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マネックス

2020年08月15日

3月 ネット証券比較

楽天証券、3月の新規口座開設16万超 初心者が7割
2020年04月07日11時30分 ITmedia ビジネスオンライン
楽天証券は3月の新規口座開設数が、過去最高の16万4011口座になったと発表した。同社によると業界でも最多。2月も10万口座超となっており、口座開設数が加速している。同社の証券口座数は3月16日に400万口座を突破している口座を開設したのは主に若年層、女性、初心者だ。3月の新規口座開設者は、年齢別では30代以下が6割を超え、性別では女性が約4割に達した。また、投資初心者比率も7割を超えた。このタイミングで新規口座開設が活発化している点について、「19年から続いている老後資金への興味関心に加え、 大きな相場変動が影響してか、 これまで以上に多くの方が資産形成を始められている」(楽天証券)としている。

三木谷浩史社長の「決断」から始まった。楽天グループ金融事業「創世記」
Apr. 22, 2019
4月1日、次なる発展段階へと向かって、グループ間シナジーを最大化するための大きな組織改編を行った楽天グループ。その中核となる金融事業は、実は銀行でもカードでもなく、証券への進出から始まった。舞台裏をよく知る楽天証券の楠雄治社長が、楽天グループ金融事業の「創世記」を隅から隅まで語ってくれた。
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3月株式口座増加数
松井証券        13,499口座7940+142.8%
カブコム        7,053口座(3268)+86.3%
クリック証券   6,679口座(3106+86.9
マネックス    4,913口座( 725+17.3%
岡三オンライン  2,430口座( 211)+  5.3%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

3月信用口座増加数

松井証券      2289口座(912
マネックス   1331口座(
526

3月 月間株式売買代金(増減率)

楽天証券         9兆0034億円(前月比35457億円)+64.9%
松井証券         3兆3,173億円(前月比1兆1130億円)+50.4%
カブコム      3兆2,366億円(前月比1兆1785億円)+57.2%
マネックス        2兆0245億円(前月比7862億円)+63.4%
クリック証券       1兆5618億円(前月比5096億円)+48.4%
岡三オンライン       3195億円(前月比  895億円)+38.9%

一日あたり株式売買代金(増減率)

楽天証券          4287億円(前月比1255億円)+41.3%
松井証券          1579億円(前月比355億円)29.0
カブコム          1541億円(前月比398億円)+34.8%
マネックス           964億円(前月比276億円)+40.1%
クリック証券          743億円(前月比159億円)+27.2%
岡三オンライン       152億円(前月比  25億円)+19.6%

信用残高
 
楽天証券      3359億円(前月比1238億円)26.9%
松井証券      1916億円(前月比−456億円)−19.2%
カブコム      2300億円(前月比−105億円)−  8.1%
マネックス     1268億円(前月比340億円)−21.1%
クリック証券      711億円(前月比288億円)28.8%

各社の証券口座数
マネックス     185万6376口座(+4913)
松井証券      123万7989口座(+13499)
カブコム      115万1544口座(+7053)
クリック証券    42万9910口座(+6679)
岡三オンライン      23万6060口座(+2430)

各社の信用口座数
松井証券       20万1521口座(+2289)
マネックス   13万5213口座(+1331)

各社のFX口座数
クリック証券  66万6827口座(+7780)
マネックス   25万5170口座(+780)
カブコム
        6万5392口座(−3万2776)
松井証券        8万7876口座(+1939)

各社のFX売買代金
クリック証券   189兆3330億円 251.5
マネックス   17兆0942億円 217.7
カブコム                5兆1040億円 55.2
松井証券        1兆6386億円 303.2

3月後半から投資にかかりっきりでずっと怠けていましたがΣ(゚д゚;)
8月に入ってからはロットを落としてポジションもかなり抑えて投資してる
8月のお盆休みでずっと休みだしで時間ができたので調べものに時間を割いています
余裕時間が増えたので3月の各ネット証券の開示データを調べみたにょ(σ´∀`)σ

3月の東証営業日は21日だったので前月2月に比べて3日も多い月でした
ということで相場動向に関係なく売買代金は+16%上乗せされるってことですφ(.. )
さらにコロナショックによるダウの乱高下で日経も激しく乱高下しました
2/20の日経22,800円から3/19には16,400円ですから1ヶ月で6000円暴落したわけです
たった20営業日でほどで28%下がるとなかなか体験できないでした(((( ;゚д゚)))
ドル円が110円の時に28%円高になったらなんと30円円高ですよ
普通に考えて4週間で30円も円高になったらビビるどころじゃないですよね
先物とダウ先物が大荒れと表現されてるのもむしろ当然のことでしょう。

各ネット証券の株式売買代金も異常なくらい増加しているのがわかります
さらに24時間取引できるFXなんてもっと異常なくらいに取引増えてますけどね。
夜中にダウ先物が狂ったように暴落したり、サーキットブレーカー発動したりで
各社の先物の出来高も2.5〜3倍くらい増えていましたまあ当然といえば当然でそう。

今回の数字だけを見るとネット証券は絶好調じゃないかと思ってしまいますが、
実際には手数料を値下げしすぎてカブコムみたいに悪いところもあります
3月に株式売買代金がこれほど増えていたのにむしろカブコムは減収でした
信用手数料を他社に先駆けて無料化したことと信用残高が激減したことで
信用手数料と金利収入がまるごと吹っ飛んだってってことでしょう(´・ω・`)
さらに2020年度第1Qでカブコムは赤字に転落してるんですよね

SBI証券はあと2年以内に株式手数料を無料化にすると宣言しちゃってるので
特に株式手数料収入に依存してる松井とカブコムはここからが真の地獄でそ
SBIに対抗して手数料無料化まで踏み込めば毎年赤字に転落します
だからと言って他に収入減がないので無料化に踏み切らないとお客を失うだけ
お客がどんどんSBI証券に移動してしまえば結局赤字に転落するしかありません
わりとこの2社についていえばまったく未来がない瀬戸際まで追い詰められています。

10年ほど前にSBI証券や楽天証券が投資信託やFXを強化していたころ
松井とカブコムはあいかわらず株式サービスばかり先行投資をしていました
先行する大手2社よりビジネスモデルの転換が10年分遅れてるわけで
ここからいくら努力したところで現実的には挽回する手はもはや残っていませんφ(.. )
真正面から手数料無料化に挑んで討ち死にするか、全滅して降伏するか。
かなりリアルな話としてこの2つの選択肢しか残ってないんですおね( ・Д・)


2020年08月01日
【悲報】カブドットコム証券早くも赤字転落、負け組筆頭へ!

2020年05月23日
2020年第1Q(1月〜3月) のネット証券の決算を比較
2月 ネット証券比較

2020年01月10日
11月 ネット証券比較

参照ページ


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2020年07月20日

マネックス証券がレバレッジ2倍の仮想通貨CFDサービスを発表

マネックス証券が仮想通貨デリバティブを正式発表
2020年07月08日  コインテレグラフジャパン
マネックス証券は8日、仮想通貨(暗号資産)の差金決済取引(CFD)の取り扱いを開始すると発表した。主要ネット証券企業での仮想通貨CFDの取り扱いは初めてとしている。仮想通貨CFDは7月8日の20時から取り扱いを開始する予定だ。CFDはデリバティブ取引の一種で、購入する価格と売却する価格の差額を取引するものだ。証拠金からレバレッジをかけて取引することもでき、マネックス証券ではレバレッジ倍率最大2倍でサービスを提供する。マネックス証券では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP(リップル)、ビットコインキャッシュ(BCH)の4通貨を対象にサービスを提供する。
ちなみに、マネックスグループの仮想通貨取引所コインチェックでは昨年12月に仮想通貨のレバレッジ取引と信用取引サービスの終了を発表している。レバレッジ取引と信用取引はどちらも今年3月13日に終了させている。コインチェックの蓮尾聡社長は今年1月、レバレッジ取引などの終了について「レギュレーションコストが上がっているため」と説明。改正法施行後には、金融商品取引法のライセンスを取得する必要が出てくるなど、「コストがかなり上がる可能性がある」と述べていた。
また現在の倍率上限4倍の規制が、規制強化で上限2倍になれば、「収益面での期待も難しくなる」と分析する。「レバレッジ取引に対する開発リソースを振り向けることが最適ではないと判断した」と蓮尾氏は語った。

マネックス証券、仮想通貨の差金決済取引に参入
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61247150X00C20A7EE9000/
2020/7/7 18:49 日本経済新聞
マネックス証券は8日、暗号資産(仮想通貨)の差金決済取引(CFD)の取り扱いを始める。代表的な仮想通貨であるビットコインやイーサリアムなど4種類を扱う。仮想通貨のCFDを展開するのは、主要ネット証券では初めてという。
CFDはレバレッジ(てこ)の原理で証拠金の数倍の取引ができるデリバティブ(金融派生商品)取引の一つ。マネックスはレバレッジ比率を2倍とする。マネックスは子会社として仮想通貨交換業のコインチェック(東京・渋谷)を持つが、2018年に流出事故が起きてから大きな金額を扱うレバレッジ取引サービスを停止している。
 

