yogurting ヨーグルティング

撤退・廃業

2021年08月14日

LINE証券、フォリオ、スマートプラス ⇒ 日経新聞「さっさと諦めろと三行半」

LINE証券空前の赤字 証券ベンチャー苦悩続く
2021年8月11日 2:00 日本経済新聞
ベンチャー企業への出資者から見ると、将来の果実をにらみ、足元でどこまでの赤字を許容するかは、一種の先行投資だ。これまで証券ベンチャーが決算で計上した赤字の最高額は、SBIネオモバイル証券が2020年3月期に出した44億円だった。15カ月の変則決算ながら、LINE証券が21年3月期に計上した赤字は、これをはるかに上回る153億円。出資者の野村グループは何としても顧客層を若返りさせようと考えているのかもしれない。
ウェルスナビの主業務はロボアドバイザー(ロボアド)の運営だ。証券会社が顧客からお金を預かり、投資信託などを見繕って一任勘定で運用するラップビジネスのロボット版だ。ロボアドではなく、一般のラップビジネスは米国では大手証券会社の基本的な収益源になっている。日本でも対面営業の証券会社が株式の売買手数料自由化後、何とか資産管理型営業の中核にすえようと力を入れてきた。
ビジネス自体はまだまだ採算割れのようだ。ウェルスナビはシステム経費や人件費などで17年12月期に8億円弱、18年12月期に17億円強、19年12月期に20億6000万円の赤字を出した。ただ、20年12月期は契約資産の伸びに支えられて、赤字幅が約10億円に縮小した。事業として自立できそうなメドが立ったことから、念願の株式の公開にこぎ着けることができた。
契約資産は21年3月末に4000億円を超えたばかりなのに、7月14日には早くも5000億円を突破した。上場に伴う知名度向上に加え、21年からロボアドを通じた投資も一般NISA(少額投資非課税制度)の対象になり、十分な非課税枠を持った若年層の資金も受け入れやすくなったためだ。
ライバルのお金のデザインも18年3月期に26億円強、19年3月期に21億円弱、20年3月期に18億円台、21年3月期に11億円台の赤字を計上した。しかし、巨額の先行投資にもかかわらず契約資産が十分に伸びなかったため、21年8月1日に口座管理など顧客との接点に当たる事業をSMBC日興証券に譲渡した。
テーマ株投資で先行したFOLIO(フォリオ、東京・千代田)や、手数料無料の株式売買サービスを提供しているスマートプラス(東京・千代田)も、最終顧客である個人投資家の開拓がもくろみ通りにいっているとは考えづらく、今後は黒子役のビジネスに命運を委ねるのではないかと思われる。
お金のデザイン、フォリオ、スマートプラスなどは、大量に顧客を抱える企業と金融機関とをシステム的につなぐ業務に商機を見いだしたともいえる。積み上げ棒グラフで過去3年分の業績データがある8社の合計純損失が19年度をピークに縮小に転じたのは、巣ごもり投資が活発化して営業収益が伸びたからではなく、出資者が顧客開拓のための経営資源投入を抑え、新天地を目指すように働きかけたためかもしれない。
スマートプラスの親会社のフィナテキストホールディングスには日本経済新聞社が出資している。
キャプチャ

























今回の日経の記事は非常に面白いというか興味深い内容が書かれていますφ(.. )
なぜなら日経新聞が記者としてではなく自社の本音を記事にしてるからです

ロボアドバイザー事業をやってるウェルスナビやお金のデザインは
今のところ赤字先行だけど客がしっかり増えてるのと売上高が順調に増加してるんで
ある程度時間をかければ業績が黒字にできる可能性はかなり高いでしょう
そもそも国内に有力なライバルがいないんで市場を独占しやすいメリットもあります。

一方、証券ベンチャー系の中ですでにビジネスモデルが崩壊してるのがスマホ証券です
アメリカでは従来のネット証券が手数料を引き上げて対抗しないこともあって
ロビンフッドみたいな格安手数料や無料手数料のスマホ証券が伸びる余地があったけど
日本ではすでに最大手のSBI証券が手数料無料化に率先して斬り込んでるからです
アメリカに比べて日本ではネット証券が非常に好戦的だったということですΣ(・ω・ノ)ノ
そのせいで国内のスマホ証券は資本を食い潰してわりと倒産しそうな勢いです
(実際には倒産する前に自己資本が低下した時点で解散か事業譲渡になりますが)

各証券ベンチャーの財務状態を知るには「純資産」を見るのが正しいでしょう。
ちなみにベンチャーキャピタルから90億円の資金をフィンテックバブルで集めた
FOLIO(フォリオ)は2021年3月末に15億0,400万円しか資本が残ってません
これはなつさんがblogで前回書いた通りで、日経の図とも数字が一致しています
しかもこの日経の図には後ろ盾の欄に「LINE(刷新の方向)」と記載されtます。
現状においてFOLIOはあと1年内に資本食い潰して廃業まっしぐらなので
LINEの下でビジネスモデルを刷新することを日経は知ってるんでしょうね

おそらく年内にもFOLIO(フォリオ)の撤退ビジネス転換が発表されるんでは
(自己資本規制比率が低いので増資もビジネス転換も年内でないと間に合わないから)

おそらく従来のような証券会社としてではなく、新サービスや機能の開発に集約して
自社が開発したサービスを証券会社に提供するビジネスに特化するでそ。
つまり証券会社としては廃業してビジネスモデルを替えるということです(´・ω・`)

ちなみに国内のスマホ証券は数年以内にすべて廃業・撤退すると予想してます
なぜならSBI証券が手数料無料化を宣言して実行を手がけている現在において
大手ネット証券ですら危地であり、スマホ証券なんて生き残る余地がないからです

でもこれと同じことが今回の日経の記事の中にはっきりと書いてあるんですよね

「スマホ証券は(SBI証券や楽天証券と争って)顧客開拓をして行くのは無理で、
今後は証券事業から撤退して黒子役のサービス提供会社に特化するしかない」

ちなみに日経新聞はスマホ証券を手がけているスマートプラスの親会社の
フィナンテキストHDに出資してるので内情もすべて詳細に知っていますφ(.. )
だからこそ出資者の日経新聞もスマートプラスは証券事業を早めに断念して
さっさと黒子役の証券サービス提供会社に特化するよう働きかけてるんでしょう

つまりこの記事の内容は誰かに見聞きした伝聞を記事にしたわけではなく
実際に日経新聞自身が現在やってることを記事にして書いてるってことです
つまり「スマホ証券が証券ビジネスを今後も継続するのは不可能」であるとか
「証券事業から撤退して黒子役の証券サービス提供会社に特化しろ」とか
これはこれから起きるであろうことを日経自身が暴露してる内容なんだおね

なつさんの推測もこの日経の記事の内容とぴったり一致していますねφ(.. )
個人的にも極めて高い確度で数年以内に実際そうなると予想しています
LINE証券も含めて資本を食い潰す前に全社撤退・事業譲渡になるでしょう。
これは予想というより100%実現するであろうとここで書いておきます

ベンチャー企業って黒字化が絶対必須であって、赤字しか生まないのであれば
出資者から経営陣の総退陣か、ビジネスモデルの変更を必ず迫られるんで
スマホ証券も例外ではなく時間の問題で引責と撤退しか選択肢がないんだおね
(まして70億だの100億だの400億円なんて笑って済む話じゃないですから

2021年08月06日
5年で累損75億円 意識高い系スマホ証券FOLIOさん、来年資本が無くなる・・・

2021年08月02日
LINE証券「2022年に売上100億円目指す!」➡89億円足りない・・・

2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来


ss2286234570 at 07:09|PermalinkComments(5)

