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楽天銀行

2022年09月16日

ネット銀行 2023年3月期1Q(2022年4月〜2022年6月) 通期業績比較

楽天銀行が上場申請 ネット銀大手、経済圏拡大図る
2022年7月4日 19:16 日本経済新聞
楽天グループは4日、傘下のインターネット専業銀行である楽天銀行が東京証券取引所に新規上場申請したと発表した。上場後も楽天グループの連結対象を維持する。市場区分は未定だが、プライム市場を見込んでいるとみられる。楽天銀は楽天ポイントとの連携などグループ経済圏を生かし、顧客基盤を伸ばす。上場による資金調達で競争力を高める。
上場時期は未定だ。楽天銀行の預金残高は6月末時点で8兆円を突破した。この2年で2倍程度に増加した。口座数は5月末時点で1200万強と、5年前の2倍を超える。預金残高・口座数ともにネット銀行では最大規模だ。連結の総資産は3月時点で9兆4900億円。
楽天銀が4月に発表した「中長期ビジョン」では、2027年3月期に口座数をメガバンクに匹敵する2500万口座にすることを目標に掲げた。預金量は20兆円を目指す。新規株式公開(IPO)による資金調達などで事業を拡大し、連結経常利益は22年3月期比2.5倍の700億円にする。


楽天銀行 2021年3月期 第1四半期(2022/4/1〜2022/6/30) 通期決算
経常収益 290億7,700万円(+  9.7%)
経常利益   92億1,700万円(+31.3%)
最終利益   66億0,800万円(+32.2%)

預かり残高 8兆1,344億円(+3.3%)
累計口座数 1,263万0,000口座(+4.1%) 
預かり増加金額 +3,691億円
口座増加数  +370,000口座
一口座あたりの預かり残高 64万4,053円
従業員数 不明

住信SBIネット銀行 2021年3月期 第1四半期(2022/4/1〜2022/6/30) 通期決算
https://www.netbk.co.jp/contents/resources/pdf/pr/20220729_fs.pdf
経常収益 228億5,400万円(+18.3%)
経常利益   72億6,000万円(+28.6%)
最終利益   49億1,900万円(−  5.1%)

預かり残高 7兆3,431億円(+1.7%)
累計口座数 556万2,000口座(+3.9%)
預かり増加金額 2,272億円
口座増加数  +20万9,000口座
一口座あたりの預かり残高 132万0,231円 
従業員数 不明

ソニー銀行 2021年3月期 第1四半期(2022/4/1〜2022/6/30) 通期決算
経常収益 167億9,700万円(+  2.7%)
経常利益   48億9,000万円(−  6.3%)
最終利益   33億4,600万円(+  0.4%)

預かり残高 3兆4,423億円(+2.8%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 +966億円
口座増加数  不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 不明

PayPay銀行 2021年3月期 第1四半期(2022/4/1〜2022/6/30) 通期決算
https://www.paypay-bank.co.jp/company/financial/2023-quarter1.pdf
経常収益 116億1,300万円13.3%)
経常利益   14億1,100万円
最終利益     9億8,600万円

預かり残高 1兆5,395億円(+5.3%)
累計口座数 622万0000口座(+3.6%)
預かり増加金額   +778億円
口座増加数  +20万0,000口座
一口座あたりの預かり残高 24万7,516円
従業員数 549名(+28人)

大和ネクスト銀行 2021年3月期 第1四半期(2022/4/1〜2022/6/30) 通期決算
https://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/pdf/financial_statements_fy2022_q1.pdf
経常収益 110億3,500万円(+57.5%)
経常利益   12億0,900万円(+14.8%)
最終利益     8億6,400万円(+18.1%)

預かり残高 4兆1,515億円(−1.0%)
累計口座数 158万9,000口座(+1.2%)
預かり増加金額 −461億円
口座増加数  +2万0,000口座
一口座あたりの預かり残高 261万2,649円
従業員数 99名(±0人)

じぶん銀行 2021年3月期 第1四半期(2022/4/1〜2022/6/30) 通期決算
経常収益 142億6,500万円(+  9.5%)
経常利益   10億9,800万円(−30.8%)
最終利益     7億5,900万円(−40.7%)

預かり残高 2兆4,020億円(+5.8%)
累計口座数 477万1,000口座(+2.2%)
預かり増加金額 +1,317億円
口座増加数 10万3,000口座
一口座あたりの預かり残高 50万3,478円
従業員数 不明

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2021月9末の3ヶ月前との比較です。
※従業員数の増減は前年同期との比較です。
※社名が変わったのでジャパンネット銀行はPayPayに変更しました。

ネット銀行の第1四半期決算が出そろったので各ネット銀行の業績比較をまとめφ(.. )
大手の楽天銀行と住信SBIネット銀行は二桁で伸びてる数字が多いですが
その他のネット銀行はマイナスの数値も多く、昨年に比べると伸び悩んでる感じです

首位はぶっちぎりで楽天銀行でした。少し停滞していた業績がまた伸び始めたようです
住信SBIネット銀行も経常収益(=売上高)と経常利益は二桁の伸びで追っています。
それほど大きな差はないので、楽天銀行がまた業績の伸びが停滞したら逆転されそう

ネット証券に比べるとネット銀行は相場の影響を受けにくいし安定的に成長してます。
すでに楽天銀行は楽天証券よりはるかに大きくて大きな利益を稼ぎ出しています。
当然ながら上場したら楽天証券より楽天銀行の方が高く評価されるでしょう。
住信SBIネット銀行もこのまま成長すればいずれSBI証券を抜くのは間違いないでしょう
特にSBI証券はこれから日本株の手数料を無料化する予定なので目先は厳しめなので
伸びが停滞してる2〜3年後に業績で住信SBIネット銀行に抜かれている気がします

2022年08月27日
ネット証券1Q(2022年4月〜2022年6月) 四半期業績比較

ソニー銀行はかつてはもっと業績が悪くて評価の低いネット銀行でしたけど
最近は業績が大きく伸びて楽天証券や松井証券より上回るほど改善してるようです。
最近の円安効果で外貨預金の残高も増えてるし外貨預金の取引が活発なので
昔から外貨預金のお客を多く抱えてるソニー銀行には追い風だったのかもしれませんね

大和ネクスト銀行は主に社債や国債などのトレーディングで稼ぐ銀行でしたが
新型コロナ後に各国が金利を大き引き下げたことでずっと業績が停滞していました
ただ今年に入ってからアメリカを中心に欧州や新興国も金利引き上げを行うようになり
そのおかげで債券のトレーディング収益が大きく回復して業績が伸びてるようです

各ネット銀行の預金残高を見ていると新型コロナ後から桁違いに増えてるようです
非対面で銀行取引をする利用者が増えて、既存の銀行から手数料の安いネット銀行へと
銀行に口座を持つ利用者が雪崩を打ったように移動してるのが背景にあるんでそφ(.. )
四半期だけで2,000〜3,500億円も預金残高が増えるのはこれまでに見たことがありません。

年間でいえば1兆円を超えてくるわけですからとんでもない早いペースですΣ(・ω・ノ)ノ
そういう意味ではネット銀行の成長余力とか伸びしろはとんでもなく大きいでしょう。
将来的に楽天銀行や住信SBIネット銀行は100兆円くらい達すると予想してますし


2022年06月19日
ネット銀行 4Q(2021年4月〜2022年3月) 通期業績比較

2022年03月18日
ネット銀行 3Q(2021年4月〜2021年12月) 四半期業績比較

2021年12月01日
ネット銀行 2021年3月期4Q(2020年4月〜2021年3月) 通期業績比較


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2022年07月05日

楽天銀行が上場申請 ネット銀大手、経済圏拡大図る

国内IPOは上期ブレーキ中 公募割れは3割に
2022年07月01日 16時07分
2022年上期(1-6月)、国内の新規株式公開(IPO)は活況だった21年の状況と異なった様相となった。21年は新規公開の件数が6月末までで53社。22年は6月30日現在までで37社とブレーキが踏まれている。

