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シェア争い

2019年04月09日

ライブスター証券と外為オンライン



最近では国内の大手FX会社といえばGMOクリック証券やDMMFXが有名ですが
10年以上前までは外為オンラインが圧倒的な取引シェアを独占していました
当時は外為オンラインのCMがあふれていたので誰でもまだ覚えているでしょうφ(.. )
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しかし昨年度(2017年4月〜2018年3月)の決算を見てみると
なんとすでに大幅な赤字に転落していました。これはちょっと驚きましたΣ(゚д゚;)
たしかに外為オンラインのCMなんてこの2年くらいまったく見てないですもんね。
かつて外為オンラインは毎年50〜100億円近くの営業利益を稼いでましたが
スプレッド縮小競争に加わらなかったことで年々シェアを失い続けていました
すでにマネーパートナーズより取引高が少ないし、ヒロセ通商の半分以下しかないんで
おそらく国内のFX業者の中ではとっくに10位以下に転落してるんじゃないでそか
(まるでAKBの人気が転がり落ちたのと同じような軌跡で転がり落ちました

外為オンラインの昨年度(2017年4月〜2018年3月)の決算の中身はかなり驚愕です
黒字が赤字に転落したことは大した問題じゃないんです('A`)
なんと前年度の売上高76.2億円36.9億円半分に減ってるからです(((( ;゚д゚)))
売上高が横ばいでコストが増えて赤字化しただけならコスト削減すればすぐ改善しますが
企業の決算において売上高が半分に減るってのはかなりヤバい内容でそ

何かの事業に失敗したか先行投資が嵩んで赤字化するってことはありえる話です。
しかし売上高がたった1年で半分の2兆円に減ったら連日ストップ安になるのは確実です
コスト増加とか損失ってのは努力すれば意外と早く改善できるんですが
半分に減った売上高をまた2兆円増やすというのはおそろしく困難だからですΣ(・ω・ノ)ノ

家庭の家計で考えたらもっと身近でわかりやすいでしょう。
年収500万円の家庭で旅行費とか子供の学費が嵩んで年間100万円赤字はよくある話です。
過去の蓄えがあれば切り崩せま済むし、年収が同じなら翌年すぐに黒字転換は可能です
でも父親が失業して家計の年収がいきなり250万円に減ったらメチャ悲惨だおね
どんなに生活を切りつめても、子供が大学を辞めても家計の赤字は改善しないでしょう。
まあ家庭なら大学生の子供が大学辞めて働けば250万円の減収を補填は可能ですが、
これと同じ状況の外為オンラインが1年で収入半減を回復させるのはまず無理な話
リーマンショック級の不況が来て為替が30円ほど動かない限り可能性は1%もありません。

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ちなみに外為オンラインを設立したのがISホールディングスという持ち株会社です
この会社は外為オンラインで稼いだ資金であちこちの会社を買収しまくってます。
東北大震災前後におきた先物暴落とオプション事件で倒産しそうになった
ひまわり証券も買収してるし、赤字であえいでた元IDO証券を2009年に買収して
現在のライブスター証券に社名変更させたのもこのISホールディングスという会社です

ISホールディングス
 
問題はこのISホールディングスの中核会社が外為オンラインということです(´・ω・`)
ひまわり証券を買収した資金もライブスター証券を買収した資金もすべて
元はといえばすべて外為オンラインが1社で稼いだ利益ってこと
じゃあその外為オンラインが赤字に転落したら何が起きるかはもう言うまでもないでそ

すぐにでも外為オンラインが赤字を脱出して業績が好転できたらいいですが
もしこのまま赤字が続くようならISグループすべてが傾くってことです
このまま外為オンラインの業績が傾いたままならグループ離散の危機ですからね。
ライブスター証券も身売りされる可能性も今後出てくるだろうし、まずその前に
今の安い手数料を大きく値上げしちゃう可能性が絶対的にあるってことだおね


ss2286234570 at 05:23|PermalinkComments(0)

2017年10月30日

2018年春にも、DMMグループも仮想通貨取引事業に参入

DMMグループのネクストカレンシー、仮想通貨取引事業に参入
2017年10月30日 09時00分
DMMグループのネクストカレンシーは2018年春、仮想通貨取引事業に参入する。同社は参入に向け、仮想通貨交換業の登録準備を進めるとともに、スマートフォンアプリなど独自のサービスを開発していく。DMMグループのネクストカレンシーは、2018年春、仮想通貨取引事業に参入すると発表し、日本仮想通貨事業者協会(JCBA)※の準会員になった。

