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スマホ証券

2021年12月23日

Finatextホールディングス(4419) 上場するも当然の公募割れ

フィナHDの初値は990円、公開価格を23.3%下回る
2021年12月22日09時38分 Kabutan
きょう東証マザーズ市場に新規上場したFinatextホールディングス<4419>は、公開価格と同じ1290円ウリ気配でスタートし、その後も気配値を切り下げる展開となっていたが、午前9時31分に公開価格を300円(23.3%)下回る990円で初値をつけた。

Finatextホールディングス(4419)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4419
時価総額 497億円
営業収益   27億5,100万円(+61.1%)
営業利益 −6億3,300万円
経常利益 −7億5,700万円
当期利益  −10億1,200万円

SBIホールディングス 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
時価総額  7,593億円
営業収益  3,342億8,300万円(+46.5%)
営業利益  不明
経常利益  不明
当期利益  889億3,800万円(+133.0%)

マネックスグループ 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
時価総額  1,942億円
営業収益 779億0,500万円
(+46.3%)
営業利益   不明
経常利益 212億9,600万円(+515.5%)
当期利益 143億8,500万円(+510.1%)

GMOフィナンシャルHD 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
時価総額  1,013億円
営業収益 388億3,900万円(+  8.0%)
営業利益 142億7,900万円(+14.5%)
経常利益 143億0,900万円(+68.5%)
当期利益   86億7,200万円(+70.6%)

松井証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
時価総額  2,009億円
営業収益 300億8,200万円(+24.6%)
営業利益 128億2,700万円(+42.0%)
経常利益 129億1,900万円(+56.3%)
当期利益 102億8,300万円(+35.3%)

上場前はあえて記事にして書くのは避けてたけど上場したので書くことにします
スマホ証券のスマートプラスを子会社に持つFinatextホールディングスが上場しました。
そこで競合関係にあるネット証券またはネット証券を子会社に持つ会社を並べて
業績と時価総額を比較してみることにしてみますφ(.. )

見るまでもなくとんでもなくとんでもない異次元レベルの割高株ですおね
決算履歴見たらわかりますがFinatextホールディングスは証券業以外はそこそこ。
3年前までは黒字でしたが子会社のスマホ証券が大赤字を垂れ流してる現状なので
猛烈な赤字に転落していて、さらに言えば来期も赤字を見込んでいますΣ(゚д゚;)
https://kabutan.jp/stock/finance?code=4419

子会社のスマホ証券スマートプラスが大赤字で今後もずっと増資が必要なのですが
すでにベンチャーキャピタルなどから資金調達することが不可能になったのか
自己資本がかなり苦しくなって赤字のまま強引に上場させたのかな、という印象です。
このまま行けば今年以降もスマートプラスに毎年何十億円もの増資が必要になるので
ベンチャーキャピタルから100-200億引っぱるかIPOするかの2択ですからね。
逆にいってしまうとベンチャーキャピタルですら出資を断ったともいえるでそう

率直にいってこの公募価格はありないくらいのバカげた価格だと言えるでしょう
同業者と比較して時価総額497億とか気が狂ってるの?ってレベルですし。
FinatextHDなんてせいぜい1/10の49億円が妥当な時価総額としか言いようがありません。
マザーズの銘柄が総じて割高だったとしてもせいぜい時価総額100億円が限度でそ
しかも来期も10億円の赤字見込みなんだからなおさらおかしいですよね。

ちなみに子会社のスマホ証券スマートプラスの決算はこちらですφ(.. )
Finatextホールディングスの足を誰が引っぱってるのかが一目瞭然ですおね

スマートプラス 2021年第4四半期(2019/12〜2021/3)通期決算
営業収益  7億5,731万円(+366.9%)
営業利益−6億2,445万円
経常利益−6億1,412万円
当期利益−7億0,950万円

ちなみに今回の決算はコロナショック後の世界同時株価バブル下の決算です。
実際に足元の11月以降は国内株式市場そのものが一気に冷え込んできているので
スマートプラスだけでなくネット証券も足元で業績が悪化してきてるでしょう。
なんせ東証の売買代金そのものがものすごく減ってきてるしマザーズ暴落してるし
株式増税とか日銀の買いも期待できそうにないのでそもそも地合いは厳しめです。
(株式事業に依存度の高いカブコムや松井証券はより厳しくなりそうです)

スマートプラスも例外ではなく2021年3月以降の自己資本の減少が顕著です
https://smartplus-sec.com/company/disclosure/
2021年3月末から2021年9月末までの6カ月で5.57億円自己資本減ってるっぽいので
おそらく半年で5.57億円の赤字が出てるんじゃないのかなと予想してます。
実際には足元の市場の地合いが悪いので1年間では赤字10億円いきそうですおね

国内ネット証券の決算と動向をこのBlogでも継続的に書いていますが
SBI証券が株式手数料無料化を宣言して随時値下げをず〜〜〜〜っと行ってるので
どのネット証券もスマホ証券もこれからさらに手数料値下げを強いられますΣ(゚д゚;)
最終的には国内株式事業そのものがただの赤字事業にしかならないので
株式事業以外で稼げないネット証券・スマホ証券はすべて退場廃業・身売りでそ

そんな地獄の様相を呈してるスマートプラスを資金支援してもまあ100%失敗です。
Finatextホールディングスがさっさとスマートプラスを廃業・身売りしたら100点
この先どうしようもないのは明らかなのでさっさと撤退して損切りすべきで、
もし損切りして本業に専念するならFinatextホールディングスは評価します
でも、もし赤字事業を切れずにズルズルと増資に応じて100億失ったらただのバカでそ。

そんなバカげたことするくらいならこないだ伊藤忠に売却された
外為どっとコムの株を150億円で買い取りでもした方が1000倍マシだと思います
(外為どっとコムは業績いいので株買い取ったら一気に大幅黒字化できるので)

スマートプラスだけでなくLINE証券やPayPay証券にも共通して言えることですが
スマホ証券を今後も継続するということはSBI証券と真正面から戦うという意味です。
SBI証券と真正面から戦って絶対に勝てる覚悟があるなら否定はしませんが、
残念ながらそれは地獄で死ぬまでもがいて戦うということを意味します(((( ;゚д゚)))
その覚悟と明確な戦略がなければ、即座に1秒でも早く撤退すべきでそう
1223













https://www.youtube.com/watch?v=RJOECNpokgw

2021年11月03日
LINE証券、2021年上半期の業績は推定50億円の赤字・・・

2021年10月28日
スマホ証券スマートプラス、赤字決算。証券事業からは撤退しそう

2021年10月17日
スマホ証券FOLIOさん、SBIに買収されて子会社に

2021年08月15日
STREAM「1日に1回だけ取引できるアメリカ株サービス開始するで!」
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-08-15.html

2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!


