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海外サッカー

2023年03月01日

三笘薫、ストーク戦の“秀逸裏抜けプレー”に海外絶賛

三笘薫、ストーク戦の“秀逸裏抜けプレー”に海外絶賛 一瞬の動きに脱帽「デンジャラス」
2023.03.01 FOOTBALLNONE
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は現地時間2月28日、FAカップ5回戦のストーク・シティ戦でFWイバン・ファーガソンの決勝点をアシストし、準々決勝進出に大きく貢献した。今季公式戦7得点3アシストと二桁ゴールに絡んでいるウインガーは海外メディアで「デンジャラス」と絶賛されている。敵地で2部のストークと激突したブライトンは前半30分、DFルイス・ダンクのスルーパスに抜け出した三笘のラストパスを受けたファーガソンがネットを揺らした。この1点のリードを守り抜き、ブライトンは8強入りを決めた。

ストーク戦は得点したわけじゃないんであまりニュースでは注目されてないようですが
ボールタッチとプレイ全体ではかなり活躍したいい試合をやってますねφ(.. )
2分20秒あたりの得点シーンでの切れのある動きはさすがと言ったところ。
まあそれ以上に良かったのは三苫選手にパスを出したダンク選手なんですけどね。

最近はドリブルで突っ込んでも中に入れさせてもらえない試合が2〜3試合続いてて
おそらく例のリバプール戦以降から他チームが対抗策を打ち出してきたんでしょうね
https://www.youtube.com/watch?v=9cbCbekQok0
三苫選手のとこに味方からものすごくパスが集まってきてるのはわかりますが
相手チームも余念なく対抗策をとるのでドリブルだけでは抜きにくくなってきてます
さらに対抗策としてブライトン側が考えたのが守備とキーパーを三苫選手が引き付けて
最後にフリーに入ってきたフィニッシャーが決めるという策なんでしょう。おそらく



Jリーグの試合は時々見る方ですけど三苫選手は国内の時から頭抜けてました。
国内線で見てた人なら誰でも知ってるだろうし、ドリブルの切れがすごかったです。
上の動画でいうなら3分50秒あたりでディフェンスだらけのゴール前に突っ込みながら
ドリブルしながらボールを持ち込んでいくあたりのシーンが一番熱いでしょう🔥

国内レベルでここまで好き放題ドリブルしてる選手はまず目にすることはないです。
なにより股抜きシュートと股抜きパスやりたい放題とかいうねΣ(・ω・ノ)ノ
速攻で海外から声をかけられて欧州に行くのは当然の結果といえるでしょう。
キャプチャ




 ※動画あり






おそらくスポーツ好きな日本人が三苫選手を一番認知したのは例のオーストライク戦
W杯のアジア予選で先制されて負けてる試合に途中交代で入ってきたのが三苫選手。
W杯本選の予選でも十分に実力を発揮することのできるレベルの豪州選手の密集地帯で
いとも簡単に一人でドリブルでボールを持ち込んで勝ち越し弾を決めたあのシーンです。
90分すぎたとこで豪州のディフェンス5枚引き付けて真っ向から決勝点獲ったところ。

サッカー漫画でもさすがにここまでカッコいいシーンは書けないだろうってレベル
あのシーンだけは何十回見ても痺れる。それくらいカッコいいシーンです
ドリブルでど真ん中に斬り込んで勝ち越し点決めるとかもはや鬼でしょう👹

ss2286234570 at 11:48|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加