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ネット証券比較

2026年08月18日

ネット証券2027年3月期1Q(2026年4月〜2026年6月) 通期業績比較

ネット証券4社の純利益2.3倍 4〜6月、個人の信用取引ブーム追い風
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB055EG0V00C26A8000000/
2026年8月6日 18:54 日本経済新聞
大手ネット証券4社の2026年4〜6月期の決算が6日出そろった。合計純利益は前年同期に比べて2.3倍に膨らんだ。個人による人工知能(AI)関連株の売買が活況で信用取引に伴う収入が伸びた。足元で相場は不安定な動きを見せているが、経営陣は先行きに強気だ。
SBI証券と楽天証券、マネックス証券、松井証券の4〜6月期決算を集計した。売上高にあたる純営業収益は4社合計で前年同期比48%増となった。SBIと楽天は純利益が4〜6月期として過去最高を更新した。マネックスと松井も2倍近い伸びを記録した。三菱UFJ eスマート証券は今期から決算を公表していない。
世界的な株高を受けた個人の売買活況が追い風となった。好調な業績を支えるのは信用取引に伴う収益だ。信用取引とは投資家が元手以上の株式取引ができる仕組みで、信用取引による買いなら資金を、信用取引による売りなら株券を証券会社から借りて売買する。資金を借りた場合は金利を、株券なら貸株料を支払う。東京証券取引所によると6月26日申し込み時点で信用取引の買い残高は7兆円を超え、過去最高を更新した。高いリターンを追求する個人投資家が証券会社からの借り入れによって取引規模を拡大し、キオクシアホールディングス株などAI・半導体関連株の売買を繰り返している。
個人のリスク選好姿勢はネット証券に恩恵をもたらした。松井は4〜6月期、信用取引などの金融収益が6割増となった。楽天も1〜6月期、収益全体に占める金融収益の割合が4割を超えた。同社は日本株の取引手数料を無料にしているが、代わりに信用取引の収入が収益をけん引する。各社は取引量の多い個人を囲い込もうとしている。信用買いの際に顧客に提示する貸付金利(買い方金利)は、各社とも据え置いたままだ。日銀の利上げによって証券各社の資金調達コストは上昇しており、利ざや縮小につながりかねない。楽天の楠雄治社長は「競争圧力があり、簡単に引き上げられない」と話す。
それでもネット証券各社は日本株取引の先行きに強気だ。松井の顧客は26年4〜6月の四半期ですでに25年の半分の利益を実現させているという。和里田聡社長は「実現益が底を突かない限り活発な取引は続く」とみる。
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SBI証券 2027年3月期 第1四半期通期(2026/4〜2026/6)決算
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_260731.pdf
営業収益 915億8,100万円(+47.5%)
営業利益 318億4,600万円(+67.3%)
経常利益 320億4,100万円(+45.4%)
当期利益 237億3,800万円(+69.8%)

楽天証券 2027年3月期 第1四半期通期(2026/4〜2026/6)決算
営業収益 582億2,900万円(+  63.5%)
営業利益 209億0,400万円(+136.5%)
経常利益 210億0,200万円(+142.2%)
当期利益 143億8,900万円(+667.1%)

松井証券 2027年3月期 第1四半期通期(2026/4〜2026/6)決算
営業収益 172億9,900万円(+51.6%)
営業利益   87億6,300万円(+87.7%)
経常利益   88億5,600万円(+95.2%)
当期利益   56億0,900万円(+95.3%)

GMOフィナンシャルHD 2027年3月期 第1四半期通期(2026/4〜2026/6)決算
https://finance.logmi.jp/articles/385446
https://www.gmofh.com/ir/news.html
営業収益 133億1,000万円(−   1.1%)
営業利益   38億8,800万円(+105.8%)
経常利益   38億2,600万円(+131.13%)
当期利益   23億1,900万円 (+173.0%)

マネックスグループ 2027年3月期 第1四半期通期(2026/4〜2026/6)決算
営業収益 193億8,900万円(+  3.8%)
営業利益  不明
経常利益   22億8,000万円(−22.4%)
当期利益   19億2,200万円(+  3.6%)

ネット証券各社の第1Q決算(2026年4〜6月)が開示されていたので比較してみます
今期はAI・半導体セクターの株が急騰して出来高が膨らみまくったこともあり手数料収益が大幅増加、また金利引き上げによる金融収益が爆発的に増えたようです
(SBI証券や楽天証券は手数料無料化してるので金融収益メインでしょうけど)

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ネット証券の金融収益が増えてる理由として決算資料にあるよう理由が2つあります
�〇垓靴�活況すぎて信用残高が爆増したことで信用金利収益が増えた。
��金利上昇によって信託銀行に預けた預託金から入ってくる金利収入が増えた。

上記の�△砲弔い討�前回の記事にも書いたんですが、顧客から預かってる預託金の一部を
信託銀行の普通預金・定期預金に預けてることで入ってくる金利収益ですφ(.. )
この金利収益は銀行から受け取る金利収益なので信用取引とは関係ありません
日銀が利上げをして政策金利が上がれば上がるほど証券会社の受け取る金利収益が増えて行く仕組みで、ある意味において寝てても儲かる収益になってるってことでそ

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この仕組みは一見すると証券会社にとって非常に都合のよう内容にも見えますが、
これもすべて金利が上がったことによって発生した恩恵ともいえるでしょうφ(.. )
金利が上昇して「金利のある世界」になったことで証券会社は金利の受け手になりましたが、逆にいえばマイナス金利の時代には証券会社は金利を銀行側に払ってたってことでそ
(マイナス金利の時期には銀行に金預けたら金取られたってよく聞く話でした)

マイナス金利時代、証券会社は預託金を信託銀行に預けて金利を支払ってたんですが
マイナス金利が撤廃されたことで反転術式みたいなことが発生したってことでそ(´・ω・`)
20210312221959














ネット証券の業績とは少し違う話ですが、各ネット証券がパスキー認証を導入してセキュリティを強化したことでようやく口座の乗っ取りが減ってきたようです
ただしネット証券や対面証券のセキュリティ対策がかなり高度になってきており「こんなの高齢者が理解して設定するの無理ゲーだろ」って件が増えてきてます

残念ながらネット証券もネット銀行も今後さらにセキュリティレベルを引き上げていく可能性があり、果たしてどれだけの人が付いて行けるのか・・・φ(.. )
金融庁は今後もさらにセキュリティ強化の方針を取り下げることはまずないだろうし
最終的にスマホ・PCを使えるスキルがなくなった人は全員追放されるんでしょうね(´・ω・`)

そもそも大和証券・野村證券などもネット取引についてはネット証券と同じレベルの
セキュリティーを金融庁が求めてるんで、緩和される可能性は完全に0%です
身近にいる子供や孫がパスキー設定を補助してくれるような環境があればまだマシですが
1人暮らしの高齢者は年を取るごとにどんどん衰えて、知識や技能が急低下してくんで
67才以上とか、73才以上あたりから衰えの見えた投資家はどんどん引退していくでそう

証券口座乗っ取り、7月は「1件」 不正対策が奏功
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB104E10Q6A810C2000000/
金融庁は10日、証券会社の口座が乗っ取られた問題で7月に発生した株式などの不正売買金額が約0.02億円だったと発表した。4カ月連続で前月を下回った。不正取引の件数は1件で、同庁が公表する2025年1月以降で最低となった。
不正アクセス件数も14件で過去最低となった。日本証券業協会は偽サイトに誘導して個人情報を盗むフィッシングに耐性のある、高度な多要素認証をログイン時などに必須とした。
証券各社も端末内に暗号鍵を生成する「パスキー」を用いた認証を必須にするなど対策を講じている。
対策が一定の成果につながったほか、口座保有者の詐欺などへの危機意識も高まり不正売買が落ち着いてきたとみられる。25年1月からの累計の不正アクセス件数は1万9142件、売買額は8200億円となった。


松井証券(8628) 1,097円 +23円 (+2.14%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8628
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8628.T/chart
時価総額:2,844億円

マネックスグループ(8698) 693円 +3円 (+0.43%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額:1,744億円

2026年05月13日
ネット証券2026年3月期4Q(2025年4月〜2026年3月) 通期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2026-05-13.html

2026年03月06日
ネット証券2026年3月期3Q(2025年4月〜2025年12月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2026-03-06.html

2026年01月29日
ネット証券2026年3月期2Q(2025年4月〜2025年9月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2026-01-29.html

2025年10月31日
ネット証券2026年3月期1Q(2025年4月〜2025年6月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-31.html





ss2286234570 at 11:48|Permalink│Comments(0)│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2026年05月13日

ネット証券2026年3月期4Q(2025年4月〜2026年3月) 通期業績比較

ネット証券5社の26年3月期、純利益24%増 NISAから準富裕層に軸足
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0831Z0Y6A500C2000000/
2026年5月13日 2:00 日本経済新聞
主要ネット証券5社の2026年3月期決算が12日、出そろった。合計の純利益は前の期比24%増の992億円だった。金利上昇や株高を背景に信用取引などの金融収益やトレーディング収益が業績を押し上げた。
一方、国内株の売買手数料の無料化で競争が激しさを増している。新NISA(少額投資非課税制度)の開始から2年あまりがたち、各社は数千万円規模の金融資産を持つ準富裕層の取り込みに照準を移し、収益基盤の拡大を急ぐ。
マネックス証券が12日発表した26年3月期決算は売上高にあたる純営業収益が13%増の432億円、純利益が25%減の35億円になった。口座乗っ取りに関する補償費用などを特別損失に計上した。SBI証券、楽天証券、松井証券の3社は最終増益だった。SBIと楽天は金融収益が業績をけん引し最高益を更新した。
三菱UFJ eスマート証券は最終減益となった。同社は5月から日本株売買手数料の無料化に踏み切る。日本株取引を契機に信用取引や外国為替証拠金(FX)取引へ送客する構想を描く。
松井証券は投資家の活発な株式売買を受けて受け入れ手数料が3割増えた。和里田聡社長は23年秋にSBI証券などが日本株の売買手数料を無料にしたことについて「影響はほぼなかった。これからもほぼ無風だろう」と話した。
新NISA開始から2年超が経過し新規口座開設の伸びは鈍っている。SBI証券と楽天証券は金利上昇を追い風に信用取引の残高を増やして足元の収益力を高めつつ、中長期的には準富裕層向けの資産運用サービスで収益化を図る。
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3月の証券口座乗っ取り被害額302億円に拡大、昨年8月来の水準−金融庁
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-08/TD5WZTKJH6V400#gsc.tab=0
2026年4月8日 at 16:00 ブルームバーグ
金融庁は8日、インターネット経由で証券口座が乗っ取られた問題で、3月の不正取引の金額が302億円だったと発表した。3カ月連続の増加となり、2025年8月以来の高水準となった。
金融庁の発表によると、不正取引が発生した証券会社は8社と前月から3社増加した。不正アクセス件数は140件、不正取引件数は109件だった。いずれも前月比で減少したが、売却金額、買い付け金額はともに増加した。
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SBI証券 2026年3月期 第4四半期通期(2025/4〜2026/3)決算
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_260501.pdf
営業収益 2,846億3,000万円(+19.2%)
営業利益    867億5,200万円(+12.5%)
経常利益    904億5,800万円(+18.1%)
当期利益    536億0,400万円(+12.0%)

