yogurting ヨーグルティング

シェア争い

2016年01月10日

一日信用で大手3社はシェア拡大、下位との格差はさらに拡大

楽天証券 「いちにち信用」&「特別空売り」サービス取扱い開始のお知らせ
 楽天証券株式会社は、アクティブに信用取引をご利用いただいているお客様からのご要望にお応えするため、2016年2月6日(土)(予定)から、一般信用取引における「いちにち信用」と「特別空売り」のサービスを開始し、信用取引の利便性がさらに高まります。
「いちにち信用」とは、一般信用取引で当日中に新規建て・返済を行う日計り取引限定のサービスです。制度信用取引では、日計り取引の度に金利が発生し、取引コストが増えますが、「いちにち信用」は1約定あたりの売買代金が300万円以上であれば金利や貸株料を0%でご提供いたします。これにより、一日に複数回の日計り取引を行うお客様にとっては低コストでの取引が可能となります。
「いちにち信用」は買建て、売建てともに可能ですが、とりわけ売建てについては、通常の売建銘柄とは別に、新興市場などで売買が盛んな銘柄を日次で選定し、「特別空売り」銘柄として提供します。これにより、制度信用取引では売建てができなかった新興株市場の銘柄や、上場して間もないIPO銘柄なども売建てができるようになります。

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楽天証券が2/6にも一日信用を開始するようですにょ(σ´∀`)σ
これによって大手3社シェアの寡占化はさらにすすんで、下位が引き離されるでそう
唯一カブドットコムだけは徐々に手数料を下げたり信用サービスを強化したりして
シェアもジワジワ伸びているし業績も非常に順調に伸びているのがわかります(*´∀`*)ムフー

クリック証券は株式よりFXとCFDが本業なのか明らかにやる気そのものがなさそう
決算資料を読んでみてもFXとCFDサービスの強化ばかりだおね(´・ω・`)
このへんは楽天証券と似てて、株のシェアよりも業績を重視してるのがはっきり表れてる。
ただクリック証券は昨年11月に大和証券の資本を受けて業務提携を発表してるおね
2016年からは大和証券からIPO案件融通してもらったりできるし
玉の提供を受ければ一般信用の空売りや貸し株なんかも補完できそうφ(.. )

マネックスはシステムのコストダウンを優先してサービス拡充はほぼ放置気味だおね
一番よくないのは何でもかんでもスケジュールが遅延して管理不能になってること
コストダウン目的のシステム内製化もさんざん遅れてようやく目途が立ったところ。
コストを下げて手数料も値下げするとか去年さんざんいってた割に
すべてのスケジュールが遅延して手数料の値下げもいつのまにかなかったことに(゚д゚)、ペッ
アメリカ製ツールを日本向けに改良して提供してシェアを奪い返すとかいってるけど
それもう5年くらい前からいってるのに何ひとつ進捗がないし目途もない(´・ω・`)

マネックスの一番ダメなところって「目標立ててもまったく守らない」ところだおね
オリックス証券を買収した頃、日本一のネット証券を目指すとか目標を立てたはずなのに
いつのまにかなかったことにされて誰一人責任をとることなくウヤムヤにされてお終い
コストダウンするとか新取引ツールリリースするとかの目標やすべていい加減で適当
どうせ今回の「シェア2割奪い返す」って宣言もグダグダになって消えてお終いでそ。
すべて適当で管理がいい加減だから競争力強化につながらない(´・ω・`)
他社より3週も4週も遅れてサービス提供することにどれほど意味があるのか
スピード感がまったくなくてスケジュールや期限をまったく守れないって
負ける会社の見本みたいなポジションに成り下がってしまってるΣ(゚д゚;)
もしマネックスの大株主がエディ・ジョーンズだったら翌日には経営陣全員首でそ
はやく経営者首にしてまともな経営陣に替えないことにはどうしようもない┐(´ー`)┌ ヤレヤレ




