yogurting ヨーグルティング

撤退・廃業

2022年06月27日

毎年7月末(2022/7/29)はネット証券・スマホ証券の重要情報開示日

PayPayが2022年度にソフトバンクの子会社に宮川社長「もうひと暴れして大きな収穫を」
2022年05月12日 17時45分  ITmedia
ソフトバンクが5月11日、2022年3月期決算の決算説明会を行った。2021年度の連結業績、2022年度の連結業績の予想に加え、2023年度以降の取り組みについても説明した。
2021年度の連結業績は、売上高が5兆6906億円で、前年から約4900億円、9%の増収で過去最高となった。また、営業利益も9857億円で前年比2%増となり、過去最高益を達成した。
PayPayについては、2022年度中に連結子会社化を予定。累計登録ユーザー数は4月に4700万を突破したという。最重要KPIとしている決済回数は21年度で36億回、前年度比78%増と大きく伸びた。決済取扱高は5.4兆円、売上高は中小加盟店向けの手数料を有料化した効果で、前期比1.9%増の574億円となった。

フィナHDの初値は990円、公開価格を23.3%下回る
2021年12月22日09時38分 Kabutan
きょう東証マザーズ市場に新規上場したFinatextホールディングス<4419>は、公開価格と同じ1290円ウリ気配でスタートし、その後も気配値を切り下げる展開となっていたが、午前9時31分に公開価格を300円(23.3%)下回る990円で初値をつけた。

LINE証券株式会社 第3期決算公告
2021年09月27日 官報掲載
キャプチャ












ソフトバンクの決算を読んでもPayPay証券やLINE証券についての記載はなし
どう考えても足引っ張ってるだけの赤字会社だし、誰にも注目されてないのか・・・。

さて、毎年のようにネット証券、ネット銀行、スマホ証券、スマホ銀行の決算を読んでると必ず気がつくのが、どうやら金融機関の決算開示期限が7月末であるということ
昨年2021年も7月末の7月30日に赤字のスマホ証券が一斉に決算開示してましたし。

ぶっちゃけ決算自体はとっくに確定してて大赤字なのはわかってるんだろうけど
決算内容が恥ずかしいのか、赤字会社は必ず7月末の期限ギリギリに業績開示します。
かつて一度だけ岡三オンライン証券も黒字になった時は4月末に開示してましたが、赤字の時は毎年必ず7月末の最終営業日の夕方5時ごろにこっそり決算開示してました
これって勉強のできない成績の悪い生徒が夏休みの宿題を最後に出すのと同じですね

業績の悪いネット証券、スマホ証券、スマホ銀行は資本が毀損しやすいので、決算前後に親会社から大きな増資を受けたというニュースと一緒に赤字決算を出すことが多いです。
あるいは、決算の前後に廃業とか身売りとか、親会社への吸収なども開示されやすい。
特にPayPay証券の大株主はソフトバンクでLINE証券の大株主はLINEだったりするので
ある意味同じグループ傘下に大赤字のスマホ証券が2社もあるおかしな事態になってます

場合によってグループ内の再編でこの赤字のスマホ証券2社の合併する可能性もありえます。
あるいはどちらか一方が無くなって、ましな方の1社が残される可能性もあるでしょう
PayPay証券もLINE証券も業績改善の見込みはないし、投資先行で赤字が積もるばかり。
ましてSBI証券が株式手数料無料化に踏み切ればお先真っ暗とも言えます(´・ω・`)
2022年7月に仮に大きなニュースが出なくとも2〜3年以内にはおそらく出るでしょう。
(これまでの増資額も無暗に膨らんできてるし、回収のめども立たなくなるので)

LINE証券は2021年3月末に153億の損失出してるし、今年も資本の毀損が早いです
もし2022年3月末に営業損失100億円と特別損失50億だしたら2年で300億円の損失でそ。
ジョインベスト証券と同じ道を突き進んでますねとしか言いようがないおね(´・ω・`)

Finatextホールディングス(4419) 364円 +9円 (+2.54%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4419
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4419.T/chart
時価総額177億円
フィナテキストHDは公募価格1,290円でこれを300円下回る990円で初値をつけました
その後も業績悪いし、新興市場の地合いも悪いし、NASDAQも下がりまくるわで
あっという間に株価が下がってついに時価総額が200億円も割りこみました(´・ω・`)
ま、正直なところ150〜170億ですらまだまだかなり割高なイメージが強いです。
本当に業績を反映した時価総額ならせいぜい100億円ってところじゃないでしょうか。

子会社のスマートプラスはSaaS型の証券インフラストラクチャ「BaaS(Brokerage as a Service)」を手掛けてますけど、もろに大赤字だし赤字解消の気配を感じません。
それ以上にSBI証券が2022年内に株式手数料無料化をやるので生き残れる可能性低すぎ
もしやるならスマートプラスは証券システムを取引先に提供する裏方に徹するべきでそ

わざわざ自前で証券事業を営むのは、はっきり言って完全に無意味でムダでしょう。
SBI証券や楽天証券と正面から争って集客してビジネス展開するのは明らかに自殺行為
勝算もなくただただ赤字を垂れ流して資本を棄損させるだけの無意味な行為です
株主から預かったお金をドブに捨てるだけなんで今すぐ方針転換すべきでしょ
強者と張り合うのではなく、弱者の戦略に徹しないと先は見えてきませんφ(.. )

2022年05月28日
フィナテキストHD子会社、スマホ証券スマートプラス赤字拡大?

2022年05月07日
PayPay証券 今期業績は2022年3月末で推定赤字31億円

2022年05月06日
LINE証券さん、今期業績は2022年3月末で推定赤字100億円以上!
2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!

2021年07月30日
PayPay証券の決算は16億円の赤字で着地 赤字はやや減


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2022年05月28日

フィナテキストHD子会社、スマホ証券スマートプラス赤字拡大?

LINE証券空前の赤字 証券ベンチャー苦悩続く
2021年8月11日 2:00 日本経済新聞
テーマ株投資で先行したFOLIO(フォリオ、東京・千代田)や、手数料無料の株式売買サービスを提供しているスマートプラス(東京・千代田)も、最終顧客である個人投資家の開拓がもくろみ通りにいっているとは考えづらく、今後は黒子役のビジネスに命運を委ねるのではないかと思われる。
お金のデザイン、フォリオ、スマートプラスなどは、大量に顧客を抱える企業と金融機関とをシステム的につなぐ業務に商機を見いだしたともいえる。積み上げ棒グラフで過去3年分の業績データがある8社の合計純損失が19年度をピークに縮小に転じたのは、巣ごもり投資が活発化して営業収益が伸びたからではなく、出資者が顧客開拓のための経営資源投入を抑え、新天地を目指すように働きかけたためかもしれない。

フィナHDの22年3月期営業損益は赤字幅縮小へ上振れ
2022年04月20日16時19分 Kabutan
Finatextホールディングス<4419>が20日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、営業損益が7億8000万円の赤字から5億5000万円の赤字(前の期6億3300万円の赤字)へ、最終損益が10億円の赤字から6億8000万円の赤字(同10億1200万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。
0529


スマートプラス 22022年3月期 第4四半期(2021/4〜2022/3)決算
営業収益 7億5,733万円
営業利益−6億2,455万円
経常利益−6億1,412万円
当期利益−7億0,950万円

自己資本規制比率 2022年3月末現在
https://smartplus-sec.com/assets/static/company/disclosure/20220331.pdf
自己資本規制比率 2021年3月末現在
https://smartplus-sec.com/assets/static/company/disclosure/20210427.pdf

スマートプラスの赤字がかなり酷くて自己資本の毀損に苦しんだので、赤字上場に踏み切ったフィナテキストHDですが、子会社スマートプラスの決算は芳しくありません
自己資本規制比率を見るかぎりでは資本額が約8億円ほどなくなってるようです
おそらくですけど去年7億円の最終赤字が8億円以上に拡大してそうです(´・ω・`)

