yogurting ヨーグルティング

大和ネクスト銀行

2015年08月13日

ネット銀行 比較 2015年第1Q(4月〜6月)

GMO インターネットと、あおぞら銀行は共同でインターネット銀行を運営することについて、検討を開始したと2015年6月29日に発表した。あおぞら銀行の 100%子会社である「あおぞら信託銀行」の活用を前提とし、そうすることで銀行免許の取得手続きなどの手間を省き、早ければ2016年度中に営業を開始 する。GMOとあおぞら銀行のネット銀行は、中小事業者向けの小口融資に注力する方向だ。GMOはネットショップの開設支援などを通じて約8万社と取引がある。そういった事業者向けに、ネットを通じて仕入れ資金などを貸し出す。審査や与信管理のノウハウはあおぞら銀行が提供。「商流のタイムラグを埋める資金の発生に対応できる」(あおぞら銀行)とみており、既存のネット銀行との差別化を図る。
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大和ネクスト銀行 第1四半期の連結業績(平成27年4月1日〜平成27年6月30日)
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/pdf/financial_statements_fy2015_q1.pdf
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/
経常収益   195億4900万円(+ 73.0%)
経常利益   38億3900万円(+ 42.3%)
最終利益   23億4900万円(+ 28.9%)

預かり残高 3兆1,079億円(+1.9%)
累計口座数 104万6000口座(+2.7%)
預かり増加金額    608億円
口座増加数    2万8000口座
一口座あたりの預かり残高 297万1,223円
従業員数 99名

住信SBIネット銀行 第1四半期の連結業績(平成27年4月1日〜平成27年6月30日)

https://contents.netbk.co.jp/pc/pdf/pr/20150730_fs.pdf
経常収益 144億9800万円(+  30.9%)
経常利益   51億9400万円(+175.9%)
最終利益   33億6900万円(+232.2%)

預かり残高  3兆6,829億円(+2.9%)
累計口座数 239万3,000口座(+3.6%)
預かり増加金額 1064億円
口座増加数   8万5000口座
一口座あたりの預かり残高 153万9,030円 
従業員数 294名

楽天銀行 平成27年3月期 第1四半期業績(平成27年4月1日〜平成27年6月30日)
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/pdf/situation-150806-1.pdf
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/situation.html
経常収益   155億7000万円(+  23.9%)
経常利益    38億4100万円(+  63.7%)
最終利益    24億9700万円(+  71.3%)

預かり残高  1兆5,313億円(+22.8%)
累計口座数 505万0000口座(+1.8%)
預かり増加金額 2846億円
口座増加数  90,000口座
一口座あたりの預かり残高 25万1,350円
従業員数 430名 
 
ソニー銀行 第1四半期の連結業績(平成27年4月1日〜平成27年6月30日)
http://sonybank.net/pdf/SB_FY2015_1Q.pdf
http://sonybank.net/disclosure/report.html
経常収益   93億5800万円(+    0.4%)
経常利益   18億6400万円(+    7.3%)
最終利益   12億3900万円(+  12.6%)

預かり残高  1兆8,722億円(−  0.3%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 −60億円
口座増加数 不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 455名

ジャパンネット銀行 第1四半期の連結業績(平成27年4月1日〜平成27年6月30日)
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/pdf/2016_quarter1.pdf
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/financial_highlight.html
経常収益    67億2800万円(+  33.2%)
経常利益    14億9600万円(+608.0%)
最終利益    10億1000万(+685.9%)

預かり残高  5,797億円(+1.8%)
累計口座数 294万0000口座(+3.1%)
預かり増加金額   107億円
口座増加数    9万0000口座
一口座あたりの預かり残高 19万7,176円
従業員数 303名

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2015月3末の3ヶ月前との比較です。
※今回の従業員数は更新されている会社だけ更新しました。

2015年1Q(4月〜6月)のネット銀行の決算が開示されていたので並べてみたお。
どの銀行も順調に売上高(=経常収益)、経常利益を伸ばしているようす

業績が悪いときはとにかく情報開示を積極的に行わず閉鎖的なソニー銀行でしたが
業績が上向いた瞬間に手の平を返して積極的な情報公開に姿勢を変えましたにょ(σ´∀`)σ
そうは言っても、口座数や口座開設数は一切非開示にしてる点はそのままだおね。


ソニー銀行は業績は上向いてきてて調子はいい感じですが
預金残高が2Q連続でマイナスというかなり悪い結果になってしまっています
他行と比較していうならいわゆる負け組ってやつでそう(´;ω;`)
業績面ではジャパンネット銀行にそろそろ抜かれそうでオワコン感がすごいです
このところやたら調子がいいのがジャパンネット銀行ですにょ(σ´∀`)σ
以前は外為どっとコムに外部委託してたFXを自前のシステムに切りかえた直後から
ものすごく業績が改善してきて利益が伸びてるように見えます
親会社のYahoo!ジャパンの力を借りつつかなり本気で攻めてきた印象があるお。

楽天銀行はず〜〜っと好調を維持しながら伸びつづけてるおね(●´ω`●)
FXを楽天証券と同じシステムに変更してから業績に寄与したと書いてあります
その他では、楽天カードとカードローン関連事業の圧倒的な伸びでそう
残高もガンガン増えてるし、なによりグループ内の業務効率を図るためなのか
金融寄りの業務を一括して楽天銀行に委託するという流れが加速しているようです
ある意味、「楽天銀行はあまりなにもしてない」のかもしれませんが、
銀行が担った方が利益が出しやすい業務をうまくグループ内から回してもらってるんでそう。