2015年12月19日
デイトレーダーを未だにバカにしてるマネックス
2015年11月02日
クリック証券が大和証券と資本提携 ⇒カブドットコム化へ進む?
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2015-11-02.html 

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2014年12月15日

松井証券 VS SBI証券  〜結果はSBI証券の圧勝〜

今回のSBI証券のサービスをみてると「頭いいな」と感心する部分が多いおねΣ(・ω・ノ)ノ
後発の立場を利用してサービスを改良してきたというのもそうだし
料金体系を後出しすることで先行の松井を完全嵌めてきてるからです(((( ;゚д゚)))

将棋に例えると、初手でいきなり飛車角取りの王手で盤面がすでに詰んでんだおね

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松井の一日信用を丸パクリしてるのも事実なんだけど
その仕組みをよく研究して短期(5営業日)というサービスを追加したのは特筆すべき。
先行してる松井証券を後出しじゃんけんで出し抜いて勝っちゃう戦略なんでしょう
一日信用と異なる点があるとしたら信用手数料や金利のことでそう
手数料無料や金利は大幅値引きといった文言が一切ないので普通にとられるって事かな

松井証券の一日信用の中にはプレミアム空売りというものがあります。
これは一般的には株券調達の困難な銘柄を1日限定で空売りできるというサービスです。
松井証券側は株券調達リスクと株券調達リスクを負うので、これの代替として
「貸株料」「プレミアム空売り料」というものを課金して徴収する仕組みですね
言うなれば松井証券が一日信用で一番儲かりそうなのがこの部分ですねφ(.. )
プレミアム空売り料は適正単価がないのでこっそりガンガン値上げして抜けるからです
まさしくこの「プレミアム空売り」のパクリ部分が「HYPER空売り」に該当します。
容赦なくなんの躊躇もなく完璧にパクってきてるなと感じたのはこの部分だおね

SBI証券は後出しじゃんけんなので松井証券に圧勝できると読んでます
なぜならライバルのサービスを研究して対応策を最初から準備できるからです(・∀・)
おそらくSBI証券は信用手数料や金利はふつうに徴収して
「貸株料」「HYPER空売り料」を松井証券よりも値下げする作戦をやるはず
これをやられると松井証券の一日信用は一発で詰んでしまうからです

松井証券側は一日信用の信用手数料を徴収せず金利も極限まで下げて提供してます。
唯一のまともな収益源なのが「貸株料」「プレミアム空売り料」ってことだおね
SBI証券はそこを狙って信用手数料や金利はふつうに徴収するけど
割高でボッタクリ要素のある「貸株料」「HYPER空売り料」を値下げしてくるはず
この作戦で行けばSBI証券は2点において圧倒的に有利に作戦を展開できます。
.灰好箸良蘆瓦魴う収益性の低いお客は松井証券に全部押し付けることができる。
⊂尚羮攘一日信用の唯一ともいえる収益源を殲滅できる。


についていえば利用する側に立てばすぐ理解できるはずだおね
信用手数料は絶対払いたくない、金利も払いたくないという
「安ければいい層」
のお客は松井証券に居残ってこれからも一日信用を利用するでそう
一方、ちょっとくらいはコストを負担していいからサービスの質で選びたいという
「安さとサービスの質で選ぶ層」のお客はみんなSBI証券に移動してしまうはずΣ(・ω・ノ)ノ
これが起きるとSBI証券は収入が入ってくるけど松井証券にはほとんど収益はゼロです。
収益性の低いお客だけを押し付けられた松井証券は苦しい立場に追い込まれるでそ
もしSBI証券がロスカット手数料を課金しないという方針を打ち出したら
松井証券もロスカット廃止に追い込まれる可能性が高いのでさらに厳しくなります(((( ;゚д゚)))
収益性がないどころかコストだけを負担させられて完全な赤字事業になるのは明白でそ