親会社のフィナテキストHD自体はやや赤字額が改善しているようですが
子会社のスマートプラスはすでに足を引っぱるだけの負債の塊みたいな存在ですね

さらに2022年内にはSBI証券が株式手数料を無料化するとすでに発表しているので
おそらく楽天証券あたりも追随してあっという間に無料化が広がるでしょう
スマートプラスがいくら株式手数料無料を謳ってももうメリットは何も無くなるでそ。
スマートプラスはスマホに特化してそれ以外の部分が貧弱なのも痛いです。
そもそもパソコンツールやパソコン向けのチャート機能がなさそうなので論外ですが。

なによりスマートプラスの株式サービスは信用金利もかなり高いです
ランクが上がったら信用金利が下がるとはいえ標準で考えると非常に高い(゚д゚)、ペッ
https://smartplus-sec.com/stream/service/products/margin-trading/
https://help.smartplus-sec.com/s/article/interestrate

米国株サービスも始めたけどバカにしてんのかみたいなサービスレベルだおね(´・ω・`)
数千ある銘柄のうち売買可能なのは21銘柄だけで売買できるのは1日1回だけ。
ネット取引なのにネットで注文訂正も不可で指値もないとかちょっとふざけすぎ。
おそらく終値で約定するだけの暗闇売買みたいなもんでしょこれ(((( ;゚д゚)))

.▲瓮螢株は21銘柄しか取引できない
⊆莪のタイミングは1日1回だけ(急落しても損切り不可)
サービスレベル低いのに為替手数料は24銭
っ輅犬論行注文のみ、指値注文も期間指定も不可能。
ッ輅犬猟正は不可。一度注文取消してから改めて再発注が必要
https://smartplus-sec.com/stream/service/products/us-stock

スマートプラスが黒字会社なら今後も存続させる意味はあるかもしれませんが、
これから競争力がさらになくなる赤字の子会社を存続させるメリットとあるでしょうか
しかも来年以降はSBI証券のせいでさらに業績が悪化する懸念もありえます
常識的に考えたらスマホ証券は身売りするか、撤退・廃業しか選択肢はないでしょ。
なにより来年以降は大手のネット証券ですら業績が厳しくなりそうですから(´・ω・`)

最近はスマホ証券に懲りずにスマートプラスクレジットという子会社を設立して
おそらくLINEがやってるLINEポケットマネーみたいな貸金業をやりたいんだろうけど
そもそも知名度もないベンチャー企業が大手と張り合って集客を一から始めて
さらに取引コストや低金利でお客を奪い合うのは100%無理だと思うんですよね
なぜならいくら開発力があっても知名度や資金力がなかったら集客力で負けるからです。

LINEポケットマネーはすでにLINEユーザーから集客して金貸すだけなので
ある意味集客コストは非常に安いし、うまく行けばコストゼロでも行けますけど
フィナテキストみたいな一般知名度ゼロのスマートプラスクレジットを設立しても
一からの集客となると膨大な先行投資と広告費を投じることになるわけで
(数万の顧客を獲得していこうと思ったら最低でも数〜数十億の広告費は必要でしょう)
冷静に考えたら自社のメリットや長所をまったく生かせないビジネスってことです。

なんていうか、フィナンテキストはもう少し自社の長所をもっと真剣に考えて
自社の長所を最大限生かすことのできるビジネスにのみ特化して展開すべきですね
今のように、長所を生かせないビジネスにダラダラと投資したとこで無駄でしょう。

大手証券やネット証券、保険会社やネット生保向けにシステムやサービスを提供して
小回りが利きやすい自社の開発力を最大限にいかせるビジネスのみ手がけるべき
もっと弱者の戦略に特化して、大手との争いからはさっさと撤退すべきでそ(´・ω・`)
(最速スピードでさっさとスマホ証券から速やかに撤退すべきってことです)

Finatextホールディングス(4419) 419円 +7円 (+1.70%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4419
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4419.T/chart
時価総額204億円
公募価格が1,290円だったのに300円下回る990円が初値という最悪のIPO銘柄でした
会社は大赤字で数年以内に黒字化の可能性もないとか舐めてんのかレベルで。
ただの赤字会社が時価総額500億円とかなり投資家をバカにした公募価格でしたが、
なつさんの予想してた通り、100〜150億円に近付いてきたようですφ(.. )
常識的には時価総額は50億円が妥当で、せいぜい100億円が限界ってとこでしょ。
1秒でも早く証券事業や貸金業から撤退して子会社を整理するべきで
受託開発型の金融システム開発会社に特化したビジネスモデルに変えるべきでそね

フィナHDは反発、貸金業を行う子会社「スマートプラスクレジット」を設立へ
2022年03月23日10時03分 Kabutan
Finatextホールディングス<4419>は反発。同社は22日取引終了後、貸金業を行う全額出資子会社として、スマートプラスクレジット(東京都千代田区)を4月1日に設立すると発表した。同社では証券及び少額短期保険分野において、同社グループが金融機関となり、生活に密接に関わるパートナー企業が仲介業者などとなって、金融サービスを共同で展開してきた。貸金分野においても金融サービスを暮らしに寄り添ったものにする必要があるとみて、貸金業への参入を決めたとしている。

フィナHDの初値は990円、公開価格を23.3%下回る
2021年12月22日09時38分 Kabutan
きょう東証マザーズ市場に新規上場したFinatextホールディングス<4419>は、公開価格と同じ1290円ウリ気配でスタートし、その後も気配値を切り下げる展開となっていたが、午前9時31分に公開価格を300円(23.3%)下回る990円で初値をつけた。

2022年02月17日
フィナテキストHD子会社、スマホ証券スマートプラスがっつり大赤字

2021年12月23日
Finatextホールディングス(4419) 上場するも当然の公募割れ

2021年10月28日
スマホ証券スマートプラス、赤字決算。証券事業からは撤退しそう

2021年08月15日
STREAM「1日に1回だけ取引できるアメリカ株サービス開始するで!」

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来


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2022年05月07日

PayPay証券 今期業績は2022年3月末で推定赤字31億円

PayPay証券 誕生1周年記念キャンペーン!
2022.02.01 
PayPay証券株式会社は、2021年2月1日に商号を変更し、本日で1周年を迎えました。
PayPay証券誕生1周年を記念して、2022年2月1日(火)から3月31日(木)までの期間中に新規口座を申し込みの上、4月30日(土)までに口座開設されたお客さまの中から抽選で111人に10,000円、1,111人に5,000円の投資資金をプレゼントするキャンペーンを実施します。
0508










【2021年3月期】通期決算資料
https://www.paypay-sec.co.jp/corporate/discloser/discloser.html
営業収益  7億2,159万円(+252.7%)
営業利益−16億8,592万円
経常利益−16億8,597万円
当期利益−16億7,736万円

キャプチャ











PayPay証券は2020/4〜2021/3の期間に85億円増資を受けています
ちなみに今年度は期初の2021年3月末に74億7,300万円ほどあったようですが
これが2022年3月末には43億5,500万円に減ってるように見えますφ(.. )

74億7,300万円−43億5,500万円=31億1,800万円

あくまで推定ですけど、今期の決算は31億円以上の赤字じゃないのかってことです
実際にはシステム除去損とか特損があったらもっと赤字が膨らむ可能性もあります
金だけもらった小学生が無計画に金使って遊んでるだけにしか見えないんですよね。

最近は1年に30億とか2年に85億とかバカみたいに増資しまくってますけど
親会社のソフトバンクとみずほ銀行から金もらってドブに捨ててるだけでしょう。
増資で85億円もらってたった2年で使いしつくすペースとかアホなのかと

