yogurting ヨーグルティング

株価上昇

2014年11月24日

ラオックス(8202)が好調な理由

年末を待たずして日本を訪れる外国人旅行者数が2013年の1036万人を上回った。11月19日に日本政府観光局(JNTO)が発表した10月の外国人旅行者数は127万人と単月で過去最高を記録。1月から10月の累計は1100万人で、このペースでいけば年間で1300万人前後まで増える見通しだ。
客数増加の背景には、円安による割安感の浸透や、10月から消費税免税制度が拡充されて食品や飲料、化粧品類などが対象になったことなど複数ある。10月までの累計1100万人のうち、国・地域別でもっとも多いのが台湾で238万人。次に韓国の224万人と中国の201万人となる。この中で中国の伸び率が前年比80%増と高い(台湾は約26%増、韓国が約7%増)。中国人をはじめとする観光客の増加を享受し、ラオックスは2014年12月期の業績見通しを8月と直近11月12日に2度上方修正した。国内免税店事業が好調で、前期から売上高は100億円以上増え、赤字から脱却して13.5億円の営業黒字を計上する見通しだ。

銀座の大通りに15分おきに到着する大型バス。そこから次々に降りてくる中国人が吸い込まれるように入っていくのは、真っ赤な看板の「ラオックス」だ。店の中を覗くと、高級時計やブランド鞄、化粧品や紙おむつ、炊飯器やカメラなど、日本メーカーの商品を中心に、3フロアに分けて並べられている。まさに総合免税店だ。ラオックスといえば、家電量販店という印象を持っている人はまだ多いのではないだろうか。実は2010年、訪日外国人のための”総合免税店”へと大きく方向転換。現在では銀座や秋葉原、お台場などに総合免税店15店を構える
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ラオックス(8202) 261円 +6円 (2.35%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=8202
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8202.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
今年後半の銘柄で一番失敗したなと思うのがこのラオックスです(´;ω;`)
材料としても話題性があり、業績面としても黒字転換という材料があって株価もうなぎ上り
110〜130円くらいのときに買おうかと迷いまくって見送ったことが大失敗となりました
悔やんでも悔やみきれない痛恨の失敗です(´・ω・`)
その頃はまだラオックスに関する詳細な情報とかがあまりなくて
「業績が好調で〜」という内容についても半信半疑だったんだおね
10月頃からあちこちで詳細な記事が出始めてあっという間に上がってしまいました
中国系資本の会社ではなく日本の会社ならもっと素直に買ってたんですけどね。
(マザーズの中国系資本の会社は救いようのないクソカブと詐欺だらけ)
色んな意味で失敗でもあり、反省材料となった銘柄でした


ss2286234570 at 22:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年11月01日

アイフルの株券返して!!!

アイフル(8515)は14時を回って一段高となり、大引けにかけてはストップ高の453円(80円高)に張り付いて売買急増となった。値上がり率は21%で東証1部の1位。日銀の追加緩和決定が伝えられ、「その他金融」セクターの代表格として買いが集中した。450円台回復は10月初旬以来。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の株式運用比率の拡大も好材料になるとして、しばらくは上値を試すとの期待が出ている。第2四半期の決算発表は11月13日の予定。本日は打ち止めになってしまったが、来週500円台に乗るようならチャートの形勢が強くなり600円から700円が鋳込めるとの皮算用もある。
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アイフル(8515) 450円 +77 (+20.64)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=8515
 
ケネディクス(4321) 507円 +73円 (+16.82%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=4321
 

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  アイフルの株券返して!!!






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  アイフルの株券全部返して!!!






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  今すぐアイフル返して!!!






