スマホゲーム
2019年04月29日
年商1200億円を謳った「神の手」、最期は親会社ネクシィーズに1円で投げ売り
連結子会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の発生に関するお知らせ
2019年4月25日 株式会社ブランジスタ
本日 開催の取締役会において、当社の連結子会社である(株)ブランジスタゲームの当社保有株式の全てを、親会社の子会社である(株)ネクシィーズへ譲渡することを決議いたしましたので、下記のとおり、お知らせいたします。また、これに伴い、2019年9月期第3四半期において、株式売却益として特別利益を計上する見込みとなりましたので、併せてお知らせいたします。
年商1200億円を謳った「神の手」、最期は親会社ネクシィーズに1円で投げ売り
年商1200億円予定の課金ゲー「神の手」、最後はAppleのせいにしてサービス終了
課金率100%と年間売り上げ1200億円を約束されたにもかかわらず終了したようです

ブランジスタは神の手アプリを開発リリースしていたブランジスタゲームの株式を
親会社のネクシィーズにわずか1円という売却してしまったようだにょ(σ´∀`)σ
このニュースを聞いて本当に悲しい気持ちになりました(´Д⊂)この神の手は国内最高峰の企画力と株式市場でも評価された
AKBのオタファンを
高い完成度と課金力でアプリダウンロード1位間違いなしと言われたにもかかわらず
時流が味方せず会社も大赤字の債務超過に陥って失敗してしまいました

しかし売上げ1200億円を確実に見込めるアプリをこんなことで諦めていいんでしょうか

むしろ今こそブランジスタさんは捲土重来を期して挑戦してほしいですね

かつてブランジスタの株価は「AKBと完全タイアップしたアプリをリリースする

というニュースだけで株価が暴騰して最高値15,850円まで上がったことがあります。
たった1,500円で時価総額200億円の

神の手アプリがまさに株式市場でそれほど高く評価された証拠と言えるでしょう。
ブランジスタの時価総額は今でも129億円と非常に高く評価されてる優良株です
いまこそ株価10円で親会社のネクシィーズに第三者割当増資で100億円調達して
ついでに株価20円あたりを目標にしたMSCBを100億円ほど発行・調達すべきでしょう

そしてその資金で乃木坂48と完全タイアップした神の手2をリリースすべきです

売上げ1200億円は間違いないし、大成功して株価10万円は確実だろうと思います。
きっとあの世で苦しんでいる株主さんが泣いて喜んでくれると思うにょ(σ´∀`)σ
倒産する覚悟をもって最後の勝負をいまこそブランジスタさんに期待したいですね

ブランジスタ(6176) 889円 −4円 (−0.45%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6176
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6176.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss

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2016年06月24日
ブランジスタ(6176)新アプリ「死神の手」で株主さんたちを全員葬る
2019年04月26日
サイバー藤田社長、「アベマTVに年200億円投資続ける」
サイバー藤田社長、「アベマTVに年200億円投資続ける」
2019/4/24 20:19 日本経済新聞
アベマTVの専用アプリの累計ダウンロード数は3900万件で、有料会員数は約40万人だった。18年10月に電通などと資本業務提携したことにより広告収入が拡大。広告収入と課金収入の割合は65%対35%だった。「将来は1対1の割合にしたい」考えだ。
外部との連携も進める。2月にはスポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」を手がける英パフォームグループと、サッカーJリーグの放映などで業務提携した。ソニーなどと提携して、アベマTVに対応するテレビも増やしている。「多角展開することでアベマの収益モデルを強化する」という。ただ黒字転換の見通しは明らかにしなかった。
【速報2】サイバーエージェント、ゲーム事業の営業益はQonQで134%増の74億円と急回復
サイバーエージェント<4751>は、本日(4月24日)開催の決算説明会で、ゲーム事業の収益が急回復したことを明らかにした。第2四半期(1〜3月)の業績は、売上高399億円(同9.8%増)、営業利益74億円(同134.1%増)と営業利益が大きく伸びた。
主力タイトルである『グランブルーファンタジー』をはじめ、『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』、『プリンセスコネクト Re:Dive』など周年記念効果で売上が伸び、売上高は四半期ベースで過去2番めの水準となった。利益面では、増収効果に加えて、広告宣伝費の適正化が奏功した。広告宣伝費は「強めのアクセルを踏んでいたこともあり、第1四半期で86億円使ったが、この四半期は50億円弱まで下げた」
【速報3】サイバーエージェントのネット広告事業は過去最高の売上に
サイバーエージェント<4751>は、本日(4月24日)開催の決算説明会において、インターネット広告事業の売上高が前年同期比10.8%増の674億円と過去最高を更新したことを明らかにした。クリエイティブやAIなど先行投資を行っているものの、営業利益も56億円と過去2番めの規模となった。
ナショナルクライアントもしくはブランド広告主など新規開拓の取り組みが奏功したという。前年同期を100としたとき、化粧品が153、メーカーが167、自動車・バイクが184と大きく伸びた。
WAU1000万視野のAbemaTV、収益化の準備着々 電通経由の広告売上と定額課金拡大
WAU(週次アクティブユーザー数)1000万達成が見えたことから、収益化の取り組みも徐々に強化している。資本提携を行っている電通経由の広告売上が伸びているほか、課金ユーザーも40万人を突破した。広告主も、いわゆるナショナルクライアントが増えているという。藤田晋社長は「何年も前からナショナルクライアントがネットにシフトするといわれてきたが、なかなか起きなかった。
そこで「AbemaTV」では、ブランドセーフティなメディアを目指した。同時にテレビや新聞、雑誌を見ない若者に受け入れられるメディアであることも目指した。質の高いオリジナル番組を充実させることで若年層を取り込みつつ、広告主の価値毀損も防ぐ。「広告商品としても価値の高いものができてきたのでは」と振り返った。
新オフィス「Abema Towers」をグランドオープン
ビル1Fに「AbemaTV」の公開スタジオをオープン。FANTASTICS from EXILE TRIBEが出演したこけら落とし特番には300人ものファンが集まりました。HIPHOPチャンネルの番組「AbemaMix」など、東京・渋谷発のインターネットテレビ局「AbemaTV」の番組配信を通じて、「UDAGAWA BASE」が渋谷のランドマーク的存在になることを目指しています。
2019年9月期第2四半期の決算短信(2018年10月1日〜2019年3月31日)
連結売上 2,281億8,400万円(+10.1%)

営業利益 139億4,900万円(−29.3%)

経常利益 137億2,900万円(−26.1%)

最終利益 10億8700万円(−74.4%)

2019年9月期第2四半期の決算説明資料(2018年10月1日〜2019年3月31日)
前年比ではかなり業績が大きく落ち込んでますがこれはもう織り込み済みです。
落ち込みが激しかったゲーム事業が復調してきたのは良いけど

とはいえ全体的には業績はまだ落ち込んでるので安心できる水準ではまったくありません

四半期ベースでは良い決算ですが、株価的にはなかなか評価のわかれる決算でそう。
最終利益がやたら少ないのはアメーバ事業のサービス終了の減損と
本社移転費用12億円の特別損失が嵩んだことによる影響だそうです(´・ω・`)
直近でかなり激しく業績が落ち込んでたゲーム事業がコスト削減のおかげもあって回復

四半期別の売上高も大きく伸びて、広告費を前四半期比で36億円ほど削ったことで
ゲーム事業単体の営業利益も31億円から74億円へと2倍以上に回復したようです

サイバーエージェントのネット広告の国内シェアは20%で1位だそうですφ(.. )
ただの営業チームだと売上げが増えても利益率は伸びないのが広告事業ですが
エンジニアを大量に雇用して広告の自動運用と最適化を早くから手掛けていたので
それらが結果的に広告事業の成功につながったのかもしれませんね

一時期はアメーバ事業が主力で広告事業は縮小か

現在ではむしろ広告事業の方が主力で、アメーバピグはサービス終了するようです

サイバーエージェントの子会社のCygamesといえばゲーム事業会社としても有名です。
最近はサイバーエージェントという名前を隠したままでCMでもよく見かけるし
海外サッカーとかのメインスポンサーなどでも見かけるようになりました