LINE証券と同じく、増資を受けてどんどん商品数ばかり増えてきていますけど
なんていうかただ無計画に商品ラインナップ増やしてるだけなんですよね・・・。
02.11




商品を増やして従業員を増やしまくるとか戦略性の欠片もないし、知性も感じません。
派遣社員も含めて従業員がたった57名しかいない会社が31億円も赤字出すとか
常識的に考えたらちょっと頭おかしいんじゃないのってレベルの話でしょ。
事業やるより31億円を山分けして持ち逃げした方がよっぽど人生の成功率高いですね

そもそも2005年以降に参入して成功したネット証券なんて1社も存在してないので
(GMOクリック証券やDMMはFXに特化して成功できたおかげで生き残った)
残念なことにPayPay証券もLINE証券も成功率が0%の事業をやってるんですおね
やってることが大失敗したジョインベスト証券の作戦とまったく同じですからね
過去の失敗から何一つ学ばずに同じ作戦を繰り返すから失敗してるんだおね(´・ω・`)

基本的に中小企業が大手に勝とうと思ったらもっと戦略を練った上で
たった1つ、ないし多くても2つの商品に特化して勝負をかけるべきなんですよね

戦争でもビジネスでも一番大切なのはすべての資源を一点に集中させて突破することです
一番やってはいけないのは、経営資源を分散させる多方面作戦です。これはもう必敗
SBIや楽天といった強敵と戦うなら絶対に一点突破作戦でやらないと100%失敗するでそ
弱者のベンチャー企業が手を広げてた方面作戦やるなんて戦略として最悪です。
全ての戦線で人員不足、資金不足、補給不足になるのは誰の目から見ても明らかです。
0000




※動画にリンクあり








さらに言うと、PayPay証券って実際には株式取引ができないんですよね。
あれ実際には株じゃなくてただの株式CFDで160銘柄しか売買できないんですよね
https://www.paypay-sec.co.jp/base/brand/brands_jpn.html
しかもスプレッド0.5%取られるんで100万円の売買で5,000円コストがかかります。
1,000万円分購入したら5万円手数料盗るとか客のことバカにしてるとしか思えない

最近は大手ネット証券で100万円以下の売買はかなり手数料下げてきてるんで
それと比べたらPayPay証券は取引コストが何倍も高いことに気がつかされます。
売買できる銘柄が160しかないのに売買コストが何倍も高いとかバカにしすぎでしょ
SBI証券が手数料無料化したらPayPay証券利用するメリットは完全にゼロですよね。

2022年02月11日
PayPay証券さん、資本溶けまくり2021年12月で推定赤字22億円

2021年07月30日
PayPay証券の決算は16億円の赤字で着地 赤字はやや減少

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来


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2022年04月23日

マルサントレードも身売り、SBI証券の手数料無料化で地獄の蓋が開く

丸三証券、ネットチャネル売却
2022年4月22日 4:30 日本経済新聞
丸三証券は3月15日、インターネットチャネルなど非対面での金融商品販売事業を7月19日付で岡三証券に譲渡すると発表した。丸三は主力である対面営業に経営のリソースを集約させる。岡三は1月に傘下のネット専業証券、岡三オンライン証券を吸収合併するなど非対面事業の見直しを進めている。今回の事業譲受でネットチャネルをさらに強化していく考えだ。
丸三が売却するのは、ネットチャネル「マルサントレード」とコールセンター部門の2つだ。「マルサントレード」は1997年開始。「ネット黎明(れいめい)期から他社に先駆け、顧客の利便性向上を目指してサービスの改善を重ねてきた」(吉岡一哉執行役員企画部長)。同事業の2021年3月期の経常利益は4300万円で、黒字を確保している。
ただ、ネット専業証券の間ではここ数年、投資信託の販売手数料廃止の動きが相次ぎ、さらに信託報酬の引き下げ圧力が高まるなど、非対面ビジネスの領域では収益面で厳しさが増していた。加えて、システムの維持や改善にかかるコストは継続的に発生するため、事業の先行きが見通しづらくなっていた。
「マルサントレード」の利用者は約11万人で同社の顧客総数約35万人の約3割を占めるが、預かり資産残高比率では1割程度にとどまる。担当部署の陣容も20人程度と比較的少なく、「事業譲渡による影響は小さい」(吉岡部長)と見て売却に踏み切った。
今後は、得意分野に事業ポートフォリオを絞り込む独自戦略をさらに加速させる。従来、商品面では仕組み債などは扱わず、精緻な分析に基づいて採用した投信や国内株式を主力に位置付け、長期目線の運用提案に注力してきた。
キャプチャ



丸三証券「マルサントレード」事業の売却の続報が記事に載っていましたφ(.. )
現状ではまだ黒字だけど、競争激化と収益悪化を見込んでの撤退ってことですね

SBI証券は1月31日の記事で2022年内にも手数料無料化を予定していることと
システムやネットワークの増強の準備が整い次第に予定を発表するとゆってます
おそらく夏前くらいには予定発表して8〜10月から開始じゃないでそか
良くも悪くも他のネット証券にしたら地獄の釜の蓋が開くということです(((( ;゚д゚)))

SBI証券が手数料を無料化をはじめると楽天証券も追随していくのは明白でしょう
でなければ楽天証券の顧客が一気にSBI証券に流出していきかねないし、なによりここで争わずに引くとこれまで徹底的に争ってきた意味すらなくなるからです
SBI証券が手数料無料化の2022年内実施を1月に発表したからこそ、楽天証券はそれに備えてコスト改善のためにわざわざ投信のポイント付与まで手を付けたわけですから。
まあ結局のところ今年起きてることは全部繋がってる話なんですよねφ(.. )

楽天証券のようにコスト改善して来るべき今後の戦いに備えてるネット証券もあれば
丸三証券のように、戦っても無意味と判断して早々と撤退を決めた会社もあります
良くも悪くもすべての証券会社が何らかの対策や判断を迫られてるってことでそ。

SBI証券が手数料を無料にしてしまえば他のネット証券も対応策が不可欠です。
ほぼ同時期に対抗策として手数料無料化を即やってしまうネット証券もあれば
手数料への依存度が高すぎて、手数料無料化をやると即赤字に転落しかねない松井証券やカブコムでも必然的になんらかの手数料引き下げの対抗策をとらないといけません。
.
キャプチャ















上の図は国内の株式手数料収益と米国株などの海外株式手数料収入が合算されています。
(また株式手数料だけでなく投信の販売手数料も含まれています)
特にSBI証券や楽天証券は最近は米国株の株式手数料で稼ぎまくっているので
SBI証券の株式手数料24.1%あるいは楽天証券の株式手数料への依存度32.5%というのは
実際にはその内訳の詳細がわからないと影響度もはっきりしません(´・ω・`)

おそらくは海外株式手数料でその半分くらいで占めてるのではないかと考えてます
つまり失う手数料収益はSBI証券が12%、楽天証券が16%くらいじゃないのかなと。
まあ影響度がその程度で済めばなんとか無料化でも会社はやっていけるでしょう
(実際には無料化すると取引件数が増えてコストも激増するので業績はかなり悪化)

カブコムは海外株式などは扱ってないので、この27.7%は国内株式手数料と投信の販売手数料がほぼすべてを占めてるのは間違いないと思われますφ(.. )
まあ最近は投信手数料も無料化されてるのが多いので実際には株式が大半でそう。
実際カブコムは一時期だけ国内株式手数料を無料化にして即赤字に転落しました
今回はおそらく国内株式手数料を無料化にするという対抗策はまずやらないでしょう。
おそらく何も対抗策がなく、顧客がSBI証券などにどんどん流出していくでしょう

