yogurting ヨーグルティング

ドル円

2022年09月30日

9/30為替市況 〜各国金利と為替変動〜

介入後も消えぬ円安圧力 緩和貫く日本、唯一の金利水没
2022年9月23日 19:49 日本経済新聞
政府・日銀が24年ぶりの円買い介入に動いても外国為替市場には円安圧力が根強く残っている。世界的な金融引き締めの流れのなかで日本は金融緩和を貫き、短期金利がマイナス水準に「水没」する主要国で唯一の国になったためだ。日本単独の介入は繰り返すほど効果が衰える可能性が高く、為替介入の資金にも限りがある。円安を巡る政策対応のジレンマは一段と鮮明になっている。
円売り圧力の原因は「金融引き締めを急ぐ海外」と「金融緩和を貫く日本」という対比にある。
主要国を見渡すと、2021年末には欧州の金利は大部分がマイナスに沈み、ドイツの10年物国債利回りも水面下だった。米国もゼロ金利の状況だった。インフレ対応で各国が利上げを急いだ結果、状況は一変した。22日にはスイスでも8年近くにわたるマイナス金利政策が終わり、金利が「水没」し続けるのは日本だけになった。
米国では昨年末に0.7%だった2年物国債利回りが4.2%台に上昇し、日米の金利差は15年ぶりの水準にある。22〜23日も一段と拡大した。金利差拡大のスピードも速い。03〜05年には金利差が1%台から4%台に広がるのに2年以上を費やしたが、今回は8カ月しかかからなかった。
鈴木俊一財務相は介入の理由として「投機による過度な変動が繰り返されることは決して見過ごすことができない」と強調した。もっとも「投機」の背景には、内外での金融政策や金利の方向性の違いという、市場関係者が意識しやすいファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)にかかわる明確な理由がある。
1001



日銀が為替介入したせいで一時的には円高に振れたものの徐々に円安に戻しφ(.. )
今のところ急激なドル高を食い止めることはできたけど効果は微妙でした
かといって為替介入してなかったら147〜148円まで突き進んでた可能性あるわけで
なんの効果もなかったというわけではないけど、効果は限定的といったところでしょか

基本的に金利が上がれば、金利の高い通貨が売られて金利の低い通貨が売られます
この話をすると、「メキシコペソや南アフリカランドは買われないじゃないか
「金利が高いからその通貨が買われるなんて嘘だ」とか騒ぐ人がいます(´・ω・`)
でもそれは単純に経済や金融の仕組みをまったく理解できていないからです。

そもそもアメリカの米ドルみたいな巨大な通貨とメキシコペソや南アランドを比べて
同じ土俵で考えるからおかしいわけで、全体が見えてないんですよねΣ(・ω・ノ)ノ

通貨の基本的な仕組み
ゞ睛が高い通貨は買われて金利の低い通貨は売られる
⊃用度の高い通貨は買われて信用度の低い通貨は売られる
N通が十分で流動性があって決済がしやすい通貨は買われてその反対は売られる


日本人は金利が高くてスワップポイントがもらえるという理由で高金利通貨を好みますが
そもそもメキシコペソや南アランドは日本人が好んで買うというだけであって
世界的に見れば通貨としての信用度は低く、なにより決済手段として使いにくい通貨です。
メキシコペソや南アランドの金利が高いからといって誰もありがたがりません
,亘たしていても↓は満たしていないってことです。

一方で、米ドルがあれば世界中どこの国でも様々な通貨と交換することができるし
実際に現地で大きな取引をする際の決済の手段としても信用してもらえる通貨です💲
世界規模で見れば米ドルが圧倒的に信用されていて決済手段として常用化されてます。

社債とか国債に例えて考えたらすぐに理解できるでしょうφ(.. )
トヨタや米Appleが利回り3〜4%の高金利の社債を発行したら誰もが買うでしょう
1年物の金利が3%で、5年物の金利が4%なら誰もが競って5年物を買うはずです。
なぜなら利回りも高くて信用度も高いから投資にうってつけだからです(´∀`*)

反対にマザーズクラスの時価総額150〜200億円の企業が同様に社債を発行したとして
社債の利回りが8〜9%あるからといって誰もが買うかといったら買わないでしょう
5年物の金利が15%で10年ものの金利が18%だったとしても買わないでしょう。
さらに言えば、その社債を買ったとしても転売しにくいはずです(((( ;゚д゚)))
金利がいくら高くても、信用度が低ければ結局買いたい人は多くないってことです

現在の米ドルが他国の通貨に対して圧倒的に買われているのは当然ことで
この 銑のすべてを満たしているので大きな資金が大量に買っているからです

https://www.gaitame.com/markets/seisakukinri/
キャプチャ














現在のところ、FRBのタカ派と呼ばれる人は11月に0.75%、12月に0.5%の利上げ
2023年も利上げをして2023年3月あたりが金利の頂点だろうとコメントしていました
勿論あくまでタカ派の発言なので実際の利上げはもっと低いかもしれませんが、
もしその通りに利上げが進むようなら今後もドルが買われて円は売られやすいでしょう

11〜12月にかけてまた円安ドル高が大きく進んで日銀の介入もあるかもしれません。
ただタカ派の発言通りになるならば、円安のピークは2023年1〜2月かもしれないってこと。
この予測が正しいかどうかは不明だけど、頭に入れておいて損はないだろうってことです

米ドル円
https://fx.minkabu.jp/pair/USDJPY
ユーロ米ドル
https://fx.minkabu.jp/pair/EURUSD


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2022年08月12日

8/12株式市況 〜株価バブルで高級ヒー〜

米国株、ダウ小幅続伸し27ドル高 長期金利上昇受け上値重く ナスダックは反落
2022年8月12日 5:45 日本経済新聞
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比27ドル16セント(0.1%)高の3万3336ドル67セントで終えた。11日発表の7月の米卸売物価指数(PPI)が前月比で下落し、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを急ぐとの観測が後退した。ただ、米長期金利の上昇を受けてハイテク株に売りが広がるとダウ平均は伸び悩み、下げに転じる場面もあった。
PPIは前月比0.5%下落と市場予想の0.2%上昇に反して低下した。前日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)に続いてインフレ減速を示した。FRBが利上げペースを緩めるとの観測が広がり、金融引き締めが米景気を冷やすとの懸念が薄れた。消費関連株や景気敏感株に買いが向かい、ダウ平均は340ドルあまり上昇する場面があった。