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2021年11月03日

LINE証券、2021年上半期の業績は推定50億円の赤字・・・

ネット証券最短で100万口座到達のLINE証券 次の狙いは?
2021年11月02日 10時00分 ITmedia
スマホ証券のLINE証券が、サービス開始から2年2カ月で100万口座に到達した。約130万口座である松井証券やauカブコム証券を、口座数でいえば射程に収めてきた形だ。初心者だけでなく経験者向けの機能も拡充し、総合証券化を目指してきた同社の次の狙いはどこか?Co-CEOの正木美雪氏と、米永吉和氏に聞いた。
100万口座というのは同社にとっても1つのマイルストーンだ。開業1周年の記者会見では、2022年度に「100万口座、営業収益100億円を目指す」としており(記事参照)、この計画のうち口座数を1年前倒しで達成したことになる。規制緩和で多くのネット証券が生まれた20年前とは環境が違うが、100万口座到達までの期間はネット証券業界で最短だ。口座数だけでなく売買も活発だ。21年3月期の年間売買高は1兆1255億円と前期の約3倍に伸張しており、これはSBIネオモバイル証券やCONNECT、PayPay証券など他のスマホ証券の約10倍となっている。
口座数急拡大の理由の一つはコロナ禍だ。東証が集計した個人株主数は、20年春以降に急拡大。複数の証券口座の延べ数ではあるが、20年3月から21年3月までの1年間で308万人増えて5981万人となった。この急増した投資家の多くを若年層が占め、基本的にスマートフォンで取引をするためにスマホ証券にユーザーが流れ込んだ。
LINE証券は23年3月までに営業収益100億円、24年3月までに200万口座獲得という新たな目標を掲げた。21年3月期の営業収益は11億3400万円で116億円の赤字だが、営業収益100億円に達すればブレイクイーブンが見えてくるという数字だ。これを実現するための手段として、まずは22年3月までにつみたてNISAを開始する。つみたてNISAは20年間にわたり非課税とする税優遇口座で、21年6月時点での口座数は417万ながら、利用者の約半分が20代、30代となっており、若年層の増加率も高い。
キャプチャ










あまりはっきり言いすぎるとアレだけどLINE証券の経営陣はアホしかいないですね
もう少しまともな戦略立てたら多少どうにかなるかなって思ってましたけど
あまりに経営陣の考えが古臭くて証券会社寄りすぎてすでに救いようがありません
断言して書きますが、現在の戦略を根本から見直さないと終了確定しょ(´・ω・`)

そもそも株の手数料はこれから無料化の流れなんで株を強化する意味がありません
にもかかわらず、LINE証券は日本株のサービスばかり投資して強化してますΣ(゚д゚;)
まして初心者だらけだから決算読むと信用金利の収入もほとんどありません。
こんなことしてたら株手数料の無料化とともにさらに減収減益になるでしょう

しかも赤字が大きすぎて1年半ごとに200億円毎回増資しないといけないから
たった1回増資でも拒否されてしまうと自己資本が低下して営業停止になります
そのためにはとにかく短期的に黒字化を最優先しないといけない状況なのに
いまだにNISAとかiDeCoとか長期的に取り組まないと収益を産まないサービスばかりに投資してて、本気で業績改善しようとする姿勢がまったく見えてきません

しかも2022年度の決算で営業収益100億円が目標とか書いてありますけど
昨年の2021度決算では純営業収益(=売上高)はたった11億円しかありません
仮に2022年度の売上高が2倍のの22億円に劇的に伸びたとしても
通期目標の100億円の売り上げに対して進捗率はたった22%しかありませんΣ(・ω・ノ)ノ
こんな無計画な業績計画立てて未達だったら時間の問題で経営責任なるだけでそ・・・

LINE証券が本気で戦略的に動くならとにかく黒字化最優先ですよねφ(.. )
前回のジョインベストの時も社長交代タイミングで赤字だったんで切られたわけだし
NISAだのiDeCoだの積み立て投資信託だのなんて時間かかることは後回しにして
.▲瓮螢株サービスCFDFXの通貨ペア増加などで収益の底上げ
本来ならここあたりを最優先してやるべきでなわけで、ちょっと無能すぎだろと

LINE証券(開示情報)
https://terms2.line.me/LINESecurities_disclosure
自己資本規制比率の四半期毎の開示【2021年9月30日現在】 
https://vos.line-scdn.net/securities-frontend/common/static/pdf/jskh/LINESecurities_Jskh_2109.pdf
固定化されてない自己資本 153億76百万円

ちなみに最近の業績の悪いスマホ証券は都合が悪いのか過去の数字をすぐ隠蔽します
赤字なのがバレたくないから四半期毎の自己資本規制比率を1回しか載せないとこが多い。
なつさんは四半期ごとにデータを保存してるのでそれらを比較して業績を推測できます

ちなみにLINE証券の固定化されてない自己資本はかなり激しく減少しています
固定化されてない自己資本の推移
2021年3月末 203億6,800万円
2021年6月末 180億6,900万円
2021年9月末 153億7,600万円


あくまで推定ですけどLINE証券は2021年上半期で約50億円の赤字ってことでそ
このまま下半期もこのペースで行けば年間で推定100億円の赤字ってところ。
ちなみに昨年度のLINE証券の決算は特別損失を除くと
営業損失と経常損失がともに117億円なので今期も業績は非常に悪い着地っぽい(´・ω・`)
https://vos.line-scdn.net/securities-frontend//pdf/Gozjks/LINESecurities_Gozjks_2103.pdf

ちなみにライバルのSBIネオモバイル証券は業績はそれなりに改善傾向のようです
こちらも2021年9月末しか開示してないけど同じように四半期で比較してみると
固定化されてない自己資本の推移
2021年3月末 55億9,900万円
2021年6月末 49億0,600万円
2021年9月末 43億3,500万円

推定では12億6,400万円なので今期の業績は通期で24〜25億円くらいの赤字かな
初年度が44億円の赤字2年目の昨年が32億円の赤字へと改善してるわけで
3年目の2021年4月〜2022年3月も赤字はそれなりに解消してきてるようですφ(.. )
このレベルで業績が推移してるなら数年後に黒字化もありえそうですおね


2021年08月02日
LINE証券「2022年に売上100億円目指す!」➡89億円足りない・・・

2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-07-31.html

2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」


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2021年10月28日

スマホ証券スマートプラス、赤字決算。証券事業からは撤退しそう

スマートプラスの「証券インフラストラクチャBaaSが採用され、
ニッセイアセットマネジメント初の個人向けファンドラップを共同開発
2021年10月27日 11時00分
株式会社Finatextホールディングスの子会社で証券事業を行う株式会社スマートプラスはニッセイアセットマネジメント株式会社と提携し、個人向けファンドラップの開発を開始いたしました。

スマートプラス 2021年第4四半期(2019/12〜2021/3)通期決算
営業収益  7億5,731万円(+366.9%)
営業利益−6億2,445万円
経常利益−6億1,412万円
当期利益−7億0,950万円

スマートプラス 2019年第4四半期(2018/12〜2019/11)通期決算
営業収益   2億0,502万円
営業利益−  7億4,109万円
経常利益−  7億4,522万円
当期利益−12億1,449万円
.
キャプチャ








スマートプラスはフィナテキストの子会社で85%を所有、大和証券が15%を出資してます。
スマホ証券をやってますが技術的な部分はかなり大和証券に依存していますφ(.. )
そもそもBaaSは実質的に大和証券が開発して最初の顧客がスマートプラスだったわけで
カスタマイズはしたのかもしれないけど「自社開発」ってそれ違くねって思います

営業を開始してから実質的には2回目の決算ですけど正直いまいちですね(´・ω・`)
岡三オンライン証券とかPayPay証券と同じタイプの決算のような気がします。
色んなことに投資して売上高(=営業収益)はそこそこ増えてきてはいるんだけど
結局のとこコストを吸収できなくて、営業赤字がいつまでたっても改善しないタイプ

決算期を他の証券会社と同じように3月末決算に替えてるんで実際には期間は長め。
通常なら12ヶ月の決算だけど、直近では16カ月の決算ってことになるのかな。
ただ、今回は新型コロナ下での株価大暴騰というとんでもないバブル期だったわけで
そのバブル期をすべて含んだ期間の決算が前期と変わらない赤字じゃ救いようないでそ

それって株価バブルが少しでも低迷期になったら業績改善できないって意味だし。
なにより突如、SBI証券が株式手数料の無料化を宣言して攻勢に出たことで
いくらスマホ証券が格安手数料や無料化をうたっても見向きもされませんからね(´・ω・`)

あと一番ダメなのが安いが売りのスマホ証券なのに信用金利がかなり割高というクソ仕様
大手ネット証券のSBI証券や楽天証券ですら制度信用金利は2.8%が標準なのに
スマートプラスはそれよりはるかに高い2.99〜3.49%の金利コースもあるよね(゚д゚)、ペッ
安さに魅力があるならともかく、なんでネット証券より信用金利がバカ高なのかと
これじゃあ、SBI証券や楽天証券の利用者は誰一人乗り換えないと思います

