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マネックスグループ

2024年03月01日

ビットコ最高値で一時960万円を達成! ドージコインも爆上げ🎉

ビットコイン6万ドル突破、年末比4割高 ETF経由で買い
2024年2月29日 4:54 日本経済新聞
代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインが米東部時間28日、6万ドルの節目を上回った。米コインデスクによると6万ドル台乗せは2021年11月以来、約2年3カ月ぶり。ビットコインで運用する上場投資信託(ETF)を通じマネーが流入し、23年末比で4割高と急騰している。1月には米証券取引委員会(SEC)がビットコイン現物で運用するETFの上場を承認し、同月11日から取引が始まった。ETF承認の観測が高まった23年秋ごろから相場は上げ始め、ETF取引開始直後には利益確定の売りが上値を抑える場面もあったが上昇基調は途切れていない。最高値は21年11月の約6万9000ドル。通常の証券口座でビットコイン投資できるETFの購入需要は強く、ファンド新規設定を通じてビットコイン現物の買い圧力となっているためだ。米ブラックロックのETFは上場後1カ月半で運用規模が70億ドル(約1兆500億円)、米フィデリティのETFも50億ドルをそれぞれ突破した。
未上場の投資信託をETFに衣替えした米グレースケール・インベストメンツの「グレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)」からは資金流出が続くものの、上場当初に比べれば流出ペースは落ち着いてきた。
目先にはビットコイン需給を引き締めるイベントも控える。ビットコイン取引を承認するマイニング(採掘)の対価として採掘事業者に支払われる報酬が半分になる「半減期」は4月ごろの予定だ。新規供給量が絞られて希少性が高まりやすい。
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仮想通貨の時価総額、2兆ドル ETFで買いやすく
ビットコイン急上昇6万3000ドル台、「金の代替」なお遠く
2024年3月1日 2:00 日本経済新聞
ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)の価格が急上昇している。使い勝手の良い上場投資信託(ETF)の米国上場をきっかけにマネーの流入が加速した。時価総額は2兆ドルを超え、米低格付け債市場の2倍近い。金(ゴールド)のようにひとつの運用資産として普及するかどうかが今後の焦点になる。安全性など課題はなお多い。
ビットコインの買い手は明らかではないものの、機関投資家など大口の投資家の参入観測がある。データ分析のカイコによると、今年に入り1回の取引における平均金額は23年に比べ4〜5割程度増えた。カイコは「大口取引の増加は、機関投資家の参入を間接的に示す指標だ」と説明する。時価総額で2位のイーサリアムなど仮想通貨全般に上昇しており、全体の時価総額は20日に一時2兆ドルを2年ぶりに回復した。足元では2.3兆ドルまで膨らんでいる。株や債券、商品などと同様に運用対象として広く受けいれられるとの期待が再び高まっている。なかでもビットコインは採掘量に上限があり、希少性がある点で金と性質が似るため「デジタルゴールド」とも評され、時価総額は1兆ドルを超える。
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そもそも仮想通貨の投資を再開したのは2022年の年末12月からです(´・ω・`)
なぜならビットコインの月足チャートで200万円あたりが下値抵抗線になっていたので、このへんで一度買ってみようとずっと監視し続けていたからです
さらにいうと、当時のFRBがそろそろ0.75%の3ヶ月連続利上げを中止しそうだったこと。
これに加えてパウエルFRB議長が2023年1月から一旦利上げ休止に言及したからです
(その少し前の2022年11月からすでにNASDAQ投信の購入は始めてましたが)

基本的にNASDAQ指数やハイテク株、仮想通貨は金融の引き締めが強まると下がりますが
引き締めを中止、もしくは金利を下げて金融の緩和を行えば上がる仕組みです
それを事前に把握してたので2022年11月末から買いポジに大きく舵を切りましたφ(.. )
(当初はAmazonやAlphabetやマイクロソフト株の購入もやるか悩みましたが)
最終的には米国株の個別株ではなく、米国NASDAQ投信と仮想通貨にを投資先にしました。

2022年12月から仮想通貨ではビットコインとライトコインをまず手がけ始めて、
1〜2回利食いしてはまた買い直すを繰り返ししてきましたが、現在はアホールドです
FRBはまだ利下げに踏み切ってませんが、現在は事実上の利上げ停止が続いているため
仮想通貨そのものが比較的に上昇傾向なのであまり押し目がなくなったからです(´・ω・`)
ビッコは370万円台で購入してアホールド、ライトコインはここまで急落時のみ買い増し

