yogurting ヨーグルティング

シェア争い

2013年10月08日

ヤフーが楽天に喧嘩をふっかける

ヤフーは10月7日、ショッピングサービス「Yahoo!ショッピング」とオークションサイト「ヤフオク!」のストア出店料(月額システム利用料)を、10月から無料にすると発表した。Yahoo!ショッピングについては、売上ロイヤルティも無料にするほか、2013年内に個人の出店も可能にする。
これまで、Yahoo!ショッピングにストアを出店するには、初期費用が2万1000円、月額費用が2万5000円かかっており、売上ロイヤルティは1.7〜6.0%となっていたが、10月請求分よりすべて無料にする。これにより、たとえば出荷できる時期が限られる農作物や水産物、期間限定のイベントグッズなども気軽に販売できるようになるとしている。
出店料の無料化について宮坂氏は「何度かアイデアは出たが初めて検討したのは2012年の冬くらい。ただ、どうソロバンを弾いても瞬間的に減収する部分が非常に大きく、正直やや躊躇していた。やはりECはまだまだ諦めるには早い市場なので、一度しゃがんででも大きくジャンプできるようにしようということで思い切って変えた」と説明。従来のヤフーのEC事業については「先行している優れた企業のマネをして、一生懸命追いつこうとしていた。それが根本的な間違いだった」と厳しく評価した。 
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ヤフーって社長が交代してからやたらアグレッシブですおね
前任の社長は功労者でありながら経営意欲があまりにもないので孫さんに交代させられました。
あまりにも意欲がなくなって孫さんが怒ったそうなんで、実質的には解雇というか首でした。
その代わりに指名されたのが現在の宮坂社長ですφ(.. )
元はヤフーの上級幹部だったけど、ヤフー自身があまりにもやる気がないのにあきれ果てて
一時は別の会社に転職してしまったとかなんとか記事で読んだ気がします。
ヤフーはパソコンにこだわりすぎたせいでモバイルへの対応が大きく遅れてしまい
これが要因になってなのかかなり長期的にビジネスが停滞したままでした。
これを打破すべく呼び戻されたのが今の宮坂社長なんだとかφ(.. )

社長が交代してからやたらアグレッシブになったのが今のヤフーです。
ちょっと前までのヤフーなんて「ネット業界の公務員」とまで馬鹿にされてたのに、
180℃会社の方針が変わって、いきなりイケイケの会社に変身しましたΣ(・ω・ノ)ノ
Yahoo!のサイトトップでも、最近になってやたら大きくて広がるタイプのバナー広告が増えました。
あれも今まで派手な広告に消極的だった前社長が引退してから一気に方針変わったみたいです。
孫さんからも「ガンガン攻めろ」とかなりハッパかけられてるみたいですおね。
サイバーエージェントFXも買収したし、今でも金融業にもどんどん手を伸ばしています。


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2013年07月26日

NTTドコモ(9437) 〜変化に対応できなかった恐竜〜

NTTドコモはこの頑固な姿勢と引き換えに大きな代償を払っており、過去4年半の間に同社から国内のライバル2社に乗り換えたユーザー数は320万人にのぼっている。それでもNTTドコモは、これまで自社の携帯端末を中心に築いてきた「壁に囲まれた庭」(Walled Garden:ユーザーを囲い込むための閉じた環境)を守り抜く決意のようだ。
かつてドコモが世界で初めて大規模なモバイルWebアクセスサービスを立ち上げたり、携帯電話でテレビをストリーミング視聴できるようにしていた頃には、日本のユーザーはドコモの統合システムを支持していた。しかし現在、そうした広範な機能は、依然として一部のユーザーからは支持されているものの、iPhoneの魅力に対抗するには十分ではないとみられている。ドコモの頑固な姿勢は、日本ではとりわけ注目に値する。日本では、iPhoneはスマートフォン市場でトップの座にいるだけでなく(2012年10〜12月期には42%のシェアを占めている)、海外の主要市場で人気を博している韓国Samsung ElectronicsのGALAXYシリーズよりもよく売れている。Samsungは西欧のスマートフォン市場では46%のシェアを占めているが、日本でのシェアはiPhoneのわずか5分の1にとどまっている。
ドコモの姿勢にはおそらく、Appleが課す契約上の厳しい義務も影響しているのだろう。両社の交渉内容は徹底して秘密にされているが、加藤社長の前任者は2012年の株主総会において、携帯端末の総販売台数の半数をiPhoneで構成するようAppleから求められたことを示唆している。