楽天証券 2026年3月期 第4四半期通期(2025/4〜2026/3)決算
営業収益 1,736億4,800万円(+29.6%)
営業利益    515億5,700万円(+61.2%)
経常利益    518億0,200万円(+63.1%)
当期利益    258億1,400万円(+72.2%)

松井証券 2026年3月期 第4四半期通期(2025/4〜2026/3)決算
https://www.matsui.co.jp/company/ir/pdf/2026_4.pdf
営業収益 526億6,000万円(+34.3%)
営業利益 234億6,200万円(+50.1%)
経常利益 238億1,300万円(+55.7%)
当期利益 154億8,000万円(+47.4%)

GMOフィナンシャルHD 2026年3月期 第4四半期通期(2025/4〜2026/3)決算
https://www.gmofh.com/ir/news.html
営業収益 527億7,500万円(−   1.1%)
営業利益 181億0,700万円(+105.8%)
経常利益 181億2,300万円(+131.13%)
当期利益 121億4,900万円 (+173.0%)

マネックスグループ 2026年3月期 第4四半期通期(2025/4〜2026/3)決算
営業収益 836億0,600万円(+13.3%)
営業利益  不明
経常利益 157億5,800万円  黒字転換
当期利益 109億1,400万円  黒字転換

カブドットコム 2026年3月期 第4四半期通期(2025/4〜2026/3)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2026_03.pdf
営業収益 276億5,800万円(+17.0%)
営業利益   26億6,600万円(−  3.7%)
経常利益   26億4,800万円(−  4.1%)
当期利益     8億6,200万円(−51.4%)

今回もネット証券の2026年度3月期4Qの通期決算をまとめて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
マネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較していますφ(.. )
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
また3月決算から12月決算に変更されてたので差し引きして3月期決算に調整しています

今回は2025年4月〜2026年3月末までのネット証券各社の業績を比較してみましたφ(.. )
2025年の3〜4月および2026年の3月はトランプ関税ショックで相場が荒れ狂い、2026年3月はアメリカによるイラン侵攻ショックで相場が荒れに荒れていましたが
2025年4月〜2026年2月は日経平均もTOPIXも一本調子で上げているので、日本株手数料をまだ取っていて手数料で稼げるネット証券会社が業績的にも優位に立てたようです
.
日経平均チャート
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スクリーンショット 2026-05-16 1012




 ※動画あり






近年におけるネット証券の好調な業績は金利上昇による金融収益の回復にあります
前回にも書いたんですが、利上げにより証券会社の金利収入が増えるってことですφ(.. )

金利が上がると日証金が制度信用取引の貸付金利を引き上げますが、一方でネット証券は非常に激しい手数料競争や信用金利競争があるため信用金利を引き上げにくい状況です
ネット証券だけでなく証券会社は利上げに弱い可能性があるのかな〜と思ってましたが
実際にはお客から預かっている預託金(信用や先物取引、FXなどの保証金等も含む)を
銀行(おそらく信託銀行)に定期預金で預けて金利収益を得ているようです。
.
1012












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日銀が利上げしていくと支払いコストも増えるけど銀行から受け取る預金金利の方が
もっと大きいので政策金利が+25bp上がるごとに年間6.5億円の増収のようですね
おそらく楽天証券やSBI証券はこの数倍〜数十倍の金利収入が増えるってことでそ

一方でクリック証券は2026年1月〜3月において前年同期比でCFDの収益が3.5倍に増加
したことによって四半期ベースで過去最高益を更新したとありますφ(.. )
トランプ率いるアメリカがイランに進攻してドンパチ始めて収拾がつかなくなったんで
金・銀先物や原油先物が狂ったように上がってボラティリティが上昇した影響でそう

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以前は四半期(3ヶ月間)で15億円の収益(=売上高)だったんで1ヶ月だと5億円でした。
直近の2026年1月〜3月は3ヶ月間で64億円あるので1ヶ月では21.3億円ですねΣ(゚д゚;)
ただし商品先物はものすごくボラティリティの上下変動が高いので一定とは言えません。
イランとアメリカの停戦が進捗していけば、ボラティリティが一気に低下して値動きがなくなりCFDの収益があっという間に数分の1に減少する可能性があるともいえるでそ

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GMO−FH、配当予想を増額
https://kabutan.jp/stock/news?code=7177&b=n202604221102

2026年04月22日16時11分 Kabutan
GMOフィナンシャルホールディングス<7177>はこの日の取引終了後、26年12月期の配当予想を42円8銭から54円76銭(前期57円58銭)に増額修正すると発表した。足もとの業績動向を勘案した。あわせて第1四半期(1〜3月)連結決算の速報値を明らかにした。純利益は42億500万円(前年同期25億400万円)と大幅増益で着地したもよう。株価指数の値動きを背景に売買代金が大きく増加したCFDの収益が全体を牽引した。金や原油など商品市場の活況も追い風となった。正式な決算発表は30日の予定。


松井証券(8628) 927円 +12円 (+1.31%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8628
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8628.T/chart
時価総額:2,403億円

マネックスグループ(8698) 680円 +5円 (+0.74%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額:1,711億円

GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 1,048円 +16円 (+1.55%)
時価総額:1,254億円
GMOコイン上場準備のIRを出したころから株価は上向きのようです
金・原油の高騰でCFDの売上が増えて配当予想を増額したこともあって上昇基調ですφ(.. )

2026年03月06日
ネット証券2026年3月期3Q(2025年4月〜2025年12月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2026-03-06.html

2026年01月29日
ネット証券2026年3月期2Q(2025年4月〜2025年9月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2026-01-29.html

2025年10月31日
ネット証券2026年3月期1Q(2025年4月〜2025年6月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-31.html

2025年10月22日
ネット証券2025年3月期4Q(2024年4月〜2025年3月) 通期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-22.html





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2026年03月06日

ネット証券2026年3月期3Q(2025年4月〜2025年12月) 四半期業績比較

ネット証券5社の25年4〜12月期、純利益22%増 金利収入に利上げ恩恵
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB106220Q6A210C2000000/
2026年2月12日 19:23 日本経済新聞
主要ネット証券5社の2025年4〜12月期決算が12日、出そろった。合計の純利益は前年同期比22%増の778億円だった。金利上昇に伴い、顧客からの預かり資金の運用益が大きく伸びた。好調な株式相場をうけた信用取引の増加も収益の底上げにつながった。
5社のうち、SBI証券と楽天証券、松井証券の3社が増収・最終増益だった。SBIと楽天の純利益は4〜12月期でみると過去最高だった。売上高にあたる純営業収益は合計で3766億円と、16%増えた。マネックス証券は証券口座乗っ取りを巡る補償対応の費用を吸収しきれず純利益は12%減った。三菱UFJ eスマート証券は取引量の増加に伴い責任準備金を積み増した影響で特別損失を計上し、47%の最終減益となった。
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好調な決算を支えたのが金融収益だ。5社合計で33%増の1734億円だった。金融収益は顧客から一時的に預かった資金の運用益が多くを占める。主に信託銀行の定期預金などで運用するため、金利上昇によって直接的に利息収入が引き上がる。
楽天の楠雄治社長は顧客から一時的に預かる資金について「より高い金利の預金商品へこまめに組み替えたことが奏功した」と語る。利用者が借り入れなどで手持ちの資金を増やして投資する信用取引も伸びた。25年夏以降の株高を受けSBIと楽天では25年12月末の信用取引残高が積み上がり過去最高の水準となった。

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SBI証券 2026年3月期 第3四半期通期(2025/4〜2025/12)決算
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_260204.pdf
営業収益 2,071億8,300万円(+16.1%)
営業利益    665億6,000万円(+10.0%)
経常利益    698億2,800万円(+16.5%)
当期利益    446億8,700万円(+14.8%)

楽天証券 2026年3月期 第3四半期通期(2025/4〜2025/12)決算
営業収益 1,233億3,000万円(+24.7%)
営業利益    369億3,200万円(+51.5%)
経常利益    370億9,800万円(+52.7%)
当期利益    179億9,100万円(+59.6%)

松井証券 2026年3月期 第3四半期通期(2025/4〜2025/12)決算
https://www.matsui.co.jp/company/ir/pdf/2026_3.pdf
営業収益 372億9,300万円(+25.6%)
営業利益 165億0,900万円(+32.3%)
経常利益 169億0,900万円(+36.0%)
当期利益 110億6,900万円(+30.5%)

マネックスグループ 2026年3月期 第3四半期通期(2025/4〜2025/12)決算
営業収益 622億8,800万円(+12.1%)
営業利益  不明
経常利益 126億6,300万円  黒字転換
当期利益   80億1,200万円  黒字転換

GMOフィナンシャルHD 2026年3月期 第3四半期通期(2025/4〜2025/12)決算
https://www.gmofh.com/ir/news.html
営業収益 365億4,100万円(−  9.5%)
営業利益 116億4,500万円(+254.5%)
経常利益 116億8,800万円(+273.5%)
当期利益   79億4,400万円 (+408.4%)

