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スプレッド競争

2019年10月24日

楽天証券を皮切りに 大手FX業者のドル円スプレッドが0.3銭→0.2銭へ

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2019年10月15日(火)9時00分〜11月23日(土)6時55分までの期間、米ドル/円のスプレッドを期間限定で0.2銭に縮小いたします。
スプレッドの縮小により、お客様はより一層コストを抑えてお取引いただけます。
キャンペーン期間 : 2019年10月15日(火)9:00〜11月23日(土)6:55まで





楽天証券が10月15日にドル円スプレッド0.2銭キャンペーンを開始しました
とはいえ1ヶ月ちょっとの期間限定のキャンペーンなんですけどね。
これを見てすぐにマネしてスプレッドを0.2銭に下げたのがGMOクリック証券です。
それを知ったライバルの大手FX各社も同日に即座に0.2銭に下げてきましたφ(.. )

楽天証券はFXの国内シェアが3位の会社、DMMFXは2位、YJFXは4位5位くらい。
FXの大手は競争が激しいので基本的にはスプレッドは横並びに近いです
どこか大手が先に下げて他が下げないと、あっという間にお客がよそに移動して
お客を奪われてシェアも利益も失うのでスプレッド競争に極めて敏感ですΣ(・ω・ノ)ノ
今回も過去と同じように大手FX会社は即座に反応したってことでそう
(同日に大手FX会社が即座にスプレッド0.2銭に下げるってのはかなり異例でそ)

特に最大手のDMMFXとGMOクリック証券はシェアが他社より飛び抜けてるので
この2社がスプレッドを下げると即座に他社が追随する傾向は非常に強いですね
今回はGMOクリック証券が0.2銭に下げたことが大きな引き金になったんでしょう。
一方で、マネパヒロセ通商といった中堅どころは追随しませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ
シェアが少ないということは取引数量が少ないので収益も小さいってことです
同じようなスプレッドならシェアが少ないFX会社ほど厳しくなるからです。

特にマネパヒロセ通商は上場企業なので、安易にスプレッドを0.2銭にしてしまうと
次期の四半期決算からいきなり業績が悪化して株主からの反発も招きやすいでそ
FX以外の商品も少ないし、他の収益源があまりないって点も厳しいですね(´・ω・`)
これからは大手FX業者が焼け太りして、中堅FX業者が淘汰される時代になりそうです

ライブドアが上場廃止になって新興バブルが崩壊したことをきっかけに
SBI証券や楽天証券の株式手数料引き下げ競争が発生した結果どうなったか
次々と中堅ネット証券が赤字に転落して身売り&統廃合がすすんでいきました。
それと同じことがこれからFX業者でも起きるだろうと強く予測できますφ(.. )
時価総額も低いのでこれから買収が増えていくんではないでしょうか

ヒロセ通商(7185) 1816円 −4円 (−0.22%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7185
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=7185.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
時価総額117億円

マネパ(8732) 253円 ±円 (±0.00%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8732
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=8732.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
時価総額85億円


ss2286234570 at 06:38|PermalinkComments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年09月01日

8月からFX業者のスプレッド縮小競争が再加熱

クリック証券 ユーロ/円0.5銭など、11通貨ペアの通常スプレッドを縮小
GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(は、2017年 8月 1日(火)午前 6時のお取引より、FX ネオ取引におけるユーロ/円など11通貨ペアの通常スプレッドを縮小いたしますので、お知らせいたします。
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DMMFX DMMバヌーシー 開始記念スプレッド縮小キャンペーン
このたび、2017年8月2日(水)午前6時より、『DMMバヌーシー 開始記念 スプレッド縮小キャンペーン』を開催することとなりましたので、ご報告申し上げます。人気通貨ペアの[ユーロ円]原則固定0.5銭をはじめ、11通貨ペアの基準スプレッドをさらに縮小して、ご提供いたします。

7月末ごろからまたまたFX業者のスプレッド競争が激しさをましてる様子
まずはGMOクリック証券7月31日にスプレッド縮小を発表して先行し
その翌日にはDMMFXがまったく同じスプレッドを提供すると発表。
絶対に差をつけられたくないという気迫を感じられるタイミングでした
両社で唯一違うのはクリック証券は通常スプレッド引き下げであることと
DMMFXは10/31までの期間限定スプレッドの引き下げであること

