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楽天証券

2021年07月16日

SBI証券、楽天証券 信用取引の手数料などを少し値下げ

SBI証券、1日100万円超の手数料値下げ 1日信用の金利も50万円以上で無料に
2021年07月09日 17時07分  ITmedia
SBI証券がさらに手数料の削減に乗り出す。7月19日から、1日定額手数料のアクティブプランのさらなる値下げと、返済期限が当日となる「日計り信用」の買方金利、貸株料を値下げする。1日あたりの約定代金合計によって手数料が変わるアクティブプランでは、1日100万までの手数料無料を業界に先駆けて実施していた。今回、100万円を超える場合にかかる手数料を引き下げる。例えば、1日に1000万円分の現物取引をした場合、従来は5238円かかっていた手数料が、4051円となる。

楽天証券、一般信用取引「いちにち信用」の金利・貸株料を約定代金50万円以上で0%に!(7月19日〜)
2021年7月19日(月)約定分以降、一般信用取引「いちにち信用」の金利・貸株料を1約定当たり約定代金50万円以上で0%にいたします。
キャプチャ





SBI証券が低額アクティブプランの手数料を数十円下げたようですφ(.. )
さらにSBI証券と楽天証券が一日信用の手数料無料枠を少しだけ拡大したようです。
しかしなんていうか小出し小出しでどこのネット証券もやることしょぼいですね。
こんな数十円単位のぶっちゃけどうでもいいんでさっさと下げるなら大きく下げろ

一日信用の枠の拡大もあまりにショボいと言わざるを得ません(゚д゚)、ペッ
信用取引なのに50万円以上か以下かなんてまったくどうでもいい話でそ
なんかも最近の値下げは資金の少ない貧乏人集め大会みたいになってますよね。
こんなの見せられて手数料値下げしましたとか言われても失望しかしません。
SBI証券も景気よく無料化を謳ったならもっと一気にガッツリ下げろと。

「おいおい、気合い入れて値下げしろ」と猪木並みの張り手で殴ったやりたい気分です

信用手数料の無料化を検討とかわざわざ決算説明の場で煽ってたGMOクリック証券も
実際の値下げの内容を見ると「うーん」って感じのただの小幅な値下げでした
手数料値下げして金利引き上げみたいなカブコムみたいなアホなことはしなかったけど
こちらも小出し小出しの小幅な値下げなんでほとんどメリットがないなと
せめてワンショットの手数料を無料化とか一律50〜100円に下げればいいのに(´・ω・`)

GMOクリック証券  業界最安値水準! 株式取引の手数料引き下げ実施
https://www.click-sec.com/corp/news/press/20210702-02/
GMOクリック証券株式会社は、2021年7月5日(月)より、株式の現物取引および信用取引にかかる手数料を引き下げますので、お知らせいたします。 

SBIホールディングス(8473) 2,623円 −6円 (−0.23%)


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2021年06月30日

楽天証券 アメリカ株取引で大幅増収増益に!

楽天証券、米国株取引件数30倍、取引人数は15倍に
2021年01月09日 10時58分 ITmedia
楽天証券の楠雄治社長は1月9日に行った同社主催の講演会で、楽天証券の2020年のハイライトについて話した。米国株の取引が大きく伸びた。19年1月と20年12月の比較では、取引件数は30倍に、取引人数は15倍に増加した。6月時点では、取引件数が前年同期比で17倍に増加したとしており、米国株の人気が継続していることが分かる。

楽天証券、21年1-3月の利益は1.4倍に 口座数は572万超
2021年04月27日 18時12分 ITmedia
楽天証券は2021年12月期第1四半期(1-3月)の決算を発表した。売上高にあたる営業収益は、前年から37%増加して236億3400万円に、営業利益は45%増の56億3800万円となった。
口座数は20年12月に500万を突破。その後、3月には単月で25万口座を増やすなど急速に増加しており、3月末の口座数は572万2000口座となった。
1-3月期決算未発表のSBI証券を除いた、5大ネット証券の営業収益について、20年1-3月と21年1-3月を比較すると、楽天証券の伸びが大きい。マネックス証券は22%増、松井証券は25%増、カブドットコム証券は3%増となった。
キャプチャ



ここにきて楽天証券が口座数、収益(=売上高)ともに伸ばしまくっています
特に口座数は楽天グループ経由の口座開設が50%超えてるとかなんとか。
月間で20〜30万件も口座開設数が増えるという驚異のハイペースだおねφ(.. )

SBI証券はグループの口座数合算してたった600万口座しかないので
(SBI証券、SBIネオモバイル証券、ライブスター証券すべて合算して)
楽天証券が今のハイペースなら7〜8月にはあっさり抜いて終わりでしょう。
むしろSBI証券単体と比較したらとっくに楽天証券が抜いててもおかしくないでしょう

しかも口座数だけでなく預かり資産も楽天証券は非常にハイペースで増えてるので
それこそ4〜5年後には口座数が1,000〜1,200万件あたりまで増えてる可能性あるし
預かり残高や収益でも利益でもすべての面でSBI証券を抜いてる可能性すらあります
残念ながらSBI証券はすでに競争どころか健闘すらできてない圧倒的な敗北です
5〜10年後には国内首位のネット証券は楽天証券でほぼ間違いないでしょうΣ(・ω・ノ)ノ
ポイントサイトでなぜSBI証券が必死になって金をバラ撒いてるのかよくわかります。

楽天証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20210427_01.pdf
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/disclosure/financial.html
営業収益 786億7,800万円(+33.5%)
営業利益 168億4,000万円(+42.0%)
経常利益 173億0,300万円(+56.3%)
当期利益   95億6,600万円(+35.3%)

業績の内訳を見ていくとトレーディング収益は微減なのでFX収益はやや減少です。
桁違いに増加してるのが手数料収益だとはっきりわかりますφ(.. )
日本株は手数料引き下げが止まないので日本株の手数料の収益ではないでしょう
記事にもある通り、理由はただ一つ。アメリカ株で稼いだということ
2021年年初の段階で取引人数は前年比で15倍取引件数は30倍に増えてるので
楽天証券はアメリカ株という巨大な金鉱を掘り当てたってことですね。

最近だと仮想通貨高騰してコインチェックやGMOコインが儲けたことで
マネックスやGMOフィナンシャルHDの業績の伸びが話題になってましたが、
楽天証券は仮想通貨以上のアメリカ株という金鉱で当てたってことでそうφ(.. )

楽天証券は10年以上前からFXや投資信託などに力を入れて事業を育てました。
近年ではアメリカ株、CFD、バイナリーオプションなどにも力を入れていて
今回はそのアメリカ株ブームが大当たりして大儲けしたってことです(´∀`*)
日本株の収益に依存しない、収益の多角化をしたことが大成功したってこと。

楽天証券 2016年第四半期(2015/4〜2016/3)通期決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20160513_02.pdf
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20170512.pdf
営業収益 550億6,600万円(+20.3%)
営業利益 246億0,600万円(+20.5%)
経常利益 246億0,300万円(+19.4%)
当期利益 152億9,900万円(+18.7%)