東証大引け 3日ぶり反発、7カ月ぶり高値 米大幅利上げ観測後退
2022年8月12日 15:30 日本経済新聞
祝日明け12日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前営業日比727円65銭(2.62%)高の2万8546円98銭とこの日の高値で終えた。1月12日以来7カ月ぶりの高値水準。米市場でインフレ鈍化を背景に大幅利上げの観測が後退し、運用リスクをとる動きが東京市場にも波及した。
米労働省が10日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比8.5%上昇したが、伸び率は前月(9.1%)から縮小し、市場予想(8.7%)も下回った。物価の伸びが鈍ったのを受けて米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げへの観測が後退し、米株式市場では10〜11日にダウ工業株30種平均が1.7%上昇。東京市場でも投資家心理が上向き、グロース(成長)株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
DOWAや大平金が上昇。ファナックや安川電も買われた。ソフトバンクグループ(SBG)、楽天グループも高い。半面、OKIや富士フイルムが下げた。川重も安い。
キャプチャ


日経平均 28,546円 +727円  (+2.62%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
https://finance.yahoo.co.jp/quote/998407.O/chart

NYダウ 33,761 +424.38  (+1.27%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EDJI/chart?term=6m

NASDAQ 13,047 +267.27  (+2.09%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0802
https://finance.yahoo.co.jp/quote/%5EIXIC/chart?term=6m

インフレ懸念が遠のいたことで利上げの頻度や利上げの予測幅が低下
特に2022年後半はさらに利上げの回数が減りそうなので株価市場が活況です。
米FRBはインフレ対策としてこれまで利上げ政策を頻発してきましたが
2023年後半以降にインフレが落ち着けば、上げた分だけ利下げしそうですね。
ここまで売られたグロース株は特に好調で、NASDAQの方がより強く上げています
NYダウとNASDAQは完全に上昇転換したといって間違いないでしょうφ(.. )

アメリカ市場が好調なのでアメリカ個別株を買うならグロース株狙いでしょう。
S&P500やNASDAQ連動型の投資信託を買うのもありでしょう。
ただ為替はこれからアメリカの利上げ想定回数も下がるし来年からは利下げっぽいし
2023〜2024年はどう考えても長期でドル安&円高なので為替で損しそうです
株価は上がるけど為替分がマイナスになるであろうことは覚悟しとくべきでそね

ソフトバンク(9984) 5,610円 +295円  (+5.55%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9984
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9984.T/chart
ソフトバンクは前にもクソ決算出したとこが底だったんで今回もそうなるでしょう。
今回は5,350円以下で押し目狙いで指値出してたわけですが、予想以上に下げて
大量に約定してしまったので一旦はソフトバンクはすべて売却して離隔しました
(正確にいえば、予想した以上に上がったんで勝手に約定してただけですが)
5,600円以上で売れたらいいなと指値出してたんできれいに売りさばきました
週足では5,700〜6,700円あたりにぶ厚い雲があるのでやや上値は重そうです。
ただし、ダウナスが好調で乱高下はあれど来年以降も利下げで上げそうなので
グロース株投資をしているソフトバンクにとっては明らかに有利な市況です
雲が厚くて上値が重いとしても長い目で見れば当然上がっていくと予想しています。
(値動き的にはユニクロみたいな値動きになっていくんじゃないかなと予想)
2023〜2024年には9,000円以上に上がってるだろうと予想していますφ(.. )

日本電産(6594) 9,938円 +359円 (+3.75%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6594
https://finance.yahoo.co.jp/quote/6594.T/chart
8,800〜9,200円で買いまくったので平均単価は9,100円弱とかなり安め
資金突っこみまくりの日本電産ですが、押し目があれば買い増しもありですφ(.. )
実際には押し目はなく日足で10,700〜11,000円までは上がっていきそうですね
週足で9,700〜11,000円より上に雲がるのであのへんが目先の上値になりそうです。
2023〜2024年もずっとアホールド予定なので長期保有前提だお。
2年くらい保有して15,000円以上に上げたら離隔してサヨナラしようと考えてます

AmazonもAlphabetも決算よくなかったのに上げてるから買いなんですよね
決算よくて売られた銘柄は怖すぎだから絶対に買ってはいけないけど
決算悪くて買われま銘柄は「売る材料がない」んで買えばいいだけ。
特にグロース株の大手なんて2023年以降考えたらド本命ですねとしか言えません
グロース株買うなとかハイパーグロース株は買えないとかアホでそ・・・。



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2022年08月10日

8/10為替市況 〜CPIと&利上げで高級ヒー〜

米金利先物市場で9月の0.5%利上げ観測強まる、CPI受け
2022年8月10日11:31 午後 ロイター
10日に発表された7月の米消費者物価指数(CPI)で物価の伸びが予想以上に鈍化したことを受け、米金利先物市場では9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%ポイント利上げの観測が後退した。7月のCPIは前年比8.5%上昇と、伸びは前月の9.1%から鈍化し、市場予想の8.7%を下回った。
CPIを受け、米連邦準備理事会(FRB)が9月にフェデラルファンド(FF)金利を0.5%ポイント引き上げ、2.75─3%のレンジにし、12月に3.25─3.5%でピークに達するという見方が強まった。

【米国市況】株が反発、CPI減速でリスク選好−ドル133円付近
2022年8月11日 5:56 ブルームバーグ
10日の米株式相場は反発。米消費者物価指数(CPI)の伸びが予想以上に鈍化したことを受けて、米金融当局が比較的小幅な利上げに軸足を移すとの観測が強まった。ただし、当局にとって目標達成までの道のりはまだ長いと市場ウォッチャーらはみている。