少子高齢化で国内市場が成熟するなか、両社とも海外での収益拡大を目指している。ドコモが新興国での成長を目指す一方、ソフトバンクは米携帯電話3位スプリント ・ネクステルの約216億ドル(会社発表で約1兆8000億円)の買収完了が間近だ。
加藤社長は、ソフトバンクの投資戦略は「私たちとは違う」と説明。新興国での投資について「一緒に成長していく方がやりがいがある」などと述べた。ドコモはすでにインドやバングラデシュ、フィリピンなどの通信事業者の株式を保有している。 
電気通信事業者協会の統計によると、5月末のドコモの契約数は前年同月比2.1%増の6163万件。KDDIは同7.3%増の3815万件、ソフトバンクは同12.1%増の3304万件だった。
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最近のNTTドコモを見てると過去のパナソニック、ソニー、シャープとまったく同じですおね
過去の縛りシガラミにとらわれて判断できず、行動できないままナンピンをくり返してます(´・ω・`)
今すぐに全てがダメになるとはいいませんが、完全に衰退に向うだけの斜陽企業です。
企業体質が『お公家さん』といわれるだけあって、適切なリスクをとれない体質のようです。

以前は1兆円くらい出資して、海外のクソ割高な株を高値掴みして大損したりもしてますが
昔からシビアな値付けや交渉ごとってのは苦手な体質なのでしょう。
そして過去の失敗が足枷になって積極的な投資や拡大主義を抑制する悪影響が出てます
判断も行動もできないまま、現状維持しかできない経営やるだけなら経営者いらないでしょ(゚д゚)、ペッ
株主総会で株主からクレームが殺到して叩かれてたのにも納得できます。

NTTドコモは親会社のNTTが63%の株を保有してる会社です
おそらく親会社の存在により株価が下がっても買収されないと油断してるんだと思います。
まさか自分たちがソフトバンクの買収に晒されるとは露とも知らず想像すらしていないでしょう。
(公家体質の会社って、大体いつも自分たちに都合のいいことしか想像しません)
しかし、ぼくちんはこのままいけばソフトバンクが買収を仕掛けるだろうと考えてます
今すぐではないですが、そらくは5〜10年後にもっと営業利益や時価総額が膨らんでたら
そのタイミングでNTTに狙いを絞って買収を仕掛けてくるだろうと思いますにょ(σ´∀`)σ
このまま迷走が続いて差が広がればいずれ間違いなくグループごと買収されるはずです

株価の低迷と業績悪化に株主たちも苛立ってるというのが現実です
NTTブランドだから、ドコモブランドだからという一方的な思い込みと期待だけで
株主たちが現経営陣を支持してくれると勘違いしてるところが危ういですおね
機関投資家も個人投資家も躊躇わずにソフトバンクによる買収を支持すると思いますφ(.. )
国の介入と支配さえ何とか回避できる策略さえあれば、ソフトバンクが圧勝するはずです

ソフトバンク
時価総額 7兆8283億円

NTT
時価総額 6兆6424億円

NTTドコモ
時価総額 6兆5736億円

KDDI
時価総額 4兆5924億円



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2013年06月11日

あっさりとSBI証券に喧嘩売ってる

北尾CEO「個人委託売買代金シェアは2011年3月期は33.8%、2012年3月期も33.4%と維持してる。ただ、新規参入でGMOクリック証券がご登場してきて、カブドットコム証券やマネックス証券、松井証券を抜いて第3位に入ってきた。これは為替(FX)で儲けて、その儲けで手数料を徹底的に安くするという戦略をとったわけです。これに対して、為替で儲けられないようにクリックをしてしまえと私どもはそういう戦略をとりました。それが新しい為替会社の設立ということになるわけです。為替(FX)で儲からなくなったら、売買高はSBIと比べますと私どもは3.8倍上です。口座数は13.8倍上ですから競争を真面にしたら、向こう(GMOクリック証券)は勝てるはずが無い。従って、片一方のその収益の出所(FX)をこれを締め上げると。これが私は必要だというふうに。戦略というのは勝たないとダメなんです。徹底的に勝つ戦略を考える。そういうことでそういう戦略を私どもは作り上げているわけであります。」
(2012年6月28日経営近況報告会・スライド53)

「当社は、お客様にとってコストが目に見えやすい、コストパフォーマンスの高い会社であり、システムも一番使いやすいので、一度ご利用いただければ、ファンになっていただけると思っています。私どもは、FX取引高では世界一ですが、ネット証券としてはまだ世界一ではありません。我々が取引の中からいただいているものは少ないんです。ぜひ、もっと多くの投資家の方に、GMOクリック証券を、ご利用いただいて、ネット証券でも世界一を目指したいと思います」