まあそうは言ってもアベノミクス最盛期にはまだまだ劣っているのも事実です
営業収益(=売上高)は今の方が増えてるけど商品数も増えてるわけで
全体のコストが増えたことで営業利益や最終利益はまったく上回っていません(´・ω・`)
当時はいまより日本株の売買代金が少なかったけど手数料はずっと高かったんで
効率よく手数料や信用金利でフルに稼ぎまくることができてたってことでそ


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2021年04月23日

25歳以下の株取引無料に各社が追随 〜戦争第2幕〜

SBI証券、25歳以下の株式売買手数料を無料化
2021年04月20日 11時52分 ITmedia
SBI証券は4月20日から、さらなる株式売買手数料の引き下げを行う。25歳以下のユーザーについて、国内現物株式売買手数料をキャッシュバックし実質無料とする。SBIはグループを挙げて手数料などをゼロとする「ネオ証券化」を方針としており、そこに向けてまた一歩前進した。
SBIホールディングスは、2019年10月に傘下の証券会社の取引手数料を今後3年でゼロにする「ネオ証券化」を方針として打ち出した。その後、順次手数料を改定し、20年10月には取引手数料を1日あたり100万円まで無料とした。今回、金額の制約をなくし、現物取引かつ20歳〜25歳なら、手数料は常に無料となる形だ。
注目されるのが、他証券会社の動きだ。多くの証券会社にとって、売買手数料は収益の最大の柱であり、値下げや無料化はダイレクトに売り上げに影響する。これまで一社が手数料を値下げすると、他社も追随して値下げするのが通例だったが、20年10月の無料化では、楽天証券以外は値下げ競争から離脱した。若年層の取り込みに成功し、急速に新規口座開設数を伸ばす楽天証券が、SBI証券の無料化の動きに対応するかがが注目される。

株取引手数料で撤廃競争 ネット証券、若年層囲い込み
2021年04月22日07時07分 JIJI.com
インターネット証券会社で、株式取引の手数料を撤廃する競争が加速してきた。最大手SBI証券が若年層の顧客を対象に手数料を実質無料にすると20日に発表し、松井証券と岡三オンライン証券が追随した。投資の未経験者が多い20歳代の顧客を囲い込むのが狙いだ
SBIは、売上高にネット取引の国内株手数料の占める比率が約18%(2020年4〜12月期)と低く、手数料を無料化しても顧客の裾野が広がればメリットが大きいと判断。対象の年齢層を段階的に広げて来年をめどに完全無料化し、売買代金シェアを現在の4割から一段と高めることを狙う。
金融コンサルティングを手掛ける日本資産運用基盤グループ(東京)の大原啓一社長は、SBIの無料化について「収益の分散ができているため」と分析。収益源の多様化が遅れている証券会社は厳しい環境にさらされ、業界再編につながる可能性もあると予想する。

SBIの「宣言」で曲がり角を迎えたネット証券 手数料の無料化でこれからどう生き残るのか
https://toyokeizai.net/articles/-/329686
2020/02/12 5:30 東洋経済
手数料無料化はネット証券の収益を最大5割減少させ、事業を赤字に転落させるだけのインパクトがある。本誌は無料化に揺れる大手ネット証券の5社首脳を直撃。社長らの口からは「これは遊びやゲームではない」「合従連衡もありえる」「本当の第二の創業」といった危機感のにじむ言葉が飛び出した。




SBI証券はまず25歳以下の手数料無料化に踏み切りましたがこれはただのスタートです。
これからさらに年代を広げて手数料無力化枠を拡大していくでしょうφ(.. )
おそらく毎月とか、2カ月おきとかそんなペースでやっていくと思われます。
手数料を無料化したのに信用金利は2倍に値上げとかそんなバカなこともしないでしょ
それをやったら「他社を追い込んで潰す」という本来の目的が達成できないからです。

今でこそ松井証券も岡三オンライン証券も元気よく値下げで対抗していますが
じゃあそれを6か月後、12か月後も躊躇なくやってる元気が残っているでしょうか
おそらくシャレにならないことに気がついて大慌てでバタバタ騒ぎはじめるでしょう。
(もちろんすべては手遅れなので何をやっても今さら無駄ですけど)

SBI証券はこれから毎月のように手数料無料化枠を拡大して攻撃を継続するでそ
軍需物資を作る工場も食料も医療物資も失って完全に戦力を喪失して
まるでB29で全土を焼き尽くされた日本のようにただの焼け野原になるでそ(((( ;゚д゚)))
対抗手段と称して手数料無料化をマネしてたところでSBI証券は無傷なんですよね。
(そもそもSBI証券は手数料収益をすべて失う覚悟の上で無料化に踏み切ってるので)

SBI証券のB29は超高高度から一方的に爆撃してくるだけなので
迎撃機も届かないし、高射砲も届かないし、竹やりで撃墜しか対抗手段はありません。
重要な収益源である株式手数料という絶対的な収益源を根絶されるまで破壊されても
もう対抗手段がないので防空壕に逃げ込むしか選択肢は残ってないんです
そして最後はSBI証券が信用金利引き下げという原爆落として降伏するだけでしょ

なつさんはSBI証券に対抗して生き残れるネット証券は楽天証券がまず対抗最右翼で
その他ではGMOフィナンシャルHDとマネックスグループの3社と読んでいます
この3社は安易に手数料値下げに応じることはせずどちらかというと静観の姿勢です。
そしてひたすら先行投資をして株式部門以外の徹底的な強化を最優先にしています。
これまで10年かけて外国株、投資信託、FX事業、仮想通貨事業を強化してきた
この3社が非常に冷静に判断をしてるのは本気で長期戦を覚悟してるからでしょう

この3社はSBI証券に潰されないよう長い時間をかけて先行投資をしてきました
だからSBI証券が株手数料全面無料化に踏み込んでもまだ余裕がありますφ(.. )
これまで覚悟して準備してきたからこそ慎重にSBIの出方を見てるんでしょう。
長期戦の戦争だからこそ安易に小競り合いに応じて戦端を開くのは愚かなことですから。

株式手数料が無料化になってしまえば株式事業そのものが捨て石みたいなものです。
信用金利はそれでも入ってくるのでまったく無意味な部門では当然ありませんが、
その捨て石の株式部門にこれ以上投資をして行くのはほぼ無意味な投資になります。

収益を生まない株式部門は捨て石として見切ったうえでの冷静な判断をして
ホールセール部門、投資信託、外債、アメリカ株、CFD、仮想通貨、バイナリーといった
収益を拡大できそうな部門にとにかく先行投資をして主力事業に育てるしかありません
国内証券事業以外に経営資源を投下して収益を稼いでいく戦略を実際に行ってる会社が
楽天証券とマネックスグループとGMOフィナンシャルHDの2社といえるでしょうφ(.. )

ちなみにSBI証券を含む4社が株式事業以外に注力を始めたのは10年近く前の話です。
しかもそれらの事業が主力事業に育ってきたのは開始してから5年以上たってからの話。
さらに言うとそれらの商品を開発したり準備したりにさらに2〜3年かかります。
しかし、SBI証券はあと1年半ほどで株式手数料の無料化に全面的に踏み切るので
仮に松井証券やカブコムが先行する4社をまねても時間的にはまったく間に合いません
アメリカ株やCFDの準備を整えて参入しても、それらが主力事業に育つ前に
会社が傾いてしまってるのですでに完全に手遅れなのでどうしようもないのです(´;ω;`)

ちなみにファーストペンギンのマネしても生き残れないってのはここにも書いてあります
付いていくだけじゃなく、きちんと自前の戦略を立てて判断しろって話ですよね。
ちなみにスマホ証券と松井証券とカブコムは戦略がないのでその点が絶望的ですけど


2021年03月13日
ネット証券2Q(2020年4月〜2020年9月) 四半期業績比較

2020年10月02日
SBI証券と楽天証券 手数料値下げ競争がさらに過熱

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券

2019年12月25日
ネット証券、手数料無料化で「体力勝負」突入へ 業界再編の可能性も

2019年11月16日
SBI証券が3年以内に株式手数料の無料化を宣言!!