2021年08月02日

LINE証券「2022年に売上100億円目指す!」➡89億円足りない・・・

LINE証券、2022年に100万口座、営業収益100億円──野村との連携を深化
2020年 9月 29日 15:08 CoinDesk Japan
LINEと野村ホールディングスが昨年に立ち上げたLINE証券は、口座開設数が31万を超え、2022年には100万口座を目指す計画を明らかにした。LINE証券は、20代から40代の働き世代をコアターゲットに据え、スマートフォン株取引事業を進めてきたが、今後は50代から60代も含めた長期投資を目的とするユーザーを広く取り込んでいく。
その第一弾として、LINE証券は2021年からLINE上で個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」を開始する。毎月一定の金額を積み立て、投資信託などの金融商品で自らが運用し、60歳以降に年金として受け取るiDeCoをLINE上で展開することで、長期投資家の囲い込みを図る。LINE証券は29日の会見で、現時点での預かり資産残高などの数字を開示しなかったが、営業収益を2022年には100億円まで伸ばしていくと述べた。LINE証券は年末までに、資産管理サービスのマネーフォワードとのAPI連携を行い、LINE証券のユーザーが簡単に同サービスを利用できるようにする。

31万口座突破のLINE証券 5大ネット証券の一角に食い込むか?
2020年09月30日 07時00分 ITmedia
LINEが野村ホールディングス(HD)と組んで開始したLINE証券が好調だ。9月29日の会見で、サービス開始から1年で、口座開設数が累計31万口座に達したことを明かした。さらに2年後の2022年には、「100万口座、営業収益100億円を目指す」(LINE証券 Co-CEOの落合紀貴氏)と打ち上げた。これが実現すると、5大ネット証券と呼ばれるSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券の一角に食い込む規模感だ。
0824





※動画あり





https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48759380Q9A820C1X30000/



LINE証券 2021年3月期  第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
営業収益 11億6,400万円
営業利益−116億9,000万円(前年比2.9倍に拡大)
経常利益−116億8,700万円(前年比2.9倍に拡大)
当期利益−153億3,100万円(前年比3.6倍に拡大)

LINE証券 2020年3月期  第4四半期(2019/4〜2020/3)通期決算
営業収益−4,704万円
営業利益−39億6,209万円
経常利益−39億6,206万円
当期利益−39億6,659万円

LINE証券って2019年秋に開業したんで実はまだ2年も経っていないんです(´・ω・`)
準備期間も含めて今のところ2回決算をむかえて、累積損失がなんと192億円
頭おかしいというか、狂ってるというか、救いがたいレベルですおね。
たしかジョインベスト証券ですら開業2年で累損は150億円だったはず。
つまりすでにジョインベスト証券を上回る悲惨な状態とも言えるでそう

しかも1年前に立てた事業計画では2022年3月期決算で売上(営業収益)を
100億円にのせるという計画だったのにたった1年で計画が破綻しました
むろん2022年3月まであと8カ月あるんでまだ時間はあるんですけど
LINE証券の自己資本比率見るとガリガリと資本減ってるように見えるわけで
足元でも思いっきり赤字なんじゃないだろうかという予感がします。

なによりも昨年度決算の売上高はたったの11億円しかありませんでした。
あれだけ株価が上がって証券会社にとっては爆風の追い風だったにもかかわらず
目標のたった11%しか達成してない売上高ったさすがにどうなのかと
足元の株価も売買代金もすでに落ち込み傾向なので、それこそ下手したら
2022年3月の決算では売上高が100億円どころか減ってる可能性すらあるでそ
何をどうやったら100億円になるのか小一時間問い詰める必要がありそうです。

LINE証券は金バラまきまくってるんで100万口座の可能性は確かにあるでしょう。
ただし、所詮キャンペーンの金目的で口座作ってるだけの客層なんで
今後のLINE証券の収益アップに貢献するとはとても思えません(((( ;゚д゚)))
大手証券5社に食い込むだとか頭おかしいにも程があると思います
このままなら来年は累積損失300億円突破して、再来年は400億円突破して
それまでにまた200億円増資を引き受けてもらえなかったらENDでそ

かつてLINE証券が開業した時、LINEフィナンシャルの(無能そうな)トップが
「LINEが日本の金融をかえる」とかやたら元気な啖呵を切っていました
たった2年で192億円もの累積損失を出して札束をドブに捨ててしまったわけですが
あの恥ずかしい演説をもう一度やってほしいなと心待ちにしています(*´∀`*)ムフー
もし数年後にLINEが廃業して野村に吸収されたら最後の出し物で演説してほしいおね

野村證券(8604) 542円 −6.1円 (−1.11%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8604
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8604.T/chart
たしかLINE証券の株は49%を野村證券が保有しているはずです。残り51%はLINE。
最終的にはジョインベスト証券と同じように野村證券が吸収合併して
手数料を10倍に値上げしてそれでお終いなんじゃないですかねφ(.. )

2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」

2020年07月22日
LINE証券、2019年12月期は39億円の営業赤字

2019年08月21日
情弱専用スマホ証券「LINE証券」が8/20サービス開始 → オワコンへ

2019年07月14日
【悲報】LINE証券、たった100銘柄しか売買できないクソ仕様と判明!


ss2286234570 at 06:25|PermalinkComments(0)

2021年07月31日

証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!

LINE証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
https://terms2.line.me/LINESecurities_disclosure
営業収益 11億6,400万円
営業利益−116億9,000万円(前年比2.9倍に拡大)
経常利益116億8,700万円(前年比2.9倍に拡大)
当期利益153億3,100万円(前年比3.6倍に拡大)




証券業界の下痢便または肥溜めの称号を持つLINE証券さんがまたやってくれました
2019年12月期は赤字額たったの39億円でしたが2021年3月期は赤字153億円
決算期を変更してるようなんで実際より3ヶ月長めの決算期のようにも見えますが
それを加算したとしてもちょっと異常というほかない赤字額ですおね(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
キャプチャ




「さすがLINE証券!」
「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」




ちなみに7月30日に同時に決算を開示したPayPay証券は赤字16.7億円で赤字は減少
https://www.paypay-sec.co.jp/pub-web/corporate/discloser/pdf/dis202103.pdf
ライバルのSBIネオモバイル証券も7月30日に決算開示して赤字は32億円で減少
https://www.sbineomobile.co.jp/image/disclosed/210730_01_disclosed_info.pdf
つまり前年比で赤字が拡大したのはLINE証券だけなので圧倒的な負け組ってこと
ほぼ同時期に開業したSBIネオモバイルにもここまで大差で負けたとなると
LINE証券の経営陣はどんだけ無能なんだって話になってしまうおね(´・ω・`)

ちなみになんで各スマホ証券の決算が7月30日にぴったり出そろうかというと
銀行とか証券のような顧客資産を預かる業務をしてる金融機関は
顧客への信頼のためにも決算開示期間が厳密に規定してあって開示義務があるからです。
(自分が資産を預けている金融機関の業績が開示されてないと顧客が不安だから)
だから期限ギリギリの7月末に業績を開示する金融機関ってのは
赤字で決算が悪いからできるだけ隠したいので必ず期限ギリギリに開示するんです。
逆にいってしまえば7月末まで決算を開示しない金融機関はどこも赤字ってこと

直近のLINE証券は積極的に投資して商品ラインナップを一気に増やしてたから
その先行投資が嵩んで費用が増えたことで赤字になったのはまだわかります
でも当初は2022年3月には「営業収益(売上高)を100億円まで引き上げる」って
わざわざ事業計画をぶち上げてたけどこれもすべて失敗に終わったということ
LINE証券はキャンペーンとかでひたすらお金をまいてるから口座数は増えてるけど
まじめに取引しようとして口座を開設してる人がほとんどいないんでそね

残念なことにLINE証券は、昨年度39億円の赤字で今年度は153億の赤字だったんで
すでに累計損失は192億円ともうすぐ累計損失200億円突破に近づいています
ちなみに前回失敗したジョインベスト証券も商品ラインナップを増やしまくって
先行投資と派手なキャンペーン費用が先行して発生して万年赤字でした(´・ω・`)
社名がLINE証券に変わったただけで戦略がジョインベストとまったく同じだおね

15年くらい前にもジョインベスト証券は赤字額がでかすぎて回収不能だから
時間の問題で廃業するってこのBlogで予想したことがありますφ(.. )
そん時は「なつはバカ」「キチガイ」とか散々コメントで煽られましたけど
実際にはそのわずか数年後にジョインベスト証券は吸収合併して廃業しました