昔は楽天証券なんかもSBI証券に対抗意識むき出しだったんですが、
最近は業績でも口座数でもかなり差がひらいたからなのかそういう発言が減りました
かつては激しく争ってた松井証券なんかも完全に沈黙のまま。
「打倒SBIとかライバル意識を示すこともまったくなくなって久しいです

マネックスも一時期は国内ネット証券1位を目指すといってオリックス証券を買収しましたが、
その後はあまり芳しくなく、口座数は増えたもののあまりパッとしません。
今年になってようやく復活してますが、去年までは業績ボロボロだったので
いつの間にか「国内1位を目指すという発言も消えてしまっていました。。。φ(.. )
と思ってたらあっさりと喧嘩売ってる証券会社がありました。
しかも打倒SBI証券ではなく、目指せ世界一というなかなかのうえから目線です。
やっぱりこういう風に挑戦してくる気概のある会社がないと面白くないですおね。
携帯業界だってソフトバンクの孫さんが参入してから一気に盛り上りましたし
それまではNTTドコモが一人勝ちのつまんないセクターでしたから。
叩き潰されるの覚悟で挑戦してくる会社がいないと面白くないですおね(*・ω・)ノ


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2013年04月05日

やけくそ気味の楽天がニッチな市場の半分を狙う

消滅まであと何年? 縮む電子書籍専用端末市場
世界的に電子書籍専用端末の市場はすでに縮小に向かっている。電子書籍端末の“寿命”はあと何年か。専門家に意見を聞いた。「こんなに急速に伸びて、急激に廃れる電子機器は前代未聞」と語るのは、米調査会社IHSアイサプライのジョーダン・セルバーン上級主席アナリストだ。同社の試算によると、世界の電子書籍端末市場のピークは出荷台数が2320万台となった2011年で、今後は縮小の一途をたどる。16年の出荷台数予測は710万台と、市場規模はピーク時の3分の1まで縮む。電子書籍専用端末が縮小する最大の要因は、安価なタブレット(多機能携帯端末)の台頭だ。「電子書籍端末は読書専用。一方で、タブレットは1台あれば、読書はもちろん電子メールのやり取りやネット検索、動画の鑑賞などができる」とメイネリ氏。業界担当のアナリストらは、電子書籍端末が17年以降は「比較的ニッチな商品になる」との見方で一致する。だが、完全消滅を予測する意見は少ない。5年後には「今の携帯音楽プレーヤーのような存在になる」(ロットマン=エプス氏)との意見が優勢だ。
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「2020年に日本の電子書籍市場を年間1兆円まで伸ばし、楽天は市場シェア50%の5000億円を取りたい。それが我々の使命だ」──。楽天は2013年4月4日、都内のホテルに大手出版各社を集めて、楽天ブックスと楽天koboの事業戦略説明会を開催した。その席で講演した三木谷浩史会長兼社長は冒頭の構想を掲げ、出版各社に協力を求めた。当面は2016年に電子書籍で年間500億円の流通総額の獲得を目指す。 楽天市場全体に目を向けると、これからはスマートフォンやタブレット端末からの買い物が増えていくのは確実。現在モバイルからの注文は全体の27%だが、「2013年末には42%まで伸び、2014年には50%を越えると見られる。将来的には70%を越えてくるだろう」と三木谷社長は話した。当然、書籍流通もその流れに乗っていくだろうとの見解を示した。
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無料で失敗作のkoboをばら撒いてる楽天がニッチな市場の半分を取るのだそうです。
しかし、世界の電子書籍市場はすでに天井を打って市場は縮小の方向のようです
アメリカで起きてることが日本でもほぼ同じようなことが起きるわけで、
そういう意味では、衰退市場でシェアを狙う意味がそもそもあるのかって話になります。
Facebookもスマートフォンやタブレット市場への参入が囁かれてるわけですから、
これから先はさらにタブレットの価格が激化して端末価格が暴落するのは必定です
そうなればあえてこれから電子書籍端末タブレット型を買う意味ってあまりないでそう
シェアを取るとらないの問題ではなく、その市場で争う意味がなくなるだけです。
さて楽天はこの先どうするのでしょうか?少し見ものですにょ(σ´∀`)σ


