仮想通貨
2023年04月14日
ビットコイン、3万ドル(400万円)を回復!年初から84%上昇
ビットコイン、3万ドル(400万円)回復 年初から84%上昇
2023年04月11日 13時03分 ITmedia
ビットコインは4月11日、ドル建てで3万ドル、円建てで400万円を超えた。3万ドルを回復するのは2022年6月以来。年初からは円建てで84%、ドル建てで81%上昇した。
NY外為市場=ドル下落、米CPI受け5月以降利上げ停止の観測
https://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2023/04/440994.php
2023年04月13日(木)05時22分
2023年04月13日(木)05時22分
ニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。3月の消費者物価指数(CPI)の伸びが減速したことを受け、米連邦準備理事会(FRB)は5月に利上げを決定した後は引き締めを停止するとの観測が高まっている。CPI統計受け、ゴールドマン・サックス(GS)はFRBが6月に利上げを行うとの予想を撤回。これまでは5月と6月の連続利上げを予想していた。5月の利上げは依然として予想している。
米生産者物価指数、3月はパンデミック発生以降で最大の落ち込み
2023年4月13日 21:37 ブルームバーグ
3月の米生産者物価指数(PPI)は前月比ベースで、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まって以降最大の低下となった。
今回の統計は、米金融当局がこの1年ほど続けた利上げを近い時期に停止するという論拠を高める可能性がある。連邦公開市場委員会(FOMC)は5月会合であと1回利上げすると市場では予想されている。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は今年に入ってPPIについて、政策決定の際に考慮する指標の一つだと述べた。
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ビットコイン
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
ビットコインは380万円のとこで週足の上値抵抗線をブチ抜いて上昇トレンドですね

330〜340万円あたりにまだ月足の上値抵抗線がありますが、いずれあそこも抜くでしょう。
そうなると月足チャートで長期トレンドがすべて上昇基調に転換しますφ(.. )
テクニカルはともかく、直近ではCPIも低下してPPIも低下


FRBが5月にも利上げ停止を宣言し、2024年以降の利下げに向かっていくようであれば
2023年内に600万円回復。2024年以降は800万円達成も十分あり得るでしょう(´∀`*)

イーサリアム
https://cc.minkabu.jp/pair/ETH_JPY
直近で一番調子がいいのがイーサリアムです。4月7日に仮想通貨の記事書いた時はまだ24万円台でしたが、わずか1週間ほどで28万円台まで急騰しています

3月上旬の米銀行連鎖破綻時には20万円まで下げてた

(直近においてわずか1ヶ月ちょっとで40%以上上げてるという計算になります)
週足ではすでに上値抵抗線をブチ抜いてますが、その上に月足の上値抵抗線があります

目先で急に上げすぎてるのでしばらく上値が重い展開になるかもしれません(´・ω・`)
29万円あたりにある月足の上値抵抗線を抜いたら40〜45万円が見えてきそうですね。

NASDAQ 12,123 −42.81 (−0.35%)

https://us.kabutan.jp/indexes/%5EIXIC/chart
NYダウもS&P500もテクニカル的には回復してるんで悪いわけではないですが
2023年5月にもFRBは利上げを停止するだろうという予測が強まっていますしφ(.. )
何より2024年以降から利下げ開始となるならグロース株にこそ期待すべきでしょう

アメリカだけでなく各国でも徐々に利上げ停止の流れがきてるのでいい感じですおね

利上げ停止をFRBが宣言すれば利下げを2023年内にも市場が織り込み始めるだろうし、2024年以降はグロース株復活の流れになってくるだろうと予想してます

市況が回復すればアメリカでハイテク株の上場も活発化してくる流れになるだろうし、
各国の未上場株に出資してるソフトバンクの株価も来年以降上がってくる流れになるでそ

2023年04月07日
ビットコインに資金 3カ月で7割高、取引規制回避の思惑
2023年03月15日
8/14株式市況 〜FRBの利上げ幅低下と仮想通貨暴騰!〜
2023年02月23日
ビットコインが昨年8月以来の高値−FOMC後に仮想通貨全般に上昇
2023年04月07日
ビットコインに資金 3カ月で7割高、取引規制回避の思惑
ビットコインに資金 3カ月で7割高、取引規制回避の思惑
2023年4月6日 18:35 日本経済新聞
暗号資産(仮想通貨)市場で、ビットコインに資金が集まっている。ビットコインの価格は2022年末比で7割超上昇し、仮想通貨全体の時価総額に占める割合も9カ月ぶりの水準となった。他の仮想通貨と異なり、取引に当局の規制がかかりにくいとの観測が広がる。投機的なマネーが戻ったことで、価格が乱高下するリスクも高まっている。
ビットコインは3月30日、一時2万9100ドル前後と22年6月以来の高値をつけた。22年末に比べた上昇率は76%に達した。6日時点も2万8000ドル前後で推移する。3月末時点の時価総額は約5500億ドルと、仮想通貨全体に占める割合は約46%。22年末(40%)に比べマネーの集中が鮮明だ。ビットコインに資金が集まるのは、決済に特化し裏付け資産が不要である特性が改めて投資家に評価されているためだ。
ビットコインを新たに得るには、自らマイニング(採掘)をする必要がある。保有量に応じ、株式や債券の配当のように新たな通貨が割り当てられる「ステーキング」はできない。
米証券取引委員会(SEC)など金融当局は破綻したFTXトレーディングによる顧客資産の流用などを踏まえ、投資家保護のため、取引業者の規制強化を検討している。
当局が特に問題視するのが、イーサリアムやBNB、カルダノなど多くの仮想通貨で採用されているステーキングだ。
SECはステーキングのサービスを証券の提供とみなし、当局への登録が必要との見解を示している。2月には米国の大手交換所クラーケンについて、ステーキングの代行サービスを無登録で実施したとして裁判所に提訴した。同社はサービスを停止した。米コインベース・グローバルもステーキングに関し、SECから訴追されるとの現地報道もある。SECのゲンスラー委員長は「ビットコイン以外は証券の可能性がある」と指摘する。仮想通貨の取引に必要な登録の要件は現時点で不明確だ。一連の訴訟で今後SECの主張が認められると、米国でステーキングのサービスが提供できない可能性がある。ビットコイン以外の仮想通貨は、ステーキングによる利回り確保を目指した資金流入が細る、との連想を生んでいる。
最近なんでアメリカで仮想通貨業者が訴追されてるのかな

「ステーキング」という行為が証券に該当するので無許可でやるなってことなんですね

個人的にはステーキングやってるような仮想通貨は取引してないんで興味ないですけど。
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ビットコイン チャート
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY

現在は2022年末に210万円台の安値をつけてから2023年以降は右肩上がりのまま

年初来高値386万円をつけてるので、今年の上昇率は+78%と極めて順調ですね。
ビットコインはテクニカル的に上値を追いにくいところ。週足では380万円ちょいのところの上値抵抗線が上値を抑えてるんで、今すぐ400万円を目指す流れにはなりにくい

逆にいうとあそこを上抜けしたら再度年初来高値を更新していく流れでしょう(´∀`*)
仮想通貨の取引を再開したのが2022年12月末でそれ以降は買い増しをしてますφ(.. )
2023年の夏には利上げが打ち止めされるだろうという期待を持って、2022年11月上旬からNASDAQ投信を買い始めたのが一つのきっかけとなったわけですが、
今夏にも足元の利上げが停止されて2024年1月以降から利下げが開始されるようであれば
グロース株や仮想通貨が本格的に上昇再開するだろうと期待しています(*´∀`*)ムフー
3月上旬に米地銀が連鎖破綻してクレイジースイスは経営危機報道が出た時には
仮想通貨も叩き売られて焦ったけど、泣きながら買い増ししたことで良い結果に(´∀`*)
懸念点としてはアメリカが資金洗浄の疑いの強い仮想通貨を扱っている仮想通貨取引所のバイナンスに対して圧力を強めていること。おそらく潰しに来てるでしょう。
バイナンスは北朝鮮・イラン・ロシアの資金洗浄に関わっている疑いが強いとされるので
アメリカからしたら核ミサイルの開発資金やテロ資金供与に協力してるとみられる
バイナンスをいずれ完全に潰しに来ると思うんで、その時は仮想通貨も急落しそうです