楽天銀行が上場申請 ネット銀大手、経済圏拡大図る
2022年7月4日 19:16 日本経済新聞
楽天グループは4日、傘下のインターネット専業銀行である楽天銀行が東京証券取引所に新規上場申請したと発表した。上場後も楽天グループの連結対象を維持する。市場区分は未定だが、プライム市場を見込んでいるとみられる。楽天銀は楽天ポイントとの連携などグループ経済圏を生かし、顧客基盤を伸ばす。上場による資金調達で競争力を高める。
上場時期は未定だ。楽天銀行の預金残高は6月末時点で8兆円を突破した。この2年で2倍程度に増加した。口座数は5月末時点で1200万強と、5年前の2倍を超える。預金残高・口座数ともにネット銀行では最大規模だ。連結の総資産は3月時点で9兆4900億円。
楽天銀が4月に発表した「中長期ビジョン」では、2027年3月期に口座数をメガバンクに匹敵する2500万口座にすることを目標に掲げた。預金量は20兆円を目指す。新規株式公開(IPO)による資金調達などで事業を拡大し、連結経常利益は22年3月期比2.5倍の700億円にする。
キャプチャ









前から噂になっていた楽天銀行がついに東証に上場申請をしたようですφ(.. )
たしか住信SBIネット銀行は地合いが悪いという理由で上場を延期したはずなんで
このままだと楽天銀行や楽天証券の方先に上場することになるかもしれません

楽天銀行の中期ビジョンってものすごい途方もない大風呂敷に見えてしまうけど
実際には2022年6月末に預金残高が8兆円を超えてしまってる勢いなんで
https://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/transition/
5年後の2027年3月に預金残高20兆円ってのはかなりリアルな数字でそφ(.. )

「なんだ20兆円か」って思いがちですけど、20兆円ってとんでもないですからね
国内最大の三菱UFJ銀行の預金残高が120兆円だと思えばとんでもない規模です
もし10年後に楽天銀行や住信SBIネット銀行の預金残高が40〜50兆円になったら
その時点ですでにメガバンにも引けをとらない規模になってるってことです
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2022-06-19.html

5年後なんでまだかなり先ですが、営業収益(=売上高)が2倍の2,000億円とか
さらに連結経常利益が700億円とか本当かよっていいたくなる大きな数字です。
2022年3月末のSBI証券の経常利益が620億円だったことを考えると、
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_220527.pdf
楽天銀行の連結経常利益700億円は(台湾の子会社のネット銀行なんかと合算)
これまた本当かっていいたくなるような莫大な利益と言えるでしょう
まあさらに言えば、10年後にはアジア各国にもネット銀行設立してるでしょう。

基本的にメガバンクって合併以外では預金残高なんてたいして増えていないんで
もしこのまま楽天銀行や住信SBIネット銀行が高い成長率を維持したままならば
10〜15年後に預金残高が100兆円近くに達する可能性はもはや否定できません
最近できたばかりの「たかがネット銀行」が邦銀のトップに立つ可能性はあります

ただちょっと個人的に納得できないなと思うのが楽天の上場のさせ方ですよね。
楽天グループは組織の順位を大きく入れ替えてグループの再編をしてるんで
今のところ楽天カードの傘下に楽天証券と楽天銀行が配置されてるんだおね(´・ω・`)
つまり楽天本体からしたら楽天証券や楽天銀行は孫会社のポジションです
キャプチャ











楽天カード(実質的には楽天のフィナンシャル部門)を上場させるならわかるけど
あくまで孫会社でしかない楽天証券や楽天銀行をバラバラにして上場するってのは
本当にただの資金調達目的だけの上場になりそうなんでどうなのって思ってしまいます。
かつてのSBI証券みたいに、上場して資金調達だけしておいて、しばらくして株価が下がったら安値でMBOしてお終いとかになりかねない可能性を否定できません

楽天(4755) 640円 +13円 (+2.07%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart

2022年06月19日
ネット銀行 4Q(2021年4月〜2022年3月) 通期業績比較

2022年03月18日
ネット銀行 3Q(2021年4月〜2021年12月) 四半期業績比較

2022年02月13日
住信SBI、国内初のネット銀行上場へ 3月にも

2021年10月08日
住信SBIネット銀行、東証に上場申請


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2022年06月19日

ネット銀行 2022年3月期4Q(2021年4月〜2022年3月) 通期業績比較

住信SBIネット銀行 上場延期。ウクライナ情勢の影響
2022年3月7日 20:45 Impress Watch
住信SBIネット銀行は7日、東京証券取引所への上場を延期すると発表した。3月24日に東証一部に上場予定だったが、「ウクライナ情勢の影響や最近の市場動向などの環境変化を勘案した」としている。
それに伴い、三井住友信託銀行とSBIホールディングスも株式売出しを中止する。 

楽天国際銀行、台湾の楽天エコシステムを強化
2021年3月29日
楽天国際銀行は、台湾にオープンした初の完全オンライン銀行です。台湾楽天市場、楽天カード、楽天Kobo、楽天モンキーズに並ぶ新たなビジネスの柱として、台湾における楽天エコシステムの影響力・魅力を大幅に向上させています。
キャプチャ



楽天銀行 2022年3月期 第4四半期(2021/4/1〜2022/3/31) 通期決算
経常収益1,060億2,600万円(+  2.5%)
経常利益   279億0,900万円(+  1.1%)
最終利益   200億3,900万円(+  3.6%)

預かり残高 7兆7,653億円(+3.3%)
累計口座数 1,231万0,000口座(+4.1%) 
預かり増加金額 +2,524億円
口座増加数  +490,000口座
一口座あたりの預かり残高 63万0,812円
従業員数 783名(−4人)

住信SBIネット銀行 2022年3月期 第4四半期(2021/4/1〜2022/3/31) 通期決算
https://www.netbk.co.jp/contents/resources/pdf/pr/20220513_fs.pdf
経常収益 835億2,700万円(+  6.1%)
経常利益 232億6,500万円(+12.2%)
最終利益 171億1,300万円(+22.9%)

預かり残高 7兆1,158億円(+1.7%)
累計口座数 535万3,000口座(+4.9%)
預かり増加金額 1,219億円
口座増加数  +25万1,000口座
一口座あたりの預かり残高 132万9,320円 
従業員数 不明

ソニー銀行 2022年3月期 第4四半期(2021/4/1〜2022/3/31) 通期決算
経常収益 612億2,100万円(+16.1%)
経常利益 168億8,000万円(+48.8%)
最終利益 109億7,900万円(+43.4%)

預かり残高 3兆3,457億円(+7.1%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 +1,027億円
口座増加数  不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 569名(+15人)

じぶん銀行 2022年3月期 第4四半期(2021/4/1〜2022/3/31) 通期決算
経常収益 596億1,700万円16.7%)
経常利益   70億4,100万円+129.5%)
最終利益   55億0,300万円+30.8%)

預かり残高 2兆2,703億円
累計口座数 466万8,000口座(+2.1%)
預かり増加金額 不明
口座増加数 9万7,000口座
一口座あたりの預かり残高 48万6,367円
従業員数 459名(+26人)

PayPay銀行 2022年3月期 第4四半期(2021/4/1〜2022/3/31) 通期決算
https://www.paypay-bank.co.jp/company/financial/2022.pdf
経常収益 431億0,200万円12.8%)
経常利益   58億0,600万円+30.9%)
最終利益   39億4,400万円+28.3%)

預かり残高 1兆4,617億円(+1.2%)
累計口座数 602万0000口座(+3.6%)
預かり増加金額   +183億円
口座増加数  +21万0,000口座
一口座あたりの預かり残高 24万2,823円
従業員数 521名(+39人)

大和ネクスト銀行 2022年3月期 第4四半期(2021/4/1〜2022/3/31) 通期決算
https://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/pdf/financial_statements_fy2021.pdf
経常収益 261億9,400万円(−25.6%)
経常利益   42億5,800万円(+18.0%)
最終利益   29億0,900万円(+18.1%)

預かり残高 4兆1,976億円(−3.3%)
累計口座数 156万9,000口座(+1.0%)
預かり増加金額 −1,431億円
口座増加数  +1万7,000口座
一口座あたりの預かり残高 267万5,334円
従業員数 99名(+4人)

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2021月9末の3ヶ月前との比較です。
※従業員数の増減は前年同期との比較です。
※社名が変わったのでジャパンネット銀行はPayPayに変更しました。

