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為替

2024年01月07日

1/5株式市況 〜長期金利反発と円安〜

東証大引け 4日ぶりに反発、円安で投資家心理上向く
2024年1月5日 15:45 日本経済新聞
5日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比89円13銭(0.27%)高の3万3377円42銭だった。外国為替市場で円安・ドル高が進んだことから投資家心理が上向き、株価指数先物主導で上昇した。ただ、日本時間今晩に発表される12月の米雇用統計を控え、大引けにかけては徐々に利益確定売りが増えて上げ幅を縮めた。
前日発表された堅調な米雇用指標などから早期の利下げ観測がやや後退したことで米長期金利が上昇。円相場は1ドル=144円台後半まで下落し、自動車などの輸出株が買われた。銀行株、不動産株も買われ、日経平均の上げ幅は一時270円を超えた。東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し、終値は14.75ポイント(0.62%)高の2393.54だった。JPXプライム150指数は4営業日ぶりに反発し、1.65ポイント(0.16%)高の1063.01で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で3兆9358億円、売買高は16億3981万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は841。値下がりは777、横ばいは39だった。
みずほFG三菱UFJが高い。コナミG住友不三菱商野村JTも買われた。レーザーテクや信越化ニトリHDは売られた。

楽天銀が3連騰で上値指向明示、預金残高が10兆円突破
2024年01月05日09時12分 Kabutan
楽天銀行<5838>が3日続伸と上値指向を明示している。ネット銀行大手で親会社の楽天グループ<4755>の顧客基盤をベースに楽天ポイントなどと組み合わせたサービス提供で商機を広げている。そうしたなか、4日取引終了後、昨年12月末に預金残高が10兆円を突破したことを発表、これが株価を刺激する材料となった。



年始から為替が円安に進んだことでもあり自動車株が軒並み上昇していましたφ(.. )
銀行株はアメリカの長期金利の上昇によって反発した格好のように見えました
商社とかJTあたりは利回り期待で新NISA資金が入っていたのかもしれませんね。

みずほフィナンシャルグループ(8411) 2,548円 +91.5円 (+3.72%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8411
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8411.T/chart
このところアメリカの長期金利が下がったことや12月に日銀がマイナス金利撤廃をしなかったことで、期待が薄れて売り込まれてた銀行株ですが
久しぶりにアメリカの長期金利が上昇したことでメガバンの株価が軒並み上昇でした
能登地震の影響で日銀のマイナス金利撤廃を1〜2月に行えなくなったことの期待反落
てっきり銀行株は下がるかなと思っていたのでこの点は予想外の動きになりました。
配当利回りの高いメガバンや地銀株に利回り期待でNISA資金が入ったのかもしれません。

大和証券(8601) 1,005円 +37.9円 (+3.92%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8601
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8601.T/chart

野村(8604) 669.2円 +26.7円 (+4.16%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8604
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8604.T/chart

SBIホールディングス(8473)3,360円 +123円 (+3.80%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8473.T/chart
証券株が上がってるのは2024年からの新NISAによる新規購入が増える業績効果を期待して
あらためて証券株が見直されて買われてるんじゃないかなと思いますφ(.. )
まあSBI証券や楽天証券などネット証券はNISA手数料をどこも無料化にしているわけで、
いくら売買が増えたところで収益的なメリットはほぼないように思いますが・・・(´・ω・`)

楽天グループ(4755) 648.2円 +23.1% (+3.70%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart
0107











楽天モバイルにプラチナバンドが割り当てられるという報道があったからなのかΣ(゚д゚;)
そのへんは不明ですが株価的には急激に盛り返してきておりテクニカルも好転
週足トレンドではすでに雲を上抜けてるのでテクニカル的には上昇を示唆しています
テクニカルだけで判断すれば月足の次の雲がある800円あたりまでは上昇余地があります。
(悪材料は出尽くし感もあるので、個人的にも買いはあっても売りはなさそうな気配)

楽天銀行(5838) 2,257円 +119円 (+5.57%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=5838
https://finance.yahoo.co.jp/quote/5838.T/chart
時価総額:3,938億円
親会社の楽天グループが12月上旬に海外で売り出して以降ずっと株価が軟調なせいで
2023年12月に楽天銀行の含み益が減りまくってかなり苦しい事態になりましたが、
(売り出した株が貸株で貸し出されて売り崩しに利用されたんじゃないかなと疑いました)
さすがに2,000円割れは割安感が強いんで半泣きで買い下がりまくってましたが(´・ω・`)
預金残高が10兆円を超えたというニュースに反応して株価がようやく反発しました
ちなみに野村證券の国内での預かり資産が100兆円とかなので、ネット銀行で10兆円突破ってのはかなりの好調な数字でもあるし、成長性でも今後に期待できそうです
個人的には3%出せとは言わないけどせめて配当利回り1.5%くらいは出してほしいところ・・・

住信SBIネット銀行(7163) 1,538円 +11円 (+0.72%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7163
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7163.T/chart
時価総額:2,319億円
業績面ではなにも心配してませんが株価的には割安感があって不満な時価総額です(´・ω・`)
楽天銀行と比べるとせめて時価総額は2,700〜2,800億円くらいはキープしろと
それと配当利回り3.0〜3.5%出せとは言わないけどせめて1.5〜1.7%くらいは出せよと
ここも楽天銀行も4〜5年覚悟であほーるど予定なので目先にとやかくはい言わないけど
そのへんの地銀に負けない程度の配当くらいはこれから期待してゆきたいですφ(.. )
(もちろん成長への投資を優先するならそれをもっと明示して成長してほしいです)

住友倉庫(9303) 2,534円 +22円 (+0.88%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9303
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9303.T/chart

エスリード(8877) 3,600円 +100円 (+2.86%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8877
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8877.T/chart

日本エスコン(8892) 959円 +9円 (+0.95%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8892
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8892.T/chart
割安感があってRERやPBRが低めで配当利回りが高めな銘柄だと監視してるのはこのへん
個人的には業績の良いエスリードをちょくちょく買うことがありますφ(.. )



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2024年01月06日

円一時145円台後半、4日で〜5円下落 年初から大荒れ相場

円が一時142円台に 能登半島地震受け円売りの動き
2024年1月2日 22:00 日本経済新聞
2日の外国為替市場で円安が進んだ。円は一時1ドル=142円台前半を付け、昨年末から1円ほど円安・ドル高方向に振れた。1日に石川県の能登半島で震度7を観測する地震が発生してから初めての為替取引で、日本経済への悪影響を懸念した円売りが出た。市場では日銀が今月の金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除するとの予想が一部であった。能登半島地震を受け「日銀が金融引き締め方向にカジを切るのは難しくなったと考える投資家が増える」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の植野大作チーフ為替ストラテジスト)との見方から、円を売る動きが目立っている。
米金利の上昇で全般的にドルが強含んでいることも、円の下落要因となっている。欧米では2日から市場取引に復帰する投資家が多い一方、日本勢は年始の休みを取っているため、取引の流動性は低い。3日までは円相場の値動きが大きくなる可能性がある。

