ディーカレット
2020年06月22日
bitFlyerが決算発表、最終赤字7.5億円と前年度比で大幅減収減益
仮想通貨取引所bitFlyerが決算発表、最終赤字7.5億円と前年度比で大幅減収減益
2020/05/26 16:06 CoinPost
昨年5月に開示された前年度(2018年度)決算データによると、営業収益140.8億円、営業利益53.3億円と国内企業ではほぼ独り勝ち状態となっており、推定時価総額もいわゆるユニコーン企業に匹敵する水準にあった。しかし2019年度は一転。営業収益53.4億円、営業利益-9.2億円、最終赤字7.5億円と大幅減収減益となっている。背景として、仮想通貨バブル崩壊の影響による相場環境悪化に加え、国内市場における規制強化に伴う投機熱の減衰および市場規模縮小が指摘される。
2019年の相場環境は、年初こそ1BTC=30〜40万円台で低調に推移していたものの4月以降は上昇トレンド入りして大幅上昇。同年6月には1BTC=120万円台高値をつけるも、その後年末にかけて下落傾向となり、12月末には1BTC=80万円台に落ち着いた。
特に2018年比で価格低迷が顕著なアルトコイン市場では、バブルの余韻の残っていた2018年と比較すると、出来高を含め市場参加者の大幅減少は否めない。
「2020年は、新生bitFlyerをお見せしたい」三根社長が語る暗号資産事業戦略
2020/06/18 11:55 CoinPost
2018年前半は営業収益が高いレベルに留まり、結果として21億円の純利益を出すことができました。これに対し2019年は市況の影響で大幅な減収となり、またセキュリティのための設備投資、金融機関としてガバナンス・KYC(本人確認)強化のためのコンプライアンスコスト、人材採用強化などのコスト増などの結果、このような業績となりました。
今年は新規通貨としてもXRPとBAT(ベーシックアテンショントークン)を追加しましたが、2020年3月の経営陣の体制変更も経て、「攻めの1年」になると考えています。昨年のコスト増などは、その準備のための先行投資として位置付けています。
なお、bitFlyerは2014年に創業し、7年目に入った企業ですが、利益余剰金は110億円を超えております。今回の赤字決算(7億5000万円)は十分に吸収できる水準で、「潰れる」といったことはないため、ご安心ください。
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国内仮想通貨最大手のbitFlyerは2019年度の決算で赤字に転落したようです
ちなみにこちらが2年前の2018年度の仮想通貨業者の決算一覧です
https://bitpress.jp/news/information/entry-10819.html
bitFlyerがぶっちぎり1位であることは間違いないのだけど赤字企業が多いですね
そこそこ老舗のビットポイントとかビットバンクは去年すでに赤字に転落
上場企業のIIJが2019年に最近設立したばかりのディーカレットもかなりのクソ。
設立当初は資本金と準備金あわせて43億円あったけど1年目で13.4億円溶けて
あわてて2020年4月に27.5億円増資してるけどかなり資本溶かしてそう(´・ω・`)
こんなハイペースで増資してるってことは資本の毀損が激しいってことでそね
っていうか、赤字13.4億円よりヤバいのが売上高50万円ってところかな
こんな売上高でどうやって損失を解消していくつもりなのか真剣にヤヴァイでそ。
いっちゃなんですけど廃業まっしぐらとしか言いようがありません・・・。
bitFlyerが赤字に転落したとか書かれてますけどそこはむしろどうでもよくて
むしろ2018年度に140億円あった営業収益(=売上高)が一気に半分以下に減って
2019年度は53.4億円に減ってるところがマジでヤバいかなと思いますΣ(゚д゚;)
記事にあるように一時的にセキュリティ強化やコンプライアンスコスト増加で
費用が増えて赤字になっただけならコスト削減ですぐに黒字転換できますけど、
売上高が−63.1%ってヤバいというか大丈夫かよといいたくなるレベルだおね
費用が一時的に増えて赤字に転落しただけならコスト削減すりゃいいだけですが
売上高が半分以下に減ってしまうとコスト削減しても間に合わないんだおね
2018年迄は儲かりすぎてたと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、
これからレバレッジ規制が強化されるのでさらに取引高は減りやすいわけで
取引高や売上高を増やすのはそう簡単にはできないでしょうφ(.. )
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国内仮想通貨最大手のbitFlyerは2019年度の決算で赤字に転落したようです
ちなみにこちらが2年前の2018年度の仮想通貨業者の決算一覧です
https://bitpress.jp/news/information/entry-10819.html
bitFlyerがぶっちぎり1位であることは間違いないのだけど赤字企業が多いですね
そこそこ老舗のビットポイントとかビットバンクは去年すでに赤字に転落
上場企業のIIJが2019年に最近設立したばかりのディーカレットもかなりのクソ。
設立当初は資本金と準備金あわせて43億円あったけど1年目で13.4億円溶けて
あわてて2020年4月に27.5億円増資してるけどかなり資本溶かしてそう(´・ω・`)
こんなハイペースで増資してるってことは資本の毀損が激しいってことでそね
っていうか、赤字13.4億円よりヤバいのが売上高50万円ってところかな
こんな売上高でどうやって損失を解消していくつもりなのか真剣にヤヴァイでそ。
いっちゃなんですけど廃業まっしぐらとしか言いようがありません・・・。
bitFlyerが赤字に転落したとか書かれてますけどそこはむしろどうでもよくて
むしろ2018年度に140億円あった営業収益(=売上高)が一気に半分以下に減って
2019年度は53.4億円に減ってるところがマジでヤバいかなと思いますΣ(゚д゚;)
記事にあるように一時的にセキュリティ強化やコンプライアンスコスト増加で
費用が増えて赤字になっただけならコスト削減ですぐに黒字転換できますけど、
売上高が−63.1%ってヤバいというか大丈夫かよといいたくなるレベルだおね
費用が一時的に増えて赤字に転落しただけならコスト削減すりゃいいだけですが
売上高が半分以下に減ってしまうとコスト削減しても間に合わないんだおね
2018年迄は儲かりすぎてたと言ってしまえばそれまでかもしれませんが、
これからレバレッジ規制が強化されるのでさらに取引高は減りやすいわけで
取引高や売上高を増やすのはそう簡単にはできないでしょうφ(.. )
仮想通貨業界もSBI、GMO、DMM、楽天、マネックスなどが残りそうですよね。
同じグループに証券とかFXがあるのでそこから送客すれば
低コストで仮想通貨の口座を増やしやすいというメリットもあってかなり有利。
BtoCビジネスのノウハウもあるんで圧倒的に有利に進むと思いますφ(.. )