松井証券は投信の取り扱いを開始したのはごく最近の話なので、この図にある54.0%はほぼすべてが国内株式手数料だけで占められてるのは間違いありませんΣ(・ω・ノ)ノ
(まあ日経先物手数料もごく一部含まれてるけどそれはごく一部でしかありません)
もし松井証券がSBI証券に対抗して手数料無料化を実施してしまったら即赤字転落
しかも取引は増えるので収益が54%減って、取引コストが激増するので悲惨です
SBI証券に対抗して手数料無料かなんてできるわけないのでかなり厳しいでしょう。
対抗策として手数料を大きく下げれないので顧客がどんどん他社に流出してくでしょう
その流出は1年ではなくこの先何十年も続いていくので極めて厳しくなります。
手数料を無料化すれば即赤字転落、無料化しなければお客が逃げていくだけですが、実質的には何の対抗策も打てないので将棋でいえばもはやすでに詰みです

大手ネット証券だけでなくその他のネット証券も例外なく大きなダメージを受けます。
だからこそ丸三証券がマルサントレードを事前に売却して撤退を決めたわけです

最近できたばかりのスマホ証券も甚大な被害を受けるのは間違いありません
ただでさえスマホ証券は業績が悪くて全社赤字なのでこちらも悲惨です。
これまでスマホ証券は比較的安い手数料を売りにして口座数を増やしてたけど
良いお客はどんどんSBI証券に流れていくので極めて厳しい事態になります。とはいっても対抗策など何もないので、お客が奪われる手数料下げて業績悪化するか2択です
疑いの余地なくスマホ証券はこれから全社が身売り、撤退、廃業のいずれかです。

丸三証券(8613) 484円 −6円 (−1.22%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8613
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8613.T/chart

2022年03月17日
丸三証券「マルサントレード」を岡三証券に譲渡
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2022-03-17.html

2022年02月01日
SBI証券、手数料無料化はシステム増強後に時期決定


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2022年03月17日

丸三証券「マルサントレード」を岡三証券に譲渡

丸三証券、インターネット取引「マルサントレード」などの非対面事業を岡三証券に譲渡
2022/03/15 M&Aオンライン
丸三証券は、インターネット取引専用口座「マルサントレード」やコールセンター経由の非対面取引に関する事業を会社分割により、岡三証券グループ傘下の岡三証券(東京都中央区)に譲渡することを決めた。今後の事業環境を踏まえた事業構成見直しの一環で、経営資源を主力の対面営業に一層集中させるとしている。会社分割にかかる株式や金銭の割り当てはない。当該事業の直近業績は純営業収益9億9300万円、経常利益4300万円。譲渡予定日は2022年7月19日。


丸三証券がネット取引部門の「マルサントレード」やコールセンター部門を
2022年7月にも会社分割で岡三証券に事業譲渡することが決まったようですφ(.. )
ネット証券といえば今でこそSBI証券や楽天証券が2大大手になっていますが
「マルサントレード」はネット証券が日本に生まれた黎明期からあったサービスで
かつてはそれなりに知名度もあってそこそこ利用者がいたはずなんですけどね

黒字であっても「マルサントレード」を売却したということは、やはりSBI証券の日本株の手数料無料化が大きく影響していることは予想に難くないでしょうΣ(・ω・ノ)ノ
丸三証券としたら将来性がないので黒字のうちに売却してしまえってことなんでそう
このままSBI証券主導で手数料無料化がすすめばさらに手数料値下げ競争が激しくなり
いずれ多くのネット証券やネット証券部門が赤字に転落するのは確実です

カブドットコム証券は一時的に手数料を無料化してましたがその後有料化しました
おかげで赤字から脱することは出来ましたが、再度値下げは苦しいでしょう。
このままSBI証券に有効な対抗策を示せなければお客は流出する一方になります。
かといって再度無料化しても、また赤字に転落するだけなので打つ手がありません
日本株以外の商品で稼げるようになるまでは苦しむでしょうΣ(゚д゚;)

松井証券は手数料無料化したら即赤字転落の危機なのでこちらも打つ手なし(´・ω・`)
手数料を無料化すれば赤字に転落無料化しなければ顧客がSBI証券に流出するだけ
株式手数料への依存度が高すぎるのでマネックスのように値下げもできません。

スマホ証券(LINE証券、PayPay証券など)も実質詰んでいます(((( ;゚д゚)))
毎年何十億〜百何十億円もの大赤字を垂れ流して親会社の増資に頼ってるだけ
増資を拒否されたら半年以内に自己資本比率が低下して営業停止になります。
スマホ証券は一からお客を集めないといけないのでそこのコストが高いし
しかも日本株以外の商品もろくなのがないので収益(=売上)を稼げていません。
日本株の手数料無料化されたら、じゃあどこで収益上げるのってなります。
基本的にスマホ証券は数年以内にすべて撤退・廃業・身売りになると予想してます。
(唯一例外としてCONNECTだけは残るでしょう。あそこは赤字前提の会社なので)

丸三証券(8613) 529円 +4円 (+0.76%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8613
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8613.T/chart




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2022年02月18日

ネット証券3Q(2021年4月〜2021年12月) 四半期業績比較

SBI、手数料無料化はシステム増強後に時期決定−口座数急増に備え
2022年1月31日 19:55 Bloomberg
SBIホールディングスは31日の業績説明会で、2022年に始めるとしていたSBI証券などグループ証券各社での国内株式売買手数料などの無料化方針について、口座数の急増が予想されることなどから、システム増強にめどがついた段階で具体的な実施時期を決めると発表した。
会見した北尾吉孝社長は無料化方針について、22年度から始めるつもりで計画しているとした上で、「最大の懸念はシステム」と指摘。3000万口座の取引に対応できるシステム構築を急いでいるとした。傘下証券各社の21年12月末時点の口座数は計約802万口座。SBIは19年10月、今後3年でグループ内証券各社の取引手数料の無料化を目指すとの計画を発表。対象としてSBI証券の夜間PTS(私設取引システム)や現物取引、信用取引手数料などを挙げ、21年4月に同証で25歳以下の現物手数料を実質無料とするなど実現に向けいくつかの施策を実施してきた。

マネックスG、米ネット証券子会社を上場へ SPACで
2021年11月4日 19:01 日本経済新聞
マネックスグループは4日、ネット証券子会社の米トレードステーショングループをニューヨーク証券取引所に上場させると発表した。特別買収目的会社(SPAC)との合併を活用し、2022年上半期をめどに上場する。調達資金は販促活動やサービス開発に充て、一般投資家層の顧客基盤を広げる。
マネックスは11年に、トレード社を約4億1100万ドル(約468億円)で買収した。プロ投資家を中心に株式やオプション取引のほか、暗号資産(仮想通貨)取引などを手がける。約16万口座、預かり資産113億ドルを抱える。上場後もマネックスの連結子会社とする。
0001



SBIの「宣言」で曲がり角を迎えたネット証券 手数料の無料化でこれからどう生き残るのか
2020/02/12 5:30

SBI証券 2022年3月期 第3四半期(2021/4〜2021/12)決算
営業利益   455億2,900万円(+  1.7%)
経常利益   456億4,200万円(+  1.9%)
当期利益   306億8,000万円(−17.3%)

マネックスグループ 2022年3月期 第3四半期(2021/4〜2021/12)決算
営業収益 696億9,100万円(+ 47.4%)
営業利益 不明
経常利益 192億7,900万円(+115.6%)
当期利益 124億6,200万円(+  90.3%)

楽天証券 2022年3月期 第3四半期(2021/4〜2021/12)決算
営業収益 659億4,000万円(+19.8%)
営業利益   99億5,400万円(−11.1%)
経常利益 104億2,500万円(−  8.0%)
当期利益   54億5,300万円(−  8.9%)