取引コスト考えたらなんの魅力もないのに、商品数も少ないとか使う意味あんの?
もしこんなとこ利用するくらいなら絶対にライブスター証券の方がお薦めですよね
ただでさえ株式手数料は値下げと無料化がすすんでるのに金利がバカ高とかねえ。
それって手数料は安いですよと誘い込んで高い信用金利で稼ぐ気が見え見えでしょ

スマートプラスの信用取引
https://smartplus-sec.com/stream/service/products/margin-trading/
https://help.smartplus-sec.com/s/article/interestrate

ライブスター証券(現SBIネオトレード証券)信用金利
https://www.sbineotrade.jp/margin/interest/
https://www.sbineotrade.jp/margin/interest/fine-rate-program.htm

スマートプラスは2020年2〜5月くらいの相場が荒れたときは決算よかったみたいだけど
直近の3か月ごとの自己資本規制比率を見ると、3か月毎に3億くらい赤字出てますね。
こんなに先物も株価も動く時期に赤字ですってのはもうダメでしょう(´・ω・`)

こないだ発表したアメリカ株も1日1回だけ約定するとかいうクソ仕様でした
開発力があるとか散々うたっといてこのクソ仕様って救いようないですよね(゚д゚)、ペッ
実際のところスマートプラスはBaaSを対法人顧客向けに提供増やしているので
赤字が嵩んでも会社を閉じるということが実質的にはできない仕組みになっています。
(それやったら法人顧客が抱えてる個人投資家がいきなり売買停止になるから)

日経新聞はフィナテキストに出資しててかなり詳しい情報も把握してるわけで
その日経新聞の記事に「証券業から証券サービス会社に転向しろとあったように
そう遠くない未来に証券事業そのものは廃業か譲渡してしまうでしょうφ(.. )
自前で集客は厳しいのでそこは撤退して、証券事業を営んでいる証券会社向けの
法人向け金融サービスを提供する会社に転向して存続していくと思います。
「思う」というより、それ以外の選択肢が一切ないといった方が正しでしょうけど

とにかく早く、今すぐに即座に証券事業から撤退する判断がベストだと思います。
このままズルズル赤字たれ流しててもなんの意味もないのはすでに明らかですし

2021年10月17日
スマホ証券FOLIOさん、SBIに買収されて子会社に

2021年08月15日
STREAM「1日に1回だけ取引できるアメリカ株サービス開始するで!」

2021年08月14日
LINE証券、フォリオ、スマートプラス ⇒ 日経新聞「さっさと諦めろと三行半」

2019年09月25日
スマホ証券スマートプラス 廃業または撤退まで残り4年ほど?

2021年07月30日
PayPay証券の決算は16億円の赤字で着地 赤字はやや減少
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-07-30.html 

ss2286234570 at 09:47|PermalinkComments(0)

2021年10月27日

野村流インパール作戦を爆走中! 怒涛の赤字、LINE証券

ユーザーとともに成長するLINE証券
分散投資の重要性を感じた投資家に選りすぐりの投資信託を提供
2021/10/25 10:15 モーニングスター
国民的なメッセージアプリ「LINE」が2019年8月に証券サービスを開始して2年が経過した。オンラインで完結するスピーディな口座開設に加え、口座開設者にクイズの正解数に応じて株式の購入代金をプレゼントする「初株キャンペーン」や対象銘柄が割引価格で買える「株のタイムセール」などユニークなキャンペーンを展開し、既に口座数は80万口座を超えた。株式投資を中心に口座開設者が増えてきているLINE証券では、分散投資の重要性を感じた方を中心に、徐々に投資信託へのニーズが高まってきたという。
LINE証券が提供するサービスの拡充には、2つのフェーズがあると思っています。まずは、LINEのユーザー8,900万人に、いつでも手軽に始められる証券取引の窓口として、使いやすいサービスの拡充です。先ほどのファーストリテイリングの株式を買おうとすると、一般の証券会社の単元株なら750万円程度必要になります。それを、1株から買えるようにして、株式投資をより身近に感じてほしいというところをやっています。それは投資信託でも同じ考えです。まずは、多くのお客さまに利用していただける入り口を増やします。現在のLINE証券のユーザーは約60%が株式投資未経験の方々です。一方で、経験者の約40%の方々は、FXや信用取引なども求めておられます。まずは、お客さまのニーズに幅広く応えられるフルラインのサービスを提供する計画です。

「察して」と甘えた東芝社長とインパール作戦司令官の責任感ゼロ
2021.10.19 日経ビジネス
戦闘司令所での朝食後、2人の司令官は兵員の増強や師団長の人事に関して1時間以上協議した。話し合いが終わりに近づいたその時、両者はふと黙り込んだ。
沈黙の中、牟田口は河辺を見つめながら葛藤していた。
「私は『もはやインパール作戦は断念すべき時機である』と咽喉まで出かかったが、どうしても言葉に出すことができなかった。私はただ私の顔色によって察してもらいたかったのである」
結局2人とも「中止」を言い出せずに、作戦はその後1カ月間も継続した。河辺がようやく中止を決断し、撤退してみれば、作戦に参加した10万人のうち3万人が戦死し、2万人が戦傷や戦病で後方に送られ、残存兵力の5万人のうち半分以上は病気にかかっていた。
キャプチャ
















牟田口廉也中将。食料・弾薬の補給が不安だと指摘する部下に、「なあに、心配いらん。
SBIに遭遇したら銃口を空に向けて3発撃つと、敵は降伏する約束になっとる」

と、自信満々に語ったとされる。
この逸話は、まさにこれからLINE証券で現代において再現されるでしょうφ(.. )

LINE証券は設立準備会社の時点で開業前に推定65億円の資本を減少させていました。
それからスタートしたばかりの開業1年目に39億円の赤字で損失を計上
そして開業2年目の決算は153億円というとんでもない赤字で損失を計上しました
決算期を変更したので前年より3ヶ月長かったとはいえ異様なまでの損失額です。

LINE証券のサイトには資本金200億準備金200億計400億円って書いてあるけど
どー考えても2021年3月末時点で65+39+153=257億円は溶かしてる気がします
この計算だと2021年3月末で残った資本金等は400億−257億=143億円です。
ただし、2021年6月末時点の自己資本規制比率を見ると基本的事項が180億円なんで
実際には初年度の損失が正しくなくてまだそこまで資本は減らしてないのかも
まあいずれにしても2021年6月末で残った資本金等は180億円だろうから
そこからさらに来年まで損失が出て累損が嵩んで、2022年の春にまた200億円増資でそ
https://vos.line-scdn.net/securities-frontend/common/static/pdf/jskh/LINESecurities_Jskh_2106.pdf
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さらに言うと、LINE証券は初年度と2期目の決算隠してるんですよね(´・ω・`)
あまりにも損失だらけで恥ずかしいから法令で定められてる最低限の情報開示をして
たった1年分しか決算を開示しないというアホなことをしています(゚д゚)、ペッ
テストの点数が悪くてテスト用紙を隠す生徒いたでしょ。まさにあれがLINE証券です

本来なら日本でもアメリカのようにスマホ証券が伸びると予想されてましたけど
日本ではいきなりSBI証券がスマホ証券より率先して株式手数料無料化に踏み込むもんだから
日本国内のスマホ証券は、米ロビンフッドみたいな戦略は取ることができません。
(米国のネット証券は手数料高めなんで、ロビンフッドが上手く成長できる余地があった)
ここからさらにSBI証券が株式手数料を下げていけば、既存の大手ネット証券も苦しいし
なにより資産をたくさん持ってる既存顧客を獲得できてないスマホ証券はもっと苦しい