ちなみに今回のLINE証券もそれほど遠くない将来に廃業になると予想してます
なお非常にたちが悪いことにLINE証券はNISAとかiDeCoといった
長期投資向けのサービスラインナップまで増やしてるんで撤退すらしにくい状況です。
とくにiDeCoなんて超長期向けなんで廃業するから止めますと言いにくいんだおね。
だから撤退タイミングを誤ってズルズル赤字を増やす可能性もあるでしょう
(それって撤退判断を誤ってるだけなんで、むしろ最悪の結末なんですが)

ジョインベスト証券の時は出資を決めた当時の野村證券のトップが
リーマンショックの責任をとって更迭された直後にジョインベストも終了しました。
(正確には事業継続を断念して野村證券に吸収合併されるような形でした)
ジョインベスト証券は全額野村證券が出資してたんで全ダメージを1社で負いましたが
LINE証券は折半でLINEと野村証券が出資しあってるので損失額は半分だけです。
つまり1社あたりのダメージが半分で済むので損失を耐えやすいという点があります。

結果的に、すでに完全に事業戦略が破綻して先行投資を回収不能が明らかなのに
ズルズルと出資を続けて累計損失だけが膨らむという最悪のパターンもありえるでそう
しかし、日本国内では株式手数料の無料化が急速にすすんでしまっているので
LINE証券がこれから投資額を回収して収益化できる道は極めて困難でそ

たしかジョインベスト証券が廃業を決定した時の累損は270億円あたりでした。
現在のLINE証券は192億ちょいなので早ければ来年にも達成しそうな勢い
とはいえ先行投資をしてしまった以上、引くに引けなくなってるのも事実です。
あと2年継続して累損350〜400億円突破したら白旗シグナルでしょうか

LINE証券は設立時の2018年6月1日に200億円の出資を受けて設立され
それからわずか2年も経たずに2020年4月に追加で200億円の増資を受けています。
今回の153億の赤字決算の内訳も36億円の特別損失を計上しているけど
純粋な営業損失だけでも116億も計上されててかなりエゲツナイクソ決算なんで
2年も経てば(最短で来年)またさらに追加で200億円の増資が必要になります
すると回収不能な投資額があっというまに600億円まで膨らむってこと

なつさんは前にも書いたけど、LINE証券が唯一生き残る戦略があるとしたら
孫氏の兵法に基づいて徹底的に弱者の戦略一点突破を目指すべきなのよね
徹底的に商品数を絞り込んで、稼げる商品の開発のみに資金を投じていくしかなくて
全面戦争や戦力の逐次投入戦力の分散をやったら必ず100%失敗します(´・ω・`)

SBIや楽天といきなり張り合って商品ラインナップを増やしまくると
収益性のない商品が増えてコストが嵩むんで黒字化の可能性は0%になります
黒字化ができると時間に余裕ができるんでさらに戦略の選択肢が増えるんだおね
赤字だと出資者から黒字化を迫られるので短期的な戦略しかとれなくなります。
常時黒字化にできれば出資元が性急な結果を求めてこなくなるので
より時間をかけて本当に長期的な戦略や商品開発がやりやすくなるんだおね(´∀`*)
だから何が何でもまずは短期間に黒字化しとかないともう終わるんですよね

戦争でもビジネスでも一番大切なのはすべての資源を一点に集中させて突破すること。
一番やってはいけないのは、経営資源を分散させる多方面作戦です。これはもう必敗
強敵と戦って勝つなら絶対に一点突破作戦でやらないと100%失敗でそ
キャプチャ






※動画あり







個人投資家を食い物にしまくるんで個人的には北尾は大っ嫌いだけど
司令官としての北尾は超優秀で国内金融業界でならぶっちぎりトップの戦略家でそ。
野戦司令官でいえば徳川家康や王翦、ロンメル将軍とかマンシュタイン元帥のクラス。
あまりはっきり書くと哀れだけど、LINE証券の取締役も明らかにバカの無能なのよね。
一点突破しか勝てる可能性がないのに、全面突破しますって宣言してますからね。
しかもこれ公式発言だからLINE証券の基本戦略がまさにこの内容なんですよ。
LINEフィナンシャルもLINE証券も指揮官クラスが無能すぎて泣けてくるお

LINEが400億円つぎ込む証券事業の行方──勢い増すスマホ金融の地殻変動
イ・ウォンチョル氏:ネット証券の人気が高まり続けているとは言え、日本の証券口座の数はまだ人口の5分の一程度。コミュニケーションアプリ「LINE」を利用している8400万人のユーザーにリーチすることができるという点では、LINE証券は良いポジションにいる。
まずは、商品のラインナップ(取引できる株式銘柄や債券銘柄など)を大手証券並みに増やしていくことが最重要。現在は投資家の初心者が比較的多いが、商品をそろえて行けば投資経験者の数も増えていく。

2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」

2020年07月23日
絶賛迷走中!LINE証券 なぜか株取引サービスを2本走らせちゃう

2020年07月22日
LINE証券、2019年12月期は39億円の営業赤字

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来

2019年02月12日
LINEフィナンシャルに牟田口中将なみの名将が就任!

2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ


ss2286234570 at 07:18|PermalinkComments(0)

2020年08月08日

スマホ証券のOne Tap BUY、20年3月期の最終損失は30億1181万円

ソフトバンクとみずほ証券、スマホ証券のOne Tap BUYを合弁会社化
2020年6月19日
ソフトバンクとみずほフィナンシャルグループは6月19日(金)付で「新たなライフスタイルに対応した次世代型金融事業における戦略的提携」を締結しており、協働プロジェクトの第1弾として2社によるOne Tap BUYの共同経営体制が発表されました。ソフトバンクとみずほ証券は、9月末をめどにOne Tap BUYが実施する第三者割当増資をそれぞれ引き受けるとしており、これによりOne Tap BUYはソフトバンクの子会社であるとともにみずほ証券の持分法適用会社となる予定です。

証券ベンチャー浮上せず 「基準クリア」1社だけ
2019/8/7 4:30 日本経済新聞
東証の売買高低迷を背景に、オンラインを含む主要証券会社の2019年4〜6月期決算は軒並み大幅減益・赤字になった。ロボアドバイザー、テーマ株投資など新たなアプローチで個人投資家の開拓を目指している証券ベンチャーも多額の赤字を出し、資本を食いつぶす状態が続いている。
ロボアドによる資産運用サービスを提供し、7月11日現在で預かり資産が1600億円、申込件数が23万口座に達したというウェルスナビでさえ、18年12月期決算は営業収益が前の期の4.3倍の8億8100万円と伸びたものの、最終損益は17億2200万円の赤字と前の期(7億7600万円の赤字)から悪化した。同じくロボアドのお金のデザインも19年3月期は20億7600万円の赤字(前の期は26億1100万円の赤字)だった。
このほか、スマホ専業証券のワンタップバイが15億9000万円の赤字(同15億8300万円の赤字)、テーマ株投資のフォリオが24億2700万円の赤字(同8億3400万円の赤字)、ロボアドに取り組み、野村アセットマネジメントの傘下に入ったエイト証券が7億1100万円の赤字(同5600万円の黒字)、手数料無料の株式売買サービスを提供するスマートプラス(18年11月期)が5億6700万円の赤字という具合だ。「おつりで投資」に取り組むトラノテック投信投資顧問は特別利益に4億円の受贈益を計上したが、300万円の赤字だった。
大手企業が設立した証券ベンチャーも創業期の赤字計上を余儀なくされている。KDDIグループと大和証券グループが共同出資して設立したauアセットマネジメントは4億6700万円の赤字、丸井グループが全額出資して設立したtsumiki証券は3億5300万円の赤字となった。





株式会社One Tap BUY (ワンタップバイ)
https://www.onetapbuy.co.jp/corporate/discloser/discloser.html

One Tap BUY 2019年3月期通期(2018/4〜2019/3)決算
https://www.onetapbuy.co.jp/pub-web/corporate/discloser/pdf/dis201903.pdf
営業収益   2億3,560万円
営業利益−15億7,426万円
経常利益−15億8,000万円
当期利益−15億9,044万円

One Tap BUY 2020年3月期通期(2019/4〜2020/3)決算
https://www.onetapbuy.co.jp/pub-web/corporate/discloser/pdf/dis202003.pdf
営業収益   2億8,553万円
営業利益−19億5,026万円
経常利益−19億4,692万円
当期利益−31億1,696万円