マネックス証券が仮想通貨CFDのレバレッジ取引を開始するようですφ(.. )
実はこのニュース読んだときものすごく疑問に思ったのが
なんで仮想通貨業者のコインチェックじゃなくマネックス証券なのかってこと。
でもこの記事を読んでみてなんとなく意味がわかってきましたφ(.. )
コインチェックは過去にも仮想通貨の流出事件を起こしちゃってることもあって
金融商品取引法に対応したライセンスの取得が難しい(許可が下りない)
もしくは非常に時間がかかるのでマネックス証券でやることにしたっぽい

上の方の記事をよく読んでくとコインチェックは2020年3月に仮想通貨の
レバレッジ取引と信用取引を終了したとありますねφ(.. )
法律が改正されたけどコインチェックは過去の事故があるのでライセンスを
取得できなかったのでサービスを終了させたってことなんだと思われます

GMOコインのサイトを見るとごく普通に仮想通貨レバレッジ取引扱ってるので
仮想通貨業者が法律でレバレッジ取引を規制で禁止されたってわけじゃなく
単純にコインチェックだけが過去のいきさつもあってライセンス許可が下りないため
仮想通貨のレバレッジ取引を扱うことができなくなっただけのようです(´・ω・`)
それで、コインチェックがダメだからマネックス証券で扱うってことのようです

コインチェックはライセンスが取れなかったけど、既にライセンスを持ってる
マネックス証券ならスムーズにサービス提供までこぎつけれますからね。
今回は同じマネックスグループの傘下の中で調整をしたってことなんでそ
結果的にマネックス証券は仮想通貨サービスが補強できたのでしましたね

以前にも何回か書きましたが、最近のマネックスは戦略が非常によいです
意固地になってSBI証券と手数料の値下げ競争にも激しく参加してないし
SBI証券はホールセール部門(法人部門)で十分稼げてるから
株式手数料の無料化を進めてもほかで補填できるからまだ何とかなりますけど
他のネット証券はそういった補完できる部門が弱いので競争力が低いです
SBI証券と真正面から衝突して戦えば大赤字に転落しかねないってことΣ(・ω・ノ)ノ
だからこそ正面から競合しないサービスを強化してるんですよね

SBI証券という巨人相手に真正面から戦うのは愚の骨頂でしょ(´・ω・`)
でも本気でそれを実際にやってるのが松井証券、カブドットコムですΣ(゚д゚;)
企業戦略とか戦いというよりもほとんど自殺行為と大差ありません
この2社ははやく戦略を見直して一から準備しなおさないと怪我ではすまないおね。
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一方、巨人SBI証券とは正面から戦わない戦略を採用してるのがマネックスです。
同じような戦略をとってるのが楽天証券とGMOクリック証券あたりφ(.. )
この3社はSBI証券と正面衝突を避けて株式部門以外で稼いでいく戦略ですね
絶対生き残れるとかいった保証はないですが戦略としては正しく優れています
今回の仮想通貨CFDサービスの提供もまさにその戦略の一端といえるでしょう。


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2020年05月23日

2020年第4Q(1月〜3月) のネット証券の決算を比較

証券、コロナで明暗 対面は苦戦/ネット系追い風
2020/5/8 22:31 日本経済新聞
新型コロナウイルスの感染拡大で対面営業の自粛が広がり金融商品の販売が難しくなっている。野村ホールディングス(HD)と大和証券グループ本社は、4月の個人向け証券部門の収益が1〜3月平均比で2割減っていることを明らかにした。外出自粛は証券営業の足かせで、不透明感は強い。証券業界全体で売買手数料からの脱却が急務となっている。
一方でもともと店舗や営業員を持たないネット証券には、投資に興味を持っていた層が相場下落を機に集まった。ネット5社合計の3月の新規口座開設数はコロナウイルスの感染拡大前の1月に比べ2.2倍の31万口座に上った。

SBIの「宣言」で曲がり角を迎えたネット証券、手数料の無料化でこれからどう生き残るのか
2020/02/12 東洋経済
10年前との比較で、各社は委託手数料への依存度を引き下げている。が、手数料依存度がいちばん低い楽天でも依然2割を占めており、今すぐに手数料収入を失えば、赤字に転落する可能性が高い。こうした収益影響の大きさが楠氏の危機感につながっている。
手数料依存度が高いほど、無料化による影響は大きい。収益の47%を株式の委託手数料に依存する松井証券は、他社以上に構造改革が必要だ。和里田聰・松井証券専務は、「手数料の引き下げは、やるしかないという状況。手数料に依存する収益構造を変える」と、現状を分析する。
マネックス同様に、顧客資産の増加への寄与を強く意識するのが、auカブコム証券だ。同社の齋藤正勝社長は、「手数料がゼロになれば、パフォーマンス(顧客資産の増加)の競争になる。むしろそのほうが望ましい」と語る。厳しい競争環境を見据えてKDDIから資本を受け入れ、経営の自由度を上げるためにあえて非上場化するなど準備を進めてきた。手数料に代わる今後の収益源として、「カテゴリープラットフォーマー」としての地位確立も構想する。地場証券や地方銀行傘下の証券会社などに、自社で使っているシステムを大手より格段に安い価格で提供し、利用料収入を得たい考えだ。
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SBI証券 2020年第4四半期(2020/1〜2020/3)決算
営業収益 367億0,700万円(+22.8%)
営業利益 146億1,500万円(+54.7%)
経常利益 147億8,400万円(+54.9%)
当期利益 100億6,600万円(+63.0%)

GMOフィナンシャルHD  2020年第4四半期(2020/1〜2020/3)決算
営業収益 103億6,500万円(+36.7%)
営業利益   40億4,800万円(+89.8%)
経常利益   38億2,000万円(+68.5%)
当期利益   38億2,300万円(+70.6%)

楽天証券 2020年第4四半期(2020/1〜2020/3)決算
営業収益 172億6,200万円(+20.7%)
営業利益   38億9,300万円(+44.5%)
経常利益   38億8,400万円(+62.1%)
当期利益   26億8,000万円(+201.6%)

松井証券 2020年第4四半期(2020/1〜2020/3)決算
営業収益   67億9,000万円(+11.4%)
営業利益   26億6,000万円(+17.5%)
経常利益   26億4,600万円(+14.7%)
当期利益   17億3,600万円(+  8.9%)

マネックス証券 2020年第4四半期(2020/1〜2020/3)決算
営業収益 146億5,100万円(+16.8%)
営業利益   21億0,400万円(+237.4%)
経常利益   10億6,700万円(+22.7%)
当期利益     7億5,900万円(+32.4%)

カブドットコム 2020年第4四半期(2020/1〜2020/3)決算
営業収益   48億2,900万円(−  3.0%)
営業利益     6億9,400万円(+76.5%)
経常利益     6億5,400万円(+68.0%)
当期利益     1億7,000万円(−33.8%)

注)今回の増減率は前年同期比ではなく前四半期比(2019/10〜2019/12)です

まず説明すると各ネット証券は2019年11月あたりから手数料の値下げを開始しています。
つまりごく最近から手数料の無料化が急激に進んで利益率が悪化してるということ。
したがって、前年同期比(2019/1〜2019/3)と比較しても無意味なんですよね(´・ω・`)
そこで足元の2019/11〜2020/3で手数料値下げがどれほど各社の業績に影響したのかのを
詳細を明らかにするために前四半期比(2019/10〜2019/12)で増減率を算出してます

マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
以前からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )

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ネット証券の2020年度4Qの決算がすべて出そろってたんで比べてみたにょ(σ´∀`)σ
今回はかなり気になる部分が多かったので特別編として書いています。
したがって4Q(2020/1〜2020/3)だけの業績の数字で比較しています(´・ω・`)
ご存じの通り4Qは新型コロナとダウの大暴落&円高大荒れの相場でした
夜中の22時にダウがサーキットブレーカー発動させて何度取引停止になったことか

そんな大荒れの相場ですから株も先物もFXも驚異的な取引高を記録してました
そのことは前回すでに4月12日に書いてるんですが、それ以上に驚いたことがありました。
取引が驚異的なまでに増えれば本来ならネット証券の業績は急回復するわけですが
急回復どころかむしろ売上高が減少してしまってるネット証券がありました
その名はカブドットコム証券です。(正式名称はauカブコム証券)

カブドットコムは2019年12月16日から信用手数料を無料化しました。
一方で、現引き/現渡し手数料という高額な費用を設定したというあの事件です。
たしかに信用手数料無料化したことで取引は増えてますが収益は散々のようです。
なんとカブドットコムだけが前四半期比で売上高が減少してしまったんですね