そしてその10日後に遅れてYJFX(旧サイバーエージェントFX)も後追いして
なんていうか話題が過ぎ去った後で後出しで対応ってのはかなりの悪手だおね。
どうせやるなら10日前に発表しておくべきだったのである意味失敗でそう(´・ω・`)
スプレッド縮小して利益率が低下したのに新規のお客や取引が増えなかったら
単純に利益額が減るだけなんで後出しでやればやるほど効果は下がるからです

その一番悪い例の最たるものがマネーパートナーズ(´・ω・`)
以前はスプレッド縮小競争に一線を画して参加しない方針だったけど
2017年5月から方針を替えてスプレッド縮小競争に参加しました
それ自体は悪いわけじゃないけど周回遅れで後から参加したのは大失敗でそ
第一4半期(2017年4〜6月)の業績値が猛烈に悪化してるようだし
しかもスプレッドを5月から大幅縮小したにもかかわらず
前年比で見ると取引の伸びもさっぱりでただの横ばいもしくは減少しています
スプレッドを大幅に縮小して利益率が悪化したのに取引が増えなかったので
めちゃくちゃ利益が悪化しています赤字転落の可能性だってありえるでそう(´・ω・`)
苦しくなって赤字転落してまた元のスプレッドに戻しちゃう可能性もありえる話だお。
たぶんこの殴られてる人がマネーパートナーズだってことなんでそ

お客様への還元効果2.5億円!? マネパ攻勢宣言!
マネーパートナーズは、5/10に行った「米ドル/円」「豪ドル/円」のスプレッド縮小を皮切りに、FX市場に対し攻めの姿勢を示しました。6/21には親会社の上場10周年に際し、「史上最大の大還元祭」と銘打った一大キャンペーンを展開。今や人気通貨ペアは業界最狭水準のスプレッドを提供するに至っています。
0905










GMOクリックホールディングス(7177) 724円 +5円 (+0.7%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=7177.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
8月は月初から新興市場の地合いが悪かったってのもあるだろうけど
スプレッド縮小したクリック証券親会社の株価は8月あたまからダラダラ下げ
スプ縮小で利益率が低下することを懸念する売り圧が多かったことを感じます


ss2286234570 at 04:51|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年12月14日

FX業者の競争が激化

FX、スプレッドの縮小相次ぐ 顧客獲得へ競争激しく
2012/12/5 日本経済新聞
外国為替証拠金取引(FX)で、実質的に利用者がFX会社に払う手数料に相当するスプレッド(売値と買値の差)を引き下げる動きが相次いでいる。利用者取り込みに向けFX会社の値下げ競争が激しくなっている。足元では主要通貨ペアのスプレッド縮小の動きは一段落しているが「衆院選の結果を受けて為替が変動すれば、顧客獲得を狙ってFX業者のスプレッド縮小の動きが再開する」(FX関係者)とFX利用者に追い風になるとの見方が出ている。
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FX、取引各社が相次ぎ新サービス 収益力向上へ顧客開拓
2012/11/21 日本経済新聞
FX(外国為替証拠金取引)各社は今年度下期に、個人投資家向けの取引機能・情報提供体制を一段と拡充する。楽天証券は来年1月、自前でシステム開発した新しいFXサービスを投入。ヒロセ通商は年度内にパソコン「マック」向けに専用アプリの投入をめざす。今年度上期の業績低調を踏まえ、各社は顧客サービス向上により収益力を底上げする考えだ。楽天証券は「新楽天FX」のサービスを来年1月上旬にも始める。今月、同社取引顧客向けに評価版を提供し始めた。取引単位を従来の1万通貨から1000通貨に減らし、通貨ペアは9多い22とする。「取引通貨、操作性、スプレッド水準などのサービス改善を順次進める」
各社が新システムを投入する背景には、今年度上期の外国為替相場がドル/円を中心に流動性に乏しい状況となり、足元の業績が伸び悩んでいる実情がある。上場FX会社の2012年4〜9月期(上期)業績は、マネーパートナーズグループの最終損益が1億5100万円の赤字(前年同期は1億3600万円の黒字)。マネースクウェア・ジャパンの単独純利益は前年同期比40%減の1億1500万円だった。
12.1512.14