住信SBIネット銀行はたしかに利益が伸びているので好調ですが原因がよくわかりません。
売上高(=経常収益)に対して、経常利益などの伸びが
著しいのはいいのですがちょっと伸び方に異常性を感じますにょ(σ´∀`)σ
具体的な詳細の説明が何もないので分析はできませんが
特別利益に近い利益か、あるいは何かしらの大きなコスト削減があったのかもしれません。
次期移行も伸びが継続するなら後者で、ダウンが認められたら前者でそう

ネット銀行の中で業績が最もよいのはダントツで大和ネクスト銀行だおね(*´∀`*)ムフー
最後発のネット銀行でありながら昨年度の決算では
ついに売上高(=経常収益)でついに住信SBIネット銀行を抜いて首位奪取しました
今期も売上高の伸びが破壊的に高いのでさらに格差がひらいて行くでそう。
大和ネクスト銀行の戦略は預かり残高(預金残高)を最優先に伸ばして
その資産を効率よく運用することで収益を伸ばすことに特化したスタイルのようですφ(.. )
すでに預かり残高は3.1兆円まで増えてるので、あと1〜2年で住信SBIネット銀行を抜くでそ
そしてこの数字が逆転することには売上高だけでなく地益でも完全に抜いてるでそう
2年以内に預かり残高、売上高、経常利益このすべてで首位を奪うと予想だにょ(σ´∀`)σ

SBIの決算動画や資料を見るとあえてこの大和ネクスト銀行には触れないように説明してます。
説明会でも大和ネクスト銀行にもうすぐ負けそうなことについて触れません。
おそらく負けつことを確信しつつ見てみぬフリを決め込んでいるんでそう(´;ω;`)
逆にいえばそれくらい打つ手がなにもないってことの裏返しだおね

来年度以降の話題といえばGMOグループのネット銀行事業への新規参入でそうφ(.. )
資料を読む限りは住信SBIネット銀行のような貯蓄系銀行ではなく
楽天銀行と近いタイプの決済銀行主体を計画しているように見えます


2015年05月24日
ネット銀行 比較 2015年3月末

2015年07月01日
あおぞら・GMO、ネット銀共同設立検討を発表Σ(゚д゚;)

2015年07月16日
(ネット銀行の)決済銀行と預金銀行の違いについて その2


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2015年05月24日

ネット銀行 比較 2015年3月末

大和ネクスト銀行 平成27年3月期の連結業績(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/pdf/financial_statements_fy2014.pdf
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/
経常収益   631億7600万円(+ 93.3%)
経常利益  136億2500万円(+139.0%)
最終利益  102億9600万円(+189.1%)

預かり残高 3兆0,471億円(+27.0%)
累計口座数 101万8000口座(+11.9%)
預かり増加金額   6480億円
口座増加数   11万7000口座
一口座あたりの預かり残高 299万3,222円
従業員数 99名

住信SBIネット銀行 平成27年3月期の連結業績(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
https://contents.netbk.co.jp/pc/pdf/pr/20150513_fs.pdf
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_gyoseki
経常収益 572億4900万円(+  21.0%)
経常利益 152億1300万円(+  29.6%)
最終利益   99億9800万円(+  40.4%)

預かり残高  3兆5,759億円(+16.2%)
累計口座数 230万8,000口座(+16.9%)
預かり増加金額 4993億円
口座増加数  33万5000口座
一口座あたりの預かり残高 154万9,350円 
従業員数 294名

楽天銀行 平成27年3月期 決算短信(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/pdf/situation-150508-1.pdf
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/situation.html
経常収益   541億6500万円(+  19.1%)
経常利益  112億8700万円(+  50.1%)
最終利益    85億5900万円(+  14.9%)

預かり残高  1兆2,467億円(+22.1%)
累計口座数 496万0000口座(+7.8%)
預かり増加金額 2302億円
口座増加数  360,000口座
一口座あたりの預かり残高 25万1,350円
従業員数 430名 

ジャパンネット銀行 平成27年3月期の連結業績(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/pdf/2015.pdf
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/financial_highlight.html
経常収益   233億2700万円(+    3.7%)
経常利益    32億3900万円(−  30.4%)
最終利益    20億8100万円 (−  27.6%)

預かり残高  5,690億円(+4.8%)
累計口座数 285万0000口座(+8.7%)
預かり増加金額   263億円
口座増加数   23万0000口座
一口座あたりの預かり残高 19万9,649円
従業員数 287名

ソニー銀行 平成27年3月期の連結業績(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
http://sonybank.net/pdf/SB_FY2014.pdf
http://sonybank.net/disclosure/report.html
経常収益 384億2400万円(+    5.3%)
経常利益   73億2700万円(+  30.0%)
最終利益   45億8500万円(+  32.9%)

預かり残高  1兆8,782億円(−  1.3%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 −118億円
口座増加数 不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 455名

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2014月3末の1年前との比較です。


昨年度のネット銀行の業績を比較してみましたにょ(σ´∀`)σ
前回書いたときに業績の悪かったソニー銀行ですが期末でいきなり業績が急回復してます
明確な理由は資料だけでは特定できませんが、大きく増えてたのが外国為替手数料の項目
おそらく年末から急に為替が大きく円安に動き始めたことによって
外貨預金FXによる収入が一気に増えたのが要因じゃないかと考えてます
そして業績が改善したと思ったら情報開示ページをまじめに作ったようです。

業績が悪いときはとにかく情報開示を積極的に行わず閉鎖的なソニー銀行でしたが
業績が上向いた瞬間に手の平を返して積極的な情報公開に姿勢を変えたようですにょ(σ´∀`)σ
現金な会社だなと心底おもいました(`・ω・´)
まあそうは言っても、口座数や口座開設数は一切非開示にしてる点はそのままだおね。
しかしあくまでこれは一時要因なので、中長期的に見たらなかなか厳しいとおもいます(´・ω・`)
2015年4月あたりから為替が待ったく動かなくなってるので足元ではかなり厳しい予測