米長期金利が反転、4%に 過度な利下げ観測が後退
2024年1月5日 20:31 日本経済新聞
米長期金利が上昇に転じている。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測で2023年末にかけて急低下したものの、年始に入り過度な織り込みは後退。主要な金融機関の年末予測も4%前後で、昨年末からは高い水準だ。米景気の軟着陸期待が背景にある。
4日のニューヨーク債券市場で長期金利の指標となる米10年物国債利回りは4.00%前後で終えた。昨年末には一時3.7%台とおよそ5カ月ぶりの水準まで低下しており、短期間で一気に戻した格好だ。金利が低下したきっかけは、パウエル議長の昨年12月の発言にある。
同氏は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、利下げ時期を議論したと明らかにした。市場の早期利下げ観測が強まったものの、今月3日に公表されたFOMCの議事要旨はその見立てをひっくり返すものだった。全ての参加者がなお追加利上げの可能性があるとみており、かねての発言は過剰との受け止めが広がったのだ。

円一時145円台後半、4日で〜5円下落 日米金利差拡大で
2024年1月5日 15:47 日本経済新聞
円安が進んでいる。5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は下落し一時1ドル=145円台後半をつけた。2023年12月中旬以来およそ3週間ぶりの円安・ドル高水準。米国の長期金利が上昇し、ドルを買い戻す動きが出ている。日銀が早期にマイナス金利政策を解除するとの見方が後退していることも、円売り・ドル買いにつながっている。
23年末の円相場は1ドル=141円前後で、年明けの4取引日で4〜5円下落している。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測がやや後退し、米長期金利が4%前後と昨年12月下旬と比べて0.2%ほど上昇。米金利の上昇と歩調を合わせる形でドル高が目立っている。
能登半島地震の発生を受けて市場では、日銀が少なくとも1月の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除には動きにくくなったとの見方が浮上。日米金利差拡大の思惑が、円売り・ドル買いを促している。












年初は1月2週目からFRBメンバーが色々利下げについて語り始めて円高に振れると思いきや
その前に、いきなり1月1日に能登大地震が発生したことで値動きが一変してしまいました

12月末の日銀の利上げ見送りでかなり過度な反応を示したと同じように、
おそらく多くの投資家が予想していた以上に、1月末に日銀がマイナス金利撤廃をすると考えていた機関投資家が多くいたようですΣ(・ω・ノ)ノ
大地震のせいで日銀は2024年1〜2月にマイナス金利撤廃はできないという予測が強まり
年初一発目からドル買いと円売りの流れになったようですφ(.. )
(まあ実際に地震の影響もあって1〜2月にマイナス金利撤廃の可能性は極めて低下)
ただ雇用統計の内容がよかったので、利下げしやすいと判断されたのか指標発表直後にいきなり2円以上の激しい円高が発生してますね

経済カレンダー
https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20231230
0107



さらにFRBの議事録が(日本時間)1月4日04:00に開示したFOMC議事録には
パウエル議長が前年末にしゃべったほど利下げについての議事が書いてなかったので
市場側は「俺たちちょっと過度に利下げを織り込みすぎたんじゃねってなって、
アメリカの長期金利が上昇NASDAQなどが売られてドルが買い戻されました
アメリカの長期金利が上がるとドルが買われて円が売られるのは普通の流れです。

例年年末のクリスマス休暇から1月1週目までは機関投資家の多くが休暇期間なので
流動性が低下して為替が荒っぽい値動きになるのが通例です(´・ω・`)
今回はドル買い材料が1週間の間に2発連続で出てきたことによって、ショートの買戻しを巻き添えにしながら急激なドル買い円売りを引き起こしたように見えます

<今後の予想>
/田日銀総裁はよほどのことがなければ4〜6月にもマイナス金利を撤廃
▲僖Ε┘FRB総裁は前回の発言の通り、2024年3月以降粛々と利下げを実行していく


については昨年書いた通り、植田総裁は賃上げを確認してからマイナス金利の撤廃を判断すると繰り返してるので実際その通りになるでしょう
基本的にどこの国でも中央銀行の総裁は、発言をころころ変えると信用を失うので
ある日突然前回までの説明を全撤回して方針変更するようなことはありませんφ(.. )
そもそも2024年1〜2月に利上げするなど一言も言っていない以上、この期間にマイナス金利撤廃の可能性なんて1%もなかったというのが正しいでしょう
従来の発言の通り、何もなければ4〜6月にマイナス金利の撤廃が行われるでそう

についても昨年書いた通り、パウエル議長は前回までの発言を謹直に守る人です
なにより利下げはしないとあれだけ繰り返して言ってた人が「2024年から利下げをする」と認めた以上は(超想定外の事態がない限り)必ず利下げをやるでしょう
(ロシアが欧州に核ミサイル打ち込んだとか、中国が台湾進攻しただとかは例外)
2023年3月から利下げ開始なのか、6月から開始なのかは明言してないので不明ですが、
パウエル議長は基本的に自分の方針をころころ変えるタイプではないので、1月の2週目かまたは中旬頃にあらためて利下げについて言及するでそう

以上の2条件を前提にするなら日本は利上げ、アメリカは利下げをしていくことになるので
2024年はドル売りと円買いがすすんで非常に円高になりやすいと予想できますφ(.. )
あとはもうパウエル議長がいつから利下げを開始すると発言するのかが分水嶺になるので、
発言があり次第にドル売りが一気に強まっていく流れるなるでそう(´・ω・`)

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2024年01月01日

2024年元旦から能登半島で震度7規模の地震あいつぐ

気象庁「今後2〜3日、震度7程度に注意」 石川・能登地震
2024年1月1日 18:21 日本経済新聞
気象庁は1日夜、石川県で震度7を観測した地震について記者会見を開いた。同庁の担当者は「1週間程度、特に今後2〜3日の間は最大震度7程度の地震が発生する可能性がある」と注意を呼びかけた。石川県に出した大津波警報は1日午後8時半に津波警報に切り替えた。担当者は「警報レベルの津波予想は変わらない。沿岸部の人は引き続き避難を」と警報が解除されるまで安全な場所から離れないように求めた。
気象庁によると、国内で震度7を観測したのは2018年の北海道地震以来で、石川県内では初めて。大津波警報の発令は11年の東日本大震災以来となる。建物の高層階をゆっくりと揺らす「長周期地震動」も最大階級の4を同県能登地方で観測した。

【空撮映像】石川 輪島市中心部 大規模火災や倒壊 100棟超延焼
2024年1月2日 8時21分 NHKニュース
震度6強の揺れを観測した輪島市の中心部にある河井町で1日午後6時ごろに発生した火災は、14時間以上が経過したいまも消火活動が続いています。消防によりますと、火災が発生したのは観光名所として知られる「朝市通り」周辺で、これまでに店舗や住宅など100棟以上が焼けたとみられるということです。

