCFDの準備中で、楽天もバイナリーオプションの次は間違いなくCFDやるでそ。
せっかくのブルーオーシャンに参入し損ねてる松井とカブコムどんだけアホなのかと
この2社は本当に頭が悪い。というか戦略が皆無でほんとに無能の極致と思うにょ(σ´∀`)σ
(目の前にチャンスが転がってるのに、現状分析も判断も行動すらしないんだもの)
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0823














IR資料一覧
https://www.gmofh.com/ir/news.html

2020年06月17日
【悲報】日経225先物の祝日対応が最悪の場合2年延期へ

http://ss2286234570.blog.jp/archives/2020-06-17.html

2020年01月13日
ごちゃごちゃ言わずに祝日の日経225先物対応やってくれ!

http://ss2286234570.blog.jp/archives/2020-01-13.html


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2020年08月15日

3月 ネット証券比較

楽天証券、3月の新規口座開設16万超 初心者が7割
2020年04月07日11時30分 ITmedia ビジネスオンライン
楽天証券は3月の新規口座開設数が、過去最高の16万4011口座になったと発表した。同社によると業界でも最多。2月も10万口座超となっており、口座開設数が加速している。同社の証券口座数は3月16日に400万口座を突破している口座を開設したのは主に若年層、女性、初心者だ。3月の新規口座開設者は、年齢別では30代以下が6割を超え、性別では女性が約4割に達した。また、投資初心者比率も7割を超えた。このタイミングで新規口座開設が活発化している点について、「19年から続いている老後資金への興味関心に加え、 大きな相場変動が影響してか、 これまで以上に多くの方が資産形成を始められている」(楽天証券)としている。

三木谷浩史社長の「決断」から始まった。楽天グループ金融事業「創世記」
Apr. 22, 2019
4月1日、次なる発展段階へと向かって、グループ間シナジーを最大化するための大きな組織改編を行った楽天グループ。その中核となる金融事業は、実は銀行でもカードでもなく、証券への進出から始まった。舞台裏をよく知る楽天証券の楠雄治社長が、楽天グループ金融事業の「創世記」を隅から隅まで語ってくれた。
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3月株式口座増加数
松井証券        13,499口座7940+142.8%
カブコム        7,053口座(3268)+86.3%
クリック証券   6,679口座(3106+86.9
マネックス    4,913口座( 725+17.3%
岡三オンライン  2,430口座( 211)+  5.3%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

3月信用口座増加数

松井証券      2289口座(912
マネックス   1331口座(
526

3月 月間株式売買代金(増減率)

楽天証券         9兆0034億円(前月比35457億円)+64.9%
松井証券         3兆3,173億円(前月比1兆1130億円)+50.4%
カブコム      3兆2,366億円(前月比1兆1785億円)+57.2%
マネックス        2兆0245億円(前月比7862億円)+63.4%
クリック証券       1兆5618億円(前月比5096億円)+48.4%
岡三オンライン       3195億円(前月比  895億円)+38.9%

一日あたり株式売買代金(増減率)

楽天証券          4287億円(前月比1255億円)+41.3%
松井証券          1579億円(前月比355億円)29.0
カブコム          1541億円(前月比398億円)+34.8%
マネックス           964億円(前月比276億円)+40.1%
クリック証券          743億円(前月比159億円)+27.2%
岡三オンライン       152億円(前月比  25億円)+19.6%

信用残高
 
楽天証券      3359億円(前月比1238億円)26.9%
松井証券      1916億円(前月比−456億円)−19.2%
カブコム      2300億円(前月比−105億円)−  8.1%
マネックス     1268億円(前月比340億円)−21.1%
クリック証券      711億円(前月比288億円)28.8%

各社の証券口座数
マネックス     185万6376口座(+4913)
松井証券      123万7989口座(+13499)
カブコム      115万1544口座(+7053)
クリック証券    42万9910口座(+6679)
岡三オンライン      23万6060口座(+2430)

各社の信用口座数
松井証券       20万1521口座(+2289)
マネックス   13万5213口座(+1331)

各社のFX口座数
クリック証券  66万6827口座(+7780)
マネックス   25万5170口座(+780)
カブコム
        6万5392口座(−3万2776)
松井証券        8万7876口座(+1939)

各社のFX売買代金
クリック証券   189兆3330億円 251.5
マネックス   17兆0942億円 217.7
カブコム                5兆1040億円 55.2
松井証券        1兆6386億円 303.2

3月後半から投資にかかりっきりでずっと怠けていましたがΣ(゚д゚;)
8月に入ってからはロットを落としてポジションもかなり抑えて投資してる
8月のお盆休みでずっと休みだしで時間ができたので調べものに時間を割いています
余裕時間が増えたので3月の各ネット証券の開示データを調べみたにょ(σ´∀`)σ

3月の東証営業日は21日だったので前月2月に比べて3日も多い月でした
ということで相場動向に関係なく売買代金は+16%上乗せされるってことですφ(.. )
さらにコロナショックによるダウの乱高下で日経も激しく乱高下しました
2/20の日経22,800円から3/19には16,400円ですから1ヶ月で6000円暴落したわけです
たった20営業日でほどで28%下がるとなかなか体験できないでした(((( ;゚д゚)))
ドル円が110円の時に28%円高になったらなんと30円円高ですよ
普通に考えて4週間で30円も円高になったらビビるどころじゃないですよね
先物とダウ先物が大荒れと表現されてるのもむしろ当然のことでしょう。

各ネット証券の株式売買代金も異常なくらい増加しているのがわかります
さらに24時間取引できるFXなんてもっと異常なくらいに取引増えてますけどね。
夜中にダウ先物が狂ったように暴落したり、サーキットブレーカー発動したりで
各社の先物の出来高も2.5〜3倍くらい増えていましたまあ当然といえば当然でそう。

今回の数字だけを見るとネット証券は絶好調じゃないかと思ってしまいますが、
実際には手数料を値下げしすぎてカブコムみたいに悪いところもあります
3月に株式売買代金がこれほど増えていたのにむしろカブコムは減収でした
信用手数料を他社に先駆けて無料化したことと信用残高が激減したことで
信用手数料と金利収入がまるごと吹っ飛んだってってことでしょう(´・ω・`)
さらに2020年度第1Qでカブコムは赤字に転落してるんですよね

SBI証券はあと2年以内に株式手数料を無料化にすると宣言しちゃってるので
特に株式手数料収入に依存してる松井とカブコムはここからが真の地獄でそ
SBIに対抗して手数料無料化まで踏み込めば毎年赤字に転落します
だからと言って他に収入減がないので無料化に踏み切らないとお客を失うだけ
お客がどんどんSBI証券に移動してしまえば結局赤字に転落するしかありません
わりとこの2社についていえばまったく未来がない瀬戸際まで追い詰められています。

10年ほど前にSBI証券や楽天証券が投資信託やFXを強化していたころ
松井とカブコムはあいかわらず株式サービスばかり先行投資をしていました
先行する大手2社よりビジネスモデルの転換が10年分遅れてるわけで
ここからいくら努力したところで現実的には挽回する手はもはや残っていませんφ(.. )
真正面から手数料無料化に挑んで討ち死にするか、全滅して降伏するか。
かなりリアルな話としてこの2つの選択肢しか残ってないんですおね( ・Д・)


2020年08月01日
【悲報】カブドットコム証券早くも赤字転落、負け組筆頭へ!

2020年05月23日
2020年第1Q(1月〜3月) のネット証券の決算を比較
2月 ネット証券比較

2020年01月10日
11月 ネット証券比較

参照ページ


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