ってかサイバーエージェントのゲーム事業だけで子会社が11社もあるんですねΣ(゚д゚;)
ゲーム事業だけで従業員が3,000人いるってことはほぼ国内最大規模でそう。
10年前のサイバーエージェントっていわゆるウェイウェイ系の社員が多かったけど
最近はそういうのはむしろ全体からしたらほんのごく一部って印象がありますね。
たしかに広告事業には今でもいかにもサイバーエージェントっぽい人もいますし
胸元ひらいた顔と胸だけが目立つ若い女性社員もいるはいるんでしょうけど
どっちかっていうと地味でオタクっぽい社員が大多数を占めてると思いますφ(.. )
社内を映した動画見ててもいかにもって感じのウェイウェイ系も少しいるけど
全体的にはあなり目立たないようなメガネのオタク系社員がほとんどだおね

サイバーエージェントが理系のエンジニアを大量採用するようになったころから
社員のタイプとか社員構造がものすごく変わったってことなんでしょう

個人的に接するサイバーエージェントの社員も髪染めた社員とかほとんどいなくなった。
メガネで口下手だけど頭がよくて仕事ができる社員が増えた印象があります

最近のサイバーってメガネでオタク系でアニメ大好きな社員が最近やたら多いおね。
サイバーエージェント(4751) 4,430円 +60円 (+1.37%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=4751
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4751.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
2016年03月01日
ソシャゲ会社の10-12月期の決算を比較してみるお
【決算まとめ】ゲーム関連企業29社の10-12月…ミクシィが再び躍進
スマホゲームのヒット量産でスクエニは営業益2倍に 増収増益と減収減益で二極化進む
スマホゲームのヒット量産でスクエニは営業益2倍に 増収増益と減収減益で二極化進む
10〜12月の決算シーズンも一段落し、大手ゲームソフト、主要モバイルゲーム企業の2015年10〜12月期(一部8〜10月期と9〜11月期)決算が出そろった。
投資家にとってかかなり有益なサイトなので必ずブックマークしとくことをお奨めします

業績が良かった悪かっただけでなく、相対的に見てどの企業が実質的に伸びてるのかなど
かなり色々なことを勉強できるので投資にも必ず役立つはずですにょ(σ´∀`)σ
スクエニHD、3Qは28%増収、60%営業増益を達成…
『メビウスFF』『星のドラクエ』『FFブレイブ』などが好スタート!
http://gamebiz.jp/?p=156376


