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アベマTV

2019年04月26日

サイバー藤田社長、「アベマTVに年200億円投資続ける」

サイバー藤田社長、「アベマTVに年200億円投資続ける」
2019/4/24 20:19 日本経済新聞
アベマTVの専用アプリの累計ダウンロード数は3900万件で、有料会員数は約40万人だった。18年10月に電通などと資本業務提携したことにより広告収入が拡大。広告収入と課金収入の割合は65%対35%だった。「将来は1対1の割合にしたい」考えだ。
外部との連携も進める。2月にはスポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」を手がける英パフォームグループと、サッカーJリーグの放映などで業務提携した。ソニーなどと提携して、アベマTVに対応するテレビも増やしている。「多角展開することでアベマの収益モデルを強化する」という。ただ黒字転換の見通しは明らかにしなかった。

【速報2】サイバーエージェント、ゲーム事業の営業益はQonQで134%増の74億円と急回復
サイバーエージェント<4751>は、本日(4月24日)開催の決算説明会で、ゲーム事業の収益が急回復したことを明らかにした。第2四半期(1〜3月)の業績は、売上高399億円(同9.8%増)、営業利益74億円(同134.1%増)と営業利益が大きく伸びた。
主力タイトルである『グランブルーファンタジー』をはじめ、『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』、『プリンセスコネクト Re:Dive』など周年記念効果で売上が伸び、売上高は四半期ベースで過去2番めの水準となった。利益面では、増収効果に加えて、広告宣伝費の適正化が奏功した。広告宣伝費は「強めのアクセルを踏んでいたこともあり、第1四半期で86億円使ったが、この四半期は50億円弱まで下げた」

【速報3】サイバーエージェントのネット広告事業は過去最高の売上に
サイバーエージェント<4751>は、本日(4月24日)開催の決算説明会において、インターネット広告事業の売上高が前年同期比10.8%増の674億円と過去最高を更新したことを明らかにした。クリエイティブやAIなど先行投資を行っているものの、営業利益も56億円と過去2番めの規模となった。
ナショナルクライアントもしくはブランド広告主など新規開拓の取り組みが奏功したという。前年同期を100としたとき、化粧品が153、メーカーが167、自動車・バイクが184と大きく伸びた。

WAU1000万視野のAbemaTV、収益化の準備着々 電通経由の広告売上と定額課金拡大
WAU(週次アクティブユーザー数)1000万達成が見えたことから、収益化の取り組みも徐々に強化している。資本提携を行っている電通経由の広告売上が伸びているほか、課金ユーザーも40万人を突破した。広告主も、いわゆるナショナルクライアントが増えているという。藤田晋社長は「何年も前からナショナルクライアントがネットにシフトするといわれてきたが、なかなか起きなかった。
そこで「AbemaTV」では、ブランドセーフティなメディアを目指した。同時にテレビや新聞、雑誌を見ない若者に受け入れられるメディアであることも目指した。質の高いオリジナル番組を充実させることで若年層を取り込みつつ、広告主の価値毀損も防ぐ。「広告商品としても価値の高いものができてきたのでは」と振り返った。

新オフィス「Abema Towers」をグランドオープン
ビル1Fに「AbemaTV」の公開スタジオをオープン。FANTASTICS from EXILE TRIBEが出演したこけら落とし特番には300人ものファンが集まりました。HIPHOPチャンネルの番組「AbemaMix」など、東京・渋谷発のインターネットテレビ局「AbemaTV」の番組配信を通じて、「UDAGAWA BASE」が渋谷のランドマーク的存在になることを目指しています。
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2019年9月期第2四半期の決算短信(2018年10月1日〜2019年3月31日)
連結売上 2,281億8,400万円(+10.1%)
営業利益    139億4,900万円(−29.3%)
経常利益    137億2,900万円(−26.1%)
最終利益       10億8700万円(−74.4%)

2019年9月期第2四半期の決算説明資料(2018年10月1日〜2019年3月31日)


サイバーエージェントの四半期決算が4/24に発表されましたφ(.. )
前年比ではかなり業績が大きく落ち込んでますがこれはもう織り込み済みです。
落ち込みが激しかったゲーム事業が復調してきたのは良いけど
とはいえ全体的には業績はまだ落ち込んでるので安心できる水準ではまったくありません
四半期ベースでは良い決算ですが、株価的にはなかなか評価のわかれる決算でそう。
最終利益がやたら少ないのはアメーバ事業のサービス終了の減損と
本社移転費用12億円の特別損失が嵩んだこと
による影響だそうです(´・ω・`)

