メガバンク
2023年01月16日
1/16株式市況 〜さよならメガバン、さよならみずほ銀行〜
東証大引け 6日ぶりに反落 円高重荷 ファストリが急落
2023年1月13日 15:27 日本経済新聞
13日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比330円30銭(1.25%)安の2万6119円52銭で終えた。米国のインフレ減速や日銀が一段の政策修正を実施するとの思惑から、外国為替市場で円高・ドル安が進み、投資家心理の重荷となった。前日発表の四半期決算が嫌気されたファストリが8%下落し、1銘柄で日経平均を200円あまり押し下げた。
前年同月比でも上昇率は鈍化した。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの見方から、外国為替市場で一時、1ドル=128円台まで円高・ドル安が進んだ。業績の改善期待が後退しトヨタなど自動車株への売りが目立った。
13日の国内債券市場では、長期金利が日銀の許容する変動幅の上限(0.5%程度)を大きく超える場面があった。日銀が来週17〜18日に開く金融政策決定会合で追加の政策修正に動くとの思惑が強まった。金利の先高観が強まり、利ざやの改善を意識した買いが銀行株に集まった。三菱UFJなどメガバンクが連日で昨年来高値を更新。コンコルディやふくおかFGなど地銀株も軒並み大きく上昇した。
日本株ADR13日 買いが優勢 みずほFGなど金融高い
2023年1月14日 6:16 日本経済新聞
13日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には買いが優勢だった。同日に四半期決算を発表したJPモルガン・チェースなどの米銀行株が上昇し、みずほFGや三菱UFJ、三井住友FGなどに買いが波及した。一方、足元の円高基調が嫌気され、ホンダやトヨタ、ソニーGは売られた。
三井住友FGと
— 配当君 (@yutaihaitoukun) January 12, 2023
地銀(一部)の仲間達〜
三井住友FG評価益
第1口座 7,800株
+ 1,432万0,800円
第2口座 400株
+ 113万4,800円
合計
+ 1,545万5,600円
節目1,500万円超え〜
1日で+192万7,000円
株って 簡単だね(^-^)/♪
当然連日の更新〜
☆『YH』☆ pic.twitter.com/JaiuY4YKgE
1/14(金)の引けから土曜にかけて、メガバンと地銀の話でネットで盛り上がりまくり(*・ω・)ノ投資237日目
— 東京暴威 (@Tokyoboyeee) January 13, 2023
評価額合計 44,477,720円
前日比 -1,615,415円
FX口座に50万円、CFD口座に100万円振替しました
バンクオブイノベーションも下げ昨日買ったVIXも下げるなど酷い状況でした
ですが地銀関連株が大幅高してくれたおかげで前日比でトントンで済みました
毎日大変です pic.twitter.com/A12t48eqMh
Twitterでもヤフーファイナンスでもこれでもかという含み益のアップ画像が氾濫

金曜の晩に銀行株のADRが高かったことでこの世の春みたいな楽観論が横行しました🌸
こういうのってまさに典型的な天井フラグと言えるでしょうねφ(.. )
ちなみに今回は銀行株はみずほ銀行しか持ってなかったけど予想外に上がったので

2,000円手前からどんどん売って木曜〜月曜で全部売却し終わりました

その前にもちょこちょこ売ってたんでド天井で売りさばけたわけではないんですが
期待してた以上の高値でみずほ株を売りさばけたのでこれはこれでよしとしましょう

三井住友フィナンシャルグループ(8316) 5,561円 −159円 (−2.78%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=8316
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8316.T/chart

みずほ銀行(8411) 2,009円 −34円 (−1.66%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=8411
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8411.T/chart

まあ個人的には天井フラグがどうとかなんて後付けの話なんでどうでもいいですが
一番気になってるのは昨年2022年1〜2月の銀行株の値動きを思い出すことですよね

2022年1〜2月のみずほ銀行なんてものすごく極端な動きしてるのがわかります(((( ;゚д゚)))
あの時も2021年11月くらいから内外の利上げニュースに牽引されて銀行株が上がって

2月2日の四半期決算日までは強かったのに決算後から少ししてキツイ暴落してます

三菱UFJ銀行や三井住友銀行もほぼ同じような動きをしていますφ(.. )
この時期はアメリカが利上げし始めて日経も激しく急落した時期でもあったんわけで
四半期決算だけで銀行株が総暴落したわけではないだろうけど超エグイ下げでした