ぶっちゃけ、SBI証券が手数料無料化を宣言した時点でスマホ証券は詰んでたんだおね

現在のところスマホ証券で黒字化してる会社なんて1社もいないのが実情です(´・ω・`)
株が上がって市場が活況なのにむしろスマホ証券は疲弊して赤字拡大傾向
ここからさらに市場が冷えて手数料無料化になれば大手ネット証券すら苦境に陥り
まして顧客層が貧弱で預かりが少なくて、株以外で稼げないスマホ証券はあるのみ。
そうなんです。このBlogで何度も書いてますけど、スマホ証券は既に詰んでるんです。
後はもうどこで投了して撤退・廃業するかの問題でしかないんです(((( ;゚д゚)))

本来なら、LINE証券に出資してる野村證券やLINEは増資応じちゃダメなんですよね。
もはやなんの勝機もないのに、2年も持たずに撤退したら恥ずかしいという理由だけで
それこそ勝てる可能性もないのにお義理で仕方なく増資してるだけでしょ(´・ω・`)
司令部はいますぐ出資を中止して撤退を宣言するのが最も正しい
今すぐ撤退を判断すればさらに数年で数百億の追加損失を避けれるからです。

現場にいるLINE証券だってもう打つ手がなくてどうしようもないのわかってるのに
司令部が「前にすすめ、SBI証券と徹底抗戦しろって命じるから嫌々やってるだけ。
出資で受け取ったお金を使うには商品ラインナップをさらに増やし続けるか
もしくはキャンペーンでバラ撒くかしか手段がないんでお義理でやってるだけでしょ

親会社の野村證券・LINEにしても、出資先である子会社のLINE証券にしても
ただなんとなくズルズル戦争やってるだけで秘策も作戦も何もないんでしょう。
結果はすでに分かってるのに、いまだに撤退の判断すら下すことができない
まさに今のLINE証券という戦略そのものがインパール作戦の生き写しでしょう

おそらくこのまま止める判断ができないまま戦争を続け、資本を食い潰すだけ食い潰して
3年後くらいにに累積損失を400〜500億円近くまで膨らませまくったあげく
あまりにも遅すぎる撤退と野村證券への吸収という結果で終わるでしょうφ(.. )

野村ホールディングス(8604)556.6円 −0.4円(−0.04%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8604
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8604.T/chart

2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」

2021年08月02日
LINE証券「2022年に売上100億円目指す!」➡89億円足りない・・・

2021年07月31日
証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!
2020年07月22日
LINE証券、2019年12月期は39億円の営業赤字

2020年04月18日
LINE証券「200億円お代わり!」 ジョインベスト証券ロードを爆走中


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2021年10月17日

スマホ証券FOLIOさん、SBIに買収されて子会社に

SBI、新興証券FOLIOの買収を発表
2021年8月31日 13:18 日本経済新聞
SBIホールディングスは31日、新興証券のFOLIOホールディングス(東京・千代田)を買収したと正式に発表した。過半を出資し、連結子会社化した。買収総額は非開示だが、70億〜80億円程度とみられる。傘下のSBI証券は2021年度中をめどにフォリオと組み、顧客のまとまった資金を一括運用するファンドラップ事業を始める。
金融サービス事業の中間持ち株会社を通じ、フォリオが実施した21億円の第三者割当増資を引き受けた。これに加え、フォリオの既存株主から一部株式を取得した。フォリオはグループ入り後も、新規株式公開(IPO)を目指す方針という。

SBI、新興証券のFOLIO買収へ 資産運用強化
2021年8月30日 17:00 日本経済新聞
SBIホールディングスは、新興インターネット証券のFOLIOホールディングス(東京・千代田)を買収する方針を固めた。買収総額は70億〜80億円程度とみられる。同社のシステム基盤を使い、少額から投資できる資産運用サービスを2021年度中にも始める計画だ。株式の販売手数料収入に依存しない事業体質を強化する。
フォリオは2015年設立のフィンテック企業。18年にLINEなどの出資を受け、「人工知能(AI)」や「ドローン」などテーマ株の少額投資サービスを始めた。口座数は非開示だが、十数万程度とみられる。法人事業も展開し、顧客に代わりまとまった資金を運用するファンドラップや、ロボットアドバイザー向けの基盤開発を手がける。SBIは資産運用事業を強化し、短期売買に依存しない安定的な収益基盤づくりを進めている。傘下のSBI証券をはじめネット証券会社では株取引の手数料競争が激しくなっている。預かり資産から得るストック収入を増やすため、フォリオと今年度中にもファンドラップ事業を始める。提携先の地方銀行を通じた取り扱いも検討する。
キャプチャ











https://note.com/folio_sec/n/n803ca7001004?magazine_key=m8cd7f06ba0a4





これすこし前のニュースなんですけど、スマホ証券のFORIOが身売りされました
21億円の新規増資をSBIが引き受けて、さらにLINEなどが所有してる株式なども買い取って
総額としては70〜80億円を投じて完全子会社化してゆきたい意向があるみたいですね
前回の8/6のブログの記事ではかなりはっきりと「年内に身売りされる」と書きました
そのわずか24日後にSBIに身売りされて子会社化されたようですねφ(.. )

まあ予想するもなにもFORIOは完全に資金が底を尽いてましたからね(´・ω・`)
基本的にお客の資産を預かってる銀行とか証券は自己資本比率が重要で
この自己資本比率が一定より低下すると増資するか事業を中止するかの2択なんだおね
しかも計算上では年内に増資受けないとお客の資産を預かることができないんですよね。


さらに興味深いことに日経のこの記事を読むとかなり細かい内容や経緯まで書かれてて
FORIOなんて「ビジネスを刷新の方向」とまで具体的なことまで書かれてたんで
「ああ、これはもうFORIOは身売りって決まってるんだな」って気がついた訳です
この日経の記事が出たのが8/11で身売りのニュースが出たのが8/30ですから
逆算したらわかる通り、おそらくというか間違いなく日経の記者は知っていたんでそ
いくらなんでも日経が記事を書いて19日後にきっかり身売りされるとかおかしいですし。

今後、FORIOがどうなるかは日経の記事に書いてあった内容の通りになるでしょね。
証券業から撤退して、証券会社や銀行に証券サービスを提供する黒子役として
「サービスを開発して法人に提供する会社」になっていくのは間違いないでしょう

日経がすっぱ抜いたというか、ダダ洩れの情報をもとに書いた記事にもそうあったし
実際に最近のプレスリリースなどを読んでいくと実際にそう書かれています
FORIOが自社開発したロボアドバイザーサービスをSBI証券に提供するだとか
小額から購入できるファンドラップ「SBIラップ(仮称)」をSBI証券に提供してくとか。

アメリカでは日本に比べるとネット証券の手数料や金利がかなり高いんですよね
ロビンフッドみたいなスマホ証券が成功したのはそこに隙があったからだけど
日本国内ではすでに最大手の手数料無料化に邁進してる最中なわけで
そこには国内のスマホ証券が付け入っていく隙なんてもはやどこにもないんですよね

前にも書いたそのままですけど国内のスマホ証券はすべて全滅・壊滅するでしょう。
SBIグループ傘下のスマホ証券であるSBIネオモバイル証券ですらけっこう大赤字なので
他のライバルのスマホ証券を潰すという目的を達成してしまったら
いずれ役割を終えてSBI証券あたりに吸収されて消えるだろうと予想してますφ(.. )


<スマホ証券が失敗する理由>
〇埔譴小さいのにすでに6社も乱立するから過当競争に陥っている
△呂辰り言って手数料でも利便性でも通常のネット証券より上回ってない
(手数料安いのがいいなら松井証券の約定代金50万円以下は手数料0円を使えば足りる)
3以外のサービスがないから口座にお金を入れておくと資金効率が非常に悪い
ぜ蠍技餠發僕祥気ない20〜30歳の若者をターゲットにしてしまっている
ゼ入や金融資産を持ってない若年層がそもそも株を買えるわけがない
SBI証券が2年後に手数料料無料化にするからもはや存在価値がない


2021年08月14日
LINE証券、フォリオ、スマートプラス ⇒ 日経新聞「さっさと諦めろと三行半」

2021年08月06日
5年で累損75億円 意識高い系スマホ証券FOLIOさん、来年資本が無くなる・・・

2020年08月06日
スマホ証券FOLIO、20年3月期の最終損失は23億6300万円

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来

2019年09月23日
スマホ証券FOLIO、廃業までカウントダウン開始!