米国株、ダウ反発し535ドル高 CPI受けインフレ懸念和らぐ ナスダック急反発
2022年8月11日 5:40 日本経済新聞
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比535ドル10セント(1.6%)高の3万3309ドル51セントで終えた。朝方発表の7月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、インフレ懸念が和らいだ。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速の観測が後退し、ハイテク株をはじめ幅広い銘柄が買われた。
CPIの上昇率は前年同月比8.5%と前月(9.1%)から鈍化し、市場予想(8.7%)も下回った。エネルギーと食品を除くコア指数は前月と同じ5.9%にとどまり、市場予想(6.1%)以下だった。FRBの利上げは続くが「9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅を通常の2倍の0.5%に引き下げる」との見方が増えた。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比360.876ポイント(2.9%)高の1万2854.805で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズと半導体のエヌビディアがともに6%高、電気自動車のテスラが4%高など主力株が総じて上昇した。

Amazon
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/AMZN
Microsoft
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/MSFT
Alphabet
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/GOOG

最近のNASDAQやNYダウの動きが示すようやはり相場自体は回復基調ですね(´∀`*)
心配されていた米消費者物価指数(CPI)も予想より良かったことで
次回のFOMCでは0.5%の利上げに落ちつくだろうという予想が強まったようです

日本で考えたら0.5%利上げしたら大騒ぎですが、アメリカではむしろ好意的な内容と解釈されて、利上げ幅が縮小するからドルが売られるという奇妙な結果になりました。
まあそれくらい高い物価の伸びと金利上昇を通貨が織り込んでたってことでしょう
(本来なら金利を上げた国の通貨は高くなり、下げた国の通貨は下がるので)

本来なら利上げしたらドルが買われて株が叩き売られるわけですけど
利上げしてもドルが売られて株が上がってる訳で、一体どんだけ先の利上げまで織り込んでたんだって話になります。それくらい少し前のドル高が異常すぎたということφ(.. )

ドル円
https://fx.minkabu.jp/pair/USDJPY
0810
















米消費者物価指数(CPI)発表直後から一気にドルが売られて2円円高に動きました。
ドルを買ってた人にとっては自殺ものの円高だったといえるでそう(´・ω・`)
本来なら物価が上がって利上げしたら米ドルが買われて円安になる訳ですが
今回はすでに物価高も利上げも為替に織り込み済みだったのでドル売りでした
利上げしてるのにドル売りってことは、それって逆にいうと、もはやこの先は余程のことがない限りは円高ドル安の流れになっていくと決まったようなものφ(.. )

なにをどうやってもドル高&円安の流れならドルを買うのはかなり危険ってこと
ドル円140円を期待して米ドルを買ってる人はこの先もう助かりそうにありません。
ちなみに2023年後半からはインフレが落ち着けば米FRBは利下げに踏み切るでしょう。
そうなると金融緩和と利下げでアメリカの株価は2023〜2024年は上げでしょうね
一方で長期的に米FRBが上げすぎた金利を下げるので長期的にドルが売られていくので
2023年〜2024年にかけては1.5〜2年間で20円くらい円高にすすむと思います
早ければ2023年の年末から2024年あたりで米ドル115円くらいまでいくんでは

為替的には円高ですが、NYダウやNASDAQは跳ね上げてるの日本株も上げそうです。
多少の上げ下げはあるものの、2023〜2024年は株価は上げていくでしょう
特にアメリカでは2023年半ば以降から利下げがすすめば、ハイテク株やグロース株が買われるだろうから、日本でもハイテク株やグロース株・新興株が上げそうですね
長い目で考えたらソフトバンクをここで拾って1〜2年持つのは悪くなさそうです。
夜間PTSでもソフトバンクが順調に上がって株価が回復してましたにょ(σ´∀`)σ
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/?_ControlID=WPLETsiR001Control
キャプチャ





ss2286234570 at 23:09|PermalinkComments(1)このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年08月01日

7/29株式市況

米国株、ダウ3日続伸し315ドル高 ハイテク決算を好感
ナスダックは月間で20年4月以来の高い上昇率
2022年7月30日 5:43 日本経済新聞
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比315ドル50セント(1.0%)高の3万2845ドル13セントと6月上旬以来の高値で終えた。前日夕に発表したハイテク大手の決算が堅調だったと受け止められ、投資家心理が一段と改善した。原油高を受けて29日朝発表の決算が大幅増収増益となった石油のシェブロンも買われ、ダウ平均を押し上げた。
市場予想を上回る決算が目立ち、業績悪化への過度の警戒感が和らいでいる。「決算シーズン前に持ち高を売りに傾けていた投資家の買い戻しが膨らんでいる」(Bライリーのアート・ホーガン氏)との指摘があった。景気減速が強まるようなら、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方も投資家心理を支えた。
相場をけん引したのはハイテク大手だ。前日夕に市場予想を上回る決算を発表したスマートフォンのアップルが3%上昇。ダウ平均の構成銘柄ではないが、前日夕の決算で売上高が市場予想を上回ったネット通販のアマゾン・ドット・コムは10%高で終えた。
FY2RNBfUcAAf0Et














NYダウ
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800
かなりはっきりと上昇基調に入ってきた動きに変化してきました。
もちろんこのまま下降から上昇に一気に転換したとは思わないけど変化は鮮明(´∀`*)
米FRBが2021年後半で利上げをする可能性が急低下したのか、回数が減りそうなのか。
いずれにせよインフレが徐々に落ち着いてきたら利上げはそろそろ打ち止めの気配
2022年の半ばからは上げすぎた金利を下げて金融緩和に向かいそうですφ(.. )

NASDAQ
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0802
NASDAQもかなりはっきりと底打ちのような動きに転換してきました(´・ω・`)
もちろん年内に消費者物価指数(CPI)が急騰するようなことがあったら
再度利上げの可能性はあるにせよ、足元では楽観的な動きが株価に見て取れます