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2021年03月13日

ネット証券2Q(2020年4月〜2020年9月) 四半期業績比較

SBI証券の口座数が500万突破 野村に迫る
2020年02月27日 12時41分 ITmedia ビジネスオンライン
ネット証券大手のSBI証券は2月26日、証券総合口座数が500万を突破したと発表した。ネット証券の中で最多であり、531万口座の最大手野村證券に迫る。新規に口座を開設したユーザーは、投資未経験者が8割以上を占め、年齢層も40代以下が6割超。女性比率も3割を超えており、昨今の「老後2000万円問題」を背景に、これまで投資に関心がなかった層の受け皿となっていることがうかがえる。

楽天証券400万口座到達 SBI証券の2倍のペースで増加
2020年03月17日 10時40分 ITmedia ビジネスオンライン
楽天証券は3月16日、証券総合口座数が400万口座に到達したと発表した。300万口座達成から15カ月で100万口座を積み増した。主要ネット証券では、SBI証券が2月26日に500万口座を突破している。楽天証券は、楽天スーパーポイントを使った投資信託、日本株式の購入など、楽天経済圏を生かした施策を次々と実施。2018年に入ってから新規口座開設数が急拡大し、19年10-12月期の新規口座開設数は20万口座を超え、SBI証券の2倍のペースで口座数を増やしている。
国内株式の個人売買代金シェアも、全体の23.3%まで増加しており、ネット証券の存在感が増してきた。また投資信託の積み立て設定件数も増加。20年3月15日時点で1819万件を超え、昨対比で約1.5倍。積み立て設定金額も、163億2700万円と昨対比で倍増した。
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SBI証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 740億3,000万円(+27.9%)
営業利益 272億3,700万円(+50.7%)
経常利益 273億1,600万円(+49.3%)
当期利益 189億8,800万円(+61.8%)

楽天証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 353億4,700万円(+20.7%)
営業利益   72億5,600万円(+37.7%)
経常利益   73億3,000万円(+53.0%)
当期利益   42億1,300万円(+37.6%)

GMOフィナンシャルHD  2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 175億7,300万円(−2.4%)
営業利益   61億5,400万円(−2.0%)
経常利益   61億1,600万円(−0.2%)
当期利益   38億5,800万円(−3.8%)

松井証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 141億8,800万円(+25.9%)
営業利益   58億6,900万円(+47.2%)
経常利益   59億1,200万円(+45.4%)
当期利益   54億8,800万円(+95.6%)

マネックス証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 293億1,700万円(+12.6%)
営業利益   42億5,500万円(+96.5%)
経常利益   42億5,500万円(+89.1%)
当期利益   29億1,900万円(+73.8%)

カブドットコム 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 95億7,200万円(−  0.4%)
営業利益   8億1,900万円(−38.3%)
経常利益   8億3,100万円(−40.6%)
当期利益   2億5,200万円(−77.0%)

遅くなったけどネット証券の2021年度2Q決算がを並べて比べてみました。
(2020/4〜2020/6は今さら感があるので割愛して2020/4〜2020/9が対象です)
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
また3月決算から12月決算に変更したので2020年4〜2020年9月のみ抜粋してます
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)
楽天証券も3月決算から12月決算に変更したので2020年4〜2020年9月のみ抜粋してます
(2020年1月〜9月の第3四半期から2020年1月〜3月まで第1四半期決算を抜いて計算)

ちなみにSBI証券もFX子会社や仮想通貨子会社を傘下に移し替えてるんで
実際にはSBI証券単体ではなくブローキング部門丸ごとSBI証券の業績に反映されてます。

2020年3月に新型コロナ感染の拡大で日経もアメリカ市場も大暴落しましたが
3月末から世界中の中央銀行が一斉に金融緩和を行ったことで株高がすすみました
日経平均も3月の安値16,000円台からわずか半年で23,000円台まで回復しました
株が上がってバブル状態になったことでネット証券各社の業績も急激に回復しています

ただしGMOクリック証券は前年比でマイナスになってて業績は増えていません。
収益のほとんどをFXCFDで稼いでて株式部門でほとんど稼げてないからでしょう
2020年1〜3月は株だけでなく為替や先物も激しく乱高下したので稼げたけど
2020年4〜9月は為替も先物も落ちついてボラティリティが低下したのが原因でそ
その影響もあって株でもFXでも稼げる楽天証券が2位に浮上したようですφ(.. )

株式収入(手数料・信用金利)で収益の90%を稼いでいる松井証券は業績が急回復です
これは2012〜2014年のアベノミクス初期にも同じような事象が発生していました。
株式部門で稼げる松井や対面証券はコロナバブルのおかげで大きく稼げたようです
ただ回復したといっても前年比の話であってアベノミクス期に比べたら激減です

マネックスの業績が回復したのは日本株とアメリカ株と仮想通貨のおかげでしょう
身売りされたコインチェックを30億円ほどで買収したのでこれが効いてるんでそ。
コインチェックのセキュリティ強化に仮に10〜20億円のコストを支払っていたとしても
仮想通貨市場の回復のおかげで余裕で投資コストを回収できそうだおね(*´∀`*)ムフー
ちなみにこれは以前にマネックスを高く評価したその通りの結果になりました

※個人的には、近々マネックスは2位を争うネット証券上位に入ってくる予想してます。
 それはつまり松井証券が5位に転落して下位のネット証券に沈むという意味です。

マネックスにとってコインチェック買収は起死回生の一手になりうると以前書きましたが
実際に起死回生の最良の一手になったことは間違いないでしょう(´∀`*)
ただマネックスの一番評価できる点はコインチェックを買収したことではなく
積極的に将来への先行投資を欠かさないという点を高く評価していますφ(.. )
松井証券とカブコムが一切評価できないのはまさにこの点の違いですよね

同じことすでに書いてますけどSBI証券が株式手数料を無料化に踏み切ったら
株価が上がろうが下がろうがネット証券は株でまったく稼げなくなります(((( ;゚д゚)))
つまり国内証券事業(ブローカーレッジ事業)捨て石と判断して見切って
他の勝てそうな事業に経営資源を投下する戦略をとらなきゃ潰れちゃうんですよね

祖業である株式事業をいかに冷静に捨て石として判断できるかが一番重要でそう
大手のSBIや楽天と直接的に事業がバッティングしない分野を選択して
国内証券事業以外に経営資源を投下して収益を稼いでいく戦略を実際に行ってる会社が
マネックスとGMOクリック証券の2社といえるでしょうφ(.. )

ちなみにカブドットコム証券は比較にすらなりません。もはや論外です。
この会社は祖業である証券事業にいまだに未練たらたらの投資をしています(´・ω・`)
しかも、アメリカ株・CFD・仮想通貨・バイナリーオプションといった
証券以上以外で稼げそうな分野への投資もまったくと言っていいほどやってないカスです
おまけに金融事業に精通した旧カブドットコム証券の幹部は軒並み追放されて
KDDIから金融事業に精通してない素人みたな人材をどんどん送り込んでくる始末


2020年11月01日
ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

2020年08月01日
【悲報】カブドットコム証券早くも赤字転落、負け組筆頭へ!