2023年に入ってからは地合いがさらに改善して資金流入が強くなってきたので
ソラナが週足で上抜けした3,700〜4,000円弱で投資を始めました。
ドージコインも2023年11月以降に週足を上抜けしたのでこちらも買い始めましたφ(.. )
こちらは11〜12円台で指値で買い増ししながら、ラスト月足上抜けでラストの買い増し。
ライトコインは8,000円〜9,500円で買い増ししてきたので直近では購入してませんが、
直近の地合い改善のおかげで週足と月足とでW上抜けして買いが強まっています

仮想通貨の魅力は意外にもテクニカルに非常に素直に反応すること(*´∀`*)ムフー
テクニカル的な買い場を事前に把握して待っとくだけなのではっきりいって楽です。
そもそもビットコETF上場以降はかなり市場に資金が入りやすくなってきていますし
2024年6月以降にFRBが利下げに踏み切れば仮想通貨はさらに上げやすくなってくでそう。

ソラナ 19,303円 −918円 (−4.54%)
https://cc.minkabu.jp/pair/SOL_JPY
sorana











ソラナはほっといたら前回の高値を更新して3万円を超えていきそうな気配はあります(´・ω・`)
あまり早く売ればいいとも思えないので値動きを見ながら売却を判断ですかね
3万円を超えたらあとはもういつ売ってもいいのかなぁ〜ってくらいでしょうね。

ドージコイン 21.2970円 +2.9670 (+16.17%)
https://cc.minkabu.jp/pair/DOGE_JPY
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ドージコインは月足トレンドを上抜けたら地合いの影響もあって一気に突き抜けてます。
できたら60〜80円あたりの価格帯まで待って売り捌けたらと期待してますにょ(σ´∀`)σ

ライトコイン 13,619円 +716.5円 (+5.60%)
https://cc.minkabu.jp/pair/LTC_JPY
ライトコインは2023年高値16,000円を超えて行けるかどうかがこの先の山ですね(´・ω・`)
将来的には3〜4万円あたりの価格帯で全部売り捌けたらと考えています。できれば。




マネックスグループ(8698) 927円 +3円 (+0.27%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart

GMOフィナンシャルHD(7177) 722円 −2円 (−0.28%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart

2024年02月28日
ビットコ、過去最高値850万円を突破! もうすぐ1,000万円👑
2024年02月03日
マネックス 仮想通貨事業子会社コインチェックが黒字化