これまでの戦績
2016年3月期 −3億4,787万円
2017年3月期 −8億7,640万円
2018年3月期 −15億8,311万円
2019年3月期 −15億9,044万円
2020年3月期 −31億1,696万円
累計損益 −75億1,478万円

営業開始してからほぼ毎年のように株券印刷して増資しまくりのOne Tap BUYです
ベンチャー企業なのに従業員が増えるどころか2年前からリストラしてますね
47人いた少ない従業員が40人減らされておまけに赤字拡大というお粗末さ。
最早なんのために存在してるのかよくわからないスマホ証券といったところでそ。
これまでに出資してきたVCや事業会社は軒並み損失計上ってとこでしょうか

ベンチャー企業って1000社産まれて生き残れるのは30〜50社って言われてて
5年以内に倍々ゲームで売上高を3〜5倍ペースで増やせなかったら消えていきます
損失額がうんぬんより売上高が増えなさすぎなとこに問題があると思います(´・ω・`)
出資者にこれだけ損させた案件に懲りずにまだ出資するバカ会社がいるんでしょうか

そんな疑問に答えるように手を上げたのがみずほ証券ですね(*・ω・)ノ
2020年9月末をめどにOne Tap BUYが大きな株券印刷で第三者割当増資をして
みずほ銀行に49〜50%くらいの株を持たせようってことなんでしょうかφ(.. )
すでにかなりの損失額なんで1社で負担するより2社で負担する方が楽って考えなのか

あるいは主要株主であるソフトバンクからしたらすでにお荷物になってきたんで
上手くみずほ証券を騙して増資資金を引き出すことに成功したってとこでしょう
あるいは、ソフトバンクはこれから徐々に手を引いて売り逃げするのが目的で
最後は損切りしてみずほ証券に引き取らせようって腹なのかもしれませんね(´・ω・`)
2年後にSBI証券が株式手数料を無料化すると環境はさらに厳しさを増すでしょう
このまま成長曲線を描けないとなれば誰かに引き取らせて吸収合併ですかね

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来

2019年07月25日
ワンタップバイ(OneTapBUY)の創業者社長が首 廃業まっしぐら

2018年08月22日
泥船「One Tap BUY」、ガチでヤバいことになってた

2016年07月23日
スマホ証券「One Tap BUY」は期待はずれもいいとこ


ss2286234570 at 08:06|PermalinkComments(2)

2020年08月06日

スマホ証券FOLIO、20年3月期の最終損失は23億6300万円

オンライン証券のFOLIO、20年3月期の最終損失は23億6300万円
2020年07月05日 19時49分 ソーシャルゲームインフォ
オンライン証券サービスのFOLIOの2020年3月期の決算は、最終損益が23億6300万円の赤字だった。6月30日付けの「官報」に掲載された「第5期決算公告」で判明した。
同社は、「VR」や「京都」などテーマをえらんで投資ができるオンライン証券サービス。「LINEスマート投資」や「おまかせ投資」「FOLIO ROBO PRO」も提供している。
0808




2019年3月期通期決算
営業収益 1,108万円
営業利益−24億3,436万円
経常利益−24億2,339万円
当期利益−24億2,724万円

2020年3月期通期決算
営業収益 4,851万円
営業利益 −22億7,052万円
経常利益 −22億2,689万円
当期利益 −23億6,334万円

創業2年で92億円の資金調達したことしか自慢話がないスマホ証券FOLIOさん
フィンテックバブルの絶頂期にアホのベンチャーキャピタルから金を引き出し
会社の仕事はそっちのけで国内外のベンチャーセミナーに足しげく参加しては
ドヤ顔で「ベンチャー成功の秘訣」とか語ってて恥かしくないんですかね(´・ω・`)

こんな大赤字なのに半蔵門駅の近くのビルに入居して
社内に15部署もあるというとんでもなくアホみたいな組織構成ですねΣ(゚д゚;)
もしかして従業員40〜50人どころじゃなく70〜90人くらいいるんですかね
組織的にも会社的にもあまりにもバカげた経営ゴッコにしか見えません。
出資したVCからしたら笑えないくらいの失敗例になりそうです(´;ω;`)

次世代金融を作るとかって人材募集してるみたいですけど
計算上では最短であと2年くらいで廃業まっしぐらじゃないんでしょうか
前から思ってたけどFOLIOの退職した社員のコメントってかなり辛辣だおね。
全部信じるわけじゃないけどかなり現実に近い指摘があるんじゃないでそうか

個人的にFOLIOについて気に食わないのが都合の悪い情報を隠すことです(゚д゚)、ペッ
会社のサイトを見ても過去1年分の決算情報しか乗せないし、他は削除済み
One Tap BUY (ワンタップバイ)ですら過去の決算情報すべて開示てるのにね。
経験上、都合の悪い決算情報は隠す会社なんて先がないと思いますけどね
https://www.onetapbuy.co.jp/corporate/discloser/discloser.html

https://gurafu.net/jpn/folio
1年目に1.68億損して、2年目に8.34億円損して、3年目に24.27億円の損失です。
4年目の昨年は23.63億円と業績悪化に歯止めがありません(((( ;゚д゚)))
累計でいえば4年間57億9200万円ほど溶かした計算になります
92億円の資本をすでに58億円近く失ってるので残った手元の資本は約34憶円かな
このままだと最短で1.5年で資本金が尽きる計算になってしまいますね
まあそれ以前にあと1年くらいで自己資本が20億円を割り込む可能性が高く
最短で2年以内に資本減りすぎて自己資本維持率的リアルに危険なレベルですね
昨年時点では残り3年の余命かなと書いてましたけどもっと切迫してますね

LINEはLINE証券みたいなカス会社に400億円も増資してくれたんで
アホのLINEフィナンシャルグループがFOLIOに20〜30億増資するかもしれないけど
でもそれって自動車事故で出血多量の病人に絆創膏はってるようなもんでしょう
運がよければAUフィナンシャルグループみたいなバカ会社が買い取ってくれるかもですが

現実問題として大手のカブドットコムですら赤字に転落しちゃってるわけだし
2〜3年後はSBI証券は株式手数料無料化につきすすめばさらに低価格化がすすみます。
手数料収入に依存してるネット証券は赤字転落・廃業がさらに増えてくるでそう
SBI証券や楽天証券みたいに株式手数料に依存しないビジネスモデルに対応してきてる
ネット証券は別として、他のネット証券やスマホ証券はさらに苦境に追いやられます

特にスマホ証券は株以外の商品をほとんど扱ってないので収益源が限定されてます。
そこを潰されたら生き残っていく手段ってのがほぼもうないんですよね(´・ω・`)

<スマホ証券が失敗する理由>
〇埔譴小さいのにすでに6社も乱立するから過当競争に陥っている
△呂辰り言って手数料でも利便性でも通常のネット証券より上回ってない
(手数料安いのがいいなら松井証券の約定代金50万円以下は手数料0円を使えば足りる)
3以外のサービスがないから口座にお金を入れておくと資金効率が非常に悪い
ぜ蠍技餠發僕祥気ない20〜30歳の若者をターゲットにしてしまっている
ゼ入や金融資産を持ってない若年層がそもそも株を買えるわけがない
SBI証券が2年後に手数料料無料化にするからもはや存在価値がない

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来

2019年07月25日
ワンタップバイ(OneTapBUY)の創業者社長が首 廃業まっしぐら
http://ss2286234570.blog.jp/archives/2019-07-25.html

2019年09月23日
スマホ証券FOLIO、廃業までカウントダウン開始!

2018年10月29日
【スマホ証券】第二次仁義なき戦い勃発 野村證券 vs SBI証券

2017年10月21日
新ネット証券「FOLIO(フォリオ)」いきなりSBI証券に潰される


ss2286234570 at 04:46|PermalinkComments(1)

2019年09月25日

スマホ証券スマートプラス 廃業または撤退まで残り4年ほど?

