yogurting ヨーグルティング

リップル

2023年10月24日

ビットコインETF上場期待で、ビットコ500万円を突破!

ビットコイン高値、米長期金利に連動 従来は逆の値動き
2023年10月24日 14:58 日本経済新聞
暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格が上昇基調を強めている。23日には3万5000ドル前後まで急伸し、年初来高値をつけた。金融市場全体ではリスク回避の動きが広がっているなか、仮想通貨市場ではむしろリスクを取る動きが強まっている。いったい何が起こっているのか。
2022年11月に1万5000ドル台にまで下がったビットコインは、足元で倍以上に値上がりした。足元は世界的なリスク回避に伴う株安が進行しているが、リスク資産の代表格であるはずのビットコインは堅調だ。
米金利との相関関係をみると、位置づけが明らかに変わっていることが見て取れる。利子や配当がなく高リスク資産である仮想通貨のビットコインは、これまで米長期金利との逆相関が指摘されてきた。つまり米金利の上昇局面ではビットコインは軟調に、下落局面では堅調に推移する傾向にあった。だが、足元では逆相関の関係が薄らぐどころか、米金利とビットコインは一転して正の相関が強まっている。株は安くてもビットコインは高いという異変が生じている。
ビットコイン相場が他の金融市場の変動に動揺しない背景は2つ考えられる。1つはビットコイン現物の上場投資信託(ETF)だ。米金融大手が相次ぎ米証券取引委員会(SEC)に承認申請し、「年明けにも承認」、「年内にも」といった声があがっている。ETFが上場し、取引されるようになれば、現物への需要は当然強くなる。

ビットコインが1年半ぶり高値、イーサ・仮想通貨関連株も上昇
2023年10月24日午後 2:38 ロイター
暗号資産(仮想通貨)ビットコインが24日、アジア取引で上げ幅を拡大し、約1年半ぶり高値を付けた。ビットコインの現物に投資する上場投資信託(ETF)が近く承認されるとの観測が背景にある。
ビットコインは6%以上上昇し、2022年5月以来となる3万5198ドルを付けた。前日には10%急騰し、ほぼ1年ぶりの上昇率を記録した。
コインベース・グローバル(COIN.O)やビットコインを保有するマイクロストラテジー(MSTR.O)などの仮想通貨関連株は時間外取引で上昇。暗号通貨イーサも上昇し、1800ドル台に乗せた。



2024年以降のアメリカの利下げ期待で2023年年初から大きく上げてた仮想通貨
その後、米SEC(証券取引委員会)が訴訟を乱発したり脅しのような行動をしたことで、急ブレーキがかかって長いこと停滞していたわけですが、
そもそもアメリカ合衆国には連邦レベルでの法制度もないし、法的根拠すらないのに勝手に米SECが暴走して暴れてるだけと裁判所が判定してしまい
一気に流れが反転して停滞期を突き抜けて上昇トレンドへと転換しました(*´∀`*)ムフー
(米証券取引委員会の委員会のクソメンバーどもは刑務所ぶち込まれてほしいところ)

そもそも米民主党と米共和党が話し合って仮想通貨の法整備をすればよかっただけのこと。
欧州や日本と同じよう法律を作って整備しなかった立法府の怠慢ですよね(゚д゚)、ペッ

とはいいつつ、いきなりビットコが500万円を突破したのは驚きでしたΣ(・ω・ノ)ノ
本番は2024年以降のアメリカの利下げが上昇シグナルだと思ってたので、年内は少しずつ上がりながら底値を固めていくような動きかなと予想していただけに(´・ω・`)
例のビットコインの現物のETFの上場可能性が高くなったことが、それくらい大きなインパクトであることをあらためて示したってことなんでしょうね

ビットコイン
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
キャプチャ













ビットコは本当は600万円超えたらもう売ろうと思って投資してきた銘柄なんですが、
想像以上に強くまた来年以降の利下げ期待なんかを考えるともっと長く保有してより大きな利幅を狙ってもいいかなと考えるようになりました。今日
700〜800万円あたりを期待して2倍になったら売ろうかなと今のところ考えています
年明けに仮想通貨投資再開してからもうすでに2回利食いして3回目の投資ですしφ(.. )