「貸株料」「プレミアム空売り料」を狙いに定めて値下げを仕掛けるってこと。
特に「プレミアム空売り料」は言い値みたいなもんだから適正価格ってのがありません。
他にライバルがいないので競争原理が働かないからですにょ(σ´∀`)σ
松井証券としたら信用手数料や金利を限りなくゼロに設定して提供する代わりとして
この「プレミアム空売り料」を割高に設定しておけばここで儲けることもできるって事
(魚の卸業者が1社しかいなかったら好きなように値を吊り上げれるのと同じ作用だおね)
SBI証券はここに気がついてるはずなので松井証券に値下げを仕掛けるでそう(((( ;゚д゚)))
これをやられると松井証券側は唯一の収益源を叩かれるのできわめて厳しくなるはず
後発のSBI証券の値下げに対抗して値下げに応じれば収益を失います。一方で、
対抗しないで値下げに応じなければプレミアム空売りを利用してるお客は逃げるでそ
どちらを選んでもSBIにとって有利にしか働かないのですでに勝敗がついてるおね。

もし松井証券が苦し紛れに一日信用の信用手数料や金利を値上げしてしまえば
まさにこれもSBI証券にしたら思う壺なので、お客はみんなSBI証券に移動しちゃうでそ
SBIは最初から信用手数料や金利をそこそこ課金しとけばお客が増えても赤字になりません。
松井証券からお客を奪い返せば奪い返すほどシェア収益も伸びやすくなります

絶望的に苦しい立場に立たされるのが松井証券側だおね(´;ω;`)
値上げで対抗すればお客を奪われ、値上げをしなければただただコストが増えるだけ。
しかも「貸株料」「プレミアム空売り料」まで潰されるので収益源を見いだせません
将棋盤ごとひっくり返すような一発逆転の違う切り口でサービスを強化して対抗するか
良質なお客を奪われてただの赤字事業になるしか選択肢が残ってないでそ

先々まで推測して考えてみると完全に詰みの盤面ですにょ(σ´∀`)σ


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2014年12月14日

一日信用大戦  松井証券 VS SBI証券

株式会社SBI証券は、2015年1月中旬[予定]より、一般信用取引サービスを順次拡充し、フルラインナップでのサービス提供を行うこととなりましたのでお知らせいたします。追加されるサービスは以下のとおりとなります。
お客さまからは、かねてより「もっと幅広い銘柄で売建取引を利用したい」、「逆日歩の心配をしないで取引したい」などのご要望をいただいており、更なるサービス拡充を図るべく、一般信用取引のフルラインナップサービスを提供することといたしました。
当社のお客さまは、買建取引における「無期限/日計り(当日)」の2パターン、及び売建取引における「無期限/短期(5営業日)/日計り(当日)」の3パ ターンの一般信用取引のフルラインナップサービスを利用することで、投資戦略の幅が大きく広がることとなり、より投資目的やスタイルに合わせて取引するこ とが可能となります。特に、株券の調達が困難な売り需要の高い銘柄を対象とした「HYPER空売り」サービスを活用することで、相場状況に合わせてより機 動的に取引できるようになります。
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買建取引
(1)返済期限を「新規建日の当日(1日)」とする「日計り信用」サービス

売建取引
(2)返済期限を「無期限/短期(5営業日)/日計り(1日)」の3パターンとする「一般信用売」サービス
(3)「日計り信用」において、通常では空売りできない銘柄について取引機会を提供する「HYPER空売り」 
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サービスの名称がややこしいので細かい説明までは書きませんが
ようは松井証券がやってた一日信用をそのままぱくってSBI証券もやるということです。
ここまでなんの躊躇いもなく他社のサービスを全力でパクるのも中々すごいおねΣ(゚д゚;)