GMOコインが発表してる売買高を見ると2023年3月からようやく取引が増加傾向です

2023年1〜2023年2月まではビットコインが上がってのに出来高が増えてなかったのは
おそらく高値で仮想通貨を掴んでて投資家が身動きできなかったんではないでしょうか

それでも2022年5月の売買代金が1兆2,240億円で2023年3月の売買代金が5,932億円なので
約1年前に比べてもまだ半分にも回復してないというのが実情なのでまだ先は長そうです。
それほど仮想通貨市場が酷く痛んでいるってことの証拠なのではないでそうか

GMO フィナンシャルHD 2022年9月の月次開示情報(速報)に関するお知らせ
GMO フィナンシャルHD 2023年3月の月次開示情報(速報)に関するお知らせ

NASDAQ チャート
https://us.kabutan.jp/indexes/%5EIXIC/chart
なんだかんだでアメリカの利下げ期待で値動きが強いのがNASDAQ指数ですφ(.. )
2023年後半から利下げ期待が強まれば、さらに高値を更新する期待があるおね

2024年からさらに上げて2025年前半までは上げそうなのでそこまではアホールド予定。
ただ、アメリカの利下げで為替は円高ドル安になる流れなので為替分はマイナスでしょう

NASDAQが上がっても為替でマイナスなのでそこまで儲かるとは過度に期待してません。
マネックスグループ(8698) 487円 +3円 (+0.62%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
GMOフィナンシャルHD(7177) 582円 +4円 (+0.69%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart
2023年03月15日
8/14株式市況 〜FRBの利上げ幅低下と仮想通貨暴騰!〜
2023年02月23日
ビットコインが昨年8月以来の高値−FOMC後に仮想通貨全般に上昇
2023年03月21日
3/21株式市況 〜仮想通貨暴騰!&NASDAQは堅調〜
ビットコイン、9カ月ぶり高値 銀行部門の混乱が追い風
2023年3月20日4:39 午後 ロイター
暗号資産(仮想通貨)ビットコインが20日の取引で9カ月ぶりの高値を付けた。銀行部門の混乱を受けて一部の投資家がデジタル資産を購入している。
ビットコインは昨年6月中旬以来の高値となる2万8567ドルまで上昇。直近では0.9%値上がりしている。市場では各国中央銀行が利上げペースを鈍化させるとの見方が強まっている。米シリコンバレー銀行の破綻やUBSによるクレディ・スイスの買収など銀行の問題が浮上する中、ビットコインは先週26%上昇し、過去10日間の上昇率は35%を超えた。
ビットコインが急伸 金融不安で買い、金も上昇
2023年03月21日14時09分 時事通信
暗号資産(仮想通貨)の代表格、ビットコイン(BTC)の相場が先週以降、急伸している。米銀の経営破綻に端を発した金融不安の拡大と軌を一にしており、「安全資産」の性格が強い金への買いも膨らんでいる。リスク回避の投資先として注目を浴びているようだ。
情報サイトの米コインデスクによれば、ビットコイン相場は20日朝の時点で前日比3.9%上げ、1BTC=2万8196ドルを記録した。2万8000ドルを突破するのは昨年6月以来約9カ月ぶり。「伝統的な銀行システムに対するヘッジ手段としてみる向きもある」(コインデスク)という。
米国では10日の中堅銀行シリコンバレー銀行(SVB)破綻後、金融不安が高まり、ビットコインの同日以降の上昇率は30%を上回った。一方、米市場の金先物相場は20日、一時1オンス=2000ドル台を突破した。10日の終値は約1867ドルだった。
銀行業界から「FRBはいったん利上げ休止を」の声
2023年3月20日10:11 ロイター
米国の銀行破綻やスイス金融大手クレディ・スイスの経営不安を受け、銀行業界幹部の一部から、米連邦準備理事会(FRB)にいったん利上げの手を止めるよう要望する声が出てきた。投資家は現在、FRBが21─22日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げる確率をなお60%織り込んでいる。しかし複数の業界幹部は、まずは金融の安定を優先してほしいと訴える。
投資銀行ラザードのアドバイザリー部門最高経営責任者(CEO)を務めるピーター・オルザグ氏は「金融安定には迅速かつ強力に、物価安定には段階的かつゆっくり対応してもらいたい」と語り、FRBは情勢次第でいつでも再開できる態勢を維持しつつ利上げを休止すべきだと力説した。

蓋を開けてみれば、昨年末から資金を投じてきたNASDAQがあいかわらず堅調で
さらに2023年から新たに投資を再開した仮想通貨が絶好調でなかなか悪くない感じです

まず金融不安が増すと利上げをしにくくなるせいなのかNASDAQ銘柄が非常に堅調です。
日本人の多くは日経平均やダウを見るので株価が下げてるように感じてしまいがちですが
ぶっちゃけアメリカのテック大手はこの2週間で株価が下げどころか急騰してますからね

アルファベット(Googleの持ち株会社)やマイクロソフトあたりは露骨に株価が上昇

多くの人はアメリカの地銀破綻やクレディスイスの破綻懸念で振り回されれて
アメリカの株価は大きく下げて騒ぎになってるに違いないと思いがちですがφ(.. )
現実にはむしろNASDAQの主要銘柄は足元の2週間で株価が大きく上がっているわけです

個別銘柄で買うと予想がし辛いので個別ではなくNASDAQ連動型投資を持っていますが
確かにこの2週間において投資信託の運用結果はかなり好調に推移してます(*´∀`*)ムフー
3/13のとこだけ一瞬大きく下げtましたけど、その後は資産が大きく増えてるにょ(σ´∀`)σ
一方で、2022年10月から堅調に上げていたダウの値動きは非常に悪いですよねΣ(゚д゚;)
10月半ばから大きく上げたものの、2月半ばからは下げ基調でチャートも悪いです

むしろこの先もしばらくは下げていきそうな雰囲気で買いたくない感じです・・・。
NASDAQ 11,804 +129 (+1.11%)
https://us.kabutan.jp/indexes/%5EIXIC/chart

Amazon
https://finance.yahoo.co.jp/quote/AMZN/chart
Apple
https://finance.yahoo.co.jp/quote/AAPL/chart
アルファベット
https://finance.yahoo.co.jp/quote/GOOG/chart
Microsoft
https://finance.yahoo.co.jp/quote/MSFT/chart
このblogでも何度も書いてますけど、基本的には現在は長期投資のスタンスですφ(.. )
短期的な値動きや銀行の混乱でもスタンスそのものはまったく変えてないし変えません

2023年夏にもFRBの利上げが停止し、2024年以降に利下げが始まるとの予測の元に
利下げが始まると上がりやすい銘柄を買ってるし、NASDAQ投信と仮想通貨にも2022年11月以降から新規に資金を入れてそのままアホールドを続けてる、それだけです

2024年初頭にもし利下げが開始されるようであれば2年は利下げが続くだろうから
今回の一連の投資の結果が最終的に判明するのは2025年の初夏ころでしょう(´∀`*)
もちろん利下げ開始が遅くなれば、結果が出るのも少し後ろ倒しになるでしょうけど

仮想通貨だけは正直なところ予想に反した上昇になって少し驚いています。
ただの電子クズと思ってたので、銀行不安で買われるとは思ってもいませんでした

ビットコイン
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
いきなり370万円を超えてきたのは予想外のスピードでしたけど、本格的に上げ始めるのは利上げ停止か、利下げが始まってからないかなと考えていますφ(.. )
基本的には週足・月足チャートを見て購入したものなので短期値動きはどうでもいいです