ソラナ
https://cc.minkabu.jp/pair/SOL_JPY
キャプチャ













最近になって急遽動意づいたんで資金をぶっこんだのがソラナですφ(.. )
3,000円以下で仕込んどけばよかったじゃないかと後になったら思えますが、少なくともその頃はアメリカの裁判所の動向が不透明で低迷してたのでずっと監視だけ
裁判所が明確に良い判決をしてトレンドが上昇に転換してから後乗りで買いました
週足トレンドが好転したら一気に上がると期待して3,300〜3,500円で少しずつ買い増して、今後もまだ3,500〜3,600円前後まで押すならさらに買い増します
上昇に転じたのはファンダメンタルがきっかけですが、購入したのはあくまでテクニカル的に上っ放れるタイミングを見計らってから後乗りで乗っただけです。

月足の上値抵抗線が7,500〜8,000円にあるのであの辺りが次の目標価格ですね(´・ω・`)
もしあの抵抗線を上抜けれたら15,000〜20,000円のマグレもあるかもしれませんね

ちなみに今日は日本電産の決算で株価がめちゃくちゃ下がって諭吉が大量自殺してました・・・
決算の内容自体はよかったのに、通期据え置きでここまで下がるかね(´;ω;`)

マネックスグループ(8698) 667円 +32円 (+5.04%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額1,721億円

GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 693円 +3円 (+0.43%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart
時価総額851円

2023年10月21日
ビットコイン3万ドル超え、7月以降で初 週間では約10%高

2023年07月14日
リップル販売の仮想通貨、「個人向けは証券でない」判決


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2023年10月21日

ビットコイン3万ドル超え、7月以降で初 週間では約10%高

ビットコイン3万ドル超え、7月以降で初 週間では約10%高
2023年10月21日午前 2:22 ロイター
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが20日の取引で、7月以降で初めて3万ドルを突破した。暗号資産全体で地合いが不安定となる中、週間の上昇率は10%超となった。
市場では、世界最大の資産運用会社ブラックロックなどの金融大手が米証券取引委員会(SEC)に申請したビットコインの上場投資信託(ETF)の動向が注目されており、申請が承認されればビットコインへの新規資金の流入が見込まれるとの声が出ている。

米SECがリップル裁判でCEOらへの告発棄却 XRP急騰
2023/10/20 06:30 コインポスト
米SEC(証券取引委員会)は米時間木曜日、リップル社のブラッドリー・ガーリングハウス最高経営責任者(CEO)とリップル社の元幹部クリスチャン・ラーセン氏に対する告発の棄却を裁判所へ申し出た。一方、リップル社への追及を続けるという。このニュースを受け、仮想通貨XRPの価格は前日比約6%上昇した。
今回の動きを受けて、リップル社の最高法務責任者であるスチュアート・アルデロティ氏は「SECはブラッドとクリスを個人的に追及するという重大なミスを犯した。そして今、彼らは降伏し、我々の幹部に対するすべての告発を棄却した」と説明し「これは和解ではなく、SECによる降伏だ」と指摘した。また、ガーリングハウス氏は「約3年間、クリスと私は、政治的意図を持った不正な規制当局による根拠のない疑惑の対象になってきた。SECは、政治的な寵愛を受けているオフショア取引所で顧客資金を盗んでいる犯罪者を探す代わりに、善良な人たちを追いかけていた」とコメントした。
本件はXRPの証券性をめぐるリップルに対するSECの提訴および裁判であり、7月の部分的判断で判事はリップル社がXRPを機関投資家へ直接販売したことは連邦証券法に違反するものだとしながら、個人投資家への間接的な販売(取引所を通じたものなど)については違反ではないとの見解を示した。

ビットコイン一時3万ドル到達 ソラナ大幅高、米国株続落
2023/10/21 07:40 コインポスト
ビットコインは昨夜一時30,000ドル台に復帰し現在29,609ドルで取引されている。昨日リップル裁判でSECがリップル社幹部2名への告訴取り下げに合意したことや、グレースケールが起こしたビットコインETF転換をめぐる裁判で近日中に米SECの敗訴が確定する見通しなどが今後ビットコインETFの承認判断に有利に働くという期待感から買い優勢となった格好だ。
1022