似たような例としてはネット証券のマネックスが挙げられます。
あそこも業績が悪化して、楽天証券どころかカブドットコムにすら抜かれて負けた頃から
いきなり情報開示に非積極的になって口座開設数なんかの数字をすべて隠蔽しました
ライバルに抜かれたという事実を隠したいという一身でやってるんでそう。
情報を隠すようになった会社ってのは必ず会社が傾いてる証拠だおね(´・ω・`)
こんなことやったところでなにも変わらないしむしろ不信感を生むだけじゃないでそか

ネット銀行の中では断トツに伸びてるのが大和ネクスト銀行ですにょ(σ´∀`)σ
預かり残高の増え方も、業績の伸び方も他と比較にならない勢いです
いままで国内ネット銀行No1を自認してた住信SBIネット銀行を一瞬で抜いたようですΣ(゚д゚;)

ただし、ここの銀行は極めて特殊なので比較していいのかやや迷う銀行です
大和ネクスト銀行の顧客属性を見るなんとお客の38%が70才以上という特殊性があります
しかも60才以上の占める割合は64%。50才以上が80%という超高齢者専用銀行だお
おそらく大和証券の営業マンが自分の顧客を勧誘して銀行口座作らせてるんでそう。
(逆にいえば、大和証券の口座残高が移動してるだけなのでそっちの業績にはマイナスかも?)
おそらく株も債券も売買せずにまったく稼動していない大和証券のお客を大和ネクスト銀行に
移動させることによって、資金運用をして儲けるという仕組みになってるんでそうφ(.. )
証券会社は勝手にお客の預かり資産を運用(国債や社債のトレーディング)できませんが
銀行は「預金」なら自分の好き勝手に運用できるのでお金が儲かるからです

0209











たしか野村證券や大和証券にはお客からの預かり資産(株や現金)が50〜100兆円はあるはず
もし大和証券がかなり本気で「動かない資産」を大和ネクスト銀行にどんどん移動させていけば
銀行部門でものすごく儲けることができるようになるかもしれませんφ(.. )
数字を見たところ、大和ネクスト銀行の売上高利益は住信SBIネット銀行の
3〜5倍のというすさまじいスピードで伸びているのがわかります

住信SBIネット銀行はまだ預かり残高では1位ですが、おそらくすぐに抜かれるでそ
このペースで大和ネクスト銀行が伸びればあと2年もしたら
売上高と利益では2倍くらいの差をつけられて住信SBIを大差で抜くと予想しています
そして2年もしたら、預かり残高でも住信SBIネット銀行を抜いてしまうでそう。

その他では楽天銀行の業績の伸びが非常に強いことがわかりますΣ(・ω・ノ)ノ
どうやら楽天カードの貸付残高が飛躍的に伸びてるせいで業績が大改善しています
結果的には、イーバンクは楽天グループに買収されて大正解だったってことだおね。
楽天カードはまだまだ伸びてるし、貸付残高もかなり好調に伸びてるようなので
将来的にも楽天銀行はおおきな伸びシロの余地を残してると思いますにょ(σ´∀`)σ


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2015年02月27日

ネット銀行 比較 2014年12月

住信SBIネット銀行株式会社は、平成27年2月23日時点で預金総残高(*1)が3兆6,000億円を突破いたしました。また、預金口座数(*2)は226万口座となっております。
預金残高増加の背景としては、(1)株式市場の活況を受け、SBI証券での取引に利用可能な「SBIハイブリッド預金」残高が増加したこと、(2)円定期預金の特別金利をはじめとした「冬の“資産運用”応援特別企画」による残高の増加が大きく影響しております。
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大和ネクスト銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/pdf/financial_statements_fy2014_q3.pdf
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/
経常収益   467億3200万円(+104.8%)
経常利益  109億2500万円(+248.0%)
最終利益   72億0700万円(+267.4%)

預かり残高 2兆7,723億円(+15.5%)
累計口座数 98万5000口座(+9.3%)
預かり増加金額   3732億円
口座増加数   8万4000口座
一口座あたりの預かり残高 281万4,517円
従業員数 100名

住信SBIネット銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
https://contents.netbk.co.jp/pc/pdf/pr/20150130_fs.pdf
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_gyoseki
経常収益 406億7800万円(+  17.5%)
経常利益 105億8500万円(+  30.4%)
最終利益   70億2800万円(+  44.4%)

預かり残高  3兆5,417億円(+15.1%)
累計口座数 219万9000口座(+11.4%)
預かり増加金額 4649億円
口座増加数  22万6000口座
一口座あたりの預かり残高 161万0,629円

楽天銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/pdf/situation-150212-1.pdf
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/situation.html

経常収益   395億7700万円(+  17.8%)
経常利益   78億8700万円(+  43.1%)
最終利益   63億3100万円(+  16.5%)

預かり残高  1兆1,826億円(+16.3%)
累計口座数 485万0000口座(+5.4%)
預かり増加金額 1661億円
口座増加数  250,000口座
一口座あたりの預かり残高 24万3,835円

ソニー銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
http://sonybank.net/pdf/SB_FY2014_3Q.pdf
http://sonybank.net/pdf/SB_FY2014_3Q_ref.pdf
経常収益 284億3000万円(+    3.5%)
経常利益   53億1200万円(+    0.9%)
最終利益   32億7500万円(−    0.4%)

預かり残高  1兆8,636億円(−  1.3%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 −264億円
口座増加数 不明
一口座あたりの預かり残高 不明

ジャパンネット銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/pdf/2015half.pdf
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/financial_highlight.html
経常収益   175億6200万円(+    1.0%)
経常利益   24億7100万円(−  39.6%)
最終利益   16億2000万円(−  36.4%)