これは非常に大きな意味があって、結局のとこ手数料を無料化してしまうと
金利を引き上げてもまったくコストをペイできてないということです(((( ;゚д゚)))
取引が増えると約定の処理コストや東証への場口銭などの費用が鰻登りに増えます
従来であれば取引が増えても手数料も増えるからコストを吸収出来てたわけですが
手数料を無料化してしまうとむしろ原価割れというか損失が膨らむってことでそ

そもそも3月は過去に例がないくらい先物と為替が大荒れの大相場でした(´・ω・`)
なのにその時期にまったく稼げてないってのは痛いどころじゃ済まないでそ。
それってつまり、相場が落ち着いて停滞したら大幅に業績が悪化するってことなんで
相場のボラが低下したらカブコムは赤字に転落する可能性すらあるってこと

特にカブコムは先行して信用手数料の無料化に踏み込んだ影響が非常に大きいですが、
SBI証券が信用手数料無料化に踏み込めば松井証券も応じざるをえませんφ(.. )
っていうか東洋経済の記事の中ではっきりと応じると認めています
実際にSBI証券が50万円以下の手数料無料化したら即座に応じてますからね
さらに言えば、もしSBI証券に対抗して手数料の無料化に踏み切ったら
カブドットコムも松井証券も赤字に転落しますよと言ってるようなもの

SBI証券は2年半後に株の手数料を現物も信用も無料化にすると宣言しています。
手数料を無料化にするとむしろ取引は活発化するので取引コストは増えるのに
そのコストを補う収入がないからネット証券は大幅に業績が悪化してしまいます
その事実をはっきりと証明してしまったのがカブドットコムというわけだおね。

カブコムと松井証券の決定的な敗因はビジネスモデルの変更に遅れたことです
株以外で稼げてないから株で勝負するしかないし、シェアを失うわけにもいきません。
だから勝ち目がなくてもSBI証券と最後まで対決するしか選択肢がないんだおね
マネックスも株手数料に依存度が高いじゃないかと思うかもしれませんが
下記の図はあくまでマネックス証券単体なので、マネックスグループ全体で考えたら
米国事業や仮想通貨で稼げてるので株部門への依存度ははるかに低くなります
.
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.
現実的な話、楽天証券やマネックスは株の手数料引き下げには極めて消極的です
競争なので最低限度は対応するけど積極的な値下げには踏み切らないと宣言してます。
なぜなら近年はビジネスモデルを変えて株以外でも稼いできてるからです。
極端な話、株のお客をSBI証券に奪われてもある程度のお客が残ってさえいれば
FXや仮想通貨あるいは海外事業で稼げるから生き残れる算段があるからです(´・ω・`)

一方で、カブドットコムと松井証券は積極的に値下げに応じると宣言してます。
この2社は株手数料への業績損度が高くビジネスモデルの変化が遅い会社です
株のお客をSBI証券に根こそぎ奪われてしまうと金利収入すら失うので大ピンチです
ピンチとかそういう生やさしい状態じゃなく、会社消滅の危機に瀕してるってこと。
座して死を待つくらいならハチマキと白襷を着てマシンガンに突っ込んで死のうってこと。
あるいは、戦略に敗れて一発逆転を狙って突撃して全滅した武田騎馬隊と大差ないですよね
(ちなみに旅順攻略戦において正面から突撃した白襷隊は壊滅しました)

一番問題なのは証券事業に依存しすぎてしまってるから選択肢が残ってないんだおね。
戦略を立ててこなかったからもはや正面衝突で玉砕しか選択肢がないんだお(´・ω・`)



2020年04月09日
3月は株式1.5倍、先物1.5倍、FXは2.5倍に増加

2020年03月12日
リーマンショック→コロナショックへ本格突入!


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2020年05月03日

2月 ネット証券比較

SBI証券、ネット証券1位の証券総合口座500万を達成、野村證券に迫る勢い
https://moneyzine.jp/article/detail/216853
2020/02/27 08:00 MONEYZINE
SBI証券は2月26日、ネット証券トップの証券総合口座500万口座を達成した。同社は1999年にインターネット取引のサービスをスタート。2001年に実施した手数料の大幅引き下げをきっかけとして個人投資家から支持を獲得。同社がまとめた以下のグラフにあるように、対面証券大手の野村證券の口座数に迫る勢いとなっている。

SBI証券の口座数、500万超え 野村に迫る
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56078530W0A220C2EE9000/
2020/2/26 20:00 日本経済新聞
SBI証券は26日、口座数が500万を超えたと発表した。業界首位の野村証券(531万口座、1月末時点)に次ぐ規模となる。低コストのネット取引を武器に現役世代や投資未経験者を取り込んだ。
直近に新規開設した100万人の内訳では20〜40代が7割強で、未成年者まで含めると8割強と若年層が目立った。女性比率は4割に上った。8割が投資未経験者だった。
ネット証券2位の楽天証券の口座数は376万(19年12月末時点)。SBI証券の預かり資産残高は14兆円強と野村証券の1割強にとどまる。
.
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2月株式口座増加数
松井証券        5,559口座 378−  6.3
マネックス    4,188口座(
 588−12.3
クリック証券   3,573口座( 105−  2.8
カブコム        3,785口座( 537)+16.5%
岡三オンライン  2219口座( 112)+  5.3%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

2月信用口座増加数

マネックス      805口座(178
松井証券      1377口座( 52

2月 月間株式売買代金(増減率)

楽天証券         5兆4577億円(前月比3965億円)+  7.8%
松井証券         2兆2043億円(前月比2125億円)+10.6%
カブコム      2兆0581億円(前月比1978億円)+10.6%
マネックス        1兆2383億円(前月比  663億円)+  8.3%
クリック証券       1兆0522億円(前月比1305億円)+14.1%
岡三オンライン       2300億円(前月比  237億円)+11.4%

一日あたり株式売買代金(増減率)

楽天証券          3032億円(前月比368億円)+13.8%
松井証券          1224億円(前月比176億円)16.8
カブコム          1143億円(前月比164億円)+16.7%
マネックス           688億円(前月比  86億円)+14.3%
クリック証券          584億円(前月比  46億円)+20.4%
岡三オンライン       127億円(前月比  16億円)+17.6%

信用残高
 
楽天証券      4597億円(前月比+326億円)+  0.6%
松井証券      2372億円(前月比−129億円)−  5.1%
カブコム      2504億円(前月比233億円)+ 10.2%
マネックス     1608億円(前月比  70億円)−  4.1%
クリック証券      999億円(前月比  56億円)+  5.9%

各社の証券口座数
マネックス     185万1463口座(+4188)
松井証券      122万4490口座(+5559)
カブコム      114万5024口座(+3785)
クリック証券    42万3231口座(+3573)
岡三オンライン      22万3630口座(+2219)

各社の信用口座数
松井証券       19万9232口座(+1377)
マネックス   13万3882口座(+805)

各社のFX口座数
クリック証券  65万9047口座(+4422)
マネックス   25万4390口座(+328)
カブコム
        9万8168口座(+120)
松井証券        8万5937口座(+821)

各社のFX売買代金
クリック証券  75兆2805億円 27.0
マネックス     7兆8490億円 −  9.0
カブコム                3兆2871億円 −  3.2
松井証券              5404億円 26.7

1〜2月はふだんは予約が取れない人気の旅館の予約が空いてたんで
北陸や東北の温泉に遠出してて週末ずっと遊んでたんで更新するのが遅れていました。
2月のネット証券各社の各社の開示情報が出そろってるので並べてみたにょ(σ´∀`)σ

今回の2月は東証営業日が18日と1月の19日より1日少なかった(−5.3%)ので
1日あたりの株の売買代金は急増してたけど、月間で比較するとそうでもない感じ。
2月は2/21以降からアメリカ市場が荒れはじめて日経も大きく下落して引けました
2月の前半は謎の円安に向かっていたドル円も2月の最後で一気に崩れて円高
序盤は荒れてなかったけど、終盤で荒れ相場に突入したこともあってか
個人投資家の株式売買代金は1月比で、平均15%くらいは増加したようですね

2月の各ネット証券の口座数は全体的には減少が目立ちました(´・ω・`)
なぜかというと年末〜年始の口座申し込みはすべて1月にまとめて口座開設されることと
2月はそもそも28日しかないので口座開設する日数が少ないことによるものでしょう。
これはほぼ毎年発生してる事象で、1月が多めで2月は減少するという傾向があります

マネックスはIPO絡みで口座申込数を増やしてるんで
今みたいにコロナでIPO延期が増えると途端に口座開設数が鈍化してるようだおね
はっきり増加してるのは、約定代金50万円以下の手数料を無料化にした
松井証券と楽天銀行・SBI証券あたりでしょうφ(.. )
楽天証券は3月だけで新規口座開設数が16万もあったとニュースになってたし

口座開設そのものも2週間以上かかるとかかなり遅延してるようですねΣ(・ω・ノ)ノ
ていうか、4/24までに口座申込して開設完了が5/15までってさすがに遅すぎでしょう
GWを挟んでいるとはいえ実質的に口座開設までに3週間かかってるってことだし
4/25〜5/1に口座申込しても、開設完了してパスワードが郵送されるのは5/25までって
それってぶっちゃけ口座にログインできるまでに1カ月以上かかるってことだしね
いくらコロナ感染だの騒いでるご時世とはいえ、もうちょっとなんとかしろよと。
GW返上して人員集めて口座開設業務最優先くらいやりゃいいとおもうんだが(´・ω・`)