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券

2019年08月16日
マネックス傘下、コインチェックが初の黒字化

2018年05月08日
仮想通貨とネット証券の動向


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2020年12月26日

楽天証券、1月下旬から株価指数および商品のCFD取引開始 MT4採用

楽天証券、株価指数および商品のCFD取引開始 MT4採用
2020年12月25日 17時05分 ITmedia
楽天証券は2021年1月下旬より、世界各国の株価指数や商品(コモディティ)にレバレッジをかけて取引できる「CFD取引」サービスを開始する。取引ツールにはMT4(MetaTrader4)を採用。スマホ専用アプリも用意し、ほぼ24時間取引が可能。
CFDとは日本語で差金決済。代表的なCFD取引にFX取引がある。楽天証券では、日経225先物やNYダウ先物など各国の株価指数を原資産としたCFDをレバレッジ10倍で提供するほか、21年5月以降には、金、銀および原油のCFDをレバレッジ20倍で提供する。
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なつさんが予想していた通り楽天証券が2021年1月下旬からCFD取引を開始するようです
かなり以前から楽天証券はバイナリーとCFDは時間の問題で絶対やるだろう
って予想してましたが、まあ完璧に予想通りになったようですφ(.. )

理由は簡単ですよ。
後発のGMOクリック証券に業績で追いつかれて2年ほど前に抜かれたからです
クリック証券は証券事業は後発なんで口座数も少ないし預かりも少ないけど
早い段階でFXに経営資本をすべて注ぎ込んだことで取引シェアが世界1になりました。
そこで稼いだ利益を非証券部門(CFD、バイナリーオプション、仮想通貨)
ありったけ投資しまくって一気に収益とシェアを伸ばして成り上がったからです

その商品別の収益性に着目して投資してるのが今の楽天証券だからですφ(.. )
さらに言えば、楽天グループはすでに仮想通貨会社も買収して傘下においているので
これからシステムを全面刷新し終わったら1〜2年後に本気を出すでしょう
楽天がこれからCFDや仮想通貨に全力投球するだろうことは疑いの余地がありません。
.
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驚いたのは予想してたのよりずっと早くCFDリリースまで持ってきたことですね。
3ヶ月前の9月にバイナリーオプションをリリースしたばかりだったので、
さすがに2021年1月にCFDをリリースというのは神業的な早さです
もっと言ってしまえば、非証券事業を伸ばすために徹底的に開発に資金を投じて
最初からバイナリーオプションとCFDの開発を同時進行させてたってことですΣ(・ω・ノ)ノ
ありえなくらいの気合いを入れて死に物狂いで取り組んでるってことです

2年後にSBI証券が株式や投資信託の手数料を全面無料化にすると言っているので
本来ならどのネット証券も死に物狂いで証券以外を伸ばすしかないんですよね
でも多くのネット証券は新コロバブルに浮かれて何もしていません。
はっきり言ってしまえばバブルに浮かれて油断してるってことです(´・ω・`)
SBIと楽天・GMO以外のネット証券の経営陣は本物のバカなんだろうなって思います

アベノミクスのバブルの時もそうですよね。
バブルに浮かれて非証券事業への投資をしなかったネット証券は一気に落ちぶれました
最後発に近いグループのGMOクリック証券にまで抜かれてしまったからです。
ただしSBI証券は着々と買収や事業拡大で5年後、10年後への投資をしているし
楽天証券も死に物狂いで非証券事業への投資と拡大を図っているのがわかります
過去の失敗を忘れずに死に物狂いで生き残りを図るって一番大切だと思うんですよね。

投資家も企業でも、足元の新コロバブルに浮かれてるやつは全員死滅するでそ
しょせんそれは一時的なアメの金融緩和で咲いた徒花でしかないからです
証券だけでなく仮想通貨や銀行まで設立してるのは今のところこの3社だけです
徹底的に他社より先行して投資を行って、それを緩めないのは極めて重要です。
だからこそなつさんはSBI、楽天、GMOを生き残れるネット証券3社に予想してるわけです。

バブルに浮かれてすぐに手綱を緩めた松井、マネ、カブコムに待つのは地獄だけです。
負け組のネット証券の経営陣の脳みそはWindowsMEで動いてるんでそ

楽天証券CFDは最初だから銘柄が少ないのは仕方ないけどもっと増やしてほしいですね。
海外指数モノと原油があるから最低限はそろってるけどやっぱり少ない
スマホアプリがあるのは当然として、PC用のトレードツール強化してほしい



2020年11月01日
ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較
2020年08月21日
数年後にクリック証券はCFDが主力商品1位になるんじゃね?

2020年08月12日
楽天証券、9月中旬からバイナリーオプション「らくオプ」を開始

2020年06月17日
【悲報】日経225先物の祝日対応が最悪の場合2年延期へ


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2020年11月01日

ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較

SBIが手数料ゼロ戦略をしかけた2つの理由
ネット証券の大再編が始まる2020年【北尾社長インタビュー】
2020年 1月 1日 08:00 CoinDesk Japan
─チャールズ・シュワブによるTDアメリトレードの買収合意は、米ネット証券業界再編の始まりとして注目を集めた。北尾社長は昨年から「SBIは手数料革命を起こす」と述べてきたが、日本市場でもネット証券各社が一部の手数料を無料化する動きを強めている。2020年、業界再編の波は日本にも押し寄せてくるのか?
北尾社長:チャールズシュワブが動けば、TDアメリトレードだろうが、Eトレード(E*Trade=米オンライン証券会社)だろうが追随せざるを得ない。日本でもそうなると思うね。僕が手数料ゼロ化に向けて動きますと発言した理由は、2つある。1つは新規参入者のエントリーバリア(参入障壁)を高くすること。まあ、LINEが野村證券と一緒になって参入するような現象は、これからはなくなるでしょう。なぜなら、金融の顧客基盤がない中で、手数料ゼロの世界が広がっていけば、新規参入しても利益を上げるのは厳しいからね。
2つ目の理由は、これから起こる業界再編成に絡んだこと。すなわち、今がバリュエーション(同業界全体の企業価値)のピークになり得る。ここからどんどん手数料が下がっていけば、潰れるところも出てくるだろう。業績は減益になっていくだろう。そうなっていくと、生き残れるところがシェアを獲っていくことになる。
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ネット証券、口座開設が急増 株価急落で初心者参入
2020/3/26 21:00 日本経済新聞
インターネット証券で新規口座を開設する個人が急増している。楽天証券では2月の開設数が初めて10万を超え、3月は2月比で3割程度増えそうだという。初心者が足元の株安を「投資を始める好機」と捉えている。これまでの相場下落局面でも新規開設は増えたが、広がりは一時的だった。
楽天証券は2月の開設数が10万を超え、国内の証券会社では最多となる月間開設数となった。楽天グループ内のネット通販やクレジットカード利用者による開設が多い。
最大手のSBI証券も3月には13万程度に上る見通し。松井証券、auカブコム証券、マネックス証券も3月は大幅に増えそうだという。合併などで振れが大きいマネックス証券を除く大手4社の1〜3月の開設数は初めて50万を超えそうだ。新規開設はリーマン・ショックなどの株価急落局面でも増えたが、過去を上回る勢いだ。