預かり残高  5,787億円(+1.3%)
累計口座数 278万0000口座(+6.6%)
預かり増加金額   360億円
口座増加数   12万0000口座
一口座あたりの預かり残高 20万8,165円
従業員数 289名

※業績は前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2014月3末の9ヶ月前との比較です。

かなり久しぶりですがネット銀行の業績を比較してみましたにょ(σ´∀`)σ
なんでたまにしかやらないかというとぶっちゃけ「めんどくさい」からです。
資料は多いし、項目が小さいし、書かれてる内容に統一性があんまりない。
しかも必要な資料がどこにあるか探す手間もかかります(((( ;゚д゚)))

今回これを書いてて一番最悪だなっておもったのがソニー銀行だおね(゚д゚)、ペッ
数字を探すのがとにかく面倒くさい、しかも資料のおき場所をコロコロ変える。
預金残高も減ってるだけで、ついに口座数ですら開示せず隠蔽しはじめました(゚д゚)、ペッ
(もしかしたらどこかにあるかもしれないけど検索しても見つからない)
業績が悪化すると企業というものはどんどん開示情報を隠すようになります
まさにその傾向が強くなっているのがソニー銀行でそう。
落ちぶれ筆頭ナンバーワンとしてソニー銀行をあげておきますにょ(σ´∀`)σ

業績で比較してみると順調に伸びているところが目立ちます。
そして今回、業績で筆頭ナンバーワンに一気に伸し上ったのが大和ネクスト銀行
ちまたでは住信SBIネット銀行が「すごいと話題になってますがそれは間違い。
前回にも住信SBIネット銀行を抜くんじゃないかと書いたのがいきなり実現化しました

ただし、ここの銀行は極めて特殊なので比較していいのかやや迷う銀行です
大和ネクスト銀行の顧客属性を見るなんとお客の38%が70才以上とあります
しかも60才以上の占める割合は64%。50才以上が80%という超高齢者専用銀行だお
おそらく大和証券の営業が自分の顧客を勧誘して銀行口座作らせてるんでそう。
(逆にいえば大和証券の口座残高が移動してるだけなのでそっちの業績にはマイナス?)
大和グループを合算してみた時に、全体で業績が伸びてるのかはやや怪しいでそ
おそらく株も債券も売買せずまったく稼動してない大和証券のお客を大和ネクスト銀行に
移動させることによって、資金運用をして儲けるという仕組みになってるんでそうφ(.. )
証券会社は勝手にお客の預かり資産を運用(国債や社債のトレーディング)できませんが
銀行は「預金」なら自分の好き勝手に運用できるのでお金が儲かるからです

0209











たしか野村證券や大和証券にはお客からの預かり資産(株や現金)が15〜20兆はあるはず
もし大和証券が本気で「動かない資産」を大和ネクスト銀行にどんどん移動させていけば
銀行部門でものすごく儲けることができるようになるかもしれませんφ(.. )
そうなれば大和ネクスト銀行の預かり残高(預金残高)はさらに加速的に伸びるでそ
住信SBIネット銀行は預金残高でいまのところ1位ですが、1〜2年で抜かれそう

そして意外にも業績面で一気にのし上がってきたのがジャパンネット銀行です
ここの銀行は昨年5月に外貨預金を始めてます。そして1年位前にFXのサービスを内製化して
システムから運用まですべて自社システムに切りかえています。
(それ以前は外為どっとコムのサービスをホワイトラベルで提供を受けてました)
他にもローン事業等も伸ばしてるので業績的には絶好調のようです(*´∀`*)ムフー

業績面で比べると圧倒的に悪いのがソニー銀行です
ついに業績ではネット銀行の中で最下位に転落してしまいました
預かり残高がガタッと減ってるし、主力の外貨預金の利益もガッツリ減らしています
おそらくライバルのネット銀行にお客が激しく流出しているんでそう(((( ;゚д゚)))
マネックスと同じようにネット銀行の中では明らかな負け組グループになるでそ
だからこそこの両社は手を組むメリットがあるんじゃないかと思ってるわけです。

別件ですが、なぜじぶん銀行やイオン銀行を比較から外したのかあらためて書きます
理由はすごく単純で、平然と数字をいじって決算操作をするからです(゚д゚)、ペッ
(違法ではない範囲内で)あたり前のように数字の付け替えや操作をしてきます。
特にじぶん銀行の数字の操作もかなり酷いもんだおね(´・ω・`)
4〜6月には存在しなかった特別損失が7〜9月に5億5300万円発生しています。
ところがその瞬間にまったく出所のわからない特別利益76億円も発生してるおね
さすがに違法ではないんだろうけど、四半期決算を比較する意味はもはや皆無でそ。
なにが特別損失なのか?なにが特別利益なのか?さっぱりわからないまま
突然大きな損失が出たり、要因不明の特別利益が76億円出てきたりとムチャクチャだお

たしかじぶん銀行は、親会社の東京三菱UFJグループからローン事業の譲渡をうけて
大赤字だったのがいきなり黒字転換したという決算操作まがいを過去にもやってるおね。
もしかしたら売却したこのローン事業を東京三菱UFJグループが買い戻したのかも
業績が悪いはずのじぶん銀行が、原因不明の76億円の特別利益をいきなりあげるとしたら
要因としてはコレくらいしか思いつきませんにょ(σ´∀`)σ
親会社が金を貸し付けて、そのカネで子会社に優良事業を買い取らせて黒字化達成させ
特損が出たとたんに親会社がこの事業を買い戻して特別利益を計上させたんだとしたら
(違法ではないにしろ)決算操作以外の何ものでもありません(゚Д゚)ゴルァ!!