2020年01月10日
11月 ネット証券比較

2019年11月15日
10月 ネット証券比較



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2020年05月01日

ネット証券 3Q(2019年4月〜2019年12月) 四半期業績比較

SBIの「宣言」で曲がり角を迎えたネット証券
手数料の無料化でこれからどう生き残るのか
2020/02/12 東洋経済
ネット証券の誕生から約20年。業界トップを走るのはSBI証券だ。東京証券取引所の個人売買代金のうち、3割以上を占めるSBI証券は、対面証券を含めても売買代金で最大。口座数もネット証券最多で「あと半年で野村を追い抜く」(北尾氏)。収益に占める委託手数料の比率は25%(2018年度)。ホールセール(法人)部門の強化や他業種のM&A(合併・買収)を通じてこれを5%まで下げ、完全無料化に踏み切る構えだ。ホールセールについて、SBI証券の眤疾疑夕卍垢蓮IPO(新規株式公開)の主幹事など株式・債券の引き受け業務が、伸びしろもあり大きな収益源になる」と話す。同業務では後発だが、「後発の優位を生かし、効率的にキャッチアップしている」と手応えを示す。
0425














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SBI証券 2020年3月期 第3四半期(2019/4〜2019/12)決算
営業収益 877億5,900万円(−  6.3%)
営業利益 275億1,500万円(−35.8%)
経常利益 278億3,700万円(−35.0%)
当期利益 179億1,000万円(−39.0%)

GMOフィナンシャルHD 2020年3月期 第3四半期(2019/4〜2019/12)決算
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/pdf
営業収益 255億9,600万円(−  3.0%)
営業利益   84億1,400万円(−  8.8%)
経常利益   83億7,200万円(−  9.7%)
当期利益   54億5,600万円(−  8.1%)

楽天証券 2020年3月期 第3四半期(2019/4〜2019/12)決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20200206_02.pdf
営業収益 416億6,900万円(−  7.6%)
営業利益   79億6,300万円(−48.5%)
経常利益   71億8,500万円(−51.8%)
当期利益   43億9,000万円(−56.7%)

松井証券 2020年3月期 第3四半期(2019/4〜2019/12)決算
営業収益 173億6,000万円(−19.3%)
営業利益   62億4,900万円(−44.4%)
経常利益   63億7,000万円(−44.0%)
当期利益   44億0,000万円(−44.2%)

マネックス証券 2020年3月期 第3四半期(2019/4〜2019/12)決算
営業収益 385億7,500万円(−  3.8%)
営業利益   30億5,100万円(+  1.7%)
経常利益   30億6,400万円(−  4.9%)
当期利益   22億5,200万円(−16.5%)

カブドットコム 2020年3月期 第3四半期(2019/4〜2019/12)決算
営業収益 145億2,000万円(−12.7%)
営業利益   17億2,000万円(−69.5%)
経常利益   18億1,100万円(−68.2%)
当期利益   13億5,800万円(−65.9%)

ネット証券の2020年度3Q決算がすべて出そろってたんで比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
また3月決算から12月決算に変更されてたので2019年4〜9月部分のみ抜粋しています
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)
楽天証券も3月決算から12月決算に変更されたので2019年4〜9月部分のみ抜粋しています
2019年1月〜12月の第3四半期から2019年1月〜3月まで第1四半期決算を抜いて計算)

SBI証券が「3年以内に手数料無料化を宣言したのが2019年10月末でした。
それからネット証券各社がこぞって手数料値下げを始めたのが2019年11月中旬あたり。
手数料値下げそのものの影響が出てくるのは2020年1月以降になるわけですが、
実際には各ネット証券の格差がさらに拡大してるといった状況でしょう(´・ω・`)

手数料値下げではなく、現在のところは相場が盛り上がらなくなったことで
2019年に入ったあたりからズルズルとネット証券各社の業績は悪化しています
2018年4月〜2018年12月に営業利益が営業利益が154億円あったはずの楽天証券は
すでに足元の2019年4月〜12月において営業利益が約半分の78億円しかありません
カブドットコム証券なんてもう笑うしかないくらいの酷い決算になっています

でもここまではまだ序曲で、むしろネット証券の苦難はまさにこれから
ここから先は本当に「進むも地獄、退くも地獄」になると思うんだおねΣ(゚д゚;)
そもそもSBI証券はまだ本格的な手数料無料化に着手していないので
これから3年かけて手数料を無料化し、しかも信用金利は引き上げないでしょう

そもそもSBIは北尾さん自身が法人部門の出身で実績と経験が厚い分野です。
これから地銀連合グループを設立してくためにものすごい人材募集かけてます
野村とか大和あたりから若くて意欲的な法人部門の人材を引き抜きまくってるし
他のネット証券にないホールセール(法人)部門で稼げる強みがあります
(北尾さんは元野村證券社長を目されてた人材だから野村から引き抜きしやすい)

逆に楽天証券や松井証券にあってはこれがマネできないんですよね(´・ω・`)
そもそもホールセール(法人)部門に精通した人材が自社にいないから
まず優秀な人材を呼ぶツテがないし、それを管理・評価できる部署も経験もない。
なにより野村證券で超優秀な法人部門担当者だった北尾さんみたいな人材がいないから
わざわざ今さら大手証券の法人部門からネット証券に転職したい人材なんていません。
このあたりの他社にない武器を持ってるのがSBI証券の決定的な強みでしょう

ここに書いてありますけどSBI証券が手数料無料化をやる目的は2つ。
/卦参入してきたスマホ証券を潰すため
⊆蠖料への依存度が高い他のネット証券を干して業界再編を進めるため
となると、手数料無料化をする一方で信用金利を引き上げる可能性はほぼゼロでしょう。
なぜならSBI証券が手数料無料化して信用金利引き上げたら目的が達成できなくなるから。
他のスマホ証券やネット証券を潰すか淘汰していくことが目的なら絶対にやらないはず

現在のSBI証券が今後3年間に打ち出してくる方針ではっきりしているのは2つ。
仝淑や信用だけでなく投資信託など含めて手数料をすべて無料化する
⊃用金利を引き下げ、もしくは据え置きもありうる。金利の引き上げはない。
そう考えると迂闊に信用金利を値上げしたブコムは最悪の悪手を打ったことになります
もしこのままSBI証券が信用金利据え置きで手数料無料化したらカブコム壊滅でそ・・・

今後も手数料や信用金利に依存していくビジネスをこのまま引き摺ってるとこは
3年後に手数料が無料化されると取引が増えるので経費や固定費が増えます
しかし手数料収入はほぼゼロに近づいて、信用金利もあまり増えにくいとなると
販管費が増えるのに手数料収入という売上高が減るのでガチでやばいわけです

松井証券がこの先かなりヤバくなりそうだとなつさんがなぜ書くのかというと
それは決算資料の7ページ目を読んだら一目瞭然なんだおね(((( ;゚д゚)))
純営業収益(=売上高)の約140億円を手数料収入でまかなってるから
3年後にSBI証券と争って手数料を完全無料化したら通期で50億円の赤字に転落します
https://www.matsui.co.jp/parts/pdf-view/web/ir/pdf/2020_4_abs.pdf
純営業収益 223億4,500万円 内訳みると手数料が139億4,900万円を占めてる
販売管理費 134億3,600万円
営業利益は   89億0,900万円



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2019年12月25日
ネット証券、手数料無料化で「体力勝負」突入へ 業界再編の可能性も

2019年12月07日
【超改悪】バカドットコム証券 信用の現引き・現渡手数料を設定

2019年12月03日
マネックスも信用や投信の手数料ゼロに、カブコム・松井も発表

2019年11月16日
SBI証券が3年以内に株式手数料の無料化を宣言!!