ただ少し違う点もあり、松井はデイトレ限定の取引で持ち越すと強制ロスカットですが
SBI証券の場合は「短期信用」という新サービスが用意されていて
一日ではなく5営業以内に決済すればいいコースも選択できるようですにょ(σ´∀`)σ
詳細は書いてないけど決済日が「日計り」とか「短期(5営業日)」と明示されてるので
SBI証券の新サービスにも同じように強制ロスカットがあるということでそうΣ(・ω・ノ)ノ

どうして決済期限と強制ロスカットがあるのかというと株券調達リスクがあるからでしょ
株券の調達が難しく、かつ貸株料の高い銘柄を長期間にわたって新規売りされると
証券会社側は株券の手当てができなくなって最悪の場合は決済がデフォルトします((( ;゚д゚))
これをやると東証や金融庁が出てきて即処分されます
ちょっと前に調達できもしない株を頻繁に売りまくっていた香港の事業会社かなにかが
株券調達エラーをくり返して決済を頻繁にデフォルトさせて処分されてました
証券会社は取引所と投資家をつないで株券とお金の流通をさせてる仲介者なので
仲介者が株券デフォルトなんてやってたら信用も失うし処分もされて散々な目に会います。
(すし屋に高級魚を卸してる卸業者がマグロの調達に失敗したら信用失墜するのと同じ)
調達の難しいレア新興株を一般信用で空売りできない原因はこういうところにあります
その回避策として松井証券が考えたのがロスカットが強制される一日信用ってことです。

SBI証券はお客が多くて様々なレア新興株も調達できる見通しがたったということで
短期(5営業日)に限定した少し長めの空売りサービスに踏み切ったってことでそうφ(.. )
しかし、これはこれでそれなりのリスクが伴うはずなので、
一日限定の空売り「HYPER空売り」「短期信用(5営業日)」とでは
新規売りできる銘柄はそれぞれ異なるはずだおね
調達の難しい後者の方が(SBI証券にとって)よりリスクの高い取引なので
「HYPER空売り」では空売りできるけど「短期信用(5営業日)」では空売りできない
ってことがおそらくあるはず。


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2014年11月11日

サムスン、中国とインドのスマホ業者に追いかけられて苦戦

2014年第3四半期(7〜9月期)におけるスマートフォン出荷数は前年同期比で25%の増加となった。トップ5社では、Xiaomi(シャオミ)が大幅に出荷数を伸ばし、Samsung Electronics(サムスン電子)は唯一、前年同期比で出荷台数を落としている。
米国の市場調査会社IDCは2014年10月29日、同年第3四半期(7〜9月期)におけるスマートフォンの出荷台数をまとめたリポートを発表した。これによると、同四半期のスマートフォン出荷台数は3億2760万台。2013年第3四半期の2億6170万台に比べて25.2%の増加、2014年第2四半期の3億130万台に比べて8.7%の増加となった。
(サムスン電子):スマートフォン市場の首位の座を維持しているが、トップ5社の中では唯一、出荷台数が前年同期比で減少した。あらゆる方面から競争のプレッシャーがかかっていることに加え、ハイエンドスマートフォンへの熱が薄れてきたことが要因となり、出荷台数は2014年が始まった当初から減少傾向にある。

世界最大のスマートフォンメーカー、韓国サムスン電子 の7−9月(第3四半期)決算では純利益がこの2年余りで最低の水準にとどまった。米アップルや低価格の中国メーカーとの競争激化で利益率が圧迫された。同社が30日発表した決算によれば、純利益は少数株主の持ち分を除いたベースで前年同期比49%減の4兆1400億ウォン(約4300億円)と、2011年10−12月期以来の低水準となった。ブルームバーグがアナリスト19人を対象にまとめた調査では4兆2700億ウォンが見込まれていた。
アップルの「iPhone(アイフォーン)6」モデルが大画面スマホ市場でシェアを伸ばし、小米やレノボ・グループが安価モデルで中国の顧客を獲得する中、サムスンはかつてなく激しい追い上げに直面している。ディスプレーと半導体部門の利益も圧迫されている。 
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最近はコモディティ化という言葉をよく新聞などで耳にします
まあ簡潔にいうと「高付加価値だった商品が一般化して競争相手と差別化できなくなる」
というような意味合いでよく使われています。
最近だと液晶テレビやスマホがコモディティ化した結果
ソニーやパナソニックの優位性が失われた、なんていう記事を良く見かけますね
コレまではどちらかというとこのコモディティ化の被害者は日本企業でしたが、
最近は中国やインドの格安メーカーが技術力をつけて台頭してきたので
最大の被害者は韓国メーカー、主にサムスンが被害者になりつつあるようです