600万円を超えてきたら売る予定なので、利益確定時は2024年以降になるでしょう。
ライトコイン
https://cc.minkabu.jp/pair/LTC_JPY
ライトコインはまだ上げが鈍いですが、いずれ利下げが始まったら上がると考えてます。
15,000円を超えてきたらようやく上昇トレンドに乗るんではないでしょうか

調子がよければ25,000〜30,000円あたりで売りさばけたらと考えていますφ(.. )
もちろん短期スイングで値幅取りの売買はたまにしてますがそれは別の話です。
今回みたいに急落したタイミングでは銀行以外で為替の影響を受けにくい銘柄を購入して、2週間以内に株価が戻したところで全部売る。ただそれだけです

こちらは長期ポジションとは別なので、この先たんたんと利食いをするだけですね

牧野フライス(6135) 4,645円 −50円 (−1.06%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=6135
https://finance.yahoo.co.jp/quote/6135.T/chart
為替の影響を受けてしまうのでちょい悩みましたが慣れた銘柄をチョイスしました。
日経が強い時は機械的に買いが入ってきて上がる癖のある銘柄なのでそこに期待です

5,100円までリバウンドするとは期待してないけど4,900円あたりまでは期待してます。
丸紅(8002) 1695.5円 −29.5円 (−1.71%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=8002
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8002.T/chart
商社の中でチャートもよくリバウンドしそうな1,660円あたりで指値入れてました。
今のところ約定もせずポジもなし。ただ最近の低PERで配当の高い銘柄が上がるというブーム自体が終わりかけてる気もするので、先行きでほんとに反発するのかはやや不透明

2023年03月18日
株式市況 〜謎の相場タイムラグ?〜
クレディ・スイス、UBSが買収交渉 FT報道
2023年3月18日 6:29 日本経済新聞
スイスの金融大手UBSが、経営不振が続く同業のクレディ・スイス・グループに対する買収交渉を進めていることがわかった。17日に英フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。クレディ・スイスの事業全体あるいは一部を対象として交渉しているという。
FTは関係者の話として、UBSとクレディ・スイスの取締役会が今週末にそれぞれ、買収について検討する予定だと報じた。スイス国立銀行(中央銀行)とスイス金融市場監督機構(FINMA)が買収交渉を後押ししており、米英の当局にも2行の統合がクレディの信用力の崩壊を防ぐための「最善策」であると伝えたという。スイス中銀は2行に対し、週明けに金融市場の取引が始まる前に明快でわかりやすい合意に至るよう求めているもようだ。
クレディS救済の買収案取りまとめ急ぐ−UBSとスイス当局
2023年3月19日 9:40 ブルームバーグ
スイスの銀行UBSグループと同国の銀行規制監督当局は、苦境に陥ったクレディ・スイス・グループ買収案を早急に取りまとめるため週末も作業を進めている。政府による一部負担の肩代わりやクレディ・スイスの投資銀行部門の扱いといった難題をクリアする必要がある。
UBSはクレディ・スイス救済のための買収の可能性に当初難色を示していたものの、当局の催促を受けてクレディ・スイスの深刻な信用喪失の危機に歯止めをかけるため、迅速に執行可能な仕組みを模索している。協議について説明を受けた複数の関係者が明らかにした。
関係者によれば、UBSはスイス政府に対し、何らかの買収で合意した場合、法的費用の一部や将来的に発生するかもしれない損失の肩代わりを求めており、ロイター通信はその金額を約60億ドル(約7900億円)と報じた。

クレイジースイスグループはもう何年も前から不祥事続きでとっくに終わってた銀行
とっくの昔に信用失ってたんで「個人的にはまだ潰れてなかった?」のかという程度です。
クレイジースイスグループはもう何年も前から不祥事続きでとっくに終わってた銀行

言っちゃ悪いけど、こんなカスみたいな金融機関に未だに金ア付けてる方が悪いでそ

こんなキチガイ金融機関に未だに資産預けてる方がむしろおかしいってだけφ(.. )
本来なら「自己責任ですね」の一言で終わる話ですが、スイスも悩んでるんでそね

クレイジースイスってかなり前から不祥事だらけで顧客から訴えられたりしてたし
なにやってもダメで経営陣がコロコロ短期で入れ替わりしてました。
例えていうなら、飛ばしや簿外債務をやってた山一証券とか北海道拓殖銀行みたいなもん。
あの当時はそれで済んでた話かもしれないけど、現代でまだやってるような銀行です

数年前とかそんな話じゃなく、6〜8年前から脱税補助や違法な取引繰り返しては
欧米の金融庁や監視機関から目をつけられて処分と罰金喰らってたクソ会社ですよね

野グソ以下💩のもはや金融機関と呼ぶ方がおかしいレベルになり下がってたんで
そんな事態になっても金預けてたバカを救済するのもちょっとどうかと思います(´・ω・`)
そもそもまともじゃないってことで国内外で取引先から切られまくってましたよね

日本国内でも2〜3年前から従業員を半分首切って、その後さらに半分に首切ってたんで
とっくに日本国内から撤退したか身売りしてるという印象しかありません(´・ω・`)
ってかむしろまだ存在してたんだ!ってことに今回驚きましたΣ(゚д゚;)
超カスだったんで、てっきり消滅したか身売りしてどっかに吸収されたと思ってたので

今週末に一番驚いたのはクレディ・スイス がUSB銀行に買収されるってニュースは
3/17(金)の夜にバンバン情報が流れてたのにダウ先物はー384ドル下げて引けたのに
土曜に入って一般ニュースで同じ情報が流れるようになったとたんに急反発してます

土曜の明け方に384ドル下げてたのが


金曜日の取引時間中に反発せず、取引直後から即リバウンドしたのか謎ですね(´・ω・`)
一方で仮想通貨はUSB銀行買収のニュースの双方でとっくにリバってたんですけどね

なんでこんなおかしなタイムラグというか時差みたいなものが生まれるのか不思議。
本来なら3/17(金)の夜中にダウも日経225先物もとっくにリバってなきゃおかしい話でそ

今回明らかにおかしかったんで225先物を金曜(というか土曜の朝)に買ってみました
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY

今回とまったく同じようなタイムラグみたいなものが先週3/11〜3/12にも起きてました

シコリンバレーバンク(SVB)が破綻したのが週末に入る直前の3/10(金)でした。
その直後からアメリカの金融当局関係者やその機関、あるいはアメリカ政府の関係者が
一斉にシコリンバレーバンクの預金の全額を保全する旨の発言をしてましたφ(.. )
てっきりダウ先物も日経225先物も仮想通貨も即リバすると思っていたんですが
ダウ先物はサンデーダウがけっこうリバってたのに仮想通貨は鈍い戻りでしたΣ(・ω・ノ)ノ
ビットコインを270万円前後で、ライトコインを9,200〜9,300円で揉み合い。
本来なら預金の全額保全ニュースで土日にリバウンドしておかしくなかったんですけどね。
なぜかあの時も、土日ではなく何のニュースも出てない3/10(月)深夜に急に動意づいて
あれよあれよという間に3/13〜3/14の2日間でビットコインは280万➡353万まで急騰

土日あれだけ安値で放置されてたのになんで月曜の早朝に動いたのか謎でした。
これってなぜか動かなかったビットコイン買うだけで28%儲かったんですよねΣ(゚д゚;)
(おかげで土日のニュースをしっかり読んだ上で安値で仕込めましたけど

先週はダウ先物が先に動いてて仮想通貨がなぜか動かないパターンでしたが
今週末はUSB銀行によるクレディ・スイス 買収ニュースを受けて、仮想通貨がとっくに動いてたのになぜかダウ先物と日経225先物が動かないパターンでしたΣ(゚д゚;)
(3/20(月)寄り付きの日経225先物は300〜350円くらいギャップアップで上げるんでは?)
情報自体がそれほど変わったわけでもないのに、なんでこうも動きに差が出ていたのか