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  ついでにケネディも欲しい!!!


ss2286234570 at 07:28|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年12月27日

日本株14年ぶり上昇率で世界圧倒

ことしの日本株は、24の先進国株市場で上昇率トップを独走中だ。しかし、バリュエーションは過去の平均と比べ依然割安で、来る2014年も一段高の可能性を見込む声が市場関係者の間で聞かれる。ブルームバーグ・データによると、TOPIX の株価収益率(PER)は26日時点で15.6倍、01年以降の平均は22.2倍だった。向こう12カ月の1株利益成長率は12%。これに対し、米国のS&P500種株価指数 のPERは16.6倍、1株利益成長率は9.6%。為替の円安進行で日本の企業業績が上振れれば、PERに低下余地が生まれ、日本株の割安感がさらにクローズアップされる可能性もある。主要ストラテジストらは、14年末のTOPIXが現在と比べ16%高い1484.50ポイントまで上昇する、とみている。 
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今年に続いて、来年2014年も株価の続伸が期待されているようです(*´∀`*)ムフー
すでにTOPIXが月足の上の雲を上にぶち抜いてるので無限天井ゾーンに入ってます
消費税が上がる4月や例年暴落が起きる5月はかなり警戒してますが、
おそらく3月まではまずまずの上昇相場になるだろうってのがなつさんの予測ですにょ(σ´∀`)σ
レバレッジ型ETFをかなりたくさん買い込んでるので、さらに買い増しはしません。
個別株を予測しながら手を広く出すのも面倒なので、かなり絞り込んで購入してます。
日経平均連動型とTOPIX連動型ではかなり上昇率に差が出ます。
毎日それだけ見ててもなかなか面白いもんです(*´∀`*)ムフー

もし大きな地震が直撃すれば逃げ場なしで大きな損失が出るのは覚悟してますが、
それでもせいぜい全資産の4〜5割を失うくらいだろうってのが見立てです。
とりあえず2014年3月末までに大地震がなければぼくちんの勝ちですにょ(σ´∀`)σ
まずは腹をくくって一定のリスクを覚悟しとけばどってことないでそ

ドル円 104.78円
http://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
すでにドル円は105円を奪回しようかとゆう様な勢いです
月足チャートでは完全に雲をぶち抜いて長期トレンドが転換済みですにょ(σ´∀`)σ
早ければ年内にも105円を達成という予想も徐々に現実味が出てきました。
まあ期日も少ないので、年内105円になるかどうかってのはさておき
2014年の春にも110円に達するんじゃないのかってのがぼくちんの予測です(´∀`*)

TOPIX 1279 +21.16 (+1.68%)
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998405.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=m&p=m25,m75,b,m65,m130&a=
これまでは日経平均とユニクロとソフトバンクとファナックばかりでしたが、
今日からようやく幅広い銘柄にしっかりとした資金が入ってきたようです(*´∀`*)ムフー
日経に比べてこんなにはっきりとTOPIXの方が上がってるのはかなり珍しいです。
何度も書いてる通り、個人的な予想としてはTOPIXは1500〜1600を期待してます
早ければ2014年3月にも届くんじゃなかろうかと期待してますお
そういう意味では、TOPIX連動型レバレッジETFTOPIX先物が本命でそう

なつさんの証券株も珍しく凄まじい勢いで買われて上がっていました
実はカブドットコムも月足トレンドで上に抜けてるので悪くないです。
マネックスも500円を達成したら月足チャートでの雲抜け確定となるので
証券セクターにはかなり期待できそうな銘柄が勢ぞろいしてるってことです(。・ω・)ノ゙ 
証券株や銀行株は来年春のど本命銘柄になるだろうと期待してます 


ss2286234570 at 00:07|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年08月04日

パナソニックに過去最高益 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

経営再建中のパナソニック は31日、4−6月期の純利益が1078億円になったと発表した。四半期ベースの純利益としては過去最高。年金制度の変更に伴う一時益やコスト削減が貢献した。
同期の純利益についてブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト5人の予想中央値は140億円だった。予想を大幅に上回る結果となった理由として同社は、年金制度変更に伴う一時益として798億円を計上したことや、賞与削減など全社規模の固定費削減が着実に進んでいることなどを上げた。
同期の営業利益は前期比66%増の642億円で、ブルームバーグ・ニュースが調査したアナリスト9人の予想中央値450億円を上回った。売上高は同1%増の1兆8245億円。通期(2014年3月期)の連結純利益予想500億円、営業利益予想2500億円はいずれも据え置いた。 