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2013年02月08日

アパレルEC“戦国時代” はじまる

時間や場所を選ばずに買い物ができ、在庫や価格の動向もすぐわかる――。利便性の高さを特長に、右肩上がりの拡大を続けるインターネット通販市場(EC=電子商取引)。その中でも2015年に1兆円と、10年比で倍増という高成長が見込まれるのがアパレルの分野だ。
「ゾゾタウン」(ZOZOTOWN)を運営するスタートトゥデイ、アマゾン、楽天。この有望な市場で主導権を得ようと、有力ネット企業によるせめぎ合いが、激しさを増している。
楽天は2月4日、32.5%を出資するアパレルネット通販中堅のスタイライフを、株式公開買い付け(TOB)により完全子会社化すると発表した。買い付け期間は2月5日から3月21日まで。スタイライフの普通株1株につき、楽天が7万4000円で買い付ける。楽天は昨年5月、スタイライフに資本参加。楽天のアパレルネット通販サイト「楽天アベニュー」内でブランドの出店やポイントシステムの連携などといった業務提携を進めてきたが、完全子会社化によって本体との連携をより深め、アパレルネット通販に本腰を入れる。
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アパレルネット通販「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイは1月30日、2013年3月期第3四半期(12年4〜12月期)決算と同時に、通期計画の下方修正を発表した。
「13年はスタートトゥデイにとって正念場になる」と指摘していたが、早々に厳しい局面を迎えている。
下方修正となった要因は、新規会員獲得の遅れと既存会員の購買率低下だ。新規会員はテレビCM等で8億円の広告費を投下し、50万人を獲得できると見込んだが、実際の獲得は10万人にとどまった。年1回ゾゾタウンを利用する既存会員の購買率は24.6%を見込んだが、休眠顧客に対するキャンペーンを減らしたことで22.1%となった(前期は25%)。

アパレルEC事業での競争が激しくなってきてるようですにょ(σ´∀`)σ
きっかけはアマゾンや楽天のようなEC事業大手がアパレルに本格参入してきたことです
たしかにアマゾンや楽天はそれ以前もアパレル部門を持っていて展開してましたが、
ブランド力が不足し(安っぽい品揃えが多かった)、また新商品や人気商品も不足しがちで、
アパレルのEC事業ではそれほど本気で取り組んでいる姿勢は見られませんでした(´・ω・`)

しかし、ZOZOTOWNのような成功例に目をつけて、本格的に事業を強化してきているようです
記事にもありますが、楽天はこれまで出資で済ませていたスタライフをTOBで完全子会社化
アパレルEC事業のノウハウを持つスタライフを丸ごと取り込む戦略を採りました。
スタライフの商品ラインナップやブランド力がそれほど高いとは思いませんが、
背後の大資本力を使って競争を仕掛けてきたら、どうしてもスタートトゥデイは苦境に立たされます。
競争が激しくなれば、広告宣伝費やその他の費用もより嵩みやすくなります
これまでのような高い利益率の牙城を守りきることは極めて困難といわざるを得ません

スタートトゥデイ(3092) +8 (+0.73%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=3092
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3092.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
ここまでは非常に好調に株価を切り上げてきましたが、少し材料不足の懸念もあります。
一気に1400〜1500円を目指す可能性も考えられますが、
まずは、週足チャートの前に立ちふさがる厚い雲を抜けきれるかが分岐点でそう。
目先ではどうしても1150〜1200円あたりの重い上値抵抗ラインが気になります

楽天(4755) +5 (+0.59%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=4755
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=4755.Q&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss
楽天の株価は急速のトレンドを好転させていますにょ(σ´∀`)σ
鬼門といわれた、月足チャートの600〜630円ラインを守りきりました。
1/7あたりで、日足でチャートでも720円の上の雲を突き抜けてトレンド転換
週足チャートでも840円を突破して厚い雲を上に突き抜けてるように見えます
目先で即座に続伸するかどうかは置いといたとしても、チャートそのものは非常に良形です。
2段階でトレンド転換を示唆するシグナルが出てるので、しばらくは上げやすい感じます


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2013年01月25日

松井証券のジョインベスト路線化がさらにすすむ

松井証券は、平成25 年1 月4 日(金)より、信用取引でデイトレードを行う積極的な個人投資家向けのサービスである『一日信用取引』の取扱いを開始いたしました。サービスを開始してから2 週間程度ですが、多くのお客様からご好評をいただき、1 月15 日から18 日の1 週間における1 日の売買代金は200 億円を超えています。また、その規模は信用取引売買代金の約3 割にまで達しており、取引顧客数も順調に伸びております。
今年に入り、当社における信用取引売買代金は昨年12 月と比較して約2.3 倍(1 日平均)と大幅に増加しています。『一日信用取引』は売買が日増しに拡大しており、この度の取引条件緩和によって、デイトレードを行う更に多くの個人投資家にご利用いただけるようになるものと考えております。