USB銀行による買収ニュースがなぜ金曜日の取引時間中には完全に無視されていて
なぜ土曜の朝になったとたんにいきなり先物が反応し始めたのか非常に不思議でした

むしろ操作されてたんじゃないか?って疑ってしまうくらいのおかしな値動きでした。
この2〜3週間くらい異様にギャップダウン、ギャップアップが頻繁に発生してますよね。
もちろんそれを狙って反応してない方を買っとけば儲かるわけなんでしょうけど

2023年03月15日
8/14株式市況 〜FRBの利上げ幅低下と仮想通貨暴騰!〜
米金利先物、来週0.25%利上げ確率90% CPI受け
2023年3月14日10:43 午後 ロイター
米労働省が14日発表した2月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)で前年比伸び率が前月から減速し2021年9月以来の穏やかな伸びになったことを受け、フェデラル・ファンド(FF)金利先物市場が織り込む、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%ポイントの利上げが決定される確率が約90%となった。
来週のFOMCで政策金利が据え置かれる可能性は約10%。先週末までは0.50%ポイントの利上げが見込まれていたが、シリコンバレー銀行の破綻などを受け、予想が急激に変化した。
金利先物市場では5月にも0.25%ポイントの利上げが見込まれている一方、早ければ6月にも利下げが開始され、年末の金利水準が現行水準を下回るとの見方も織り込まれている。
ビットコインなぜ上昇? 2万4000ドル超えて年初来高値まであと一歩
2023年03月14日 09時23分 ITmedia
ビットコイン価格が上昇している。3月14日早朝に2万4000ドルを超え、年初来高値まであと一歩だ。日本円でも320万円を超えている。背景にあるのは米銀行のSilicon Valley Bank(SVB)の破綻と見られる。SVB破綻で、準備金を預けていたステーブルコインUSDCに信用不安が発生。一時、ドル連動を大きく外れた.現在はほぼ連動を回復しつつあるが、大きく売り込まれ、時価総額は430億ドルから390億ドルに減少している。
USDCを売って買われたものが一つがビットコインだ。ステーブルコイン最大手のUSDTも買われ、710億ドルから720億ドルに時価総額を増やしたが、多くが仮想通貨内の“安全資産”であるビットコインに流れたと見られる。未だに米銀行に対する不安は拭えておらず、景気の先行き不透明感から利上げ観測は後退。1日で、2年もの米国債金利は9.3%、10年もの米国債金利は3.9%低下した。こうした金利低下も、リスク資産であるビットコインに資金流入を促した。
ゴールドマン、3月の米利上げもはや想定せず−今後の不確実性に言及
2023年3月13日 12:23 ブルームバーグ
ゴールドマン・サックス・グループは最近の米銀行システムへのストレスを受け、連邦準備制度が来週、引き締めサイクルを一時停止すると予想し、今後数カ月の金利の道筋を巡る不確実性に言及した。ヤン・ハッチウス氏らエコノミストがリポートを13日に公表した。
ゴールドマンのエコノミストらは「最近の銀行システムへのストレスを踏まえ、米連邦公開市場委員会(FOMC)が22日の会合で利上げをするとはもはや思われず、3月以降の軌道についてもかなりの不確実性がある」とコメント。
ただ、5月と6月、7月に0.25ポイントずつ利上げするとの予想は変更しなかった。ゴールドマンは現在、5.25−5.5%のターミナルレートを想定しているが「その道筋についてはかなりの不確実性がある」とみている。
直前まではシコリンバレー銀行破綻の記事を書いてる途中だったんですがφ(.. )🇺🇸 株 急反発
— 後藤達也 (@goto_finance) March 14, 2023
・SVB破綻後の金融システムへの警戒がいったん和らぐ
・急落していた地銀株などが上昇
・米国株全体にも買い戻し
・長期金利は前日の急低下からリバウンド
・2月 米CPIは市場予想なみ 総合:6.0%上昇
・3/23FOMCは0.25%利上げ予想優勢 利上げ停止予想も pic.twitter.com/BVaGwtCIeT
その後、仮想通貨が急激に動きはじめたんで記事をアップする順番を入れ替えました📰
さて2023年3月のFOMCではややインフレを示す経済指標が増えてきたこともあり

3月初めまでは0.5%の利上げが妥当だろうという流れでほぼ決まってました(´・ω・`)
ところがそのすぐ後にアメリカでシコリンバレー銀行などが破綻したこともあって

いきなり流れが大きく変わってしまい、現在は混迷の渦中です。
3/13にはGSがいきなり3月の利上げはなしだろうと言い始めましたΣ(・ω・ノ)ノ
アメリカが破綻した銀行の預金を全額保全するといってすぐに一旦は落ち着いたものの
今度はクレイジー・スイスの株価が急落してヨーロッパで混乱が広がったからです

現在のところ3月のFOMCで利上げはおそらく0.25%だろうという予想が1位ですが
一方で、やっぱり利上げ見送りなんじゃないかという予想もしっかりあります。
そもそもFRBやECB(欧州中央銀行)があまりなハイペースで利上げし続けたことが
今の銀行の破綻や混乱につながっているという面も否定できない状況なのでΣ(゚д゚;)
ここからさらに過激に利上げをしていくことは混乱を大きくさせる可能性があります。
ぶっちゃけ足元では米国CPI(消費者物価指数)も米PPI(生産者物価指数)もそれなりに落ちついてるので、あえて状況を無視して利上げをする必要性も低めだおね

ECBのラガルド総裁やパウエルが今どのように考えているかは不明なままですが、
上げたとしても小幅な利上げか、あるいは利上げをいったん見送りもありえそうです。
そうは言ってもヨーロッパはアメリカよりはインフレが激しい状況なので、3月は0.5%の利上げをするとかなり前からはっきり明言してきたという事実があります

とはいえ、クレイジースイスや他の欧州の銀行も株価が急落

まず0.5%の利上げはないだろうと予想されてるし、4月以降も不透明感があります・・・。
個人的には適度に金融ショックが起きて不安定になるのも選択肢としては喜ばしいです

たしかに欧州において金融機関に混乱が広がるのはあまり歓迎すべきではないですが
結果的に、利上げ幅が縮小され、さらに最終的な利上げのターミナルレートが下がるなら

2024年以降と予想されていた利下げ開始が前倒しになる可能性が出てきます(´∀`*)
すぐに利下げ前倒しになるとは正直なところまったく期待してはいませんが、
この数日間に「2023年夏には利下げに追い込まれるだろう」という予想がすでに出てきて
いくつかの為替ニュースや経済ニュースで見かけるようになってきました(*´∀`*)ムフー
今回の金融機関の混乱をきっかけにして利上げ幅の縮小が起きたらいいなと期待します。
個人的に今週一番驚いたのはビットコインがいきなり年種来高値を更新したこと

2月頃から仮想通貨を徐々に買ってたら銀行破綻ショックで週末に暴落

テクニカル的にけっこういいとこまで下げたんで押し目買いしてたらいきなりの急騰

ビットコインにいたっては260万台から一時は350万円を突破して高値付けました

(銀行不安の真っただ中のこのタイミングで年初来高値っていいですね!)
仮想通貨なんて電子クズみたいなものなのに、銀行不安で資金の逃避先となって
電子クズの仮想通貨が買われて上がるってのはさすがに納得できません(´・ω・`)
まあ結論から言えば、平均単価を一気に下げたら急騰

どうせ仮想通貨が上がった理由なんて考えてもわからないんでどうでもいいでしょ。
今回非常にいいなって思ったのは仮想通貨は土日も売買できる点ですφ(.. )
3/10(金)は銀行の破綻ニュースや増資対応が厳しいとかニュースが出ていましたが、
週末に入るとアメリカが破綻した銀行預金を全額保全すると言い始めてたので

下がりっぱなしでまったく上がってなかった仮想通貨を購入しましたヾ(*´∀`*)ノ
ビットコインを270万円前後で、ライトコインを9,200〜9,300円で買い放題でした