前回、裁判所がリップル社が取り扱う仮想通貨リップルについて実質的に米SEC(証券取引委員会)の主張を退けるという結果になりました
先進国において証券取引委員会がここまで露骨に負けるのも珍しいですねm9(^Д^)9mプギャー!!
なぜならアメリカには連邦レベルでの法規制やルールがまともに存在してないからです。
現在のアメリカにおいては、民主党派の米SECが法律すらないのに自己解釈で違法判定を主張するというキチガイみたいな状況になっていますΣ(・ω・ノ)ノ

警察官は法律に基づいて犯人を大砲してるからこそ逮捕権が許容されるわけですが、
アメリカでは法律もないのに米SECが勝手に違法判定をしたり処分を要求していますΣ(゚д゚;)
(裁判所は意外とまともで、法律がないのに違法判定は出来ないと判決を出しました)

すると前回、判決直後に米SEC(証券取引委員会)はリップル社のブラッドリー・ガーリングハウス最高経営責任者(CEO)とリップル社の元幹部クリスチャン・ラーセン氏に対する告発をしました。
法律すらないのに「あいつらは犯罪者ですよ」と裁判所に告発を申し出たわけですね

その結果、裁判所は米SECに対して「法律もないのになに寝ぼけたことほざいてんだ
そもそもてめえは裁判所でもねえくせに自分勝手に裁判所に告発してくんなボケと言われ
米SECの告発を受理するどころかまったく取り合わずにシカトされました
(今回、裁判所は米SECの告発を受理して審議すらせずに却下して撤回を示唆しました)

アホなことに米SECは振り上げた拳の下げどころすら失ってしまったわけです(*´∀`)クスクス
仕方がないので、米SECは自分から告発の棄却を裁判所に申し出るはめになりました。
どう考えても前回の裁判結果が不満で、腹いせで告発したのがバレバレでしたからね。
米SECは裁判所に門前払いされて大恥をかかされた結果になりました
1023











アメリカでは連邦レベルでの仮想通貨の規制は法律がいまだに存在してませんΣ(・ω・ノ)ノ
規制を作るってことは、逆にいえば仮想通貨が合法的であると認めてしまいことにつながるので、民主党寄りの現米SECのメンバーが法律の制定に反対してるからです
もちろん米民主党の議員も仮想通貨に否定的なので法整備に応じようとしていません・・・。
仮想通貨の法整備に前向きな米共和党との話し合いが進んでないことに原因があります
(ちなみに、欧州や日本ではとっくに仮想通貨に関する法整備が完了しています)

そもそもこのような提訴やアホらしい判決が続く理由は法律が未整備だからです
そして法律が未整備だから違法なのか合法なのか意見が割れているのに、無理やりキチガイの米証券取引委員会(SEC)が提訴を乱発して暴れまわっているからです

背景としてアメリカでは仮想通貨を積極的に認めて法整備をすすめようという共和党と、仮想通貨を認めるべきではないと主張する米民主党の根深い対立があります
今さら世界中で米民主党だけが仮想通貨を認めないと主張するのかおかしな話ですよね
(そもそも何を根拠に仮想通貨を認めないと主張してるのかよくわからないですし)

ビットコイン
https://cc.minkabu.jp/pair/BTC_JPY
1024












テキニカル的には年足チャートで上値抵抗線を上抜けて再度上昇転換しました(´∀`*)
アメリカでは大手金融機関のいくつかが仮想通貨のETFを米SECに申請しています。
前政権の米共和党寄り時代の米SECは仮想通貨に対して好意的な態度をとってきたものの
現在の米民主党寄りの米SECは仮想通貨を徹底的に毛嫌いしてるメンバーがいるので、
法律も根拠もないけど仮想通貨のETFは認めたくないという主張をしてます(´・ω・`)
そのせいで米SECは未だに仮想通貨の現物ETFの承認を渋って先延ばしにしています

しかし裁判所では合理的な判断と説明が求められるので「嫌だから嫌」では通じません。
米SECがなにを主張しても裁判所は「それあなたの感想ですよね」と反論するからです。
現在のところ米SECは2024年3月の期限までに仮想通貨の現物ETFの承認の可否を迫られているので、屁理屈コネて先延ばしするのか承認するのかが注目されています