2013年1月1日より施行された信用取引制度改正により、今までよりも資金効率の高いお取引が可能となりました。改正前は、新規建をして同じ日に建玉返済を行った信用取引の保証金は、当日中に他のお取引には使えませんでしたが、改正後は即時に解放されてすぐ次の信用取引に利用できるようになりました。今年に入り東証1部市場の売買代金1日平均は2012年12月比約40%増の1兆9,576億円(1/16時点)と大幅に株式取引が膨らんでいます。2012年12月の衆院選の結果を受けた株式市場上昇の追い風もありますが、当社のお客様の信用取引における2013年1月4日以降の1人あたりの約定金額1日平均は、2012年12月比で約1.75倍と高水準で推移しております。
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1月4日に解禁された信用取引の「差金決済」の影響で取引が激増してるようです
岡三オンライン証券では1月は信用売買代金が12月比で2.0倍に増えたとありました。
SBI証券では、そこまでは増えてないけど1.75倍まで増えてるようです。
ところが松井証券では、1月の信用売買代金が12月比で約2.3倍に大幅増加してるようです
まさしくこれが『一日信用取引』の効果であるのは間違いないでしょうφ(.. )
しかも、1日あたりの信用売買代金の30%をすでに『一日信用取引』が占めており、
『一日信用取引』の日々の売買代金は平均すると200億円にも達しているようです

但し、問題はその先にあります。
実は、『一日信用取引』は2つの大きな問題を抱えています。
1つ目は、これまで制度信用取引をしていたごく普通の信用デイトレ客が
『一日信用取引』に移ってしまうと手数料と金利収入が丸ごと消滅してしまうことです
2つ目は『一日信用取引』はほぼ無料で提供されてるので完全にコスト割れしてる事です

松井の『一日信用取引』は使いようによっては劇的に取引コストを削減できます
持ち越しのポジションはSBIで建てて、デイトレのみ松井でやれば最強です。
恐らくさらにこれから多くのハイパーデイトレーダー(スキャルパー)が殺到するでそう
日中のボラが高くて値動きもいい、デイトレには好都合の地合いが続いてるので、
今現在までに松井に集まってきてるスキャルパーを仮に200人とすると、
いずれこのままなら500人800人1000人と増えていくはずですにょ(σ´∀`)σ
SBI証券、岡三オンライン、楽天証券、クリック証券あたりからさらに移ってくるでそ
さらに、3月から岡三オンラインが信用手数料と貸株料をかなり引き上げます
そうなればそこにいたかなりのデイトレーダーが一気に移動するはずですφ(.. )
おそらくこのまま行けば松井証券の売買シェアが一気に跳ね上がるやもしれません。

問題は、ハイパーデイトレーダー(スキャルパー)がいくら増えたところで
松井証券には何の利益ももたらさず、むしろコストだけが嵩んで収益を圧迫することです
たしかに松井証券は現金預金を700億円近くもっている非常に裕福な会社です
利益もしっかりあるので赤字に転落する事もなくジョインベストの二の舞にはなりません。
しかし、ただただ収益につながらない取引だけが増えるのは好ましいことではありません。
今後の取引急増に備えて、システムの投資もかなりしっかり取り組まねばなりませんし、
短期スキャの増加はシステムが不安定になりやすい大きな要因になりえます
少なくとも、収益面でもシステム面でもプラスに作用するものは何もありません。
負担リスクが増え続けるという唯それだけのことです(´・ω・`)

それが半年後なのか、1年後になるのかはまだわかりませんが、
予想よりかなり早いペースで負担が増えすぎてるなという印象を持っていますΣ(´д`;)
いずれどこかのタイミングで判断を迫られることになり、
最終的には、『一日信用取引』が大幅値上げか廃止になることだけは避けれないでそう
結局のところ、お金と時間をドブに捨ててるだけのことです。
それってジョインベスト路線とあんまり大差ないとおもうのです(´Д⊂)