DMM系の仮想通貨取引会社「ネクストカレンシー」が
2018年春にも取引サービスを開始予定と発表したようですにょ(σ´∀`)σ
GMOはすでにサービス開始してるし、SBIはもうすぐサービス開始のようですが
次参入する本命といえばDMMしかないでそうφ(.. )
しかしなぜかDMM系の仮想通貨会社なのに社名にDMMと入っていません
せっかくあれだけFX業界で成功してCMのおかげでDMMFXが有名になったのに
そのDMMという看板を利用しないというのはちょっと大失敗でそ
早めに社名変えてDMMカレンシーとかに変名した方がいいでしょう(`・ω・´) 

FXでアプリやツールの開発のノウハウをもってるところは有利だおね
だって通貨ペアが仮想通貨に変わるだけで実質的な中身はまったく同じだし
なにより既存のアプリやツールを改変するだけで低コストで開発できるからです
そして一番重要なのは豊富な資金力でしょうφ(.. )



現時点での国内仮想通貨取引の最大手はビットフライヤーだろうけど
会社の規模は小さいし何百億円と資金調達できるわけもないんで
最終的には仮想通貨もFXみたいにコモディティ化かして資金力勝負になるでそう
その中でもFXに強みがあって資金力のあるところだけが残るのは自明の理。
おそらくGMO、SBI、DMM、楽天あたりがシェアの上位を独占してしまって
マネパ系とかビットフライヤーみたいな独立系は衰退するでそね
結局のとこ金融業で顧客基盤をもってるとこが圧倒的に有利ですからね(´・ω・`)

2017年10月18日
GMOのビットコイン採掘 独自半導体に100億円投資

2017年10月11日
サイバーエージェントが仮想通貨取引事業に参入を発表

2017年09月09日
GMOインターネットとDMMがビットコインマイニング事業に参入

2017年05月10日
「仮想通貨FX」GMO子会社が参入 レバレッジ最大5倍


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2017年08月18日

SBI証券と楽天証券が株式手数料を一部引き下げ

SBI証券は9/4(月)より、1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まる「アクティブプラン」において、10万円以下の手数料を無料といたします!
当社は、ネット証券唯一(※)となる400万口座の達成を間近に控え、今回の手数料引き下げにより、さらに多くの皆さまの資産形成をサポートさせて頂きたいと考えています。
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楽天証券、9/1(金)から国内株式手数料大幅値下げ!
いちにち定額コース「10万円まで取引が無料(0円)!」
今回改定する「いちにち定額コース」は、現物・信用取引にかかわらず1日の約定代金合計に応じて、手数料を設定しております。従来までは、1日の約定代金合計が50万円以下の場合、一律429円(税込463円)と設定しておりましたが、投資初心者や資産形成層のお客様が投資を始めやすい環境を提供すべく、10万円、20万円、30万円とより細かい手数料体系を新設し、10万円以下の場合は、取引手数料0円で国内株式をお取引いただけます。
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8月18日の09:00にSBI証券がアクティブプラン約定代金10万円以下について
税込み103円だった手数料を9/4(月)から無料にすると発表しました
そしてその9時間後の8月18日の17:42に楽天証券が、9/1(金)から
一日定額コースの約定代金10万円以下の手数料103円を無料にすると発表しました

ともに一日定額コースの約定代金10万円以下という超小口投資家向け
手数料を税込み103円から無料に値下げするということを発表しましたφ(.. )
両社の発表内容はほぼ同じですが、おそらくSBI証券が8/18に抜け駆けで発表したので
慌てた楽天証券が急遽8/18の夕方にまったく同じ対応したものと考えられます。
違うところといえば値下げ開始の日にちだけのようですね
先に発表したSBI証券は9/4(月)から値下げを開始する予定なのに対して
後から発表した楽天証券は9/1(金)と1日早く値下げが開始されますΣ(・ω・ノ)ノ

過去にもSBI証券と楽天証券は1日単位で手数料値下げ競争を繰り広げてたので
今回は値下げの日にちをいかに前倒しできるかという競争のようです
もしかしたら8/21(月)になってSBI証券がさらに前倒しのスケジュールで
値下げするという発表を出す可能性が高いでそう