FX業者の競争がさらに激しくなってきてるようですにょ(σ´∀`)σ
今年の1〜3月頃に激しかったスプレッド縮小競争はこのところ停滞気味です
為替のボラティリティも低下取引量も増えてないのにパイの奪い合いだけは激化の一途
どこの会社も業績悪化してるようで、赤字転落したマネパみたいなのも出てきました。
そりゃサイバーエージェントがFX事業を売却したのも頷けるって話でそう

確かにサイバーエージェントFXは四半期に9億、通期で36億円稼げる優良子会社でした。
しかしだからといってこれからも恒常的に競争が激しくなればいずれ利益は落ち込みます
今回の件でサイバーエージェントは210億円でヤフーにFX事業を売却することに成功し、
売却益が100億円以上あったと記事に書いてあります
(他にも保有株や出資分を売り払い、売却による特別利益は合計160億円だそうです)
今と同じ利益が今後3年間つづくと仮定すれば売却益とほぼイコールになります。
しかし競争が激しくなって利益が落ちれば「早く売って正解だった」という話になります。

金融は規制強化がこのところ特に激しいセクターです(´・ω・`)
特に国内のFX事業の金融規制強化は年々どんどん厳しくなるばかりです
そう考えると、3年後も確実に儲かるはずという予測はむしろ甘すぎるというべきでしょう。
むしろ規制がさらに強化される前に事業売却して利益確定できたなら大成功の部類でそ
例のサラ金バブルの崩壊とちょっと似たようなものかもしれませんφ(.. )

サイバーとしてはスマホを中心とした事業にとことん注力して投資をしたいようです
事業の選択と集中を進めながら、その他の事業からは撤退か売却だそうです。
その投資資金をより厚くするためにもFX事業を売却したってところでそう
どちらかと言うなら、サイバーエージェントの事業売却は大成功と評価すべきで、
むしろかなりの高値で掴まされたヤフーこそ「m9(^Д^)プギャー」でそう。


ss2286234570 at 01:09|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年07月14日

国内FX業者の海外進出が相次いでるらしい

FX国内勢、成長求め海外へ マネックスなど 規制強化に対抗
2012/7/6 11:44 日本経済新聞
日本の外国為替証拠金(FX)取引会社の海外進出が相次いでいる。
業界大手のマネックスグループ(東京・千代田)は米子会社を通じてカナダに営業拠点を新設した。GMOクリック証券(東京・渋谷)は8月にも香港で営業を始める。国内市場の成長に陰りがみられるため、海外の顧客を取り込む。
マネックスの米子会社で米豪などでFXを手がけるIBFXグループは5月初め、営業強化を目的にカナダに拠点を新設した。従来は米国の拠点でカナダの投資家の取引に対応してきたが、顧客層を広げるために現地での開拓に取り組む。マネックスは海外への事業展開を加速するため、昨年11月にIBFXを買収。今年1〜3月は米子会社経由の売買高が全体の約半分を占めた。マネックスの海外事業では取引システムの提供も収益源で、現在5カ国16社の顧客を抱える。
成長力の高いアジアへの進出も目立つ。GMOクリック証券は昨年設立した香港の子会社で、8月上旬にも営業を開始する予定だ。「いずれ中国本土の市場に進出する足がかりにする」(高島秀行社長)狙いがある。
外為ジャパンの親会社であるプラネックスコンサルティング(渋谷)は5月にインドネシアの現地法人を買収した。ヒロセ通商(大阪市)は昨年12月にロンドンの子会社で口座開設の受け付けを始めた。「営業許可の厳格な英国で実績を積めば中国などでも信頼を得やすい」(細合俊一社長)と算段する。2月に上海に拠点を設け、セミナー開催など顧客予備軍の開拓を急いでいる。
国内市場は規制強化などで伸び悩みの兆しが出ている。金融先物取引業協会によると、3月末時点の実働口座数は取引所・店頭の合計で約65万3000口座とピークの11年9月末時点に比べ12%減少。FX会社が顧客から預かる証拠金残高は、1〜3月まで3四半期連続で前の期末比の伸び率が縮小した。
一方、調査会社のフォレックス・マグネイトによると、海外市場の売買高は3兆ドル余りと今年1〜3月まで3四半期連続で増加。世界全体に占める日本以外の市場のシェアは昨年4〜6月の55%から、今年1〜3月の65%へと10ポイントも高まった。
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FX 国内頭打ち、各社が海外展開 規制対応などに課題
https://www.nikkei.com/article/DGXDZO46558990W2A920C1ENB001/
2012年9月26日 14:17 日本経済新聞
外国為替証拠金(FX)取引を手掛ける国内各社が海外展開に動き始めた。国内で蓄積したノウハウを生かし、アジアや欧米などでサービスを展開するため子会社を設立したり、海外FX会社を買収したりしている。国内市場に頭打ち感が見えるなか、海外に成長の活路を見いだすが、各国の規制対応やサービス構築が課題となっている。
各社がFXの海外事業に動く背景には、国内で市場が激化している事情がある。金融先物取引業協会の調べによると、今年4〜8月の店頭FX会社の総取引金額は前年同期比18%減の638兆円にとどまった。
レバレッジ(証拠金倍率)が規制され、魅力度向上を狙いスプレッド競争が進んだ日本に比べると、「海外ではまだスプレッドが広め」(FX専業会社)。アジアなど新興国の人口増もあり、個人のFX市場は有望視されている。
ただ、海外進出には各国の規制理解、現地に合わせた形のサービス導入が必要で、事業規模の小さいFX会社にとって負担は軽くない。「倍率などの規制がすぐ変わる」との声も漏れ、収益化には時間もかかりそうだ。
1010