松井証券 2022年3月期 第3四半期(2021/4〜2021/12)決算
営業収益 231億8,100万円(+  7.5%)
営業利益   99億5,300万円(+  9.4%)
経常利益   99億8,100万円(+  8.8%)
当期利益   86億7,700万円(+12.0%)

GMOフィナンシャルHD 第3四半期(2021/4〜2021/12)決算
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/140120220203579361.pdf
https://www.gmofh.com/ir/news.html
営業収益  327億0,800万円(+27.6%)
営業利益    93億3,700万円(+13.5%)
経常利益    97億1,400万円(+21.6%)
当期利益    61億4,000万円(+23.9%)

カブドットコム 2022年3月期 第3四半期(2021/4〜2021/12)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2021_12.pdf
営業収益 152億0,100万円(+   5.1%)
営業利益   41億6,000万円(+143.5%)
経常利益   41億3,300万円(+138.0%)
当期利益   29億3,600万円(+247.7%)

ネット証券の2022年度3Q決算がすべて出そろってたんで比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
マネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較していますφ(.. )
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
また3月決算から12月決算に変更されてたので2019年4〜6月部分のみ抜粋しています
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)

さてネット証券各社の業績を見ていくとSBI証券の圧勝でした
かなり積極的に手数料を引き下げていたのに業績は岩盤のように地固い内容。

そして特筆すべきは、万年最下位といわれていたマネックスの大躍進ですね
楽天証券の決算ではわざとマネックス証券単体と比較する小賢しいことやって
まるで楽天証券の方が成長してるみたいなクソみたいな比較図作ってましたが
結論から言えば楽天証券すら霞むくらいの圧倒的な大躍進でした

実際のところ2021年1〜3月は仮想通貨大いに上がって盛り上がっていて
その後の2021年4月以降は仮想通貨市場が下げに転じてすでに取引も減ってたし
マネックスGはかなり業績を落としてくるのかなと予想していたのですが、
実際には最盛期を除いたにもかかわらず圧倒的な伸びを見せたようです(´∀`*)
ここまでの圧倒的な結果であれば素直にその業績を評価すべきでそう

次いで3〜5位はほぼ僅差での争いになったようですφ(.. )
楽天証券は日本株では稼げずアメリカ株で収益を大きく伸ばしたようですが
一方で、クレカ積立ポイントの還元率が高すぎて収益を圧迫したようですΣ(・ω・ノ)ノ
コスト(取引関係費)が膨らみまくってかなりの減益になったようです


松井証券は日本株の手数料で大きく稼いでるので前半は業績伸びてましたが
岸田政権に変わった2021年11月以降はかなり業績が衰えてきてるようです
利上げでアメリカ市場が軟調なのもありますが、それ以上に岸田禍が露骨に日本市場に影響を与えてるのでこれから先は業績にもマイナスが出てくるだろうと予想してます

さてここからが本題ですが早ければ2021年6月もしくは遅くとも2021年9月までに
SBI証券がついに日本株手数料の全面無料化に踏み切ることを発表しました。
詳細なスケジュールは未発表ですけどこれが最終通告になるでしょう
長い間準備をしてきてついにSBI証券が開戦して襲い掛かるということです。

ロシアは戦力を誇示しても実際にウクライナに侵攻することはありませんが
SBI証券は本拠を陥落させるまで本気で総力戦を仕掛けてくるのが怖いところ
これから多くのネット証券が赤字に転落して身売りや統廃合に巻き込まれそうだし
なによりスマホ証券は軒並み退場身売りに追いやられることは間違いないでそう

手数料を無料化すると収益が減ることばかりクローズアップされがちですが
実際には無料化で取引が増えるので取引コストも激増して収益を悪化させます
一時はカブコムが手数料無料化に踏み切ってましたけど一瞬にして業績悪化して
いきなり赤字に転落してついには社長の首が飛ぶ事態にまで発展しました

対抗してネット証券各社も手数料無料化に踏み切る可能性も考えられますが
手数料収入への依存度が高い松井証券・カブコムあたりは本当に地獄でしょう
楽天証券はアメリカ株事業で稼いでるし、積立ポイントも改悪したのでコストを減らせるしでそれなりにSBI証券に対抗していくことは可能でしょうφ(.. )

GMOクリック証券はそもそも日本株手数料の収益なんて依存してすらないので平気。
マネックスは下記の図だと日本株手数料に収益依存度が高いように見えますが
実際にはこの図はマネックスGではなくマネックス証券単体の図なので意味がありません。
海外事業(アメリカ子会社)と仮想通貨の両建てで補っていくことが可能です

SBI証券に対抗して手数料を無料化すれば業績が悪化して赤字に転落しますが
対抗して手数料値上げをしなかったら既存の顧客がごっそり奪われます。
どちらの選択肢を選んでもすでに敗北以外の選択肢しかないとこが地獄だおね

そしてついに2022年後半にもうすぐ地獄のふたが開くということです。

キャプチャ















SBIホールディングス(8473) 3,075円 −30円 (−0.97%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8473.T/chart

2022年02月01日
SBI証券、手数料無料化はシステム増強後に時期決定

2021年11月20日
ネット証券 4Q(2020年4月〜2021年3月) 四半期業績比較

2020年08月01日
【悲報】カブドットコム証券早くも赤字転落、負け組筆頭へ!

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券


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2022年02月17日

フィナテキストHD子会社、スマホ証券スマートプラスがっつり大赤字

フィナHD、4-12月期(3Q累計)経常は6.9億円の赤字で着地
2022年02月14日15時00分 Kabutan
Finatextホールディングス <4419> [東証M] が2月14日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は6.9億円の赤字となった。


Finatextホールディングス(4419) 第3四半期決算
時価総額 345億円
営業収益   14億9,700万円
営業利益 −6億4,800万円
経常利益 −6億9,100万円
当期利益 −7億2,800万円

率直にいうと赤字が酷すぎですよね。よくこんな赤字で上場できたなと(´・ω・`)
特に子会社のスマホ証券スマートプラスの赤字がとんでもなく足を引っぱってますね
https://smartplus-sec.com/company/disclosure/
2021年3月末にあった40.5億あった資本が2021年12月末には32.5億円減ってます
つまりたった9ヶ月約8億円の赤字を垂れ流してるということです。
直近の資本の増減を見ても業績改善の気配はまったく感じられません・・・。
売上高約15億円で、子会社のスマートプラスが赤字8億円とかもはやただの狂気でそ
さっさと子会社損切りして撤退しろよとしか言いようがありませんね

しかもSBI証券が2022年後半にも日本株手数料を無料化に踏み切るでしょう
そうなればスマホ証券も対抗して手数料無料or引き下げを迫られます。
(もちろん大手ネット証券も値下げを迫られて業績的には修羅場と化すでそう)
そうなると手数料の値上げで収益を改善させるといった対策もできないし
預かり資産や華道顧客数の少ないスマホ証券はかなり厳しい局面に立たされます。

稼げなくなる日本株部門以外(投信、FX、CFD、アメリカ株など)で稼ぐためには
その商品開発のために莫大な初期投資を迫られるし業績的にも苦しいです。
(さらに言うと信用金利を落としてくれる顧客層もないから金利で稼げない)
なによりも日本株以外の商品を買ってくれそうな顧客層すら持ってないからです。

‘本株以外の新サービスを多数開発して商品ラインナップを早急に増やす
日本株以外の商品を売買してくれる顧客層と預かり資産を増やす


LINE証券のようには資金をとりあえずつぎ込んで開発すれば達成できます。
たとえ大赤字でもは達成可能ですが、実はのハードルがもっと厳しいです
SBI証券が手数料を無料化すると、手数料が安いスマホ証券など存在価値すらありません。
日本株以外の商品ならとっくに大手ネット証券の品ぞろえがいい訳ですから
あえて商品ラインナップが少ないスマホ証券を選択する意味がなくなるんだね