ソラナ
https://cc.minkabu.jp/pair/SOL_JPY
1025












2021年10月には高値29,500円をつけたソラナは2022年12月には1,060円に下がりました
−96.4%というとんでもない下落率を記録したかなり悲惨な銘柄です(((( ;゚д゚)))
しかし現在は1,060円から直近では4,000円を突破して推移しています。直近においても先週末からすでに33%の上昇を示しています
長い間ずっと抑え込まれていた3,400円付近の週足の上値抵抗線を上抜けたからでしょう

今後の米SECの判断や行動の影響も受けることは予想されますが、年足チャートでは8,000円あたりまでは空白地帯なので何もなければ大きな上昇も期待できます
ただ何らかの悪材料があれば、再び週足チャートのテクニカルの下限の3,500〜3,600円あたりまで押し戻される可能性も考えられるでしょう(´・ω・`)

マネックスグループ(8698) 638円 +3円 (+0.47%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額1,646億円

GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 697円 −4円 (−0.57%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart
時価総額846円

2023年08月14日
仮想通貨の業界団体、20%の申告分離課税を要望

2023年07月14日
リップル販売の仮想通貨、「個人向けは証券でない」判決


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2023年07月14日

リップル販売の仮想通貨、「個人向けは証券でない」判決

米SEC、仮想通貨の締め付け強化 法整備が焦点
2023年6月6日 19:46 日本経済新聞
米証券取引委員会(SEC)は5日、暗号資産(仮想通貨)交換業最大手のバイナンスを提訴した。6日には同業の米コインベース・グローバルも提訴。昨年大手FTXトレーディングが破綻して以降、金融業界に厳しいゲンスラー委員長率いるSECによる仮想通貨事業者の摘発が相次ぐ。仮想通貨の規制上の位置づけが定まっていないことが背景にあり、今後は法整備が進むかが焦点になる。
SECは6日、大手交換業で唯一上場している米コインベースを提訴した。未登録の交換所運営やブローカー業務に携わったなどとして、投資家保護に反すると主張した。訴状では該当する事業について「永久に抑制し、差し止めを求める」とつづった。コインベースの株価は5日に9%下げ、6日の取引開始前の時間外取引で一時さらに2割程度下げた。
SECが締め付けを強化するもう一つの背景には、米国で仮想通貨の定義も含め規制が定まらない現状もある。米議会下院金融サービス委員会のマクヘンリー委員長(共和党)らは、仮想通貨事業者を登録制にして、仮想通貨の種類に応じてSECやCFTCの監督下に置く法案を準備している。
日本は資金決済法で交換業者に顧客資金の分別管理を義務づけているほか、欧州議会は4月に暗号資産市場規制法案(MiCA)を賛成多数で可決した。仮想通貨事業者に欧州連合(EU)域内で共通のライセンス取得を義務付ける。米国外の動きと比べ、連邦制の米国では国レベルでの規制の整備で遅れが目立つ。
事業者からも仮想通貨の規制の明確化を求める声は多い。リップル社のデービッド・シュワルツ最高技術責任者(CTO)は4月末、日本経済新聞の取材に対し「議会には賢明な規制をつくってほしい。(規制が不明瞭なため)米国外でのビジネスのほうが魅力が高まっている」と述べた。