各ネット銀行の通期決算が発表されていたのでネット銀行の業績比較を更新しましたφ(.. )
今回も楽天銀行の業績が1位でしたがじわじわと下位のネット銀行が迫ってるようです
楽天銀行は楽天カードとの提携効果が徐々に落ちてきてるのもあって伸びが減退
伸び率では住信SBIネット銀行に負けているのでそろそろ逆転もありえそうです

楽天銀行の決算資料読むと台湾に楽天銀行の子会社を2021年1月に設立したようです
そういえば少し前にそんな記事を読んだような気がします
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP603413_Z10C21A1000000/
まあ、しばらくはずっと赤字だろうから仮にそれで費用が増えて業績が目先悪化しても
長い目で見たら楽天にとっても楽天銀行にとっても良い投資でしょう(´∀`*)

タイやインドネシアやベトナム、フィリピンは経済だけでなく人口も増えてるので
いずれ日本より人口も上回って非常に経済規模が大きくなると見込まれています
(まあインドネシアはすでに人口が2.7億人でとっくに日本を抜いてますけど)
そういう意味ではネット銀行もさっさとアジア各国に展開していくべきでしょう
海外進出が早いか遅いかで、ネット銀行の未来の順位は大きく変わっていくはずです

一方、他行に比べて楽天銀行は純粋に売上高(=経常収益)がまったく増えてないので
その点はかなり痛いし、あらためて新たな収益源を育てないとダメでしょうね。
これまでは楽天カードのおかげで売上高・利益ともに大きく伸ばしたのは事実だけど
もし楽天銀行が今のままでは時間の問題で住信SBIネット銀行にひっくり返されそうです

住信SBIネット銀行は住宅ローン等もしっかり伸びていて最近は提携先が増えています。
記事にもあるようにJALやヤマダ電機とも組んで銀行サービス(銀行機能)を提供する
いわゆるBaaS(Banking as a Service)事業が足元で非常に伸びてきています
これからも自前の顧客を抱えている大手企業と組んで裏方として貢献していけば
メガバンクほどではないにしても非常に大きく伸びていくのではないかと考えます。
(会社も大きいし、規模もあるんで大手企業が安心して組みやすいので)
住信SBIネット銀行が上場できれば信用度も向上してさらに提携先を増やしやすいでそ

ソニー銀行も住宅ローンかなんかが伸びて最近は非常に好調ですねφ(.. )
最近は金利が徐々に上がっているので、金利の安いネット銀行が選ばれてるのかも。

あとネット銀行が伸びている決定的な理由は、コロナ禍の影響が大きいでしょう。
これまでは銀行に出向いて入出金したり振り込んだりするという日本人の行動が一気に変わって、ネットから入出金や振り込みをすることが一般化してきたことが考えられます。

接触型から非接触型の金融に多くの日本人が一気に移行していったことで
ネット銀行の残高も決済件数もここ数年は桁違いに増えてるのは確かに事実だおね

コロナ禍においては自宅から極力外出しない生活が一般的になりましたが、
これからはその行動パターンが逆転して多くの人が屋外に出る行動に移るでしょう。
しかし、支払いとか決済・入金という行為は元の行動パターンにはもう戻らないでしょう。
なぜならネットやスマホ決済の方が手軽でコストが安くて便利で楽だからです

そもそも、投資家にとってはネット銀行を利用するなんてとっくに常識中の常識ですが、多くの日本人にとってはネット銀行は今まで常識ではなく、現金取引が主流な行動してたんですよね。
その常識がようやく崩れてネット銀行が本格的に伸び始めたといえるでしょうφ(.. )

おそらく大手ネット銀行の預かり資産はいずれ20兆50兆にも達しうると思います
メガバンクのように100兆とかの規模にまで達するかどうかはまだ不明ですけど
いずれ大手ネット銀行はメガバンにも劣らない規模まで成長しうると思われます
ネット証券はやや頭打ちですが、ネット銀行はまだまだ10歳くらいの成長期ですね




2022年03月18日
ネット銀行 3Q(2021年4月〜2021年12月) 四半期業績比較

2022年05月17日
GMOフィナンシャルHDのタイ子会社がタイで上場へ
2021年12月01日
ネット銀行 2021年3月期4Q(2020年4月〜2021年3月) 通期業績比較

2018年05月01日
SBI、タイのネット証券を完全子会社化

2017年05月29日
楽天証券 マレーシアでネット証券を開業
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-05-29.html

ちなみに楽天モンキーズって何かなと思ったら台湾の野球チームのようです


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2022年03月18日

ネット銀行 2022年3月期3Q(2021年4月〜2021年12月) 四半期業績比較

住信SBIネット銀、東証1部上場を延期…ウクライナ侵攻で株価低迷受け
2022/03/07 19:00
東京証券取引所は7日、住信SBIネット銀行の東証1部上場の承認を取り消したと発表した。24日にネット専業銀行として初めて新規株式公開(IPO)を行う予定だった。ロシアによるウクライナ侵攻で市況が急激に悪化し、住信SBIが上場延期を東証に申し出た。
上場承認時の想定発行価格は1株あたり1920円で、時価総額約3000億円と試算される大型のIPOとして注目されていた。
今年のIPO中止は、不動産投資信託を含め住信SBIで5件目となる。株価低迷が長期化すれば、IPOの中止が続く可能性がある。
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楽天銀行 2022年3月期 第3四半期決算(2021/4/1〜2021/12/31)
https://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/pdf/situation-220214-1.pdf
経常収益 791億0,800万円(+  3.8%)
経常利益 207億7,900万円(+  0.2%)
最終利益 149億0,300万円(+  3.6%)

預かり残高 7兆5,126億円(+15.5%)
累計口座数 1,182万0,000口座(+3.8%) 
預かり増加金額 +1兆0,138億円
口座増加数  +440,000口座
一口座あたりの預かり残高 63万5,583円
従業員数 不明

住信SBIネット銀行 2022年3月期 第3四半期決算(2021/4/1〜2021/12/31)
https://www.netbk.co.jp/contents/resources/pdf/pr/20220131_fs.pdf
経常収益 602億3,400万円(+  5.6%)
経常利益 169億8,600万円(+12.7%)
最終利益 130億2,900万円(+32.7%)

預かり残高 6兆9,939億円(+5.5%)
累計口座数 510万2,000口座(+3.4%)
預かり増加金額 3,655億円
口座増加数  +16万8,000口座
一口座あたりの預かり残高 137万0,815円 
従業員数 不明

ソニー銀行 2022年3月期 第3四半期決算(2021/4/1〜2021/12/31)
経常収益 450億9,200万円(+18.4%)
経常利益 118億3,400万円(+40.7%)
最終利益   75億0,800万円(+40.4%)

預かり残高 3兆2,430億円(+7.1%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 +794億円
口座増加数  不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 不明

じぶん銀行 2022年3月期 第3四半期決算(2021/4/1〜2021/12/31)
経常収益 411億5,300万円14.2%)
経常利益   52億3,800万円+40.6%)
最終利益   40億9,000万円+30.8%)

預かり残高 不明
累計口座数 457万1,000口座(+3.8%)
預かり増加金額 不明
口座増加数 13万3,000口座
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 不明

PayPay銀行 2022年3月期 第3四半期決算(2021/4/1〜2021/12/31)
経常収益 319億7,200万円14.1%)
経常利益   36億0,300万円+14.7%)
最終利益   24億2,200万円+11.8%)

預かり残高 1兆4,434億円(+7.1%)
累計口座数 581万0000口座(+2.1%)
預かり増加金額   +958億円
口座増加数  +16万0,000口座
一口座あたりの預かり残高 24万8,434円
従業員数 520名(+41人)

大和ネクスト銀行 2022年3月期 第3四半期決算(2021/4/1〜2021/12/31)
経常収益 190億6,000万円(−16.6%)
経常利益   31億9,800万円(+19.4%)
最終利益   21億7,900万円(+22.8%)

預かり残高 4兆3,407億円(+0.9%)
累計口座数 155万2,000口座(+0.8%)
預かり増加金額 420億円
口座増加数  +1万3,000口座
一口座あたりの預かり残高 279万6,842円
従業員数 98名(−1人)