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SBI証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益1,244億6,600万円(+  1.6%)
営業利益 421億2,600万円(−23.9%)
経常利益 426億6,600万円(−23.1%)
当期利益 279億7,600万円(−26.1%)

GMOフィナンシャルHD 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/pdf
営業収益 359億6,100万円(+  7.8%)
営業利益 124億6,200万円(+17.8%)
経常利益 121億9,200万円(+15.1%)
当期利益   78億0,000万円(+18.9%)

楽天証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20200206_02.pdf
営業収益 589億6,900万円(−  0.9%)
営業利益 118億5,600万円(−37.0%)
経常利益 110億6,900万円(−38.5%)
当期利益   70億7,000万円(−41.4%)

松井証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 241億5,000万円(−11.6%)
営業利益   89億0,900万円(−33.8%)
経常利益   90億1,600万円(−33.7%)
当期利益   61億3,600万円(−35.8%)

マネックス証券 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 532億2,600万円(+  2.0%)
営業利益   51億5,500万円(+89.0%)
経常利益   41億3,100万円(+130.8%)
当期利益   30億1,100万円(+154.8%)

カブドットコム 2020年3月期 第4四半期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益 193億4,900万円(−  8.7%)
営業利益   24億1,400万円(−59.0%)
経常利益   24億6,500万円(−58.5%)
当期利益   15億2,800万円(−64.4%)

遅くなったけどネット証券の2020年度4Q決算がを並べて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
また3月決算から12月決算に変更したので2019年4〜2020年3月のみ抜粋してます
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)
楽天証券も3月決算から12月決算に変更したので2019年4〜2020年3月のみ抜粋してます
2019年1月〜12月の第3四半期から2019年1月〜3月まで第1四半期決算を抜いて計算)

ちなみにSBI証券もFX子会社や仮想通貨子会社を傘下に移し替えてるんで
実質的には比較対象が間違っているということはないでしょうφ(.. )
要は、各グループの投資系ネット金融部門を比較してるってことになるので

ちなみに楽天証券とGMOフィナンシャルHDは決算期末が3月ではなく
12月になっているので決算単信を見ただけでは2019/4〜2020/3の期間における
12か月分の業績を把握することができないのでその点は注意が必要ですφ(.. )

今回の決算は2019年4月〜2019年12月まではボラが低くて各社とも業績が悪く
年が明けて新型コロナで相場が荒れた2020年1月〜3月で各社の業績が好転しました
正確にいえば1〜3月ではなく、3月の1ヶ月だけで一気に数か月分回復しました。
その内容については前回そこだけ抜き出して比較したのでそちらを参考ください
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2020-05-23.html

各ネット証券とも2020年1月〜3月は1.5〜1.8倍近く業績が伸びていましたが
唯一、カブドットコムだけが売上高がほぼ横ばいという最悪の結果になってました。
たしかにカブコムは2020年3月の株や先物の売買代金は記録的に増えていましたが
信用手数料の無料化の穴を金利収入でまったく補えなくなったってことでそ
https://kabu.com/company/pressrelease/20200402_2.html
カブコムは2019/12に信用手数料無料化と信用金利・貸株料を大きく値上げしましたが
信用金利収入で補うどころかまったく売上高が伸びていませんでした。
2020年3月のあの大相場で売上高がまったく増えてないってのは痛すぎですよね
だって、それってつまりどれだけ相場が盛り上がって株の売買高が増えたとしても
カブコムの業績はまったく回復しないどころかコストが増えるだけってことですから

取引が増えると約定の処理コストや東証への場口銭などの費用が鰻登りに増えます
従来であれば取引が増えても手数料も増えるからコストを吸収して増収増益でしたが
手数料を無料化してしまうとむしろ原価割れというか業績が悪化するだけのこと
証券会社なのに相場が盛り上がれば盛り上がるほど業績が悪化ってのは地獄ですよね

SBI証券は株式手数料を無料化してもホールセール部門(法人部門)で補えますが
その他のネット証券は法人部門が非常に弱いので同じことはできません
そもそも北尾さんは野村証券の法人部門上がりでネット証券を立ち上げた人なので
野村証券の法人部門から優秀な部下を引き連れてSBI証券に人材を配置しています。
優秀だからこそさらに他社から優秀な人材を確保できるというメリットがあります
(SBIが主導する地銀連合の業績を伸ばすために法人部門はものすごい人材獲得してます)

一方、他のネット証券は大手証券の法人部門上がりの優秀な人材や部隊をもっていません。
(そもそも北尾さん自身が野村證券法人部門でもぶっちぎりに優秀でしたが)
なので他のネット証券はSBI証券と同じ戦略をしようにもそれ自体が不可能なのです
もっとはっきり言えば、SBI証券に対抗する術が一切ないということです。
その背景があるのでSBI証券が手数料無料化をした時点で勝敗は決していたってことです

なおSBI証券は9月以降もさらに手数料無料化の範囲を広げてきています。
楽天証券マネックスはこれに追随して多少なりとも応じましたが
松井証券は今のところ静観していて値下げへの反応はしてないようですφ(.. )
もちろん短期的には手数料の値下げをしない方が収益を維持できますが、
長期的にはSBI証券がいよいよ無料化に近づいていけが取引コストの格差が広がります
そうするとどんどん顧客がSBI証券に流れて顧客層が切り崩されていくか
あるいは顧客流出に歯止めをかけるため、苦し紛れに手数料値下げに応じざるを得ません
結局は多少の早いか遅いかの差でしかなくて最後の選択肢は地獄しか残っていません。




とはいえSBI証券も株手数料を無料化すると業績へのダメージも大きいので
値下げには時間をかけつつ他の商品で収益を補う方針をとっています(´・ω・`)
現在のところまだ本格的なリリースには至っていませんが
自社でCFDを準備して子会社のSBIFXトレードやSBI証券でも対応するでしょう。
楽天証券はバイナリーオプションを2019年9月から開始しましたが
おそらく楽天証券もその次はCFDを準備してリリースするのは間違いないでしょうし
SBI証券もいずれバイナリーオプションを扱うようになるでしょうφ(.. )

直近ではセキュリティ強化対応が最優先されるので商品追加は遅れるだろうけど
遅くとも来年にはさらに取り扱う商品数を増やしてくるのは間違いないでそう。
すると、株以外の商品で稼げないカブコムと松井証券はさらに厳しさを増すでしょう
この2社はSBI証券をまねて手数料無料化に踏み切ったら万年赤字確定ですからね
率直にいってこの2社は戦略の転換があまりにも遅く、遅きに失しましたおね。