リップル販売の仮想通貨、「個人向けは証券でない」判決
2023年7月14日 7:54 日本経済新聞
米連邦地方裁判所は13日、米リップル社が取り扱う暗号資産(仮想通貨)「XRP」の扱いを巡って米証券取引委員会(SEC)が同社を提訴していた件で、個人向けに販売されるXRPは「有価証券ではない」との判決を出した。SECによる仮想通貨業者への摘発強化の流れに影響を及ぼす可能性がある。
ニューヨーク連邦地裁のトーレス判事は、リップル社が販売するXRPのうち、機関投資家向けに販売したものについては連邦証券法において「無登録で、違法な証券販売にあたる」との判断を示した。これに対し、個人向けは違反していないと結論づけた。
SECは2020年12月、XRPを有価証券とみなしたうえで、リップル社が証券法に違反してXRPを販売しているとして同社を提訴した。リップル社はXRPは国境をまたぐ決済を促進するために開発された「通貨」だと主張し、係争中だった。
判決は一部SECの主張を認めた形となった。一方、仮想通貨交換所を通じて一般個人に販売されたXRPは証券にはあたらないとしたことで、仮想通貨業界や規制当局の関係者にはリップル社に有利な判決との受け止めが広がった。
判決を受け、XRPの価格は一時前日比で約2倍の水準に急騰した。自社の交換所でXRPの取引を停止していた米コインベース・グローバルは同日、取引を再開すると明らかにした。コインベースの株価も前日比で24%上昇した。
仮想通貨の位置づけが法的に定まっていない米国では、SECが投資家保護を掲げ摘発を強めてきた。6月には、交換業大手のコインベースとバイナンスを提訴した。提訴の前提には、交換業各社が取り扱う仮想通貨をSECが有価証券とみなしていることがある。
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米証券取引委員会(SEC)が米リップルを提訴した件について、米連邦地方裁判所は米リップルの主張を一部認めてかなり妥当で中立的な判決を出したとされています
これを受けてリップルの価格はは2倍近くに急騰して投資家を騒がせました。

今回のような提訴や判決はこれからしばらくアメリカで続くだろうと言われてますφ(.. )
そもそもこのような提訴やアホらしい判決が続く理由は法律が未整備だからです
そして法律が未整備だから違法なのか合法なのか意見が割れているのに、無理やりキチガイの米証券取引委員会(SEC)が提訴を乱発して暴れまわっているからです

背景としてアメリカでは仮想通貨を積極的に認めて法整備をすすめようという共和党と、仮想通貨を認めるべきではないと主張する米民主党の根深い対立があります
でもそもそも欧州や日本ではとっくに仮想通貨に関する法整備がなされて終わってるので
今さら世界中で米民主党だけが仮想通貨を認めないと主張するのかおかしな話ですよね
(そもそも何を根拠に仮想通貨を認めないと主張してるのかよくわからないですし)

仮想通貨が犯罪者の資金洗浄に使われてるからとか、テロ国家(北朝鮮やロシアやイラン)が仮想通貨を盗んだり資金洗浄に使ってるから規制すべきというのであれば、
まずは法整備をしてから必要な規制を設ければいいだけなのに、両党の対立が激しく議論が進まず、米民主党はなぜか法整備にも反対でなにも進んでいません

アメリカではそもそもそして法整備ができてないことに根本的な問題があるにもかかわらず
米証券取引委員会(SEC)が勝手に独自解釈(現在の法律だけで強引な解釈をして)
無理やり強引な提訴を乱発して仮想通貨業者を圧迫してるという現状があります

これってすごくおかしな問題で、そもそもコインベースみたいな仮想通貨業者は何年も前に法律に基づいて問題なく上場までしているにもかかわらずφ(.. )
そのコインベースが違法だのどうのこうのと難癖つけて提訴を乱発してるわけです
なんでそもそも上場を許可しておきながら今さらになって仮想通貨取引を否定してんの
って話になってるので、米証券取引委員会(SEC)はキチガイだと言われているわけです。

根本的に国がきちんと法整備をしてないから合法と違法の色分けができないわけで
そして法律もないのに法律に基づかずに米証券取引委員会(SEC)が提訴をしています。
(日本や欧州では合法でも米国では法整備がないのでどうとでも判断できてしまうので)

この問題で一番問題なのは仮想通貨関連の法整備を未だにしない国家に責任があります
まあ国家というか立法府というか、立法をする国会に問題があります。
しかもアメリカの仮想通貨業者は「さっさと法律を作ってくれと請求までしてます。
にもかかわらず、共和党と米民主党がもめてていまだに法整備がなされていません

その間隙を狙うようにして、米証券取引委員会(SEC)は違法性を主張して仮想通貨業者に対して提訴を乱発しまくるからおかしなことになってるんですね(´・ω・`)
一方、一番の問題の根幹は議会にあるのに未だに議会が動いて問題解決をしていません。
誰が悪いのかといわれたら明らかに国会(議会)であり米民主党でしょうφ(.. )

面白いことに司法は意外にも米民主党にべったりではなくわりと独立した判断をしてて
米民主党やその子分の米証券取引委員会(SEC)の主張をそのまま認める判決をせず
ある意味において妥当で、平等というかごく当たり前の判決をしたと言われてます
(問題の原因が議会にあると判ってるからこそ強引な判断はしなかったのでしょう)

リップル
https://cc.minkabu.jp/pair/XRP_JPY
0707



 











マネックスグループ(8698) 551円 +5円 (+0.92%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart

GMOフィナンシャルホールディングス 714円 ±0円 (±0.00%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart

2023年07月01日
仮想通貨さん、月足の上値抵抗線抜けて年初来高値更新へ!