2019年11月04日
ネット証券 2Q(2019年4月〜2019年9月) 四半期業績比較

2019年09月07日
ネット証券 1Q(2019年4月〜2019年6月) 四半期業績比較


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2020年01月10日

11月 ネット証券比較

ネット証券、手数料撤廃の競争過熱=迫られる事業モデル転換
インターネット証券で投資信託などの売買手数料を撤廃する動きが相次いでいる。顧客の取り込みが狙いで、現物株売買にかかる手数料を含む完全無料化も視野に入る。利用者には利点となる一方、競争の過熱は収益悪化につながりかねない。生き残りに向け、各社は事業モデルの転換を迫られそうだ。
「(他社より)早くという危機感の下でやっている」。auカブコム証券の斎藤正勝社長は2日、顧客が証券会社から現金や株券を借りて株を売買する信用取引の手数料を撤廃すると表明。引き下げ競争で先行する姿勢を鮮明にした。
0111











11月株式口座増加数
マネックス    3452口座(1174+51.5%
クリック証券   2741口座(
 579−17.4
松井証券        2659口座
   5)+  0.1
カブコム        2587口座( 480)+22.7%
岡三オンライン  1391口座( 102)  6.8
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

11月信用口座増加数

マネックス      491口座(−  8
松井証券       723口座(− 42

11月 月間株式売買代金(増減率)

楽天証券         4兆8856億円(前月比1999億円)+4.2%
松井証券         1兆9889億円(前月比  767億円)+ 4.0%
カブコム      1兆7910億円(前月比1329億円)+ 8.0%
マネックス        1兆1206億円(前月比  663億円)+ 6.2%
松井証券               9801億円(前月比  896億円)+10.0% ※1日信用抜き
クリック証券             9160億円(前月比  495億円)+ 5.7%
岡三オンライン       2192億円(前月比  223億円)+11.3%

一日あたり株式売買代金(増減率)

楽天証券          2442億円(前月比211億円)+  9.4%
松井証券            994億円(前月比  29億円)  9.2
カブコム            895億円(前月比106億円)+13.4%
マネックス           560億円(前月比  58億円)+11.5%
松井証券            490億円(前月比  66億円)+15.5% ※1日信用抜き
クリック証券          458億円(前月比  46億円)+11.1%
岡三オンライン       109億円(前月比  16億円)+16.8%

信用残高
 
楽天証券      4197億円(前月比+255億円)+  6.4%
松井証券      2293億円(前月比    4億円)+  0.1%
カブコム      2265億円(前月比235億円)+ 11.5%
マネックス     1582億円(前月比  36億円)+  2.3%
クリック証券      877億円(前月比    7億円)+  0.8%

各社の証券口座数
マネックス     183万8260口座(+3452)
松井証券      120万9791口座(+2659)
カブコム      113万5768口座(+2587)
クリック証券    41万3293口座(+2741)
岡三オンライン      22万9304口座(+1391)

各社の信用口座数
松井証券       19万5472口座(+723)
マネックス   13万1787口座(+491)

各社のFX口座数
クリック証券  64万5136口座(+4057)
マネックス   25万3253口座(+320)
カブコム
        9万7707口座(+236)
松井証券        8万3745口座(+420)

各社のFX売買代金
クリック証券  48兆6155億円 −27.5
マネックス     4兆4715億円 −30.4
カブコム                1兆4218億円 −27.4
松井証券              3069億円 −34.5

12月は忙しかったので遅くなりましたが
11月のネット証券各社の各社の開示情報が出そろったので並べてみたにょ(σ´∀`)σ
チャート上では11月は横ばいでほとんど上がってない月でしたが
地合いは非常によかったので個別銘柄でかなり儲かった月でした(*´∀`*)ムフー
大型銘柄に資金があまり流れずボラの大きい小型銘柄に資金が流れたことで
非常に鞘を抜きやすいよい地合いになったということだと思いますφ(.. )
10〜11月は個別株の値動きがよくてやたら儲かる月でしたし

2019年8月みたいに為替がガツガツ円高にすすむような地合いだと
先物やFXの取引高は増えるけど、株の売買代金は一気に減少する傾向があります
逆に11月のように為替も先物も穏当で地合いが安定すると株は活発に売買されます。
この傾向は各ネット証券の業績にもはっきりと出てますよねφ(.. )

株の手数料に大きく収益依存してる松井証券やカブコムあたりは11月は好調でそ
一方で、FXやCFDに大きく依存してるクリック証券は収益ボッコボコ
為替や先物が荒れ気味だった5〜8月はやたら業績よかったのに
11月は特に為替が動かなかったこともあってトレーディング損益が8月より半減
まー年明けて1月は米国・イラン紛争でそれなりに回復してそうですけど。

ネット証券各社は12月中旬あたりから段階的に手数料引き下げに動きました
個人投資家の奪い合いが激しくなるので口座開設数は大きく伸びるでそう
ただし2020年以降もさらに手数料完全無料化にむかって走るはずなので
いくら売買代金が増えても収益はまったく増えないどころか減少してくでそ
それってつまり口座獲得費用は増えるけど、収益はどんどん減るということ
.
1105














.
特に委託手数料や金融収益(=信用金利)に大きく依存してる松井やカブコムあたりは
2020年から本格的に業績の先行きがかなり厳しくなると予想されます(´・ω・`)
たしかにカブコムは委託手数料には依存してないけど金利収益に依存してるんで
これからさらに信用金利1.5〜2倍くらいまで引き上げる可能性が高いでそ
そしたら投資家はみんな他社に移動しちゃうからどっちみち業績は回復しないでそ

ものすごく個人的な経験ですが2018〜2019年に新幹線とかに乗ってたら
楽天の三木谷社長やカブコムの斎藤社長と同じ車両に乗ることがありましたφ(.. )
三木谷社長はどうも仙台と東京を新幹線でしょっちゅう往復してるみたいですね
狭い車両なので色々感じたこととしては三木谷社長は意外にも紳士的だったこと。
車掌さんとか乗務員さんとかパーサーに対しても非常に低姿勢で紳士的でした。
斎藤社長は足を高く上げて座って周囲に対して横柄な感じでした(´・ω・`)
たかが新幹線のってるだけなのになんで添乗員にあんな横柄な態度とれるんだろうか

2019年11月15日
10月 ネット証券比較

http://ss2286234570.blog.jp/archives/2019-11-15.html



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2019年12月25日

ネット証券、手数料無料化で「体力勝負」突入へ 業界再編の可能性も

ネット証券、手数料無料化で「体力勝負」突入へ 明暗分かれ、業界再編の可能性も
12/19(木) 11:48配信
米国で無料化が進んでいるのは、売買手数料に依存しなくても収益を稼げる仕組みが出来上がりつつあるからです。チャールズ・シュワブは証券会社ですが、資産運用や保険事業など複合的なサービスを提供しており、手数料収入の依存度は下がっています。ここで一気に手数料を無料にすれば、手数料に依存している証券会社から顧客を奪い、一気にシェアを高めることができます。
今回、手数料の無料化を最初に打ち出したSBIも、国内ネット証券では断トツのトップシェアであり、多くの金融商品を備えるなど、すでに手数料依存体制から脱却しています。ここで無料化に打って出れば、競合他社をさらに引き離すことができると考えた可能性は高いでしょう。
「体力勝負」で業界再編の可能性
一方、手数料収入に依存している証券会社にとっては、今後は厳しい展開が予想されます。特に日本の場合、株式市場が弱体化しており、積極的に売買を繰り返す個人投資家は減少の一途を辿っています。近年は、プロの投資家がAI(人工知能)を使った高速取引などに参入しており、個人投資家がこうしたプロ投資家に短期売買で勝つのはほぼ不可能になりつつあるといわれます。売買手数料に依存している証券会社は、こうした個人投資家が主な顧客層ですから、ますます状況が厳しくなります。

ネット証券「手数料ゼロ」過熱 収益の展望なく消耗戦
2019/12/23 20:30 日本経済新聞電子版
インターネット証券が「背水」の戦いを繰り広げている。auカブコム証券が信用取引手数料の撤廃を打ち出した2日以降、投資信託、現物株へとゼロ化の波が広がり、顧客をつなぎ留めるための追随が相次いだ結果、わずか3週間でほとんどの販売手数料がゼロになった。手数料収入に代わる、新たな収益モデルはまだ描けておらず、消耗戦の様相を呈している。
2日には投信手数料への依存度が他社より低い松井証券が投信無料化を発表。すると、マネックス証券は松本大会長が出張先の米国で深夜に電話で「うちも打ち出す」と国内に指示を出すなど他社も追随。結局、10日までに大手ネット証券が無料で横並びになった。
ネット証券が一斉に追随するのは、顧客がネット上で簡単に資金を他社に移せるためだ。数日でも対応を迷っている間に顧客を失いかねない。
純営業収益の2〜6割を取引手数料が占めるネット証券は今後、どうするのか。
auカブコムは信用取引での貸出金利を1%引き上げ、KDDIと連携した広告などのデータビジネスを始める。楽天は独立系金融アドバイザー(IFA)と連携して新規口座開設や預かり残高を伸ばし、SBIは新規株式公開(IPO)など法人関連収益を拡大させる。ただ各社とも明確な展望が描けているわけではない。代替の収入がない現物株の無料化についてはauカブコムもSBIも「予定」とするにとどめている。




なつさんが2019年内に株式手数料引き下げ競争がはじまるだろうと書きましたが
それ以降も、ネット証券各社が手数料引き下げが続いているようですねφ(.. )

記事にもある通り、今回の手数料値下げ競争は収益の拡大が目的じゃないんだおね。
いくら値下げしたところで売上高が増えるわけでもないし収益の展望もありません
本当にただの消耗戦でしかないからです(´・ω・`)
.
1224