2018年01月18日
LINE、アプリで資産運用 ネット証券「フォリオ」に出資
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2018-01-18.html 

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2021年08月14日

LINE証券、フォリオ、スマートプラス ⇒ 日経新聞「さっさと諦めろと三行半」

LINE証券空前の赤字 証券ベンチャー苦悩続く
2021年8月11日 2:00 日本経済新聞
ベンチャー企業への出資者から見ると、将来の果実をにらみ、足元でどこまでの赤字を許容するかは、一種の先行投資だ。これまで証券ベンチャーが決算で計上した赤字の最高額は、SBIネオモバイル証券が2020年3月期に出した44億円だった。15カ月の変則決算ながら、LINE証券が21年3月期に計上した赤字は、これをはるかに上回る153億円。出資者の野村グループは何としても顧客層を若返りさせようと考えているのかもしれない。
ウェルスナビの主業務はロボアドバイザー(ロボアド)の運営だ。証券会社が顧客からお金を預かり、投資信託などを見繕って一任勘定で運用するラップビジネスのロボット版だ。ロボアドではなく、一般のラップビジネスは米国では大手証券会社の基本的な収益源になっている。日本でも対面営業の証券会社が株式の売買手数料自由化後、何とか資産管理型営業の中核にすえようと力を入れてきた。
ビジネス自体はまだまだ採算割れのようだ。ウェルスナビはシステム経費や人件費などで17年12月期に8億円弱、18年12月期に17億円強、19年12月期に20億6000万円の赤字を出した。ただ、20年12月期は契約資産の伸びに支えられて、赤字幅が約10億円に縮小した。事業として自立できそうなメドが立ったことから、念願の株式の公開にこぎ着けることができた。
契約資産は21年3月末に4000億円を超えたばかりなのに、7月14日には早くも5000億円を突破した。上場に伴う知名度向上に加え、21年からロボアドを通じた投資も一般NISA(少額投資非課税制度)の対象になり、十分な非課税枠を持った若年層の資金も受け入れやすくなったためだ。
ライバルのお金のデザインも18年3月期に26億円強、19年3月期に21億円弱、20年3月期に18億円台、21年3月期に11億円台の赤字を計上した。しかし、巨額の先行投資にもかかわらず契約資産が十分に伸びなかったため、21年8月1日に口座管理など顧客との接点に当たる事業をSMBC日興証券に譲渡した。
テーマ株投資で先行したFOLIO(フォリオ、東京・千代田)や、手数料無料の株式売買サービスを提供しているスマートプラス(東京・千代田)も、最終顧客である個人投資家の開拓がもくろみ通りにいっているとは考えづらく、今後は黒子役のビジネスに命運を委ねるのではないかと思われる。
お金のデザイン、フォリオ、スマートプラスなどは、大量に顧客を抱える企業と金融機関とをシステム的につなぐ業務に商機を見いだしたともいえる。積み上げ棒グラフで過去3年分の業績データがある8社の合計純損失が19年度をピークに縮小に転じたのは、巣ごもり投資が活発化して営業収益が伸びたからではなく、出資者が顧客開拓のための経営資源投入を抑え、新天地を目指すように働きかけたためかもしれない。
スマートプラスの親会社のフィナテキストホールディングスには日本経済新聞社が出資している。
キャプチャ

























今回の日経の記事は非常に面白いというか興味深い内容が書かれていますφ(.. )
なぜなら日経新聞が記者としてではなく自社の本音を記事にしてるからです

ロボアドバイザー事業をやってるウェルスナビやお金のデザインは
今のところ赤字先行だけど客がしっかり増えてるのと売上高が順調に増加してるんで
ある程度時間をかければ業績が黒字にできる可能性はかなり高いでしょう
そもそも国内に有力なライバルがいないんで市場を独占しやすいメリットもあります。

一方、証券ベンチャー系の中ですでにビジネスモデルが崩壊してるのがスマホ証券です
アメリカでは従来のネット証券が手数料を引き上げて対抗しないこともあって
ロビンフッドみたいな格安手数料や無料手数料のスマホ証券が伸びる余地があったけど
日本ではすでに最大手のSBI証券が手数料無料化に率先して斬り込んでるからです
アメリカに比べて日本ではネット証券が非常に好戦的だったということですΣ(・ω・ノ)ノ
そのせいで国内のスマホ証券は資本を食い潰してわりと倒産しそうな勢いです
(実際には倒産する前に自己資本が低下した時点で解散か事業譲渡になりますが)

各証券ベンチャーの財務状態を知るには「純資産」を見るのが正しいでしょう。
ちなみにベンチャーキャピタルから90億円の資金をフィンテックバブルで集めた
FOLIO(フォリオ)は2021年3月末に15億0,400万円しか資本が残ってません
これはなつさんがblogで前回書いた通りで、日経の図とも数字が一致しています
しかもこの日経の図には後ろ盾の欄に「LINE(刷新の方向)」と記載されtます。
現状においてFOLIOはあと1年内に資本食い潰して廃業まっしぐらなので
LINEの下でビジネスモデルを刷新することを日経は知ってるんでしょうね

おそらく年内にもFOLIO(フォリオ)の撤退ビジネス転換が発表されるんでは
(自己資本規制比率が低いので増資もビジネス転換も年内でないと間に合わないから)

おそらく従来のような証券会社としてではなく、新サービスや機能の開発に集約して
自社が開発したサービスを証券会社に提供するビジネスに特化するでそ。
つまり証券会社としては廃業してビジネスモデルを替えるということです(´・ω・`)

ちなみに国内のスマホ証券は数年以内にすべて廃業・撤退すると予想してます
なぜならSBI証券が手数料無料化を宣言して実行を手がけている現在において
大手ネット証券ですら危地であり、スマホ証券なんて生き残る余地がないからです

でもこれと同じことが今回の日経の記事の中にはっきりと書いてあるんですよね

「スマホ証券は(SBI証券や楽天証券と争って)顧客開拓をして行くのは無理で、
今後は証券事業から撤退して黒子役のサービス提供会社に特化するしかない」

ちなみに日経新聞はスマホ証券を手がけているスマートプラスの親会社の
フィナンテキストHDに出資してるので内情もすべて詳細に知っていますφ(.. )
だからこそ出資者の日経新聞もスマートプラスは証券事業を早めに断念して
さっさと黒子役の証券サービス提供会社に特化するよう働きかけてるんでしょう

つまりこの記事の内容は誰かに見聞きした伝聞を記事にしたわけではなく
実際に日経新聞自身が現在やってることを記事にして書いてるってことです
つまり「スマホ証券が証券ビジネスを今後も継続するのは不可能」であるとか
「証券事業から撤退して黒子役の証券サービス提供会社に特化しろ」とか
これはこれから起きるであろうことを日経自身が暴露してる内容なんだおね

なつさんの推測もこの日経の記事の内容とぴったり一致していますねφ(.. )
個人的にも極めて高い確度で数年以内に実際そうなると予想しています
LINE証券も含めて資本を食い潰す前に全社撤退・事業譲渡になるでしょう。
これは予想というより100%実現するであろうとここで書いておきます

ベンチャー企業って黒字化が絶対必須であって、赤字しか生まないのであれば
出資者から経営陣の総退陣か、ビジネスモデルの変更を必ず迫られるんで
スマホ証券も例外ではなく時間の問題で引責と撤退しか選択肢がないんだおね
(まして70億だの100億だの400億円なんて笑って済む話じゃないですから