なにより2021年末はAmazonやAlphabetの決算がよくても株価は上昇せず
「2022年から利上げが本格化」「金融引き締め」で株価が叩き売られてましたが、
足元では業績がたいして良くないのに「利上げ終盤」「金融引き締めの終盤」
あるいは2023年からの「金融緩和期待」「利下げ予測」というネタで株価が上げてます
足元の業績がよくないのに買われてるってことは地合いが反転したってことでしょ

もちろん一本調子で上げ続けるとは思ってないし、そこまで期待してはないですが
少なくとも下落相場の終了や利下げといった予測に株価が大きく反応してます
(反応しているように見えます。また流れがはっきり変わってます)
2023年半ばから利下げ開始という予測や期待を織り込んでるんじゃないでしょか。
少なくとも1〜3年くらいのスパンでいえば、底打ち相場の転換を強く感じます

Apple
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/AAPL
Amazon
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/AMZN
Microsoft
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/MSFT
アルファベット
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/GOOG
どのチャートもいいんですが、2021〜2024年あたりはアメリカの利下げを織り込んで
為替はこれから110〜115円あたりまで動きそうなのでそこがマイナス点ですよね
株価が上がっても為替が円高にすすむと為替差損というか、為替分の利益が減るので

米ドル円
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950
これまでは利上げ期待で一方的に米ドルが買われる流れだったのが急転直下でドル売り
米長期金利の低下で米ドルが売られたとありますが、個人的にはそれよりも2023年以降から利下げが開始される可能性が強まったことで、売られてるんじゃないかと思います
そもそもインフレへの対応としてかなり無理に、かつやり過ぎなほどに利上げしたんで
上げすぎた金利を2023年からかなり引き下げて金融緩和が再開すると思います。
今回は利下げの下げ余地が大きいんでその分だけ米ドルは長期で売られやすいでしょう。
2023年末までには110〜115円あたりまで一気に円高に向かうんじゃないでしょうか


日本電産(6594) 9,347円 −97円 (−1.03%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6594
https://finance.yahoo.co.jp/quote/6594.T/chart
今回は記事の前半部分は8/1に書いて後半部分を8/3に書き足していますφ(.. )
まあ、2023年からアメリカで利下げ再開ならハイテク株は有望セクターですね。
2022年年初から売られ続けた、値嵩株とか新興株も上がりやすいと思います(´∀`*)
短期はどうでもいいので、1〜2年かけて15,000円回復するまでアホールドの予定

ラクス(3923) 1,881円 −18円 (−0.95%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3923
https://finance.yahoo.co.jp/quote/3923.T/chart
アメリカでは利下げであらためてグロース株とNASDAQが非常に上げそうです
となると日本でもグロース銘柄や新興株がこれから上がりやすい流れですよねφ(.. )
業績が堅調だけど利上げ懸念で売られてた銘柄はリバウンド上げしそうってこと。
月足チャートを見ると2,350円あたりに重めの上値抵抗線があります。
MAX高値で売るなら2,300円くらいですかね2,200〜2,300円が目標株価です

ソフトバンク(9984) 5,450円 −54円 (−0.98%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9984
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9984.T/chart
買うか考えてるだけでまだ買ってはないけど、狙い目ではある銘柄ですよね
アメリカ市場が復活してグロース株が上がればハゲバンも買われやすいですし(`・ω・´)
もし買うなら5,300円台に指値入れておこうかなって考えています。

Zホールディングス(4689) 484.1円 +3.8円 (+0.79%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4689
https://finance.yahoo.co.jp/quote/4689.T/chart
買ってはないけど上げそうな理由はソフトバンクと同じ理由と背景ですね。
チャート的にはトレンドが転換してこれから先も上げそうな気配がありますφ(.. )
月足だと600円以上が重めで、560〜570円あたりまではリバウンドしそうな感じ




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2022年07月12日

米CPIは「非常に高い」水準が予想される 大統領報道官

米FRB、0.75ポイント追加利上げの決意固めるか  6月CPIで
2022年7月11日 8:27 ブルームバーグ
今週は13日に6月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、その内容次第では米金融当局が今月26、27両日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で前回に続いて0.75ポイントの大幅利上げに踏み切る決意を固める可能性がある。
ブルームバーグが調査したエコノミストの予想中央値では、6月のCPIは前年同月比8.8%上昇と、40年ぶりの高い伸びを更新すると見込まれている。前月比では1.1%上昇と、過去4カ月中3カ月で1%以上の伸びとなる見通し。
持続的かつ広範囲にわたるインフレ高進を受けて、米金融当局者は2会合連続の0.75ポイント利上げの方向に傾斜していると見受けられる一方、リセッション(景気後退)を巡る懸念も高まりつつある。他方で、エネルギーを含む商品コストの伸びが緩み、生産者レベルの物価上昇圧力には安定化の兆候も見られる。

米CPIは「非常に高い」水準が予想される 大統領報道官
2022年7月12日 7:01 ブルームバーグ
ジャンピエール米大統領報道官は11日、13日に発表される6月の米消費者物価指数(CPI)について、ガソリンと食品を含む全体の数字が「非常に高い」水準になるとの見通しを明らかにした。
同報道官は記者会見で、「ガソリンと食品の価格がウクライナでの戦争によって引き続き大きな影響を受けている」と指摘。エネルギー価格はその後下落しているとも述べた。

円、24年ぶり安値更新 一時1ドル=137円台に下落
2022年7月11日 10:40 日本経済新聞
11日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=137円台前半と1998年9月以来およそ24年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。前週末8日に発表した6月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が市場予想を大きく上回り、米経済の底堅さが意識されている。米金利が上昇傾向にあり、日米金利差の拡大を受けた円売り・ドル買いが膨らんだ。
キャプチャ