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2013年01月19日

楽天 VS アマゾン

「今まで『世界一のネット企業になる』と言ってきたけど、どうも焦点が定まらない。『打倒アマゾン』は、俺たちは日本にとどまるつもりはない、という社内外へのメッセージ。この5、6年、来るべき世界戦争に備えて手を打ってきた」。「社内公用語の英語化」もそのステップの一つだ。もちろん口で言うほどたやすくはない。「海外の電子書籍やネット通販で後発の楽天が勝つのは難しい。収益源の国内ネット通販も、アマゾンが利益を度外視して市場を奪いにくれば、体力を削られる」(ドイツ証券シニアアナリスト)。市場は「アマゾン有利」と見ており、楽天の株価はこの1年で1割以上、下がっている。「簡単じゃないのは分かっている。米国でもアマゾンに挑む企業はほとんどない。でも、僕らはバカだから『できるんじゃないか』と思っている」(三木谷)

楽天の三木谷浩史社長は、金融事業の営業利益が「5年後(2017年12月期)をメドに500億円規模を目指せる」と、日本経済新聞に話した。実現すれば前期推定の2.5倍程度になる。前期に本格参入した生命保険が寄与する。本業のネット通販などは先行投資が重く成長が鈍りつつあるだけに、収益の下支え役として金融に注目が集まっている。
ネット通販を中心とする主力事業は電子書籍や海外などの先行投資負担が重く、12年1〜9月期の部門営業利益は前年同期比微減だった。半面、成長のけん引役が連結営業利益の2割強を稼ぐ金融で、部門営業利益は2倍弱に増えた。さらに昨年は約115億円を投じてアイリオ生命保険を連結子会社にした。保険商品のネット販売を強化する。「国内の生命保険会社の業務純益の合計は3兆円規模と巨大で、収益拡大余地はカードより大きい。楽天の顧客基盤を生かしてネット生保でナンバーワンを目指す」と話している。

楽天がアマゾンとの本格的な決闘に向ってすすんでいるようです。
最後に勝てるかどうかはおいといて、こういう気概やガッツは大切だと思いますにょ(σ´∀`)σ
やっぱり競争してライバルに勝ちたいという気持ちはスポーツでも経営でも大切でそう。
そういう気持ちが強いからこそ死に物狂いで知恵を絞って業績がよくなるもんだと思います

ただし、楽天にとっては良いことばかりではありません。
市場シェアをアマゾンと奪い合うことになればどうしてもコストが嵩みやすくなります
送料無料や配送センターの建設・整備などもその一因で、収益を圧迫してしまいます。
さらにアマゾンが収益度外視の市場シェア奪いになれば楽天も出血を避けられません
楽天koboの在庫の山もかなりマイナス要因として考えるべきだし、株価的には厳しい気配です。
その代わり、別の事業で利益を稼がなければならないということですにょ(σ´∀`)σ

アマゾンの規模は確かに脅威ですが、楽天にも評価すべき点はあります。
楽天にとって楽天市場は確かに非常に重要なセクターですが、収益源はそこだけではありません。
EC事業は少し頭打ちの気配がありますが、他事業はけっこう順調です
最近は旅行事業もかなり稼いでいるし、金融事業は特に伸びていますにょ(σ´∀`)σ
金融の中でもカード事業銀行事業は飛びぬけてよく伸びています
そして今回はアイリオ生命に出資してグループ参加に加えました
いずれさらに出資額を増やして完全子会社化して「楽天ネット生命」とかになるでそう。
保険事業というのは回収まで先行投資が嵩みやすい難しい商売ですが、
途中でお客が逃げていきにくいビジネスなので契約残高を増やすと宝の山です(*´∀`*)ムフー

SBIも自前で出資してネット生命保険会社の設立を準備しています。
楽天とSBIは、証券・銀行だけでなく生命保険でもガチンコで戦うことになりそうです
「敵の敵は味方」ってことでSBIはアマゾンと組めばいいんじゃないかなって感じますφ(.. )

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2012年11月25日

クリック証券の店頭CFDシェアが60%を超える

GMOクリック証券は、2012年上半期(2012年4月〜9月)における店頭CFD売買代金シェアは国内店頭CFD業者の中で第1位となっております。また、2012年9月における店頭CFDの売買代金シェアが60.2%となり、過去最高のシェアを更新しました。少額からの投資が可能なことや、各国の株価指数など豊富な品揃えであること、取引ツールが充実していることを背景に、当社の店頭CFD取引は増加傾向で推移しております。 
2012-11-09-01