カブドットコム 2026年3月期 第3四半期通期(2025/4〜2025/12)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2025_12.pdf
営業収益 198億3,800万円(+11.1%)
営業利益   18億9,200万円(−15.1%)
経常利益   18億7,400万円(−15.7%)
当期利益     6億6,600万円(−46.6%)

今回もネット証券の2026年度3月期3Qの通期決算をまとめて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
マネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較していますφ(.. )
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
また3月決算から12月決算に変更されてたので差し引きして3月期決算に調整しています

今回は2025年4月〜12月末までのネット証券各社の業績を比較してみましたφ(.. )
トランプの関税ショックで3〜4月は相場が荒れ狂っていましたが、4月以降は日経平均もTOPIXも一本調子で上げていたので日本株で稼げる証券会社が優位に立てたようです
.
日経平均チャート
0310










なおSBI証券や楽天証券の決算資料は自慢話ばっかでまったく役に立たないカスですが、
今回の松井証券の決算資料では、投資家が知りたい情報の核心が記載されていました
インフレに伴う金利の上昇が証券会社に与える収益柄の影響を説明した内容ですφ(.. )

金利が上がると日証金が制度信用取引の貸付金利を引き上げますが、一方でネット証券は非常に激しい手数料競争や信用金利競争があるため信用金利を引き上げにくい状況です
ネット証券だけでなく証券会社は利上げに弱い可能性があるのかな〜と思ってましたが
実際にはお客から預かっている預託金(信用や先物取引、FXなどの保証金等も含む)を
銀行(おそらく信託銀行)に定期預金で預けて金利収益を得ているようです
っていうか、客の預けた金で銀行金利を掻っ攫うって坊主丸儲けみたいなビジネスですね
.
1015












1016












1017












日銀が利上げしていくと支払いコストも増えるけど銀行から受け取る預金金利の方が
もっと大きいので政策金利が+25bp上がるごとに年間6.5億円の増収のようですね
おそらく楽天証券やSBI証券はこの数倍〜数十倍の金利収入が増えるってことでそ

あと最近の傾向としては保険事業への新規参入のIRを多く見かけますφ(.. )
SBIと楽天はたしか10〜15年前からすでに保険事業にとっくに参入していますし、
(楽天生保とか楽天損保とか、SBI生保とかSBI損保とかその他も多数あり)
SBIの場合はSBI生保やSBI損保や少額短期保険などの保険会社を傘下に抱えているSBIインシュアランスグループという持ち株会社が2018年にすでに上場してます
昨年末あたりに松井証券とGMOフィナンシャルグループがそろって保険系の会社の買収や出資を行ったというIRを掲載してますし、マネックスあたりもやりそうな気がします
ネット証券は手数料引き下げ競争や信用金利引き下げ競争が極限条件まで進んだので
この先はなかなか成長の難しさがあるため、保険業界に進出したいってことなんでそ

GMOフィナンシャルホールディングス<7177>、LASHIC少額短期保険を子会社化
https://www.matsui.co.jp/company/ir/p
2025-12-08 M&A Online
ネット証券のGMOフィナンシャルホールディングスは、「インターネット総合金融グループ」の実現に向けて保険業に参入するため、LASHIC少額短期保険(静岡市)を子会社化することにした。LASHIC少額短期保険は少額短期保険業のほか、その関連業務として損害保険代理店業を手がける。同社は経常収益3790万円、経常利益△493万円、純資産858万円(2025年3月期)。取得価額は9400万円。取得予定は関係当局の承認後としており、2026年1月以降。LASHIC少額短期保険の全株式を取得する。

松井証券、株式会社エージェントIGホールディングスとの資本業務提携、
同社第三者割当増資の引受、及び同社普通株式の譲受(予定)に関するお知らせ
1019












エージェントIGホールディングス(377A) 1,080円 ±0円 (±0.00%)
時価総額31.1億円

SBIインシュアランスグループ(7326) 2,198円 −6円 (−0.02%)
時価総額558億円

松井証券(8628) 956円 +9円 (+0.95%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8628
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8628.T/chart
時価総額:2,479億円

マネックスグループ(8698) 727円 +7円 (+0.97%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額:1,844億円

2026年01月29日
ネット証券2026年3月期2Q(2025年4月〜2025年9月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2026-01-29.html

2025年10月31日
ネット証券2026年3月期1Q(2025年4月〜2025年6月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-31.html

2025年10月22日
ネット証券2025年3月期4Q(2024年4月〜2025年3月) 通期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-22.html

2025年07月04日
ネット証券2025年3月期3Q(2024年4月〜2024年12月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-07-04.html




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2026年01月29日

ネット証券2026年3月期2Q(2025年4月〜2025年9月) 四半期業績比較

ネット証券5社の純利益12%増 4〜9月、預かり資産・多角化で明暗
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB030IL0T01C25A1000000/
2025年11月7日 17:41 日本経済新聞
主要ネット証券5社の2025年4〜9月期決算が7日、出そろった。合計の純利益は前年同期比12%増の471億円だった。金利上昇に連動する金融収益の伸びがけん引した。顧客からの預かり資産が生む報酬の確保や、外国為替証拠金(FX)取引といった収益の多角化が業績の明暗を分けた。
5社のうち、SBI証券と楽天証券、松井証券の3社が増収増益だった。SBIと楽天の純利益は4〜9月期でみると過去最高だった。売上高にあたる純営業収益は合計で2350億円と、9%増えた。好調な業績に最も貢献したのが金融収益だ。証券会社は顧客からの一時的な預かり金を信託銀行で運用している。金利上昇の局面では利息収入が大きく伸びる。5社合計の金融収益は26%増加した。
金融収益に新たな収益源を上乗せできたかが個社の決算を二分した。SBIと楽天が23年秋に相次ぎ日本株の売買手数料を無料にし、株の取引量に頼らない経営への移行が求められている。大口顧客への株の手数料優遇を続ける三菱UFJ eスマート証券は、収益力の低下と費用増が重なり唯一の減収減益となった。
純利益が19%増だったSBIと24%増だった楽天は、顧客からの預かり資産にひも付く収益が押し上げた。投資信託の報酬や投資一任サービスを含む「その他受け入れ手数料」はSBIでは34%増加し過去最高となり、楽天でも概算で37%伸びた。SBIの高村正人社長は「安定収益で内部成長でき、将来の戦略においても非常に強みになる」と語った。


情報窃取型ウイルス、25年は3倍に 証券口座の乗っ取り被害が拡大
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC12C6K0S5A211C2000000/
2026年1月3日 18:00 日本経済新聞
個人情報を盗み取るマルウエア(悪意のあるプログラム)攻撃が急増している。セキュリティー会社の集計では、2025年の検知数は前年比で3倍程度になったようだ。認証情報が流出すればネット銀行などへの不正アクセス被害につながる。25年に猛威を振るった証券口座の乗っ取り被害の一因でもあり、現時点で収束する気配は見えない。
認証情報を盗む手口は主に2種類ある。偽サイトに誘導してIDとパスワードを入力させる「フィッシング」と、ウイルス感染させて奪う「インフォスティーラー」だ。
5月に証券口座の乗っ取り被害にあった著名投資家のテスタさんは「フィッシングにかかったことはない」としており、事実ならインフォスティーラー型の被害にあった可能性がある。証券各社は5月ごろから生体認証など複数の手段で本人確認する「多要素認証」を必須化したものの被害は収まっていない。
インフォスティーラーは、ブラウザー(閲覧ソフト)に保存されたIDやパスワードのほか、ウェブサイトへのアクセス情報「クッキー」を盗み出す。クッキーをもとに不正アクセスされると多要素認証も突破される傾向にある。

1014















SBI証券 2026年3月期 第2四半期通期(2025/4〜2025/9)決算
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_251031.pdf
営業収益 1,288億3,300万円(+11.3%)
営業利益    381億1,600万円(+  1.0%)
経常利益    412億4,500万円(+11.2%)
当期利益    280億2,800万円(+19.0%)

楽天証券 2026年3月期 第2四半期通期(2025/4〜2025/9)決算
営業収益    773億2,800万円(+16.0%)
営業利益    219億2,000万円(+24.3%)
経常利益    218億8,000万円(+25.2%)
当期利益    106億4,900万円(+23.8%)

GMOフィナンシャルHD 2026年3月期 第2四半期通期(2025/4〜2025/9)決算
https://www.gmofh.com/ir/news.html
営業収益 254億3,600万円(−  7.6%)
営業利益   94億7,000万円(+218.8%)
経常利益   92億8,600万円(+243.2%)
当期利益   64億0,600万円 (+803.5%)

松井証券 2026年3月期 第2四半期通期(2025/4〜2025/9)決算
https://www.matsui.co.jp/company/ir/pdf/2026_2.pdf
営業収益 238億3,900万円(+17.5%)
営業利益 102億6,300万円(+15.3%)
経常利益 101億5,200万円(+14.0%)
当期利益   65億3,500万円(+  7.2%)

マネックスグループ 2026年3月期 第2四半期通期(2025/4〜2025/9)決算
営業収益 403億9,700万円(+12.8%)
営業利益  不明
経常利益   76億5,800万円(+25.8%)
当期利益   45億4,900万円(+12.3%)

カブドットコム 2026年3月期 第2四半期通期(2025/4〜2025/9)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2025_09.pdf
営業収益 123億4,800万円(+  1.2%)
営業利益     6億3,200万円(−66.3%)
経常利益     6億1,900万円(−66.9%)
当期利益           9,500万円(−89.8%)

今回もネット証券の2026年度3月期2Qの通期決算をまとめて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
マネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較していますφ(.. )
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
また3月決算から12月決算に変更されてたので差し引きして3月期決算に調整しています

ネット証券各社の第2四半期の決算のニュースを色々と読んでみたところ
2025年3月頃から騒がれだした証券口座の乗っ取りにかかわる金銭の補填で
SBI証券は約80億円、楽天証券は10億5800万円、松井証券は2億7400万円の特別損失を計上したようで、SBI証券は80億円もの損失補填をしたので決算に影響度が大きめです
他のネット証券に比べて前年比での業績の伸びが低めの数字になっています(´・ω・`)