サイバーエージェントは異常なくらいに業績が好調ですにょ(σ´∀`)σ
まだ第一4半期なのに売上高が740億円、営業利益が129億円もあります
といっても営業利益129億のうち88億円がゲーム上という異常な偏りっぷり
通期では280億円の営業利益を見込んでいると説明してるようですが
いくら先行投資をこれからするといったところで
業績の上方修正と上ブレがないとはちょっと考えにくい内容だおね
ゲーム事業だけで10−12月のたった3ヶ月間で
売上高が297億円、営業利益が88億円もあるってことはそれぞれ90日で割ると
1日あたりの売上高が3.3億円、営業利益が約1億円ってことだお
こう考えると儲かり方が尋常じゃないということが実感できます。
ソシャゲといえばかつては大ヒットしたパズドラが代名詞でした。最近だとモンスト。
ただパズドラはここのとこ完全に落ち目で、次タイトルでまったく成功していません
一方のサイバーエージェント(ほとんどは子会社のCygamesの功績だけど)は
複数のゲームタイトルでヒットを安定的に飛ばす高打率で伸びています
1タイトルこけても他が補完できる体勢なのでいきなり総崩れは考えにくいでそう
サイバーエージェントのゲーム事業はこのまま行けばガンホーやミクシィも抜くでそう
たしかに規制強化で目先においては株価が下げやすい時期ですが
1年先くらいを見通したら悪くないというかむしろ買い場なのかなと考えています
規制強化の話さえなかったら売る気はなかっただけに残念だお(´・ω・`)
株価の様子を見ながら次回の決算までに買おうかなと考えてるところだお。
今期は先行投資をすすめるので業績の上ブレは見込んでないとの説明ですが
ゲーム事業が異常なまでに当たってるのでほんとかな
というのが素直な印象だお。
755とかいうアプリは今んとこ完全に失敗したくさいけど
ゲーム事業やネット広告事業はとんでもなく好調を維持してるようだお(*´∀`*)ムフー
音楽配信事業の「AWA」は威勢がよかったのは最初だけだったような・・・(´;ω;`)
やはりGoogle、LINE、アマゾン、Appleとライバルが強すぎるとおもうんだおね。
GoogleとAppleは別格だしLINEも対抗馬としてちょっと強すぎるお
扱い方からしてすでに捨て事業みたいな印象を拭えませんφ(.. )
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、2月4日、2016年3月期の第3四半期累計(4〜12月)の連結決算を発表し、売上高1527億円(前年同期比28.5%増)、営業利益237億円(同60.5%増)、経常利益241億円(同46.3%増)、四半期純利益135億円(同24.0%増)となった。
スクエニは10−12月の四半期営業利益が前4半期の2.3倍になったようです。
ただしゲーム会社はクリスマス前後にあわせて有力タイトルをリリースする傾向があるので
業績が改善したというより、季節的な影響が大きいと捉えるべきでそうφ(.. )
通期の業績自体は売上高、営業利益ともに絶好調みたいだおね
詳細を見ていくと、デジタルエンタテイメント事業が大きく伸びているので
おそらくソシャゲ事業がこの1年間で大きく伸びたであろうことを示しています
ただしデジタルエンタテイメント事業の数字は家庭用向けゲーム部門と
ソシャゲ部門を合算しているのでその割合とかはよくわからないです(´・ω・`)
「ソシャゲ課金で稼ぎまくってる」と知られるとマスコミで叩かれるので
おそらくわざと隠してるのではないかと推測していますΣ(・ω・ノ)ノ
家庭用ゲームで大きなタイトルリリースして売れたというニュースを聞いたことないので
売上・利益を押し上げた要因はほとんどソーシャルゲームなんじゃないでそか

スクエニは10−12月の四半期営業利益が前4半期の2.3倍になったようです。
ただしゲーム会社はクリスマス前後にあわせて有力タイトルをリリースする傾向があるので
業績が改善したというより、季節的な影響が大きいと捉えるべきでそうφ(.. )
通期の業績自体は売上高、営業利益ともに絶好調みたいだおね

詳細を見ていくと、デジタルエンタテイメント事業が大きく伸びているので
おそらくソシャゲ事業がこの1年間で大きく伸びたであろうことを示しています

ただしデジタルエンタテイメント事業の数字は家庭用向けゲーム部門と
ソシャゲ部門を合算しているのでその割合とかはよくわからないです(´・ω・`)
「ソシャゲ課金で稼ぎまくってる」と知られるとマスコミで叩かれるので
おそらくわざと隠してるのではないかと推測していますΣ(・ω・ノ)ノ
家庭用ゲームで大きなタイトルリリースして売れたというニュースを聞いたことないので
売上・利益を押し上げた要因はほとんどソーシャルゲームなんじゃないでそか


【グリー決算説明会】コイン消費低迷も『消滅都市』は過去最高売上
グリー<3632>は、2月4日、第2四半期累計(2015年7〜12月期)の連結決算を発表するとともに、東京都内で決算説明会を開催した。発表した決算は、売上高374億円(前年同期比24.4%減)、営業利益83億円(同24.5%減)、経常利益85億円(同43.5%減)、最終利益49億円(前年同期41億円の赤字)だった。減収・営業減益となったが、当初の業績予想に比べると、営業利益で13億円、経常利益では20億円もの上ブレしての着地となった。最終黒字になったが、これは前年同期に計上されたポケラボとOpenFeintののれんの減損損失が今期は発生しなかったことによる。
グリーは過去の業績がよすぎた影響もあって絶賛衰退中のようだお(´・ω・`)
ただ予測していた業績よりかなりよかったようです
人件費や外注費なんかを11億円削って北米事業も人員整理すすめてるみたい。
勇んで出かけた海外事業はほぼ全滅というかろくな結果になってないようです
ゲーム以外の事業は伸びてはいるけどいずれも小粒で会社を支える力はなさそう(´;ω;`)
グリーは過去の業績がよすぎた影響もあって絶賛衰退中のようだお(´・ω・`)
ただ予測していた業績よりかなりよかったようです