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ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来


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2021年08月06日

5年で累損75億円 意識高い系スマホ証券FOLIOさん、来年資本が無くなる・・・

投資サービスのFOLIO、ロボアド基盤を外部提供
2021年1月14日 12:00 日本経済新聞
投資サービスを手掛けるFOLIO(フォリオ、東京・千代田)は金融機関向けに、資産運用を自動化するロボットアドバイザー(ロボアド)などの基盤システムを開発した。フォリオは自社でロボアドを提供してきたが、サービスの基盤システムを他社にも開放する。主に地方銀行の需要を見込む。
金融機関が独自にロボアドなどの基盤を開発するには、既存システムの改修が必要で費用がかさむ。フォリオの基盤を利用することで「大幅にコストを下げられる」(甲斐真一郎社長)という。21年中に数社の利用を見込む。フォリオの基盤システムでは、金融機関は利用者が開設した口座を用いて独自のロボアドサービスを提供できる。甲斐社長は「金融機関は自社口座を用いることで、自らの金融経済圏を維持したい」とみており需要を掘り起こす。
キャプチャ



2017〜2018年に日本で発生したフィンテックバブルの成果の一端がスマホ証券です。
新規参入したOne Tap BUY(現PayPay証券)FOLIOSTREAMLINE証券ですが
当初なつさんが予想した通り、時間の問題で全社が廃業または撤退になるでそ

アメリカのロビンフッドは低価格競争をするライバルがそもそもいなかったし
低価格で叩き潰してくるような既存のネット証券がいなかったんで生き残ったけど
日本では大手ネット証券が手数料を値下げして全面戦争をしかけてくるので
スマホ証券が生存できる可能性は残念ながら0.01%しかないですね

ちなみに2015年以降に新規参入したネット証券、スマホ証券は多くありますが
その中で唯一生き残って成功した事例はGMOクリック証券の1例だけです(´・ω・`)
(最近株を始めたDMM.com証券もあるけど、こちらは本業FXのおまけなので割愛)
逆にいえばこのセクターはほぼ死体の山で覆われた死屍累々の荒野です

おそらく挑戦した企業は20社以上あるけど成功例はたったの1例しかなくて
ネット証券とかスマホ証券セクターってのは究極のレッドオーシャンなんだおね。

さらに言うと、大手ネット証券の松井やカブコムですら激しい競争に巻き込まれて
数年後にいつ買収されて消滅してもおかしくないくらいの超レッドオーシャンです。
そんなとこに資本不足のベンチャーが参入しても100%死亡と予想しています
フィンテックバブルの仇花であるスマホ証券も残り数年で全社枯れて散るでしょう。

株式会社FOLIO
https://corp.folio-sec.com/company/overview/


FOLIO 売上高と業績推移のグラフで財務諸表の内訳を比較分析 2020 フォリオ
テーマを決めて投資が出来るサービス(アプリ)を展開する、FOLIO、2020年3月期までの通期本決算の、業績や財務を紹介します。LINE傘下のLINE Financialが出資。

2020年3月期通期決算
営業収益 4,851万円
営業利益 −22億7,052万円
経常利益 −22億2,689万円
当期利益 −23億6,334万円

2021年3月期通期決算
営業収益 1億1,634万円(+239.8%)
営業利益 −15億1,389万円
経常利益 −14億9,795万円
当期利益 −17億2,377万円

FOLIOは現在5年目の会社ですね。
最初はベンチャーキャピタルから4億出資してもらって会社を設立して
その後のフィンテックバブル最盛期にバカな投資家から18億と70億をもらいました
結果を出したのは資金調達だけで事業では一切の事績を残せていません。

Googleで「FOLIO」と検索するとヤバいとか退職とかろくなキーワードがありません。
退職した社員からの書き込みも非常に辛辣なことばかり書いてあります。
「メディアで目立つことばかり考えず、社内の現実を直視しろ」とか
https://www.vorkers.com/company_answer.php?m_id=a0C10000015bd02

■これまでの実績
2017年3月最終利益 −1億6,800万円
2018年3月最終利益 −8億3,478万円
2019年3月最終利益 −24億2,724万円
2020年3月最終利益 −23億6,334万円
2021年3月最終利益 −17億2,377万円
累積損失 75億1,500万円以上

https://corp.folio-sec.com/assets/pdf/disclosure-202107.pdf
決算資料をていねいに読むと2020年3月末の資本残高が32億2,700万円しかなくて
2021年3月末には−17億円でたった15億400万しか残ってないんですねΣ(・ω・ノ)ノ
2022年3月末までに15億円以上の損失出したら債務超過じゃないのかね
まずその前に自己資本維持率が低下しすぎて営業停止になるでしょうけど

残念ですけど残り1年以内に資本が尽きるとか金を預けるのに不適切なレベルですね
サービス利用するもう止めた方がいんじゃないのってとこまで追い込まれてます。
0002







https://corp.folio-sec.com/assets/pdf/disclosure-202107.pdf
開業5年目でようやくピンチだと気がついたのか応急処置を始めたようです(´・ω・`)
リストラしまくって従業員の人件費がいきなり30%カットされてます。
しかも不動産費用を75%削って格安のボロいビルに引っ越しまでしたようです
ただ残念ながら今のFOLIOは従業員全員の首を切って人件費をゼロにして
不動産をすべて解約して100%自宅勤務に切り替えても8億円赤字に着地します

FOLIOの大株主はLINEですが、LINEはLINE証券でも事業が大炎上してるし
LINEI銀行の設立も暗礁に乗り上げてるんで救援する余裕があるのでしょうか
仮にどこかのアホが40億円を出資したとしても寿命が2年延びるだけです。
フィンテックバブル最盛期に集金した92億円はほとんど消費したので
今から全ビジネスを変更して3〜4年以内に黒字化もまず無理でしょうφ(.. )
もしビジネスを変えるなら最低でも3年前にやってないとすでに手遅れですもん

経営者は会社の未来から目を背けて自称FinTechリーダーのセミナーに登壇して
日本の金融を語るという重要な責務を頑張っているようですねm9(^Д^)9mプギャー!!

FinTechリーダーが語る日本の金融
2021年8月6日(金) 19:00-20:30
Folio: 甲斐 真一郎 CEO


2020年08月06日
スマホ証券FOLIO、20年3月期の最終損失は23億6300万円

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来

2019年09月23日
スマホ証券FOLIO、廃業までカウントダウン開始!

2018年01月18日
LINE、アプリで資産運用 ネット証券「フォリオ」に出資

2017年10月21日
新ネット証券「FOLIO(フォリオ)」いきなりSBI証券に潰される


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2021年08月02日

LINE証券「2022年に売上100億円目指す!」➡89億円足りない・・・

LINE証券、2022年に100万口座、営業収益100億円──野村との連携を深化
2020年 9月 29日 15:08 CoinDesk Japan
LINEと野村ホールディングスが昨年に立ち上げたLINE証券は、口座開設数が31万を超え、2022年には100万口座を目指す計画を明らかにした。LINE証券は、20代から40代の働き世代をコアターゲットに据え、スマートフォン株取引事業を進めてきたが、今後は50代から60代も含めた長期投資を目的とするユーザーを広く取り込んでいく。
その第一弾として、LINE証券は2021年からLINE上で個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」を開始する。毎月一定の金額を積み立て、投資信託などの金融商品で自らが運用し、60歳以降に年金として受け取るiDeCoをLINE上で展開することで、長期投資家の囲い込みを図る。LINE証券は29日の会見で、現時点での預かり資産残高などの数字を開示しなかったが、営業収益を2022年には100億円まで伸ばしていくと述べた。LINE証券は年末までに、資産管理サービスのマネーフォワードとのAPI連携を行い、LINE証券のユーザーが簡単に同サービスを利用できるようにする。