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年末年始にお節とかの配送を巡ってのニュースが出回ると、そのすぐ後に東北大震災があったこともあって縁起が非常に悪いという経験則みたいなのがあったので
当ブログでは高島屋のケーキ配送事件は扱わなかったのですがまた大地震が起きました。
まあ辛うじて大津波などによる災害拡大がなかったことは不幸中の幸いでした。
なにが怖いかと言ってやたら絶叫しまくるNHKのニュースが一番怖かった訳ですが・・・。

ちなみに能登半島では11〜12月にかけて大きな地震が数度起きていましたφ(.. )
今回突然の地震ではなく予兆はかなり前からすでにあったのは間違いないでそう

3.11や今回の北陸震災でもある程度わかってきたことは、地震そのもの単体では大被害にまでは拡大しないものの、津波火災を伴うと加速的に被害が大きくなる点です
もし今回も日本海沿岸部で大きな津波が発生していたら、この程度では済まなかった
可能性が非常に高いのでやはり津波があるかないかで被害規模は異なります(´・ω・`)
あんま言いたくないですが鎌倉や江の島・平塚みたいな平地で山まで遠くて逃げ場のないとこにはそもそも住まないという選択肢を考えるべきと思います
鵠沼とか鵠沼海岸とかここは絶対住んじゃいけないとこだって分かりますもんね(´・ω・`)
(海岸近くの低地なので排水がよくなくて水没しやすい地形って意味ですし)

今回の地震では輪島市内で大きな火災🔥が発生して被害が拡大してるようです(((( ;゚д゚)))
地震があると壁や家屋が倒れて路地などの細い道路は通行が困難になりますし、
電柱が倒れたりすると家屋の損害は少なかったとしても、火災時に消防車などが路地に入れなくなり消防活動に支障をきたす事態が増えます

細い路地や通りが多い町はたしかに下町感があって住みやすい点があるのは事実ですが、
いざ地震が起きて火災が広がると消化ができないので焼け出される可能性が高まります
(夜間ならなおさら逃げ場を失って火災に巻き込まれるリスクも高まります)
最近大きな火災があった赤羽の飲み屋街なんてまさにその典型的な例と言えますΣ(゚д゚;)

住むところもなく、何か月も避難生活なんてあまりに辛すぎることになるので、
もしそんな場所に住んでいるなら速やかにまずは引っ越しを行うべきでそうφ(.. )
郊外は不便だけど停電や水道の停止リスクも低いのでその点は大きく評価できます

ドル円チャート
https://fx.minkabu.jp/pair/USDJPY

不動テトラ(1813) 2,261円 +23円 (+1.03%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=1813

五洋建設(1893) 791.9円 ±0円 (±0円)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=1893




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2023年12月28日

12/28為替市況 〜ドル円、140円突入で高級ヒー〜

円、140円台に上昇 米利下げ期待で5カ月ぶり水準
2023年12月28日 16:36 日本経済新聞
28日の外国為替市場で円が対ドルで上昇し、一時1ドル=140円台後半を付けた。7月以来5カ月ぶりの円高・ドル安水準。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が強まり、幅広い通貨に対してドル売りが膨らんだ。
ドルは主要通貨に対して全面安の展開となっている。主要通貨に対するドルの強さを示す「ドル指数(実効為替レート)」は一時100台と5カ月ぶりの低水準をつけた。通貨の総合的な実力を示す「日経通貨インデックス」では11月末比の下落率がマイナス1.1%と、G10通貨と呼ばれる主要10通貨で最も下落している。市場ではFRBが来年の早い時期に利下げを開始するとの期待が強まっている。米金利先物の値動きから政策金利を予想する「フェドウオッチ」によると、2024年3月までに利下げする確率は8割を超えた。

政策正常化の判断、春闘で中小賃上げ出そろう前に可能−日銀総裁
2023年12月28日 2:40 ブルームバーグ
日本銀行の植田和男総裁は、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を軸とした大規模な金融緩和からの正常化に向けた政策判断について、来年の春闘における中小企業の賃上げデータが完全に出そろう前に可能だとの見解を示した。植田総裁はNHKの26日のインタビューで、中小企業の賃金データが「全部そろうのはかなり遅くなる」と指摘。その上で、他の中小企業の指標で収益好調が示される、あるいは消費や投資が好調でそれが賃金・物価の好循環を生み出すと見込まれる場合、「ある程度、前もっての判断ができるかと思う」と述べた。大企業の集中回答日は3月中旬だが、中小企業の賃上げ動向が判明する時期はそれよりも遅れる。
日銀は今月の金融政策決定会合で大規模緩和の維持を決定。植田総裁は記者会見でマイナス金利の解除などを急がない姿勢を示した。今回のNHKのインタビューでは1月会合での政策変更には慎重な考えを繰り返す一方で、早期に政策正常化に踏み切る可能性もあることを示唆した。3月と4月に開催される会合に向けて、市場では正常化への思惑が強まりそうだ。




アメリカではFRBの利下げが予測が引き続き強いままであるというのもありますが、
ブルームバーグの記事にある通り、日銀植田総裁がNHKのインタビューの中において
中小企業の賃金データが完全に出そろう前でも金融政策の修正判断が可能であるというコメントをしたことでマイナス金利解除の確度が高まったと受け取られたようです
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-12-27/S6BBOET0G1KW00

ドル円チャート
https://fx.minkabu.jp/pair/USDJPY
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アメリカだけでなく欧州でも利下げ論が強くなってきてる形勢なので円高が強め
すでにアメリカではFRBが早ければ2024年3月にも利下げ開始して、2024年内に3〜4回くらい利下げ実施するんじゃないかという予測が高まってきてて、
欧州でもECBが2024年の早期に利下げを開始するんじゃないかとも噂されてますφ(.. )

その一方、日銀の植田総裁が1週間前よりさらに金利政策変更に積極的な姿勢を見せ
ある程度の賃上げデータが出そろってきたらマイナス金利解除に踏みきっちまうだろう
という予測が足元で高まってきており、これもまたドル売り円買いを後押ししています

2024年3月以降は、欧米が利下げ日本は利上げという真反対の金融政策に走るため
為替市場はこれまでの逆回転を起こしてより激しく動きやすくなるでそうΣ(・ω・ノ)ノ
前から書いてますが、年が明ければ日銀もFRBもあらためて2024年の金融政策の方針やスケジュールなどの説明を求められるので、説明の場が設けられます
その場でどこまで踏み込んで具体的な内容やスケジュールを語るかで結果も変わります