Finatext、KDDIなどから総額60億円の第三者割当増資を実施
2018年07月31日
「金融をサービスとして再発明する」をミッションとする株式会社Finatextは30日、KDDI株式会社、株式会社ジャフコ、未来創生ファンドなどに対して総額60億円の第三者割当増資を実施したこと、およびKDDI株式会社との業務提携を締結したことを発表した。
0904










証券ビジネスをプラットフォーム化するFinatextがKDDIなどから60億円を調達
2018年7月30日 TechCrunch
金融サービス開発やビッグデータ解析、証券サービス提供を行うFinTechスタートアップのFinatextが7月30日、KDDIジャフコ、未来創生ファンドを引受先とした総額60億円の資金調達を実施したことが明らかになった。今回調達した資金はスマートプラスの財務基盤強化に充てられる。顧客のニーズに合わせたさまざまな証券サービスを提携パートナーと協力して提供し、5年以内に「ミレニアル世代向け証券会社No.1」となることを目指すという。Finatextは2013年12月創業。2017年5月にジャフコから14億2500万円の資金調達を実施している。




株式会社スマートプラス

業務及び財産の状況に関する説明書 【平成30年11月期】
https://smartplus-sec.com/assets/static/company/disclosure/report_3_201811.pdf
営業収益 0万円
営業利益 0万円
経常利益 −5億5800万円
当期利益 −5億6600万円

親会社のフィナテキストは年間で経常利益を2億円くらい稼げています
KDDIなどのベンチャーキャピタルから60億円の出資を受けて資金調達してますが
実質的に一番金を出してるのはKDDIなのでKDDIの子会社みたいなもの
証券事業以外だけならこのまま生き残っていけるかもしれませんが
問題は自社で負担できない程の大きな事業(証券事業)に手を出してしまったこと

一番の失敗はその60億円をそのまま証券子会社スマートプラスに出資してしまったこと
このまま証券事業が損失出して資金が焦げ付いて利益を出せないままになったら
ほかで稼いでも穴埋めできなくなるので次の出資を受けることができません。
最終的には証券事業から撤退して残りの事業に専念するハメになるでそうΣ(・ω・ノ)ノ
もっと稼げる事業から順番に参入していくべきでしたね(´・ω・`)
まずは初期投資が少なくてすむFXとか仮想通貨に参入し、そこで成功してから
資金面で十分に余裕ができてから証券事業に参入すべきだったってことです

初年度では損失額が5.6億円ほどと軽く済んでいますが
2年円からはさらに負担が増して15億〜数十億円赤字が増えていくでそう(´・ω・`)
いくら証券業以外で稼げても、証券事業で毎年15億円の損失を出してたら厳しい。
残りの余裕資金が60億円しかないってことは勝負可能なのは3年目までΣ(゚д゚;)
それまでに売上高(=営業収益)を20〜30億円くらいまで増やせるかがすべてですね
もしそれができなければ追加増資に応じてもらえなくなるのでジ・エンドでそ

スマートプラスに限らずスマホ証券の一番の失敗の理由は顧客層です
現在のネット証券のメイン顧客層は30半ば〜60代までの資産を持ってる層ですが
新しく参入してきたスマホ証券はターゲットにしている顧客層が若年層の
20才〜30代前半までの資産を持ってない年齢層なんだおねφ(.. )
いくら技術を磨いても、スマホの操作性やUI改善をしてみたところで
お金を持ってない人に株を売って儲けるというのは残念ながら不可能といえるでしょ

20代〜30代前半というのは平均貯蓄額はせいぜい20〜30万円しかありません
こんな少ない資産ではまともに株を売買することはできないのが実情です
もっと収入が多くて可処分所得があって最低でも投資可能額が200〜300万円
持ってる年齢層をターゲットにして顧客に取り込まないとまったくダメでそ

なにより投資可能額が20万しかないならわざわざスマートプラスを利用する意味もない。
岡三オンライン証券なら1日あたり約定代金20万円まで手数料が無料だし
松井証券も1日あたり約定代金10万円までは手数料が無料なんでそっちを使えばいいだけ
なんでわざわざスマホしか取り柄のないスマートプラスを使う意味があるだろうか

そもそも株取引ってスマホをポチポチ押してれば誰でも稼げる甘い世界ではありません
相当な経験や知識を持ってないとまず株式投資自体を行うことが難しいし
勝って稼ぐには財務やチャートの分析にかなりの時間を投資する必要がありますφ(.. )
仮想通貨やFXなら主要銘柄数がせいぜい2〜5くらいしか選択肢がないので
スマホさえあれば取引や分析もそれなりに足りるということはあるでしょうけど
4000銘柄以上の中から選択して分析しつつ、先物為替の値動きを常にチェックしながら
スマホだけで取引していくのは残念ながらデメリットしかありません(´・ω・`)

株で本気で稼いでいこうと思ったらどうしてもパソコンだけは不可欠でしょう。
しかし20才〜30代前半までの年齢層は可処分所得が少ないし金がないので
パソコンを維持していくことができないのでスマホしか持てない人が多い年齢です
パソコンも持てない、金も持ってない人に株を買わせるってのはその時点で無理でそ
まあ10万円でも株をやることはできても損失抱えて身動きでくなってそれでお終いです。

アメリカでもスマホ証券はあるけどあれは日本のものとは違いますφ(.. )
アメリカでは日本と違ってネット証券の手数料がものすごく高いんですよね
だからそこそこ資産を持ってる30〜60代の年齢層の投資家もスマホ証券に移りました。
しかし日本ではネット証券の手数料がアメリカと比べて圧倒的に安いんだおね
(手数料だけでなく金利も含めて取引全体のコストが安いって意味です)
これじゃ資産を持ってる30〜60代の投資家はわざわざスマホ証券に移らないでそ

残念だけどスマホ証券はビジネスモデルそのものが実質的に破綻してると思います
アメリカで流行ってるから日本でもスマホ証券作りましたみたいな甘さを感じます。
バカが出資してくれたから思いつきで登山しましたってレベルの戦略性しかない
SBI証券の決算資料やIR資料読むとかなり深い戦略性を感じるのに
スマホ証券はどれだけIR資料を読んでも戦略性を一切感じないんだわ(゚д゚)、ペッ

ぶっちゃけベンチャーキャピタルから集めた資本頼みで赤字でも営業してるだけで
追加の増資ができなくなったらあっという間に追い込まれて資金不足で退場です
追証も払えないような投資家がやっていけないのと同じように
自腹で追証も払えないスマホ証券が他人頼みでやってくなんて虫が甘すぎだおね。

※ちなみに日経新聞はフィナテキストに出資してるんで強烈にヨイショ記事を書く

2019年08月21日
情弱専用スマホ証券「LINE証券」が8/20サービス開始 → オワコンへ

2019年07月25日
ワンタップバイ(OneTapBUY)の創業者社長が首 廃業まっしぐら

2019年07月14日
【悲報】LINE証券、たった100銘柄しか売買できないクソ仕様と判明!

2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ

2018年10月29日
【スマホ証券】第二次仁義なき戦い勃発 野村證券 vs SBI証券


ss2286234570 at 06:21|PermalinkComments(2)

2019年09月23日

スマホ証券FOLIO、廃業までカウントダウン開始!