31万口座突破のLINE証券 5大ネット証券の一角に食い込むか?
2020年09月30日 07時00分 ITmedia
LINEが野村ホールディングス(HD)と組んで開始したLINE証券が好調だ。9月29日の会見で、サービス開始から1年で、口座開設数が累計31万口座に達したことを明かした。さらに2年後の2022年には、「100万口座、営業収益100億円を目指す」(LINE証券 Co-CEOの落合紀貴氏)と打ち上げた。これが実現すると、5大ネット証券と呼ばれるSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券の一角に食い込む規模感だ。
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※動画あり





https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48759380Q9A820C1X30000/



LINE証券 2021年3月期  第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
営業収益 11億6,400万円
営業利益−116億9,000万円(前年比2.9倍に拡大)
経常利益−116億8,700万円(前年比2.9倍に拡大)
当期利益−153億3,100万円(前年比3.6倍に拡大)

LINE証券 2020年3月期  第4四半期(2019/4〜2020/3)通期決算
営業収益−4,704万円
営業利益−39億6,209万円
経常利益−39億6,206万円
当期利益−39億6,659万円

LINE証券って2019年秋に開業したんで実はまだ2年も経っていないんです(´・ω・`)
準備期間も含めて今のところ2回決算をむかえて、累積損失がなんと192億円
頭おかしいというか、狂ってるというか、救いがたいレベルですおね。
たしかジョインベスト証券ですら開業2年で累損は150億円だったはず。
つまりすでにジョインベスト証券を上回る悲惨な状態とも言えるでそう

しかも1年前に立てた事業計画では2022年3月期決算で売上(営業収益)を
100億円にのせるという計画だったのにたった1年で計画が破綻しました
むろん2022年3月まであと8カ月あるんでまだ時間はあるんですけど
LINE証券の自己資本比率見るとガリガリと資本減ってるように見えるわけで
足元でも思いっきり赤字なんじゃないだろうかという予感がします。

なによりも昨年度決算の売上高はたったの11億円しかありませんでした。
あれだけ株価が上がって証券会社にとっては爆風の追い風だったにもかかわらず
目標のたった11%しか達成してない売上高ったさすがにどうなのかと
足元の株価も売買代金もすでに落ち込み傾向なので、それこそ下手したら
2022年3月の決算では売上高が100億円どころか減ってる可能性すらあるでそ
何をどうやったら100億円になるのか小一時間問い詰める必要がありそうです。

LINE証券は金バラまきまくってるんで100万口座の可能性は確かにあるでしょう。
ただし、所詮キャンペーンの金目的で口座作ってるだけの客層なんで
今後のLINE証券の収益アップに貢献するとはとても思えません(((( ;゚д゚)))
大手証券5社に食い込むだとか頭おかしいにも程があると思います
このままなら来年は累積損失300億円突破して、再来年は400億円突破して
それまでにまた200億円増資を引き受けてもらえなかったらENDでそ

かつてLINE証券が開業した時、LINEフィナンシャルの(無能そうな)トップが
「LINEが日本の金融をかえる」とかやたら元気な啖呵を切っていました
たった2年で192億円もの累積損失を出して札束をドブに捨ててしまったわけですが
あの恥ずかしい演説をもう一度やってほしいなと心待ちにしています(*´∀`*)ムフー
もし数年後にLINEが廃業して野村に吸収されたら最後の出し物で演説してほしいおね

野村證券(8604) 542円 −6.1円 (−1.11%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8604
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8604.T/chart
たしかLINE証券の株は49%を野村證券が保有しているはずです。残り51%はLINE。
最終的にはジョインベスト証券と同じように野村證券が吸収合併して
手数料を10倍に値上げしてそれでお終いなんじゃないですかねφ(.. )

2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」

2020年07月22日
LINE証券、2019年12月期は39億円の営業赤字

2019年08月21日
情弱専用スマホ証券「LINE証券」が8/20サービス開始 → オワコンへ

2019年07月14日
【悲報】LINE証券、たった100銘柄しか売買できないクソ仕様と判明!


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2021年07月31日

証券界の肥溜めこと、LINE証券さんがついに赤字153億円を計上!

LINE証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
https://terms2.line.me/LINESecurities_disclosure
営業収益 11億6,400万円
営業利益−116億9,000万円(前年比2.9倍に拡大)
経常利益116億8,700万円(前年比2.9倍に拡大)
当期利益153億3,100万円(前年比3.6倍に拡大)




証券業界の下痢便または肥溜めの称号を持つLINE証券さんがまたやってくれました
2019年12月期は赤字額たったの39億円でしたが2021年3月期は赤字153億円
決算期を変更してるようなんで実際より3ヶ月長めの決算期のようにも見えますが
それを加算したとしてもちょっと異常というほかない赤字額ですおね(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
キャプチャ




「さすがLINE証券!」
「おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」




ちなみに7月30日に同時に決算を開示したPayPay証券は赤字16.7億円で赤字は減少
https://www.paypay-sec.co.jp/pub-web/corporate/discloser/pdf/dis202103.pdf
ライバルのSBIネオモバイル証券も7月30日に決算開示して赤字は32億円で減少
https://www.sbineomobile.co.jp/image/disclosed/210730_01_disclosed_info.pdf
つまり前年比で赤字が拡大したのはLINE証券だけなので圧倒的な負け組ってこと
ほぼ同時期に開業したSBIネオモバイルにもここまで大差で負けたとなると
LINE証券の経営陣はどんだけ無能なんだって話になってしまうおね(´・ω・`)

ちなみになんで各スマホ証券の決算が7月30日にぴったり出そろうかというと
銀行とか証券のような顧客資産を預かる業務をしてる金融機関は
顧客への信頼のためにも決算開示期間が厳密に規定してあって開示義務があるからです。
(自分が資産を預けている金融機関の業績が開示されてないと顧客が不安だから)
だから期限ギリギリの7月末に業績を開示する金融機関ってのは
赤字で決算が悪いからできるだけ隠したいので必ず期限ギリギリに開示するんです。
逆にいってしまえば7月末まで決算を開示しない金融機関はどこも赤字ってこと

直近のLINE証券は積極的に投資して商品ラインナップを一気に増やしてたから
その先行投資が嵩んで費用が増えたことで赤字になったのはまだわかります
でも当初は2022年3月には「営業収益(売上高)を100億円まで引き上げる」って
わざわざ事業計画をぶち上げてたけどこれもすべて失敗に終わったということ
LINE証券はキャンペーンとかでひたすらお金をまいてるから口座数は増えてるけど
まじめに取引しようとして口座を開設してる人がほとんどいないんでそね

残念なことにLINE証券は、昨年度39億円の赤字で今年度は153億の赤字だったんで
すでに累計損失は192億円ともうすぐ累計損失200億円突破に近づいています
ちなみに前回失敗したジョインベスト証券も商品ラインナップを増やしまくって
先行投資と派手なキャンペーン費用が先行して発生して万年赤字でした(´・ω・`)
社名がLINE証券に変わったただけで戦略がジョインベストとまったく同じだおね

15年くらい前にもジョインベスト証券は赤字額がでかすぎて回収不能だから
時間の問題で廃業するってこのBlogで予想したことがありますφ(.. )
そん時は「なつはバカ」「キチガイ」とか散々コメントで煽られましたけど
実際にはそのわずか数年後にジョインベスト証券は吸収合併して廃業しました

ちなみに今回のLINE証券もそれほど遠くない将来に廃業になると予想してます
なお非常にたちが悪いことにLINE証券はNISAとかiDeCoといった
長期投資向けのサービスラインナップまで増やしてるんで撤退すらしにくい状況です。
とくにiDeCoなんて超長期向けなんで廃業するから止めますと言いにくいんだおね。
だから撤退タイミングを誤ってズルズル赤字を増やす可能性もあるでしょう
(それって撤退判断を誤ってるだけなんで、むしろ最悪の結末なんですが)