じゃあなんでSBI証券が手数料の無料化を打ち出したかというと理由は簡単
SBIホールディングスの非証券事業がしっかり成長したからです
決算資料の7ページ目にでかでかと書いてありますφ(.. )
いままではSBI証券に大きく依存してたんで大きな勝負は出来なかったけど
SBI証券への依存度が30%以下に下がったから大きな勝負がしやすくなったってこと。

81〜91ページにはSBI証券はホールセール部門でしっかり稼げるようになってきたし
非証券部門のFXや仮想通貨でも安定して利益を稼げるようになったと書いてあるし
91ページ目には口座数を3倍に増やすことが目標としっかり書いてあります。
そのためにはどうするかというと、手数料を無料化して競争力を磨いて
最終的には手数料に依存してる他のネット証券を叩き潰して客を奪うってことです
もっとはっきり言えば松井証券とカブコムを潰す気だってこと(((( ;゚д゚)))

証券事業以外で稼げる体質になってきたんで株式手数料無料化を仕掛けて
ここらで一気にシェアとお客を奪い取ろうっていう戦略です
利益を増やすわけではなくパイを奪い取るいわゆる焦土作戦をやるわけです
一方で客を奪われる側の松井証券やカブコムは対抗する手段がそもそもありません。
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1105














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松井証券・カブコム・マネックスは手数料や金利収入への依存度が非常に高いので
仮にSBI証券に値下げで対抗したとしても売上げと利益を削られるだけです
かといってカブコムみたいに値上げで対抗すればお客がごっそり収奪されるだけ
つまりもはやどっちの戦略を選んだところで打つ手がないんだおね(´・ω・`)
もっとはっきり言ってしまえば勝負はすでについてて詰んでるんですよね。

カブコムはシステムの外販やKDDIと組んでデータ広告ビジネスで稼ぐとか言うけど
仮にそれが成功して収益の柱になったとしても4〜5年先の話ですよねΣ(・ω・ノ)ノ
じゃあそれまでの4〜5年間は客を奪われっぱなしの草刈り場になるだけでそ
そもそも2年以内に手を打たないといけないから有効な対抗手段がないんですよね。
.瓮バンクなどから資本を受け入れて実質傘下に入る
他のネット証券と合併・身売り。あるいはメガバンクなどの大手資本に会社を売る
赤字覚悟の値下げ戦略で応じて業績80%ダウンあるいは赤字覚悟で戦う


2年以内に証券事業に変わる大きな収益源を作るなんてのは間に合わないから
せいぜいこれくらいしか選択肢が残ってないんだおね
SBI証券側も対抗手段がないことを分かってて今回の値下げをしかけたわけだから
そういう意味では戦う前から勝負の結果は着いてたとも言えるでしょう(´・ω・`)

つい先日、SBIはリップルに200億円投資したというニュースが12/21に出ています
さらにドイツの仮想通貨取引所に出資してアジア・欧州で展開していくとも。
一方の松井証券は国内仮想通貨業者ディーカレットにたった2億円を出資しただけΣ(・ω・ノ)ノ
非証券事業への投資額がすでに100倍以上の差があるわけですよね
企業ってのは特定の分野で圧倒的なシェアを奪って安定的な利益を稼いでいくか
あるいは複数の事業でバランスよく収益を稼いでいくかのどちらかしかありません。
非証券事業への先行投資にこれだけの圧倒的な差があったら
どのみち非証券事業で稼いで優位なポジションを得るとか100%無理でしょ

仮想通貨事業やアメリカでの証券事業に投資したマネックスはともかく
松井証券とカブコムの決定的な敗因先行投資をしなかったという一点に尽きます
生き残る企業というのは利益を稼いでる企業ではなく環境変化に適応できる企業です。
つまりいつどんなタイミングでも先行投資をしなかったら座して死を待つだけ
過去10年において投資額で負けてて、今年においてすら投資額に100倍の差があったら
5年後、10年後にどっちが勝ってどっちが消滅するかは予想するまでもないでしょ

2019年12月07日
【超改悪】バカドットコム証券 信用の現引き・現渡手数料を設定

2019年12月03日
マネックスも信用や投信の手数料ゼロに、カブコム・松井も発表

2019年11月16日
SBI証券が3年以内に株式手数料の無料化を宣言!!


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2019年12月03日

マネックスも信用や投信の手数料ゼロに、カブコム・松井も発表

マネックスも信用や投信の手数料ゼロに、カブコム・松井も発表 ゼロ化の波本格化
2019/12/2 23:47 日本経済新聞
マネックス証券は2日、年内にも信用取引の一部で売買手数料をゼロにし、2020年1月には投資信託の販売手数料も事実上撤廃することを決めた。同日、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)と松井証券も信用取引や投資信託の手数料をゼロにすることを発表した。手数料ゼロ化の波が本格化してきた。
マネックスは12月中に上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(REIT)の信用取引にかかる売買手数料を撤廃する。20年1月からはマネックスが取り扱う約1200本の投信の販売手数料について、投資家に全額キャッシュバックすることで事実上ゼロにする。
auカブコムは16日約定分から株式の信用取引の手数料を撤廃する。同日会見した斎藤正勝社長は現物株取引の手数料も早ければ2020年度中にゼロにする方針を明らかにした。
信用取引を手始めに、無料化の対象を広げる。年明けには投資信託やETFの取引手数料をゼロにし、その後「現物取引の手数料をいったん注文あたり100円などに下げ、1年から1年半で手数料無料化を目指す」(斎藤社長)方針を示した。

SBI・楽天、証券取引手数料を一部無料化  大手5社出そろう 再編契機の可能性も
2019/12/3 20:00 日本経済新聞 電子版
証券取引の手数料ゼロ時代が本格的に到来する。SBI証券は投資信託や信用取引の一部手数料を、楽天証券は投信販売手数料をそれぞれ無料にする。auカブコム証券などに続く動きで、大手インターネット証券5社がそろって無料化に動く。顧客に高頻度の売買を促して稼ぐ従来の収益モデルからの脱却を目指すが、代わりを担う収益源の確保は途上だ。
SBI証券は16日から(1)全ての投資信託(2700本)の販売手数料(2)上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(REIT)の信用取引手数料(3)私設取引システム(PTS)の夜間取引手数料を無料にする。信用取引とPTSについては事後的にキャッシュバックする形をとる。
SBIは足元で新規株式公開(IPO)など法人関連収益を増やしている。多様化で手数料収入の規模を維持し、収益動向を見ながら現物株を無料にする時期を探る。auカブコムはシステムの外販やKDDIとのデータビジネスで収益を拡大する方針だ。
もっとも、「ゼロ化」で先行する米国を追随するには経営環境が異なる。例えば信用取引金利は国内ネット証券では3%前後だが、米大手のチャールズ・シュワブでは7〜9%に達し、収益性が違う。約90兆ドル(9900兆円)の個人金融資産のうち株式や投信、債券などリスク資産が半分を占める米国に対し、日本は約1860兆円のうちリスク資産は1割強でしかない。


SBI証券が3年以内に手数料を無料化すると発表したのが10/30ですが
それからわずか1か月後にはやくも手数料の値下げ競争がはじまったようです
なつさんは2019年内にも手数料の値下げがはじまるだろうと書きました
予想通りにやくもドンパチ始まったようですねφ(.. )
カブドットコムは年内12/16にも信用手数料を完全無料値下げするようです
3年以内に取引手数料無料化といっていたSBI証券も計画を前倒しにしたのか
同じく12/16から投信の販売手数料やETFやREITの信用手数料を無料化するようです
このままいけばあと1年程度でほぼほぼどこも手数料が無料化されるんじゃないでしょか。

ここまではまあ予想通りなのでその先をなつさんが予測しますφ(.. )

一度始まった手数料値下げ競争はもはやとどまることはないでしょう。
なぜなら最大手のSBI証券が3年以内に完全無料化を宣言してしまっているので
それより対応が遅かったネット証券はあらかた顧客が流出してしまう懸念があるからです
特に手数料がかなり高めのカブドットコムと松井証券は必死にならざるをえません。
SBI証券より対応が遅れればほとんどの顧客が流出してしまい絶体絶命になるからです
ここまでは誰でも簡単に予想できるので今さら言うまでもありません。
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さらにその先2〜3年後にどうなるかということが一番重要でしょう(´・ω・`)

ここから1〜2年以内に暴風のような過激な手数料競争が行きつくとこまで行くと
これまでネット証券の業績を支え続けてきた安定収入だった手数料収入がなくなります
特にいまだにに手数料収入に大きく依存しているカブコムや松井証券は痛恨の痛手でそう
この2社は手数料と金利に非常に大きく依存しているので痛恨の一撃になります。

記事にはカブドットコムが色んな事業に手を出すとか適当なことが書いてありますが
まあ残念ながらそれらの新事業が収益の柱になる可能性はかなり低いでそう
なにより今から種まきをしたとしても芽が出て成長するのはずっと先の話ですよね。
カブドットコムと松井証券は前年比ですでに業績が半減してしまっていますが
手数料値下げ競争が激しくなれば売上高も営業利益もこれからさらに半減するでそ
長期的に見てもちょっとやそっとでは回復できないくらい長期低迷期に入ります。