ただし、SBI証券も特損80億円を抜けば既存ビジネスは非常に伸びてるのがわかります
2023年10月からSBI証券と楽天証券が日本株・投信などの売買手数料を無料化しましたが
これまでに信用残高が強烈に増えているので金融収益が大きく伸びていますφ(.. )
また記事にあるよう、SBI証券と楽天証券が預かり資産が多いので信託銀行で預けている資産からの利息収入が莫大に増えているというのも業績に寄与しているでそう

<楽天証券>
2023年10月 信用残高8,805億円
2026年09月 信用残高1兆2,135億円(+37.8%)

<SBI証券>
2023年09月 信用残高1兆5,900億円
2025年09月 信用残高2兆0,130億円(+26.6%)

その他にもSBI証券と楽天証券は投資信託の販売残高も強烈に増えているので、相場の地合いに関係なく投資信託の信託報酬手数料が安定的に入ってきて業績に寄与してます
投資信託の販売手数料とはあくまで販売できた金額に対して発生する手数料収入ですが
投資信託の信託報酬は投信の販売残高に対してほっといても発生する報酬なので、この販売残高がどんどん積み上がっていくと寝てても莫大な信託報酬が受け取れるわけです

もちろんご存じの通り、投信の信託報酬はここ数年でかなり下がってきているんですが
投信の販売残高が15兆とか20兆円もあると莫大な信託報酬が入るってことです
分かりやすいようSBI証券の図を入れましたが、SBI証券は2026年4〜9月の6ヶ月間だけで
40億円+47億円=87億円の信託報酬を何もしなくても受け取っているということです
NISAとかが始まってオールカントリーとかそういった外貨建ての投資信託が投資初心者にもうけて非常によく売れているようなので、それで投信販売残高が激増してるのでそう
(ちなみにオールカントリーとかは信託報酬が激低いので証券会社はあんま儲からない)

<楽天証券>
2023年06月 投資信託販売残高5兆9,292億円
2026年06月 投資信託販売残高15兆3,000億円(+258.0%)

<SBI証券>
2023年09月 投資信託販売残高5兆8,257億円
2026年09月 投資信託販売残高21兆5,804億円(+370.4%)
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/kessanshiryou_251031.pdf#page=10
1014

















松井証券(8628) 910円 −14円 (−1.52%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8628
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8628.T/chart
時価総額:2,359億円

マネックスグループ(8698) 710円 +8円 (+1.14%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額:1,801億円

2025年10月31日
ネット証券2026年3月期1Q(2025年4月〜2025年6月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-31.html

2025年10月22日
ネット証券2025年3月期4Q(2024年4月〜2025年3月) 通期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-22.html

2025年07月04日
ネット証券2025年3月期3Q(2024年4月〜2024年12月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-07-04.html

2023年12月09日
ネット証券2024年3月期2Q(2023年4月〜2023年9月) 四半期業績比較




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2026年01月25日

2025年9月 ネット証券比較

楽天証券、口座乗っ取り「5月上旬以降ゼロ」 絵文字認証が効く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB011CE0R00C25A9000000/
2025年9月5日 4:00 日本経済新聞
多額の被害を出している証券口座の乗っ取り被害。足元では各証券会社が対策を急ぐ。楽天証券でセキュリティー対策の責任を担う副社長の平山忍氏に対策の効果や今後の取り組みについて聞いた。
――足元の被害状況はどうですか。
「口座を乗っ取られて不正に売買されるという被害は、5月上旬以降はゼロだ。多要素認証の必須化など、必要な対応を進めた効果が出ている」
「ただ、多くのお客様にご心配をおかけしてしまった。もっと早く、1月にでも対策を打つべきだった」
――1月に対策が打てなかったのはなぜでしょうか。
「ログイン時にID・パスワードに加えた追加認証が必要になるなど、ログインや取引までにひと手間必要になる状況は、セキュリティー面の強化が可能な半面、お客様にとっては不便な面がある。そうした対応を必須化する場合、弊社では特に、カスタマーサポートセンターへの問い合わせや不満が発生する恐れがあった」
「一方で、弊社側から顧客の情報が漏洩し、それが不正アクセスの原因になるという可能性は、限りなく低くできるよう、社内の対策は他に類をみないほど厳重・厳格にしている。例えば、ログインなどに必要な情報は、独立したシステムで暗号化して厳重に管理している」
「弊社からの情報漏洩を防ぐという点はかなり意識的に取り組んできた一方、フィッシング詐欺などでお客様ご自身が被害にあい、ID・パスワード・暗証番号などが悪意ある第三者の手に渡った場合でも、ログインの追加認証などで被害を防ぐ対策を提供していた。それにもかかわらず、追加認証の必須化も含めて、周知・徹底が不足していた点は、反省すべき点だと考えている」
――フィッシングメールにはどのように対応しているのですか。
「現状では、フィッシングメールを検知して1時間以内にフィッシングサイトを削除できる仕組みを複数整えている。弊社が削除した後にお客様にフィッシングメールが届いたとしても、にせのサイトは存在しないので、エラー画面などが表示されるはずだ」
「フィッシングサイトも、24時間365日で完全モニタリングして、自動で削除されるよう、複数の対策を取っている」
1225











GMOクリック、日本株の売買手数料ゼロ SBI証券・楽天証券に続き
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC302MP0Q5A730C2000000/
2025年8月5日 0:00 日本経済新聞
GMOクリック証券は9月から、日本株の売買手数料を全面的に無料にする。主力の外国為替証拠金(FX)や差金決済取引(CFD)に加えて、株の取引でも顧客基盤を広げる。国内の大手ネット証券会社による無料化は、23年秋に導入したSBI証券と楽天証券に続いて3社目となる。
GMOクリックは9月1日の約定分から、日本株の現物取引と信用取引の両方で売買手数料を無料にする。投資信託も販売手数料のかかる18銘柄で無料にする。
同社の株式手数料収入は2024年12月期に約9億6000万円。無料化で同程度が減収すると見込む。信用取引の金利収入や、FXやCFDなどの金融商品をあわせて取引してもらえるよう顧客に働きかけて株取引での減収を補う。
GMOクリックの証券口座数は25年6月末時点で約54万。最大手のSBI証券が約1441万、2位の楽天証券が約1256万と現状は上位社との差が開いている。
同社がネット証券へ参入したのは06年と後発だ。これまではFXやCFDを強みとしていた。資産形成に対する需要は高まっており、ネットでの株取引の利用層獲得に注力する。
1011












9月株式口座増加数
カブコム    16,324口座(+1916)+13.2%
マネックス   15,092口座(+2607)+20.8%
松井証券       12,157口座(+3951)+48.1%
クリック証券   2,165口座(+603)+38.6%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

9月信用口座増加数
松井証券      3269口座(+1207)
マネックス      313口座(
+84)

9月  月間株式売買代金(増減率)
楽天証券       27兆1,640億円(前月比+ 1813億円)+  0.6%
松井証券         5兆3,492億円(前月比−1906億円)−  3.4%
カブコム         4兆5,176億円(前月比+ 1358億円)+  3.0%
マネックス        2兆5,455億円(前月比− 1245億円)−  4.7%
クリック証券          9,899億円(前月比+ 1941億円)+  2.9%

一日あたり株式売買代金(増減率)
楽天証券    1兆3,582億円(前月比+  91億円)+  2.2%
松井証券          2,305億円(前月比− 68億円)−  3.4%
カブコム          2,258億円(前月比+  67億円)+  3.0%
マネックス         1,272億円(前月比−  63億円)−  4.7%
クリック証券           494億円(前月比+142億円)+  2.9%

信用残高
楽天証券   1兆2,135億円(前月比+  474億円)+  4.0%
カブコム      3,689億円(前月比+  590億円)+19.0%
松井証券      3,626億円(前月比+  140億円)+  4.0%
マネックス     2,259億円(前月比+    25億円) +  1.1%
クリック証券    1,044億円(前月比+    49億円)+  5.0%

各社の証券口座数
マネックス     277万9,736口座(+15092)
カブコム      187万4,804口座(+16324)
松井証券      165万7,750口座(+12152)
クリック証券    54万9,370口座(+2165)

各社の信用口座数
松井証券       30万7,313口座(+1575)
マネックス   16万5,423口座(+395)

9月各社のFX口座数
クリック証券  86万2,968口座(+2255)
マネックス   24万6,972口座(+337)
松井証券      21万5,355口座(+3951)

4月各社のFX売買代金
クリック証券   170兆9,170億円 +  1.3%
松井証券       40兆6,996億円 +  5.1%
マネックス    9兆8,534億円  −  4.8%
カブコム        7兆7,387億円  +23.9%

SBI証券や楽天証券の株式手数料無料化により株式売買代金が増えたとしても
当該ネット証券の業績や伸びとは関係なくなったので比較するのを中止していたんですが
しばらく更新してませんでしたが久しぶりに2025年9月分を更新しましたφ(.. )

岡三オンライン証券は親会社に吸収されてすでに証券会社ではなくなったし
単独で口座開設数や売買代金も非開示になったので比較対象から外しました(´・ω・`)
(岡三オンライン証券は証券会社じゃなく吸収されて親会社のネット部門になった)
カブドットコム証券は三菱UFJeスマート証券という死ぬほどダサい社名に変わりましたが
文字数が長くて死ぬほどめんどくさいのでこのブログではカブコム証券で行きます

2025年9月の東証営業日は20日で、前月10月と同じ20日なので月間売買代金は本来は横ばい
ただし9月は月末に向けて日経平均がよく上げたので売買代金もおおよそ増えてた様子
株式売買代金の増減については増えてるとこもあれば減ってるとこもありバラバラの結果。

日経平均チャート
1020












カブコムは数年前からやたら派手な金配りキャンペーンで口座数を増やしています
しかし、これはおそらくですが口座数が増えてるだけで取引には繋がっていない様子・・・
キャンペーンの内容を読んだ感じでは口座開設キャンペーン費用は親会社の三菱UFJ銀行が負担しているようにも見えますが、それにしても効果の有無がかなり怪しい感じです

ネット証券各社の業績を見てみると、そもそもカブコムは売上高(=営業収益)がまったく伸びておらず、コストがどうのこうの以前に売上高が終わっています
親会社の資金力があるんで業績が悪かろうと赤字だろうとサービスが消えはしませんが、
あまりにも悪いと岡三オンライン証券みたいに親会社に吸収されて、独立したネット証券会社ではなく親会社のネット部門に吸収されて会社としては消滅する可能性もあるでそう