直前まで利上げ期待で上げてた銀行株は悲惨なくらい下げて、その後反発してます

2022年1〜2月は内外の利上げや利上げ期待による業績期待で上げてましたが

実際に出てきた四半期決算は期待外れでその後ものすごく叩き売られて下げてます


2023年の今回も国内の利上げで銀行株の業績回復で急激に買われてはいますが
だからと言っていきなり足元の業績が回復して決算も良いとは限りません

もしかしたら利上げそのものの効果が出るのはかなり先にズレ込むってことになれば
ここまで買い上げられた株価は、期待を裏切らていきなり大きく下げるかもしれません

そう考えると銀行株は一旦は四半期決算の開示前に売っとくべきと考えますφ(.. )
少なくとも2月の頭くらいまでには一旦売って様子見かなというのが今回の読みです。
(だからって絶対当たるってわけではないけど、過去を参考にしたの予想ってことです)
2018年11月07日
【絶望】みずほ銀行完全終了のお知らせ!
三菱UFJ・三井住友銀、相互にATM無料化
2018/11/7 17:03 日本経済新聞 電子版
三菱UFJ銀行と三井住友銀行は2019年前半にもATMを相互開放する。預金者は両行のATMで平日の日中に現金を引き出す際の手数料が無料になる。当面は店舗外の計2300カ所程度を対象とし、将来はすべてのATMを開放することも検討する。ネットバンキングなどの進展でATMの稼働率が落ちるなか、預金者の利便性を維持・向上させるにはATMの相互開放が不可欠だと判断した。
相互開放の対象は駅前や商業施設など銀行店舗の外にある無人拠点に置いたATM。効果を検証し、将来的には全国に両行で約1万4000台あるすべての拠点のATMを相互開放することも検討する。みずほ銀行とイオン銀行は13年から相互開放しているが、メガ銀行同士では初めて。
両行は相互開放に伴い、計500〜600程度のATM拠点を廃止する方針。年間で数十億円程度の経費削減を見込んでいるようだ。硬貨や通帳を受け入れず、紙幣だけを扱う簡易型ATMを共同開発する検討も進めており、将来は共同運用も視野に入れる。
現在は他行の口座から現金を引き出すと平日日中(午前8時45分〜午後6時)で108円、早朝や夜間は216円の手数料がかかる。三菱UFJか三井住友に銀行口座があれば預金の引き出しで両行のATMを同じように使えるようになる。両行間の振込手数料の取り扱いは今後詰める。
インターネットバンキングの利用が広がり、現金を使わないキャッシュレス決済も進展するなかで、銀行ATMの利用はしだいに減少。低金利で銀行の収益性が悪化するなかで全国にATM網を張り巡らせる負担は重くなっている。そこで顧客の利便性に配慮し、相互開放で利用者が使えるATMを増やしつつ、両行で重複した地域のATM網を見直す。
3メガ銀の一角であるみずほ銀は新しい勘定系システムへの移行を進めているため、今回の相互開放に加わらない。ただ両行の関係者は「他行の受け入れを見据えた枠組みにしている」と説明しており、両行の取り組みを土台に参加する銀行を増やしたい考えだ。
三菱UFJと三井住友のATM、来年にも相互に利用可能
2018年11月7日19時58分 朝日新聞デジタル
三菱UFJ銀行と三井住友銀行は来年にも、現金自動出入機(ATM)を共通化し、預金者が相互に無料で現金を引き出せるようにする。まず駅前や商業施設の店舗外ATMを共通化し、将来は店舗内ATMにも広げる。メガバンク同士が相互のATMを無料で使えるようにするのは初。現在は他行扱いでかかる108円(平日日中)の手数料が無料になる。共通化後も、通帳の記入や硬貨の受け入れは相互利用はできない。振り込みはできるが、手数料については今後検討する。
まあ実際は半年くらい前から経済ニュースには本件に触れた内容があったんですが
ついに三菱UFJ銀行と三井住友銀行ATMの共有化をすることを発表しました


これによって三菱UFJ銀行と三井住友銀行に口座を持っている預金者は
相互のATMを無料で利用できるようになるので非常に便利になるってことですね

平日の昼間であればどちらの銀行のATMを利用しても手数料が無料になるようです。
ただ夜間のATM利用の場合は現状と同じでたぶんATM手数料はかかるんでしょう

今回のATMの共有は銀行にとっても預金者にとってもメリットがあります(´∀`*)
預金者は相互のATMを利用できるようになるので当然非常に便利です

でもそれ以上に大きなメリットを享受できるのは三菱UFJ銀行と三井住友銀行でそう

現在は一つの駅に3つのメガバンクのATMがすべて隣接してるようなケースが多いけど
ATM拠点をうまく統廃合することによってATMの維持コストを削減できますφ(.. )
場所代だけでなく、現金輸送コストや警備コストも大きく削減できます