同じような親子会社間の変な取引はイオン銀行にも多く見られます
残念ですが、この2行は業績や決算書を読む意味も調べる意味もありません。
理由や原因が説明なしに勝手に書き換えられるからですにょ(σ´∀`)σ
この2行は決算書を読むという行為自体が時間の無駄でしかないですね(゚д゚)、ペッ

ネット銀行は新規参入して3年以内に「黒字化させる」というルールがあるみたいです。
もし黒字化できなかったら登録が抹消されて強制退場ってこと。
これを避けるために「黒字決算を続けている」という数字を出す必要があるんでそう。
毎回のように行き当たりばったりのおかしな数字操作ばっかりだおね
ここまで露骨な決算操作をしてくる企業はエナリスくらいしか思いあたりません(*´∀`*)ムフー


2014年10月27日
凛として暴落 エナリス


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2014年11月16日

ネット銀行 比較 2015年9月

 「長期的にSBI貯蓄銀行をネット銀行に転換する計画だ」。
SBI貯蓄銀行のキム・ジョンウク代表(57)が5日に明らかにした構想だ。ネット銀行とはその言葉どおり営業店なしにインターネットとモバイルでのみ営業する銀行をいう。支店開設・維持にかかる費用をなくし、銀行と顧客が利潤をより多く得ることができる。送金・口座照会など制限的なサービスを提供する都市銀行の「インターネットバンキング」とは異なる概念だ。韓国ではまだ馴染みが薄いが、日本、中国、米国などではすでに広い市場が形成されている。SBI貯蓄銀行の親会社である日本SBIホールディングスと三井住友信託銀行(SMTB)が2007年に設立した「住信SBIネット銀行」が代表例だ。住信SBIネット銀行はわずか5年で日本最大のネット銀行となった。
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住信SBIネット銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
https://contents.netbk.co.jp/pc/pdf/pr/20141113_fs.pdf
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_gyoseki
経常収益 273億3900万円(+  16.4%)
経常利益   74億8500万円(+  27.6%)
最終利益   50億8200万円(+  43.7%)

預かり残高  3兆3,945億円(+10.3%)
累計口座数 211万5000口座(+7.1%)
預かり増加金額 3179億円
口座増加数  14万2000口座
一口座あたりの預かり残高 160万4,945円
従業員数 267名

楽天銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/pdf/situation-141105-1.pdf
経常収益   255億9900万円(+  17.9%)
経常利益   46億5800万円(+  35.2%)
最終利益   32億1600万円(+    3.6%)

預かり残高  1兆1,183億円(+10.0%)
累計口座数 477万0000口座(+3.6%)
預かり増加金額 1018億円
口座増加数  170,000口座
一口座あたりの預かり残高 23万4,444円
従業員数 361名


大和ネクスト銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/pdf/financial_statements_fy2014_q2.pdf経常収益   223億9500万円(+  54.7%)
経常利益   50億7800万円(+214.2%)
最終利益   33億3300万円(+222.7%)

預かり残高 2兆5,609億円(+ 6.7%)
累計口座数 95万3000口座(+5.7%)
預かり増加金額   1618億円
口座増加数   5万2000口座
一口座あたりの預かり残高 268万7,198円
従業員数 101名

ソニー銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
http://sonybank.net/pdf/SB_FY2014_1H.pdf
http://sonybank.net/pdf/SB_FY2014_1H_ref.pdf
経常収益 186億5500万円(+    1.9%)
経常利益   32億6800万円(−    9.1%)
最終利益   20億5700万円(−    8.8%)

預かり残高  1兆8,246億円(−  3.4%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 −654億円
口座増加数 不明
一口座あたりの預かり残高 不明
従業員数 438名

ジャパンネット銀行 平成27年3月期 第2四半期業績(平成26年4月1日〜9月30日)
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/pdf/2015half.pdf
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/financial_highlight.html
経常収益   106億1000万円(−    9.7%)
経常利益   55億0100万円(+    7.5%)
最終利益   33億3300万円(+  13.9%)

預かり残高  5,499億円(+1.3%)
累計口座数 272万0000口座(+3.8%)
預かり増加金額   72億円
口座増加数   10万0000口座
一口座あたりの預かり残高 20万2,169円
従業員数 286名

※業績派前年同期比、つまり1年前との比較です。
※口座数や預かりの増減は2014月3末の半年との比較です。

かなり久しぶりですがネット銀行の業績を比較してみましたにょ(σ´∀`)σ
なんでたまにしかやらないかというとぶっちゃけ「めんどくさい」からだおね
資料は多いし、項目が小さいし、書かれてる内容に統一性があんまりない。
しかも必要な資料がどこにあるか探す手間もかかります(((( ;゚д゚)))

今回これを書いてて一番最悪だなっておもったのがソニー銀行だおね(゚д゚)、ペッ
数字を探すのがとにかく面倒くさい、しかも資料のおき場所をコロコロ変える。
そしてついに口座数の開示すら隠蔽するようになりました
(もしかしたらどこかにあるかもしれないけど検索しても見つからない)
業績が悪化すると企業というものはどんどん開示情報を隠すようになります
まさにその傾向が強くなっているのがソニー銀行だおね(゚д゚)、ペッ
しかも資料もわかり辛いしすごく読みにくいです。
人に読ませようという意識が足りないのでクソすぎるお(`・ω・´)
一番評価してるのが大和ネクスト銀行と住信SBIネット銀行だおね。特に大和。
伸びてる会社は自分をアピールして「説明しようって努力してるんでそう