2023年04月14日
ビットコイン、3万ドル(400万円)を回復!年初から84%上昇

2023年02月23日
ビットコインが昨年8月以来の高値−FOMC後に仮想通貨全般に上昇


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2020年12月24日

キチガイ仮想通貨のリップルさん、24時間で40%暴落!

リップル訴訟まとめ
訴状内容から、SECが特に問題視したのが、リップル社によるXRPの販売方法である。SECは、リップル社が投資家に一部、重要な情報開示を行なっていないと指摘している。SECが訴状に挙げた一つの例には、日本の事例も含まれた。内容によると、2018年9月に日本の「機関投資家C」に2018年11月1日〜2021年11月1日の間、最大約800億円分のXRPを、市場流通価格の15%〜30%安く購入できる契約を結んでいた。
これは、世界の仮想通貨交換業者に対し、販売網を設けるインセンティブ・プログラムの提案に関するものであると見られており、日経新聞は、「業者は流通市場で仕入れるよりも1〜3割安く仕入れられる一方、リップル社にとっては発行コスト少なく資金を得られる」として、これを紹介した。この報道を受け、bitFlyerやCoinCheck、GMOコインといった日本の交換業者が同プログラムに参加していない旨の声明を発表している。



リップル/円 (XRP)チャート

https://cc.minkabu.jp/pair/XRP_JPY
キャプチャ















米証券取引委員会(SEC)がリップル社に対して、証券法違反として提訴しました。
しかもリップルの経営者2人も同時にSECから訴追されています
リップルが事実と認めて莫大な罰金(和解金)をSECに支払って和解するか
徹底的にSECとやり合って最終的にはリップルという仮想通貨が消滅してなくなる
というかなり深刻な内容が書いてあってちょっと驚きました(((( ;゚д゚)))

リップルの価格は12/17の67円からたった1週間で最安値22円まで暴落しました
さらに言うと、12/23の7時から12/24の7時までの24時間で40%も暴落してます。
ジンバブエの通貨ですらさすがにこんなに激しくは動かないでしょう・・・。
ここまでボラが高いともはや通貨どころか筋の悪いただの仕手株だおね

しかもこの記事に出てくる「機関投資家C」ってのが誰なのか判明してないけど
でもこれって素直に読んだらこのCがSBIなんじゃないんでそかΣ(゚д゚;)
もしそうだとするとSBIは部外者じゃなくて今回の事件の関係者になりかねません。
そもそもリップルの取締役にまで就任してる北尾はすでに関係者みたいなもんでそ
SECは北尾が言うような甘い処分や対応で終わらせるとはまったく思えないので
火の粉を被るどころか、下手したらSBIや北尾氏自身も炎上に巻きこまれそうですね

過去に何度も何度も書いたけど北尾さんって確かに優秀な人物ではあるけど
SBIって今までかなりろくでもないことばかりしてたクズ会社ですからねφ(.. )
子会社を何度も上場させて保有株を市場で売り払って大金を儲けておきながら
株価が下がったらTOBみたいなことしてものすごい安値で買い取るなんてザラ
ストックオプションばら撒きまくったり、アホみたいに増資で株券印刷しまくって
SBIの株主を財布扱いにしてきた過去の悪事は決して消えない事実です(゚д゚)、ペッ

SBIはけっこう前から仮想通貨の交換業や取引所ではない何かの要因で
やたら仮想通貨事業で大きな利益を上げていることは決算資料読んで感じてました
たしかに北尾氏は非常に優秀であるとはここで何度も書いてますが
人品はまるでなく、人徳の欠片もない人物だとはこれまでにも書いた通りです
リップルとSBIとの間でこれまで何があったのか、何かが隠れているのか
SECの提訴とその続報を心の底から待ち遠しく思いますφ(.. )
現時点ではまだ確証がないのであまり突っ込んだことはあえて書いていません