クリック証券の店頭CFDの売買シェアが60%を超えてるようです。
いわゆる一般的な金融商品でたった1社がシェア60%を超えるってのはちょっと異常です
これがどれくらい異常かというのは株と比較するとよくわかります。
例えば、株のシェア(個人委託株式売買代金のシェア)で比較してみると、
2013年度上半期(4月〜9月)ではSBI証券が33.5%、楽天証券が15.3%、カブコムが7.5%です。
最大手上位の2社がシェアを独占してるといっても、SBI+楽天証では48.8%と半分以下です
カブコムのシェアを足してようやく56.3%と過半数を超える程度ですφ(.. )
http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/kessanshiryou_121108.pdf
(SBI証券の資料では10ページ目の左の図です)
株では3社足してもシェア60%未満なのにCFDでは1社で60%超えてるってのは異常でそうΣ(゚д゚;)

一方、一時はポストFXといわれて参入業者が増えていたCFD取引ですが
金融庁がしょーもない規制をどんどん入れたせいで魅力が低下しています
FXのレバレッジ規制後は、個人投資家の人気が小額から取引できるバイナリーオプション
流れていったこともあってCFDの人気はどちらかと言えば低下傾向です(´Д⊂)
今年に入ってからはどちらかと言えば、CFDから撤退する業者が増えています
CFDを終了する業者が増えるたびにそのお客は他社に移動するわけで、
もしかしたらそういう移動者がクリック証券に集まってるのかもしれません

まず8/20にマネックスがCFD取引の終了を発表し、9/28には取引を終わらせました。
サービスの認知がうまくいかず、取引が減少したことなどが終了の要因のようです。
次に10/18に楽天証券がCFDサービスの終了を発表、来年2/2には完全終了するようです。
最後にはCMCマーケッツがCFDとFXの廃業を発表しました。
CMCは廃業を発表したのが10/26で、11/23に全ポジションを強制決済というエゲツなさでした
わずか4ヶ月で3業者が撤退なのでおそろしく早いペースです
このままいくと国内でCFDを扱ってるのは数業者になってしまうかもしれません。


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2012年11月14日

10月携帯電話契約数、ドコモが一人負けの様相

国内携帯電話大手3社が7日発表した10月の携帯電話・PHS契約数によると、電話番号を変えずに他の通信会社のサービスに移行できる「番号持ち運び制度(MNP)」の利用で、NTTドコモは18万9800件の転出超過となり、MNPが始まった2006年10月以降で最大となった。ドコモは新規契約数から解約数を引いた純増数も苦戦しており、純増数は7200件と07年1月の7000件以来、5年9カ月ぶりの低水準となった。KDDIとソフトバンクモバイルは米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5」で販売攻勢をかけており、ドコモの顧客が両社に流れる格好となった。
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電気通信事業者協会(TCA)は、2012年10月の携帯電話・PHS契約数を発表した。各社の契約純増数は、ソフトバンクモバイルが28万4200件で、KDDI(au)が23万8800件、UQコミュニケーションズが12万3200件、ウィルコムが4万4100件、NTTドコモが7200件となった。NTTドコモは、関東甲信越地域こそ9万8700件の純増を記録したものの、そのほかのエリアはいずれも純減している。これまで、2006年1月と2007年8月にドコモ全体として純減を記録しており、今回の純増数は過去4番目に低い数字となっている。また、電話番号を変えずに携帯電話会社を移行できるMNP制度の利用状況は、KDDI(au)が15万2700件、ソフトバンクモバイルが3万7900件の転入超過となった。その一方でNTTドコモは、18万9800件と過去最多の転出超過を記録している。

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開示された数字をそのまま鵜呑みにするつもりはありませんが、
おおよその感覚で見たとしても、ドコモの契約数の低迷に拍車がかかってきてるようです(´;ω;`)
ドコモは「dモード」で稼ぎたいのでiPhoneの導入を頑なに拒み続けています。
このまま行けば、さらに加速度的にシェアと収益を失う可能性が高まりそうです
ほんの少し前は50%以上あったドコモのシェアが、ここ数年で加速度的に失われています
このまま行けば数年以内にもシェア40%を割り込んでもおかしくないでそう(((( ;゚д゚)))

基本的に、人は学生時代に慣れ親しんだ習慣を社会人になってからも受け継ぐといわれてます。
学生時代にビールをあまり飲まずチューハイを飲んでいた学生は、
社会人になってからもビールをほとんど飲まなくなると統計データが出ていました
そして携帯電話も、学生時代に慣れ親しんだキャリアを社会人以降も使うらしいです。
特にドコモは高齢者層のユーザーが多いわりに、若年層のユーザーを確保できていません。
逆にいえば、これからもドコモの新規ユーザーは中・長期的にも伸びないことを証明しています
時間の経過とともに、さらにもっと多くのユーザーを失ってシェアを落とすのは明らかでしょう


ss2286234570 at 23:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年10月29日

ドコモはもはや草狩場か?

