yogurting ヨーグルティング

ジェットスター

2020年12月08日

学生さん「もう1年早く入学していれば良かった」、JAL「そうか?」

コロナで閉ざされたCAの夢 泣いて、悩んで、決めた「もう一度チャレンジ」
2020年12月8日 17時03分 毎日新聞
「採用活動を中止します」。7月、航空会社から届いたメールを読み、昭和学院短大(千葉県市川市)に通う2年生の女子学生は泣いた。夢見た客室乗務員(CA)への道が閉ざされた。大きなショックを受け、頭の中が真っ白になり、何度も泣いた。「もう1年早く入学していれば良かった。あんなに努力したのに試験を受けるチャンスすらなかった」と無念の思いは消えない。
新型コロナウイルスの影響で航空旅客が激減し、業績の落ち込む全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は「事業計画の策定が困難」などとして、2021年春入社の新卒採用を大幅に減らし、CAの採用をゼロにした。この女子学生はCAに絞って就職活動をしてきた。CAになりたいと思ったのは中学生の時で、初めて1人で航空機に乗って旅をした。怖くて機内で緊張していると、CAに「少しでも不安になったら呼んで」と声を掛けられ、特別にデザートを出してくれた。やさしさに感動し、憧れの職業になった。

雇用激変 JAL社員、食品工場で袋詰め作業
2020年11月26日 09時58分 毎日新聞
「たまに空を見上げて飛行機を見ると、会社が恋しくなるんですよね。近くで飛行機を見たいって。今まで当たり前だったのに……」。千葉県香取市にある冷凍食品加工工場「さあや’Sキッチン」で働く篠塚茜さん(35)は、そうつぶやいた。篠塚さんは、日本航空(JAL)のグループ会社、JALグランドサービスの社員だが、10月からこの工場で働いている。
雑菌などを防ぐ部屋でガウンを着て、冷凍ホウレンソウを計量カップでケースからすくい取り、黙々とビニール袋に詰めていく。午前9時から午後5時まで、10人ほどの同僚と手作業で3000個を袋詰めする日もある。






学生って基本的に企業の“見た目のいい部分”しか見てないからこんなもんなのかな
もう1年早く大学に入学してたらCAになるチャンスがあったかもとか言うけど
そもそもJALやANAなんて余剰人員かかえてにっちもさっちも行かなくなって
あらゆるとこにお願いして社員の出向一時派遣をお願いしてますからね(´・ω・`)
もし1〜2年早く卒業してどこかの航空会社のCAに就職できていたら
今ごろはリストラされて失業してるか、ホウレン草を詰める仕事してそうだおね
むしろ今から就職希望先を変更できる学生の方がよっぽど恵まれてる気がします。
実際にはホウレン草はないけどスーパーや家電量販店で働くのは普通にあるみたい

そもそも学生って旅行が好きって理由でJTBHISがいいとか言うますけど
社会に出たからこの2社に転職したいっていう社会人なんて聞いたこともありません
旅行代理店って年収がものすごい低いしJTBも一変的な会社よりかなり低い
HISなんてアルバイトと変わらないくらい年収低いですからね・・・。
3333










しかも景気の影響を受けやすいんで、新型コロナやSARSの影響もすぐ受けやすいし
しかもけっこうなブラックで転職率かなり高いわけだし(´・ω・`)ま、旅行代理店なんて利用するものであって働くところでは絶対にないですよね
国内・国外を問わず、航空会社ってちょいちょいあちこちで破綻しかけて
CAもものすごい壮絶なリストラされてるニュース多いしそんななりたい職業なのかなと。

これはものすごく酷い言い方になるかもしれないけど
「CAに優しくされたから、CAがあこがれの職業になった」ってのはちょっとおかしい。
なら「ホモに優しくされたら、ホモになりたい」っていってるのとなにが違うんだろか

ちなみになつさんが就職活動してた頃は都銀がバンバン倒産してたんですよ
新コロ程度で内定がどうとか言えるのってまだまだ幸せだなって思うんだおね。
その頃は多い時は1ヶ月に1〜2行くらい銀行が破綻したり保険会社が破綻したり
面接に行こうと予定してる会社が面接日までに破綻したりとかありましたから(´・ω・`)





ss2286234570 at 18:25|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加