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2021月9末の3ヶ月前との比較です。
※従業員数の増減は前年同期との比較です。
※社名が変わったのでジャパンネット銀行はPayPayに変更しました。

かなり長いこと更新してなかったネット銀行各社の業績比較を更新しましたφ(.. )
今回も楽天銀行の業績が圧倒的にぶっちぎりでが1位だったようです
ただし楽天銀行と楽天カードとの提携効果が徐々に落ちてきてるのも事実です
業績では楽天銀行が1位だったものの伸び率で住信SBIネット銀行に負けているので
このまま住信SBIネット銀行が高い伸び率を維持できたらいずれ逆転されるでしょう

ただし、楽天銀行も異常ともいえるハイペースで預かり残高を増やしてきてます
楽天に買収される前は1兆円もなかった預かり残高がすでにネット銀行では1位です
預かり残高8兆円っていったら大手地銀と同じクラスですからね。
しかもたった3ヶ月で預かり残高を1兆円増やすとかさすがに異常すぎだおね。

東証に直接上場を予定してた住信SBIネット銀行ですが、
ロシアのウクライナ侵攻による市況の悪化を理由に上場延期を申し出たようです(´・ω・`)
もう少しましな地合いで上場させてより良い値段でIPOさせたいってことなんでしょう。
この流れだと楽天銀行の上場も同じように延期されそうなふいんきですね
楽天はモバイル事業にそーとーな多額な資金をさらに投資しなければならないので
楽天銀行を上場させた資金をモバイル事業につぎ込もうと計算していたわけで
もし楽天銀行の上場も延期になれば楽天本体にも色んな意味で影響が出そうだおね

コロナ過が始まった2020年1月以降において非対面という傾向が強くなりつつあります。
あの伝説的な営業を誇る野村證券ですら2020年春から新人の飛び込み営業を禁止
入社直後からはコールセンターに回してそこで経験積ませる方針に変えてるそうです。
当然ながら銀行も対面営業は出来るだけおさえて非対面化をすすめていますφ(.. )

銀行業界でもここ3年近く非対面化ネット決済が一気に加速しているので
結果的にネット銀行が加速的に口座数や残高を増やしている印象を受けます
大手ネット銀行だけでなく、その他のネット銀行も業績を伸ばしてるなという印象。
経常利益が爆増してるソニー銀行は「有価証券の売却益を計上」という理由はあるものの
経常収益(=売上高)はしっかり伸びてるので企業としてはちゃんと成長しています

他のネット銀行も総じてしっかりと収益を伸ばしてきています
一時は大赤字で特損を500億円近く計上してたじぶん銀行もようやく伸びてきました。
年に2回しか預かり残高は開示してませんが足元ではすでに2兆円を超えています
au経由で口座開設してくれたユーザーが預かり残高増加に貢献していそうです。
https://www.jibunbank.co.jp/corporate/financial_information/pdf/statement_20211029.pdf
キャプチャ






ジャパンネット銀行もPayPay銀行に変わってから派手なキャンペーンをやって
なんだかんだで決済件数や売上高は大きく伸びてきているのがわかります。
ただ費用も大きく増えてるので結果的に利益の伸び率はそうでもありません
たぶんPayPayのおかげだと思いますが決済件数は桁違いに増加してます。
PayPay周りの決済を上手く取り込んで収益の伸びに繫げれたら業績も伸びそうです
https://www.paypay-bank.co.jp/company/financial/2022-quarter3-ref.pdf
キャプチャ11














一方で資金運用で収益を稼ぐビジネスに特化してきた大和ネクスト銀行は
金利の低下で稼げなくなって低迷したままついに最下位に転落したようです
2020年春からコロナ対策として各国中央銀行が一斉に金利引き下げに走った影響で
金利で稼ぐビジネスモデル一本ではどうしようもなかったんでそね(´・ω・`)
足元では2020年3月からアメリカも利上げ再開してるので好材料もありますけど
それは他のネット銀行でも同じことなので簡単に他行を逆転ともいかないでしょう

SBIホールディングス(8473) 3,120円 −5円 (−0.16%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8473.T/chart

2022年02月13日
住信SBI、国内初のネット銀行上場へ 3月にも

2021年12月01日
ネット銀行 2021年3月期4Q(2020年4月〜2021年3月) 通期業績比較

2021年09月30日
楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ


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2022年02月13日

住信SBI、国内初のネット銀行上場へ 3月にも

住信SBI、国内初のネット銀行上場へ 3月にも
2022年2月8日 19:00 日本経済新聞
住信SBIネット銀行が3月に東京証券取引所に新規株式公開(IPO)する見通しとなった。来週にも東証が承認する。インターネット銀行のIPOは初となる。上場時の時価総額は3000億円規模とみられ、銀行以外に銀行インフラを提供する「ネオバンク」事業への投資を加速する。
住信SBIは昨年10月に東証に上場を申請した。審査は順調に進んでおり、来週にも東証から承認を得られる見通しだ。投資家からの需要を積み上げる「ブックビルディング(需要申告)」などを経て上場時の条件を固め、3月下旬に東証1部に上場する見込み。
21年4〜12月期純利益は前年同期比33%増の130億円だった。新型コロナウイルス禍でネットを介した金融取引への支持が広がっており、足元で口座数や決済数など個人向けの取引が大幅に増加している。預金残高は21年12月末で約7兆円に上り、北陸銀行や足利銀行など上位地銀に匹敵する規模を誇る。
異業種との連携も進んでいる。力を入れるのが、「ネオバンク」と呼ぶBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)事業だ。
BaaSとは、預金や融資などの金融サービスをAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を介して事業会社などに提供する仕組みを指す。日本航空やカルチュア・コンビニエンス・クラブ傘下のTマネー、ヤマダホールディングスの金融子会社などと相次ぎ提携。第一生命保険が22年にも提供を始める銀行サービスでも、住信SBIのシステムの採用が決まっている。
0213




住信SBIネット銀行 2022年3月期第3四半期決算(2021/4/1〜2021/12/31)
経常収益 602億3,400万円(+  5.6%)
経常利益 169億8,600万円(+12.7%)
最終利益 130億2,900万円(+32.7%)
預かり残高 6兆9,939億円(+5.2%)
累計口座数 512万2,000口座(+3.4%) 

※決算は前年度比で、口座数や預かり残高は全四半期比(3ヶ月前との比較)

楽天銀行がまだ第3四半期決算を発表してないので比較は後日にするとして
住信SBIネット銀行の決算は大手地銀の下の2番手地銀とほぼ同じレベルの業績です
地銀上位は合併ばっかやってるんで実力かっていわれたら意外とそうでもないので
まああと4〜5年もしたら住信SBIネット銀行は地銀最大手クラスには成長しそうです

今の住信SBIネット銀行の時価総額が3,000億円ってちょい高すぎかなと思うので
地銀と単純に比較したら適切な時価総額は2,000〜2,500億円くらいかなって程度ですけど
4〜5年先を見込んでなら時価総額5,000〜6,000億円でもおかしくはないかなと思います
(ちなみに地銀のTOPクラスの時価総額が6,000億円くらいなので同程度と考えて)
まあ実際には成長性が高いのでもっと高い時価総額で評価される可能性が高いでそけど

千葉銀行 時価総額:6,402億円
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8331

コンコルディアFG 時価総額:6,036億円
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7186
横浜銀行と東日本銀行が統合。都銀並の総合力

静岡銀行 時価総額:5,434億円
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8355

楽天銀行は同グループの楽天カードの決済事業を引き受けて一気に成長してきましたが
最近はその部門の伸びも低下していて業績は横ばいかややマイナスが増えています。
住信SBIネット銀行はCCC、JAL、ヤマダ電機、第一生命などと提携して
銀行サービスの提供を始めてからあらためて成長力が戻ってきたような感じだおね

住信SBIネット銀行が他の地銀よりも長期的に安定して業績が伸びてるのは事実なので
そのへんを加味して人気化したら時価総額9,000〜1兆円くらいはありえるのかなと。
なつさんも長いことこのBlogでネット銀行の業績比較記事を書いてきてますけど
なんだかんだでネット銀行は着実に預かり資産も業績も伸ばしてきてるのは事実です。
特に住信SBIネット銀行は他行よりより伸びが着実なので銘柄としたら悪くないでそ