2020年10月02日
SBI証券と楽天証券 手数料値下げ競争がさらに過熱
2020年05月23日
2020年第4Q(1月〜3月) のネット証券の決算を比較

2020年05月01日
ネット証券 3Q(2019年4月〜2019年12月) 四半期業績比較

2019年11月04日
ネット証券 2Q(2019年4月〜2019年9月) 四半期業績比較


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2020年10月02日

SBI証券と楽天証券 手数料値下げ競争がさらに過熱

楽天証券も1日100万円まで手数料無料 SBI証券に追随
2020年09月29日 21時35分 ITmedia
楽天証券は9月29日、これまで1日50万円までだった株式売買手数料の無料枠を拡大し、100万円にすると発表した。12月からの取引が対象。SBI証券は10月1日から、1日あたり100万円の売買まで無料にすると発表しており(関連記事)、こちらに追随した形だ。
対象となる料金プランは「いちにち定額コース」。SBI証券とは違い、現物取引と信用取引を合算して計算する。前回、楽天やSBIが無料枠を50万円に拡大した際は、松井証券や岡三オンライン証券も同様のプランを用意した。今回、他の証券会社が追随するかが注目される。
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SBI証券が手数料無料化加速 1日100万円まで無料に
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/23/news146.html
2020年09月23日 18時50分 ITmedia
SBI証券は9月23日、10月1日から株式売買手数料を、1日あたり100万円まで無料にすると発表した。これまでは50万円となっており、楽天証券、松井証券などと同額だった。100万円は、現物株式、制度信用取引、一般信用取引のそれぞれで計算するため、総額で300万円まで無料で売買できることになる。
ネット証券各社は、いずれか1社が新料金体系を打ち出すと追随する傾向にある。
SBI証券は取引手数料以外の収益源が増加しており、多角化が進んでいる。一方でネット証券の中には、取引手数料に収益の多くを依存しているところもある。「チキンゲーム」ともいわれるなか、SBI証券の発表を受けて他社が追随するかが注目される。


ここにきてネット証券大手が手数料の値下げを加速させてきました
SBI証券は現物制度信用一般信用の3つの枠でそれぞれ1日あたり100万円まで無料
つまり3つ合わせると総額300万円まで無料という大盤振る舞いです(´∀`)

一方の楽天証券も1日あたり100万円まで手数料を無料化しましたが
こちらは現物と信用の枠を合算して100万円なのでかなりショボい感じですね
そもそも楽天証券は自社からは率先して手数料を下げないと宣言していて
他社が下げるようなら一定は応じるという方針だったので仕方のないとことでそう
これからさらにSBI証券が値下げを加速させていくとすぐに置いて行かれそうです。
最初からわかってたことですけど、SBI証券の1強勝ちがほぼ確定しつつあります

これまではSBI証券が手数料を値下げするともっと多くが追随して値下げしてましたが
ついに楽天証券以外はどこも値下げで対抗してこなくなりましたΣ(・ω・ノ)ノ
信用金利を上げまくって信用手数料無料化したカブコムはすでに無料化してますが
松井証券やマネックスはこの先対抗して値下げするのは苦しいってことなんでしょう
実質的には、楽天証券以外は白旗で降参したと確定したってこと

問題はこの先もずっとSBI証券が手数料を値下げしていくということですΣ(゚д゚;)
楽天証券以外が脱落して白旗上げたからと言って攻勢が止むわけではありません。
さらにこの先2年間、SBI証券の攻勢が続いてサンドバックにされるということです。
一時だけサンドバックにされるわけではなく2年間サンドバックにされ続けるということ
はっきり言ってしまえば死ぬまで殴られるってことです(((( ;゚д゚)))

SBI証券に比べて他社は現実への危機感があまりにも薄すぎたと思います
アベノミクスで大儲けしてた時期になぜ戦略的投資をしなかったのかってこと。
その危機感にかけてたからこそ今まで手を打ってこなかったわけだし、
株以外の収益源を伸ばすことをサボって痛恨のしっぺ返しを受けてるということ。
SBI証券に対抗して手数料の値下げをしなければありったけ客を奪い続けられます。
対抗して手数料を下げれば2年後に赤字に転落して廃業身売りの2択でそ

なつさんの予想では5年後に確実に残ってそうなネット証券は3社ですφ(.. )
SBI証券は1強、楽天証券はライバルとして。GMOクリック証券も残るでしょう。
クリック証券は株手数料値下げ競争には戦略的に参加しないという選択をしてますが、
その一方で仮想通貨とCFDに先行投資して増収増益なのでふつうに残るでそ

カブコムは親会社の支援があるので目先は廃業はしないでしょう
ギリ黒字を維持できたら子会社ポジションで生き残れるけど先も厳しいおね。
このままいけば万年赤字会社に転落して利益をまったく産めない死んだ鶏になります。
金の卵どころか卵すら産まないので屠殺されるか身売りされるでしょう(´・ω・`)

マネックスはアメリカ事業と仮想通貨があるけどそれでもなかなか厳しい
なんだかんだで手数料収益への依存度も高いから業績悪化は待ったなし。
廃業や身売りは回避できるかもしれないけど競争力を維持できないでそ。
(収益を失うと先行投資ができなくなるんでいずれじり貧になるから)

松井証券は手数料収益への依存度が高すぎるんでほぼドツボ
株手数料と金利収入に依存しすぎだし、手数料無料化したら即赤字転落でそ
アベノミクスで稼ぎだした収益も松井一族がほとんど吸い上げてしまってます。
普通に考えたら残った資産も配当にして松井家が残らず吸い上げて
5年待たずにSBIか楽天に身売りするってのが既定路線ではないでしょうかφ(.. )
(そもそもSBI証券に対抗して事業を維持し続けるメリットが一切ない)

LINE証券は万年赤字なんでジョインベスト証券コースまっしぐらだおね
親会社が増資に応じ続ける間は何年でも残るでしょうけど
そもそも存在価値がないんで出資引き上げられて廃業か野村に吸収されます。
これはもう予想というよりほぼ100%確定路線なので疑いの余地がありません
※ちなみにぼくちんはLINE証券が撤退したらSBI証券は手数料を一部値上げすると思います
 ジョインベストの時もそうだったんでそこで方針転換するんじゃないのかなと(´・ω・`)


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10.03


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2020年08月15日

3月 ネット証券比較

楽天証券、3月の新規口座開設16万超 初心者が7割
2020年04月07日11時30分 ITmedia ビジネスオンライン
楽天証券は3月の新規口座開設数が、過去最高の16万4011口座になったと発表した。同社によると業界でも最多。2月も10万口座超となっており、口座開設数が加速している。同社の証券口座数は3月16日に400万口座を突破している口座を開設したのは主に若年層、女性、初心者だ。3月の新規口座開設者は、年齢別では30代以下が6割を超え、性別では女性が約4割に達した。また、投資初心者比率も7割を超えた。このタイミングで新規口座開設が活発化している点について、「19年から続いている老後資金への興味関心に加え、 大きな相場変動が影響してか、 これまで以上に多くの方が資産形成を始められている」(楽天証券)としている。

三木谷浩史社長の「決断」から始まった。楽天グループ金融事業「創世記」
Apr. 22, 2019
4月1日、次なる発展段階へと向かって、グループ間シナジーを最大化するための大きな組織改編を行った楽天グループ。その中核となる金融事業は、実は銀行でもカードでもなく、証券への進出から始まった。舞台裏をよく知る楽天証券の楠雄治社長が、楽天グループ金融事業の「創世記」を隅から隅まで語ってくれた。
0816