人件費や外注費なんかを11億円削って北米事業も人員整理すすめてるみたい。
勇んで出かけた海外事業はほぼ全滅というかろくな結果になってないようです

ゲーム以外の事業は伸びてはいるけどいずれも小粒で会社を支える力はなさそう(´;ω;`)
【サイバーエージェント決算説明会】藤田社長「調子がいい時に次の柱を育てる」
動画サービスの育成に注力『グラブル』『デレステ』『夢100』などゲーム好調
サイバーエージェント<4751>は、1月28日、2016年9月期の第1四半期(2015年10〜12月期)の連結決算を発表。売上高740億円(前年同期比16.7%増)、営業利益129億円(同3.6%増)、経常利益128億円(同0.9%増)、最終利益59億円(同7.0%減)だった。売上高、営業利益ともに過去最高を更新した。営業利益は、カカオ株の利益計上があった前年同期を大きく上回った。また前四半期(15年7〜9月期)との比較(QonQ)では、売上高が6.9%増、営業利益が125.3%増、経常利益が154.4%増、最終利益が136.2%増と大きく伸びた。
続く2016年9月期は、売上高3000億円(前期比17.9%増)、営業利益280億円(同14.5%減)、経常利益274億円(同15.2%減)、最終利益140億円(同5.4%減)と増収減益を見込む。通期計画に対する進ちょく率は、売上高が25%だが、営業利益と経常利益は47%、最終利益は43%と高い水準となっている。このままいけば、業績の上ぶれあるいは上方修正は必至のように思える。
最後に、先行投資事業の説明が行われた。「AmebaFresh」、「AbemaTV」という2つの動画サービスに加え、「755」に大幅なテコ入れを
行っていくという。藤田氏は、動画サービスに注力する理由として、10〜40代の「テレビ離れ」をあげた。世代別のテレビ視聴状況を見ると、50代以上は
変わらないものの、10〜40代のテレビ離れが顕在化しているという。

サイバーエージェントは異常なくらいに業績が好調ですにょ(σ´∀`)σ
まだ第一4半期なのに売上高が740億円、営業利益が129億円もあります

といっても営業利益129億のうち88億円がゲーム上という異常な偏りっぷり

通期では280億円の営業利益を見込んでいると説明してるようですが
いくら先行投資をこれからするといったところで
業績の上方修正と上ブレがないとはちょっと考えにくい内容だおね

ゲーム事業だけで10−12月のたった3ヶ月間で
売上高が297億円、営業利益が88億円もあるってことはそれぞれ90日で割ると
1日あたりの売上高が3.3億円、営業利益が約1億円ってことだお

こう考えると儲かり方が尋常じゃないということが実感できます。
ソシャゲといえばかつては大ヒットしたパズドラが代名詞でした。最近だとモンスト。
ただパズドラはここのとこ完全に落ち目で、次タイトルでまったく成功していません

一方のサイバーエージェント(ほとんどは子会社のCygamesの功績だけど)は
複数のゲームタイトルでヒットを安定的に飛ばす高打率で伸びています

1タイトルこけても他が補完できる体勢なのでいきなり総崩れは考えにくいでそう

サイバーエージェントのゲーム事業はこのまま行けばガンホーやミクシィも抜くでそう

たしかに規制強化で目先においては株価が下げやすい時期ですが
1年先くらいを見通したら悪くないというかむしろ買い場なのかなと考えています

規制強化の話さえなかったら売る気はなかっただけに残念だお(´・ω・`)
株価の様子を見ながら次回の決算までに買おうかなと考えてるところだお。
今期は先行投資をすすめるので業績の上ブレは見込んでないとの説明ですが
ゲーム事業が異常なまでに当たってるのでほんとかな

755とかいうアプリは今んとこ完全に失敗したくさいけど
ゲーム事業やネット広告事業はとんでもなく好調を維持してるようだお(*´∀`*)ムフー
音楽配信事業の「AWA」は威勢がよかったのは最初だけだったような・・・(´;ω;`)
やはりGoogle、LINE、アマゾン、Appleとライバルが強すぎるとおもうんだおね。
GoogleとAppleは別格だしLINEも対抗馬としてちょっと強すぎるお