SBIホールディングス(8473) 2,480円 −310円 (−11.11%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8473.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=m25,m75,b,e25,e75&a=v


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2018年03月07日

ある意味最も正しいブロックチェーンの利用法

スマホで口座間の送金が24時間可能に、今秋から開始予定
3/7(水) 15:31配信
仮想通貨に使われるブロックチェーンとよばれる技術を使った新たな送金システムが始まります。銀行の口座間の振り込みがスマホひとつで24時間いつでも可能になります。「面倒な銀行振り込みがスマホひとつで簡単にできます。相手の電話番号を入れて、振り込みたい金額を入れれば、振り込みは完了します」(記者)秋から始まる新たな送金システム。これまで銀行間の振り込みは、平日の日中に限られていましたが、24時間365日送金が可能です。相手の銀行口座番号がわからなくても携帯電話の番号さえ知っていれば振り込みでき、店で使うほかにも食事会の割り勘などで現金の受け渡しが必要なくなるということです。
今回のシステムは、仮想通貨に使われるブロックチェーンとよばれる技術を応用していて、手数料もこれまでよりはるかに安くなる見通しです。国内のメガバンクや地銀など、61の銀行が参加していて、まずは今年の秋から3銀行がサービスを開始する予定です。
0307


 
動画あり





ある意味においてこれが最も正しいブロックチェーンの利用法だおね
リップルとそこに出資したSBIが今回の準備をしてるのはかなり前から知ってたので
もうすぐできると思ってたので非常に朗報だと思いますにょ(σ´∀`)σ
(1年前くらいからSBIの決算資料に全部書いてあります)

仮想通貨ってのはある意味においてこのブロックチェーンのは派生技術であって
いうなればおまけみたいなものであることは間違いありません
本当の意味でブロックチェーンが世の中に広く使われる技術としては
今回の送金システムみたいなものでこそ一番価値を生み出すと思いますφ(.. )
なによりもSBIがメガバンクや主要なネット銀行全体を巻き込んで動いてるので
非常に多くの利用者が便利で使いやすいシステムになることが期待できるでそ
普段はあまりSBIのことは褒めないのだけど今回のサービスは素晴らしいと思います。
これから更に次世代の金融システムの確信に繋がる技術のになりえるでそね
(最終的にはその記帳技術の部分が銀行とか証券で大いに利用されていくでそう)

じゃあ仮想通貨が無くなるかっていわれたらたぶん消滅したりはしないけど
これから更にどんどん進化していってかなり違った形になるんではと思います。
技術的な面で言えばリップルはビットコインよりもはるかに進んだ最先端の通貨だけど
5年もたったらおそらくどちらも過去の遺物になってるんじゃないでそか
特にビットコインはかなり遅れた古い技術を使ってる仮想通貨なので
それこそ5年もたったらほぼ確実に廃れてて見向きもされてないと思います(´・ω・`)
おそらくその頃は次の次の世代の仮想通貨が普及してるとかそんなイメージです