米消費者物価指数(CPI)の発表が7/13(水)21:30ですがちょっとドキドキですね
https://www.hs-sec.co.jp/nyumon/calendar.cgi
既定路線なら今回も6月と同じように高い値が出て市場にも警戒感が出るはずですが
一応今のところは米FRBは0.75%の利上げをするだろうと見込まれてますφ(.. )

しかしこのタイミングで米大統領報道官がわざわざCPIの値が
「非常に高い値になる」と事前警告するような見通しを発表しました(´・ω・`)
過去にもあまりこういった例がない気がするのでこの点は少し気になりますね。

過去の経験上、大きな変化が事前に市場で周知されて多くの人が注目してた時ほど
結果的には拍子抜けのような結果に着くことが多いですφ(.. )
多くの投資家が事前に知ってるということは心理的に織り込まれてるからでしょう。
一方で、6月のCPI発表時のように、事前にあまり警戒されておらず多くの投資家に周知されていなかったようなケースほど突発的に相場が大きく変動する傾向はあります

なお今回はわざわざ米大統領報道官まで出てきて事前に警告と周知をしてるので
結果的に「CPIの事前予測」がより悪い値になることに予測が集中するため
結果的に以前予測よりもはるかに上回る悪い結果にはなりにくくなるでしょう。

今回の7月のケースはまさに,離院璽垢覆里膿イ蟾み済みのような反応になり
6月の時のように何千円も日経平均が下落する可能性は低いと考えられます。
ただし、6月は先に下げたので米FRBが0.75%の利上げを発表した後の、値動きはそこそこ落ち着いていて大きく下げるということはありませんでしたが
今回の7月のパターンは、月末に米FRBが2カ月連続で0.75%の利上げを発表した後
「さすがに2カ月で1.5%も利上げしたら景気に与える影響が強いだろう」と意識されて
CPIが発表される7月の中旬ではなく、7月下旬に下げる可能性があると考えています

NASDAQ
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0802

NYダウ
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0800


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2022年04月29日

4/28為替市況 ドル円130円を一気に突破!

外為17時 円、大幅続落 130円台後半 02年4月以来の安値水準
https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0IMF06_Y2A420C2000000/
2022年4月28日 17:35 日本経済新聞
28日の東京外国為替市場で円相場は大幅続落した。17時時点は1ドル=130円61〜63銭と、前日の同時点に比べ2円63銭の円安・ドル高だった。日銀が同日まで開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和を維持する方針を決めたことを受け、日米の金融政策の方向性の違いが改めて意識された。日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが進んだ。
円は一時、1ドル=130円70銭近辺と2002年4月以来、20年ぶりの安値水準をつけた。日銀が28日午後に金融政策決定会合で現在の大規模な金融緩和を維持する方針を決めたことが伝わると、円売り・ドル買いの動きが加速した。同日午後の記者会見で、日銀の黒田東彦総裁が円安の日本経済への影響について「プラスという判断は変えていない」という趣旨の発言をし、日銀が現在の円安進行を容認しているとの思惑が広がったことも円相場の押し下げ要因に働いた。9〜17時の円の高値は128円36銭近辺で、値幅は2円34銭程度だった。

NY円、大幅続落 1ドル=130円75〜85銭 20年ぶり安値、日銀の緩和継続で
2022年4月29日 6:50 日本経済新聞
28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に続落し、前日比2円35銭円安・ドル高の1ドル=130円75〜85銭で取引を終えた。一時は131円25銭と2002年4月以来の安値を付けた。日銀は28日まで開いた金融政策決定会合で現在の大規模緩和を継続する方針を決めた。金融引き締めを進める米連邦準備理事会(FRB)との政策の方向性の違いを改めて意識する円売りが膨らんだ。
日銀が会合後に公表した声明では、0.25%の利回りで10年物国債を無制限に買い入れる指し値オペを「毎営業日実施する」と明記し、長期金利を低位に抑える姿勢を示した。市場の一部では緩和路線の修正に対する警戒感もあっただけに、円売りが加速する要因になった。
キャプチャ



予想ではアメリカの利上げが再度始まる5〜6月に130円に達するかも
なんて書いてましたけど実際にはさらに前倒しになって4月中に達しましたΣ(・ω・ノ)ノ
きっかけは日銀があらためて金融緩和路線を継続すると記者会見で述べたこと。
「円安は日本経済にとってプラスだ」と発言して円安を容認したと理解され、一気に円売りの流れが強くなり一瞬にして130円を突破するという大きな流れになりましたφ(.. )
さらに言うとこのまま一気に131円まで突入するんじゃないかという勢いでした

米ドル円
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950

足元ではロシアへの経済制裁で資源価格や小麦なんかの価格が急騰してるし
アメリカだけでなく日本でも小売価格がものすごい価格で上がってるのを実感します。
インフレで物価が毎年適度に上がっていくこと自体は正しいし問題ないけど
実際のところ足元では物価は上がっても賃金は上がってないので、消費意欲にはマイナスに働くインフレであり円安であることは間違いないだろうと考えています(´・ω・`)
もう少し緩やかなインフレならいいけどさすがに物価の上げ方が早すぎでしょうと
なにより日本はこれまでデフレに慣れすぎていたんでインフレ対応力が低いし
正社員ではなく派遣社員の占める割合が高いので賃金上がりにくい構造もあります

アメリカではインフレが激しいので利上げで牽制してるし賃金の上昇ペースも早いです。
一方の日本では、円安とインフレと世界的な需給ひっ迫で物価が上がってるのに
賃金の上昇ペースは非常に遅いし、むしろ上がりにくいのでその点が痛いですね

4/28の相場では円安になったことと前日のアメリカ市場も好調であったこともあって
日経平均は+461円と上昇し、特に輸出系企業の株価が好調でした(´∀`*)
円安での株価上昇を期待してトヨタをずっと持ってますけど、実際には思ったほど株価が上がったわけでもなく、他のセクターよりは堅調ってだけで言うほど上がってもいません
デンソーも上がってるけど、あれは昼に発表された決算がよくて増配だったんで上げただけで円安効果で上げたわけではないというそんな値動きになっていますφ(.. )