もしFRBパウエル議長が1月上旬〜中旬に積極的に金融政策の方針やスケジュールを語れば
かなり大きくドル円が動いてドル売り&円買いが加速していくでしょうφ(.. )
ということでドル円は1月末までに134〜142円の範囲で激しく動くと予想してます
3月に近づけばより正確な情報が出てくるので、より円高ドル安が進みやすいため
同様に、1月においても月初よりは月末の方がより円高ドル安に傾くと思います(´・ω・`)

2023年11月06日
2023〜2024年株式市況 〜米利下げ&円高ドル安〜その 

2023年11月07日
2023〜2024年株式市況 〜米利下げ&円高ドル安〜その


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2023年12月27日

マイナス金利解除時期の確率、4‐6月が43%

日銀、緩和出口探る 総裁「はっきりとした賃上げ」条件
2023年12月25日 14:07 日本経済新聞
日銀が金融緩和の出口を探っている。植田和男総裁は25日、都内で講演し、物価安定目標の持続的、安定的な実現に向けて「確度は少しずつ高まってきている」との認識を19日の記者会見から重ねて示した。そのうえで「来年の春季労使交渉で、はっきりとした賃上げが続くかが重要なポイントとなる」と述べ、賃上げの持続力を見極める考えを強調した。
植田総裁は、物価や賃金は上がらない、という労使双方にしみついた考えが変わり始めてきたとの認識を示しつつ「今度こそ、低インフレ環境を脱し、賃金と物価の好循環が実現することを期待している」と強調。経団連加盟企業に持続的な賃上げを呼びかけた。
金融市場では2024年前半に日銀がマイナス金利政策を解除するとの見方が強い。植田総裁は「時期がいつか決め打ちはできない」「(確度も)現時点では、なお十分に高いわけではない」と予防線を張りながら、「(物価安定目標の)実現する確度が十分高まれば金融政策の変更を検討していく」と出口論に踏み込んだ。
植田総裁が「先行きの注目点」としてあげたのが賃上げと企業の価格設定行動だ。とくに春季労使交渉の動向を「重要なポイント」とし、「賃金と物価の好循環が強まっていくためには、企業収益の増加が家計所得の向上につながることが不可欠」と説いた。
緩和の出口をめぐっては、氷見野良三副総裁も6日の金融経済懇談会で企業・家計への悪影響が比較的少ないとの見方を示していた。日銀の正副総裁がそろって緩和の出口に前向きに言及したことで、市場では24年前半にも日銀が政策修正に動くとの観測が強まっている。
今月18日公表のQUICKの月次調査(12月、外国為替市場)によると、マイナス金利政策の解除時期は24年1〜3月が36%、4~6月は43%と計8割が24年前半の解除を予想している。
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日銀の関係者の話を読む限り、マイナス金利解除の時期については意見が分かれてますが
2024年内にマイナス金利の解除を実施するという方向性では意見が一致してるようです

日銀の植田総裁は「2024年の春闘に向けて賃金が上がる」ことを条件として挙げながら
デフレから脱却するためにも賃上げとマイナス金利解除が必要と述べてる様子(´・ω・`)
2024年の春に中小企業の賃上げがどうなるかについては不確定な部分はありますが
よほどのことがなければ大企業は引き続き賃上げを続行していくと予想できます
マイナス金利解除による金利の上昇はけっこう高い確率であるだろうと予想されます


ライフネット生命(7157) 1,181円 +22円 (+1.90%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7157
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7157.T/chart

SBIホールディングス(8473) 3,170円 +42円 (+1.34%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8473.T/chart
時価総額:8,734億円
期初に配当を明示しないけど最近は配当を増やし始めたんで人気化してますねφ(.. )
これから増配するかどうかはともかく、配当水準を維持するだけでも高利回りです

楽天銀行(5838) 2,104円 −63円 (−2.91%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=5838
https://finance.yahoo.co.jp/quote/5838.T/chart
時価総額:3,671億円
親会社の楽天グループが持ち株を売却したころから急に株価が売り込まれました(´・ω・`)
なんか親会社がこっそり貸株してんじゃねえかと疑うレベルの売られ方です。
幸いにもスイングで持ってた保有分は2,700円台で全部売って、長期アホールド分だけ残してたんでそういう意味では含み益が減っただけで済みました。
ただ12月は荒れだけあった含み益が鬼のように激減して辛い日々を過ごしてます
2,300円台で試しに買って、さらにそこから瞬間的に2,000円割れまで下げたこともあり
2,000円前後で出してた指値がごっそり約定してスイング保有分が大きく増えました
目先の変動はあまり気にしてないので年明け以降の決算期待しながら気長に待ちます。



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2023年12月19日

12/8誤報で6円の円高 ➡ 誤報と判明したので2円の円安へ 

日銀植田総裁、金融政策の正常化「もう少し状況みたい」
2023年12月19日 14:31 日本経済新聞
日銀は19日開いた金融政策決定会合で、大規模緩和策の維持を決めた。マイナス金利政策の解除も見送り、金融政策の先行き指針(フォワードガイダンス)も変えなかった。早期解除を警戒していた市場参加者は肩すかしにあった格好で、円安・株高が進んだ。植田和男総裁は記者会見でも、物価2%目標の持続的な実現を慎重に見極める姿勢を強調した。
植田総裁は解除の条件となる物価2%目標の達成について「確度は引き続き少しずつ高まってきている」と述べた。一方で、賃上げと物価上昇の好循環が実現していくかについて「なお見極めていく必要がある」と語った。
植田総裁は今月7日に国会で「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」と語り、マイナス金利政策の早期解除観測を高めた経緯がある。植田総裁は発言について、今後の取り組み姿勢を問われたので「一段と気を引き締めて」という意味で発言したと述べた。
政策変更がサプライズになる可能性については、一般論として「必ずしも避けられない」と述べた。ただ、会合と会合の間で出てくる新しい情報を日銀がどのように扱うのかについては「丁寧にご説明している」と指摘。それを基に、日銀がどう判断するかを予想してもらうことは「ある程度できる」と語った。

賃金と物価の好循環、なお見極め必要=植田日銀総裁
2023年12月19日午後 5:03 ロイター
日銀の植田和男総裁は19日、金融政策決定会合後の記者会見で、賃金と物価の好循環が実現するか「なお見極めていく必要がある」と述べ、粘り強く金融緩和を継続していく考えを示した。「年末から来年にかけ一段とチャレンジングになる」という7日の総裁発言を受けて金融市場ではマイナス金利の早期解除観測が高まっていたが、「仕事の取り組み姿勢一般について問われ、答えた」と語った。


12/8のブログでも書いた通り植田日銀総裁の発言は明らかな誤報と判明しましたΣ(゚д゚;)
ちなみになつさんも念のためその日に国会での動画を見て確認してみましたが、
どう考えても金融政策の質疑応答でないことはすぐに気が付きましたφ(.. )
そもそも勝部議員の質問自体が金融政策の質問ですらないのは明らかだったからです