3月株式口座増加数
松井証券        13,499口座7940+142.8%
カブコム        7,053口座(3268)+86.3%
クリック証券   6,679口座(3106+86.9
マネックス    4,913口座( 725+17.3%
岡三オンライン  2,430口座( 211)+  5.3%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

3月信用口座増加数

松井証券      2289口座(912
マネックス   1331口座(
526

3月 月間株式売買代金(増減率)

楽天証券         9兆0034億円(前月比35457億円)+64.9%
松井証券         3兆3,173億円(前月比1兆1130億円)+50.4%
カブコム      3兆2,366億円(前月比1兆1785億円)+57.2%
マネックス        2兆0245億円(前月比7862億円)+63.4%
クリック証券       1兆5618億円(前月比5096億円)+48.4%
岡三オンライン       3195億円(前月比  895億円)+38.9%

一日あたり株式売買代金(増減率)

楽天証券          4287億円(前月比1255億円)+41.3%
松井証券          1579億円(前月比355億円)29.0
カブコム          1541億円(前月比398億円)+34.8%
マネックス           964億円(前月比276億円)+40.1%
クリック証券          743億円(前月比159億円)+27.2%
岡三オンライン       152億円(前月比  25億円)+19.6%

信用残高
 
楽天証券      3359億円(前月比1238億円)26.9%
松井証券      1916億円(前月比−456億円)−19.2%
カブコム      2300億円(前月比−105億円)−  8.1%
マネックス     1268億円(前月比340億円)−21.1%
クリック証券      711億円(前月比288億円)28.8%

各社の証券口座数
マネックス     185万6376口座(+4913)
松井証券      123万7989口座(+13499)
カブコム      115万1544口座(+7053)
クリック証券    42万9910口座(+6679)
岡三オンライン      23万6060口座(+2430)

各社の信用口座数
松井証券       20万1521口座(+2289)
マネックス   13万5213口座(+1331)

各社のFX口座数
クリック証券  66万6827口座(+7780)
マネックス   25万5170口座(+780)
カブコム
        6万5392口座(−3万2776)
松井証券        8万7876口座(+1939)

各社のFX売買代金
クリック証券   189兆3330億円 251.5
マネックス   17兆0942億円 217.7
カブコム                5兆1040億円 55.2
松井証券        1兆6386億円 303.2

3月後半から投資にかかりっきりでずっと怠けていましたがΣ(゚д゚;)
8月に入ってからはロットを落としてポジションもかなり抑えて投資してる
8月のお盆休みでずっと休みだしで時間ができたので調べものに時間を割いています
余裕時間が増えたので3月の各ネット証券の開示データを調べみたにょ(σ´∀`)σ

3月の東証営業日は21日だったので前月2月に比べて3日も多い月でした
ということで相場動向に関係なく売買代金は+16%上乗せされるってことですφ(.. )
さらにコロナショックによるダウの乱高下で日経も激しく乱高下しました
2/20の日経22,800円から3/19には16,400円ですから1ヶ月で6000円暴落したわけです
たった20営業日でほどで28%下がるとなかなか体験できないでした(((( ;゚д゚)))
ドル円が110円の時に28%円高になったらなんと30円円高ですよ
普通に考えて4週間で30円も円高になったらビビるどころじゃないですよね
先物とダウ先物が大荒れと表現されてるのもむしろ当然のことでしょう。

各ネット証券の株式売買代金も異常なくらい増加しているのがわかります
さらに24時間取引できるFXなんてもっと異常なくらいに取引増えてますけどね。
夜中にダウ先物が狂ったように暴落したり、サーキットブレーカー発動したりで
各社の先物の出来高も2.5〜3倍くらい増えていましたまあ当然といえば当然でそう。

今回の数字だけを見るとネット証券は絶好調じゃないかと思ってしまいますが、
実際には手数料を値下げしすぎてカブコムみたいに悪いところもあります
3月に株式売買代金がこれほど増えていたのにむしろカブコムは減収でした
信用手数料を他社に先駆けて無料化したことと信用残高が激減したことで
信用手数料と金利収入がまるごと吹っ飛んだってってことでしょう(´・ω・`)
さらに2020年度第1Qでカブコムは赤字に転落してるんですよね

SBI証券はあと2年以内に株式手数料を無料化にすると宣言しちゃってるので
特に株式手数料収入に依存してる松井とカブコムはここからが真の地獄でそ
SBIに対抗して手数料無料化まで踏み込めば毎年赤字に転落します
だからと言って他に収入減がないので無料化に踏み切らないとお客を失うだけ
お客がどんどんSBI証券に移動してしまえば結局赤字に転落するしかありません
わりとこの2社についていえばまったく未来がない瀬戸際まで追い詰められています。

10年ほど前にSBI証券や楽天証券が投資信託やFXを強化していたころ
松井とカブコムはあいかわらず株式サービスばかり先行投資をしていました
先行する大手2社よりビジネスモデルの転換が10年分遅れてるわけで
ここからいくら努力したところで現実的には挽回する手はもはや残っていませんφ(.. )
真正面から手数料無料化に挑んで討ち死にするか、全滅して降伏するか。
かなりリアルな話としてこの2つの選択肢しか残ってないんですおね( ・Д・)


2020年08月01日
【悲報】カブドットコム証券早くも赤字転落、負け組筆頭へ!

2020年05月23日
2020年第1Q(1月〜3月) のネット証券の決算を比較
2月 ネット証券比較

2020年01月10日
11月 ネット証券比較

参照ページ


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2020年08月12日

楽天証券、9月中旬からバイナリーオプション「らくオプ」を開始

楽天証券、バイナリーオプションの提供を開始 
2020年7月31日
楽天証券は、2020年9月中旬(予定)より、為替レートが一定時間後に、指定したレートを上回るか・下回るかを予測するバイナリーオプション取引サービス「らくオプ」の提供を開始します。なお、「らくオプ」では、取引金額の全額または一部に「楽天ポイント」※2を1ポイント=1円として利用できます。



楽天証券が9月中旬からバイナリーオプション「らくオプ」を開始するようです
商品のルールとか銘柄見るとよく似てるというか、ほぼ完全コピペですね。
銘柄数も回号数も取引時間とかもほとんど外為オプションそのままという(´・ω・`)
ま、外為オプションは一番完成度高いんでまねるのは当然かもしれません
違うのは楽天ポイントで投資できるってところくらいかな

まあなんで楽天証券がバイナリーオプションを開始するのかはよくわかります。
日本株は手数料引き下げ競争が激しすぎてもはや儲からなくなってきてるからでそ
今はまだ無料化してないから儲かってるけど3年先にはもう未来がありませんΣ(゚д゚;)
そこで楽天証券は投信外国株バイナリーオプションに開発費をぶっこんで
日本株以外で儲かるビジネスモデルに早く転換したいということですφ(.. )