この顧客を集めることができなくなるという点でスマホ証券は詰んでるんですよね。
もちろんそれを見越してるからこそSBI証券が潰しに動いたわけなんですが(((( ;゚д゚)))
残念ながら子会社のスマートプラスは現状すでに盤面が詰んでいます。
ほんとはすでに投了すべきなのにダラダラ赤字たれ流して増資してるだけでそ

このまま赤字が続けば自己資本規制比率が低下して営業停止になってしまいます。
しかし、現時点で大赤字のフィナテキストHDに出資したいVCなど皆無です。
子会社のスマートプラスにこれからも増資に応じるための資金調達のために
苦し紛れに赤字上場を強行したのではないかというのがなつさんの読みですφ(.. )
VCですら増資を控えるような赤字のまま上場したら株価が下がるのは当たり前
こんなクソ銘柄によく資金突っこめるよなと本気で心配するレベルだおね

ぶっちゃけ子会社のスマートプラスさえ切り捨てれば黒字は可能でしょう
ただしそれは必ずしも簡単な判断ではないし難しい道のりでしょう。

そもそもフィナテキストはスマホ証券を作るという名目でベンチャーキャピタルや証券会社(大和証券とか)などから多額の出資を集めて設立した会社です
いわゆる証券系フィンテック企業としての名目だからこそ資金が集まったわけで。
ところが実際には「スマホ証券セクター」というものはすでに死体置き場です

これはもう2年以上前になつさんが予測した通りの結果になりましたφ(.. )
3〜4年前のフィンテックバブルが起きた時にベンチャーキャピタルがこぞって出資して設立しまくったスマホ証券で成功できた会社など1社たりとも存在してないのが現実です。
ここ2年くらいは身売りや撤退のニュースしか存在してないんですよね(´・ω・`)
大赤字を垂れ流してた岡三オンライン証券もとっくに吸収合併されて消えました

スマホ証券を作って世の中を快適にするという名目で出資を受けてたわけで
フィナテキストHDはある意味において祖業である証券事業から撤退しにくいですが、
現状では意地になって投資と増資を繰り返してるだけで、ドブに金捨ててるだけでそ

昨年の日経の記事に書かれてる通りビジネスモデルを即変えるべきですよねφ(.. )
スマートプラスはさっさと清算するか、他の会社に事業ごと売り飛ばすとかすべき。
自前で金融事業をやるには自分でお客を集めないといけないのでここか致命的です
(保険事業では自前で出店しない手を出さない方式なので上手く行くでそ)
証券会社、銀行、保険会社に金融システムを開発して提供する側に回るべきで
まさしく黒子側の会社に今すぐにもビジネス転換して活路を探るべきですおね

このままSBI証券と将棋対決しても負けるから将棋の駒の製作業者になれって事です。

LINE証券空前の赤字 証券ベンチャー苦悩続く
2021年8月11日 2:00 日本経済新聞
テーマ株投資で先行したFOLIO(フォリオ、東京・千代田)や、手数料無料の株式売買サービスを提供しているスマートプラス(東京・千代田)も、最終顧客である個人投資家の開拓がもくろみ通りにいっているとは考えづらく、今後は黒子役のビジネスに命運を委ねるのではないかと思われる。
お金のデザイン、フォリオ、スマートプラスなどは、大量に顧客を抱える企業と金融機関とをシステム的につなぐ業務に商機を見いだしたともいえる。積み上げ棒グラフで過去3年分の業績データがある8社の合計純損失が19年度をピークに縮小に転じたのは、巣ごもり投資が活発化して営業収益が伸びたからではなく、出資者が顧客開拓のための経営資源投入を抑え、新天地を目指すように働きかけたためかもしれない。

Finatextホールディングス(4419) 708円 +9円 (+1.29%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4419
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4419.T/chart
時価総額345億円
今期の業績も悪く、来期も赤字10億円の見込みなんで正直いって株価高すぎですよね
現状ではせいぜい時価総額100〜150億程度なんじゃないのかというレベルでそ。
証券事業から撤退して金融システム開発会社に特化すれば業績は急回復するでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=olrhXZfE0kk
キャプチャ











2021年12月23日
Finatextホールディングス(4419) 上場するも当然の公募割れ

2021年10月28日
スマホ証券スマートプラス、赤字決算。証券事業からは撤退しそう

2021年08月15日
STREAM「1日に1回だけ取引できるアメリカ株サービス開始するで!」

2021年08月14日
LINE証券、フォリオ、スマートプラス ⇒ 日経新聞「さっさと諦めろと三行半」
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-08-14.html

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来


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2022年02月11日

PayPay証券さん、資本溶けまくり2021年12月で推定赤字22億円

「ボーナス運用」一部有料化について
2021.12.24
キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリで提供する投資の疑似運用体験ができるサービス「ボーナス運用」の利用規約を、2022年3月24日(木) に改定し、「ボーナス運用」の一部を有料化いたします。「ボーナス運用」において、PayPayボーナスを運用ポイントに交換(追加)する際、改定後のPayPay証券株式会社の利用規約別紙1所定の方法によりスプレッドを考慮した上で、運用ポイントに交換させていただきます。

PayPay銀行でおいたまま買付が可能に! PayPayブランド事業との連携強化に取り組みます
2021.12.20
スマホ証券 PayPay証券株式会社は、新たに2021年12月20日から「PayPay証券」アプリ内においてPayPay銀行を「おいたまま買付」サービスの対象にします。2021年2月のPayPay証券への商号変更後、PayPay証券がPayPayブランド事業とのサービス連携をするのは今回が初めてです。
「おいたまま買付」は、銀行口座から証券口座への送金作業を行わずに、株式の買付代金の決済が可能になるサービスです。証券口座への送金作業の手間が省け、買付余力不足を心配する必要がない等、お客さまから好評いただいております。
0212













自己資本規制比率(2021年12月)
https://www.paypay-sec.co.jp/pub-web/corporate/discloser/pdf/car202112.pdf

【2021年3月期】通期決算資料
https://www.paypay-sec.co.jp/corporate/discloser/discloser.html
営業収益  7億2,159万円(+252.7%)
営業利益−16億8,592万円
経常利益−16億8,597万円
当期利益−16億7,736万円

まずPayPay証券とは、ワンタップバイというスマホ証券があってそこが大赤字になったので
そこに出資していたみずほ証券系のVCに後から参加したソフトバンクがさらに出資して
社名を「PayPay証券」に変えて、現在の大株主はソフトバンク、ZHD、みずほ証券
https://www.paypay-sec.co.jp/corporate/company/company.html

キャプチャ











PayPay証券は2020/4〜2021/3の期間に85億円増資を受けています
その後も特に業績が改善した形跡もなくずっと赤字のままのようですね。
ちなみに今年度は期初の2021年3月末に74億7,300万円ほどあったようですが
これが3ヶ月後の2021年12月末には52億5,200万円に減ってるように見えますφ(.. )
なんだかあまりに減りすぎなんで「ほんとかな?」って思ったんですが
これだと推定で9か月間で22億円以上の赤字が出てるという計算になってしまいます
(実際にはもっと赤字が大きいのかな?って気がしなくもないですけど)
https://www.paypay-sec.co.jp/pub-web/corporate/discloser/pdf/car202112.pdf
このままだと通期では赤字が前年比の2倍くらいまでか拡大しかねませんΣ(゚д゚;)

どうやらPayPay証券はPayPay銀行と連携して預り金自動スイープサービスを
(SBI証券でいうとこのハイブリッド預金と同じようなサービス)
開始したようですけど、この規模の会社でやるのはちょっと無理しすぎでしょう
こんな大掛かりなことやるならせめて黒字化して預かり資産1兆円超えてからやるべき。
なぜなら今の赤字のままでハイブリッド預金みたいなこと先行してやったら
PayPay証券が大赤字で撤退とかを検討する際に邪魔なハードルになってしまうから