今振り返ってもなんで土日にニュースが出てたのに安いままだったのかは謎です。
上記の2つの仮想通貨は値動きが非常にテクニカル的に動くのが好きな理由です。
これまでに仮想通貨を売買したことはあまり多くなないですがすべて全勝です

なぜなら仮想通貨の地合いが悪化しまくって誰にも見向きもされなくなって
仮想通貨が全くニュースの話題にもならなくなったら購入してるからですにょ(σ´∀`)σ
2023年前半は期待してませんが、2024年以降にFRBが利下げするだろうと考えたら
今年の前半にNASDAQ連動型商品と仮想通貨を仕込んでおくのは非常によいでそう

銀行のせいで金融が不安定になればFRBもさらに利上げがしにくくなるわけで
より早く利上げ幅が縮小されて、より早く利上げ到達点に達する事にもつながります

利下げを早めてくれるのならば、短期的な金融の混乱の下げも大歓迎ですにょ(σ´∀`)σ

仮想通貨レート一覧
https://sekai-kabuka.com/bitcoin.html
マネックスグループ(8698) 447円 −9円 (−1.97%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
2023年01月18日
FTX、サイバー攻撃で暗号資産4.15億ドル(530億円)流出
2022年12月14日
FTX創業者バンクマン・フリード容疑者が逮捕 ブタ箱へGO!
2022年11月19日
FTX「前代未聞の経営」 記録不十分・資金流用疑いも💣
2023年02月23日
ビットコインが昨年8月以来の高値−FOMC後に仮想通貨全般に上昇
ビットコインが昨年8月以来の高値−FOMC後に仮想通貨全般に上昇
2023年2月2日 12:01 ブルームバーグ
暗号資産(仮想通通貨)ビットコインが2日、昨年8月以来の高値を付けた。インフレ抑制策の前進に関するパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言は、今後の金融政策の背景があまり厳しくならない兆しと投資家は解釈した。
ビットコインは一時2.4%上昇。シンガポール時間午前9時35分(日本時間同10時35分)時点では2万4020ドル。仮想通貨が幅広く上昇する中、イーサは3%高。デジタル資産上位100種の指数は今年37%上昇している。
米CPI発表後にビットコインが上昇した理由──米国債利回り上昇にもかかわらず
2023年 2月 16日 07:30 coindeskJAPAN
アメリカの消費者物価指数(CPI)が連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な政策への懸念を再燃させて米国債利回りを上昇させたにもかかわらず、ビットコイン(BTC)やハイテク株の多いナスダック総合指数などのリスク資産は予想外にプラスのパフォーマンスを記録した。債券の利回り上昇は借入コストを高くするので、2022年に見られたように、トレーダーはリスク資産を捨てて確定利付証券を選ぶのが普通だ。しかし、10年物米国債利回りが0.12%以上急上昇し、1カ月以上ぶりの高水準となった2月14日は、ビットコインが約2%上昇して2万2000ドルを超え、ナスダックも0.7%上昇した。
詐欺と横領しまくってた犯罪者サム・バンクマン被告率いるFTXが大事件を起こし
2022年10月から300万円台から200万円近くまで暴落してたビットコインですが
2023年年初からアメリカの利下げ幅低下と利下げ期待の風にのって復活

もとも年足チャートで200万円前後が底値だったこともあってでずっと狙ってたのですが
2023年1月から仮想通貨の売買を再開してなかなかいい感じに儲かっています(*´∀`*)ムフー
2022年11月から将来的なFRBの利下げを期待してNASDAQ投信を買い下がっていたので
利下げが始まったら上がりそうな金融商品として仮想通貨にも長期的に期待してます

もちろん2023年夏に利下げがはじまるふいんきはなく、しばらく先の話っぽいですが
利上げに弱く2021年末からゲロ下げ

裏を返せばFRBが利下げに踏み切れば一番上がりやすい金融商品といえます

このへんに集中投資しておいて、2024〜2025年の上昇に期待して待つ予定だにょ(σ´∀`)σ
2023年末〜2024年初頭に予定通りにFRBが利下げに踏み切るということであれば
今のとこ0.25%の利下げを年に4回やってこれを2年ほど続けるのかなと予想しているので
少し先の話になりますが2024〜2025年はかなり期待していますφ(.. )
ただし実際には利下げが始まる半年前から株価指数や仮想通貨は上げ始めるだろうし

利下げが終わる半年前には相場が終わって下げトレンドに入るだろう

詐欺師のサム・バンクマンのせいで冬の時代を迎えていた仮想通貨業界ですが⛄
足元では海外の仮想通貨取引所の株価も反転して上昇基調に入っているようですね

国内でもコインチェックを傘下に持つマネックスの株価が動意づいていますφ(.. )
参考できる開示データが極めて少ない仮想通貨ですが、GMOコインの開示を見ると
2022年は坂道を転がり落ちるように劇的に減少


https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS93479/721dbcdb/140120230203500225.pdf

ビットコイン
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY

マネックスグループ(8698) 507円 −1円 (−0.20%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
今夏にもSBI証券が手数料無料化に踏みきるのでマネックス証券もダメージを受けます

手数料値下げで応じるのか、何も対応しないのかは現時点では不明ですけど
それなりに大きなダメージを受けやすいのでマイナス評価点があるのも事実(´・ω・`)
ただ2024年以降を見据えて仮想通貨が大きく上げそうなことを期待するのであれば
傘下のコインチェックが稼いで収益を大きく押し上げるという期待もあります(´∀`*)
FTX創業者を追起訴、銀行詐欺などで 米連邦地検
2023年2月24日 5:30 日本経済新聞
米ニューヨーク州南部地区の連邦地検は23日、経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業大手FTXトレーディングの創業者でサム・バンクマン・フリード被告を追起訴したと発表した。同被告はFTX顧客や出資者に対する詐欺に加えて、取引銀行に対する詐欺など計12の罪に問われている。
今回の起訴状によるとバンクマン・フリード被告は、投資会社アラメダ・リサーチの銀行口座をFTX顧客資金の管理用に流用し、銀行を欺いた疑いがある。同被告がそれぞれ所有するFTXとアラメダの間には直接の資本関係はなかったが、アラメダがFTXから数十億ドル規模の与信枠を得られるようにプログラムに抜け穴を作るなど、事実上一体運営されていた。

「サムバンクマンはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜっーーー!」

「サムバンクマンはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜっーーー!」
2023年01月18日
FTX、サイバー攻撃で暗号資産4.15億ドル(530億円)流出
2022年12月14日
FTX創業者バンクマン・フリード容疑者が逮捕 ブタ箱へGO!
2022年11月19日
FTX「前代未聞の経営」 記録不十分・資金流用疑いも💣
2022年11月13日
仮想通貨大手FTXさん、残った資産はハッキング。サム・バンクマンは南米に逃亡か?
2022年11月12日
FTX元CEOサム・バンクマンさん、詐欺と顧客資産の横領やってた・・・
2023年02月04日
FTX、日本法人の入札期限延長 買い手候補広げる狙いか
FTX、日本法人の入札期限延長 買い手候補広げる狙いか
2023年2月3日 6:44 日本経済新聞
経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業大手FTXトレーディングが日本法人「FTXジャパン」と欧州法人「FTXヨーロッパ」の売却先選定プロセスを延期したことが分かった。予備入札の締め切りは3月8日、最終入札は4月26日と従来予定からそれぞれ1カ月あまり遅らせる。期限を延ばすことで、より多くの買い手候補を集める狙いがあるようだ。
FTXが契約する法律事務所が、米東部デラウェア州連邦破産裁判所に1日付で提出した書類で期限の延長を明記した。延期の理由については明らかにしていない。同書類では「事業上の合理的な理由により、期限をさらに延長する権利」をFTXが持つと説明している。
マネックスG松本社長、FTXジャパン買収に関心−予備入札期限控え
2023年1月16日 18:39 ブルームバーグ
マネックスグループの松本大社長CEO(最高経営責任者)は、経営破綻した米暗号資産交換業者FTXの日本法人、FTXジャパンの買収に関心を示した。マネックスGは傘下に同業のコインチェックを抱えており、日本国内で交換業者が乱立するよりも「寡占した方がいい」と語った。
FTXは昨年12月、入札による日本法人の売却に向けて連邦破産裁判所に承認申請を行った。今年2月1日に予備入札が締め切られ、3月21日に競売が開催されるという。裁判資料によると、約41社が日本法人の入札に関心を示しており、そのうち25社は機密保持契約を締結した。現在、金融庁に登録された暗号資産交換業者は30社を超える。
松本社長はコインチェックの足元の業績は厳しいが、「基本はかなりの利益を上げられる会社」として、「上場は資金調達のためではない」と説明。上場の狙いはグローバルな人材獲得や買収を行うためだとして、マネックスGが暗号資産、ブロックチェーンといったビジネスを進めていく上で「最も重要な戦略」と強調した。