今回の手数料値下げはかなり些細な値下げなので影響範囲は限られます
恩恵があるのは投資可能資金が本当に少ない超小口投資家だけです(´・ω・`)
ただし大手2社のネット証券が手数料引き下げに踏み切ったことで
他のネット証券もこれに追随して値下げに踏み切る可能性もありえるでそう

この件で一番大きな影響を受けるのは間違いなく松井証券でしょう(´;ω;`)
松井証券はかなり以前から約定代金10万円以下の手数料を無料に設定してるので
おそらくここの顧客層(初心者層)がSBIと楽天に流れるはずです
9月以降から松井証券の新規口座開設数が大きく減るかもしれません。

今回の件は個人的にはまったくなんの恩恵もないし興味もないのですが
結果的にもっと約定代金1000万以上のコースの手数料が値下がりしたらいいなと
その点だけを少しだけ期待してますにょ(σ´∀`)σ


ss2286234570 at 18:38|PermalinkComments(0)

2014年01月23日

松井証券で売買してる人の半分は手数料を払ってない?

2013年1月よりサービスを開始した一日信用取引において、本日1月23日(木)の売買代金が1,000億円を突破し、過去最高を更新しました。本年1月における一日信用取引の1日平均売買代金は780億円を超え、現時点において、過去最高を記録した昨年5月の水準を上回っています。昨年12月にデイトレード向け銘柄ランキングを拡充し、一日信用取引でのデイトレードを手掛けやすくしたことに加え、本年1月14日より、TOPIX100構成銘柄の呼値の単位が縮小されたことが追い風となり、一日信用取引はますます盛り上がりを見せています。
20140123








2014/1/23
ネットストック市場別株式売買代金
東証 2,184億円
内新興市場 848億円
※東証は東証1部、東証2部、マザーズ、JASDAQの合計です。
※新興市場はマザーズ、JASDAQの合計です。
※上記1、2のデータは株式売買代金に基づいています(ETF、REITは除外)。

ネットストックの信用取引におけるデイトレード売買代金ランキングです。
コード 銘柄名
1 3668 コロプラ
2 3662 エイチーム
3 6088 シグマクシス
4 9984 ソフトバンク
5 2489 アドウェイズ
6 2121 ミクシィ
7 7974 任天堂

松井証券で株取引をしてる人の半分が手数料を払っていないというのは
もちろんこれは大げさな言い方です。
実際にはごく一部のデイトレーダーの人たちが回転売買をしてるせいで
売買代金がやたら膨らんで1000億円を超えただけでそう
頭数で言えばおそらく一日信用を使って売買してる人はまだそんな多くはないと思います。

ただ、全体の売買代金に占める一日信用の占める割合や
全市場の売買代金に対して占める新興市場の売買代金はかなり異常値ですおね
松井証券の全体の売買代金が2,184億円で、一日信用の売買代金が1,000億円なら
ほとんど手数料を払ってない層のシェアが全体の45.7%もあるってことです。
と同時に、全市場の売買代金2,184億円のうち新興市場の売買代金が848億なので
新興市場の売買が占める割合が38.8%もあるってことです
客観的に考えるとかなりおかしな数字になってきてますおねΣ(・ω・ノ)ノ

前にも少し書きましたが、一日信用というサービスはいずれどこかで終了すると思います。
それが1年後なのか、3年後なのかは地合いなどの影響によるのでわかりませんが、
明らかに「閉じたサービス」と言わざるをえませんφ(.. )
何か例に例えて考えればわかりやすいでしょう。

日本橋に松井スーパーというスーパーマーケットがあったとします
最近お客が減ったので、牛乳を1コ30円ほどで売ったとします。
原価割れなのでスーパーとしてはまったく利益にはならないのですが、
お客さんを呼び込むためにと赤字覚悟で割りきってやったとします。
「お一人1コまで」という制限もないのでとにかく安いです。
時間が経つにつれて口コミが広まってお客の数はどんどん増えていくでそう
店舗の中は押すな押すなのお騒ぎになって牛乳目当てのお客が殺到します。
すると、今まで普通にスーパーにやってきていたお客は混雑を嫌ってこなくなります。
毎日山のように押し寄せるのは牛乳目当てのお客ばかりで、
長蛇の列を作って怒涛のように押し寄せてくるようになるでそう キタ━(゚∀゚)━!!!!
最終的には、売れば売る度ほど赤字になる牛乳しか売れないスーパーになるだけでそ