LINE証券と同じく、増資を受けてどんどん商品数ばかり増えてきていますけど
まずその前にコスト削減で業績黒字化が必達すべきじゃないんでしょうか
クソ赤字の会社が六本木から千代田町に引っ越しする意味あるのかと・・・。
まずは神田とか新大久保あたりの格安ビルに引っ越しすべきじゃないんでしょうか?
最近は商品数を増やしてるから従業員も急に増えててこれから人件費も増えるでそう
将来もなく、黒字化の見込みもないのに従業員を1.5倍に増やすのもどうなんでそか?
02.11





売上高はそこそこ増えてはきてるけど赤字脱却の可能性は極めて厳しいところ
そもそも2022年内にSBI証券が日本株の手数料を0円に値下げしてしまったら
スマホ証券なんてもはや存在価値もないし、メリットも無くなるだけです(´・ω・`)
2022年内に「SBI証券に負けないくらいの価値、利用メリット」を提示できなければ
個人投資家に捨てられてあとは赤字を延々垂れ流すだけの産廃になるでそΣ(゚д゚;)

この2022年内にという時間が限られてるあたりがハードルの高さの要因ですおね
そんな魔法使いのような裏技がいきなり出てくるわけもないので
既存のスマホ証券はこれから粛々と大株主が増資を断る姿勢に傾いてくだろうし
あとはもう自己資本が低下して営業停止になる前に廃業撤退身売りでしょう
(もちろんこんな万年赤字会社を引き取りたい会社がいるのかも謎ですけど)
ありえるとしたらみずほ銀行が責任取って吸収合併するくらいですかねφ(.. )



2021年08月14日
LINE証券、フォリオ、スマートプラス ⇒ 日経新聞「さっさと諦めろと三行半」

2021年07月30日
PayPay証券の決算は16億円の赤字で着地 赤字はやや減少
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-07-30.html 

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来


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2022年02月10日

常勝!LINE証券さん、今期業績は2021年12月末で推定赤字77億円

LINE証券、CFDサービス開始で米国株取引可能に
2022年01月24日 12時20分 ITmedia
LINE証券は1月24日、CFD取引サービスを開始した。米国株だけでなく日本株、株価指数、原油や金、海外ETFなどに投資できる。約130銘柄をそろえた。

LINEポイントを投資に LINE証券で「つみたてNISA」スタート
2022年02月09日14時25分 ITmedia
LINE証券は2月9日、スマートフォン投資サービス「LINE証券」で「つみたてNISA」の提供を開始した。毎月1000円から3万3333円まで1円単位で積み立て投資できる。

LINE証券 開示情報

【2021年3月期】業務及び財産の状況に関する説明書
10ページ目の株主資本合計の当期末残高が203億4,900万円

【2021年12月31日現在】自己資本規制比率の四半期毎の開示
基本的事項 126億2,800万円

LINE証券は情報開示について非常に閉鎖的で法定での最小レベルしか開示しません。
それくらい開示したくないほど業績や数値が悪いからでしょう(´・ω・`)
テストで悪い点数ばかりとる小学生が親にテスト用紙を見せないのとよく似てますね

あまりにも業績が悪くて恥ずかしいから過去1年分しか決算書も開示してませんφ(.. )
それくらい恥さらしのクソみたいな決算しか出せないってことの裏返しでそ。
ちなみに、昨年はこんなクソ以下のゴミみたいな決算でした。
親会社が毎年200億円増資してるからまだ潰れてないけど増資停止したら即倒産レベル
というかその前に、自己資本規制比率が低下して取引停止ですけど
営業損失が116億特損がさらに上乗せで40億円近く発生していますね(((( ;゚д゚)))

https://vos.line-scdn.net/securities-frontend//LINESecurities_Gozjks_2103.pdf
営業収益   11億3,400万円
営業損益−116億9,000万円
経常損益−116億8,700万円
最終利益−153億3,100万円


開示情報
https://terms2.line.me/LINESecurities_disclosure

細かい内訳を見てくと株や投信などの手数料収入がたった1億3,400万しかありません。
ただしFX部門はそこそこ稼ぎがあって9億5,400万円ほどあります。
ただ「店頭FX取引に係わるリスク情報」を読むと未カバー率が20%と高いです。
他のFXを扱ってる証券会社やFX会社では未カバー率はせいぜい2〜3%しかないのに
LINE証券は常時20%以上もあって酷い時には60%を超えてる時すらあります
簡単にいってしまうとお客の注文をカバー先の銀行にせず自分で吞んでるので
客の損失がLINE証券の利益、客の利益がLINE証券の損失になりやすいという意味です
ここまで客の注文呑みまくるというのは非常に汚い商売をしてるとも言えるでしょう。
(もしくはリスク管理があまりできてないとも言えるでそ)

ちなみに今年度は期初の2021年3月にあった株主資本が203億円でしたけど
2021年12月の9か月後には126億円に減少してるように見えるのでけっこう酷いおね
推定ですけど第3四半期までに営業損失がこれまた77億円ほど出てる計算です
これにプラスしてまた特損が乗ってきたら、通期では120〜150億円くらいの赤字でそ。
LINEで働いてる知人に聞いたらLINE証券は従業員がけっこう辞めてると言ってたので
従業員ですら絶望して沈みそうな船から逃げだしてる状態ってことでそΣ(゚д゚;)

スマホ証券のような会社は本来なら低コストで費用を抑えて黒字化を狙うのが常道です。
一方のLINE証券は株式部門で稼げないからアホみたいに手広く商品数を増やしています。
ただし、そもそもLINE証券は投資初心者の経験の浅い顧客が大半なので
店頭CFDのアメリカ株なんかやっても顧客層とまったくマッチしてないと思うんだおね
日経225先物やミニ先物もないのにいきなりCFD先物やCFD原油先物やるとか
客層とか客の投資経験をまったく無視して商品ラインナップ増やしてねえか、と

もはやスマホ証券どころか大規模ネット証券並みの商品数拡大を狙ってるようですけど
その商品に向いてる顧客層や初心者ばかり集めてたら意味がないと思いますけどね
ただひたすら取扱商品を増やしてるだけで戦略性というものが皆無です(゚д゚)、ペッ
金払えばそりゃ商品数は増やせますけど相当無能な経営やってますね

今回サービスを開始した店頭CFDも130銘柄とあるようですけど
例えば、通常の株式取引では証券会社は注文を媒介して東証に渡してるだけなので
顧客同士の売り買いの注文をぶつけあって値段を生成する業務はしていません
それらはすべて東証が一括して請け負ってるので証券会社はそのコストを負ってません。
ところが店頭CFDや店頭FXでは自社でカバー先を探してきて、適切なリスク管理をして
さらにいえば客に提示するレートを組成して24時間配信しなければなりません(´・ω・`)
取引がものすごく増えればたしかに収益性はあるけど、取引が少ないのに銘柄数だけやたら増やしすとランニングコストがバカみたいに増えて収益を圧迫してしまいます
なによりその銘柄数を管理するだけで人件費や管理費がけっこうなことになるでしょ
(東証がやってるような値付けコストを自社ですべてやるとコストがかかるから)

はっきり断言していうと、ど素人が経営してる会社ってことですねφ(.. )
LINEの経営陣って金融事業での経験とかまったくないど素人集団だな一目瞭然でそ。

こんな会社のやってることをもはや経営とは言わないでしょ。
システムの開発委託先の野村総研にとっては美味しい案件だけどただそれだけの会社
牟田口少将が司令官になって経営してるような会社に未来があるわけありません。
はっきり書きますけど、これ100%間違いなく廃業か身売りですよね(´・ω・`)
2022年に営業収益100億円目標とか、その目標ですら達成率10〜20%じゃないんけ