直近でかなり激しく業績が落ち込んでたゲーム事業がコスト削減のおかげもあって回復
四半期別の売上高も大きく伸びて、広告費を前四半期比で36億円ほど削ったことで
ゲーム事業単体の営業利益も31億円から74億円へと2倍以上回復したようです

サイバーエージェントのネット広告の国内シェアは20%で1位だそうですφ(.. )
ただの営業チームだと売上げが増えても利益率は伸びないのが広告事業ですが
エンジニアを大量に雇用して広告の自動運用と最適化を早くから手掛けていたので
それらが結果的に広告事業の成功につながったのかもしれませんね
一時期はアメーバ事業が主力で広告事業は縮小かみたいなことが書いてあったけど
現在ではむしろ広告事業の方が主力で、アメーバピグはサービス終了するようです


サイバーエージェントの子会社のCygamesといえばゲーム事業会社としても有名です。
最近はサイバーエージェントという名前を隠したままでCMでもよく見かけるし
海外サッカーとかのメインスポンサーなどでも見かけるようになりました
ってかサイバーエージェントのゲーム事業だけで子会社が11社もあるんですねΣ(゚д゚;)
ゲーム事業だけで従業員が3,000人いるってことはほぼ国内最大規模でそう。

10年前のサイバーエージェントっていわゆるウェイウェイ系の社員が多かったけど
最近はそういうのはむしろ全体からしたらほんのごく一部って印象がありますね。
たしかに広告事業には今でもいかにもサイバーエージェントっぽい人もいますし
胸元ひらいた顔と胸だけが目立つ若い女性社員もいるはいるんでしょうけど
どっちかっていうと地味でオタクっぽい社員が大多数を占めてると思いますφ(.. )

社内を映した動画見ててもいかにもって感じのウェイウェイ系も少しいるけど
全体的にはあなり目立たないようなメガネのオタク系社員がほとんどだおね
サイバーエージェントが理系のエンジニアを大量採用するようになったころから
社員のタイプとか社員構造がものすごく変わったってことなんでしょう
個人的に接するサイバーエージェントの社員も髪染めた社員とかほとんどいなくなった。
メガネで口下手だけど頭がよくて仕事ができる社員が増えた印象があります 
最近のサイバーってメガネでオタク系でアニメ大好きな社員が最近やたら多いおね。

サイバーエージェント(4751) 4,430円 +60円 (+1.37%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4751
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4751.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss


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2017年01月12日

「アベマTV、早くも曲がり角」とする報道をサイバーエージェント社長が否定

サイバー アベマTV、早くも曲がり角
2017/1/11 5:30 日本経済新聞
サイバーエージェントが育成しているインターネットテレビ「AbemaTV(アベマTV)」が早くも曲がり角に差し掛かっている。昨年4月の開始から半年間で専用アプリが1000万ダウンロードを達成するなど滑り出しは好調だったが、実際の視聴者数は頭打ちだ。黒字化のメドとするWAU(1週間あたりの視聴者数)が1000万人なのに対し現状は300万人で停滞する。番組の自社制作や大がかりな広告などテコ入れを進めるが、膨らむコストに見合う収益を稼げるか、株式市場では懸念する声が出始めた。
若者の関心はテレビからネットへ移っている。博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所によると16年度の1日あたりのメディア別接触時間(東京地区)は「テレビ」が前年から1ポイント減少し、「携帯電話・スマートフォン(スマホ)」や「タブレット端末」は3ポイント上昇した。男性では15〜19歳、女性は15〜19歳、20代がスマホなどへの接触時間が長い。
アベマTVのターゲットは明確で、ビジネスモデルも分かりやすい。だが、サービス開始から半年以上が経過し誤算が垣間見える。4〜11月の番組視聴ランキングでは過去に地上波で放送されたアニメが上位7割を占めた。アベマTVならではのコンテンツが弱いのだ。魅力的な番組の少なさが視聴者が伸び悩む原因になっている。
サイバーも手をこまぬいている訳ではない。17年9月期の連結営業利益は前期比24%減の280億円を見込むが、ネットテレビには前期比2倍となる200億円を投じる計画だ。営業利益の7割を占める大規模な投資で独自コンテンツの制作に注力する。しかし、次世代メディア研究所の鈴木祐司代表は「テレビ局と比較すれば制作費が少なすぎる。若者が集まるようなコンテンツができていない」と指摘する。
株式市場ではネットテレビの先行きを懸念する声が増えてきた。トランプ米次期大統領の登場で相場が盛り上がる中で、サイバーの株価は前期の決算を発表した10月27日から3%下落している。SMBCフレンド調査センターの水野真一主任研究員は「テレビ事業が収益に貢献できるかわからず、投資家にとっての不安材料になっている」と話す。ビジネスモデルが分かりやすいだけに早期に黒字化を達成しなければ、競合するサービスも台頭してくるだろう。サイバーは今月下旬に16年10〜12月期の決算を発表する予定だ。藤田晋社長はこれまで、ざっくばらんな口調で分かりやすく自社の決算を語ってきた。新規事業が収益貢献するのに時間がかかるのは当然だが、アベマTVの不安を一掃するような施策は示されるのだろうか。投資家は期待を込めて見守っている。
※メルアドを登録すれば全文読めるようです