要は言葉尻だけ勝手に切り取って為替アルゴが暴走しただけ、ってことでしょ。

おそらく為替アルゴの設定上特定のキーワードに対して「売り」とか「買い」が最初から設定してあって、質疑の内容を勝手に意訳してアルゴが発動しただけかなと
そもそもテクニカル的にもトレンド転換して為替が円高に進み始めてた時期だったんで
アルゴ発動で売りに一気に傾いて軽いフラッシュクラッシュが発動したんじゃないかな

ドル円チャート
https://fx.minkabu.jp/pair/USDJPY
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テクニカル的には142〜143円台まで短期戻し、MAX144円台くらいと予想しましたが
今のところはおおよそ予想の範囲内での円安リバウンドで収まっていますφ(.. )
ただ思ってた以上に年内利上げ予測の警戒心が高かったことの反動があるので、
瞬間的には145円台半ばくらいまで円安にリバウンドする可能性は残している感じです
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2023-12-15.html

そもそも植田日銀総裁は11月に「利上げするにしても賃金上昇率がまだ低いので現状ではハードルが高い」みたいなコメントしてたばかりなので、
そもそも年内12月末に利上げする可能性なんてほぼ0%だったと思うんですよね(´・ω・`)
でもなんでかわかんないけど年内利上げ(正確に言うとマイナス金利の撤廃ですが)に踏み切るんじゃないかって予測がやたら強くて過度に円が買われて
蓋開けたらなんも出てこなかったんで肩透かしくらって失望の円売りになりました

ほとんど根拠もなく年内の利上げを警戒したり、勝手に失望して円を売ってみたりと
直近のドル円の値動きはちょっと忙しないというか冷静な判断ができてない気がします

植田日銀総裁もマイナス金利の撤廃はしたんでしょうけど材料が不足気味だおね(´・ω・`)
賃金上昇率などのデータや材料がそろうまでは動きにくい状況が続きそうです。
現時点でいえば2024年3月に日銀がマイナス金利撤廃をするには時間が足りないので、
どんなに早くとも2024年5〜6月かそれ以降にずれ込みそうに感じています

2023年内はもう時間もないし、大きな経済指標や主要人物の発言機会もありません。
FRBのメンバーのハト派とタカ派が少し地ならしのために発言はしそうなので、
上下に1〜2円程度の幅で動く可能性は残ってますが、逆にいえばその程度でそう

年明け以降の日本では連休とかがあって1/8(月)までは市場も休みみたいなものですが
1/11(木)には米国のCPI発表があるのでこのへんが鬼門になりそうな予感ですΣ(゚д゚;)
https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240109
3333




前回、FRBのパウエル議長は2024年3月以降にも利下げを容認する姿勢を見せたので
年明け以降はちょっとした材料でも円高の後押しになりやすい点に注意でしょ
特に年初の1月上旬はなにかしらパウエルが発言する可能性があるだけに注目です。

現在のとこアメリカの利下げの開始が3月以降なのか6月以降なのかは不明なままですが、
時間がたてばたつほど利上げの確率は上がっていくのでそう遠くはないでしょう
利下げの開始のめどや時期についてパウエルが少しでも触れたら円高が加速するでそう。

ニトリ(9843) 18,300円 +150円 (+0.83%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9843
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9843.T/chart

ニチレイ(2871) 3,841円 −8円 (−0.23%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2871
https://finance.yahoo.co.jp/quote/2871.T/chart

神戸物産(3038) 4,160円 −4円 (−0.10%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3038
https://finance.yahoo.co.jp/quote/3038.T/chart

シャープ(6753) 1,017.5円 +20円 (+2.01%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6753

2024年以降はFRBが利下げするとなると2年くらい利下げが続いて円高になりそうです。
利下げのおかげでグロース株や仮想通貨はよくても、円高という向かい風で輸出系の大手企業は業績を落としそうなので日経全体的にもマイナス要素です
円高で上がりそうな銘柄をこまめに探していくのが常道ではないでしょうかφ(.. )

植田総裁発言で早期利上げ観測が浮上か
2023/12/07 NRI
12月7日の債券市場では、10年国債利回りが一時前日比+0.105%上昇と、昨年12月20日以来の大幅上昇を見せた。これを受けて、為替市場でも1ドル146円台前半まで一気に円高が進んだ。市場が大きく動いたきっかけの一つは、参議院財政金融委員会での植田総裁の発言だ。立憲民主党の勝部議員から、今後の取り組みについての所見を問われ、植田総裁は「チャレンジングな状況が続いている。年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になるとも思っている」と発言したことだ。その後に「情報管理もしっかりと行う」と続けた。この一連の発言が、年末あるいは年初にも日本銀行がマイナス金利政策解除に動くのではないか、との観測を金融市場に広めることになった。
結論から言えば、この植田総裁の発言が早期のマイナス金利政策解除を示唆したもの、と読むのは無理があるのではないかと思う。
勝部議員の質問は、植田総裁の一般的な職務に関する今後の取り組み姿勢について問うたものであり、金融政策の姿勢を問うたものではなかった。そうした質問に対して、日本銀行の事務方が、植田総裁の想定問答に市場に政策変更の可能性を織り込ませる重要な一文を入れ込んだと考えるのは無理があるだろう。市場にメッセージを送るのであれば、金融政策に関する質疑のパートで行うはずだ。
植田総裁の発言は、総裁として、今までと同様にこれから来年にかけても様々なチャレンジングなことが起こると予想されることから、気を抜かずにしっかりと頑張る、といった意気込みを説明したものと読むのが自然だろう。

2023年12月08日
12/8為替市況 〜24時間でドル円が6円動く〜




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2023年12月15日

FRB、3会合連続利上げ見送り 来年は利下げ3回分を予想

米FRB、3会合連続据え置き 来年の利下げ開始を示唆
2023年12月14日午前 10:07 ロイター
米連邦準備理事会(FRB)は12月12日─13に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25─5.50%で据え置いた。据え置きは3会合連続。同時に発表した最新の金利・経済見通しで、過去約2年にわたって実施した歴史的な金融引き締めは終わりを告げ、来年には金利が低下し始める可能性が示された。パウエル議長は、利下げの時期が次の問題だと述べた。
FRBはFOMC声明で、インフレ率は依然として高止まりしているとしながらも「この1年で緩和した」と指摘。インフレ率を目標の2%に戻すために適切な「いかなる追加的な金融政策の引き締めの程度(the extent of any additional policy firming)」を決めるに当たっても、経済と金融の動向を考慮すると表明した。金利・経済見通しでは、19人の政策担当者のうち17人が2024年末には政策金利が現在よりも低下するとの予想を示した。