これからネット証券は日本株の商売ではほとんど儲からなくなるのは確定なので
当然ながらそれ以外の部門で稼いでいくしか生きる道はありません。
SBI証券も法人部門・FX・投信・外国株・仮想通貨を全力で強化していますよね。
ちなみにSBIは近々CFDの準備もしてると決算資料に書いてありますφ(.. )
当初は子会社のSBIFXトレードでCFDサービスの提供を開始と書いてあったので
その後は徐々にSBI証券でもCFDを取り扱っていくっていう計画なんでしょう。たぶん。
0812









.
でも今の日本で一番最先端のネット証券て実はGMOクリック証券なんですよね
なぜなら日本株への収益依存度が10%以下でFX・CFD・仮想通貨で稼いでるから
以前はFXでほとんど稼ぐビジネスモデルでしたが最近は明らかに代わってます。
数年前から仮想通貨を伸ばして、直近ではCFDを強烈に伸ばしていますφ(.. )
こないだの決算資料を読んだらCFDの収益が前年比で4倍に増えていました
(昨年2019年度のCFD収益と同じ額を4〜6月の3か月間で稼いでる)
推定ですけどあと1〜2年したらCFDの収益がFXを抜くんじゃないでしょうかΣ(・ω・ノ)ノ

今何が起きてるかというと、楽天証券とSBI証券がGMOクリック証券を追いかけて
片っぱしから商品をまねてほぼ同じような商品ラインナップを揃えてるということ。
SBIは早ければ2020年内にもCFDサービスを開始するとか決算資料に書いてあったし
おそらく楽天証券もうすでにCFDの準備に着手してる最中でしょうφ(.. )
さらに言えば、SBI証券もいずれバイナリーオプションを開始するでしょうね
追われる側のGMOクリック証券も新しい金融商品を作らないといけなくなるでそ。

楽天(4755) 983円 −83円 (−7.79%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4755.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss

2019年07月05日
GMOクリック証券、株価指数バイナリーオプション(株BO)始める

http://ss2286234570.blog.jp/archives/2019-07-05.html


ss2286234570 at 16:48|PermalinkComments(0)

2020年08月01日

【悲報】カブドットコム証券早くも赤字転落、負け組筆頭へ!

ネット証券の“総合病院化”へ カブドットコム証券が見据える金融体験の未来
2019年10月10日 10時00分
先進的なデジタル戦略によって、多様な投資体験を提供してきたカブドットコム証券。証券業界の激しい競争の中で生き残ってきた同社が、さらなる成長を目指して取り組んでいるのが、“新たな顧客体験”による顧客層の拡大だ。約110万の証券口座にひもづくユーザーはもとより、投資になじみのなかった人たちにも、快適で活発な金融体験を提供する――。そのために同社が2019年に導入したのが、SalesforceのCRM(顧客関係管理)だ。
Salesforceを選んだ決め手は何だったのか。そして、KDDIの出資を受け、19年の冬に「auカブコム証券」として新たなスタートを切る同社は、どのように変革しようとしているのか。カブドットコム証券の齋藤正勝社長と、セールスフォース・ドットコムでエンタープライズ金融営業本部長を務める田村英則氏に聞いた。
yk_sfdc20190904












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auカブコム証券 2021年第1四半期(2020/4〜2020/6)決算
営業収益   49億4,300万円(+  1.4%)
営業利益          5,500万円(−93.1%)
経常利益          6,100万円(−92.7%)
当期利益  −2億7,400万円

2019年第4四半期(2020/1〜2020/3)や2020年第1四半期(2020/3〜2020/6)は
コロナショックのおかげで先物や為替相場が大荒れだったおかげもあってか
どこのネット証券も売上高(営業収益)、営業利益が飛躍的に伸びています
カブドットコム証券の1社を除いては。。。

そしてついにカブドットコム証券は赤字転落という悲惨な現実を突き付けられました
まだ手数料無料化がまともに実現してない時期にこれほど業績悪化していたら
SBI証券が本気で手数料無料化したころにはどれだけ業績が悪化するんでしょうか
他社がどこも伸びてるのに1社だけ赤字転落とかシャレになっていません(´・ω・`)
こんな赤字会社を900億円も出資してTOBしたauって本物のアホなんじゃ。。

決算資料
https://kabu.com/company/disclosure/accounting_line.html
2021年第1四半期(2020/4〜2020/6)決算資料
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/setsumei2020_06.pdf

今回のカブコムの赤字転落の主要因は貸倒引当金繰入が6.8億円発生したことです
カブコムって昔から怪しい信用銘柄の新規止めないとか信用規制が緩いこともあって
過去に何度も数億円単位の貸し倒れの引き当てを決算で計上しています
(要は信用で貸し付けた金が焦げ付いたってことです
さらに投信を担保に信用取引できるとか、株や投信を担保にFXできるとか
かなりレバレッジの高い取引を客にさせてるという点が目立つネット証券です。
おそらく今回のコロナショックでは与信管理が甘くて一気に損失計上したんでしょう

それ以外でも信用手数料を無料化したことが業績を直撃してますね
営業収益(売上高)の内訳を見ていくとかなり壊滅的な内容でだおね(´・ω・`)
前年同期比では、市場が荒れたおかげで現物手数料は+4.8億円増収だけど
信用手数料を無料化したことで−5.4億円減収でした
あれだけ信用金利引き上げたのに信用の金融収益は+2.2億円しか増えていません
ってことは相場があまり荒れなかったらごく当然のように赤字じゃないのけ?

一方で取引が活発化したことで取引関係費は+1.7億円とコストが大きく増加
さらに言うと、最近になってカブコムはやたらガンダムとかジオン軍とか
わりと意味不明な広告や宣伝を派手に展開してきてますけど
その費用がまったくカブドットコム証券の決算に計上されてないんですよね
ってことはおそらくあの派手な広告はauが主導してauが費用持ちなんでしょうね。
もしあの費用をそのままカブコムが被ったらさらに赤字額が5億以上増えてるでそね

じぶん銀行経由でカブコムに口座作ると5000円もらえるキャンペーンやってるせいで
直近のカブコムの口座数がものすごい増えてましたけどφ(.. )
でもその費用もカブコムの決算にまったく計上されてないように見えますね
ってことはじぶん銀行かauフィナンシャルが全額費用を被ってるってことでそかね
このままだとauフィナンシャルHD傘下の金融事業全体的に壊滅的なんじゃないでそか

率直にいうと、SBI証券が手数料無料化をさらに押し進めてきた時に
もしカブドットコムが現物手数料の無料化に踏み切ったら会社が吹っ飛びます
株式手数料への依存度が高い会社が手数料無料化したら当たり前のことですけど
そりゃ親会社の三菱UFJ証券やauフィナンシャルが出資してくれるから
大赤字に転落しても潰れはしないだろうけどかなりシャレにならない状況ですね
auはとんでもないクソ会社の株を掴まされたといっても過言ではないでそ(´・ω・`)

カブドットコムはネット証券の“総合病院”を目指すだとか記事に書いてあるけど
その前にまず自分が集中治療室に入院した方がいいんじゃないでそうか?

2020年06月06日
じぶん銀行、5,000円ばら撒きキャンペーン始める!
2020年05月23日
2020年第4Q(1月〜3月) のネット証券の決算を比較

2020年05月01日
ネット証券 3Q(2019年4月〜2019年12月) 四半期業績比較

2019年11月04日
ネット証券 2Q(2019年4月〜2019年9月) 四半期業績比較


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