個人的な予想としてはさすがに1,800億円近くで購入したカブコムをネット部門に吸収なんてしたら恥の上塗りなんで、そこまで踏み込むかは未知数ですがφ(.. )
ありえるとすると三菱UFJグループが松井証券を買収して2社を合併して存続させるといった方法をとるのではないかなと予想しています(´・ω・`)


楽天証券はすでに2023年10月から日本株手数料を無料化してるので、株式の売買手数料がどれだけ増えても手数料収入は増えないビジネスモデルになってます(´・ω・`)
そういう意味では、株式売買代金の増減を見てもほぼ何の意味がないとも言えます
ただし、金利収益につながる信用残高や投信の販売残高は今もなお伸び続けています

2023年10月 信用残高8,805億円
2026年09月 信用残高1兆2,135億円(+37.8%)

また、投資信託の販売残高も年々増えており
1021









2025年10月31日
ネット証券2026年3月期1Q(2025年4月〜2025年6月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-31.html

2025年08月13日
2025年4月 ネット証券比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-08-13.html

2025年03月25日
2025年1月 ネット証券比較
2023年02月11日
2022年11月 ネット証券比較

2022年12月15日
2022年10月 ネット証券比較


参照ページ




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2025年10月31日

ネット証券2026年3月期1Q(2025年4月〜2025年6月) 四半期業績比較

証券口座乗っ取り補償で損失計上 SBIは80億円、楽天は10億円
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB293PN0Z20C25A7000000/
2025年7月29日 13:21 日本経済新聞
SBIホールディングス(HD)と楽天証券は29日、証券口座の乗っ取り事件を巡り、特別損失を計上すると発表した。SBIHDは傘下のSBI証券で進める被害顧客への金銭補償で80億円程度を26年3月期連結決算に計上する見通しだ。楽天は25年1〜6月期連結決算で10億5800万円の特別損失を出した。松井証券も同日に発表した25年4〜6月期決算で、補償費用として2億7400万円の特別損失を計上した。
SBIHDと楽天はともに「影響は軽微だ」と説明している。SBIHDは25年3月期に1621億2000万円、楽天は24年12月期に161億2800万円の連結純利益をそれぞれ計上した。SBIと楽天、松井の各証券は25日、原則として顧客の被害額の2分の1を補償すると公表した。
SBIと楽天は不正に買われた株式で発生した損失額を補償の対象にする。もともと持っていた株が売られた分は損失の算定に入れず、手数料のみを補償する。全ての被害者に一律で1万円の見舞金も渡す。


証券口座乗っ取り、SBI・楽天・松井は原則2分の1補償 対面と対応割れる
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB239J00T20C25A7000000/
2025年7月25日 15:20 日本経済新聞
インターネット証券のSBI証券と楽天証券、松井証券は25日、証券口座の乗っ取り事件を巡り、顧客に被害額の原則2分の1を補償すると発表した。SBIと楽天は全被害者に一律で1万円の見舞金も渡す。野村証券など対面大手は不正に取引された株を元通りにする原状回復で補償する。ネット証券と対応が分かれることになる。
SBIと楽天は近く顧客へ補償の方針を伝える。被害のピークだった4月までの計4000件ほどの不正取引のうち、3000件程度はSBIと楽天、野村だったもようだ。被害の大きい証券会社の補償が出そろった。
野村、大和証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券の大手対面証券5社は株式の原状回復を原則、採用する。顧客が失った株は市場などから調達して口座に戻し、不正に買われた株は取り除く。金銭の補償はしない。
被害者が口座に置いていた株式を勝手に売却し、株価を動かしやすい銘柄を不当に高い値段で買う相場操縦によって利益を得ている可能性が高い。SBI、楽天とも不正に買われた株式で発生した損失額の半分を金銭で返すことを原則にする。もともと持っていた株が売られた分は損失算定の対象にせず、手数料を補償する。
ネット証券は対面証券より市場部門が小さく、株の調達が難しいため金銭での補償を決めた。金銭補償の方が迅速に対応できるとの判断もあった。担当の営業社員がつく対面と異なり、ネット上で自由に売買することを前提に低い手数料を提示してきた。顧客の安全意識を高める意図もあり、全額補償ではなく2分の1補償を軸とする。
証券会社はもともと、取引の約款でパスワード流出などによる不正取引は補償の対象にしないことを明記していた。対面・ネット大手10社と日本証券業協会は5月、約款の定めにかかわらず被害を補償する方針を公表していた。補償の方法や程度は各社の判断に委ねるとしていた。
ネット証券の被害補償を巡っては、SBIでの被害者が16日に被害者団体を発足させ、原状回復を求める活動を始めた。補償を増やす要求が広がる可能性は残る。
10.27




 ※リンクあり










SBI証券 2026年3月期 第1四半期通期(2025/4〜2025/6)決算
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_250731.pdf
営業収益  621億0,900万円(+  9.4%)
営業利益  190億3,600万円(−  5.2%)
経常利益  220億3,100万円(+13.5%)
当期利益  139億8,000万円(+  5.1%)

楽天証券 2026年3月期 第1四半期通期(2025/4〜2025/6)決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20250729_01.pdf
営業収益 356億1,700万円(+  7.8%)
営業利益   88億3,900万円(−  5.2%)
経常利益   86億7,300万円(−  2.4%)
当期利益   18億7,500万円(−69.1%)

GMOフィナンシャルHD 2026年3月期 第1四半期通期(2025/4〜2025/6)決算
https://www.gmofh.com/ir/news.html
営業収益 139億1,600万円(+  4.9%)
営業利益   55億5,500万円(+936.8%)
経常利益   54億8,500万円(+2,039.0%)
当期利益   37億0,700万円  黒字転換

松井証券 2026年3月期 第1四半期通期(2025/4〜2025/6)決算
https://www.matsui.co.jp/company/ir/pdf/2026_1-pre.pdf
営業収益 114億0,700万円(+15.3%)
営業利益   46億6,800万円(+10.2%)
経常利益   45億3,600万円(+  7.4%)
当期利益   28億7,200万円(−  0.8%)

マネックスグループ 2026年3月期 第1四半期通期(2025/4〜2025/6)決算
営業収益 186億8,400万円(−  1.2%)
営業利益  不明
経常利益   29億3,900万円(−  7.7%)
当期利益   18億5,600万円(−24.9%)

カブドットコム 2026年3月期 第1四半期通期(2025/4〜2025/6)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2025_06.pdf
営業収益   60億2,600万円(−  5.5%)
営業利益           7,800万円(−93.8%)
経常利益           7,900万円(−93.7%)
当期利益        −5,500万円(−32.0%)

今回もネット証券の2026年度3月期1Qの通期決算をまとめて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
マネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較していますφ(.. )
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
また3月決算から12月決算に変更されてたので差し引きして3月期決算に調整しています

ネット証券各社の第1四半期の決算のニュースを色々と読んでみたところ
2025年3月頃から騒がれだした証券口座の乗っ取りにかかわる金銭の補填で
SBI証券は約80億円、楽天証券は10億5800万円、松井証券は2億7400万円の特別損失を計上したようです。なお今回は顧客側の被害の2分の1を補償しただけなので
もし全額を補填していたらSBI証券は160億円とかなりの巨額になったようです

個人的に驚いたのは、当初のニュースだけだと楽天証券が集中的に狙われていて
乗っ取られた口座の日本株を勝手に売却されて流動性の低い中国株を高値で買わされて損失を受けたみたいなニュースが多く流れていたように記憶してますが、
実際には楽天証券よりもSBI証券の方が被害額が7.5倍も多かったようです
なんとなく楽天証券の方がSNSでやたら叩かれてたので被害額が多いのかと思っていたら
実際の結果を見ると圧倒的にSBI証券の方が被害人数も被害額も圧倒的に多そうですね

各社の業績を見ていくと株式手数料に収益を依存してるネット証券ほど業績が悪化
2015〜2016年あたりがネット証券各社の最盛期でしたが、それ以降は株価が上がっても大手のSBI証券や楽天証券が飛び抜けて業績を伸ばしており、その他は弱体化が目立ちます

特に株式手数料収入に依存してる松井証券・マネックス証券・カブコムあたりは
SBI証券や楽天証券の手数料無料化の影響が長期にわたってじわじわと出てきてる様子
マネックス証券は単体の業績が不明なんではっきりとしたことは言えませんが、
松井証券とカブコムはアベノミクス後の2014〜2015年頃が業績の絶頂期になっていて
それ以降は坂道から転がり落ちるように業績が右肩下がりに落ち込んでいます
特にカブコムは坂道どころか崖から墜落したかのような悲惨な決算です(((( ;゚д゚)))
.
2011














カブコムの昨年度の決算資料には新サービスの積極的な投資をしたので業績悪化と書いてありましたが、今期においても新サービスへの投資が嵩んでるのかは不明です
少なくともはっきりしているのは非常に業績が悪化してるってことだけです(´・ω・`)

かつて三菱UFJ証券がカブコムの50%の株を買い取った時の金額がちょうど900億円で
その後にKDDI(auフィナンシャルホールディングス?)が残りの50%の株を買い取った時の金額もたしか900億円だったので、当時のカブコムの評価額は合計1,800億円でした。
しかし現在のカブコムの時価評価額なんてせいぜい300〜400億円じゃないでしょうか

カブドットコム証券は三菱UFJグループ傘下の三菱証券のその下に属していますφ(.. )
資本的な意味では非常に安定してますが、会社としては存在価値が疑われてます
(わざわざネット証券単体として事業を継続させる意味があるのか?って意味で)
例えば、アメリカ株事業やアメリカ株の信用取引、あるいはFX事業をさらに拡大して強化する、CFD事業を開始して強くする、投信事業で安定的に大きく稼いでいくとか
何かしらの証券事業以外を大きく伸ばさなければもはや先はないと断言できるでそ

SBI証券や楽天証券にお客が流れて収益が悪化して業績低迷がこのまま何年も続くなら
3〜5年以内に吸収されるか合併されるかして単体企業としては消滅すると思うんだおね