インフレとの戦い転機、米利上げ終結へ 利下げ時期議論
2023年12月14日 11:30 日本経済新聞
米欧のインフレとの戦いは転換点を迎えた。米連邦準備理事会(FRB)が2022年3月に始めた利上げは事実上終結し、最大の焦点は24年の利下げ時期に変わった。世界経済のリスクは新型コロナウイルス禍を契機とした高インフレから、これまでの利上げに伴う景気減速の度合いに重心を移しつつある。13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に記者会見したパウエル議長は追加利上げではなく、利下げの時期を議論したと明言した。利上げは23年7月の会合が最後だったとみる市場の確信を裏付けた。
1年4カ月の利上げ期間は01年以降で最短で、計5.25%の利上げ幅は1980年代以降で最大となる。物価を熱しも冷やしもしない金利水準は2%程度に下がっており、今回はその倍を超える水準まで金融引き締めを実行したことになる。
FOMC参加者は同日の経済見通しで24年に3回分の利下げを予想し、9月の前回見通しの2回から下げ幅を大きくした。消費者物価の前年同月比上昇率は40年半ぶりの記録を更新した22年6月の9.1%から23年11月は3.1%まで鈍化。インフレ抑制に自信を深めているためだ。
ただし米国の政策金利は22年ぶりの高さで強い引き締め水準にある。政策金利の誘導目標であるフェデラルファンド(FF)金利の上限は物価上昇率を11月時点で2.36ポイント上回っており、その差は2007年8月以来の大きさだ。利下げに転じてもすぐに金融緩和に移るわけではなく、引き締めの度合いが弱まる程度だ。
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FRBの利下げ容認の記事を何個も書くと読み辛くなってしまうので1個にまとめました。
結論としては、これまで一貫して「FRBでは利下げの議論など1度もしていない
と強く否定していたパウエルFRB議長がハト派に寝返って利下げの検討開始を認めました。

これまでパウエル議長は利下げを一切容認しないと100%否定してきた人です(´・ω・`)
だからこそ年末〜年始にかけて、もしパウエル議長が利下げを容認するような姿勢を見せたり、利下げの検討を開始したと発言するようなことがあれば
激しいドル売りと円買いが起きるとこれまでブログで何回も何回も書いてきました

予想は見事に的中
あれほど烈火のごとく利上げを叫び、利下げ検討すら一切容認してこなかったパウエルが
いきなりハト派に寝返ってFRB内で利下げ検討をしてると認めてしまいましたΣ(・ω・ノ)ノ
しかも2024年内に利下げ3回というスケジュールの検討案まで出てることを認めました

ドル円チャート
https://fx.minkabu.jp/pair/USDJPY
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12/8のブログでドル円は足元で145〜146円まで一旦回復しそうだが天井はそのあたりで
もしパウエル議長が利下げを容認する発言をすれば激しい円高が起きると書きましたが、
このあたりの流れもすべて当たって、一時は140円割れ手前まで円高が進みました

一方、一旦は売り圧が減ったので来週12/18以降はしばらく円安に戻しそうです
うまく行けば142〜143円台まで円安に一度反発すると予測していますぬ(´・ω・`)
(144円台を回復する可能性はなくもないけど、もしあっても瞬間程度ってとこか)
もしこのまま140円台割れになるなら今週とっくに割ってると思うんですよね
今週まだ140円台割ってないってことはまだもう少し材料不足ってことじゃないでしょか

とはいえ年末のラストに日銀が何らかのコメントをして大晦日を迎える可能性はあります。
通常であれば年末12月下旬なんて為替はまったく動かなくなるのですが、
今回はFRBの理事やパウエル議長が追加的ななんらかの発言をする可能性が高いですし、
日銀植田総裁がいきなり利上げ発言をぶっこんでくる可能性が高い状況です
年末最終週の押し込みゴールがあるかもしれないので警戒は解くべきではないおね

年末〜年始だからと決して油断せず今回はに為替相場が大荒れしやすいと覚悟すべき。
年が明けてすぐにもまた誰かの発言で一波乱ありそうな気配が濃厚ですφ(.. )
(日米の中央銀行当局にて金融政策変更を控えてるので当然のことなんですが)

FRBが利下げを容認して間もない2024年の年明けは上旬から荒れそうな気配です。
まず為替市場が開いたばかりで流動性が低い時期にあたる1/4(木)深夜4時に
いきなり大きいのがあるんでまずこのあたりがすでに荒れそう(´・ω・`)
https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20231230
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日本がようやく正月連休が終わった直後にも大きな経済指標が待ち構えています。
特に1月上旬は2024年以降の金融政策について、あらためて日米中央銀行の当局者が本年の政策について発言をすることが多いのでここもミソです
金融政策に変更がないならそもそもあらためて談話を発表する必要すらないのですが、
今回は金融政策の変更があるのんでコメントや発言が出てきやすいからです(´・ω・`)
https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20231230
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2023年12月08日

12/8為替市況 〜24時間でドル円が6円動く〜

植田総裁発言で早期利上げ観測が浮上か
2023/12/07 NRI
12月7日の債券市場では、10年国債利回りが一時前日比+0.105%上昇と、昨年12月20日以来の大幅上昇を見せた。これを受けて、為替市場でも1ドル146円台前半まで一気に円高が進んだ。市場が大きく動いたきっかけの一つは、参議院財政金融委員会での植田総裁の発言だ。立憲民主党の勝部議員から、今後の取り組みについての所見を問われ、植田総裁は「チャレンジングな状況が続いている。年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になるとも思っている」と発言したことだ。その後に「情報管理もしっかりと行う」と続けた。この一連の発言が、年末あるいは年初にも日本銀行がマイナス金利政策解除に動くのではないか、との観測を金融市場に広めることになった。
結論から言えば、この植田総裁の発言が早期のマイナス金利政策解除を示唆したもの、と読むのは無理があるのではないかと思う。
勝部議員の質問は、植田総裁の一般的な職務に関する今後の取り組み姿勢について問うたものであり、金融政策の姿勢を問うたものではなかった。そうした質問に対して、日本銀行の事務方が、植田総裁の想定問答に市場に政策変更の可能性を織り込ませる重要な一文を入れ込んだと考えるのは無理があるだろう。市場にメッセージを送るのであれば、金融政策に関する質疑のパートで行うはずだ。
植田総裁の発言は、総裁として、今までと同様にこれから来年にかけても様々なチャレンジングなことが起こると予想されることから、気を抜かずにしっかりと頑張る、といった意気込みを説明したものと読むのが自然だろう。