現在はメガバンクがそれぞれ独自仕様でATMをデザイン設計して仕様を決めて
独自のATMを製造して各地に設置していますが、これは非常に無駄が多い方式です

ATMなんて共通仕様で大量ロット製造すれば開発製造コストも下げれるし
ついでにATM自体も機能を簡素化して同一のネットワークで管理運用すれば
ATMの管理・維持コストも削減

ただしみずほ銀行は勘定系システムの統合に忙しいのでのけ者にされますΣ(゚д゚;)
仮にみずほ銀行が参加できるとしても、最短でも3年以上遅れるでしょう。
その3年間はみずほ銀行の預金者だけ不利な扱いを受けるのでかなり最悪だおね

そんなみずほ銀行のユーザーに朗報が入りました

なんと今週末11/7〜11/9も丸2日以上みずほ銀行が全面利用停止になりますΣ(´д`;)
みずほ銀行、オンラインサービスの臨時休止について
みずほ銀行は、お客さまへのサービスや利便性の向上を一層進めていくこと等を目的として、順次新システムへ移行しております。移行日直前の作業期間中は、みずほ銀行のATMやEBサービス・みずほダイレクトなど、すべてのオンラインサービスを複数回にわたり臨時休止させていただきます。


みずほ銀行がまた入出金も振替えもすべて停止になるようです
期間は11月10日(土)00:00〜11月12日(月)08:00までだそうですΣ(゚д゚;)
振替え処理の依頼ができなのはまだ多少がまんできるとしても
また今週も2日以上ずっと入金も出金も一切できないってのはカスすぎでそ(´・ω・`)
清々しいくらいの最高のクズ銀行の称号をみずほ銀行さんに与えますにょ(σ´∀`)σ
みずほ銀行は銀行振り込み24時間化にもまったく対応していません。
勘定系システム統合に忙しいのでそんなことに対応する時間も費用もないんでそ
ついでにATMの共有化にも参加見送りなので、このままだと3~4年間先までは
みずほ銀行のサービス改善はまったく期待ができないってことでそね
もはやみずほ銀行を利用するというメリットは一切ないと断言して言えますね
また今週も2日以上ずっと入金も出金も一切できないってのはカスすぎでそ(´・ω・`)
清々しいくらいの最高のクズ銀行の称号をみずほ銀行さんに与えますにょ(σ´∀`)σ
みずほ銀行は銀行振り込み24時間化にもまったく対応していません。
勘定系システム統合に忙しいのでそんなことに対応する時間も費用もないんでそ

ついでにATMの共有化にも参加見送りなので、このままだと3~4年間先までは
みずほ銀行のサービス改善はまったく期待ができないってことでそね

もはやみずほ銀行を利用するというメリットは一切ないと断言して言えますね

2018年10月18日
ローソン銀が10/15開業 全国1万3000カ所にATM
2018年05月25日
24時間365日決済に105行 全銀協加盟75%が新システム参加
2018年05月13日
新生銀、ATM有料に 10月にも一律108円
2018年01月06日
三菱UFJ銀、インドネシア銀買収 邦銀最大7000億円で
三菱UFJ銀、インドネシア銀買収 邦銀最大7000億円で
2017/12/26 22:04 日経電子版
三菱東京UFJ銀行は26日、インドネシア大手ダナモン銀行の株式を73.8%以上取得することで、シンガポールの投資ファンドと合意したと発表した。現地当局と外資規制にもとづく認可交渉に入っている。2019年の子会社化が有力で、買収額は7千億円規模に上る見通しだ。邦銀の海外買収の額としては過去最大となる。
ダナモン銀行の親会社である政府系ファンド、テマセク・ホールディングスと合意した。東南アジア最大の人口を抱えるインドネシアの高い成長を取り込み、アジア戦略を加速する。
インドネシアでは、外資による出資を制限しており3段階に分ける。まず年内に19.9%を1334億円で取得する。18年半ばには追加で20.1%を取得し、40%まで引き上げる。そのうえで当局の認可取得を条件に、73.8%以上に出資比率を高め、連結子会社にすることを目指す。
三菱UFJ銀は東南アジアを戦略的な拠点と位置づけており、これまでタイやフィリピン、ベトナムなどの現地銀行を買収したり、出資したりしてきた。かねてインドネシアの現地銀行への出資の機会を探っており、ダナモン銀への出資で攻勢をかける体制が整う。
三菱UFJ銀行ってメガバンの中ではかなり経営者が優秀ですよね