業績で比較してみると順調に伸びているところが目立ちます。
特に最大手の住信SBIネット銀行は売上げ・利益・口座数・預かりすべてが順調だにょ(σ´∀`)σ
これを猛追してるのが大和ネクスト銀行だおね
あまりに順調に、しかも猛烈に伸びてるので住信SBIネット銀行を抜く可能性もあるでそΣ(゚д゚;)
驚くくらい凄まじいスピードで伸びてるようです。
ただしここの銀行は極めて特殊なので比較していいのかやや迷う銀行です

大和ネクスト銀行の顧客属性を見るなんとお客の34%が70才以上です
しかも60才以上の占める割合は60%。50才以上が77%という超高齢銀行です。
おそらく大和証券の営業マンが自分の顧客を勧誘して銀行口座作らせてるんでそう。
(逆にいえば、大和証券の口座残高が移動してるだけなのでそっちの業績にはマイナス)
大和グループを合算してみた時に、全体で業績が伸びてるのかはやや怪しいでそ
もしかしたら数字が証券側から銀行側に移動してるだけかもしれないからです(´・ω・`)
全体が見えないのですごく評価が難しいところでそ

業績面で比べると明らかに悪いのがソニー銀行です
預かり残高がガタッと減ってるし、主力の外貨預金の利益もガッツリ減らしています
おそらくライバルのネット銀行にお客が流出しているんでそう(((( ;゚д゚)))
住宅ローンの残高なんかは着実に増えていますがバランスは失われてます。
今の状況がこのままつづけばさらに顧客流出が激しくなる可能性が高いおね


別件ですが、なぜじぶん銀行やイオン銀行を比較から外したのか書いておきます
理由はすごく単純で数字を平然といじってくるからです(゚д゚)、ペッ
(違法ではない範囲内で)あたり前のように数字の付け替えや操作をしてきます。
今回のじぶん銀行の数字の操作もかなり酷いもんだおね(´・ω・`)
4〜6月には存在しなかった特別損失が7〜9月に5億5300万円発生しています。
ところがその瞬間にまったく出所のわからない特別利益76億円も発生してるおね
さすがに違法ではないんだろうけど四半期決算を比較する意味はもはや皆無でそ。
何らかの意図があって親会社の指令で数字をコロコロいじってるだけだおね。
同じような親子会社間の変な取引はイオン銀行にも多く見られます
残念ですが、この2行は業績や決算書を読む意味も調べる意味もありません。
理由や原因が説明なしに勝手に書き換えられるからですにょ(σ´∀`)σ 

読み手を完全にバカにしてるような決算資料だおね
この2行は決算書を読むという行為自体が時間の無駄でしかないのです(゚д゚)、ペッ 


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2014年01月25日

ネット銀行 比較

楽天銀行はこのたび、2013年12月26日に預金残高が1兆円を突破したと発表した。
インターネット専業銀行で最大の口座数を有するという楽天銀行では、口座数が順調に増加し、2013年12月26日現在で450万口座を突破したという。くわえて、商品ラインアップの拡充を図った新型定期預金の残高が順調に増加したほか、楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッジ」の登録で普通預金の金利優遇を行うなど、顧客にとって魅力ある預金商品の提供が奏功し、預金残高が1兆円を突破するに至ったとしている。
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住信SBIネット銀行 第2四半期連結業績(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)

https://contents.netbk.co.jp/pc/pdf/pr/20131114_fs.pdf
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_gyoseki
経常収益 233億8600万円(+  26.6%)
経常利益   58億6400万円(+106.6%)
最終利益   35億3600万円(+102.7%)

預かり残高  3兆0,475億円(+30.0%)
累計口座数 181万3000口座(+22.0%)
預かり増加金額 7040億円
口座増加数  23万7000口座
一口座あたりの預かり残高 168万0,944円
従業員数 264名

楽天銀行 第2四半期連結業績(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/situation.html
経常収益   217億0200万円(+    3.3%)
経常利益   34億4300万円(−  26.1%)
最終利益   31億0500万円(−  32.6%)

預かり残高  9,278億円(+18.3%)
累計口座数 440万0000口座(+7.3%)
預かり増加金額 1440億円
口座増加数  30万0000口座
一口座あたりの預かり残高 21万0,863円
従業員数 361名

ソニー銀行 第2四半期連結業績(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)
http://sonybank.net/pdf/SB_FY2013_1H.pdf
http://sonybank.net/disclosure/report.html
経常収益 179億8000万円(+    6.9%)
経常利益   35億9400万円(+  68.1%)
最終利益   22億5500万円(+  21.4%)

預かり残高  1兆8,130億円(−  0.3%)
累計口座数 94万0000口座
預かり増加金額 −63億円
口座増加数 3万0000口座
一口座あたりの預かり残高 192万8,723円

大和ネクスト銀行 
第2四半期連結業績(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/pdf/financial_statements_fy2013_q2.pdf
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/transition/
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/
経常収益   72億0500万円(+  53.7%)
経常利益     8億3200万円(+  45.3%)
最終利益     5億0100万円(+  25.7%)

預かり残高 2兆2,292億円(+ 0.8%)
累計口座数 77万5000口座(+7.7%)
預かり増加金額    185億円
口座増加数   5万6000口座
一口座あたりの預かり残高 287万6,387円

ジャパンネット銀行 第2四半期連結業績(平成25年4月1日〜平成25年9月30日)
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/pdf/2014_quarter1.pdf
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/financial_highlight.html
経常収益
   69億7800万円(+  50.6%)
経常利益   22億6600万円(+310.6%)
最終利益   14億0000万円(+323.1%)

預かり残高  5,198億円(+2.1%)
累計口座数 250万0000口座(+5.0%)
預かり増加金額  111億円
口座増加数   12万0000口座
一口座あたりの預かり残高 20万7,920円
従業員数 270名