野村ホールディングス(8604)545.5円 −1.8円(−0.33%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8604
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8604.T/chart

「察して」と甘えた東芝社長とインパール作戦司令官の責任感ゼロ
2021.10.19 日経ビジネス
戦闘司令所での朝食後、2人の司令官は兵員の増強や師団長の人事に関して1時間以上協議した。話し合いが終わりに近づいたその時、両者はふと黙り込んだ。
沈黙の中、牟田口は河辺を見つめながら葛藤していた。
「私は『もはやインパール作戦は断念すべき時機である』と咽喉まで出かかったが、どうしても言葉に出すことができなかった。私はただ私の顔色によって察してもらいたかったのである」
結局2人とも「中止」を言い出せずに、作戦はその後1カ月間も継続した。河辺がようやく中止を決断し、撤退してみれば、作戦に参加した10万人のうち3万人が戦死し、2万人が戦傷や戦病で後方に送られ、残存兵力の5万人のうち半分以上は病気に
かかっていた。
キャプチャ
















2021年11月03日
LINE証券、2021年上半期の業績は推定50億円の赤字・・・

2021年10月27日
野村流インパール作戦を爆走中! 怒涛の赤字、LINE証券
2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」

2021年08月02日
LINE証券「2022年に売上100億円目指す!」➡89億円足りない・・・

2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!


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2021年11月03日

LINE証券、2021年上半期の業績は推定50億円の赤字・・・

ネット証券最短で100万口座到達のLINE証券 次の狙いは?
2021年11月02日 10時00分 ITmedia
スマホ証券のLINE証券が、サービス開始から2年2カ月で100万口座に到達した。約130万口座である松井証券やauカブコム証券を、口座数でいえば射程に収めてきた形だ。初心者だけでなく経験者向けの機能も拡充し、総合証券化を目指してきた同社の次の狙いはどこか?Co-CEOの正木美雪氏と、米永吉和氏に聞いた。
100万口座というのは同社にとっても1つのマイルストーンだ。開業1周年の記者会見では、2022年度に「100万口座、営業収益100億円を目指す」としており(記事参照)、この計画のうち口座数を1年前倒しで達成したことになる。規制緩和で多くのネット証券が生まれた20年前とは環境が違うが、100万口座到達までの期間はネット証券業界で最短だ。口座数だけでなく売買も活発だ。21年3月期の年間売買高は1兆1255億円と前期の約3倍に伸張しており、これはSBIネオモバイル証券やCONNECT、PayPay証券など他のスマホ証券の約10倍となっている。
口座数急拡大の理由の一つはコロナ禍だ。東証が集計した個人株主数は、20年春以降に急拡大。複数の証券口座の延べ数ではあるが、20年3月から21年3月までの1年間で308万人増えて5981万人となった。この急増した投資家の多くを若年層が占め、基本的にスマートフォンで取引をするためにスマホ証券にユーザーが流れ込んだ。
LINE証券は23年3月までに営業収益100億円、24年3月までに200万口座獲得という新たな目標を掲げた。21年3月期の営業収益は11億3400万円で116億円の赤字だが、営業収益100億円に達すればブレイクイーブンが見えてくるという数字だ。これを実現するための手段として、まずは22年3月までにつみたてNISAを開始する。つみたてNISAは20年間にわたり非課税とする税優遇口座で、21年6月時点での口座数は417万ながら、利用者の約半分が20代、30代となっており、若年層の増加率も高い。
キャプチャ










あまりはっきり言いすぎるとアレだけどLINE証券の経営陣はアホしかいないですね
もう少しまともな戦略立てたら多少どうにかなるかなって思ってましたけど
あまりに経営陣の考えが古臭くて証券会社寄りすぎてすでに救いようがありません
断言して書きますが、現在の戦略を根本から見直さないと終了確定しょ(´・ω・`)

そもそも株の手数料はこれから無料化の流れなんで株を強化する意味がありません
にもかかわらず、LINE証券は日本株のサービスばかり投資して強化してますΣ(゚д゚;)
まして初心者だらけだから決算読むと信用金利の収入もほとんどありません。
こんなことしてたら株手数料の無料化とともにさらに減収減益になるでしょう

しかも赤字が大きすぎて1年半ごとに200億円毎回増資しないといけないから
たった1回増資でも拒否されてしまうと自己資本が低下して営業停止になります
そのためにはとにかく短期的に黒字化を最優先しないといけない状況なのに
いまだにNISAとかiDeCoとか長期的に取り組まないと収益を産まないサービスばかりに投資してて、本気で業績改善しようとする姿勢がまったく見えてきません

しかも2022年度の決算で営業収益100億円が目標とか書いてありますけど
昨年の2021度決算では純営業収益(=売上高)はたった11億円しかありません
仮に2022年度の売上高が2倍のの22億円に劇的に伸びたとしても
通期目標の100億円の売り上げに対して進捗率はたった22%しかありませんΣ(・ω・ノ)ノ
こんな無計画な業績計画立てて未達だったら時間の問題で経営責任なるだけでそ・・・

LINE証券が本気で戦略的に動くならとにかく黒字化最優先ですよねφ(.. )
前回のジョインベストの時も社長交代タイミングで赤字だったんで切られたわけだし
NISAだのiDeCoだの積み立て投資信託だのなんて時間かかることは後回しにして
.▲瓮螢株サービスCFDFXの通貨ペア増加などで収益の底上げ
本来ならここあたりを最優先してやるべきでなわけで、ちょっと無能すぎだろと

LINE証券(開示情報)
https://terms2.line.me/LINESecurities_disclosure
自己資本規制比率の四半期毎の開示【2021年9月30日現在】 
https://vos.line-scdn.net/securities-frontend/common/static/pdf/jskh/LINESecurities_Jskh_2109.pdf
固定化されてない自己資本 153億76百万円

ちなみに最近の業績の悪いスマホ証券は都合が悪いのか過去の数字をすぐ隠蔽します
赤字なのがバレたくないから四半期毎の自己資本規制比率を1回しか載せないとこが多い。
なつさんは四半期ごとにデータを保存してるのでそれらを比較して業績を推測できます

ちなみにLINE証券の固定化されてない自己資本はかなり激しく減少しています
固定化されてない自己資本の推移
2021年3月末 203億6,800万円
2021年6月末 180億6,900万円
2021年9月末 153億7,600万円


あくまで推定ですけどLINE証券は2021年上半期で約50億円の赤字ってことでそ
このまま下半期もこのペースで行けば年間で推定100億円の赤字ってところ。
ちなみに昨年度のLINE証券の決算は特別損失を除くと
営業損失と経常損失がともに117億円なので今期も業績は非常に悪い着地っぽい(´・ω・`)
https://vos.line-scdn.net/securities-frontend//pdf/Gozjks/LINESecurities_Gozjks_2103.pdf

ちなみにライバルのSBIネオモバイル証券は業績はそれなりに改善傾向のようです
こちらも2021年9月末しか開示してないけど同じように四半期で比較してみると
固定化されてない自己資本の推移
2021年3月末 55億9,900万円
2021年6月末 49億0,600万円
2021年9月末 43億3,500万円

推定では12億6,400万円なので今期の業績は通期で24〜25億円くらいの赤字かな
初年度が44億円の赤字2年目の昨年が32億円の赤字へと改善してるわけで
3年目の2021年4月〜2022年3月も赤字はそれなりに解消してきてるようですφ(.. )
このレベルで業績が推移してるなら数年後に黒字化もありえそうですおね


2021年08月02日
LINE証券「2022年に売上100億円目指す!」➡89億円足りない・・・

2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-07-31.html

2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」


ss2286234570 at 06:38|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加