かなり以前からアジア各国の銀行にどんどん出資&買収を実施しているし

特に人口増加が著しくて経済成長率が高い国に絞って投資をすすめています(´・ω・`)
特にインドネシアは人口が世界で4番目に多いし、今でも一貫して増加しています

こちらは2016年の古い人口ランキングですが、非常に伸びが強いです。
インドネシアは1999年に2億人だった人口が2017年現在で2億6000万人を突破

http://ecodb.net/ranking/imf_lp.html
インドネシアの人口・就業者・失業率の推移

日本国内では銀行はすでに斜陽産業だとかなんとか叩かれていますが
それは銀行業がダメなのではなく日本が直接金融に変わってしまったからです

銀行はそもそもお金を貸してなんぼの商売なので、経済成長率が高くて
資金需要が強くて金利が高くて間接金融が必要とされてる国ほど有利です

逆にいえば日本みたいに低成長で金利が低い国では商売する意味がありません(´・ω・`)
三菱UFJ銀行は明らかに人口が増えてるアジア諸国を狙ってるのが露骨にわかります。
フィリピンなんて経済成長率がすさまじいし、人口増加率も異常だおね

ちょっと前の1998年に7500万だった人口が2017年には1億600万人ですΣ(・ω・ノ)ノ
あと10年どころか5年もすれば日本の人口を追い抜いてしまうでしょう

三菱UFJ銀行やSBI証券がこぞってフィリピンに進出するのも頷けます

http://ecodb.net/country/PH/imf_persons.html
インドネシアはタイやベトナムやフィリピンに比べると外資規制が厳しいです

だからいますぐ日本国内の銀行や保険・証券がこぞって進出する時期ではありません。
しかし後5年もすれば外資規制が少しずつ解除されるので進出待ったなしでそね

メガバンクや大手生損保だけでなく、SBI証券・楽天証券などもこぞって進出し
子会社を作ってまた日本と同じように激しい競争を行うのは明々白々でそうφ(.. )
おそらく日本でもインドネシア進出ブームが5年後に起きるはずです

2017年11月02日
GMO、10月からタイでネット証券開始 日系で初の全額出資
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-11-02.html
GMO、10月からタイでネット証券開始 日系で初の全額出資
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-11-02.html
2017年08月16日
なんで今さら…マネックス、豪州でネット証券参入
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-08-16.html
2017年08月05日
タイのインターネット専業証券、SBIが出資比率を79%に引き上げ
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-08-05.html
2017年05月29日
楽天証券 マレーシアでネット証券を開業
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-05-29.html
なんで今さら…マネックス、豪州でネット証券参入
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-08-16.html
2017年08月05日
タイのインターネット専業証券、SBIが出資比率を79%に引き上げ
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-08-05.html
2017年05月29日
楽天証券 マレーシアでネット証券を開業
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2017-05-29.html
2014年02月08日
証券各社がアジアへ進出 SBI証券はインドネシアと中国へ
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2014-02-08.html
証券各社がアジアへ進出 SBI証券はインドネシアと中国へ
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2014-02-08.html
2017年09月17日
新仮想通貨「Jコイン」 みずほ・ゆうちょ・地銀が連合
新仮想通貨「Jコイン」 みずほ・ゆうちょ・地銀が連合
個人同士や企業との決済、便利に
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO2123155017092017MM8000/
2017/9/17 日本経済新聞
個人がインターネットやお店などでの支払いに使える新しい仮想通貨の創設へ向けて、みずほフィナンシャルグループやゆうちょ銀行、数十の地銀が手を組む。円と等価交換できる仮想通貨「Jコイン(仮称)」を扱う新しい会社を設立。銀行の預金口座とつなぎ、仲間同士や企業との間で決済のお金を自由にやり取りできる。決済サービスでは中国のアリババ集団や米アップルが存在感を強めており、邦銀連合で規格をそろえて対抗する狙い。ほかのメガバンクも含む大型の連合に発展する可能性がある。
「まとめて店に払っておくので、人数割りして私のJコイン口座へ送金してね」。新しい仮想通貨が普及すると、店での割り勘についてこんな会話が交わされそうだ。
構想では利用者がスマートフォン(スマホ)の専用アプリケーションを通じて自分の銀行口座から円を引き出しJコインに換える。コンビニや外食チェーンなどではそのコインを支払いに使える。個人間の送金は手数料ゼロだ。
急速に広がるビットコインのような仮想通貨はその時々の需給で価値が上下するが、Jコインは常に円の価値と同じなので値段が乱高下しない。特徴の一つがネット上で個人や自営業者、企業などあらゆる主体の間でお金を常時やり取りできることだ。
※メールアドレスを登録すると記事全文が読めるようです。