※業績および口座数や預かりの増減は2012月9末の1年前との比較です。

ネット銀行各社の2013年9月末時点までの業績を比較してみましたφ(.. )
比較するのがかなり面倒くさくて放置してたので久しぶりの更新です。
楽天銀行が楽天証券との口座連携サービス「マネーブリッジ」を開始したことで
この1年間くらいので預かり資産が大きく増加し始めました
まあ、住信SBIネット銀行がSBI証券とやってる「ハイブリッド貯金」
まんまパクリですが、今のところは非常に順調なようです

住信SBIネット銀行は足元でも万事順調に推移してるようです
半期で58億円の利益をだしてるので、通期では100億円を超えそうですおね
これもSBIHDの決算に書いてあったこととほぼ合致しています。
楽天銀行は業績が少し頭打ちですが、これは先行投資の影響のようです。
グループ各社との連携サービスをどんどん増やしてるのでそこが要因でそう

特筆すべきはジャパンネット銀行の大きな伸びです
資料を読む限りでは、個人向けローンが大きく伸びていること
そして、他社ASP(外為ドットコム)を利用していたFXのシステムを自社独自に切りかえて
(といっても、実際に開発したのはシンプレクスのようですが)
これが上手くいって業績が急激に伸びてるように見えます
このままいけばソニー銀行と肩を並べるくらいの業績まで伸びるかもしれません(´∀`*)

ただ問題点も明白で、住信SBIや楽天銀行のようにネット証券との連携がないことです
いくら短期的に業績が伸びたとしても規模に幅がありません(´・ω・`)
当然ながら、
口座数や預かり資産残高の伸びも頭打ち気配が濃厚です。
ジャパンネット銀行の親会社であるヤフーがネット証券を買収したいのも当然でそ。
ヤフーは規模もあるしなにより買収資金に当てる資金力では圧倒的です
一気にネット証券を複数社買収して、大手に成り上がる可能性だってありえるでそう。

一方、調子が悪いのはソニー銀行です。
業績的にはまあまでも先行投資をしてないわりには大して良くありません。
なにより、口座数では今やライバルだった住信SBIネット銀行の半分程度
預かり資産においてはネット銀行の中で唯一マイナスの伸びです
お客が完全に他社に流れてるってことです。
グループとの連携サービスもほとんどないし、
競争力を失っています(´;ω;`)
親会社のソニーFG(フィナンシャルグループ)が大赤字だったソニー証券を
マネックスに売り飛ばしてしまったのでネット銀行との連携の芽も絶たれました

唯一の手としては親会社の
ソニーFGがネット証券を買収することですおね
そしてそこと口座連携サービスを開始してお客を流し込むことです。
おそらく可能性があるとしたらソニーとの資本関係があるマネックスくらいでそ
大株主のオリックスから株券譲渡を受け、さらにもう少し買い増せば
ソニーFGが大株主になって大きな指導力を発揮することも可能なはずです。
さらにソニーFGは傘下にソニー生命ソニー損保も持っています。
マネックスのお客をその生保・損保に流しこんでいけば自社にもメリットがあります
SBI損保やSBI生保を傘下に持ってるSBIグループと対抗する上でも
マネックス自身にも大きなメリットがあるんじゃないでそか(*・ω・)ノ


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2013年08月19日

ネット銀行の規模が大きく拡大傾向

店舗を持たずに、インターネット上で営業する専業銀行が攻勢をかけている。7行の預金残高は合計で2012年末に8兆5000億円強に上り、この5年ほどで3倍に膨らんだ。相対的に高い金利を掲げて金利に敏感な顧客の預金を増やしている。機動的な資金移動を武器に株式や外国為替証拠金取引(FX)といった資産運用やローンでも存在感を高めている。銀行預金は全体で昨年末に600兆円強。5年の増加率は約10%。伸び率はネット銀行の突出ぶりが目立つ。7行合計の預金残高は、上位地方銀行の静岡銀行や福岡銀行に肩を並べる規模だ。
最大手の住信SBIネット銀行は昨年末に預金残高が2兆5000億円を突破した。夏と冬の賞与支給時に預金金利を上乗せして主力の定期預金を積み上げてきた。大和ネクスト銀行は12年末の預金残高が2兆1180億円になった。11年5月の開業から1年半余りで首位の住信SBIに迫る規模に成長した。その原動力は大和証券の営業力。顧客の中心は高齢の富裕層で、他のネット銀行とは対照的だ。同行では普通預金の残高が年明けから増えている。銀行口座と証券口座を合体させた「ツインアカウント」の受け皿になっており、株式投資の待機資金も集まる。2月は500億円とこれまでの2倍の額に増えた。
ネット銀の第1号は00年に開業したジャパンネット銀行。01年に旧イーバンク銀行(現楽天銀行)や旧アイワイバンク銀行(現セブン銀行)、ソニー銀行が続いた。預金残高は新興勢力の住信SBIと大和ネクストが先行組を追い抜いた。
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住信SBIネット銀行 平成26年第1四半期業績(平成25年4月1日〜平成25年6月30日)
https://contents.netbk.co.jp/pc/pdf/pr/20130731_fs.pdf
経常収益 123億6000万円(+  34.6%)
経常利益   35億5200万円(+173.9%)
最終利益   21億8500万円(+179.8%)

預かり残高  2兆8,882億円(+7.3%)
累計口座数 173万9000口座(+5.5%)
預かり増加金額 1972億円
口座増加数  9万2000口座
一口座あたりの預かり残高 166万0,839円

楽天銀行 平成26年第1四半期業績(平成25年4月1日〜平成25年6月30日)
http://www.rakuten-bank.co.jp/company/disclosure/situation.html
経常収益   105億6400万円(−    1.2%)
経常利益   17億3600万円(−  29.5%)
最終利益   14億3800万円(−  35.7%)