一日信用もいずれどこかでこれと同じことが起きるってことです。
おそらくこれから、SBI証券、楽天証券、クリック証券、岡三オンライン証券
そしてライブスター証券あたりのデイトレーダーがどんどん松井に詰めかけるでそう
当然、一日信用の売買は加速度的に膨らんで全体の中の割合を増やすはずです
いずれ一日信用だけで3000億円〜5000億円にいってもおかしくないでしょう。
このペースで増えたら一日信用の全体シェアが80〜90%になってもおかしくありません。
でその先どうなるかといえば、徐々にマイナス効果がではじめるでしょう
システムが不安定になったり、注文速度が遅くなったりと各所に影響が起きます。
場合によっては、2013年3月の楽天証券のようにトラブルが多発するかもしれません。
(もしそうなれば、手数料を落としてくれる良客離れが起きる可能性だってありえます)
さらに時間の経過とともに松井証券の負担するコストが加速度的に増え始めるでそう
まったく利益を生まない取引のためにサーバー、DB、回線、ネットワークの強化と
あらゆるシステム投資コストが膨らみ始めるので当然のことです(´・ω・`)

まあ、地合いが良くてそれでも手数料収入がしっかり入ってくる時期はまだいいでそう
2012年10月以前のような株価の低迷期に入ったら極端にきつくなります。
株価が下がると中〜長期などデイトレ以外の顧客は含み損を抱えて売買しなくなります。
しかし、デイトレーダーはサヤ抜きで取引するだけなので売買代金はあまり減りません
結果的に、手数料を落としてくれるお客は取引しなくなり、
手数料を落とさないお客のばかりになって、コストだけが高止まりして売上げが減ります。
そうなると極端にバランスが崩れ始めます

足元では相場が良いのですぐにそういった事態になるとは考えていません。
しかし、遅かれ早かれ最終局面がくることも避けることはできません。
それが1年後なのか、3年後なのかは「神のみぞ知る」ってやつです。
じゃあこのサービスに先行きはあるか?と聞かれたら「ない」としか言いようがないでそ

でも一番の謎はなぜ松井証券がこんなサービスを作ったのかでそ。
確かに売買は増えて対SBIでのシェアが上がるというメリットはありますが、
収益面でのメリットというものは1円もありません(´・ω・`)
長い目で見ても、短い目で見ても、お金をドブに捨ててるようにしか思えないのです


ss2286234570 at 21:08|PermalinkComments(0)

2014年01月21日

仁義なき戦い SBIの包囲攻城戦は失敗?

北尾CEO「個人委託売買代金シェアは2011年3月期は33.8%、2012年3月期も33.4%と維持してる。ただ、新規参入でGMOクリック証券がご登場してきて、カブドットコム証券やマネックス証券、松井証券を抜いて第3位に入ってきた。これは為替(FX)で儲けて、その儲けで手数料を徹底的に安くするという戦略をとったわけです。これに対して、為替で儲けられないようにクリックをしてしまえと私どもはそういう戦略をとりました。それが新しい為替会社の設立ということになるわけです。為替(FX)で儲からなくなったら、売買高はSBIと比べますと私どもは3.8倍上です。口座数は13.8倍上ですから競争を真面にしたら、向こう(GMOクリック証券)は勝てるはずが無い。従って、片一方のその収益の出所(FX)をこれを締め上げると。これが私は必要だというふうに。戦略というのは勝たないとダメなんです。徹底的に勝つ戦略を考える。そういうことでそういう戦略を私どもは作り上げているわけであります。」(2012年6月28日経営近況報告会)
最大の落ち込みを示したのはSBIグループのFX 専業会社SBI FXトレードだ。 
後発組の同社は、FXビジネス構築のために、USD/JPY取引で業界最狭の0.1銭の固定スプレッドを提供したため、 このことは業界に大きな衝撃を与えた。その結果、同社は創立約1年後の今年6月に、5,000億ドルの取引高をあげるまでの日本のトップFXブローカーへと成長した。 しかし同社が7月にスプレッドを拡大すると、8月の取引高は6月の20%未満に低下した。

SBIがFX専業子会社を設立すると発表したのが2012年6月
そしてSBIFXトレードが白旗を揚げてスプレッドを広げたのが確か2013年7月ころ。
わずか1年足らずの短期包囲戦でしたが、実質的にはSBIの敗北だったようです
SBIの目的が「FXの収益を締め上げて株の手数料を値上げに追い込む」ことだったので
残念ながら目的は達成できておらず、戦略的には失敗。