2024年01月12日
米SEC、ビットコインETFを初承認 投資層の拡大に期待


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2024年02月03日

マネックス 仮想通貨事業子会社コインチェックが黒字化

「仮想通貨は冬脱却」マネックス3Q決算、コインチェックなど仮想通貨事業が黒字化
2024/02/01 13:15 CoinPost
マネックスグループ株式会社は31日、2024年3月期第3四半期(10〜12月)の決算を発表した。暗号資産(仮想通貨)事業が黒字化し、連結四半期利益は22.8億円となった。なおグループ全体では営業収益が623億円、前年同期比で純利益が238%増加して65.4億円となった。
仮想通貨部門だけでも、3Qの利益は4億円に達している。黒字化の背景には、コスト構造改革の成果や、ビットコイン(BTC)現物ETF承認期待による市場の回復があり、通期でも黒字化したと説明した。仮想通貨のトレーディング収益は、2Qから約7.3億円増加して約20億円となった。前年同期と比較すると、NFT(非代替性トークン)関連の収益が減少したものの、仮想通貨の取引額はほぼ同水準に回復している。また、2Qからシステム管理費や人件費、広告宣伝費などの費用を削減している。前年同期比では広告宣伝費を約65%削減した。
https://www.monexgroup.jp/jp/news_release/irnews/auto_20240131523051/main/0/link/JP_FinancialResult_20240131.pdf#page=12
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金融庁内で「待った」 仮想通貨レバ規制緩和は誰のため
2024年2月2日 10:00  日本経済新聞
暗号資産(仮想通貨)を少額の元手で多額売買ができる証拠金取引の倍率(レバレッジ)規制緩和の議論が暗礁に乗り上げている。業界団体の要望を受け、金融庁が現在は2倍の上限倍率を緩和する議論を始めていたが、同じ金融庁内から「待った」の声がかかった。
口座に預けた証拠金(資金)を担保にして、その証拠金の金額よりも大きな規模を売買する取引をレバレッジ取引と呼ぶ。レバレッジが25倍なら10万円の証拠金を交換業者に預ければ250万円分の仮想通貨を取引できる。倍率が高ければ、多くの利益を狙える半面、値下がり時に被る損失も膨らむ。
かつて仮想通貨のレバレッジ取引は外国為替証拠金(FX)取引と同じように、25倍を上限にする交換業者が多かった。流れが変わったのは18年のコインチェックによる巨額の資金流出事件だ。投機性が高すぎるとして業界の自主規制で上限4倍ルールを導入。その後、金融庁が20年の改正金融商品取引法の施行で上限2倍ルールを適用した。
業界団体の一つ、日本暗号資産ビジネス協会が23年10月、自主規制団体である日本暗号資産取引業協会(JVCEA)にレバレッジ倍率の改正要望を提出した。レバレッジ比率は個別銘柄ごとに過去の相場変動に基づき算出するべきだとの内容で、試算では同比率は4〜8倍になるとのもくろみがあった。
背景にあるのは日本国内の仮想通貨取引の激減だ。21年に月次で20兆円に膨らむ月もあったレバレッジ取引は23年11月時点で4000億円程度にとどまる。17年4月時点でビットコイン取引量の5割が円建てだったが、23年4月時点では数%に過ぎない。仮想通貨交換業者からは「さすがに干上がってしまう」との不満が出ていた。
JVCEAも水面下で根回しに動き、金融庁でイノベーション推進の旗振り役を担う総合政策局フィンテック参事官室は規制緩和検討の議論にゴーサインを出した。ところが、国際市場との整合性を重視する企画市場局市場課から「英国は禁止。日本が先んじて緩和する必要があるのか」と慎重論が出た。

マネックスグループの決算資料によると、仮想通貨子会社コインチェックが黒字化し
3Q(2023年9〜12月)では利益が4億円に増加したと記載がありますφ(.. )
2023年1月からNASDAQや仮想通貨が復活して価格が非常に上がっている追い風があり
ようやく仮想通貨会社の収益も黒字化を達成できるようになったってことなんでそ

ただ金融庁の仮想通貨取引のレバレッジ規制がいまだに後を引いていることもあって
過去のように本格的に収益が回復しているとは言えない状況がまだ続いています
2020年に金融庁が仮想通貨のレバレッジ上限を2倍に制限したままの状況が続いており、
仮想通貨の業界団体でもレバレッジ条件の緩和にむけて活動をしている様子(´・ω・`)

たしかにコインチェックで巨額の資金流出事件が起きたから、セキュリティを強化するとか信託保全を義務化するとか財産の補填を義務化するとかそれはわかるけど、
だからといってレバレッジを2倍に制限するのはまったく別の話ですよね
通常の外国為替証拠金取引(FX)だってレバレッジ25倍まで許容されてるわけで、
仮想通貨のみ2倍しかレバレッジが許容されないというのはちょっとやりすぎでそ(´・ω・`)

本来なら各通貨ペアのボラティリティ(変動率の高さ)に応じてレバレッジが設定されるべきで、米ドルとトルコリラ円のレバレッジが同じ25倍ってのもおかしな話で
本質的な話として言えば米ドル円は25倍レバならトルコリラ円は10倍で十分ですし
仮想通貨でいうならビットコインやイーサリアムならレバレッジ上限8〜10倍で、その他の通貨はそのボラティリティに応じてレバレッジ上限4〜8倍に設定すりゃいい話でそ
全ての通貨ペアのレバレッジを上限2倍レバに設定すべき本質的な理由はありません。
(トルコリラ円が25倍OKで、ビットコインがレバ2倍に制限ってのはおかしな話でそう)

あくまでレバレッジというの流動性の高さやボラティリティの高さで決められるべき話なので、役人が勝手に気分で決めていくというのはそれこそおかしなはなしでしょ
以前は金融庁の役人は、店頭FXはレバレッジ上限10倍に下げて、自分達の天下り先のくりっく365だけレバレッジ25倍を許容すべきとかキチガイなこと言ってましたし
役人の気分で行政を決めるのは誤りで、やはり合理的な根拠で決めるべきだと思います

マネックス(8698) 741円 −6円 (−0.80%)
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GMOフィナンシャルHD(7177) 751円 +1円 (+0.13%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart

2024年01月12日
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2023年12月31日
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ss2286234570 at 07:18|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加