ジョインベスト証券の時は出資を決めた当時の野村證券のトップが
リーマンショックの責任をとって更迭された直後にジョインベストも終了しました。
(正確には事業継続を断念して野村證券に吸収合併されるような形でした)
ジョインベスト証券は全額野村證券が出資してたんで全ダメージを1社で負いましたが
LINE証券は折半でLINEと野村証券が出資しあってるので損失額は半分だけです。
つまり1社あたりのダメージが半分で済むので損失を耐えやすいという点があります。

結果的に、すでに完全に事業戦略が破綻して先行投資を回収不能が明らかなのに
ズルズルと出資を続けて累計損失だけが膨らむという最悪のパターンもありえるでそう
しかし、日本国内では株式手数料の無料化が急速にすすんでしまっているので
LINE証券がこれから投資額を回収して収益化できる道は極めて困難でそ

たしかジョインベスト証券が廃業を決定した時の累損は270億円あたりでした。
現在のLINE証券は192億ちょいなので早ければ来年にも達成しそうな勢い
とはいえ先行投資をしてしまった以上、引くに引けなくなってるのも事実です。
あと2年継続して累損350〜400億円突破したら白旗シグナルでしょうか

LINE証券は設立時の2018年6月1日に200億円の出資を受けて設立され
それからわずか2年も経たずに2020年4月に追加で200億円の増資を受けています。
今回の153億の赤字決算の内訳も36億円の特別損失を計上しているけど
純粋な営業損失だけでも116億も計上されててかなりエゲツナイクソ決算なんで
2年も経てば(最短で来年)またさらに追加で200億円の増資が必要になります
すると回収不能な投資額があっというまに600億円まで膨らむってこと

なつさんは前にも書いたけど、LINE証券が唯一生き残る戦略があるとしたら
孫氏の兵法に基づいて徹底的に弱者の戦略一点突破を目指すべきなのよね
徹底的に商品数を絞り込んで、稼げる商品の開発のみに資金を投じていくしかなくて
全面戦争や戦力の逐次投入戦力の分散をやったら必ず100%失敗します(´・ω・`)

SBIや楽天といきなり張り合って商品ラインナップを増やしまくると
収益性のない商品が増えてコストが嵩むんで黒字化の可能性は0%になります
黒字化ができると時間に余裕ができるんでさらに戦略の選択肢が増えるんだおね
赤字だと出資者から黒字化を迫られるので短期的な戦略しかとれなくなります。
常時黒字化にできれば出資元が性急な結果を求めてこなくなるので
より時間をかけて本当に長期的な戦略や商品開発がやりやすくなるんだおね(´∀`*)
だから何が何でもまずは短期間に黒字化しとかないともう終わるんですよね

戦争でもビジネスでも一番大切なのはすべての資源を一点に集中させて突破すること。
一番やってはいけないのは、経営資源を分散させる多方面作戦です。これはもう必敗
強敵と戦って勝つなら絶対に一点突破作戦でやらないと100%失敗でそ
キャプチャ






※動画あり







個人投資家を食い物にしまくるんで個人的には北尾は大っ嫌いだけど
司令官としての北尾は超優秀で国内金融業界でならぶっちぎりトップの戦略家でそ。
野戦司令官でいえば徳川家康や王翦、ロンメル将軍とかマンシュタイン元帥のクラス。
あまりはっきり書くと哀れだけど、LINE証券の取締役も明らかにバカの無能なのよね。
一点突破しか勝てる可能性がないのに、全面突破しますって宣言してますからね。
しかもこれ公式発言だからLINE証券の基本戦略がまさにこの内容なんですよ。
LINEフィナンシャルもLINE証券も指揮官クラスが無能すぎて泣けてくるお

LINEが400億円つぎ込む証券事業の行方──勢い増すスマホ金融の地殻変動
イ・ウォンチョル氏:ネット証券の人気が高まり続けているとは言え、日本の証券口座の数はまだ人口の5分の一程度。コミュニケーションアプリ「LINE」を利用している8400万人のユーザーにリーチすることができるという点では、LINE証券は良いポジションにいる。
まずは、商品のラインナップ(取引できる株式銘柄や債券銘柄など)を大手証券並みに増やしていくことが最重要。現在は投資家の初心者が比較的多いが、商品をそろえて行けば投資経験者の数も増えていく。

2020年10月09日
LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」

2020年07月23日
絶賛迷走中!LINE証券 なぜか株取引サービスを2本走らせちゃう

2020年07月22日
LINE証券、2019年12月期は39億円の営業赤字

2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来

2019年02月12日
LINEフィナンシャルに牟田口中将なみの名将が就任!

2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ


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2021年07月30日

PayPay証券の決算は16億円の赤字で着地 赤字はやや減少

PayPay証券 2021年1月誕生。ソフトバンクとみずほ証券が共同経営
2020年10月12日 16:27 Impress Watch
スマホ証券のOne Tap BUYは、ソフトバンクとみずほ証券を引受先とする第三者割当増資を実施し、ソフトバンクとみずほ証券による共同経営体制へ移行した。また、2021年1月中を目処に商号をPayPay証券に変更する。
株式会社PayPay証券 (旧:One Tap BUY )

PayPay証券 2021年第4四半期(2020/4〜2021/3)通期決算
https://www.paypay-sec.co.jp/pub-web/corporate/discloser/pdf/dis202103.pdf
https://www.paypay-sec.co.jp/corporate/discloser/discloser.html
営業収益  7億2,159万円(+252.7%)
営業利益−16億8,592万円
経常利益−16億8,597万円
当期利益−16億7,736万円

One Tap BUY 2020年3月期通期(2019/4〜2020/3)決算
営業収益   2億8,553万円
営業利益−19億5,026万円
経常利益−19億4,692万円
当期利益−31億1,696万円
キャプチャ






PayPay証券も多少は業績改善してるけどあまり大差いないって感じですね
前回は特損を11億円計上したんで最終損益が−31億円に膨らんでいたけど
営業利益は前期が−19億円の赤字で、今期が−16億円の赤字でしたφ(.. )
営業収益(売上高)は前回の2.8億円から2.5倍7.2億円に増えてはいるけど
結局のところは業績そのものはあまり改善せず、といったところ。

一番問題なのは、2020年4月〜2021年3月は日銀の金融緩和もあって
日経平均が上がりまくって取引も鰻登りに増えた超バブル期間だったということ
一方で、現在は日銀もETFを買って株価を支えることもしなくなったので
日経平均も軟調になっていて、足元では取引自体はすでに減少してるってことです

このまま日経株価も盛り上がらないまま取引が増えるということもなければ
当然のことながら証券会社の売上高は前年比で増えないかよくて横ばいなので
これではPayPay証券も来季の決算はよくて横ばい、または悪化にしかならないでそ

そもそも株価が上がって取引が増えれば業績が改善するのは当然のことで
昨年のように超バブル期ですら黒字化できずに赤字が少し減っただけだったら
来期以降はまた売上高が減って赤字決算がそもまま続くだけですおね(´・ω・`)
残念ながら黒字化できそうな気配がまったくなく、ずっと赤字のままでしょう

ちなみに直近の自己資本規制比率の値を四半期ごとに見ていくと
https://www.paypay-sec.co.jp/corporate/discloser/discloser.html
2020年12月から2020年3月までの3か月間で資本が6億円減少してるように見えます。
さらに、2021年3月から2021年6月までの期間にさらに資本が7億円減っています。
ってことは、四半期ごとに6〜7億円赤字が出てるんじゃないでしょうかφ(.. )
今期はすでに株価も上がらなくなって出来高は減少気味なので
このままだと今期も20〜24億円赤字決算に着地するだけのような気がします

2021年01月18日
大赤字のLINE証券とPayPay証券どうすんの? その1
https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2021-01-18.html 

2020年08月08日
スマホ証券のOne Tap BUY、20年3月期の最終損失は30億1181万円


ss2286234570 at 20:57|PermalinkComments(0)