なによりSBIFXトレード自体の取引高が80%以上減少して終了したようす
クリック証券はあいかわらずFXの取引高が1位のようなので、
シェア争奪でも、収益締め上げにおいてもあまり大きな成果は上がらなかったもよう
第一次包囲作戦はいまのところ上手くいかなかったってとこでそか(´・ω・`)

とはいえ、まだSBIFXトレードは撤退や親会社への吸収はやっていません。
第二次、第三次の包囲戦もあるってことかもしれません。
面白いのは、SBIとソフトバンクは完全に資本関係がないのに
ヤフーとGMO(正確にいえばGMOインターネット)には資本関係があることです。
サラ金買収で大火傷を負ったGMOをヤフーが資本支援した時点で
SBIから見りゃヤフーは敵に塩を送ったわけで、完全な敵対行為ですおね
となるとヤフーがこれから容赦なくSBIを襲ったとしてそんな不思議はありません。

SBIグループ総力挙げてクリック証券と決戦してる真っ最中に
ヤフーが裏から斬りこんできたら、そりゃ仁義もへったくれもないですおね
でも状況から考えると「ない」とはもういえないですおね。
もし「ない」なら、ヤフーが金融部門強化なんて宣言しないでそう(´・ω・`)
孫さんが北尾さんを裏切って背後から斬りつけるなんて起きちゃうんでそか


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2013年12月16日

徳川家・東軍(松井)が石田三成・西軍(岡三)を容赦なく落武者狩り

岡三オンライン証券が2014年1月6日(月)から手数料値上げすると発表しました
http://www.okasan-online.co.jp/pdf/info/2013/12/20131209a.pdf

そして今日、松井証券が
一日信用を開始して1周年記念ということで新キャンペーンを開始すると発表しました
http://www.matsui.co.jp/news/campaign/detail/10.html
なんと、2014年1月6日(月)から一日信用取引の手数料信用金利(貸株料)
全員対象にして最大3ヶ月間すべて0円にするという太っ腹なキャンペーン

先に値上げを発表したのが岡三オンラインなので
まさか偶然たまたま開始日が一致したというオチは絶対にないでそう。
完全に岡三オンライン証券の値上げを確認して、後出しで開始したってことです
デイトレもスイングもやるという人にはあんまり使い勝手は良くないですが、
デイトレ限定でガンガン資金を回す人にとってはかなり便利ですにょ(σ´∀`)σ

しかし、松井もやり口がかなりエゲツナイですおね(((( ;゚д゚)))
今の岡三オンライン証券は、例えるなら関ヶ原の戦いの石田三成みたいなもんです。
小早川秀秋(お客)にも逃げられ、大谷吉継は切腹(手数料値上げ)に追い込まれ、
完全に東軍と西軍の勝敗がついたとわかったとたんに落武者狩りの開始です
もう勝負がついてしまったので石田三成には反撃する戦力がありません
あとは伊吹山を目指して逃げるだけです。
そのタイミングで、徹底した落武者狩りを仕掛けて全戦力を奪いつくす気のようです。

松井証券だけじゃなく、他のネット証券もやってくる可能性もありえます。
これじゃ親会社と統合・合併どころか
それまでに口座にお金を残してるお客がいるかどうかすら怪しくなりますおね
勝負の後には骨も残さない、、、という状況にリアルになりそうです。
akagi














「まだまだ終わらせない・・・地獄の淵が見えるまで・・・、勝負の後は骨も残さない」


注意しないといけないのは「一日信用」は現引き・現渡し手法ができないという点です。
信用取引をよくやる人は、だいたい手数料が安い信用で建てて現引きします。
現引きをして持ちこすと金利もかからないし手数料も安いというメリットがあるからです
しかし、松井証券の一日信用にはここにが仕掛けてあります。
現引きや現渡しをしようとするとごつい手数料を抜かれて泣くことになります(´;ω;`)
かなり手法やトレードスタイルが限定されるという点は知っといた方がいいでそう

現引・現渡を行った場合、当該建玉の新規建手数料として、約定代金×0.315%がかかります。 

ss2286234570 at 20:21|PermalinkComments(0)