円一時1ドル=141円台 すぐ買い戻し、荒い値動き
2023年12月7日 16:33 日本経済新聞
7日午後のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が瞬間的に急騰し、一時1ドル=141円台後半を付けた。8月以来4カ月ぶりの円高・ドル安水準になった。その後はすぐ円安方向に戻し、7日夕時点では144円台で推移する。日銀の植田和男総裁の発言などを受けて政策修正を意識した円買い・ドル売りが膨らむなか、円は不安定な値動きをみせている。
円相場が141円台後半を付けたのは米東部時間の午後0時47分ごろだ。その直前は143円台で推移し、瞬間的に1円50銭ほど円高に振れた。東京市場の7日朝には147円台を付けており、1日で5円以上の円高が進む格好になった。
在ニューヨークの邦銀の市場運用担当者は「ドルを買い持ちしていた投資家で、1ドル=144円を損切りの目安にしていた人は多いとみられる。この水準を明確に割り込んだことで、投資家によるドルの投げ売りが出た」と話す。ここにプログラムを組んで高速・高頻度で売買する「アルゴリズム取引」のドル売りも加わり、円の一瞬の急騰につながったとみる。
ただドル売りの一巡後はすぐに買い戻しも入り、円相場は米東部時間7日夕に1ドル=144円台まで戻した。急速に円高・ドル安が進んだことへの警戒感もあり、「一定のドル買い需要はある」(同氏)という。
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<東証>トヨタが4%近く下落 円相場急伸、自動車は全面安
2023年12月8日 11:23 日本経済新聞
トヨタが続落し、前日比111円(3.97%)安の2683円50銭まで下落した。7日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が急伸し、一時1ドル=141円台後半と8月上旬以来の円高・ドル安水準をつけた。トヨタの2024年3月期の想定為替レートは1ドル=141円で、円安に伴う収益上振れ期待の後退が売りを促している。マツダ(7261)SUBARU(7270)など、自動車株は総じて安い。

一番上の記事はなかなか興味深くて色々考えさせられる非常に良い記事でしたφ(.. )

今回日銀はマイナス金利撤廃にチャレンジするといったような趣旨では話してないけど
やや曲解されてマイナス金利撤廃や金融緩和中止をチャレンジすると意味に勝手に解釈されて為替が動いたという趣旨のようです(´・ω・`)
個人的にも今回の円高は発言内容が曲解されて仕掛けられたという印象を持ちました。

ただ11月からずっと言っているように、年末12月〜年始1月は日米の金融当局者に2024年以降の金融政策について多くの質問がぶつけられます。
当然ながら、植田日銀総裁は2024年3月以降に実行するんではないかと予想されているマイナス金利の撤廃について何らかのコメントを求められますし、
FRBのパウエル議長も2024年6月以降に実施するといわれている利下げについて、やるのかやらないのか、やるならいつやるのかのコメントを迫られます

それぞれ金融政策を決めるトップなんで必ずなんらかのコメントを迫られるのは仕方ないし
嘘をついてはいけないので正直に何らかの見込みや予定を話すことになるでしょう(´・ω・`)

特にパウエルFRB議長はこれまで一貫して「FRBの中で利下げについて議論したことは1回もない」と主張してきたので、その主張が方向転換されると予想してます
おそらく年末〜年始にパウエル議長が2024年以降の利下げ可能性について追認するような発言をして、これをきっかけにまた円高がおきやすいと考えています
(利下げ可能性を全否定してたパウエル議長が利下げを容認すると影響が大きいので)

FRBではタカ派とハト派が交互に様々な意見をわざと流して地ならしをするんですよね
特に従来の金融政策を大きく変えるときは必ず地ならしをしてから行います(´・ω・`)
今回についていえばタカ派のウォラー理事の利下げ容認の発言がまさに地ならしです。
本来は利上げを主張するタカ派のウォラー理事の発言は極めて重要なシグナルでそ
2024年以降にFRBが利下げを行うのは今のとこほぼ確実だということですφ(.. )
(よっぽど大きな政変や異常事態が起きたらもちろん変更される可能性はありますが)

おそらくパウエル議長が利下げを追認するような発言を年末〜年始に行って
これによってさらに円高が進み、なつ総研130円台もありえるとでは考えています

ドル円チャート
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
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ドル円のチャートを見ると明らかに24日線と75日線がデッドクロスしています
テクニカル的にも最悪なので、少しでも円高を容認する発言があれば大きく動きやすい。
運がよければ目先で146円回復はあるかもしれませんが、148〜149円以上に回復する可能性は極めて低く、ドル円ロングを抱えてる人は早めに逃げることを考えるべきでそ

目先では来週にも145〜146円まで戻す可能性が大きいと思っていますけどφ(.. )
テクニカル的には明らかに円高を示唆してるのでいずれさらに円高に動いていくでそ。
もし年末〜年始にパウエル議長が2024年6月にも利下げを検討するみたいな発言したら
あっという間に136〜139円まで円高に動く可能性が高いということですΣ(・ω・ノ)ノ

FRB、利上げ終了の公算 ウォラー理事は利下げ可能性示唆
2023年11月29日午前 1:30 ロイター
米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は28日、インフレ率が低下し続ければ、数カ月先に政策金利を引き下げる可能性を示唆した。
ウォラー氏は「標準的なテイラールールに基づけば、あと数カ月─3カ月か4カ月か5カ月か分からないが─ディスインフレが続き、インフレ率が本当に低下方向に向かっていると確信が持てれば、景気回復などとは無関係に、インフレ率が低下したという理由のみで政策金利を引き下げ始めることができる」と述べた。また、インフレが一貫して低下するなら、金利の「非常に高い」水準への据え置きを主張する「理由はない」とした。

ニトリ(9843) 18,000円 −240円 (−1.32%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9843
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9843.T/chart
円高銘柄といえばニトリ、ですが指値を何回入れても今のところ約定できてません(´・ω・`)
円高関係なく日経爆下げした日もけっこう上がってたりと非常に強いですね

ニチレイ(2871) 3,502円 +203円 (+6.15%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2871
https://finance.yahoo.co.jp/quote/2871.T/chart
円高の恩恵が強いニチレイとか神戸物産とかセリアとかの株価も爆上げしています
電力なんかも円高の恩恵が強いのでこのところ上げている銘柄が目立つようです。

神戸物産(3038) 4,108円 +47円 (+1.16%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3038
https://finance.yahoo.co.jp/quote/3038.T/chart





2023年11月18日
11/18為替市況 米10月CPI3.2%上昇、コアも伸び鈍化

2023年11月06日
2023〜2024年株式市況 〜米利下げ&円高ドル安〜その 


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2023年11月30日

歩く経済死標ことT橋Dさん、ドル円の138円予想からわずか6時間後に1円40銭円安へ

ドル高修正強まる 米利下げ観測拡大、円は146円台に
2023年11月29日 19:40 日本経済新聞
外国為替市場でドル高基調の修正が強まっている。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が28日の講演で利下げ開始に言及し、米金利は大幅に低下した。ドルは幅広い通貨に対して売られ、円は一時1ドル=146円台と2カ月半ぶりの水準まで上昇した。
29日の東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=146円台後半まで上昇した。1日で2円以上円高が進んだ計算になる。1ドル=147円10銭台まで上昇していた21日の水準を上回った。
背景にはFRBによる利下げ観測の広がりがある。ウォラー氏は28日、アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)の講演で「景気を減速させてインフレ率を2%に戻すため、政策(金利)は良い位置にいるとの確信をますます深めている」と述べ、追加利上げが不要との考えをにじませた。
講演後の質疑応答では、さらに踏み込んだ。インフレ率の低下が続く場合に現在の政策金利水準が適切か問われ、「あと数カ月、インフレの沈静化が続き、インフレ鈍化に本当に確信が持てた場合には、政策金利を引き下げ始めることができる」と語った。
こうした基調が変わる起点になったのが、14日発表の10月の米消費者物価指数(CPI)だった。伸び率は市場予想を下回り、市場が織り込むFRBの追加利上げ確率はほぼゼロになった。日米金利差が縮小するとの見通しから円買いにつながった。米利下げ観測が浸透する足元では、この動きが加速しつつある。