記事そのものはなぜかすでに消えちゃってるようです。
非常に興味深い内容だったのでコピペ内容を引っ張ってきましたにょ(σ´∀`)σ

レバレッジ規制以前までは、世界のFX取引高の60%以上が日本だったと言われてます。
しかし、2度の厳しいレバレッジ規制が施行されたことで国内の市場成長は大きく鈍化
現在では、日本以外が伸びたことで45%程度までに落ちたと書いてありました(´・ω・`)
日本国内ではレバレッジ上限は25倍ですが、日本が参考にした米国では50倍です。
イギリスにいたってはレバレッジ規制そのものがないので上限なしの自由です
記事の中にある海外展開とはあくまで現地の国民を対象にしてるはずです。
海外に子会社作って日本国内の日本人に口座作らせて取引させるという意味ではないでしょう。
それをやるとただの脱法行為なので金融庁のトラの尾を踏むだけでそう(((( ;゚д゚)))

今のところ海外進出して成功してるといえるのはマネックスの例だけでしょう
マネックスが買収したIBFXは英語でオペレーションをしてる完全な海外業者です。
実はこの「英語のオペレーションで各国に展開してる」という部分が大きな味噌です
いまのところ、米国や豪州がメイン市場として5カ国でビジネスを展開してるようですが、
英語対応できるというメリットを最大限に生かせばさらに大きく伸びるはずです
日本人はイギリスと耳にしても小さな島国を創造しがちですが、
大英帝国(およびその植民地)の支配地域では英語が公用語として通じます(。・ω・)ノ゙
つまりIBFXはその広大な領土全ての国や地域でビジネス展開が可能ってことです。
カナダ、ニュージーランド、インド、香港、南アフリカなどが有力な市場として挙げられますが、
少しでも英語が通じればいいという意味合いでは欧州各国全てが有望な市場ともいえます。
IBFXはいわばマネックスにとってのハブ空港みたいな機能を有しています
これまでは資金力がなかったので競争力や展開力に劣っていたわけですが
ここにマネックスの豊富な資金をぶち込んで機能拡大すれば可能性は大きく広がります。

潜在的な成長可能性という意味ではIBFXに大きなチャンスが眠ってると思いますφ(.. )
但し、いまのマネックスのサービスレベルでは海外展開しても競争力は明らかに実力不足
マネックスFX(旧東京フォレックス)のスペックでも競争力は全くもって不足です
早急に国内で競争力のある有力なFX業者を買収してそこをに据えるべきでしょう。
競争力のあるシステム+ハブ空港+資金力さえそろえば一気に爆発できるかもしれません


ss2286234570 at 10:29|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加