大手仮想通貨業者のFTXが破綻した影響で子会社のFTXジャパンが売り出されています

最近のニュースを読んでても未だにFTXジャパンは出金ができないそうなので
FTXジャパンに入金してしまって資金も引き出せない投資家はどんな気持ちなんでそか

FTX自体かなり怪しい業者だったんでこんなヤベー業者に入金なんて死んでもしませんが
もし出金が可能になったらほとんどの投資家は即座に全額出金してしまうんでは

マネックスはすでにFTXジャパンに興味ありそうですが、競業他社(SBI、楽天、GMO、DMM)なども国内で仮想通貨事業を展開して争っているわけですから⚔️
おそらく大手全社が入札してきて争うになるのは間違いないでしょうφ(.. )
もしFTXジャパンから全額出金されでもしたら高値掴みすると悲惨なことになりますが
ある程度妥当な価格で購入するのであれば十分に勝算はあると思いますΣ(・ω・ノ)ノ
海外では大手仮想通貨業者が大ナタを振るって人員削減と各国からの撤退をしており
日本だけでなく世界中各国の大手仮想通貨業者はほぼ全社赤字と言われています(((( ;゚д゚))).
特にFTFショックがあってからは仮想通貨の取引高が大きく激減していますね

海外から進出してきた仮想通貨業者はほぼ全社が撤退に追い込まれそうなので
国内の仮想通貨業者がその会社や顧客を買い取ろうという流れはこれからも強いでしょう

(なにより相場自体がすでに反転してるのである意味千載一遇のチャンスですし)
その一方、仮想通貨すべては2023年1月頭からすでに反騰を開始しており上昇してます

FTXの破綻のショックで300万円から200万円まで下げたビットコインですら
わずか1ヶ月ほどで1.5倍に跳ね上がって300万円を回復して出来高も増えてきてます

背景にあるのはFRBの利下げ幅の縮小と利下げペースダウンにあるのは間違いないでそ。
もしFRBが2023年初夏にも利上げを停止し、2023年末〜2024年初めに利下げをするなら
2020年4月以降のようにNASDAQのグロース株や仮想通貨に資金が流れ込むでしょうから

それに先んじて足元ではすでにNASDAQ指数や仮想通貨が動き出していますφ(.. )
そもそも利上げや金融引き締めをやるとNASDAQや仮想通貨は徹底的に売られますが
FRBが利下げをするなら真逆に資金が流れて急騰するのは当然のことです(*´∀`*)
自分自身も2022年11月からNASDAQ関係の商品をドンドン買い増してますし
2022年末〜2023年初めからは仮想通貨への投資を再開して買い増してるところです
今回のように金利の将来的な方針がはっきり見えてるときはチャンスですから💴
マネックスグループ(8698) 513円 +18円 (+3.64%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
マネックスは子会社のコインチェックの稼ぎが大きいので、仮想通貨市場が悪いと株価が大きく下げる傾向が強いですが、仮想通貨が上がるとすぐさま株価が上がります
仮想通貨が底打ちして反発し始めた2022年末から急に株価が急騰してるのがわかります
かつてのように1,000円台まで上がるかは不明ですが、FRBが利下げして仮想通貨がさらに仮想して上がっていくようなら、マネックスの株価の上昇も加速していくでしょう

そもそも利上げや金融引き締めをやるとNASDAQや仮想通貨は徹底的に売られますが
FRBが利下げをするなら真逆に資金が流れて急騰するのは当然のことです(*´∀`*)
自分自身も2022年11月からNASDAQ関係の商品をドンドン買い増してますし
2022年末〜2023年初めからは仮想通貨への投資を再開して買い増してるところです

今回のように金利の将来的な方針がはっきり見えてるときはチャンスですから💴
マネックスグループ(8698) 513円 +18円 (+3.64%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
マネックスは子会社のコインチェックの稼ぎが大きいので、仮想通貨市場が悪いと株価が大きく下げる傾向が強いですが、仮想通貨が上がるとすぐさま株価が上がります

仮想通貨が底打ちして反発し始めた2022年末から急に株価が急騰してるのがわかります

かつてのように1,000円台まで上がるかは不明ですが、FRBが利下げして仮想通貨がさらに仮想して上がっていくようなら、マネックスの株価の上昇も加速していくでしょう


コインベースが日本事業の大半から撤退、人員も削減−相場低迷で
2023年1月11日 11:34 ブルームバーグ
米国最大の暗号資産(仮想通貨)交換業者コインベース・グローバルが日本事業の大半から撤退する方針で、ほとんどの従業員を解雇したことが11日分かった。米本社は10日、相場の低迷で従業員の約20%に相当する950人程度の削減を発表していた。
共同創業者のブライアン・アームストロング最高経営責任者(CEO)は10日のブログへの投稿で人員削減について、業界全体の不振を乗り切るために必要な措置だったと説明していた。同社は昨年6月に従業員の18%相当の1200人程度の削減を発表。同年11月にはさらに60人を削減した。
2023年02月03日
2/3株式市況 〜NASDAQに黄金の2年間来たる〜
メタ株急伸、約10年ぶりの大幅高−事業スリム化構想を好感
2023年2月2日 6:41 ブルームバーグ
2日の米株式市場でフェイスブック親会社、メタ・プラットフォームズが一時23%上昇し、ほぼ10年ぶりの大幅高となった。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が示した会社のスリム化や効率化などに向けた計画が好感された。
米国株、ダウ反落し39ドル安 ハイテク株買いでナスダックは大幅高
2023年2月3日 6:20 日本経済新聞
ディフェンシブ株からハイテク株に資金を移す傾向が強まった。1日夕に交流サイトのメタプラットフォームズが発表した決算が市場予想を上回った。メタ株が2割超上げ、2日の取引終了後に決算発表を控えるスマートフォンのアップルやネット通販のアマゾン・ドット・コム、ネット検索のアルファベットなどに先回りの買いが入った。
1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見でパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がインフレ鈍化に度々言及し、早期の米利上げ停止観測が強まった。米長期金利が一時、前日比0.09%低い(価格は高い)3.33%まで低下し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の投資妙味が意識された。「ハイテク株の戻りに乗り遅れないよう機関投資家が追随して買いを入れる動きがみられる」(シーミス・トレーディングのジョセフ・サルッジ氏)との声もあった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に3日続伸し、前日比384.498ポイント(3.3%)高の1万2200.818だった。昨年9月以来、ほぼ5カ月ぶりの高値で終えた。メタやアルファベットに加え、中国・上海工場で増産の方針と伝わった電気自動車のテスラが買われた。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)も続伸した。

※動画あり
前回も書きましたが、今回のように「ディスインフレ」だとかいう新単語を使って
しかも今後の想定利上げ回数を強く主張しなかったのは驚きでしたΣ(・ω・ノ)ノ
前回の12月はもっとしつこく利上げ回数を強調していただけに明確に軟化したなと