地方銀行の21年3月期本決算「経常収益ランキング」TOP20
2021/08/16 07:00

2021年10月08日
住信SBIネット銀行、東証に上場申請

2021年09月30日
楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ

2021年09月23日
銀行振り込み手数料値下げへ 10月から銀行間で半減


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2021年12月01日

ネット銀行 2021年3月期4Q(2020年4月〜2021年3月) 通期業績比較

住信SBIネット銀行、東証に上場申請
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0830Y0Y1A001C2000000/
2021年10月8日 16:58 日本経済新聞
SBIホールディングスは8日、傘下のインターネット専業銀行、住信SBIネット銀行が東京証券取引所に上場申請したと発表した。市場区分や具体的な時期は未定。50%ずつ出資するSBIと三井住友信託銀行は上場後も一定の株式を持ち続ける意向だ。
住信SBIは2007年に営業を始めた。SBIグループのネット証券との口座連携サービスや低金利の住宅ローンで、若年層を中心に顧客を増やしている。直近の預金残高は6兆4千億円超と、中堅地銀並みに拡大した。21年3月期の住宅ローンの取扱額は約8500億円と、ネット銀行では最大手とみられる。


楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB306R90Q1A930C2000000/
2021年9月30日 18:20 日本経済新聞
楽天グループは30日、傘下のインターネット専業銀行、楽天銀行の上場準備を始めると発表した。具体的な時期は未定だが、上場後も楽天の連結子会社とする。楽天銀は実店舗を持たず、低コストを武器に顧客基盤を広げている。新規株式公開(IPO)を通じた資金調達で、グループ全体の競争力を高める狙いがある。楽天銀は2001年に開業したイーバンク銀行が源流で、09年に楽天の連結子会社となった。グループの電子商取引(EC)の支払いや、ネット証券での金融商品の決済用といった利用目的で顧客基盤を急速に伸ばしている。直近の口座数はネット銀行として最多の1123万口座を誇る。総資産は6兆円を超える。
新規参入した携帯通信事業の先行投資で財務基盤が悪化するなか、楽天銀のIPOで資金調達手段を確保する狙いもある。



楽天銀行 2021年3月期通期決算(2020/4/1〜2021/3/31)
経常収益 1,033億8,600万円(+  8.2%)
経常利益    275億8,100万円(+  1.1%)
最終利益    193億3,700万円(+  1.9%)

預かり残高 5兆7,655億円(+12.8%)
累計口座数 1,052万0,000口座(+6.2%) 
預かり増加金額 +6,544億円
口座増加数  +620,000口座
一口座あたりの預かり残高 54万8,051円
従業員数 787名(+62人)

住信SBIネット銀行 2021年3月期通期決算(2020/4/1〜2021/3/31)
経常収益 787億5,400万円(+  1.3%)
経常利益 207億2,600万円(+  9.1%)
最終利益 139億2,800万円(+10.8%)

預かり残高 6兆2,938億円(+3.0%)
累計口座数 451万0,000口座(+4.3%)
預かり増加金額 +1,861億円
口座増加数  +18万8,000口座
一口座あたりの預かり残高 139万5,521円 
従業員数 不明

ソニー銀行 2021年3月期通期決算(2020/4/1〜2021/3/31)
経常収益 527億6,200万円(+  5.0%)
経常利益 113億4,100万円(+  6.1%)
最終利益   75億2,700万円(+  6.3%)

預かり残高 2兆9,796億円(+1.0%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 +456億円
口座増加数  不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 554名(+34人)

大和ネクスト銀行 2021年3月期通期決算(2020/4/1〜2021/3/31)
経常収益 352億1,300万円(−20.2%)
経常利益   36億0,800万円(−40.8%)
最終利益   24億6,400万円(−41.3%)

預かり残高 4兆4,303億円(+3.9%)
累計口座数 150万5,000口座(+2.3%)
預かり増加金額 +1,664億円
口座増加数  +3万5,000口座
一口座あたりの預かり残高 294万3,720円
従業員数 95名(−2人)

ジャパンネット銀行 2021年3月期通期決算(2020/4/1〜2021/3/31)
経常収益 381億8,300万円(+17.2%)
経常利益   44億3,400万円110.6%)
最終利益   30億7,300万円103.5%)

預かり残高 1兆2,168億円(+1.6%)
累計口座数 512万0000口座(+3.4%)
預かり増加金額   +201億円
口座増加数  +17万0,000口座
一口座あたりの預かり残高 23万7,673円
従業員数 482名(+55人)

じぶん銀行 2021年3月期通期決算(2020/4/1〜2021/3/31)
経常収益 510億7,700万円(+17.0%)
経常利益   30億6,700万円(+  8.1%)
最終利益   25億2,000万円(+33.4%)

預かり残高 1兆2,290億円(+10.5%)
累計口座数 372万0,000口座(+3.0%)
預かり増加金額 +1,175億円
口座増加数 +10万9,000口座
一口座あたりの預かり残高 33万0,376円
従業員数 348名(+45人)

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2020月12末の3ヶ月前との比較です。
※従業員数の増減は前年同期との比較です。

少し遅いけどネット銀行各社の第3四半期決算が出そろったんで比較してみたにょ(σ´∀`)σ
今回も楽天銀行の業績が圧倒的にぶっちぎりでが1位だったようです
ただし楽天銀行は業績の伸び率が一気に低下してるのでここが正念場といったところ。

楽天カードとの提携という超好材料でここ数年ずっと伸びてきたわけですが
逆にいうと伸びしろがなくなってきて成長余地が小さくなってきた感じですおね
楽天銀行は成長力が次第に落ちてきてるんで上場してもけっこう微妙な感じです。
もっとしっかり成長路線を示さないと上場してから株価が冴えない展開かもですね。

住信SBIネット銀行は前回書いた通りけっこう戦略面で当たり引いてる印象があります。
一時は楽天銀行に大差付けられてたけど、地道な戦略変更がここに来て大当たり
JALとかヤマダ電機と組んで自社の銀行システムの開放が功を奏しています

ちなみに2021年に入ってからの伸びでは住信SBIネット銀行が楽天銀行に勝ってます
今すぐに両者に地位がひっくり返るというわけではないですがφ(.. )
3年後には住信SBIネット銀行が業績で楽天銀行を抜き返してるかもしれませんね。
もし両社が同じような時期に上場したとしたら住信SBIネット銀行がいいでそ

最近やたら業績が急激に回復してるのはPayPay銀行ですね(´∀`*)
こちらはVisaデビットやスマホ決済(PayPay)による決済件数が鰻登りに増加
決済のコストはPayPayが負担してるんで同じグループのPayPayは大赤字ですけど
決済を請け負ってるPayPay銀行はとんでもない勢いで決済件数が伸びています

楽天銀行が楽天カードの決済を同じグループ内から請け負ったことで伸びたように
PayPayも似たような流れで決済で稼ぐビジネスが伸びてるのがよくわかります
ネット銀行の中ではこのPayPay銀行が足元で最も良い業績のようです
https://www.paypay-bank.co.jp/company/financial/2021_ref.pdf
キャプチャ















2021年10月08日
住信SBIネット銀行、東証に上場申請

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-10-08.html

2021年09月30日
楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-09-30.html

2020年11月04日
ネット銀行 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2020-11-04.html


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2021年10月08日

住信SBIネット銀行、東証に上場申請

住信SBIネット銀行、東証に上場申請
2021年10月8日 16:58 日本経済新聞
SBIホールディングスは8日、傘下のインターネット専業銀行、住信SBIネット銀行が東京証券取引所に上場申請したと発表した。市場区分や具体的な時期は未定。50%ずつ出資するSBIと三井住友信託銀行は上場後も一定の株式を持ち続ける意向だ。
住信SBIは2007年に営業を始めた。SBIグループのネット証券との口座連携サービスや低金利の住宅ローンで、若年層を中心に顧客を増やしている。直近の預金残高は6兆4千億円超と、中堅地銀並みに拡大した。21年3月期の住宅ローンの取扱額は約8500億円と、ネット銀行では最大手とみられる。
足元では主力の住宅ローンから収益構造の多角化を図っている。注力するのが銀行機能を外部の事業会社に提供する「BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)」事業だ。すでに提携先の日本航空(JAL)やヤマダホールディングスなどが同行のシステムを使い、自社ブランドの銀行サービスを始めている。