トヨタ(7203) 2,235.5円 +70円 (+3.23%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7203
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7203.T/chart

ホンダ(7267) 3,419円 +128円 (+3.89%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7267
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7267.T/chart

デンソー(6902) 7,957円 +705円 (+9.72%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6902
https://finance.yahoo.co.jp/quote/6902.T/chart
0428









デンソー、今期最終は64%増で5期ぶり最高益、前期配当を5円増額・今期は15円増配へ
2022年04月28日11時10分 Kabutan
デンソー <6902> [東証P] が4月28日午前(11:10)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期の連結最終利益は前の期比2.1倍の2639億円に伸び、23年3月期も前期比64.5%増の4340億円に拡大を見込み、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を160円→165円(前の期は140円)に増額し、今期も前期比15円増の180円に増配する方針とした。


来週はGWなので市場の流動性が低いためやや荒れた値動きになる可能性が高いです。
円安はやや過度に進みすぎですが、さらに一気に円安になる可能性も十分あります
5〜6月中にはFRBの利上げも控えてるんで、普通に考えたら米ドル円は134〜135円を目指してさらに円安に向かう可能性が非常に高いと予想されますφ(.. )
足元では中国の経済成長率の鈍化傾向も強く、アジア地域での新型コロナの影響で物流にも影響が出ていて部品なんかを調達しにくく、半導体も手に入りにくい状況です(´・ω・`)
さらにFRBの利上げ観測も強いのでハイテク株やNASDAQも厳しい地合いでしょう
あえてそんなに積極的に投資を増やしていく地合いではないけど銘柄はなくもないでそ。
足元での業績が好調なアフターコロナ銘柄や銀行、保険、自動車、商社などです。


高島屋(8233) 1,181円 −4円 (−0.3%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8233
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8233.T/chart
日足だといいチャートですが、月足で見ると1,230円あたりにぶ厚い雲があります
セクター全体が回復基調なんで悪い銘柄じゃないけど上値余地がどうか(´・ω・`)
ちょっと月足だとあまりにぶ厚い雲があるんで上がるにしても時間はかかりそう。

三越伊勢丹(3099) 963円 −21円 (−2.1%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3099
https://finance.yahoo.co.jp/quote/3099.T/chart
月足チャートだと上の雲をグイグイ突き抜けるように上げてるんで強いチャートです。
今すぐ上げるって感じじゃないですが、月足でトレンド転換したらいい感じですね。
1,000円を超えてくると月足でトレンド転換起こす形になりますφ(.. )

三菱商事(8058) 4,383円 +139円 (+3.28%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8058
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8058.T/chart
今すぐ上がってくとは思ってないけど4,200円に近いとこなら拾っていく予定です
ただ正直なとこ決算も近いんで結果によっては外れの可能性も考えられます

三井物産(8031) 3,150円 +103円 (+3.38%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8031
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8031.T/chart

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) 754.3円 +17.6円 (+2.39%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8306
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8306.T/chart

ふくおかフィナンシャルグループ(8354) 2,374円 +64円 (+2.77%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8354
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8354.T/chart
2,200〜2,220円あたりで週足の支持線が効いてるんでもし下げたら買う予定です。
たた金融株(銀行や保険)は7月半ばをすぎたらその先はやや不透明感があります。
もしインフレが落ち着いてきてFRBが利上げの速度を緩やかにするなんて言い出したら
銀行や保険は利益確定売りで売られて、米ハイテク株に資金が流れそうなので

2022年04月13日
米ドル円、126円台前半に下落 20年ぶり安値

2022年04月03日
為替市況 〜ドル円は年内130円を目指すか〜


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2022年04月13日

米ドル円、126円台前半に下落 20年ぶり安値

外為17時 円、126円台前半に下落 20年ぶり安値
2022年4月13日 17:41 日本経済新聞
13日の東京外国為替市場で円相場は4日続落し、17時時点は1ドル=126円12〜13銭と前日の同時点に比べ60銭の円安・ドル高だった。日米の金融政策の違いを背景に円売り・ドル買いの動きが強まり、1ドル=126円台前半と2002年5月以来およそ20年ぶりの安値を付けた。
米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを加速させるとの見方が広がっている一方、日銀は大規模な金融緩和で長期金利の上昇を抑制している。日本時間13日午後の取引で米長期金利が上昇した。他方、日銀の黒田東彦総裁は13日午後、「現在の強力な金融緩和を粘り強く続ける」と発言。発言後に円売り・ドル買いが加速した。

苦しむ飲食業…サイゼリヤ社長「円安最悪」 輸出産業も先行き不安視
2022年4月13日 20時43分 朝日新聞
材料や原油の高騰に苦しむ内需産業にとって、円安は原材料費のさらなる増加につながり、業績悪化に追い打ちをかけかねない。「これだけ逆風がそろったことはないんじゃないか」。ファミリーレストラン大手サイゼリヤの堀埜一成社長は13日の決算会見で、円安をコロナ禍やウクライナ危機に並ぶ逆風に挙げた。イタリア産のハムやオリーブオイルなど国内で使う食材の約3分の2は海外産。「円安は全ての輸入品にきいてくる。最悪の一つだ」ともらす。すでにハンバーグの一部で国産化を進め、ハムも国内仕入れを検討しているという。
キャプチャ



今日は為替が円安に振れてついに126円台まで突入するところまで行きました。
なんで午後から動いたのかなって思ってたら、黒田総裁が「金融緩和をさらに続ける」と発言したことがきっかけでドル買いの円売りが強まったようです(´・ω・`)
思ってたより早く、そしてあっさりと126円台に到達してしまいましたね