2016年12月16日
2017年2月から、三菱UFJ・三井住友、24時間振り込み決済OKに

2014年12月06日
銀行振り込み午後6時までが確定! 大手は夜間・土日も


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2017年12月19日

SBI株に「60億リップル」の思惑 時価総額超えのねじれ

SBI株に「60億リップル」の思惑 時価総額超えのねじれ
2017/12/15 19:02 日本経済新聞 電子版
15日の東京株式市場で仮想通貨ビジネスに力を入れるSBIホールディングス株が商いを伴って急騰した。終値は前日比13%高の2568円と、約9年ぶりの高値圏に浮上。売買代金は3.5倍の433億円と東証第1部の第8位に顔を出した。材料視されたのが、SBIと関係の深い仮想通貨リップル(XRP、エックスアールピー)。仮想通貨の熱狂が株式市場にも広がってきた形だが、あまりの急な値動きにバブルの匂いをかぎ取る向きもある。
謎を解く鍵は最近の「仮想通貨バブル」にあった。
XRPはビットコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュなどと並ぶ、第3位の規模を持つ仮想通貨だ。時価総額は約310億ドル(3兆5000億円)で、ビットコインに比べ決済にかかる時間が約1200分の1、取引コストも約1万8800分の1に抑えられ、その機能性に対する期待は高い。
その発行体が米リップル社で、SBIはリップル社に10%を出資している。共同出資する「SBIリップルアジア」というジョイントベンチャーも傘下に置く。
リップル社が現在発行するXRPの総数は1000億。そのうち4割が市場に出回っており、残り6割の600億XRPをリップル社が保有している。XRPの価格が上昇すれば、6割分の保有を通じてリップル社の企業価値が上昇し、SBIの出資分にも影響を及ぼすというのが、15日のSBI株高騰の裏にある思惑だ。
XRPの価格は3日前の12日には27セント台だった。それが15日未明には一時90セントに迫る場面もあるなど、わずか3日で3倍強に値上がりした。米リップル社の保有するXRPの価値も同じだけ上昇したと考えると、そこへのSBIの出資分「60億リップル」の価値も同様に上昇したと考えられなくもない。その額、実に約6000億円。SBI自身の時価総額が15日終値で約5760億円だから、それを丸ごと上回る「含み益」を持つというロジックだ。
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こちらが最近読んだ日経の記事の中では一番面白い記事だったにょ(σ´∀`)σ
いつも値動きが微妙で急落の多いSBIの株価ですが
先週からかなりおかしな動きをしてたので原因を探してたらこの記事を見つけました

ようはリップルの持分が6000億円までふくらんだので
出資してるSBIの株価が根本的に見直されて買いが入ったということのようです
リップルはビットコインとはかなりタイプが違う仮想通貨で
胴元の元締めの米リップル社が1社独占で所有してるという変な仕組みの通貨です
SBIの持分の資産評価が6000億円なら、米リップルの持分は6倍3兆6000億円
でもこの数字を鵜呑みにしてしまうのはけっこう微妙は仕組みの通貨ですおね

胴元が通貨の大半を抑えて値上がりを盛んに買い煽って
所有分を利益確定して売り抜けることができる通貨ってどうなんでしょうか
よっぽど米リップル社が高い倫理性や道徳性をもってないと怖い面があります
一体誰のために存在してる通貨なのかよくわからないという側面がある気がするお。
買い占めで値上がりしたただのエア通貨を購入してるだけなんじゃないのか・・・。

日経のこの記事ってリップルの時価総額3.5兆円って書いてあるけど
持分10%のSBIの資産評価額が6000億円なんだったらリップル全体の時価総額は
6兆円になる計算なので、そもそも計算がおかしいか、時間軸がへんな内容だおね(゚д゚)、ペッ
よくよく読むと数字に齟齬が生じるとかかなりアホが書いた記事にも思えます
価格が急激に変動してるから計算にズレが生じちゃってる可能性は高いけど(´・ω・`)
せめて修正するなり、3.5兆円時の日付くらい書いとけって話だおね

米リップル社が60%もってて、市場に流通してるのが40%で、SBIが10%もってたら
合計110%とかいうものすごいアホな計算になってしまいます。
割合を記事にするならもっと正確な数字を特定してから書けよと(゚д゚)、ペッ

算数もできない人間が日経の記者やってるってどうなんだろうか・・・(´・ω・`)

そしてこちらがリップル/Ripple (XRP) のチャートだにょ(σ´∀`)σ

SBI(8473) 2455円 +59円 (+2.46%)
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8473.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
時価総額5512億円

セレス(3696) 2211円 −37円 (−1.65%)
時価総額249億円
なつさん大絶賛のセレス、1500円前後で購入して本日全部売れました(*´∀`*)ムフー
時価総額の大きいSBIやGMOより小型株のセレスの方が上がりやすいだろう・・・
という読みで購入したわけですが、思ったほど差がなかったなという印象です

GMOインターネット(9449) 2092円 −43円 (−2.01%)
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9449.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
時価総額2407億円
ある意味においてビットコイン銘柄の本命中の本命はこちらでそうφ(.. )
マイニング事業に進出するので将来的な期待値がけっこう高いからです
売却できるかよくわからないリップルの仮想含み益よりも
実業としてマイニング事業で収益改善の値がかなり読みやすいからです


ss2286234570 at 15:51|PermalinkComments(1)このエントリーをはてなブックマークに追加