パナソニックは7月31日、2014年3月期第1四半期(4〜6月)の連結業績を発表した。デジタル家電製品は厳しい競争環境が続き減収となったが、ソーラー関連事業や車載用電池などの販売増により、営業利益は前年同期比66%増の642億円の増益となった。
好調に推移したのは、固定価格買取制度による駆け込み需要があった太陽光発電システムなどを持つ「エコソリューションズ」とリチウムイオン電池や車載マルチメディア関連機器などがある「オートモーティブ&インダストリアルシステムズ」。河井氏は「ソーラー受託関連事業は順調に推移し、円安も追い風となった。住宅、車載関連商品の販売も増加している」と話す。
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なつさんのパナソニックに過去最高益 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
といいたいところですが、ほとんどは円安効果と年金制度の変更によるもののようです。
必ずしも業績好調だからというわけではないようです。・゚・(ノД`)
スマホ事業やテレビ事業などはまだかなり足を引っ張ってるようです
ただパナソニックのいいとこは事業全体の範囲がとても広いことです
特定の部門が悪化して足を引っ張ったとしても他事業で補填できる余地があるってこと
もちろんそれが足枷になって全事業が満遍なく稼げるということもないわけですが・・・。

少なくとも一本足打法で大失敗したシャープよりは安定性があるともいえるでしょう
個人的にはパナソニックの株価には期待しています。
今までの評価があまりにも悪かった分だけ評価のし直しがあるんじゃないかなと。

パナソニック(6752) +10 (+1.10%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=6752
パナの株価は非常に好調を維持しています(*´∀`*)ムフー
2012年11月に否定的な報道が相次いで株価が暴落していましたが、
その後は一本調子で上がりまくっていますにょ(σ´∀`)σ
週足チャートでは660円あたりを超えたところで雲を突き抜けて一気にトレンドが転換
その後も強烈に買いが入っており、6月と7月の暴落時もしかり耐えました。
とは言え、月足チャートに出てくる上の巨大な雲の存在は否が応にも意識されますΣ(・ω・ノ)ノ
やはり1000円前後に達した時に売った方がいいのかなと悩んでいます。
先行きには期待したいけど、日経も強気に転換したので持ってもいたいけど・・・
まずは1000円前後のところで利益確定かなと考えています(´Д⊂)


ss2286234570 at 00:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年03月03日

安倍内閣の経済対策で株高と景気回復が鮮明に

円安株高が進む「安倍相場」の影響で、時価総額1兆円以上の企業が急増している。東証1部上場の1兆円企業は今月1日現在、昨年11月中旬と比べて53%増の72社まで拡大。パナソニックやソニー、スズキなど輸出関連企業の“復帰”が目立つほか、ユニ・チャームや富士重工業などの好業績企業が加わった。ただ、リーマン・ショック前の平成20年3月の85社には及ばない。海外企業との競争環境が厳しさを増す電機や、原発事故の影響を受けた電力の後退が目立っている。
野田佳彦前首相が衆院解散を表明した昨年11月14日に1兆円以上の企業は47社だったが、今月1日時点で新たに25社が加わった。このうち、6割近くが製造業だった。11月14日のパナソニックの終値は388円だったが、今月1日には666円まで上昇。ソニーも約6割値上がりした。相場の活況が業績改善につながるとの思惑から、大和証券グループ本社も1兆円超を回復した。ただ、1兆円企業が85社あった5年前の20年3月3日時点と比べると、11位だったパナソニックは今月1日に39位、ソニーは14位から47位と大きく後退。2兆円超で39位につけていたシャープは、業績不振で198位(3433億円)に転落した。電力会社も、当時は17位(3兆5648億円)の東京電力など5社が1兆円を超えていたが、今月1日現在はいずれも下回っている。
0303
政府が、景気の基調判断を2カ月連続で上方修正したのは、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」をきっかけに進んだ株高で、貴金属やブランド品といった高級品やレジャー消費などを求める富裕層の消費マインドが上向いているためだ。一方で、平均的な家庭の給与所得は伸びないうえ、足元の円安に伴うエネルギー価格の上昇が重しとなって、日常の消費現場では節約による生活防衛を弱める気配はない。高級品に対する消費意欲が盛り上がる背景には、アベノミクスに伴う株高がある。1月の全国百貨店の美術・宝飾・貴金属の売上高は前年同月比6.8%増加。高級車の販売も伸びており、日本自動車輸入組合では、2013年の外国車販売が25万台と前年比3.7%増えるとみる。
レジャー産業にも追い風が吹く。プリンスホテルの全国9カ所のスキー場では、今シーズンの来場者数が前シーズンに比べ6.7%増加した。軽井沢プリンスホテル(長野県軽井沢町)のスキー場担当者は「週末にリフト待ちの大行列ができるのは久しぶり」と目を細める。また、JTBの東京・銀座の高品質旅行の専門店「ロイヤルロード銀座」も連日、シニアの旅行客らで賑わっている。なかでも豪華客船の旅が人気で、「100万円を超すツアーの申し込みも増えた」という。