まあきっけかは発言だったとしても結局はどっちみち円安の流れは変わらないでしょ
円安になってる根本的な原因は「アメリカが今後も利上げを続ける意向がある」ことなので、アメリカが利上げを打ち止めにするか、日本も利上げするとかでもない限り
よっぽど何かほかの大きな要因がない限りはこのまま円安基調で行くと思います
もちろん口先介入や何らかの材料で円安をけん制してくる可能性はありますが。

ニュースではアメリカの消費者物価指数がピークを打ったという報道もあり
米FRBが積極的な金融引き締めを回避するという読みでアメリカ株が上がってましたけど、正直なところどこまでほんとなんだろとややマユツバ感の印象も持ってます
どの道このままインフレが進めばFRBは利上げの道を避ける選択肢は選ばんだろし
5月〜6月はさらに利上げして、どっちみち円安とハイテク株下げなんじゃないかと

輸出産業には円安が追い風になる事業もあるでしょうが必ずしもそうとも言えません。
なぜなら円安が過度に急激にすすめば海外からの仕入れ値も跳ね上がってしまうので
特に円安になると資源エネルギーの購入価格が上がるのでコストが確実に増えます。
電気料金などがガンガン上がっていくと中小の製造業は厳しいでそね(´・ω・`)

国内でも足元では非常にハイペース物価が上がって店頭価格も上昇傾向です。
飲食店なんかは円安で商品価格が上がればこれからもどんどん値上がりしていくでそ
インフレが悪いわけではないし、年間で3〜5%の値上がりならむしろ正常ですが
実際には2カ月で10%くらい商品の店頭価格が上がってる印象もありますφ(.. )
金融緩和してインフレをこのまま放置しておくってのは非常にマズイでしょう

2022年04月03日
為替市況 〜ドル円は年内130円を目指すか〜

2022年03月28日
年内ドル円128〜130円予測 ➡ 最短月内にも128〜130円に訂正

2022年03月21日
米、ゼロ金利解除 0.25%利上げ22年は7回想定


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2022年04月03日

為替市況 〜ドル円は年内130円を目指すか〜

止まらない円安、為替市場の次のターゲットは8月に1ドル「130円」か
2022.3.30 4:52 ダイヤモンドオンライン
週末3月25日に121円台後半で引けたドル円は、翌週3月28日の朝方に122円台前半とギャップを付けてスタート。午前10時前の仲値を通過すると、ドル円は上昇基調を強め、昼前には123円を上抜け。
その後、123円を小幅上回る水準で方向感に欠ける動きを続けたものの、ロンドン市場が始まる午後4時ころから再び上昇基調で推移し、午後6時近くには125円ちょうど近辺と2015年12月以来(6年7カ月ぶり)の円安・ドル高水準を記録した。3月初めのドル円は115円を下回る水準だった。わずか1カ月で10円の円安・ドル高が進む、久しぶりの大相場となった。
ドル円上昇(円安・ドル高)の主因は、日米の金融政策格差だ。
米国連邦準備制度理事会(FRB)は、3月15〜16日の連邦公開市場委員会(FOMC)にて、政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標0.00〜0.25%から0.25ポイント引き上げ、0.25〜0.50%とすることを決定した。
一方、日本銀行は、3月17日、18日の金融政策決定会合で、現行の金融緩和政策である「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の維持を決定。黒田総裁は会合後の会見で、4月以降の消費者物価指数(CPI)は2%程度の伸びとなる可能性があるとしながらも、大半が商品市況高に伴う輸入価格の上昇によるものだとし、金融引き締めは適切でないとの認識を示した。
米国が金融引き締めを続ける一方で、日本は金融緩和を続けるのであれば、日米金利差は今後も開くとの思惑が強まり、自然と円安・ドル高の流れにつながる。

NY円、反落 1ドル=122円50〜60銭 日米の金融政策の差を意識した円売り
2022年4月2日 6:45 日本経済新聞
1日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4日ぶりに反落し、前日比85銭円安・ドル高の1ドル=122円50〜60銭で取引を終えた。1日発表の3月の米雇用統計が労働市場の引き締まりを示す結果となり、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め観測が強まった。日米の金融政策の方向性の違いが意識され、円に売りが膨らんだ。
0402


前回はやや煽りっぽく3月内に128〜130円とか書きましたけど、実際には日米関係者が会談をもったことで日米同時に為替介入があるんじゃないかと噂が出たことや、
日銀が為替介入してくるんじゃないかと噂先行で円が買い戻される動きになったので
一旦円安の流れが落ち着いたものの、ファンダメンタルには何の変化もありません。

足元では118〜122円でしばらく揉み合う形になる可能性はありますがφ(.. )
今後も米連邦準備理事会(FRB)は年内7回の利上げをすると宣言しています。
日本は利上げを拒み、アメリカは利上げをとにかくすすめていく形なのは明確なので
時間の問題でいずれさらに円安に振れていくことは避けて通れないでしょう(´・ω・`)

FRBは5〜6月に続けて0.5%利上げするかもと発言してるわけですから
もし0.5%の利上げが連続して行われるようなことになればインパクトは大きくなり
またさらに米ドルが買われて円が売られて一気に円安が加速すると予想されます

GW明けて5月半ばからまた為替が大きく動いて荒ぶるんじゃないかと思います。
為替が128円あたりまで円安に動いたとこで、日銀が待ち伏せして0.25%利上げ為替介入のWパンチでもかませば一気に円高に押し戻すことはもちろん可能ですけど
ここまで一貫して金融緩和を唱えてきた日銀としてはそう簡単には動けないでそ
実際には打つ手がほとんどなくなって口先介入くらいしかできないんでは

FRBがもし発言通りに5月に0.5%の利上げしたら5月からガツガツ円安行きそうだし
なにより6月にも0.5%利上げかもなんて言ってるんでかなり荒れそうな予感です
4月は今のところ落ち着いてますが、5〜6月は荒れ相場な予感がプンプンします。