FRB、利上げ終了の公算 ウォラー理事は利下げ可能性示唆
2023年11月29日午前 1:30 ロイター
米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は28日、インフレ率が低下し続ければ、数カ月先に政策金利を引き下げる可能性を示唆した。
ウォラー氏は「標準的なテイラールールに基づけば、あと数カ月─3カ月か4カ月か5カ月か分からないが─ディスインフレが続き、インフレ率が本当に低下方向に向かっていると確信が持てれば、景気回復などとは無関係に、インフレ率が低下したという理由のみで政策金利を引き下げ始めることができる」と述べた。また、インフレが一貫して低下するなら、金利の「非常に高い」水準への据え置きを主張する「理由はない」とした。


パウエルFRB議長は10月のFOMCまで一度も利下げの話をしたことはないと語ってます。
実際にFOMCの議事録にも利下げの文字も議事も残されてたかったので事実なんでそう

ただしそれはあくまで1ヶ月以上前の過去の議事録の話でしかないわけですので、
11月に入ってからインフレを示す経済指数が明らかに低下してくれば別の話です(´・ω・`)
そんなところに突如として出てきたのがFRBタカ派のウォーラー理事の利下げ発言
パウエル議長が「前回FOMCで利下げに関する意見や議論は一切なかった」と説明してたのに、あっさりと前言を翻して利下げの意見をブッコんできました

これまでにも市場がまだ織り込んでない材料を投下する時には、必ずFRBタカ派とハト派のメンバーが交互に真反対の意見を交えながら地ならしをしてきました。
タカ派またはハト派の一方のFRB理事のみが談話を流すと過度に一方に動いてしまので
必ず毎回のようにタカ派とハト派が交互に意見を述べてアナウンスするのがFRBのやり方

まあしかし「まだ利上げの可能性は残ってる」だとか「高い金利を今後も堅持する」なんていうセリフはこれまで散々パウエル議長が口にしてきた古いセリフ。
今回初めて明かされた「2024年3-4月にも利下げに踏み込む可能性」についてもしパウエル議長が認めたり口にしたら大きく動きそうですφ(.. )

2022年12月末〜2023年1月にもパウエル議長は大幅利上げ政策の訂正をしてましたし、
このタイミングで為替、特にグロース株やNASDAQ指数🍆や仮想通貨が爆上げしました
次回の2023年12月末〜2024年1月は3-4月に予想されている利下げへの判断が問われます。
もし否定的な発言をすれば大きくドル高、容認する姿勢を見せればいよいよドル安相場へ、
いずれにせよ非常に大きな転換点となるものと考えています(´・ω・`)

ここから下部については時間的に後から追記した内容になります

ドル円チャート
https://fx.minkabu.jp/pair/USDJPY
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ちなみに本日は経済アナリスト経済曲げリスト為替コメディアンとして有名な
T橋D氏がなにをトチ狂ったのか突如として個人為替介入を行いました(((( ;゚д゚)))

今朝の日経新聞に「今後は為替が円高に向かう」と書いてあったのを読んだのか
満を持して11/30(木)17時にドル円大チャンスと円高宣言をしたせいで
一瞬にして為替が底打ちして反転してたった6時間で1円40銭爆速で円安に進み
これ本当に17時にドル円ショートしてたら泣くほど大損してそうですねΣ(゚д゚;)

まあ本人はあくまで為替コメディアンなので実際の取引はしてなさそうですけど・・・
もし不幸にも本日夕方にドル円ショートした可哀そうなFXトレーダーが居たとしたら
半日どころかたったの1/4日で口座がメチャクチャに破壊しつくされてそうです


ニトリホールディングス(9843) 17,060円 −340円 (−1.95%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9843
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9843.T/chart

トヨタ自動車(7203) 2,794.5円 −8円 (−0.29%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7203
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7203.T/chart


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2023年11月21日

午後3時のドルは147円台へ一段安、調整売りで2カ月ぶり安値

午後3時のドルは147円台へ一段安、調整売りで2カ月ぶり安値
2023年11月21日午後 3:34 ロイター
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤からドル安/円高の147円後半で取引されている。米感謝祭を控えた持ち高調整的な円の買い戻しが続き、ドルは一時147.24円まで下落し、9月14日以来2カ月ぶり安値を更新した。
ドル/円はこの日もじり安。多くの市場関係者が取引を手控えるとされる米国の感謝祭を前に、これまで円を売り込んだ向きの買い戻しが断続的に入ったという。
米10年債利回りが一時4.38%台と、17日につけた2カ月ぶり低水準に再接近したことも、ドルの上値を圧迫した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドル指数は2カ月半ぶりの安値を更新した。
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CPIの結果を見て年末に向かってドル売りが強くなるだろうとは予想したものの(´・ω・`)
思ってたよりもずっとドル売り円買いのスピードが速いので驚きました

基本的にいまの相場は「利上げ打ち止め」「2024年以降からの利下げ」を織り込む形で買われすぎたドルが売られていくというファンダメンタル相場です。
短期間での上げ下げの値動きはチャートのテクニカルによって影響は受けるでしょうが、
よほどファンダメンタルを左右するほどの材料が出ない限りは今後もドル売り相場でそ

ドル円チャート
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
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テクニカル的には日足でも週足でも思いっきり支持線を下抜けて下げてるように見えます。
現状ではすでにドル買い円売りを支持する材料が無くなってきている状況なので、
劇的にテクニカルの方向性をひっくり返すような事態になる可能性は極めて低いでしょう。

何かの拍子に149円台まで戻す可能性はテクニカル的にもまだありえそうですが、
現状では146円〜149.5円くらいまでが値動きの範囲内かなと思われます
上値はどんどん切り下がってるし、下値の余地は広がってるので買い目線は厳しい感じ

短期的にはもちろん一旦円安に向かって反発する可能性がないわけではないですが、
安値ラインとしてはすでに146円あるいは145円台も視野に入っています(´・ω・`)
流動性が低下してるのでちょっとした何かでピーキーな値動きに陥ってしまい
瞬間的に145円台まで突っ込んで146円まで落ちる可能性もありそうですだおねφ(.. )


ss2286234570 at 20:38|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加