問題はここからですよね(´・ω・`)
業績が長期低迷するとコストダウンを図るために費用圧縮が先行されます。
そうなると当然ながら従業員の給与も下がるので人材流出が激しくなりがちです
特に業績の落ち込みが激しいと予想されるカブコムと松井証券は懸念が大きいでそ
さらに業績が長期低迷するとおもいきった先行投資ができなくなりますΣ(・ω・ノ)ノ
仮想通貨会社やFX会社を100〜200億円でガンガン買収するってわけにもいきません。
当然ながら200〜300億円も投資してネット銀行設立なんてまず体力的にムリでしょう
先行投資すらできなくなるということは逆転の手を打つことすらできなくなるってこと

これから無限に続く手数料値下げ競争でガリガリと体力をずっと削られ続けるわけで
このままいけば反転の攻勢をかけるきっかけすらもうなくなるってことです
もっとはっきり言ってしまうと盤上はすでに詰んでるんですよね(((( ;゚д゚)))

まあカブコムも松井証券も財務は安定してるから倒産するとかはないでしょうけど
楽天証券やSBI証券との格差がドンドン開いていく一方になってしまうってことです。
カブドットコムは三菱UFJの資本支援という助け船があるからまだましですが
独立系で孤立無援の松井証券は特に資本力の弱さが仇になってくるのは明らかだおね
おそらくあと3年ほどであっというまに状況が一変していくと予想してますφ(.. )
倒産はないだろけど、吸収合併とか身売りによってネット証券が一気に減ってくでそ

2019年11月27日
米チャールズ・シュワブ、TDアメリを2億8000憶円で買収

2019年11月16日
SBI証券が3年以内に株式手数料の無料化を宣言!!

SBIホールディングス(8473) 2,269円 +9円 (+0.40%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8473.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss

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2019年11月16日

SBI証券が3年以内に株式手数料の無料化を宣言!!

迫る手数料ゼロ、証券会社に試練 自由化から20年
2019/11/1 2:00 日本経済新聞
証券会社が株式売買手数料に頼る収益モデルから脱却できていない。1999年の手数料自由化から20年の節目となる2019年4〜9月期の業績が31日に出そろい、主要19社のうち17社で最終損益が減益または赤字になった。手数料ゼロの流れが先行する米国を見据え、SBIホールディングスは将来の「ゼロ化」を明言した。経営環境が急速に変化することは避けられず、証券各社は備えを迫られている
SBI「3年で完全無料めざす」
「3カ年計画で手数料の完全無料化をめざす」。SBIの北尾吉孝最高経営責任者(CEO)は30日の決算説明会でこう宣言した。夜間の私設取引システム(PTS)を手始めに、手数料ゼロの対象を広げる。米国ではインターネット証券大手のチャールズ・シュワブが10月、株式の売買手数料を無料にすると発表した。
もっとも手数料のゼロ化がすでに始まった米国と日本では証券会社の経営環境は異なる。証券会社に資金を借りて株式を売買できる信用取引の金利は、日本の2〜3%に対し、米国は8%程度とされ、収益性が高い。
米国のIFA(独立系金融アドバイザー)の顧客資産は27兆ドル(約2900兆円)もある。証券会社や運用会社はIFAを対象にした金融商品や取引プラットフォームを提供することで安定した収益源を確立しつつある。一方、日本は売買手数料以外に稼ぐ手段が乏しい。SBIの動きを踏まえ「日本でも手数料のゼロ化は不可避」という認識は各社で強まっている。付加価値の高いサービスで収益源を開拓できるのか。ここから先は時間との勝負になる。

決算資料
http://www.sbigroup.co.jp/investors/disclosure/sbiholdings/

SBI証券が10/30の決算の場で「3年以内の株式手数料の無料化」を宣言しました
SBIグループでは証券事業(SBI証券)の収益依存度が30%以下に下がったとあります。
これまではSBI証券への依存度が高かったので思い切った手数料値下げをやりすぎると
SBIグループ全体の業績を悪化させててしまう懸念があってしなかったけど、
この依存度がかなり下がってきたので思い切って手数料値下げ路線をやるんでしょう
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SBI証券は近年、FXや投資信託や外債・債券をずっと強化してきたし
IPOや債券に絡んだホールセール部門や法人部門でかなり稼げてますからね
収益源も分散されて安定してきたからこそ手数料無料化に切り込めるってことでそ
今さらなんでSBI証券が手数料無料化に踏み切るのかといえば単純にいえば
十分な体力と準備が整ったのでさらにシェアを奪いに行きたいからでしょうφ(.. )
すでにSBI証券はシェア40%近く持ってますが、これを50%以上に引き上げつつ
松井・カブコム・マネックスの良いお客も根こそぎ奪ってしまおうということでそ
(いわゆる焼け太り戦略的なやつですね)
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SBI証券や楽天証券はかなり前から手数料依存度の引き下げに尽力してきたので
仮に株式手数料の無料化に踏み切ったとしても問題はないでしょう(´・ω・`)
ただカブドットコムはかなり高い信用金利に依存してるままなので
手数料だけでなく信用金利引き下げの圧力が増せばかなりキツイでそね
(収益バランスが非常に悪いのでバランスが崩れるとかなり痛い
マネックスは近年、アメリカ子会社と仮想通貨で稼げるようになってきてるので
ここも手数料無料化でもなんとかやっていける算段くらいはあるでしょう
GMOクリック証券は収益の大半がFX関連だし、株式手数料への依存度はおそらく
10%もあるかないかなのでいつでも無料化に踏み切ることは可能でしょう

ぶっちぎりで厳しいのは松井証券だおね(((( ;゚д゚)))
毎月のネット証券の比較でも書いてますが、松井証券は手数料無料の1日信用除くと
月間の株式売買代金はGMOクリック証券と大差ないくらいの規模しかないんですよね
ほんのごく一部しかいないコアな顧客(古くからいる50〜70歳の高齢者顧客)
高齢化でどんどん引退して取引をしなくなったことですでに会社が傾いてるし、
追い打ちのように、SBI証券が株式手数料無料化というダブルパンチを浴びます

株式手数料による収入に50%近く依存してる不安定な経営モデルなので
(投資信託などを含まずに純粋に株式手数料だけに50%近く依存してる)
仮に松井証券はSBI証券のマネをして手数料無料化に踏み切っても収益を失うだけ
あっという間に売上高が50%ふっとんで致命的なダメージを受けてしまいます
ぶっちゃけた話、事態を打開できる戦略はほぼないので一番厳しいでしょう('A`|||)
(時間がもっとあればいいけど、2年以内に有効な戦略という意味ではほぼないでそ)

松井証券の置かれている立場が一番厳しいのは3つの条件を達成しないといけないから
,海譴ら引退していくコアな顧客(高齢者)以外の顧客をコア客にする必要がある
⊆蠖料に依存しないビジネスモデルに2年以内に転換しないといけない
SBI証券に先行して手を打たないと3年以内に完全に詰んでしまう

この条件を達成できなかったら自動的に業績が超悪化することを避けられません。
特に1の条件はある意味お客を全て入れ替えるってことだから難易度が非常に高い
条件が厳しいのに、時間もないから1手打ち間違えたらそこで即詰みなんだおね。
なつさんがカブコムと同順位のネット証券最下位に転落するという理由はここにあります

唯一、カブドットコムや松井証券に残された最後の手段は「先手を打つこと。
つまり3年後ではなく2019年内にもいきなり株式手数料を完全無料化してしまうこと
これによって先制してお客を一気に囲い込んでSBI証券に付け入るスキを与えないこと。
たしかに取引が増えることでコストが悪化してマイナス面も十分あり得ますが、
この先行逃げ切りくらいしか残された戦略はないといってもいでしょう(´・ω・`)
(ただし、それを察知したSBI証券と楽天証券が即座に応じたら意味ないけど)

まあ、残念ながらそれくらいしか残された手段や戦略の選択肢がないってことです
先制してなにか手を打っても返し技で一気に無効化される可能性もありえるし、
だからといって3年間待ってたらなにかスゴイ戦略がわいてくるわけでもありません。
それこそ3年後には身売りするか、合併するかくらいしか選択肢はないでしょう

ご存じの通り、従来のビジネスモデルからの脱却が遅いという理由で
なつさんは何年も前からカブドットコムと松井証券を非常に低い評価をつけてきましたが
まさにこの2社は存続を危ぶまれるほどの危機的な状況に立たされる可能性があります
もちろん岡三オンライン証券も株式売買シェアをどんどん失って、しかも赤字なので
SBI証券が株式手数料無料化に至ったらそれこそ退場以外の選択肢はの残ってないでそ