5〜6月のFRBの利上げでアメリカ株がまた軟調になる可能性も当然あるけど
外貨資産持ってて円安に行けばチャラにできるという考え方もありますφ(.. )
十把一からげに日本株がダメとは思わないし、例えば大手商社セクターとか
利上げで収益改善が見込める銀行とか生損保とか円安効果で自動車狙うとか
そういう狙い方でセクターを絞って日本株を買うのも別に悪いとは思いませんけど
やっぱり米国投信とか米国株あるいは外貨預金なんてのも検討すべきでそ

米ドル/円 122.52円 +0.82 (+0.67%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=0950

トヨタ(7203) 2,205円 −17.5円 (−0.79%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7203
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7203.T/chart

2022年03月28日
年内ドル円128〜130円予測 ➡ 最短月内にも128〜130円に訂正

2022年03月21日
米、ゼロ金利解除 0.25%利上げ22年は7回想定


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2022年01月23日

GMOフィナンシャルHD 為替のボラ回復で過去2番目の業績

GMOフィナンシャルHD 2021年12月の月次業績(速報)に関するお知らせ
2021年12月の連結ベースの月次業績(速報)を下記のとおりお知らせいたします。なお、記載数値は監査前の速報値であるため、今後、修正となる可能性があります。
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個人の株式売買代金は総理が岸田に変わってからは露骨に減っていますが
インフレ懸念でアメリカが前倒しで利上げするという報道が増えたことで
米ドルが買われて円が売られたことで為替のボラティリティは大きく回復傾向です
特に2021年12月はエルドアン大統領が大暴れしてトルコリラ円が動いたこともあり
FXの取引高や収益が大きく伸びたようですねφ(.. )

トルコリラ円
https://fx.minkabu.jp/pair/TRYJPY
チャートを見ればわかる通り、トルコリラ円は12月に6円⇒11円まで動いてます
例年だと12月は為替はほとんど動かなくなるのが定説ですけど
2021年はドル円やポンド円も動いてたし、トルコリラ円は異常なほど動いてました。

GMOフィナンシャルHDは四半期ごとの収益だと仮想通貨が大きく動いていた
2021年1〜3月が132.1億円過去最高益で、2021年10〜12月が128.5億の2番目でした
ただし、アメリカの利上げする宣言の影響なのか仮想通貨もかなり下げているので
FX部門の収益は大きく伸びてるけど、仮想通貨部門の収益は大きく落ちています
(ここでいう収益とは、収益=売上高の意味なのでコスト引いた後の利益ではない)

足元ではNASDAQ主導でアメリカの株式市場は弱いし、ダウも軟調なままです。
日経も以前ほどは下げなくなって踏みとどまってるけど出来高は低調です
とりわけ新興市場のマザーズは壊滅的で信用含み損増えまくりで身動きできないし
個人投資家の売買も12月以降から右肩下がりに減少してきています

今のところ株式手数料や金利収入などの証券部門に大きく依存しているネット証券
特にカブコムや松井証券はここから先もしばらくは業績が厳しそうですね
SBI証券、楽天証券、マネックスあたりは米国株が下げたことでさらに資金が入って
米国株の手数料収入為替収益(トレーディング収益)が伸びてるかもしれませんが

GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 854円  −5円(−0.58%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart

2022年01月06日
GMOフィナンシャルHD 為替のボラティリティ回復で業績好調


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2022年01月06日

GMOフィナンシャルHD 為替のボラティリティ回復で業績好調

GMOフィナンシャルHD 2021年11月の月次業績(速報)に関するお知らせ
2021 年 11 月の連結ベースの月次業績(速報)を下記のとおりお知らせいたします。なお、記載数値は監査前の速報値であるため、今後、修正となる可能性があります。
キャプチャ










ネット証券を傘下に持っている会社の中では、唯一、月次業績を開示しているので
GMOフィナンシャルHDの開示内容を見ると他社の業績予測がしやすくなりますφ(.. )

ちなみに過去の月次業績を見ると仮想通貨のボラティリティが直近で最も高かった
2021年1〜2月の最も業績好調で1月は営業収益が45.3億円、2月が営業収益45.2億円です
そして3番目がコロナショックで相場が荒れた2020年3月の47.9億円ですね。
そして4番目が為替のボラティリティが回復してきた2021年11月の43.8億円となります

ドル円のチャートを見るとはっきりわかりますが2021/4〜2021/9半ばまでの6か月間は
ほとんど為替が動かないで横ばいのままだったのでボラティリティが低めでした。
ころが2021年9月下旬からドル円が一気に円安に動き始めてボラティリティが急上昇
さらにポンド円やユーロ円も2021年10〜2022年1月にかなり乱高下しています。

そして2021年11月から特に動いたのが例のトルコリラ円になりますΣ(・ω・ノ)ノ
トルコリラ円は12円から半額の6円に下げてそこから11円まで反発しています
そのへんの仕手株でもこういう動きはなかなか目にすることはありませんが
まして一国の通貨がこれほどの短期でこんな乱高下するのは見たことがありません

為替と仮想通貨のボラティリティが低かった2021年6月〜2021年9月は業績低迷してて
為替のボラティリティが回復した10月から業績が一気に回復してるのがわかります
FXやCFDの売上はトレーディング収益に分類されるんで増えてるのがはっきりわかります。
為替のボラ回復と買収したYJFX!の業績がフルに加算されたことで伸びたんでそ。

同じようにFX事業で稼いでるSBI証券や楽天証券の業績も一気に回復してそうですね
直近では日経の動きもいまいちで、新興市場は壊滅的で個人投資家の動きが悪く
東証の個人投資家の売買はかなり落ち込んだままの渋い状況なので
カブコムや松井証券はなかなか厳しい業績になるかもしれません(´・ω・`)
この2社はFX事業ではあまり稼いでおらず株式事業への依存度が極めて高いので


GMOフィナンシャルホールディングス(7177) 866円  +15円(+1.76%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart

トルコリラ円
https://fx.minkabu.jp/pair/TRYJPY
キャプチャ












2021年11月30日
GMOフィナンシャルHD 相場大荒れで大幅に業績回復?


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