<カブドットコム証券の未来>
�〇杏�UFJ証券のネット事業部門に吸収されて単体企業としては姿を消す。
�∋杏�UFJ証券が松井証券を買収してカブドットコム証券と合併させる。

松井証券(8628) 780円 +13円 (+1.69%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8628
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8628.T/chart
時価総額:2,022億円

マネックスグループ(8698) 689円 −5円 (−0.72%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額:1,748億円

2025年10月22日
ネット証券2025年3月期4Q(2024年4月〜2025年3月) 通期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-22.html

2025年07月04日
ネット証券2025年3月期3Q(2024年4月〜2024年12月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-07-04.html

2023年12月09日
ネット証券2024年3月期2Q(2023年4月〜2023年9月) 四半期業績比較

2023年11月09日
ネット証券2024年3月期1Q(2023年4月〜2023年6月) 四半期業績比較

2023年11月04日ネット証券4Q(2022年4月〜2023年3月) 四半期業績比較

2025年10月22日
ネット証券2025年3月期4Q(2024年4月〜2025年3月) 通期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-10-22.html





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2025年10月22日

ネット証券2025年3月期4Q(2024年4月〜2025年3月) 通期業績比較

ネット証券5社、前期純利益2%減 NISAの「次」提携で探る
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB060IR0W5A500C2000000/
2025年5月9日 18:11 日本経済新聞
主要ネット証券5社の2025年3月期決算が9日、出そろった。合計の純利益は前の期比2%減の798億円だった。3社が増益、2社が減益だった。国内株の売買手数料無料化で競争は激しさを増すなか、手数料の減少を補えるかどうかが分かれ目の一つになった。
SBI証券が9日発表した25年3月期決算は、売上高にあたる純営業収益が16%増の2114億円、純利益が1%増の478億円になった。国内株を含む株式などの委託手数料は19%減ったが、外国為替証拠金取引(FX)を含むトレーディング収益が2%増えたほか、信用取引にひも付く金融収益も30%増えた。
SBIホールディングス(HD)の北尾吉孝会長兼社長は9日の決算記者会見で「収益源の多様化で(手数料ゼロ化の)逸失利益を補ってあまりあるものにしようとしてきた」と強調した。
ネット証券は23年秋にSBI、楽天証券が日本株の売買手数料をゼロにし、少額投資非課税制度(NISA)では主要5社すべてが無料だ。楽天証券も手数料収入の減少を金融収益などで補い、純営業収益が増えた。特別損失の発生で純利益こそ減少したが、本業のもうけを示す営業利益は増益を確保した。
減収減益になったのが三菱UFJeスマート証券だ。大口顧客に対する手数料優遇プランを拡充したことで手数料収入が減少。人件費やシステム経費が重荷となり最終減益になった。
松井証券はJCBと金融商品仲介業の契約を結び、独立路線の転換を進める。SBIHDは出資を受ける三井住友フィナンシャルグループと組んで、人工知能(AI)を活用した新たな投資信託を販売する。
楽天証券はみずほ証券と共同で富裕層を開拓するほか、マネックス証券はクレジットカードを使った投資信託積み立てなどで親会社のNTTドコモとの協業を広げる。
今期は証券口座の乗っ取りによる被害への補償が業績の重荷になる可能性がある。金融庁によると、口座乗っ取りが疑われるネット取引での不正な取引は売りと買いを合わせて1〜4月に計3049億円になった。足元でも被害は止まっていないという。
ネットと対面の大手証券10社は2日、各社の約款の定めにかかわらず顧客と個別に協議して被害を補償する方針を打ち出した。マネックス証券の清明祐子社長は9日の記者会見で、補償額の見通しに関し「まさに個別に連絡するところで、見積もれないのが正直なところだ」と言及した。
0701




















SBI証券 2025年3月期 第4四半期通期(2024/4〜2025/3)決算
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_250509.pdf
営業収益2388億6,700万円(+17.4%)
営業利益  771億2,800万円(+12.3%)
経常利益  766億2,500万円(+10.2%)
当期利益  478億6,500万円(+  1.0%)

楽天証券 2025年3月期 第4四半期通期(2024/4〜2025/3)決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20250430_01.pdf
営業収益1339億2,800万円(+14.0%)
営業利益  319億7,500万円(+  7.9%)
経常利益  317億4,500万円(+  8.0%)
当期利益  149億8,300万円(−16.5%)

松井証券 2024年3月期 2025年3月期 第4四半期通期(2024/4〜2025/3)決算
https://www.matsui.co.jp/company/ir/pdf/2025_4.pdf
営業収益 392億0,400万円(+  6.5%)
営業利益 156億3,600万円(+  3.1%)
経常利益 152億9,200万円(+  1.6%)
当期利益 105億0,100万円(+  8.0%)

GMOフィナンシャルHD 2025年3月期 第4四半期通期(2024/4〜2025/3)決算
https://www.gmofh.com/ir/news.html
営業収益 533億6,600万円(+  5.3%)
営業利益   87億9,500万円(−41.4%)
経常利益   78億4,100万円(−45.5%)
当期利益   44億4,900万円(−45.6%)

カブドットコム 2025年3月期 第4四半期通期(2024/4〜2025/3)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2025_03.pdf
営業収益 236億4,100万円(+  0.3%)
営業利益   27億6,800万円(−43.1%)
経常利益   27億6,000万円(−43.2%)
当期利益   17億7,400万円(−32.0%)

マネックスグループ 2025年3月期 第4四半期通期(2024/4〜2025/3)決算
営業収益 738億1,400万円(+20.5%)
営業利益  不明
経常利益−46億2,600万円
当期利益−50億6,700万円

今回もネット証券の2025年度3月期4Qの通期決算をまとめて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
マネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較していますφ(.. )
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
また3月決算から12月決算に変更されてたので差し引きして3月期決算に調整しています
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)


飛び抜けて業績の悪かったマネックスグループは大赤字だったようですφ(.. )
これは子会社のコインチェックグループを上場しようとして1Q〜3Qまでの期間に
上場の補助をした専門家への報酬費用が33億7,400万円とか上場関連費用が137億1,400万円とか一時費用が発生しただとか、4Qにさらに専門家への報酬費用が11億5700万円の一時費用が発生しただとか書いてあってこれが足を引っ張ったようです(´・ω・`)
総額だと日本円で182億4,500万円なのでさすがにこれは費用がかかりすぎでそ
(実際にはその他の費用がもっと掛かるので総費用はさらに高いでしょう)
国内では仮想通貨会社の上場が無理なので、やや強引にコインチェックGをナスダックに上場させるために荒業を使ったのですが、その費用がかなり嵩んだようです
(図表がメチャクチャわかりずらいんで表で計算だけ表示してくれよ、と・・・)
.
10.26









確かに上場時はドル円152円の計算で1,611億2,000万円もの時価総額がついてたのでその時はよかったのですが、すでに株価が855億円と約半分まで急落しています
上場してもロックアップがあってそう簡単に親会社が株式を売り抜けれるわけでもないし、上場までに要した費用だけで182億円以上も発生したと考えると、
コインチェックの業績もいまいちだし株価も下がりっぱなしでかなり微妙な結果だおね

コインチェックグループ 4.22$ +0.05$ (+1.20%)
時価総額:約855億円 ※ドル円152円で計算

GMOフィナンシャルHDはタイの子会社がかなり詐欺的な信用建玉の貸倒れが嵩んで
信用建玉400億円くらいの中から150〜200億円近く回収不能で損失が発生したようです
(パッと見ただけなのでもしかしたらあんまり正確な数字ではないかもしれません)
仕手株みたいなのばかり信用で買って回収不能になって全損になったのでしょう
ただタイからはすでに撤退とあったのでこれ以上の損失は発生していませんでした(´・ω・`)

一番よくないのはカブドットコム証券(現三菱UFJ eスマート証券)の決算でそΣ(゚д゚;)
松井証券はFX事業に注力したことでFX事業がその他の事業の穴埋めしてましたが、
カブコムは証券事業に全ツッパなので証券事業の穴を埋めることができていません
カブコムの決算資料も読んでみましたが内容が薄くて非常にしょうもない内容でした
上場してないから仕方がないとはいえ、楽天証券の資料の方がはるかにマシです。

SBI証券・楽天証券などが手数料無料化に踏み切ったことで顧客の流出や手数料収入の減少が発生しており、さらに新サービスへの投資費用がかさんでるようですΣ(゚д゚;)
このままいけば親会社の三菱UFJ銀行のネット部門に吸収されるか身売りじゃないかな
親会社は金を持ってるんで松井証券を買収してカブドットコム証券と合併させる戦略をとる可能性も十分ありえると思いますがそのへんは不明です

松井証券(8628) 747円 −6円 (−0.80%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8628
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8628.T/chart
時価総額:1,937億円

マネックスグループ(8698) 757円 −2円 (−0.26%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8698
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8698.T/chart
時価総額:1,920億円

2025年07月04日
ネット証券2025年3月期3Q(2024年4月〜2024年12月) 四半期業績比較

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-07-04.html

2023年12月09日
ネット証券2024年3月期2Q(2023年4月〜2023年9月) 四半期業績比較

2023年11月09日
ネット証券2024年3月期1Q(2023年4月〜2023年6月) 四半期業績比較

2023年11月04日ネット証券4Q(2022年4月〜2023年3月) 四半期業績比較

2022年08月27日
ネット証券1Q(2022年4月〜2022年6月) 四半期業績比較





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2025年08月13日

2025年4月 ネット証券比較

みずほ銀行・楽天証券、8万社に職場つみたてNISA ネットと対面融合
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB181CP0Y5A510C2000000/
2025年5月19日 18:55 日本経済新聞
みずほ銀行と楽天証券が企業の従業員向けビジネスで協業する。まずは職場内の少額投資非課税制度(NISA)や金融経済教育で共同サービスを始める。上場企業の8割と取引があり対面が強いみずほ銀行と広く個人にネットでサービスを提供する楽天証券が組み、8万社を目標に従業員のNISA口座の獲得と資産形成を支援する。
10月にも「職場つみたてNISA」のサービスを始める。2018年に始まった国の制度で、給与天引きで少額非課税の投資ができる。従業員が積み立て投資した金額などに応じて企業が奨励金を支給するのが一般的で、個人でNISAを使って積み立て投資をするより金銭的な利点がある。企業にとっては従業員のエンゲージメント(働きがい)を高められる施策として注目が高い。
みずほ銀行の営業担当者が対象となる取引先8万社に対して職場つみたてNISAの導入を働きかける。導入が決まれば企業の従業員は、楽天証券でNISA口座を開設し、給与天引きか口座振替で積み立て投資ができる。