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 「アベマTV、早くも曲がり角」とする報道をサイバーエージェント社長が否定
「事実誤認させてしまう」内容と指摘
「アベマTV、早くも曲がり角」というタイトルで、AbemaTVの人気が伸び悩んでいると報じた日本経済新聞の記事に対し、サイバーエージェントの社長・藤田晋氏が「(読者に)事実誤認させてしまう」内容だと指摘するブログ記事を公開しました。
藤田社長はブログ記事で、ログインの有無で受け取る印象が変わってしまう記事構成だと指摘し、記事を取り下げるよう執筆者である下村凜太郎氏に依頼していたことを明らかにしています。AbemaTVの運営状態については、1月4日以降もサービスの継続率などが順調に推移しており、実際には「明るい話題ばかり」と述べています。

サイバーエージェント 2016年9月期通期(2016年10月27日発表)
https://www.cyberagent.co.jp/ir/finance/results/
決算資料
http://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/irQp/TgYI/vSVF.pdf

実際にサイバーエージェントの「アベマTV」が成功するかはわからないけど
サービス開始して1年すら経ってないのにあーだこーだと批判するのはおかしいでそ
サイバーがどうとかって話じゃなく、新規で立ち上げた大型新規事業に対して
いきなり半年後に「曲がり角」だの「うまく行ってない」とか言うのは確実に変だおね(゚д゚)、ペッ

そもそもサイバーは初年度にたった100億円しか投資してないレベルで
2年目以降からさらに年間200億円投資しますって最初から行ってるんだから
もしなんらかの評価をするんなら3年目の頭あたりで事業を評価すべきでそう(´・ω・`)
この日経新聞の書きっぷりは批判のための批判としか思えないって印象だお
結果がどうなるかなんて現在のとこは誰にもわからないんだけど
なんだかんだ言ってサイバーがスマホゲーム業界で国内2位を争ってるのは事実だお
一時的にもてはやされたガンホーなんてとっくに抜かれて脱落中
後発でスマホゲームに参入して激しい競争勝ち抜いて伸びてきたのはスゴイ
そのくらいの行動力と意欲が十分あるなら成功の可能性あると思うんだおね(´∀`*)

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ちなみになんでLINEやサイバーエージェントの決算を丹念に調べるかというと
フリークアウトやgimiやグノシーの売買にとても役立つからですφ(.. )
サイバーエージェントはフリークアウトやグノシーの広告を販売してる大手企業です。
しかもgumiと同じスマホゲームで大きく儲けてる大手企業なんで
決算資料の中にかなり膨大な情報が書いてあるので投資判断にすごく役立つにょ(σ´∀`)σ

じゃあLINEやサイバーエージェントの株買えばいいじゃんって思う人もいるだろうけど
この2社は業績全体としては大きく伸びてないし、いま延びる時期でもない
時価総額がはるかに大きいから株価の値動きの幅が小さい(ボラが小さい)んだおね
ボラティリティが小さいってことは短期的に大きく鞘を抜きにくいってことなので(´・ω・`)
この2社を売買するより、フリークアウトやgimiやグノシーを売買する方が遥かに良い
同じ金額を投資したとしても投資効率がハンパなく高いってことです
そのあたりは普段の値動きの幅とチャート見れば一目瞭然だおねφ(.. )

gumi(3903) 1017円 +71円 (+7.51%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=3903
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3903.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=m25,m75,b&a=v,ss
時価総額304億円

グノシー(6047) 1600円 +70円 (+4.58%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6047
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6047.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=m25,m75,b&a=v,ss
時価総額357億円

フリークアウト(6094) 3275円 +15円 (+0.46%)

https://kabutan.jp/stock/chart?code=6094
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6094.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=m25,m75,b&a=v,ss
時価総額430億円

サイバーエージェント(4751) 2968円 +92円 (+3.20%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=4751
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4751.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=m25,m75,b&a=v,ss
時価総額3752億円 

ss2286234570 at 04:36|PermalinkComments(4)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加