扱い方からしてすでに捨て事業みたいな印象を拭えませんφ(.. )
2016年02月29日
ソシャゲ規制再燃 スマホゲーム関連株が叩き売り
26日の株式市場でスマートフォン(スマホ)ゲーム関連企業の株価が急落した。スクウェア・エニックス・ホールディングスは一時、前日比369円(13%)安の2552円と急反落。サイバーエージェントも一時5%安と続落した。前日一部ゲーム会社が「課金くじ」運用の見直しを発表したのを機に、収益悪化懸念から売りが広がった。26日、スクエニHD株の取引は売り気配で始まり、大引けにかけて下げ幅を広げた。8%安の2683円で取引を終え、東証1部の値下がり率では4位だった。サイバー株の終値は4%安の4625円だった。
きっかけはサイバーの子会社、サイゲームスが25日、スマホゲーム「グランブルーファンタジー」でゲーム内の課金くじ「ガチャ」の運用方針を見直すと発表したことだ。
株式市場ではゲーム会社が利用者から得る課金収入が減るとの懸念が広がり「ゲーム運営の透明性が高まることは良いことだが、業界で自主規制の動きが広がれば収益にはマイナス」(エース経済研究所の安田秀樹アナリスト)との見方が広がった。スクエニHDは問題のゲームと直接の関係を持たないが、サイゲームスと共同開発の実績があり連想が働きやすかったようだ。ディー・エヌ・エーが7%安、ミクシィも4%安と反落した。
オウム真理教や創価学会なみに自浄作用がないので有名なスマホゲーム業界(´・ω・`)いわゆる「ソシャゲ業界」って基本的にクズの集まりっていうのがぼくちんの認識だお。
金儲かればなんでもいいじゃん的なノリで「グレイゾーンは合法


飲んでる時に「ソープは人のために役立ってるけど俺ら誰の役にも立ってないよね

言っちゃうくらいのかなり病んだ業界とおもっとけばいいでそうφ(.. )
株主と経営者にとっては打ち出の小槌なので重宝されますが
それ以外の誰の役にも立ってないという意味ではまったくその通りだなって思うのです

最近はサイバー子会社のCygamesが作ってる『グランブルーファンタジー』の
CMを流してる頻度が異常だおね。しかもあんな多パターンまで作りこんで

そーとー儲かりまくりってことの裏返しでそう

サイバーエージェント(4751) 4,625円 −200円 (−4.15%)

http://kabutan.jp/stock/chart?code=4751
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4751.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
時価総額 2923億円
サイバーエージェントの決算見て翌日飛びついて買ったのが遠い過去のようだお

2/2に5490円で購入して、その後は下げたときにダラダラと買い増し。
その最中に山本隊長の記事とか出てきて規制強化待ったなしのふいんきを感じて
なぜかたまたま2/18に逃げるチャンスが来たのでさっさと損切りして逃げました(*´∀`*)ムフー
過去にグリーやDeNAもってるときに規制強化で何度も痛い目に会ってるので
このあたりは辛い経験が役に立ったとしか言いようがありません

DeNA(2432) 1667円 −116円 (−6.51%)

http://kabutan.jp/stock/chart?code=2432
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2432.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
時価総額 2514億円
なんでサイバーエージェントよりこっちの方が下げたのは謎ですね

影響がないわけじゃないだろうけど規制の引き金引いたのはサイバーなのに
DeNAの方が売られたのは過去の負のイメージも影響したのだろうか?
DeNAって意外と時価総額が大きいんですね。てっきりもっと減ってるかと思ってましたお

スクウェア・エニックス(9684) 2683円 −238円 (−8.15%)

http://kabutan.jp/stock/chart?code=9684
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9684.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
時価総額 3281億円
そもそも直接関与してないのになんでスクエニが叩き売られたのかは謎だおね。
出来高がそう多くないときに大口が焦って叩き売ったからこうなったのか
もしくはその他の理由があったのかは定かでないお(´・ω・`)
理由は不明だけどゲーム関連株の中では一番よく下がったようだお(´;ω;`)