2013年01月25日

松井証券のジョインベスト路線化がさらにすすむ

松井証券は、平成25 年1 月4 日(金)より、信用取引でデイトレードを行う積極的な個人投資家向けのサービスである『一日信用取引』の取扱いを開始いたしました。サービスを開始してから2 週間程度ですが、多くのお客様からご好評をいただき、1 月15 日から18 日の1 週間における1 日の売買代金は200 億円を超えています。また、その規模は信用取引売買代金の約3 割にまで達しており、取引顧客数も順調に伸びております。
今年に入り、当社における信用取引売買代金は昨年12 月と比較して約2.3 倍(1 日平均)と大幅に増加しています。『一日信用取引』は売買が日増しに拡大しており、この度の取引条件緩和によって、デイトレードを行う更に多くの個人投資家にご利用いただけるようになるものと考えております。

2013年1月1日より施行された信用取引制度改正により、今までよりも資金効率の高いお取引が可能となりました。改正前は、新規建をして同じ日に建玉返済を行った信用取引の保証金は、当日中に他のお取引には使えませんでしたが、改正後は即時に解放されてすぐ次の信用取引に利用できるようになりました。今年に入り東証1部市場の売買代金1日平均は2012年12月比約40%増の1兆9,576億円(1/16時点)と大幅に株式取引が膨らんでいます。2012年12月の衆院選の結果を受けた株式市場上昇の追い風もありますが、当社のお客様の信用取引における2013年1月4日以降の1人あたりの約定金額1日平均は、2012年12月比で約1.75倍と高水準で推移しております。
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1月4日に解禁された信用取引の「差金決済」の影響で取引が激増してるようです
岡三オンライン証券では1月は信用売買代金が12月比で2.0倍に増えたとありました。
SBI証券では、そこまでは増えてないけど1.75倍まで増えてるようです。
ところが松井証券では、1月の信用売買代金が12月比で約2.3倍に大幅増加してるようです
まさしくこれが『一日信用取引』の効果であるのは間違いないでしょうφ(.. )
しかも、1日あたりの信用売買代金の30%をすでに『一日信用取引』が占めており、
『一日信用取引』の日々の売買代金は平均すると200億円にも達しているようです

但し、問題はその先にあります。
実は、『一日信用取引』は2つの大きな問題を抱えています。
1つ目は、これまで制度信用取引をしていたごく普通の信用デイトレ客が
『一日信用取引』に移ってしまうと手数料と金利収入が丸ごと消滅してしまうことです
2つ目は『一日信用取引』はほぼ無料で提供されてるので完全にコスト割れしてる事です

松井の『一日信用取引』は使いようによっては劇的に取引コストを削減できます
持ち越しのポジションはSBIで建てて、デイトレのみ松井でやれば最強です。
恐らくさらにこれから多くのハイパーデイトレーダー(スキャルパー)が殺到するでそう
日中のボラが高くて値動きもいい、デイトレには好都合の地合いが続いてるので、
今現在までに松井に集まってきてるスキャルパーを仮に200人とすると、
いずれこのままなら500人800人1000人と増えていくはずですにょ(σ´∀`)σ
SBI証券、岡三オンライン、楽天証券、クリック証券あたりからさらに移ってくるでそ
さらに、3月から岡三オンラインが信用手数料と貸株料をかなり引き上げます
そうなればそこにいたかなりのデイトレーダーが一気に移動するはずですφ(.. )
おそらくこのまま行けば松井証券の売買シェアが一気に跳ね上がるやもしれません。

問題は、ハイパーデイトレーダー(スキャルパー)がいくら増えたところで
松井証券には何の利益ももたらさず、むしろコストだけが嵩んで収益を圧迫することです
たしかに松井証券は現金預金を700億円近くもっている非常に裕福な会社です
利益もしっかりあるので赤字に転落する事もなくジョインベストの二の舞にはなりません。
しかし、ただただ収益につながらない取引だけが増えるのは好ましいことではありません。
今後の取引急増に備えて、システムの投資もかなりしっかり取り組まねばなりませんし、
短期スキャの増加はシステムが不安定になりやすい大きな要因になりえます
少なくとも、収益面でもシステム面でもプラスに作用するものは何もありません。
負担リスクが増え続けるという唯それだけのことです(´・ω・`)

それが半年後なのか、1年後になるのかはまだわかりませんが、
予想よりかなり早いペースで負担が増えすぎてるなという印象を持っていますΣ(´д`;)
いずれどこかのタイミングで判断を迫られることになり、
最終的には、『一日信用取引』が大幅値上げか廃止になることだけは避けれないでそう
結局のところ、お金と時間をドブに捨ててるだけのことです。
それってジョインベスト路線とあんまり大差ないとおもうのです(´Д⊂)

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