ネット証券5社の純利益19%減 4〜6月、口座乗っ取り補償が重荷
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB019IX0R00C25A8000000/
2025年8月7日 19:05 日本経済新聞
主要ネット証券5社の2025年4〜6月期決算が7日、出そろった。合計の純利益は前年同期比19%減の198億円だった。取引量の急増に伴う法定の責任準備金の積み増しや、証券口座乗っ取りの被害補償が逆風となり4社が減益だった。増勢の一途だった顧客流入は鈍化しており、安全性も新たな評価軸になる。
マネックス証券は同日、4〜6月期の純利益が22%減の11億円だったと発表した。信用取引に関連する金融収支の減少を、投資信託関連の増収で補えなかった。
SBI証券は最終増益を確保したものの、楽天証券、マネックス、松井証券はいずれも純利益が減った。三菱UFJeスマート証券は最終赤字に転落した。
0802

















4月株式口座増加数
カブコム    11,446口座(−1943)−14.5%
マネックス    8,378口座(−3471)−29.2% 
松井証券        
8,319口座(−1404)−14.4% 
クリック証券   1,567口座(+214)+15.8%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

4月信用口座増加数
松井証券      2141口座(−640)
マネックス      395口座(
−20)

4月  月間株式売買代金(増減率)
楽天証券       25兆0,016億円(前月比+1兆7125億円)+  7.3%
松井証券         4兆8,423億円(前月比−   928億円)+  1.9%
カブコム         3兆6,729億円(前月比− 2245億円)−  5.7%
マネックス        2兆1,435億円(前月比+ 1694億円)+  8.5%
クリック証券          7,752億円(前月比−   192億円)−  2.4%

一日あたり株式売買代金(増減率)
楽天証券    1兆1,905億円(前月比+260億円)+  2.2%
松井証券          2,305億円(前月比− 68億円)−  2.9%
カブコム          1,749億円(前月比−200億円)−10.2%
マネックス         1,020億円(前月比+  33億円)+  3.3%
クリック証券           369億円(前月比−  28億円)−  7.0%

信用残高
楽天証券   1兆0,101億円(前月比−    60億円)−  0.5%
松井証券      3,159億円(前月比−  569億円)−15.2%
カブコム      2,445億円(前月比−1169億円)−32.3%
マネックス     1,974億円(前月比−  280億)   −12.4%
クリック証券       888億円(前月比−  230億円)−20.5%

各社の証券口座数
マネックス     273万1,174口座(+8378)
カブコム      182万4,435口座(+11446)
松井証券      165万7,750口座(+8319)
クリック証券    54万1,334口座(+1567)

各社の信用口座数
松井証券       30万7,313口座(+1575)
マネックス   16万5,423口座(+395)

4月各社のFX口座数
クリック証券  85万2,522口座(+2203)
マネックス   24万5,750口座(+355)
松井証券      21万5,355口座(+3969)

4月各社のFX売買代金
クリック証券   265兆2,273億円 +21.9%
松井証券       45兆3,434億円 +15.1%
マネックス   17兆0,375億円 +51.0%
カブコム        8兆8,321億円  +  6.9%

SBI証券や楽天証券の株式手数料無料化により株式売買代金が増えたとしても
当該ネット証券の業績や伸びとは関係なくなったので比較するのを中止していたんですが
(というのは建前で、調べて比較するのがめんどくさくなって止めただけなんですが)
投資スタイルを変えたことである程余裕な時間ができるようになったので再開します

しばらく更新してませんでしたが久しぶりに2025年4月分を更新しましたφ(.. )
岡三オンライン証券は親会社に吸収されてすでに証券会社ではなくなったし
単独で口座開設数や売買代金も非開示になったので比較対象から外しました(´・ω・`)
(岡三オンライン証券は証券会社じゃなく吸収されて親会社のネット部門になった)
カブドットコム証券は三菱UFJeスマート証券という死ぬほどダサい社名に変わりましたが
文字数が長くて死ぬほどめんどくさいのでこのブログではカブコム証券で行きます

2025年4月の東証営業日は20日で、前月3月より1日少ないので月間売買代金は減少傾向
3月は3/26〜4/7にかけてトランプ関税ショックで日経平均が7,000円暴落した期間です
突如として打ち出してきた、トランプ関税の内容に市場が怯えていた時期なので
個人投資家も投資を控えたり、あるいは退場した投資家も多かったことでしょう(´・ω・`)

日経平均チャート
0407












そもそも2024年8月に3日で6,000円の暴力的な暴落を演じている日経平均ですから
去年の8月上旬にすでに多くの個人投資家が退場していると思われます(((( ;゚д゚)))
マネックス証券の株式データを見ると、信用残高が過去1年間で猛烈に減少してます
2024年4月:信用残高2,628億円 ➡ 2025年4月信用残高:1,974億円(−24.8%)

日経平均や個別株は明らかに足元で大きく上昇していっているわけです、
マネックス証券の信用残高はたった1年間で−24.8%と逆行しているようです(´・ω・`)

もちろん大きく負けたことをきっかけに退場した個人投資家もいるだろうし、
一時退場して他の手数料が安いSBI証券や楽天証券に引っ越した投資家もいるでそう(´・ω・`)
様々な理由が考えられますが、顧客離れがすすんでいると思われます

松井証券についても調べてみたところ2024年4月末時点の信用残高は3,834億円です。
内訳は下記URLで見ると2024年末時点では買い残3,514億円で、売り残320億円ですね
そして2025年4月末時点の信用残高は買い2,908億円、売り251億円で合計3,159億円です。
2024年4月末:3,834億円 ➡ 2025年4月末:3,159億円(−17.6%)

マネックス証券や特に松井証券は手数料が高くて信用金利も高いネット証券です。
しかも株式手数料や信用金利収益に営業収益(=売上高)を大きく依存しています。
したがって、大きな相場変動で個人投資家が退場したり離脱したりで減少していくと
手数料収入もそうですが、安定した金利収益が減少して業績が厳しくなります(((( ;゚д゚)))

0801














SBI証券や楽天証券は手数料収入への依存度が低かったんで手数料無料化に踏み切ることができたし、その後の業績もしっかりとしたものになってますが、
松井証券やマネックス証券は手数料収入への依存度が45〜50%近くあるわけで
もしこの辺のネット証券が手数料無料化に追随すれば即赤字転落になるでそ

しかしその一方で、流入してくる実際に取引をしてくれる顧客数が増えてるとは言えず
むしろ信用残高なんかは明らかに減少してるので金利収益も減ってしまいそうです
いずれにしても中堅ネット証券は退場かもしくは買収されるかでさらに消えていくでそ💀

2025年03月25日
2025年1月 ネット証券比較
2023年02月11日
2022年11月 ネット証券比較

2022年12月15日
2022年10月 ネット証券比較

参照ページ




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2025年07月04日

ネット証券2025年3月期3Q(2024年4月〜2024年12月) 四半期業績比較

ネット証券5社が32%増益 4〜12月、信用取引やFXで
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB125JD0S5A210C2000000/
2025年2月12日 19:26 日本経済新聞
主要ネット証券グループ5社の2024年4〜12月期決算が12日、出そろった。純利益は合算で1163億円と、前年比32%伸びた。大手2社が23年秋に日本株手数料を無料にし、売買手数料収入には下押し圧力がかかるが、信用取引の手数料増加や外国為替証拠金取引(FX)、投資信託での増収が業績を押し上げた。
SBIホールディングス(HD)、楽天証券、マネックスグループ、松井証券、三菱UFJeスマート証券(旧auカブコム証券)の決算が出そろった。マネックスGが12日発表した決算は58億円の最終赤字(前年同期は65億円の黒字)。子会社のコインチェックグループが米国市場に上場したことに伴う一時的な費用171億円を除けば、黒字になるという。
SBIHDは傘下のSBI証券の純利益が過去最高となったほか、SBI新生銀行も好調だった。楽天証券も営業利益は増加した。
23年秋にSBI証券と楽天証券が日本株の売買手数料ゼロ化に踏み切った。売買手数料収入には下押し圧力がかかり、SBI証券では24年4〜12月期に285億円(試算値)の逸失収益があった。三菱UFJeスマート証券は、手数料優遇プランの拡大で手数料収入が減り、28%の減益だった。ただ、無料化や新たな少額投資非課税制度(NISA)で個人投資家の裾野が拡大したことによる関連収益の増加が補っている。特に伸びたのは、信用取引などの金融収益だ。SBI証券では金融収益が前年同期比3割増えた。
新NISAで投信の残高が伸びたことも寄与した。楽天証券では24年12月時点の投信残高が前年同期比86%増えた。松井証券ではFXの収益が24年度に入ってから急増している。
0704














SBI証券 2025年3月期 第3四半期(2024/4〜2024/12)決算
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_250207.pdf
営業収益1784億2,600万円(+17.6%)
営業利益  604億8,900万円(+13.8%)
経常利益  599億5,500万円(+10.9%)
当期利益  389億3,100万円(+  7.5%)

楽天証券 2025年3月期 第3四半期(2024/4〜2024/12)決算
https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/disc_PDF/kessann_20250203_02.pdf
営業収益 989億1,800万円(+14.7%)
営業利益 226億2,700万円(+  7.7%)
経常利益 243億7,600万円(+  8.2%)
当期利益 135億0,700万円(−16.5%)

松井証券 2024年3月期 2025年3月期 第3四半期(2024/4〜2024/12)決算
https://www.matsui.co.jp/company/ir/pdf/2025_3-pre.pdf
営業収益 296億9,800万円(+12.2%)
営業利益 124億7,600万円(+15.5%)
経常利益 124億3,300万円(+16.0%)
当期利益   84億7,900万円(+20.6%)