テーマを選んで投資する「FOLIO」が新たに18億円調達
テーマ投資型のプラットフォームを開発する「FOLIO」は本日、シリーズAラウンドで18億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先はジャフコ、マネックスベンチャーズ、三井住友海上キャピタル、Rakuten FinTech Fundに加え、既存投資家のDCM Ventures、Draper Nexusが参加した。2015年12月に創業してからの累計調達額は21億円となった。

テーマ型投資のFOLIOが70億円の大型調達、LINEを使っての投資も可能に
2018年1月18日 TechCrunch
テーマ投資型の資産運用サービス「FOLIO」を提供するFOLIOは1月18日、LINE、米国のゴールドマン・サックス、電通ベンチャーズ、三井物産、SMBCベンチャーキャピタル、DCM Ventures、Draper Nexus Venturesを引受先とした第三者割当増資を実施した。調達金額は70億円。これにより、創業から約2年のFOLIOの累計調達金額は91億円となった。


株式会社FOLIO
https://corp.folio-sec.com/company/overview/


FOLIO 売上高と業績推移のグラフで財務諸表の内訳を比較分析 2019 フォリオ
テーマを決めて投資が出来るサービスを展開するFOLIO、2019年3月期までの通期本決算の、業績や財務を紹介します。LINE傘下のLINE Financialが出資。

2019年3月期通期決算
https://corp.folio-sec.com/assets/pdf/disclosure-201903.pdf
営業収益 1018万円
営業利益−24億3400万円
経常利益−24億2300万円
当期利益−24億2700万円

FOLIOは現在4年目の会社ですね。
最初はベンチャーキャピタルから4億出資してもらって会社を設立して
その後のフィンテックバブル最盛期にバカな投資家から18億と70憶をもらいました。
総額では92億円ものとんでもない多額な出資を受け取ってるわけです(*´∇`*)

しかし設立以降の業容はヤバいどころかシャレになっていません
おいおいマジかって突っ込んでしまうくらいのヤバい内容の決算ですね(((( ;゚д゚)))
開業して3年目ですがなんと2年目より3年目の方が売上高(=営業収益)が減ってます
あれだけ億単位のテレビCM広告を投下してこの売上高じゃシャレになりません。
開発含めて社員が40〜50人はいるはずなのに年間売上高が1000万円なんだこれ?
12ヶ月で割ると月間売上高がたった84万円しかないんだがΣ(゚д゚;)
正直言ってもはや会社としての体をなしてないといった方が正しいかもしれません
こんなカス会社92億円も出資したやつらは脳みそ腐ってるのだろうか
いくらフィンテックバブルの最盛期とはいえゴミカスに92億円暮れてやるって…

40人の社員が時給800円の吉野家で1日バイトしただけで40人×800円×8時間=25.6万円
その40人が1か月に20日間働けば512万円の売上高になるわけです。
年間に直したら、月間売上高512万円×12ヶ月=6,144万円の売上高になります
まじで吉野家すげえな!って感動しました
テーマ投資なんて商売するくらいなら吉野家でバイトした方が100倍マシでそ

https://gurafu.net/jpn/folio
1年目に1.68億損して、2年目に8.34憶円損して、3年目に24.27憶円も損してるので
累計でいえば3年間34億2900万円ほど溶かした計算になります
92憶円の資本をすでに34億以上失ってるので残った手元の資本は57.71憶円かな
今期以降において最低でも年間15億円の損失を出すと仮定して計算すると
(ワンタップバイも岡三オンライン証券も平均それくらいの損失出してたので)
残りあと3年でほぼ資本がなくなって自己資本維持率的危険なレベルになります
さすがにこんな業績だと追加出資を受けれる可能性は非常に低いので4年目はない。
となると今年を含めて残り3年でダメなら廃業撤退ってことになりそう(´・ω・`)
まあAUフィナンシャルグループみたいなバカ会社が買い取ってくれるかもしれないけど

ベンチャーキャピタルを納得させて追加出資を受けようと思うなら
1年目の今季だけで売上高を10〜20倍まで増やせないとまずダメでしょうね
そして2年目に売上高をさらに10倍以上に増やせないとまず納得してくれないでしょう。
あと2年で年間売上高20億円くらいは作らないと次の出資が受けれなくなるから
もう打つ手がなくなるので新規事業をやる時間的余裕すらなくなりますΣ(・ω・ノ)ノ

残念ながら日本ではテーマ投資というのはまず無理だと思います
なぜなら日本の株式市場ではブームの流行り廃りが非常に速いからです
通常なら半年でブームが終わるし、長くても1年持つことはありませんΣ(´д`;)
ご存じの通り、ブームが終わった銘柄群は1〜2年かけて地獄の底まで下がり続けます
そんなテーマ投資を何年も持ち続けて儲けるなんてそれこそ至難の業でしょう
テーマ投資を上手く乗りこなすのって相当な経験と判断がないとできません。
残念ながら普通の裁量取引と同じくらいに難しいので初心者には向いてません(´・ω・`)
日経ETFでも買ってた方がよっぽど傷が浅くてすむのでマシだと思います

FOLIOがもし今後生き残りたいと思うならさっさと株を捨てるしかないでしょう。
FX、CFD、仮想通貨あたりに全力で投資して1年以内にシステム構築して
残り2年間くらいで死ぬ気で売上高を伸ばすくらいしか選択肢がないでしょうね
買収って手もなくはないけど、残りの手元資金57億円で買収できそうな
FX会社や仮想通貨会社が残ってるとはとても思えないのでこっちは不可能でしょう

ちなみになつさんはOne Tap BUYFolioスマートプラス)らの
新興スマホ証券はあと4年ですべて撤退廃業になると予想していますφ(.. )
なぜなら平均年間15億の損失を出すとちょうど4年で資本が尽きる計算になるからです


2019年08月21日
情弱専用スマホ証券「LINE証券」が8/20サービス開始 → オワコンへ

2019年07月25日
ワンタップバイ(OneTapBUY)の創業者社長が首 廃業まっしぐら
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2019-07-25.html

2019年07月14日
【悲報】LINE証券、たった100銘柄しか売買できないクソ仕様と判明!

2019年04月16日
SBIネオモバイル証券が4月10日に開業 〜仁義なき戦い2〜

2019年04月14日
SBIネオモバイル証券が4月10日に開業 〜仁義なき戦い1〜

2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ

2018年10月29日
【スマホ証券】第二次仁義なき戦い勃発 野村證券 vs SBI証券


ss2286234570 at 03:22|PermalinkComments(0)

2019年08月02日

8/1〜8/11 メルペイ、コンビニや飲食店で最大7割還元

メルペイ、コンビニや飲食店で最大7割還元
2019/8/1 13:03 日本経済新聞
メルカリ傘下のメルペイ(東京・港)は1日、スマートフォン決済「メルペイ」で一部のコンビニや飲食店での利用で最大7割還元するキャンペーンを始めたと発表した。5月にセブンイレブンで同様のキャンペーンを実施したが、今回ほかのコンビニや飲食店にも広げた。期間は11日までで、対象外の店舗でも5割還元する。夏休みに合わせて新規の利用者を囲い込む狙いだ。セブンイレブンやファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラグループのコンビニ6社と吉野家、マクドナルドでメルペイを利用すると70%分がポイントで還元される。「コンビニで70%還元キャンペーンを実施したが、ファストフード店でも使いたいという利用者の要望が多かった」と1日都内で開いた記者会見で、メルペイのマーケティング責任者の山代真啓氏は説明した。
対象となるのはメルペイの後払いサービス「メルペイあと払い」。初めてメルペイを使う人は通常の決済方法でも還元対象になる。還元額の上限は1人最大1500ポイント(1500円相当)。「あと払いは好調で想定以上の反響があった。使いやすいキャッシュレス手段を推進していきたい」と山代氏は語る。

メルペイの70%還元スタート 吉野家は「若い女性を取り込みたい」と意欲
2019年08月01日 12時21分 ITmedia Mobile
メルペイが、モバイル決済「メルペイ」で支払うと、50%または70%のポイントを還元するキャンペーンを2019年8月1日から8月11日まで実施する。対象店舗はコンビニエンスストア6社に加え、吉野家とマクドナルドが含まれる。50%または70%の還元を受けるには、iDまたはコード決済で「メルペイあと払い」を利用する必要がある。
70%の還元を受けられるのは、セブン-イレブンファミリーマート、ローソン、ミニストップ、デイリーヤマザキ、ポプラグループ、吉野家なお、吉野家の一部店舗では50%還元となる。還元ポイントの上限は1500ポイント。吉野家は7月4日にiD決済に対応したばかりで、今回のメルペイのキャンペーンで新たなユーザー獲得に期待を寄せる。期間中にメルペイで支払えば、牛丼並盛が実質114円になると両社はアピールする。
吉野家では既に交通系電子マネー、QUICPay、WAON、nanaco、楽天Edy、iD、Origami Payを導入しており、キャッシュレス対応を積極的に進めている。
さらに、メルペイに対応してキャンペーンを進めることで、吉野家になかなか来店してもらえていない若い女性層を取り込めると、伊東氏は期待を寄せる。「メルカリユーザーのうち、女性が6割ぐらい、年齢層も10〜20代が半数を占めている。“女性×10〜20代”は、吉野家で取れていない層だ」と同氏。
0802