最近だと小米科技(シャオミー)とか華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)を
ネットの記事や新聞でものすごくよく見かけるようになりましたφ(.. )
高価格帯のスマホはiPhoneに押され、低価格帯のスマホは中国勢に押され
その狭間でシェアを失って苦しんでるのがソニーやサムスンです。
一方、これらの中国勢を部品納入先に選んで儲けているのが村田製作所

最近の決算なんかを見てるとスマホの部品メーカーが上方修正しまくり
村田製作所以外にも、日東電工・TDKが荒稼ぎしてるみたいです(´∀`*)
ぼくちんも村田日本電産あたりは常に監視銘柄に入っています。
よく上がってるのは知ってるし、日本電産はたまに買っています。
ただ日本電産買うくらいならレバレッジETFの方が安定して収益率が高いので
結果的には1570を優先して買うことの方が多いですけど(`・ω・´)

村田製作所(6981) 12,705円 +335円 (+2.71%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=6981
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6981.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=m25,m75,b,m65,m130&a=
村田はかなり以前からずっと上げっぱなしのチャートですにょ(σ´∀`)σ
月足トレンドが上昇転換してからは6000円から2倍に上がっています
村田や東京エレクやアドバンテストと一緒に動くイメージが強いですね。
1999年ITバブルの時はそれらと一緒にバカみたいに上がってましたし

TDK(6752) 6,760円 +230円 (+3.52%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=6762
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=6762.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=m25,m75,b,m65,m130&a=
個人的には村田よりもTDKの方が好きなチャートですにょ(σ´∀`)σ
5000円を突破したタイミングで月足チャートが雲を上に抜いていて
強い上昇トレンドに入ったばかりのイメージがあります
あと村田に比べて時価総額がまだ小さいので拡大余地があるかなとか(*´∀`*)ムフー


中国市場では地場メーカーXiaomi(中国)が前年同期比240%増の1,500万台を出荷し、サムスンを抜いて中国のスマートフォン市場で初の首位となった。一方でサムスン(韓国)は同15%減の1,320万台で、2年半ぶりに首位の座を明け渡した。次いでLenovo(中国)1,300万台、Yulong(中国)1,270万台、Huawei(中国)の1,190万台だった。
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2014年01月23日

松井証券で売買してる人の半分は手数料を払ってない?

2013年1月よりサービスを開始した一日信用取引において、本日1月23日(木)の売買代金が1,000億円を突破し、過去最高を更新しました。本年1月における一日信用取引の1日平均売買代金は780億円を超え、現時点において、過去最高を記録した昨年5月の水準を上回っています。昨年12月にデイトレード向け銘柄ランキングを拡充し、一日信用取引でのデイトレードを手掛けやすくしたことに加え、本年1月14日より、TOPIX100構成銘柄の呼値の単位が縮小されたことが追い風となり、一日信用取引はますます盛り上がりを見せています。
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2014/1/23
ネットストック市場別株式売買代金
東証 2,184億円
内新興市場 848億円
※東証は東証1部、東証2部、マザーズ、JASDAQの合計です。
※新興市場はマザーズ、JASDAQの合計です。
※上記1、2のデータは株式売買代金に基づいています(ETF、REITは除外)。