GMOフィナンシャルHD 2025年3月期 第3四半期(2024/4〜2024/12)決算
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS93479/69efdca110e8/140120250204562306.pdf
https://www.gmofh.com/ir/news.html
営業収益 403億8,900万円(+  6.9%)
営業利益   45億7,400万円(−57.1%)
経常利益   42億7,200万円(−58.3%)
当期利益   19億4,500万円(−63.9%)

カブドットコム 2025年3月期 第3四半期(2024/4〜2024/12)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2024_12.pdf
営業収益 178億5,700万円(+  4.8%)
営業利益   22億2,900万円(−29.8%)
経常利益   22億2,200万円(−31.5%)
当期利益   12億4,700万円(−27.9%)

マネックスグループ 2025年3月期 第3四半期(2024/4〜2024/12)決算
営業収益 555億4,500万円(+20.5%)
営業利益  不明
経常利益−69億3,900万円
当期利益−58億3,500万円

今回もネット証券の2025年度3月期3Qの決算をまとめて比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
マネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較していますφ(.. )
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
また3月決算から12月決算に変更されてたので差し引きして3月期決算に調整しています
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)

最近はネット証券各社の決算期や損益計算書のフォーマットの大きな差異などがあり
(決算期も異なるし、マネックスGはIFRS対応によって営業利益すら正しい表記がない)
各社をまとめて比較をするのが非常に面倒で手間なので記事を書かなかったんですが、
住信SBIネット銀行を全株売ったりその他の保有株もあらかた売り終わったりで、投資研究にかける時間が少なくて済むようになって余裕時間が増えたので再開します

2023年4〜12月は特に前半で相場が盛り上がって株価もよく上がっていたので、
2023年比では2024年は伸びが低いというかマイナスのネット証券会社が多めでした
2024年はマネックスGは子会社のコインチェックをNASDAQに上場させたわけですが
上場のための一時的な費用がなんと171億円も発生してしまい大赤字に転落してます

GMOFHDは店頭FXや店頭CFD取引の業績は良くて売上高も伸びてはいたようですが、
これまた営業利益やその他の利益がそれぞれ大きく減っていたようです(((( ;゚д゚)))
ただし、タイの子会社は2024年12月末に撤退したとあるので今後の影響は減りそうです。
カブドットコム(現三菱UFJeスマート証券)は主に大口向けの手数料優遇プランを拡大したことで手数料収入が減ってしまい減益になったようです(´・ω・`)

マネックスGやGMOFHDの計上した費用や損失は一時費用なので2025年以降に影響しないため、長い目で見れば業績が大きく回復しやすいといえますが
カブドットコムの場合は経常的な収益(=売上高)が減った影響なので長引くでそう

ご存じの通り、2025年1〜3月はトランプ政権成立直後でボラティリティも低めでしたが
2025年3月下旬からトランプが本気を出してきて関税引き上げ問題で大きな騒動を起こし
また7月以降もさらなる関税引き上げ交渉で大きな紛争を呼び起こしそうなふいんきです。
為替のボラも高いし、なにより株価指数の変動がものすごく高くなってきてるため
おそらく2025年以降はトランプのおかげでネット証券の業績も上向いていくでそう
(第一次トランプ政権下においてもボラティリティが急上昇して業績が伸びてました)

2023年12月09日
ネット証券2024年3月期2Q(2023年4月〜2023年9月) 四半期業績比較

2023年11月09日
ネット証券2024年3月期1Q(2023年4月〜2023年6月) 四半期業績比較

2023年11月04日
ネット証券4Q(2022年4月〜2023年3月) 四半期業績比較

2022年08月27日
ネット証券1Q(2022年4月〜2022年6月) 四半期業績比較


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2025年03月25日

2025年1月 ネット証券比較

去年のNISA新設口座数 大手証券会社で340万余 前年比1.5倍に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250123/k10014701321000.html
2025年1月23日 16時44分 NHKニュース
去年1年間に大手証券会社で新たに開設されたNISAの口座の数は340万余りで前の年の1.5倍となり、NISAの拡充をきっかけに個人投資家のすそ野が広がっていることがうかがえます。
日本証券業協会がネット証券も含めた大手10社を対象に行った調査によりますと、去年1年間に新たに開設されたNISAの口座数は343万口座と前の年の新規開設の口座数の1.5倍となりました。また金融商品の買い付け額も「成長投資枠」と「つみたて投資枠」の合計で12兆8000億円余りと前の年と比べて3.7倍に増加しました。
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 ※動画あり








1月株式口座増加数
マネックス   15,680口座(+5643)+56.2%
カブコム        9,074口座(+477)+5.5%
松井証券     10,582口座(+1062)+16.2%
クリック証券   1,505口座(−708)+212.5%
※SBI証券、楽天証券は口座増加数を非開示にしてます。

1月信用口座増加数
松井証券      1575口座(−300)
マネックス      454口座(
+35)

1月  月間株式売買代金(増減率)
楽天証券       21兆8,792億円(前月比+   381億円)+  0.1%
松井証券         4兆5,434億円(前月比−1,082億円)−  2.3%
カブコム         3兆7,114億円(前月比+   312億円)+  0.8%
マネックス        1兆9,187億円(前月比−   926億円)−  4.6%
クリック証券          7,316億円(前月比−   614億円)−  7.7%

一日あたり株式売買代金(増減率)
楽天証券    1兆1,515億円(前月比+1115億円)+10.7%
松井証券          2,391億円(前月比+  176億円)+  7.9%
カブコム          1,953億円(前月比+  201億円)+11.4%
マネックス         1,009億円(前月比+ 52億円)+  5.4%
クリック証券           324億円(前月比+ 22億円)+  7.4%

信用残高
楽天証券   1兆0,101億円(前月比−  60億円)−  0.5%
松井証券      3,416億円(前月比+443億円)+14.9%
カブコム      2,691億円(前月比−187億円)−  6.5%
マネックス     2,125億円(前月比+  41億円)+  1.9%
クリック証券    1,023億円(前月比−  43億円)−  4.0%

各社の証券口座数
マネックス     269万6,296口座(+15680)
カブコム      179万0,735口座(+9074)
松井証券      162万9,758口座(+7607)
クリック証券    53万7,089口座(+1505)

各社の信用口座数
松井証券       26万5,972口座(+1575)
マネックス   16万4,211口座(+321)

1月各社のFX口座数
クリック証券  84万6,220口座(+2646)
マネックス   24万4,478口座(+506)
松井証券      15万6,299口座(+2434)

1月各社のFX売買代金
クリック証券   255兆1,045億円 +16.1%
松井証券        9兆4,759億円  +  2.3%
マネックス   14兆3,922億円 +46.2%
カブコム        6兆2,816億円  +  6.1%

SBI証券や楽天証券の株式手数料無料化により株式売買代金が増えたとしても
当該ネット証券の業績や伸びとは関係なくなったので比較するのを中止していたんですが
(というのは建前で、調べて比較するのがめんどくさくなって止めただけなんですが)
投資スタイルを変えたことである程余裕な時間ができるようになったので再開します

しばらく更新してませんでしたが久しぶりに2025年1月分を更新しましたφ(.. )
岡三オンライン証券は親会社に吸収されてすでに証券会社ではなくなったし
単独で口座開設数や売買代金も非開示になったので比較対象から外しました(´・ω・`)
(岡三オンライン証券は証券会社じゃなく吸収されて親会社のネット部門になった)
カブドットコム証券は三菱UFJeスマート証券という死ぬほどダサい社名に変わりましたが
文字数が長くて死ぬほどめんどくさいのでこのブログではカブコム証券で行きます

しかし「eスマート」とかどんな腐った頭で考えたらこんなセンスで社名付けるんですかね?
たしかに1990年代はそんな感じの社名の会社ってネット証券関係なくありましたが、
すでにそれから25年以上たって令和になったのに脳みそがまるで変ってないというか・・・
こんな脳みそが壊死したか、25年間停止したままの人間がトップに居るのは怖いですね。
社名を決めたのはおそらく親会社の三菱UFJ証券か三菱UFJグループでしょうけども、
こんなセンスの欠片もない人間が上層部に居るというのは非常に怖いと思います(゚д゚)、ペッ

2025年1月の東証営業日は19日で、前月12月より2日少ないので月間売買代金は減少傾向
しかし地合いがよかったのか1日あたりの株式売買代金は前月比でかなり増えています
2年前の2022年のネット証券各社の月間約定代金と現在を比べてみると、やはりぶっちぎりというかほぼ独占状態で楽天証券が大きく伸びていることがわかりますφ(.. )
の各社ごとに見ていくと日本株手数料を無料化した楽天証券の約定代金のみ爆増してます

ちなみに2024年1〜3月頃までは地合いも良くてネット証券の多くも業績好調でしたが
2024年4月頃から売買代金が減少しはじめ2024年8月に日経平均4,500円暴落事件が発生したことで、個人投資家の資産が傷んだのかそれとも退場者が多数出たのか💀
月間の株式売買代金が右肩下がりに減っておりその後もずっと低迷しています(´・ω・`)
(地合いだけでなく、株式メインの顧客層がSBI証券や楽天証券に流出しているんでそ)

日本株手数料を無料化してる楽天証券ならば株の売買代金が減っても業績に影響しませんが
松井証券、カブドットコム証券、マネックス証券あたりは今もなお日本株の手数料収益にかなり大きく依存してるので、この先の業績がかなり苦しくなりそうです・・・

各ネット証券の四半期ごとの業績を見てると、2024年8月以降から急に株式売買が減少していて8/6の暴落で退場者がかなり多かったのか影響が大きく見てとれます
株の手数料収益に依存度の高い松井証券、カブドットコム証券、マネックス証券は手数料収益が減ったことにより四半期の売上高もガタガタと下げ基調のままなので(´・ω・`)
特にこのところずっと業績の悪いカブドットコム証券あたりが最初に行き詰まりそうです
親会社が資本いれるんで潰れはしないだろうけど競争力が非常に弱くなってると感じます。

正直、数年後にカブドットコム証券はSBI証券か楽天証券に売り飛ばされてそうだおね
親会社もまだ値が付くうちに早めにカブドットコム証券を売り飛ばしてネット証券事業から撤退するんじゃないかな〜という印象を強く持っていますφ(.. )
いずれにしても中堅ネット証券は退場かもしくは買収されるかでさらに消えていくでそ💀


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