新仮想通貨「Jコイン」検討 国内の銀行連合で
みずほフィナンシャルグループは今月、ゆうちょ銀行や地方銀行約70行を集め、新たな仮想通貨についての勉強会を開きました。仮称「Jコイン」と呼ばれるこの仮想通貨は、ビットコインなどのように価格が変動せず、あらかじめ、銀行口座にある円をJコインに替えることで、スマートフォンを使ってお店で支払いをしたり、個人の間で代金の受け渡しをすることが可能になります。

※動画あり
このニュースを見たときの絶望感といったら言葉になりませんね(´・ω・`)
なんていうかもう絶対に失敗するだろうなって言う確信しか感じません。
こんな発想しかもってない人間がメガバンクの中枢にいるということを
あらためて確認でき、そしてメガバンクに心底失望させられただけでした(゚д゚)、ペッ
メガバンクが主体になって技術力のない地銀連合集めて仮想通貨作るとか
気が狂ってるというか、救いようのないゴミが完成するとしか思えないんだおね
せめて技術力のあるベンチャー企業が銀行と組んで開発するってならいいけど
これどうせ開発は富士通や日立やIBMが受注して壮大なゴミが出来上がるだけでそ
どう考えてもお客の利便性を上げるとか金融の自由化のためじゃなくて
ただたんに「仮想通貨を作ってみたかった」ってだけの産物じゃないのかな
わざわざ仮想通貨を選んだ意味やメリットがまったく理解できないんだおね。
メガバンクの上のほうの人間が「仮想塚が人気らしいな!なんか開発しろ
」って
命令したんで下のほうの人間がこねくり回して企画しただけにしか思えない
まさに地雷案件の臭いがプンプンするにょ(σ´∀`)σ
そもそも円と等価交換できる仮想通貨なんて存在価値あるんでしょうか
どう考えても現金のままでいいし仮想通貨に換金する意味がわからない(´・ω・`)
手数料払って円と等価交換の仮想通貨を購入して他人と割り勘したり
コンビニや外食チェーン店で使うだけなら現金でそのまま決済すればいいのでは
なんでこの程度のサービスのために仮想通貨である必要があるのか全く理解不能
そもそも現金で使える割り勘アプリなんて探せばいくらでもあるのに
あえて仮想通貨と交換してまで割り勘する意味も全く理解できないお(゚д゚)、ペッ
コンビニや外食チェーンの店頭で仮想通貨で決済するとなると
そのための決済機器やシステムを店舗側も導入しないといけないのでコストが掛かる。
その導入費用を店舗側に持たせようとしたら当然反発されてお終い。
Jコイン運用会社が負担すれば全国展開のためにとんでもない費用がかかる
こんな間抜けなことを本気で何百〜何千億円も掛けてやったら究極のキチガイ
電子マネーやデビットカードで補完できることを仮想通貨でやる意味も不明。
個人にとっても店舗側にとってもなんの得やメリットがあるのかさっぱり解らない
なにより地銀を何十行も参加するような参加する大規模にしてしまうと
参加する各銀行に配慮した改良や特別な仕様を増やさないといけなくなるので
開発費はドンドン膨らむし開発期間が延びるだけなので最悪の結果になるおね
開発に着手したけど完成できずに損失計上して終わりましたとか
あからさまに遅れて開発完了して時代遅れになってお終いとかありえそう
こんなあからさまなゴミに投資して損失発生させて配当減らされたら嫌すぎだお
個人同士や企業との決済、便利に
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO2123155017092017MM8000/
2017/9/17 日本経済新聞
個人がインターネットやお店などでの支払いに使える新しい仮想通貨の創設へ向けて、みずほフィナンシャルグループやゆうちょ銀行、数十の地銀が手を組む。円と等価交換できる仮想通貨「Jコイン(仮称)」を扱う新しい会社を設立。銀行の預金口座とつなぎ、仲間同士や企業との間で決済のお金を自由にやり取りできる。決済サービスでは中国のアリババ集団や米アップルが存在感を強めており、邦銀連合で規格をそろえて対抗する狙い。ほかのメガバンクも含む大型の連合に発展する可能性がある。
「まとめて店に払っておくので、人数割りして私のJコイン口座へ送金してね」。新しい仮想通貨が普及すると、店での割り勘についてこんな会話が交わされそうだ。
構想では利用者がスマートフォン(スマホ)の専用アプリケーションを通じて自分の銀行口座から円を引き出しJコインに換える。コンビニや外食チェーンなどではそのコインを支払いに使える。個人間の送金は手数料ゼロだ。
急速に広がるビットコインのような仮想通貨はその時々の需給で価値が上下するが、Jコインは常に円の価値と同じなので値段が乱高下しない。特徴の一つがネット上で個人や自営業者、企業などあらゆる主体の間でお金を常時やり取りできることだ。
※メールアドレスを登録すると記事全文が読めるようです。