ぼくちんの体感的なものでは明らかに12月の中旬から景気の上向きを感じます
ちょうど日経平均が10,000円を回復した頃からでしょうか?
明らかに市中に活気が出てきて、繁華街や商店街でも人足が増えたなと感じました

株が騰がると消費が増えるというのはあれは本当ですにょ(σ´∀`)σ
ぼくちん自身も年末あたりからかなり派手に家電製品を新調するようになりました
儲かったからというより儲かって嬉しかったのもあってご褒美的なものですお(*´∀`*)ムフー
病は気からじゃないけどやっぱ景気とか消費って気分的な影響が大きいなって感じました。

昨年秋の東証の時価総額が250兆円で、現在は340兆円ほどです
わずか2ヶ月やそこらの期間で国民の富が80〜90兆円も増えたってことになります
これに比べると公共事業だの商品券などの景気効果がいかに小さいかがわかります。
国内の株式のうち個人投資家が保有してる割合はちょうど20%強です。
富の増加分90兆円20%18兆円といったところです
そこからオーナー株主の持分などを差し引いて考えても、真水で10〜13兆円くらいでそか
普通の消費者でもある個人投資家の財布が10〜13兆円増加ってのは凄まじい経済効果です。
「株高こそが最大の景気対策」だってのは間違いないなと再確認しましたφ(.. )

問題はここからですおね。
ただ株価が上がっただけでは、富裕層に片寄った経済効果しか産みにくい状況のままです
これをさらに国民全体的な富の増加と消費の活性につなげれるかどうかがでそう
ただ幸いなことに国民全体的に安倍内閣の経済対策が正しいと直感的に気がついてます。
だからこそ、エネルギー価格や電気料金が上がってもそれほど不満度が上がらず、
今なお内閣の支持率は高いままで、さらに高くなる傾向を見せてるんでそう
安倍内閣を支持し続けた方が自分たちにメリットがあると国民が感じてる証拠です

今のところ、円安と株高のメリットを先行して享受してるのは企業側に片寄っています。
企業はそれでも慎重姿勢を崩さず、なかなか人件費の上積みには及び腰のままです
ここからは政府が法令制定で脅しをかけながらでも企業に賃金アップを迫るべきでそう
企業というのは自分の財布と自分の資金繰りしか見ないので、そういう意味では独善的です。
自分とこの企業の業績と内部留保の積み増しさえできればいいと考えがちだからです。
でも、国内経済成長力と消費を活性化できないと企業にとっても大幅マイナスです
企業はもっと景気回復しないと賃金アップには踏み切りたくないと駄々をこねますが、
ぶっちゃけ賃金を上げないと国内消費も景気も回復しないので企業も儲かりません(´・ω・`)
結局のとこ「卵が先かニワトリが先か」みたいな堂々巡りの議論に陥りがちです。

ここまでくると、これ以上議論しても意味はないと思います。
強行的にでも「えいやで渡ってしまった方が良いと思いますにょ(σ´∀`)σ
今のタイミングなら、企業家の意見を一蹴してでも、法律制定をちらつかせながらでも、
反対姿勢の企業に対して罰則やペナルティーをチラつかせながらでも強行すべきでそ
(企業が儲かりやすいような外部環境を整えてやったんだから金を吐き出せってことです)
安倍内閣は企業に甘いように見えてもなかなか思い切って強い姿勢も見せつつあります。
腰の重い企業経営者のケツを蹴り飛ばして金を吐き出させれば景気回復も加速します
そしてなにより、結果的に企業にとってもそれが利益につながります
今後は、そのあたりの微妙なさじ加減というか、差配にも期待したいですおね


ss2286234570 at 11:28|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加