JALや地銀などと組む住信SBIネット銀行が「NEOBANK」で目指す
新しいバンキングのあり方
2020年 8月 20日 07:03 CoinDesk Japan
金融業界の将来に対する不安の声は小さくない。銀行や証券など金融機関はいずれも生き残りをかけて新しいあり方を模索している。海外では、銀行業免許を持たずに金融サービスを提供するなどといった、新しいバンキングのあり方を体現したネオバンク・チャレンジャーバンクという存在が生まれ、支持されている。
こうした中で、住信SBIネット銀行が「NEOBANK」という構想を掲げ、推進している(NEOBANKは住信SBIネット銀行の登録商標)。これは銀行としてのインフラを銀行以外の事業者に提供するBanking as a Service(BaaS)事業だ。既にJALと協業しているほか、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)グループとは協業に向けた協議をしているという。
たとえば同社が既に組んでいる日本航空(JAL)がその一例だ。JAL NEOBANKは、JALのグループ会社JALペイメント・ポートと住信SBIネット銀行との共同事業で、「JALマイレージバンク会員専用のネット銀行サービス」。アプリで預金や決済などの銀行機能を利用でき、銀行取引でマイルも貯められる。仕組みとしては、住信SBIネット銀行のJAL支店をつくったかっこうで、外貨預金や両替の際の為替レートは住信SBIネット銀行とまったく同じだという。
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前回ニュースになってた楽天銀行は「上場の準備を始めた」という内容でしたが
今回の住信SBIネット銀行の場合は上場の申請をすでに行ったという内容です。
つまり東証の審査がこのまま終わるともうすぐ実際に上場するということ
早ければ年末か、遅くとも来年の前半にも実際にIPOしそうですねφ(.. )

住信SBIネット銀行と楽天銀行はSBIと楽天というグループ傘下の銀行なので
これまでどっちが業績がよいかとか口座数はどっちが多いかで張りあってきましたが
上場した後は「どっちが時価総額が上か」みたいな競争をしそうですよねΣ(・ω・ノ)ノ

楽天銀行が楽天カードの決済業務を一括で請け負い始めたことで決済が活発になり
一時期は楽天銀行が一気に突き放して伸びてましたけど、最近は伸びが停滞してます
もちろん現在においても経常利益で比較すると楽天銀行の方が1.25倍多いので
2社の業績にはまだけっこうな差があるのも事実ですけどおそらく今だけでしょう

楽天銀行は楽天銀行の口座と楽天グループの決済(楽天カードとか)を集約して
ようは「楽天経済圏」の決済を丸ごと請け負うことで最近業績を伸ばしました
ただ一方で、この戦略は自分自身で経済圏の限界を作ってしまったともいえます。

一時期住信SBIネット銀行は楽天銀行に大きな差をつけられて逆転されてたので
逆転の秘策としてBaaS(Banking as a Service)に舵を切ったのが成功の秘訣でしょう

BaaSがなにかというと、要は銀行システムを他業種企業に開放したってことです。
これまでずっと銀行事業をやりたかったけどハードルが高くてできなくてできなかった
JAL、ヤマダ電機、CCCとかに銀行機能を提供するサービスを開始したわけです。
実質的には住信SBIネット銀行の中にJAL支店とかヤマダ電機支店ができる感じで
これから提携先を増やしていけば無限に支店数を増やしていけるわけですφ(.. )

これなにが優れてるかというと、従来は住信SBIネット銀行が自前で広告を出して
自社のお客を一から集めてこないと口座数が増やせないという限界があるのですが、
JALやヤマダ電機に銀行機能を提供すると自分で客を集める手間が省けるんで
結果的に住信SBIネット銀行のJAL支店やヤマダ電機支店にいおいて
いきなり数百万とか数千万人の新規顧客を獲得できるチャンスが広がるんですね(´∀`*)
.
キャプチャ








リンク先 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82061?page=3

楽天経済圏というのはまさに楽天グループによる「囲い込み戦略」の一環ですが
良くも悪くも囲い込みなので外部と接続がないので限界があるわけです(´・ω・`)
楽天経済圏を拡大するには自腹で広告出して新規会員を増やすしかありません
住信SBIネット銀行は囲い込みではなく、開放によって経済圏を外に拡大して
結果的に提携してる他社のお客を自社のお客に取り込むことができるわけです
そして決済取引が増えれば増えるほど自社の利益も増えていくという仕組みですね

住信SBIネット銀行は非常に戦略とスキームがよくできてるので評価が高いです

逆に楽天経済圏は閉じてるがゆえに外部に拡大していく仕組みになってないので
ここから加速的に業績が伸びるかっていわれたら非常に伸びにくいと思います
もし仮に、2社が同時タイミングでにIPOしたら業績の伸びと拡張性においては
圧倒的に住信SBIネット銀行の方が上回るのでこちらを買うべきだと思います(´・ω・`)
もう2〜3年もしないうちに2社の業績は再度逆転されてひっくり返るでしょう

住信SBIネット銀行 2022年3月期第1四半期決算(2021/4/1〜2021/6/30)
経常収益 193億2,100万円(+  3.5%)
経常利益   56億4,500万円(+15.0%)
最終利益   51億8,100万円(+51.4%)

楽天銀行 2022年3月期第1四半期決算(2021/4/1〜2021/6/30)
経常収益 265億0,500万円(+  6.5%)
経常利益   70億1,700万円(−  3.7%)
最終利益   49億9,600万円(−  1.2%)


2021年09月30日
楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ


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2021年09月30日

楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ

楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ
2021年9月30日 18:20 日本経済新聞
楽天グループは30日、傘下のインターネット専業銀行、楽天銀行の上場準備を始めると発表した。具体的な時期は未定だが、上場後も楽天の連結子会社とする。楽天銀は実店舗を持たず、低コストを武器に顧客基盤を広げている。新規株式公開(IPO)を通じた資金調達で、グループ全体の競争力を高める狙いがある。IPOが実現すれば、楽天グループとして初の子会社上場となる。東京証券取引所の最上位の市場区分「プライム」を想定しているものとみられる。
楽天銀は2001年に開業したイーバンク銀行が源流で、09年に楽天の連結子会社となった。グループの電子商取引(EC)の支払いや、ネット証券での金融商品の決済用といった利用目的で顧客基盤を急速に伸ばしている。直近の口座数はネット銀行として最多の1123万口座を誇る。総資産は6兆円を超える。
新規参入した携帯通信事業の先行投資で財務基盤が悪化するなか、楽天銀のIPOで資金調達手段を確保する狙いもある。
キャプチャ


2年ほど前に住信SBIネット銀行が上場を検討をしてるというニュースが出て
結局そのままどうなったのかわからないまま続報が絶えてしまいましたがφ(.. )
今度は楽天銀行が上場準備を開始したというニュースが出ていました

楽天グループは傘下にものすごくたくさんの子会社がぶら下がってますが
てっきり一番稼いでる楽天カードの部門が上場するのかなって思っていたら
カードではなく楽天銀行が上場を準備とあったので少し意外な気がしました(´・ω・`)

SBIは子会社をバンバン上場させてその株をSBIグループの投資部門に持たせて
これでもかってくらいに上場直後からありったけ売りまくりやって
個人投資家を嵌めこんで財布代わりに個人投資家を喰いまくる会社で有名です
そして最後は、死ぬほど安い株価でTOBして買い戻すのがSBIの手口ですよね。

一方で、楽天グループってそもそも子会社を上場させたことは一度もなくて
SBIみたいな市場から金を奪い取る簒奪者みたいなIPOはやったことはありません。
ただし今回の楽天銀行のIPOは「なに目的なのか」がなんか曖昧ですよね
これまでず〜〜〜っと子会社をIPOしてこなかった楽天グループが
なぜ今になって唐突に子会社IPOに踏み切ったのかという疑問点ですφ(.. )

まあおそらくは携帯事業に想定以上の投資資金が必要だとわかってきたので
投資資金や借金返済のために子会社をIPOさせて資金調達したいのはわかるけど
楽天銀行を子会社にしつつIPOするなら50%しか株は手放せませんよね
となるとたかが500億円の金欲しさに子会社の株売ろうとしてるって考えると
楽天本体もけっこう資金繰りに苦労してんるだろうなって思っちゃいますよね