東京株式市場でNTTドコモが大幅に続落し、大引けは前週末比7400円(6%)安の11万6000円だった。前週末26日に2013年3月期の連結税引き前利益(米国会計基準)を下方修正し、従来の前期比3%増益予想から一転、7%減益になる見込みと発表。業績の下振れを嫌気した売りが増えた。この日の売買代金は前週末に比べて6倍の337億円と、NTTドコモとしては2008年10月29日以来、4年ぶりの高水準となった。時価総額も東証1部全体で2位から3位に後退した。一時は6.5%安の11万5400円と上場来安値(株式分割考慮ベース)を更新し、時価総額も5兆円割れ目前に迫る場面があった。米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone」で攻勢をかけるKDDIやソフトバンクに対抗するための販売促進費が膨らんだことが業績の重荷。市場では「iPhoneの導入を見送り続ければ、収益はじり貧が続く」(国内投信)との声もある。

KDDI(au)とソフトバンクモバイルは21日、米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「iPhone5」を日本で発売した。販売店などによれば序盤戦の事前予約ではKDDI優勢。慌てたソフトバンクは19日に機能追加や新たな割り引きを打ち出した。「草刈り場」となったNTTドコモからの顧客争奪戦が激しさを増す。蚊帳の外に置かれたドコモは深刻だ。「iPhone5購入を機に他社に乗り換える顧客の大半がドコモからの流出」(販売代理店)。高速携帯電話サービス「LTE」で先行したドコモだが、KDDIとソフトバンクの参入で優位性も薄れた。夏に頻発したドコモの通信障害も顧客流出に拍車をかける。

NTTドコモは30日、野菜宅配大手のらでぃっしゅぼーやを買収すると発表した。買収額は約69億円。全株式のうち約20%分をローソンに譲渡する。同社の持つ物流ノウハウも活用し、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)で農作物を発注し受け取れるサービスを始める。ドコモは携帯電話市場が成熟する中、通信以外の企業との連携で新規事業の育成を急ぐ。スマホやタブレットを使った注文システムを構築しドコモの約6000万件の顧客基盤を生かして取引を増やす。携帯電話料金と一緒に代金を回収、ドコモの顧客情報をもとに商品を薦める機能も設ける。ドコモは新規事業の売上高を15年度までに11年度比2.5倍の1兆円に拡大する方針を掲げる。M&A(合併・買収)などをテコに金融、環境、物販、医療などの他分野との連携を加速している。

NTTドコモは、イタリアのコンテンツ・プラットフォーム配信事業者のボンジョルノBVIT.MIを買収すると発表した。ミラノ証券取引所におけるTOB(株式公開買い付け)で、同社株の3分の2超の取得をめざす。

ドコモは本業の携帯事業を置き忘れて、最近はよくわからない買収ばかりしていますΣ(´д`;)
もちろん、買収が悪いこととは言いませんがイマイチ筋書きが見えてきません。
最近のドコモは本当にこんな会社必要なのか?と疑うような会社ばかり買収してます
はたして「dメニュー」野菜健康器具なんて売ってどれほどの意味があるのでしょうか
厳しく評価すると「ただ迷走してるだけ」にしか見えません(゚д゚)、ペッ

コンテンツ事業を今後の収益の柱にしたいという気持ちはわかりますが、
そのまえに度重なるシステム障害と不通トラブルを何とかしろと

それよりなにより、本業の建て直しを放置しといてコンテンツ事業もクソもないでしょ
これだけの早いペースで既存顧客が逃げて事業基盤が傾いてる危機状態なのに、
金融とか物販とか医療なんてやってる場合じゃないでそ(ノ`Д´)ノ
まずやること先にやって、結果出してからやれって話です
長期ドコモユーザーのぼくちんでもドコモの通信環境の悪化はヒシヒシと肌で感じます
こんな最悪の状況を放置しといて「dメニュー」で野菜や健康器具を紹介されたらムカつくだけ
ちょっと商売の順番を根本的に踏み外してるような気がしますにょ(σ´∀`)σ
既存ユーザーを馬鹿にするのもいい加減にしろと怒鳴りたい気分です


ss2286234570 at 23:44|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加