利下げの時期はあいかわらず年内には実施しないと宣言したものの態度が豹変したし
あと複数回の利上げを想定してるという発言自体も「ほんとかよ


もちろん市場ではまったく期待されてなかったFacebookの決算が非常によかったので
これが後押しになってその後のNASDAQの急騰

本来今回のような発言は次回3月にすると予想していたので前倒しでしたね(´∀`*)
利上げの終了時期や利下げの開始時期もこれから前倒しされる可能性を感じます

本来なら8月頃に利上げ終了かなと思ってたけど、5〜6月かそれより前もありえます。
ご存じの通り株式投資では2年先の相場を的確に予想して売買するのは非常に難しいです

しかし今回は、遅くとも2024年初頭にFRBが利下げに踏み切れば、1度に2%も利下げするわけはないので8回くらいに分けて徐々に利下げをしてくだろうから
2024年に0.25%の利下げを4回やって、2025年に0.25%の利下げを4回みたいなペースだろうから、この2年間は非常に強くアメリカ株式市場が上がりやすいと予測できます

2024〜2025年は利下げの影響で黄金の2年間がやってくるって思うんだおね(*´∀`*)ムフー
当然ながら利上げに弱くて利下げに強いNASDAQやハイテク・グロース株が中心だし
同じように仮想通貨みたいな利下げに強い商品も大きく上がっていくと予想してます

まあ利下げ期間は上記になったとしても、実際には株価の上昇は前倒しになります。
NASDAQおよびグロース株の上昇は半年前の2023年夏には本格化に上昇するだろし

利下げが終わる時期が2025年年末だとしたら2025年夏には下げ始めるでしょう

もちろん利下げ期間はもっと短くなったり長くなったりする可能性もありますが
今回は運がいいことに2年後の未来をかなり明確に予想できてしまうわけです(*´∀`*)
通常の株式相場で2年後の未来がここまで明確に予想しやすいことなどありませんから。
(そもそも利上げや利下げ回数を現在のようにFRBが口にすることは異例なので)
アメリカのNASDAQ関連の商品を買えばいいし、レバナスを買うのもまあありでしょ。
(実際にはCFDで低レバでNASDAQ指数を買った方がよいと思いますが)
個別株で狙うならグロース株の有名どころを(GAFAM)あたりを買うのもいいでしょう

利下げと金融緩和の時期にはガンガン上がる仮想通貨を買うのもありだと思います

一方、これからFRBの利下げがすすめば円高がさらに進んでいくので日本株は苦しい

欧米のグロース株や未上場株に投資してるソフトバンクには追い風になりますが

円高に弱い日本株はNASDAQがいくら上げてもなかなか苦しくなるでそ(´・ω・`)
なによりアメリカは利下げでも国内は2023年内にいくらか利上げに踏み切る可能性があるので、国内の株式や新興株には逆風を受ける可能性もありえます

Amazon
https://finance.yahoo.co.jp/quote/AMZN/chart
Apple
https://finance.yahoo.co.jp/quote/AAPL/chart
https://finance.yahoo.co.jp/quote/GOOG/chart
Microsoft
https://finance.yahoo.co.jp/quote/MSFT/chart
2023年02月02日
2/2株式市況 〜背信のパウエル、ハト派に寝返り!〜
米利上げ0.25%に減速 「継続的引き上げ」の声明は維持
2023年2月2日 4:02 日本経済新聞
米連邦準備理事会(FRB)は1日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げを決めた。利上げ幅は2会合連続で縮小し、通常のペースに戻った。同時に公表した声明文では政策金利の先行きについて「継続的な引き上げが適切」とした前回までの表現を維持し、利上げの停止時期がまだ先であることを示唆した。
2022年12月の前回会合でFOMC参加者が示した政策金利の到達点は中央値が5.1%だった。残り2回の利上げとなり、通常ペースなら5月会合で打ち止めになる計算だ。これに対し、金利先物市場は1日午前の段階で、次回の3月会合に1度だけ追加利上げをして最後にする可能性を7割近く織り込んでいた。
同日記者会見したFRBのパウエル議長は「ディスインフレ(インフレ鈍化)のプロセスが始まった」としつつ、その傾向が続くかどうかについては慎重な見方を示した。特に家賃以外のサービス価格で上昇の勢いが鈍っていない点を問題視した。新型コロナウイルス禍からの回復局面は「従来の景気循環と異なる」と予想の難しさを強調した。
米国株式市場=続伸、利上げ後にFRB議長がインフレ緩和認める
2023年2月2日6:29 ロイター
米国株式市場は続伸して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がインフレが緩和し始めているという認識を示したことが背景。S&P総合500種は1%、ナスダック総合は2%上昇した。FRBは1月31─2月1日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%ポイントの利上げを実施し「継続的な」利上げが適切と表明した。
主要株価3指数はFOMC声明発表直後に下落し、値動きの荒い展開がしばらく続いたが、声明発表から約30分後に行われたパウエル議長の会見を受けて切り返した。
エドワード・ジョーンズの投資ストラテジスト、アンジェロ・コウカファス氏は、ここ数カ月で株式市場が再び上昇し債券利回りが低下するなど金融状況が緩和していることに関する質問への回答が投資家を勇気づけたと指摘。
「タカ派的なメッセージを発する機会があったが、そうしなかった。市場が過度な期待を抱いていると言うこともできたはずだが、代わりにかなりの引き締めがすでに実施されたと述べた」と話した。
終盤に切り返したことでS&Pは昨年8月以来の高値、ナスダックは同年9月以来の高値で引けた。
メタ株急伸、約10年ぶりの大幅高−事業スリム化構想を好感
2023年2月2日 6:41 ブルームバーグ
2日の米株式市場でフェイスブック親会社、メタ・プラットフォームズが一時23%上昇し、ほぼ10年ぶりの大幅高となった。マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が示した会社のスリム化や効率化などに向けた計画が好感された。

※動画あり
FRBは想定通りの0.25%の利上げでしたが


12月の段階でもかなり厳しい言い回しと利上げを言及するタカ派寄りだったのに
年が明けたらいきなり軟派のハト派みたいな発言に様変わりしたからですΣ(・ω・ノ)ノ
市場の予測では利上げ回数があと1〜2回で終わるんじゃないかみたいな感じだったので、これまでタカ派寄りだったパウエルのことだから否定してくるかと思ったら
「インフレの鈍化が始まった」だの「今後の利上げ回数は多くて2〜3回」だの
まるでハト派みたいな発言をするようになり、市場を驚かせました(つд⊂)ゴシゴシ
市場の期待に反して厳しい利上げを頑固に徹する可能性が否定できなかったので
先週〜今週と新興株を早めに手仕舞っておいたのに、まさかのこの結果・・・おいおい

フリーもマネーフォワードもさっさと利益確定して手放してしまったし、
その他のいくつかの新興株は損切りしてまでポジ減らしたのにふざけんなよと・・・。
その一方で、11月〜1月までひたすらナンピンしてきたNASDAQ連動型投信は
今週に入ってからプラテンして、ついに含み益が大幅増加という結果になりました

市場の予測では3月のFOMCでパウエルが利上げの終了に言及する観測があったので
今回は厳しめで、3月からNASDAQがブレイクすると個人的に予測してたので、多少前倒しになったものの結果的にはNASDAQ連動型の投信購入は大成功でした(*´∀`*)ムフー
とはいえ、為替は引き続き2023年以降も115円付近を目指して円高になりそうなので
NASDAQ連動型投信が大きく上がっても為替で削られるという面は否定できません

そこは覚悟したうえで購入してたので、仕方がないのですがやはり辛いところですね

NYダウ
https://us.kabutan.jp/indexes/%5EDJI/chart
NASDAQ指数
https://us.kabutan.jp/indexes/%5EIXIC/chart
そもそも2023年夏にはFRBが利上げを停止して、2023年末〜2024年初頭には
FRBが利下げに転じると予測してその半年前までに仕込んでおくという計画だったので
11月の上旬から1月の中旬まで、NASDAQが10,500〜11,250で動いていた時期にNASDAQ連動型の投信をひたすら買い増ししてきたというただそれだけなのですが