正直あまり前向きでポジティブな意味でのIPOではないんだろうなって思いますよね

楽天(4755) 1,081円 −15円 (−1.36%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4755.T/chart

住信SBI、上場を検討 ネット専業銀行で初
2020年1月29日 18:00 日本経済新聞
インターネット専業の住信SBIネット銀行が株式を上場する検討に入ったことがわかった。株式を50%ずつ持つSBIホールディングスと三井住友信託銀行がすでに協議を始めており、ネット専業の銀行としては初の上場になる見通しだ。


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2020年11月04日

ネット銀行 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

オンラインで普通預金口座を即日開設 ジャパンネット銀行が開始
2020年10月29日 18時27分 ITmedia
ジャパンネット銀行は10月29日、個人向け普通預金口座の即日開設に対応したと発表した。平日夜間や土曜日、日曜日にも開設を受け付け、開設後すぐに振り込みや口座振替ができるようにする。
ジャパンネット銀行は、Zホールディングス傘下のインターネット専業銀行。口座開設の際の本人確認には、認証サービスを手掛けるポラリファイ(東京都港区)のオンライン本人確認システム「Polarify eKYC」を採用。ユーザーが運転免許証などの必要類と顔写真をアップロードすると照合し、問題がなければ口座のログイン情報をメールで送信する。
mt1626333_JPNGK-01


楽天銀行 2020年3月期第4四半期 通期決算(2019/4/1〜2020/03/31)
https://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/pdf/situation-200513-1.pdf
経常収益 955億1,300万円(+  8.8%)
経常利益 272億7,500万円(−  0.1%)
最終利益 189億6,000万円(−  0.4%)

預かり残高 3兆4,048億円(+2.4%)
累計口座数 868万0,000口座(+5.2%) 
預かり増加金額 +806億円
口座増加数  +430,000口座
一口座あたりの預かり残高 40万1,474円
従業員数 725名(+15人)

住信SBIネット銀行 2020年3月期第4四半期 通期決算(2019/4/1〜2020/03/31)
https://www.netbk.co.jp/contents/resources/pdf/pr/20200515_fs.pdf
経常収益 777億3,700万円(+14.1%)
経常利益 190億0,000万円(+  6.6%)
最終利益 125億7,000万円(+  4.9%)

預かり残高 5兆3,922億円(−0.5%)
累計口座数 392万9,000口座(+3.4%)
預かり増加金額 −319億円
口座増加数  +13万2,000口座
一口座あたりの預かり残高 137万2,429円 
従業員数 549名(+61人)

ソニー銀行 2020年3月期第4四半期 通期決算(2019/4/1〜2020/03/31)
経常収益 502億7,200万円(+11.5%)
経常利益 106億9,000万円(+20.6%)
最終利益   70億8,200万円(+20.7%)

預かり残高 2兆5,923億円(−1.2%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 −330億円
口座増加数  不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 520名(+22人)

大和ネクスト銀行 2020年3月期第4四半期 通期決算(2019/4/1〜2020/03/31)
経常収益 441億4,500万円(−24.3%)
経常利益   60億9,900万円(−10.5%)
最終利益   41億9,700万円(−10.6%)

預かり残高 4兆0,411億円(+1.1%)
累計口座数 143万9,000口座(+0.8%)
預かり増加金額 466億円
口座増加数  +2万7,000口座
一口座あたりの預かり残高 280万8,269円
従業員数 97名(−1人)

じぶん銀行 2020年3月期第4四半期 通期決算(2019/4/1〜2020/03/31)
経常収益 436億5,300万円+13.7%)
経常利益   28億3,500万円+21.6%)
最終利益   18億8,900万円(−0.15%)

預かり残高 1兆2,290億円(+10.5%)
累計口座数 372万0,000口座(+3.0%)
預かり増加金額 +1,175億円
口座増加数 10万9,000口座
一口座あたりの預かり残高 33万0,376円
従業員数 348名(+45人)

ジャパンネット銀行 2020年3月期第4四半期 通期決算(2019/4/1〜2020/03/31)
経常収益 325億6,300万円+12.2%)
経常利益   21億0,500万円+21.6%)
最終利益   15億1,000万円+34.2%)

預かり残高 9,203億円(±0.0%)
累計口座数 458万0000口座(+2.7%)
預かり増加金額   ±0億円
口座増加数  +12万0,000口座
一口座あたりの預かり残高 20万0,938円
従業員数 427名(+40人)

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2019月12末の3ヶ月前との比較です。
※従業員数の増減は前年同期との比較です。

少し遅いけどネット銀行各社の第4四半期決算を比較してみたにょ(σ´∀`)σ
楽天カードの決済取扱でここ数年一気に伸びてきた楽天銀行ですが、
ここにきてようやく伸びしろが尽きてきたのか売上高がついに伸びなくなりました
一方、近年は住信SBIネット銀行は売上高も利益も着実に伸ばしてきていますφ(.. )

そうは言っても両行はかなり差が開いているので今すぐ逆転もないでしょう。
このまま住信SBIネット銀行が数年先も伸び続けるのかは不明な点もあるし、
楽天銀行が再度成長性を取り戻せばまた格差が開いていく可能性もあります。
数字うんぬんよりまずは両行のこれからの戦略が非常に重要になってくるでそう

このところ不調で売上高も利益も凋落の一途にあるのが大和ネクスト銀行です。
この銀行は預金を集めて資金運用で稼ぐビジネスモデルのネット銀行ですが、
運用金利の低下が影響しているのか利幅も利益額も急激に落としてきています
特に今年2020年に入ってからは足元で業績がムチャクチャに悪化しています

足元の2020年4〜9月は売上高も利益も50〜60%ダウンという壊滅的な有り様(´・ω・`)
https://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/
おそらく新型コロナの影響で景気が悪化して利下げと金融有緩和が進んだことで
利回りが低下して債券等の運用でほとんど稼げなくなったからじゃないかな〜
このまま景気回復が鈍いまま金利が回復しないと最下位まで転落もあるでそう。
ついでに言うと大和ネクスト銀行はここ2.年半くらい預かり残高が頭打ちで
4兆円あたりからまったく伸びなくなってきています(´・ω・`)
このまま預かりが増えなかったら金利が上昇に転じても業績は伸びにくいでそね
非常によくないことが複数同時で発生してるので先行きは暗い感じです

ジャパンネット銀行はPayPayのおかげで決済件数が増えてるみたいですね
2019年の前半はいまいちな伸びであまりぱっとしない業績でしたが
2019年10月〜2020年3月から一気に飛ばして業績が急回復してます
足元の2020年4〜6月は売上高も利益もとんでもなく高い伸びになってます
https://www.japannetbank.co.jp/company/financial/financial_highlight.html

じぶん銀行は2020年3月度(2019/4〜2020/3)は大して伸びていませんが
2021年3月度(2020/4以降〜)は急激に業績が回復してるのがわかるにょ(σ´∀`)σ
ちなみに同じグループ傘下のauカブコム証券は昨年度の通期利益が
前年比で約60%ダウンして15億円でしたが、じぶん銀行は18億円稼いでるので
すでに証券より銀行が稼いでるので立場がひっくり返ってるようですΣ(・ω・ノ)ノ
https://www.jibunbank.co.jp/corporate/financial_information/

さらにいうと2021年3月度ではauカブコム証券は4〜6月の1Qが2.7億円赤字
7〜9月で何とか取り返しで前期決算(4〜9月)はなんとか5.2億円黒字でした。
一方のauじぶん銀行は2020年4〜9月の前期決算ですでに18憶円の利益を稼いでます
簡単にいってしまうと、auじぶん銀行はauカブコム証券の約3倍稼いでるってこと。
もはやauカブコム証券はauフィナンシャルHDの中でも足を引っぱる存在です
https://kabu.com/company/disclosure/accounting_line.html


