yogurting ヨーグルティング

カバー(5253)

2023年03月29日

VTuber本命銘柄のカバー(5253)、VCの浴びせ売りで悲惨な結果に

「ホロライブ」運営のカバー上場 公募価格2.3倍の初値つけるも一転、売り気配
2023年03月27日 16時15分 ITmedia
バーチャルYouTuber(VTuber)事務所「ホロライブプロダクション」を手掛けるカバーは3月27日、東京証券取引所グロース市場に上場した。初日の始値は公募価格750円の約2.3倍にあたる1750円をつけた。その後は売り気配が続き、終値は1400円となった。
同日、カバーは2023年3月期(22年4月1日から23年3月31日)の業績予想を発表した。売上高は180億5600万円(前期比32.1%増)、営業利益は21億6900万円(同16.9%増)、純利益は14億2700万円(同14.7%増)を見込む。
同社は27日時点で71人のVTuberを抱え、うち31人がYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を超えるほか、北米、日本、東南アジアでそれぞれ登録者数1位の活動中VTuberが在籍しており、国内外で存在感を示す。在籍VTuber1人あたりの年間収益は2億円に達するという。

「ホロライブ」運営のカバー、
上場で時価総額1000億円超えの可能性も? “UUUM化”回避がカギ
2023年02月24日 05時00分 ITmedia
VTuberグループ“にじさんじ”を運営するANYCOLOR(エニーカラー)の上場から、半年超が経過した。ついにVTuber業界でにじさんじと双璧をなす“ホロライブプロダクション”を運営するカバーが、2023年の3月27日に東京証券取引所グロース市場へ上場する見込みとなった。
カバーの収益源は、主にVTuberのグッズやボイスコンテンツといった「物販(マーチャンダイシング)」と、広告主の企業とタイアップして商品PRを行う「企業案件」、そして投げ銭などの「配信コンテンツ・ライブイベント興行」に分類される。
カバーの公募時における想定時価総額は約434億円とされている。すでに上場しているエニーカラーの時価総額は現時点で1400億円を超えており、比較するとかなり小粒にも見える。しかし、エニーカラーもIPO募集時点の想定時価総額は約447億円であったことを踏まえると、主幹事証券等の評価ベースではどちらも同じ水準での公募となりそうだ。今後、最終的な企業価値は、市場参加者の値付けに委ねられることになる。
VTuberの動画とか一切見ないんでサービスや商品についてはまったく知りませんが
この度バーチャルYouTuber(VTuber)の事務所「ホロライブプロダクション」を運営してるカバーが上場して初値1,750円を付け、高値2,000円を付けたようですφ(.. )
最近は「DX支援」「VTuber」「人工知能(AI)」とかとりあえず流行りのキーワードの銘柄なら初値はだいたい2倍以上を付ける相場なのでその流れに乗ったようです
公募価格750円で当たった株主はホクホク顔でバカに全株売りつけて逃げたことでしょう

カバー(5253) 1,326円 −142円 (−9.67%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=5253
https://finance.yahoo.co.jp/quote/5253.T/chart

大株主
https://kabutan.jp/stock/holder?code=5253
0328











カバーはやたらとベンチャーキャピタルが大株主に並んでいるのが特徴的な銘柄です
このベンチャーキャピタルには公募価格750円1.5倍、つまり1,125円を超えるとロックアップが解除されるやつらが多いので思いっきり売り浴びせてきます
業績が悪いわけではないけど株価的にはPERもPBRもかなり割高な水準の株価なのに
しかも大口のベンチャーキャピタルがここぞとばかりに株券を売り逃げているわけです
成長性はともかく、需給面ではほぼ最悪なので、買うやつはただのバカでしょう(´・ω・`)

ベンチャーキャピタル側は今の株価で持ち株を売りさばければウハウハの大儲けです
ロックアップが解除されてるVCは容赦なく1株残らず売り浴びせて逃げていくでそう。
そんなタイミングでわざわざ買ってるやつは新生マゾかバカくらいのもんですΣ(・ω・ノ)ノ

確かに成長性はありますが、株価的には十分織り込んでてもおかしくはない株価ですし
何よりも需給が最悪の土砂降りなのでここで買うのは最悪の悪手ですよね
せめてVCの売りが止んで、株価が下げ止めてから買うべきであって今は危険でそ
VCの売り抜けをサポートするためだけに株価を買い支えるなんてアホのすること。

個人的な経験では、SBI系やみずほ系のファンドやベンチャーキャピタルはろくでもないんでありったけ情け容赦なく売り浴びせて株主からいなくなるという傾向があります
投資事業組合なんてのも上場させたら売って逃げることが目的の組織でしかないので
わりとしばらくは売り需要が先行で企業の成長性なんて関係なく厳しいでそ

っていうか、ロックアップが解除される価格の初値1,750円なんて値段でカバー買ってた人はちょっと頭おかしいか、ただのボランティアか、新生マゾのバカーですよね・・・



ss2286234570 at 17:51|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加