メルカリが提供してるスマホ決済のメルペイが派手なキャンペーンを開始しました
2019年8月1日〜8月11日まで最大50〜70%のポイント還元キャンペーンです
コンビニとか吉野家は基本的に70%還元になるみたいですね。
(ただし吉野家では一部支店では50%還元に制限があるみたいです)

もちろん無限にこのキャンペーンが使えるわけではないのでその点はご注意。
あくまで還元ポイントは上限1500ポイント制限されています(´・ω・`)
まあ遊びで手軽にスマホ体験してみるってくらいのキャンペーンってことですね。
今回のキャンペーンではやたら吉野家が協力に後押ししてるみたいですね。

この手のスマホ決済キャンペーンってコンビニや吉野家やマクドや松屋にとっては
とんでもなく美味しい干天の慈雨みたいなキャンペーンなんですよね
なぜなら商品の値引き金額やポイント付与はすべてスマホ決済業者が負担するので
店舗側はキャンペーン費用の負担0円で無限に商品を売れるからです
吉野家からしたら牛丼並盛380円(税込み)を70%引きの114円で何万杯売っても
値引き分の1杯あたり266円はすべてメルペイ側が自己負担してくれるからです。
そう考えると店舗側にしたら笑いが止まらないくらい美味しいイベントといえるでそ

この手のキャンペーンで一番おいしい思いをするのはコンビニや吉野家などで
むしろスマホ決済業者(メルペイやPayPayやLINEPay)は赤字が増えるだけですΣ(゚д゚;)
誰が得をしているのか、損をしているのかという関係はじっかり把握しておくべきでそ。

メルペイの利用者のうち200万人がもし吉野家にきて500円落としてくれたら
(ダウンロード数はAndroidだけで1000万くらいあったけど)
キャンペーン期間の11日間だけで吉野家の売り上げが10億円増える計算になります。
ざっくり考えるとおそらく今回のメルペイによる吉野家の売り上げ貢献度は
その前後の数字を拾ったとして5〜15億ってとこかなとφ(.. )

吉野家(9861) 2,132円 +30円 (+1.43%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9861
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9861.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss


ss2286234570 at 16:51|PermalinkComments(2)

2019年07月14日

【悲報】LINE証券、たった100銘柄しか売買できないクソ仕様と判明!

LINE証券、秋スタート。ウォレット起点で金融強化
2019年6月27日 21:11
LINE証券が2019年秋にスタートする。LINEの戦略発表会「LINE CONFERENCE 2019」で、LINEの出澤社長が明らかにした。LINE証券は、野村ホールディングスとLINE Financialの合弁会社。LINE上で証券サービス「LINE証券」を展開予定で、'19年内の開始を予告していたが、今回「今秋スタート」と発表した。 
LINEならではのスマホ上での使いやすさと直感的な操作を軸とし、日本企業100社の株式が1株単位、売買金額で最低150円程度、平均3,000円程度から売買可能となる。投資未経験者や投資初心者にもわかりやすく、さらに平日21時までリアルタイムで売買が可能なため、日中忙しい人にも利用できる新たな証券サービスを目指すという。
0714


LINE証券が2019年秋にもサービスを開始するようですφ(.. )
サービスの内容を読んだところ日本株はたった100銘柄しか売買できないようです
取引単位は通常の100単位からではなく1単位から売買できるようにし、
売買代金は150円〜3000円程度の資金から株取引をできるようにしたようです。
取引時間は朝9時から〜21時までと長めになるみたいですね

ものすごくわかりやすくいうと超初心者向けの証券会社ってことですね
お金がない20代前半〜30歳までくらいの投資経験が全くない初心者をターゲットにして
小口から取引できるけど売買可能な銘柄数はほんの少ししかないというアレです。
投資に慣れた中上級者はまったく相手にしないサービスを手掛けていくようです
(つまりこのブログの読者には全く興味もないようなサービスしかしないってこと)
売買できる銘柄が厳選されたたった100銘柄しかないということは
おそらくADRなどに対応してる流動性の高い大型銘柄しか売買できないってことでしょう。
これとまったく同じことをやってるのがOneTapBUY(ワンタップバイ)ですね。
OneTapBUYは日本株が40銘柄しか売買できないというとんでもないクソですけど(゚д゚)、ペッ


なお月額980円という金額は、月間取引額がおおよそ20万円に達する場合の手数料に相当。一方でOne Tap Buyユーザーの月間取引額の平均は2万円を切っており、定額プランの恩恵は一部のヘビーユーザーに限られます。

ちなみに前回の記事でも同じことを書いています
先行して同様のサービスを手がけてるOneTapBUYはユーザー1人あたりの月間売買代金が
平均2万円を下回っているというとんでもなくヤバい状況に陥ってるようです
月間手数料が2万円じゃなくて月間売買代金が2万円しかないってヤバすぎだろと(((( ;゚д゚)))
ちなみに松井証券のお客の1顧客あたりの月間売買代金は1,873万円ほどあります。
月間約定代金2万円の0.5%の手数料ってたった100円です。小学生のお小遣いかよ

個人的な意見として、100銘柄しか売買できない証券なんてクソ以下ゴミだおね
はっきり言ってこんなサービス存在価値のないウンコ以下だと断言します(´・ω・`)
なぜなら個人投資家が好む銘柄は値動きが大きくてボラティリティの高い
新興銘柄に取引が偏ってるので、それが取引できないなんて救いようがないからです。
(マザーズとJASDAQ銘柄が売買できない証券会社とかアホとしか言いようがない)
LINE証券は150円くらいから株式投資を始めれるようにしたいようだけど
小額から取引できるといってもそれは初期投資の資金の問題であって
少ない資金でもよく動いて鞘を抜きやすい銘柄を用意しないと投資する意味がないでそ
たった5〜10万の資金で、しかも現物でメガバンやドコモやKDDIを購入したところで
ほとんど動かないから売買頻度も増えないしなにより利益をまったく稼げません
投資家は金を稼ぎたいから投資をするのに、どんなにがんばっても稼げないサービスを
用意して初心者に与えるって、正直言ってバカにしてるとしか思えません(゚д゚)、ペッ
むしろ5〜10万円だからこそ0円になってもいい位のリスク商品にしないとダメだろ

しかしなんで最近のスマホ証券はこんなバカみたいな初心者サービスを作るんですかね
おそらくターゲット初心者に絞った市場を開拓していくだの
マーケティング的戦略を盛り込みすぎるからこんなバカげたなことやるんでしょうか
こんな事やると中上級者が絶対に使ってくれない初心者限定証券になってしまうだけでそ
たしかに20代〜30代前半の投資初心者をの市場を開拓したいという気持ちはわかるけど
残念ながらこの顧客層は収入(=可処分所得)や余裕資金が非常に少ないので
何十万人のお客を集めたところでほとんど証券会社の収益にはつながりません(´・ω・`)

むしろ資金力があってどんどん取引してくれるヘビーユーザーとはいかないまでも
最低でも数百万〜数千万円の余裕資金を持ってる中上級者を顧客にしないと
そもそも初心者だけじゃ誰も取引してくれないしLINE証券が大赤字になるだけでそ

ここで何度も同じこと書いてますが、2005年以降に新規参入してきた証券会社で
証券事業でまともに黒字出せてるネット証券は日本に1社も存在してないんだおね
ライブスター証券は黒字だけど証券事業単体では赤字でFXで稼いでるだけ。
GMOクリック証券もFX・CFD・BO・仮想通貨で稼いでるけど証券事業単体だと赤字
というか赤字どころか証券単体では全体の売上高の10〜14%しか稼いでないんだおね

これは何を意味してるかっていうと、新規参入のネット証券の失敗率は100%ってこと。
黒字化させて成功するには証券事業なんてもうどうでもよくて他で稼ぐしかないってこと。
ところが完全に投資初心者しかお客にいなかったら誰もFXやCFDなんて取引しませんよね
そう考えると、金融資産を持ってない、しかも投資経験ゼロの初心者をターゲットにした
ネット証券やスマホ証券が成功できる可能性完全に0%ってことなんだおね