2020年05月02日
ネット銀行 2Q(2019年4月〜2019年9月) 四半期業績比較

2020年02月06日
住信SBI、上場を検討 ネット専業銀行で初

2019年05月23日
ネット銀行 4Q(2018年4月〜2019年3月) 四半期業績比較


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2020年05月02日

ネット銀行 2Q(2019年4月〜2019年9月) 四半期業績比較

住信SBI、上場を検討 ネット専業銀行で初
2020/1/29 18:00 日本経済新聞 電子版 
インターネット専業の住信SBIネット銀行が株式を上場する検討に入ったことがわかった。株式を50%ずつ持つSBIホールディングスと三井住友信託銀行がすでに協議を始めており、ネット専業の銀行としては初の上場になる見通しだ。住信SBIは上場で経営の自由度や知名度を高めるとともに、フィンテック分野を強化し、住宅ローンに偏る収益構造の多角化を図る。
住信SBIは2007年に業務を始めた。ネット専業の銀行には00年以降に異業種から参入したジャパンネット銀行や楽天銀行(旧イーバンク銀行)などがあるが、住信SBIは住宅ローンに強みを持つ。19年3月期の経常利益は前の期比15%増の178億円。ネット上で手続きが完結する利便性や大手行より低い住宅ローン金利で若年層を中心に支持を集めている。
昨年9月末時点で住宅ローンの取扱額は約5兆4千億円とネット専業の銀行では最大手だ。時価総額は中央値で4千億円程度との試算がある。
上場に向けた具体的な計画は今後詰めるが、三井住友信託とSBIは一定の株式を持ち続ける意向で、企業統治の観点から風当たりが強まる親子上場問題にどう対応するかも論点となる。
かねてSBIと三井住友信託は、住信SBIの利益が一定の水準に達すれば上場を検討する意向だった。住信SBIが3期連続で増益を確保するなど業績が堅調に推移し、今後も利益成長が見込めることから協議を始めることにした。





楽天銀行 2020年3月期第2四半期決算(2019/4/1〜2019/9/30)
https://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/pdf/situation-191107-1.pdf
経常収益 467億0,700万円(+  9.1%)
経常利益 135億0,800万円(−  0.5%)
最終利益   93億6,100万円(−  0.5%)

預かり残高 2兆9,080億円(+3.1%)
累計口座数 788万0,000口座(+3.6%) 
預かり増加金額 +895億円
口座増加数  +280,000口座
一口座あたりの預かり残高 36万9,035円
従業員数 746名(+53人)

住信SBIネット銀行 2020年3月期第2四半期決算(2019/4/1〜2019/9/30)
https://www.netbk.co.jp/contents/resources/pdf/pr/20191115_fs.pdf
経常収益 373億8,300万円(+14.9%)
経常利益   85億6,300万円(+  8.4%)
最終利益   57億8,400万円(+  7.7%)

預かり残高 5兆2,137億円(+4.0%)
累計口座数 371万3,000口座(+2.4%)
預かり増加金額 2,013億円
口座増加数  +8万9,000口座
一口座あたりの預かり残高 140万4,174円 
従業員数 522名(+26人)

ソニー銀行 2020年3月期第2四半期決算(2019/4/1〜2019/9/30)
経常収益 245億8,000万円(+11.5%)
経常利益   56億2,700万円(+20.6%)
最終利益   37億3,900万円(+20.7%)

預かり残高 2兆5,530億円(+1.0%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 +261億円
口座増加数  不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 516名(+16人)

大和ネクスト銀行 2020年3月期第2四半期決算(2019/4/1〜2019/9/30)
経常収益 238億4,700万円(−  9.0%)
経常利益   40億1,200万円(+19.9%)
最終利益   27億6,400万円(+19.9%)

預かり残高 4兆0,459億円(+1.0%)
累計口座数 139万4,000口座(+0.8%)
預かり増加金額 2,514億円
口座増加数  +1万2,000口座
一口座あたりの預かり残高 290万0,236円
従業員数 99名(−4人)

じぶん銀行 2020年3月期第2四半期決算(2019/4/1〜2019/9/30)
経常収益 204億9,500万円+11.1%)
経常利益   12億9,400万円+201.2%)
最終利益   10億4,800万円+202.3%)

預かり残高 1兆2,290億円(+10.5%)
累計口座数 372万0,000口座(+3.0%)
預かり増加金額 +1,175億円
口座増加数 10万9,000口座
一口座あたりの預かり残高 33万0,376円
従業員数 348名(+45人)

ジャパンネット銀行 2020年3月期第2四半期決算(2019/4/1〜2019/9/30)
経常収益 155億1,200万円  7.3%)
経常利益     8億5,700万円41.1%)
最終利益     6億6,500万円34.0%)

預かり残高 8,499億円(+4.2%)
累計口座数 428万0000口座(+2.6%)
預かり増加金額   349億円
口座増加数  +11万0,000口座
一口座あたりの預かり残高 19万8,590円
従業員数 416名(+38人)

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2019月4末の3ヶ月前との比較です。
※従業員数の増減は前年同期との比較です。

少し遅いけどネット銀行各社の第3四半期決算が出そろったんで比較してみたにょ(σ´∀`)σ
今回も楽天銀行の業績が圧倒的にぶっちぎりでが1位だったようです
ただし楽天銀行は業績の伸び率が一気に低下してるのでここが正念場といったところ
楽天カードとの提携という超好材料でここ数年ずっと伸びてきたわけですが
ようやくその効果が切れてきたようですねまったく伸びがなくなってる感じ。

一方でこのところ高い伸び率に回復してきてるのがソニー銀行と大和ネクスト銀行
もしこの2行がこのまま後3年間この高い伸び率を維持できるようならば
一つ上のランクの住信SBIネット銀行を追い抜く可能性もありえるでしょうφ(.. )
一方で、一番業績の伸びが悪いのがジャパンネット銀行でした
PayPayとのシステム連携強化の開発費だとかキャンペーン費用が膨らんだようです。
同じようにPayPayへのシステム連携対応やキャンペーン費用が膨らんだせいで
一時期やたら業績が落ち込んでたヤフー(Zホールディングス)とよく似てます
https://www.japannetbank.co.jp/company/financial/pdf/2020half_ref.pdf

いつもデータ見て思うんですけどネット銀行って従業員多いですよねΣ(・ω・ノ)ノ
伸び盛りって感じの企業でもないのにやたら従業員数が増えてるイメージ。
同じような規模の地銀に比べたらはるかに従業員数は抑制してるんだろうけど
毎年5〜10%も総人員数が増え続けるってなかなか見かけない業界だと思います。

実はなつさんがたまたま各銀行の開示情報みてたら一つヤバいことに気がつきました
ソニー銀行のFXはお客の注文ほぼすべて丸呑みしてたという事実です
月によっては未カバー率が73〜77%とかとんでもない異常値だおね。
これ実際にはソニー銀行はGSとかドイチェ銀行とかにまともにカバー取引してなくて
客のFX注文をほぼ丸呑みしてたっていう証拠ですからね。
その未カバー率が悪質で有名なDMMFXと同じくらい高いってのは異常すぎでしょう
他のネット銀行は必ずまともに顧客のFX注文はカバーしてるのにソニー銀行だけ丸呑み

ソニー銀行 未カバー率22〜77%
https://sonybank.net/disclosure/fxkaiji.html

DMMFX 未カバー率52〜79%
https://securities.dmm.com/fx_risk_disclosure/

楽天銀行 未カバー率0%
https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/fx/info/risk.html
※楽天証券に完全カバーしてるので当たり前といえばあたりまえですが
まあ楽天証券はきちんとカバーしてる
https://www.rakuten-sec.co.jp/smartphone/company/disclosure/fx_trading_risk.html

住信SBIネット銀行 未カバー率0%
https://www.netbk.co.jp/contents/lineup/fx/ohfx/risk/

じぶん銀行 未カバー率0%
https://www.jibunbank.co.jp/announcement/2020/0420_01.html

ジャパンネット銀行 未カバー率は0%
https://www.japannetbank.co.jp/fxtradingrisk/index.html
2020年02月06日
住信SBI、上場を検討 ネット専業銀行で初

2019年05月23日
ネット銀行 4Q(2018年4月〜2019年3月) 四半期業績比較

2019年04月11日
ネット銀行 3Q(2018年4月〜2018年12月) 四半期業績比較

2018年11月23日
ネット銀行 2Q(2018年4月〜2018年9月) 四半期業績比較


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