次回3月ではなく今回の1月にパウエルがナンパに転じたという紆余曲折はあったものの、大まかな予測は当たっていたのでそこは良しとしましょう

パウエルが2021年11月ごろに2022年から利上げと金融引き締めをすると宣言して
実際に利上げを開始したのはたしか2022年の2月だったと記憶していますφ(.. )
ただし、実際には利上げと金融引き締めの効果は抜群でNASDAQ指数はもっと早い時期の2021年12月にはNASDAQのハイテク・グロース株はすでに下げ始めていました

アメリカの利上げを警戒してマザーズ指数と新興株が崩壊して下げたのもこの時期です

基本的に株価は半年くらい前から折り込みに行くので、FRBが2023年初夏に利上げを止めて、2023年末〜2024年初頭に利下げに転じる可能性が高いとなれば
そのもっと早い時期の2023年春には利下げの恩恵を受けやすいNASDAQ指数やハイテクグロース株が上げ始め、2023年夏以降は本格的に上昇気流にのるでしょう

マザーズ指数
https://kabutan.jp/stock/chart?code=2516
2023年01月18日
FTX、サイバー攻撃で暗号資産4.15億ドル(530億円)流出
FTX、サイバー攻撃で暗号資産4.15億ドル流出
2023年1月18日11:39 ロイター
経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXは17日、債権者への報告で、サイバー攻撃によりこれまでに約4億1500万ドルの暗号資産が流出したと明らかにした。
ジョン・レイ最高経営責任者(CEO)も声明で、昨年11月11日の破産申請以降、FTXの海外交換所から約3億2300万ドル、米交換所から9000万ドルの暗号資産がハッキングされたと述べた。
FTXは破産裁判所で先週行われた審理で、50億ドル超の現金や流動的な暗号資産、証券を回収したと明らかにした。この日はさらに詳しい情報を公表し、回収したのは現金17億ドル、流動的な暗号資産35億ドル、流動的な証券約3億ドルとの内訳を示した。
FTX創業者、詐欺罪など否認 10月2日に初公判
2023年1月4日 5:43 日本経済新聞
バンクマン・フリード被告には、自身が保有する投資会社アラメダ・リサーチの損失補塡のためにFTXの顧客資産を流用した疑いや、FTXの出資者を欺いて資金調達した疑いのほか、顧客資金を原資に違法に政治献金した疑いなど8つの起訴容疑がかかっている。ロイター通信によると、すべて有罪となれば最長115年の懲役となる可能性がある。
捜査を主導するニューヨーク州南部地区連邦地検は、顧客資産の流用は同被告が意図的に主導したとみている。同被告の元側近で、詐欺罪に問われたアラメダ・リサーチのキャロライン・エリソン前最高経営責任者(CEO)らはすでに「不正であることを認識していた」と有罪を認めており、当局の捜査に協力している。
FTXの詐術を覆い隠した「トークン」
2022年12月24日 4:00 日本経済新聞
トークンは資金調達に利用されることから疑似株式性がある。FTXはこの性質を悪用した。FTXは19年にFTTをバンクマン・フリード氏が個人所有する投資会社アラメダ・リサーチや、大手交換業者バイナンスなどに販売。アラメダはこのFTTをFTXに担保として差し入れることで、FTXから資金を引っ張り、投融資にあてていた。

この期におよんで顧客資産の横領を否定し続けているバンクマン・フリード被告(´・ω・`)
あれだけ顧客資産を好き放題に使い込んで、犯意も否定とかどうかしてますね。
それ以上にヤバいのが、いまだにFTXが外部から不正アクセスとサイバー攻撃を受けて顧客資産が膨大に流出し続けているという事実です(((( ;゚д゚)))
前から思ってたけどバンクマン・フリードは非常に怪しくて嘘や捏造が多すぎるんで
正直なところ、今回のような外部からの不正アクセスやサイバー攻撃に何らかの情報を与えてて加担してるんじゃないかなって予想していますφ(.. )
そう推測しないとこうも簡単に当局の監視下にあるのに資産流出は置きにくいですからね

サイバー攻撃を装ってFTXから資産を奪って足がつかないとこで資金洗浄を済ませて、少しでも資産を隠そうとバンクマン・フリード自身が関与してるんじゃないかと疑ってます。
今回色々とFTXの記事を読んだら、やっぱりFTXは会計監査を受けてなかったですね。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB145970U2A211C2000000/
そりゃそうですよね、先進国に本社置けばきちんと金融庁などから審査を受けるし
会計監査を義務付けられるんでよっぽどのことがないと顧客資産の横領はできません

(個人レベルでは日本でもあるけど、組織的な犯罪は未然に防がれやすい)
もちろん会計監査をやっても経営陣が全員参加で組織的な隠ぺい図ればできますけど
どちらかといえばある程度早い段階で露見して隠蔽し続けることはできませんφ(.. )
(経営陣や取締役が交代した段階で内部で揉めていずれバレてしまうから)
でも会計監査や当局の監査もないなら、破綻するまでは永久に隠蔽が可能です


ちなみに先進国ではなくいまだに資金洗浄の天国といわれるタックスヘイブンに本拠地を置いたままの仮想通貨大手バイナンスも非常に怪しいでしょうね(´・ω・`)
あそこも香港から逃げて金融犯罪の巣窟みたいな場所に本社を移動させているので
金融当局からの監視や監査を受けてないし、おそらく会計監査も受けてはいないでそ

FTXとレベルの差はあるでしょうが隠蔽だらけの会社であることは同じでそねΣ(・ω・ノ)ノ
仮想通貨は資金洗浄などの犯罪に非常に利用されやすく法整備もまだまだです。
そもそもバイナンスなんてタックスヘイブンに本拠地を置いて、積極的に資金洗浄に関わって、協力することで高額の交換手数料を受け取って稼いでんじゃないかと睨んでます

(犯罪組織なら資金洗浄のために20%くらい手数料払ってでも資金洗浄したいですから)
仮想通貨取引をするなら法整備がされていて、金融当局が強力に監視をしていて
なおかつ会計監査や外部監査を受けている先進国にある取引所を選ぶことを奨めます。
なぜなら、ヤバい取引所でいくら稼いだとしてもある日突然取引できなくなったり
「資産が凍結されて資金を引き出せません」といったオチが最後に待ってるからです

ビットコイン チャート
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
ライトコイン チャート
https://cc.minkabu.jp/pair/LTC_JPY
ソラナ チャート
https://cc.minkabu.jp/pair/SOL_JPY
FTXの禍で仮想通貨は大きく値下がりしましたが、長期的には回復してくでしょう。
今年すぐに大幅上げとは思いませんが、FRBは徐々に金利の引き上げ幅を縮小してます

アメリカのインフレ率も落ち着いてきてるのでいずれは利上げから利下げに入ります。
おそらくは、2023年後半から2024年にかけて金融引き締めから緩和に転換するので
その少し前からNASDAQ指数やハイテク株であったり、仮想通貨が反騰するでそう

2023年年初からさらに欧米のCPI(消費者物価指数)やインフレ率が落ち着いて

FRBが積極的な利上げから舵を切ると予想して年末〜年始に仮想通貨を買いました

もちろん株のように大金を投じてはないけど、予想が当たるかを試すためですφ(.. )
結論から言えば、買った銘柄すべてが20〜80%

1,300円から29,000円まで上がって2022年年末に1,000円まで96%下げたソラナなら

一番最初のスタート価格でもう一度買うくらいならリスクも限定されてますしね。
なによりFRBが金融引き締めを緩和すればいずれ仮想通貨も上がるわけですから

全損覚悟で現物で500万購入するくらいなら新興株買うみたいなもんでしょ。
本格的な回復はまだ先でしょうけど、リハビリや地合いの確認を兼ねながら
今のうちに自分の予想が実際に正しいかを検証しておこうと取り組んでます(`・ω・´)