新仮想通貨「Jコイン」検討 国内の銀行連合で
みずほフィナンシャルグループは今月、ゆうちょ銀行や地方銀行約70行を集め、新たな仮想通貨についての勉強会を開きました。仮称「Jコイン」と呼ばれるこの仮想通貨は、ビットコインなどのように価格が変動せず、あらかじめ、銀行口座にある円をJコインに替えることで、スマートフォンを使ってお店で支払いをしたり、個人の間で代金の受け渡しをすることが可能になります。

※動画あり
このニュースを見たときの絶望感といったら言葉になりませんね(´・ω・`)
なんていうかもう絶対に失敗するだろうなって言う確信しか感じません。
こんな発想しかもってない人間がメガバンクの中枢にいるということを
あらためて確認でき、そしてメガバンクに心底失望させられただけでした(゚д゚)、ペッ
メガバンクが主体になって技術力のない地銀連合集めて仮想通貨作るとか
気が狂ってるというか、救いようのないゴミが完成するとしか思えないんだおね

せめて技術力のあるベンチャー企業が銀行と組んで開発するってならいいけど
これどうせ開発は富士通や日立やIBMが受注して壮大なゴミが出来上がるだけでそ

どう考えてもお客の利便性を上げるとか金融の自由化のためじゃなくて
ただたんに「仮想通貨を作ってみたかった」ってだけの産物じゃないのかな

わざわざ仮想通貨を選んだ意味やメリットがまったく理解できないんだおね。
メガバンクの上のほうの人間が「仮想塚が人気らしいな!なんか開発しろ

命令したんで下のほうの人間がこねくり回して企画しただけにしか思えない

まさに地雷案件の臭いがプンプンするにょ(σ´∀`)σ
そもそも円と等価交換できる仮想通貨なんて存在価値あるんでしょうか

どう考えても現金のままでいいし仮想通貨に換金する意味がわからない(´・ω・`)
手数料払って円と等価交換の仮想通貨を購入して他人と割り勘したり
コンビニや外食チェーン店で使うだけなら現金でそのまま決済すればいいのでは

なんでこの程度のサービスのために仮想通貨である必要があるのか全く理解不能

そもそも現金で使える割り勘アプリなんて探せばいくらでもあるのに
あえて仮想通貨と交換してまで割り勘する意味も全く理解できないお(゚д゚)、ペッ
コンビニや外食チェーンの店頭で仮想通貨で決済するとなると
そのための決済機器やシステムを店舗側も導入しないといけないのでコストが掛かる。
その導入費用を店舗側に持たせようとしたら当然反発されてお終い。
Jコイン運用会社が負担すれば全国展開のためにとんでもない費用がかかる

こんな間抜けなことを本気で何百〜何千億円も掛けてやったら究極のキチガイ

電子マネーやデビットカードで補完できることを仮想通貨でやる意味も不明。
個人にとっても店舗側にとってもなんの得やメリットがあるのかさっぱり解らない

なにより地銀を何十行も参加するような参加する大規模にしてしまうと
参加する各銀行に配慮した改良や特別な仕様を増やさないといけなくなるので
開発費はドンドン膨らむし開発期間が延びるだけなので最悪の結果になるおね

開発に着手したけど完成できずに損失計上して終わりましたとか
あからさまに遅れて開発完了して時代遅れになってお終いとかありえそう

こんなあからさまなゴミに投資して損失発生させて配当減らされたら嫌すぎだお
