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スプレッド縮小

2018年12月30日

マネックス、USD/JPY 0.3銭等 スプレッド大幅縮小

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2018年11月1日(木)9:00より、マネックス証券のFX(外国為替証拠金取引)サービス『FX PLUS』において、取扱い全通貨ペアのスプレッドを縮小いたしました。これにより、お客様はさらにコストを抑えてお取引いただけるようになりました。
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マネックスが11月1日からFXのスプレッドを大きく縮小したようですφ(.. )
ただ一つ思うのは、なんでいまさらやるのかなってことでそ

スプレッドを狭くすれば確かに投資家のコストが安くなるのはいいことです。
ただしこの程度のスプレッドならSBIや楽天と大差ないし競争力もありません(´・ω・`)
むしろそれを何年も前に実施して、FX事業を大きく拡大することに成功した
SBI証券や楽天証券がやってる時に何でなにもしなかったのかという疑問が強いおね
はっきり言えることはあまりにもタイミングが遅すぎたということです。

たしかにスプレッドを狭くすると取引する側のコストは大きく減りますが
一方でマネックスの1万通貨あたりの収益はそれこそ1/5〜1/50激減します
米ドル円なんてそれこそ1万通貨あたりの収益が170円近くあったものが
おそらく3〜5円までに一気に減少してしまうってことでそΣ(・ω・ノ)ノ
ユーロ円でも1万通貨あたりの収益が350円から10〜20円激減するでそう
ポンド円も同じく1万通貨あたりの収益が530〜500円だったのが50〜60円激減
豪ドル円でも1万通貨あたりの収益が350円から20〜30円激減するってことですね

もし目論見通りに取引高が5倍〜50倍に増えてくれなかったら
マネックスのFX部門の収益はとんでもなく減少してしまうことを意味しています
SBIでも楽天でもスプレッドの縮小はかなり慎重にやることが多く
取引高の増加と1万通貨あたりの収益の減少をきちんと確認しながら慎重にやってます。
ところがマネックスはそういう慎重さがまったく欠けていて
収益性の悪化と取引高の増加のバランスをほとんど無視して強行しています

もしこれで想定してたほど取引が増えなかったらFX部門は壊滅的でそう
なによりマネックスのFXはWEB画面がおそろしく時代遅れで使いにくいし
パソコン用ツールもスマホアプリの性能も他社に大きく劣っています
単純にスプレッドだけ狭くしても取引ツールが三流ならお客は増えにくいでそ。

しかも地合いが悪いので証券部門の業績悪化という大きな問題もあります。
同時にこれをやらかしてしまうと会社の業績はダブルパンチでそ
コインチェックの収益が大きく回復して稼げてるなら問題ないんだろうけど
慎重さに欠けるというかあまり計算してビジネスやってる気がしないんだおね。
せめて取引画面や取引ツールの改善を先にやってからこういうのはやるべきでそ
まずは受け入れ態勢を整えてからコスト競争を仕掛けていくべきであって
準備もできてない状況でただスプレッド縮小しても収益失うだけの可能性が高いおね
なんていうかやることがおそろしく雑で適当だなという印象を受けました。

ちなみに日本で一番最初にFXサービスを開始したのは松井証券やマネックスです。
ところがこの20年近くまともにサービス強化することをサボってきたので
後発のSBIや楽天にボロ負けして、今では圧倒的にシェアでも収益でも負けてます(´・ω・`)
それどころかGMOクリック証券たDMMFXの足元にも及ばないくらい差がついてます。
一言でいうとやる気がなくて商売がものすごくヘタクソなんだおねΣ(゚д゚;)


ss2286234570 at 07:12|PermalinkComments(0)