しかもですよ
最近はスマホ証券だけですでに3社もあるし(One Tap BUYFolioスマートプラス
2019年4月にSBIネオモバイル証券が新しく参入してきたし、2019年後半以降からさらに
LINE証券と大和証券が参入してくるというとんでもないレッドーオーシャンなんだおね。
初心者をターゲットにしたスマホ証券だけで6社も乱立ってのはかなり異常でしょう
ちょっとでも値上げをすればお客が他社に流れてしまうのでうかつに値上げもできません。
お客が初心者だらけでほとんど取引してくれなくてただでさえ手数料が入ってこないのに
おまけに競争が激しすぎて手数料値上げもできないんじゃほぼ詰みでしょう

断言してもいいけど証券事業単体で黒字化できるスマホ証券なんて1社もないだろうし
5年もすれば各社とも50〜100億円累積損失を計上して大変なことになるでそう
野村證券にしろLINEにしろあまりにも現実をまともに直視できてないんだおねφ(.. )
予想ではなく断言してもいいけどスマホ証券はこれから地獄を見ると思います
LINE証券も大赤字になるのはほぼ確定だとして今のままじゃ廃業まっしぐらでそ。
今すぐにビジネスでモルをすべて変えて中上級者をターゲットにしたサービスに変更して
1からすべて作り直さないと5〜7年で100億円損失計上して廃業まっしぐらだおね

2019年04月16日
SBIネオモバイル証券が4月10日に開業 〜仁義なき戦い2〜

2019年04月14日
SBIネオモバイル証券が4月10日に開業 〜仁義なき戦い1〜

2018年10月31日
昨年度赤字15億円のOne Tap BUYがまた増資お代わり

2018年10月29日
【スマホ証券】第二次仁義なき戦い勃発 野村證券 vs SBI証券

2018年08月22日
泥船「One Tap BUY」、ガチでヤバいことになってた

2017年02月21日
スマホ証券「One Tap BUY」が日本株も取扱開始へ→オワコン終了


ss2286234570 at 05:54|PermalinkComments(7)

2018年08月22日

泥船「One Tap BUY」、ガチでヤバいことになってた

スマホで1000円からの株式投資「One Tap BUY」、月980円で手数料タダに
2018年6月18日  engadget
「One Tap BUY」は、1000円単位の少額から株式をリアルタイム売買できるAndroid / iOSアプリです。米国・日本株の計66銘柄を『スマホを3タップするだけ』(担当者)の簡単操作で売買できる点を売りにします。既存のプランでは、株式を取引するごとに手数料が発生します。具体的には、金融商品取引所の開場時間帯は0.5%(1000円につき5円)、閉場時は0.7%(1000円につき7円)をスプレッドとして、基準価格に加減することで取引手数料相当額を徴収していました。
今回導入する「定額プラン」では、月額980円を支払うことで、月内何回取引しても手数料がゼロに。
なお月額980円という金額は、月間取引額がおおよそ20万円に達する場合の手数料に相当。一方でOne Tap Buyユーザーの月間取引額の平均は2万円を切っており、定額プランの恩恵は一部のヘビーユーザーに限られます。
0823











最近月額手数料980円にしてやたらテレビCMで見るようになったOne Tap BUYですが
個人な感想をいわせてもらうとOne Tap BUYは利用価値のない証券会社
それ以前に会社として完全に詰んでるとおもうんですよね
なぜなら日本株は30銘柄しか扱ってないからです

確かに手数料が高くて約定代金100万円あたり5000円も手数料ぼったくられるという
決定的な欠陥があるんだけど、銘柄数の少なさはそれ以上の大問題でそ
はっきり言ってしまうとまったく証券会社としての要件を満たしてません。
IPOもない、信用取引もない、先物も扱ってない、FXもできない
しかも取引できる日本株の銘柄は30銘柄しかない。これって使う意味ありますかね

手数料が安いとか高いとかそういう問題じゃないと思うんだおね
日本株の銘柄数が30しかない証券会社で取引するなんて絶対ありえないでしょ(´・ω・`)
投資家ってのは儲かりそうな銘柄を探し出して取引したいのであって
たった30銘柄しかない銘柄を手数料0円で取引したいんじゃないんですよね。
そんなことするならカブコムの手数料0円のノーロードファンドで十分。
よくこんな出来損ないの会社に何十億円も出資するなとむしろ感心するレベル

そしてこの記事の中にOne Tap BUYの決定的なヤバイ点が書いてあります。
それはOne Tap BUYのお客の月間売買代金がなんと2万円以下ということ(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
てっきり1顧客あたりの手数料が2万円かと思たらそうじゃないんですね。
そうなんですOne Tap BUYの客は月間に2万円以下しか売買代金がないだおね
最初ぼくちんもなにかの勘違いかなと思って何回も読み直してみました

ちなみに松井証券の月次開示資料の一番下にあるエクセルデータを見ると
月間売買代金が2兆3384億円で月間取引人数が124,799人なので
松井証券のお客の1顧客あたりの月間売買代金は1,873万円ってことになります。
こう考えるとOne Tap BUYの2万円以下ってのは少ないどころじゃないよね(´・ω・`)
むしろOne Tap BUYはお客にまったく利用されてないと言うべきでしょう
月間約定代金2万円の0.5%の手数料ってたった100円です。小学生のお小遣いかよ

2017年7月から日本株の売買も開始したようだけど、損失はどうでもいいとして
あまりにも売上高が少なすぎて話にならない気がするんだおねΣ(゚д゚;)
通期売上高1億6,478万円を12か月で割ると月間の売上高が1,373万円しかありません
これを20営業日で割ると1日あたりの売上高は68万円しかありません。
1日の取引人数が仮に1万人いたとすると1人あたりの支払手数料はたったの68円
ちなみにセブンイレブンの1店舗当たりの日販が80万円なので
One Tap BUYの価値はセブンイレブン1店舗分の価値もないってことでそ

保険料とか全部込みで従業員を採用したら1人あたりの人員コストは最低600万円
その従業員を30人雇ったら人件費だけで年間1億8000万円はかかります。
年間売上高1.6億で人件費すら吸収できてないってさすがに不味すぎでそ(´・ω・`)

One Tap BUYの一番の問題点は取引できる銘柄数が異常に少ないことと
お客のターゲットを20代の投資初心者にしてることが根本的に大問題でしょう。
資産が少なく、しかも投資経験がないお客をいくら増やしてもダメだと思うお
だって資産持ってないってことはそもそも株を購入できないから
結果的に売買代金はいつまでたっても増えないし、手数料収入も増えません
一体どういう計算で経営を考えてるのか不思議なくらいだおね(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

ちなみに開業して11年間で累計損失133億円を突破した岡三オンライン証券ですら
開業初年度の売上高は7,538万円でも、2年目は6.3億円、3年目は30億円
売上高はそれなりに増えてるしもう少しましな数字でしたφ(.. )
あれだけ派手にテレビでCM流しても収益性がこうも低いんじゃ救いようがない。
もう少し収益性の高い商品や収益性の高いお客を取り込んでいかないといかんでそ。
月額980円低額コースなんてやってもコストが増えるだけで終わるし
それを止めたらあっという間にお客がいなくなるだけだから何も解決しないよね
安い手数料値上げしたらアッと今にお客が逃げたジョインベスト証券と同じだお


One Tap BUY 2018年3月期通期 (2017/4〜2018/3)決算
営業収益   1億6,478万円
営業利益−15億6,856万円
経常利益−15億7,880万円
当期利益−15億8,311万円

One Tap BUY 2017年3月期通期 (2016/4〜2017/3)決算
営業収益    4,303万円
営業利益−8億5,425万円
経常利益−8億6,168万円
当期利益−8億7,640万円


2018年06月29日
岡三オンライン証券が赤字拡大!開業して黒字は1回、赤字は11回
2017年11月16日
スマホ証券ワンタップバイ 10億円溶かして25億円お代わり

2017年02月21日
スマホ証券「One Tap BUY」が日本株も取扱開始へ→オワコン終了

2016年07月23日
スマホ証券「One Tap BUY」は期待はずれもいいとこ

2016年07月25日
ソフトバンク、スマホ証券の「One Tap BUY」に10億円出資


ss2286234570 at 05:46|PermalinkComments(3)