預かり残高  8,718億円(+4.2%)
累計口座数 434万0000口座(+2.1%)
預かり増加金額 356億円
口座増加数  9万0000口座
一口座あたりの預かり残高 20万0,875円

ソニー銀行 平成26年第1四半期業績(平成25年4月1日〜平成25年6月30日)
http://sonybank.net/pdf/SB_FY2013_1Q.pdf
http://sonybank.net/disclosure/disclosure01.html
経常収益   94億1600万円(+  12.5%)
経常利益   22億5200万円(+122.6%)
最終利益   14億2200万円(−    1.4%)

預かり残高  1兆8,490億円(−  0.4%)
累計口座数 不明
預かり増加金額 −84億円
口座増加数 不明
一口座あたりの預かり残高 不明

大和ネクスト銀行 
平成26年第1四半期業績(平成25年4月1日〜平成25年6月30日)
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/transition/
http://www.bank-daiwa.co.jp/about/disclosure/financial/pdf/financial_statements_fy2013_q1.pdf
経常収益   72億0500万円(+  53.7%)
経常利益     8億3200万円(+  45.3%)
最終利益     5億0100万円(+  25.7%)

預かり残高 2兆2,292億円(+ 0.8%)
累計口座数 77万5000口座(+7.7%)
預かり増加金額    185億円
口座増加数   5万6000口座
一口座あたりの預かり残高 287万6,387円

ジャパンネット銀行 平成26年第1四半期業績(平成25年4月1日〜平成25年6月30日)
http://www.japannetbank.co.jp/company/financial/pdf/2014_quarter1.pdf
経常収益   69億7800万円(+  50.6%)
経常利益   22億6600万円(+310.6%)
最終利益   14億0000万円(+323.1%)

預かり残高  5,198億円(+2.1%)
累計口座数 250万0000口座(+1.6%)
預かり増加金額  111億円
口座増加数   4万0000口座
一口座あたりの預かり残高 20万7,920円

※業績および口座数や預かりの増減は2013年3月末との比較です。

ここにきてネット専業銀行の規模が大きく伸びてきてるようですφ(.. )
ぼくちんもここで何度か記事を書いてるのでわかりますが、
収益面で大きく伸びてるのが楽天銀行と住信SBIネット銀行で、
預かり資産がよく伸びてるのが住信SBIネット銀行と大和ネクスト銀行の2行です。

全体を比べてみると業績が少し頭打ち傾向なのが楽天銀行です。
まあ、昨年は特別利益みたいなのを計上して業績がよかったというのもありますが、
今期はそれらがなくなったこともあってなのか、足元では大幅な減収減益のようです
住信SBIネット銀行は口座数、預かり残高、業績すべてで満遍なくよく伸びています
ソニー銀行も足を引っ張っていたソニーネット証券をマネックスに売却したせいなのか
コストが大幅改善したおかげで業績がかなり回復しています

今回の比較において、最も特筆すべきはジャパンネット銀行でしょうΣ(・ω・ノ)ノ
ここまでまったくパッとしなかったジャパンネット銀行の業績が急激に伸びています
口座数、預かり残高の伸びも頭打ちで、業績も完全に右肩下がりだったのですが、
ここにきていきなり多幸と肩を並べる規模にまで異常な伸びを見せています
資料にはなにも書いてないですが、おそらくはFX事業のおかげではないかと考えています。
ちょうど半年前、JNB銀行はFXのシステムを全面刷新して自前のシステムを導入しました。
おそらくそれが大当たりして業績が急回復したのではないかと推測されます。
なぜそう思うかといえば、その他の事業で特筆すべき点が一切ないからですφ(.. )

業績面ではまだまだ発展途上ですが規模で最も伸びているのが大和ネクスト銀行です
大和ネクスト銀行の特徴としては対面の営業マンがいることです。
実際には自前で抱えていないのですが、大和証券の営業マンほぼすべてが
大和ネクスト銀行の紹介と口座開設+預金を自分たちのお客に奨めているようです
たしか大和証券自身の預かり資産は70〜90兆円近くあったように記憶してます。
おそらくその動いてなかった資産が大和ネクスト銀行の口座に移動してるってことでそ
新参なのに、預かり資産はすでに2兆円を超えていて住信SBIネット銀行に迫っています。
いずれ時間の問題で大和ネクスト銀行が住信SBIネット銀行を追い抜くでそΣ(・ω・ノ)ノ

今回ぼくちんが一番驚いたのは、大和ネクスト銀行がネット銀行部門の
顧客満足度ランキング総合1位を住信SBIネット銀行から奪った点ですΣ(・ω・ノ)ノ
これまでネット銀行部門の満足度ランキング1位はず〜と住信SBIが独占してました。
その独占が一気に崩れて新参の大和銀行が奪ったというのは非常に特徴的です
実は、大和ネクスト銀行まだまだ設立されたばかりで事業が多く立ち上がっていません。
ほとんどの収益は公社債をメインにしたトレーディング収益くらいしかないのです。
逆にいえば、これからローン事業、カード事業、保険事業、FX事業など
他のネット銀行が有しているような事業が増えれば業績も一気に伸びてくるでしょう
ぼくちんの予測では、極めて高い確率で住信SBIネット銀行を抜くだろうと考えています。
しばらくは大和ネクスト銀行の成長性に着目しておくべきでしょうねφ(.. )

平素は大和ネクスト銀行をご利用いただき、ありがとうございます。
大和ネクスト銀行は、「2013年度 オリコン顧客満足度 (CS) ランキング ネット銀行部門」において、総合1位に選ばれました。大和ネクスト銀行が2011年5月13日にお客さま向けサービスを開始して以降、多くのお客さまにご支持をいただいたおかげであると感謝しております。
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