これから先の3〜4年間くらいで一気にネット証券が減っていくことは間違いないでそね

SBI証券は3年以内に株式手数料無料化と宣言してるようですが、実際にはもっと早く
それこそ2年以内には実施する可能性がかなりありえると考えています
(戦略の手の内を先にばらしすぎると、ライバルが先行して手を打ってくるから)
もしかしたら楽天証券がいきなり年内に手数料無料化を実施するかもしれないし、
そもそも株式手数料収入に依存してないGMOクリック証券が実施するかもしれません。
一か八かをかけてカブコムや松井証券が先制して無料化をするかもしれません
いずれにしても2〜3年後に勝負がつくとかいう悠長なスケジュールではなく
1〜2年以内に勝負がつくだろうとなつさんは強く予想していますφ(.. )

SBIホールディングス(8473) 2,393円 −4円 (−0.17%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8473.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss

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2019年11月15日

10月 ネット証券比較

中小証券「対面販売」に限界 ネット台頭で構造変化
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44111460T20C19A4EA1000/
2019/4/24 2:00 日本経済新聞
短期の価格上昇に頼り、営業攻勢をかけて、株式や投資信託を次々買ってもらう――。「対面販売」と呼ばれる旧来型のビジネスモデルに依存してきた準大手・中堅証券会社の業績悪化が止まらない。デジタル化の波に乗り遅れた結果、先行きにはリストラと再編が待ち受けている。金融庁が「顧客本位」の営業を求め、数年前まで人気だった毎月分配型の投信は販売自粛が広がる。分配金の受け取りのたびに課税され、投資効率が悪いためだ。
さらに底流では構造変化が進む。ある証券会社社長は「毎月、3ケタの単位で顧客が減っている」と嘆く。高齢化が原因だ。顧客に相続が発生すると次の世代が顧客として残るのは「良くて6〜7割」。ネットに慣れた若年層はわざわざ対面証券を選ばない。対面証券の地盤沈下は地方ほど深刻だ。金沢市が地盤の竹松証券は2月、顧客口座の大半の管理業務を中堅証券の証券ジャパン(東京・中央)に譲渡すると発表した。地方では親から証券資産を相続しても東京など大都市の金融機関に移してしまうため、顧客資産の減少速度が一段とはやい。
目指すべきは売買時の手数料に頼らない資産管理業務――。共通認識はあっても肝心の預かり資産が増えないことには話にならない。

SBIとの資本業務提携、きょうの取締役会に付議=福島銀行
https://jp.reuters.com/article/fukushima-bank-sbi-idJPKBN1XL018
2019年11月11日09:44 ロイター
福島銀行(8562.T)は11日、SBIホールディングス(8473.T)との資本業務提携に関する報道について「おおむねその通り」とした上で、きょう開催の取締役会に付議すると明らかにした。NHKは、SBIと福島銀行が資本業務提携して最新の金融サービスを提供し、収益力の強化に取り組む方針を固めたと伝えた。SBIが10%台後半の福島銀行株式を保有する大株主となるという。
 

10月株式口座増加数
クリック証券   3320口座(+ 180+  5.7%
松井証券        2654口座
 182)−  6.4
カブコム        2107口座( 289)−12.0
マネックス    2278口座(
  83−  3.5
岡三オンライン  1493口座( 345)−18.7
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

10月信用口座増加数

マネックス      449口座(−  7
松井証券       765口座(−  3)

10月 月間株式売買代金(増減率)

楽天証券         4兆6857億円(前月比4016億円)+ 9.3%
松井証券         1兆9122億円(前月比+1277億円)+ 7.1%
カブコム      1兆6581億円(前月比   434億円) 2.5
マネックス        1兆0543億円(前月比  948億円)+ 9.8%
松井証券               8905億円(前月比  658億円)+ 7.9% ※1日信用抜き
クリック証券             8665億円(前月比  792億円)+10.0%
岡三オンライン       1969億円(前月比  175億円) 8.1

一日あたり株式売買代金(増減率)

楽天証券          2231億円(前月比  23億円) 0.1
松井証券            910億円(前月比  29億円) 3.0
カブコム            789億円(前月比106億円)11.8
マネックス           502億円(前月比    3億円) 0.6
松井証券            424億円(前月比  10億円) 2.3 ※1日信用抜き
クリック証券          412億円(前月比    2億円) 0.4
岡三オンライン         93億円(前月比  19億円)16.9

信用残高
 
楽天証券      3942億円(前月比−153億円)− 3.7%
松井証券      2293億円(前月比    4億円)+  0.1%
カブコム      2030億円(前月比−668億円)−24.7%
マネックス     1546億円(前月比  20億円)+  1.3%
クリック証券      870億円(前月比−  94億円)− 9.7%

各社の証券口座数
マネックス     183万4808口座(+2278)
松井証券      120万7132口座(+2654)
カブコム      113万3181口座(+2107)
クリック証券    41万0552口座(+3320)
岡三オンライン      22万6122口座(+1493)

各社の信用口座数
松井証券       19万4749口座(+765)
マネックス   13万1296口座(+449)

各社のFX口座数
クリック証券  64万1079口座(+4932)
マネックス   25万2933口座(+227)
松井証券        8万3325口座(+481)

各社のFX売買代金
クリック証券  67兆1157億円 +14.9
マネックス     6兆4300億円 +25.0
カブコム                1兆9598億円 −1.7
松井証券              4686億円 +3.9

10月のネット証券各社の各社の開示情報が出そろってたので並べてみたにょ(σ´∀`)σ
9月もかなり日経平均は上昇でしたが、10月はさらに大きく上昇し盛り上がった月でした
10月の安値から比べると10月の高値は1,700円上昇23,000円を達成しました
ただし10月の1日あたりの株式売買代金はどのネット証券も減少でした
前月の9月の地合いがあまりにも良すぎたのでその反動もあったのかもしれません。
10月の東証の営業日は21日で9月の19日より2日も多かったことがかなり貢献したことで
10月の月間株式売買代金は大きく増えたネット証券が多かったようです

ただしカブドットコム証券はものすごい落ち込み方をしていますね(´・ω・`)
それ以上にヤバいのが岡三オンライン証券であることは間違いないでしょう
1日あたりの株式売買代金も、月間株式売買代金も過去最低を更新しました。
日経平均が上がりまくりなのに回復せず、むしろ開業以来の過去最悪の数値って
つまり株価が下げたらもっと売買代金が落ち込む可能性が高いってことでそ
(1日あたりの株式売買代金なんて100億円も割れこんでますし)
正直なところ、どう考えても将来性はほぼないといっても過言ではないでしょう

すでに3年以内にSBI証券が株式手数料の無料化を宣言しています
アメリカのネット証券は手数料で稼げなくても信用金利で稼げますが
日本では信用金利の値下げ競争も激しいので非常に苦しくなるのは必須でしょう。
それでもSBI証券は圧倒的なシェアを握るために値下げを必ず断行するでしょうね
松井証券、カブドットコム、岡三オンライン証券あたりは株式手数料への
依存度が高いのでそう簡単には無料化にして対抗することはできません(´・ω・`)
この3社あたりは3年以内に超業績悪化退場吸収合併を迫らせそうだおね

各社の開示データを見てて驚いたのが個人投資家は今でも売り目線ってこと。
https://www.matsui.co.jp/company/ir/press/pdf/pr191101.pdf
松井証券のデータだと、信用買い残は8月末の1971億円から1814億円に7.9%減少
信用売り残にいたっては315億円から483億円の53.3%の異常な増加っぷり
もしかして個人投資家は売り目線でかなり大損してるんじゃないでそか
一般的に、個人投資家が買いまくって信用買い残が増えると相場は天井といわれますが
この信用売り残高の増え方を見るかぎりは株価はまだ上昇を示唆していそうです


迫る手数料ゼロ、証券会社に試練 自由化から20年
2019/11/1 2:00 日本経済新聞
証券会社が株式売買手数料に頼る収益モデルから脱却できていない。1999年の手数料自由化から20年の節目となる2019年4〜9月期の業績が31日に出そろい、主要19社のうち17社で最終損益が減益または赤字になった。手数料ゼロの流れが先行する米国を見据え、SBIホールディングスは将来の「ゼロ化」を明言した。経営環境が急速に変化することは避けられず、証券各社は備えを迫られている。
SBI「3年で完全無料めざす」
「3カ年計画で手数料の完全無料化をめざす」。SBIの北尾吉孝最高経営責任者(CEO)は30日の決算説明会でこう宣言した。夜間の私設取引システム(PTS)を手始めに、手数料ゼロの対象を広げる。米国ではインターネット証券大手のチャールズ・シュワブが10月、株式の売買手数料を無料にすると発表した
もっとも手数料のゼロ化がすでに始まった米国と日本では証券会社の経営環境は異なる。証券会社に資金を借りて株式を売買できる信用取引の金利は、日本の2〜3%に対し、米国は8%程度とされ、収益性が高い。

2019年10月13日
9月 ネット証券比較

http://ss2286234570.blog.jp/archives/2019-10-13.html

2019年09月12日
8月 ネット証券比較
http://ss2286234570.blog.jp/archives/2019-09-12.html

2019年08月17日
7月 ネット証券比較


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