ネットストックの信用取引におけるデイトレード売買代金ランキングです。
コード 銘柄名
1 3668 コロプラ
2 3662 エイチーム
3 6088 シグマクシス
4 9984 ソフトバンク
5 2489 アドウェイズ
6 2121 ミクシィ
7 7974 任天堂

松井証券で株取引をしてる人の半分が手数料を払っていないというのは
もちろんこれは大げさな言い方です。
実際にはごく一部のデイトレーダーの人たちが回転売買をしてるせいで
売買代金がやたら膨らんで1000億円を超えただけでそう
頭数で言えばおそらく一日信用を使って売買してる人はまだそんな多くはないと思います。

ただ、全体の売買代金に占める一日信用の占める割合や
全市場の売買代金に対して占める新興市場の売買代金はかなり異常値ですおね
松井証券の全体の売買代金が2,184億円で、一日信用の売買代金が1,000億円なら
ほとんど手数料を払ってない層のシェアが全体の45.7%もあるってことです。
と同時に、全市場の売買代金2,184億円のうち新興市場の売買代金が848億なので
新興市場の売買が占める割合が38.8%もあるってことです
客観的に考えるとかなりおかしな数字になってきてますおねΣ(・ω・ノ)ノ

前にも少し書きましたが、一日信用というサービスはいずれどこかで終了すると思います。
それが1年後なのか、3年後なのかは地合いなどの影響によるのでわかりませんが、
明らかに「閉じたサービス」と言わざるをえませんφ(.. )
何か例に例えて考えればわかりやすいでしょう。

日本橋に松井スーパーというスーパーマーケットがあったとします
最近お客が減ったので、牛乳を1コ30円ほどで売ったとします。
原価割れなのでスーパーとしてはまったく利益にはならないのですが、
お客さんを呼び込むためにと赤字覚悟で割りきってやったとします。
「お一人1コまで」という制限もないのでとにかく安いです。
時間が経つにつれて口コミが広まってお客の数はどんどん増えていくでそう
店舗の中は押すな押すなのお騒ぎになって牛乳目当てのお客が殺到します。
すると、今まで普通にスーパーにやってきていたお客は混雑を嫌ってこなくなります。
毎日山のように押し寄せるのは牛乳目当てのお客ばかりで、
長蛇の列を作って怒涛のように押し寄せてくるようになるでそう キタ━(゚∀゚)━!!!!
最終的には、売れば売る度ほど赤字になる牛乳しか売れないスーパーになるだけでそ

一日信用もいずれどこかでこれと同じことが起きるってことです。
おそらくこれから、SBI証券、楽天証券、クリック証券、岡三オンライン証券
そしてライブスター証券あたりのデイトレーダーがどんどん松井に詰めかけるでそう
当然、一日信用の売買は加速度的に膨らんで全体の中の割合を増やすはずです
いずれ一日信用だけで3000億円〜5000億円にいってもおかしくないでしょう。
このペースで増えたら一日信用の全体シェアが80〜90%になってもおかしくありません。
でその先どうなるかといえば、徐々にマイナス効果がではじめるでしょう
システムが不安定になったり、注文速度が遅くなったりと各所に影響が起きます。
場合によっては、2013年3月の楽天証券のようにトラブルが多発するかもしれません。
(もしそうなれば、手数料を落としてくれる良客離れが起きる可能性だってありえます)
さらに時間の経過とともに松井証券の負担するコストが加速度的に増え始めるでそう
まったく利益を生まない取引のためにサーバー、DB、回線、ネットワークの強化と
あらゆるシステム投資コストが膨らみ始めるので当然のことです(´・ω・`)

まあ、地合いが良くてそれでも手数料収入がしっかり入ってくる時期はまだいいでそう
2012年10月以前のような株価の低迷期に入ったら極端にきつくなります。
株価が下がると中〜長期などデイトレ以外の顧客は含み損を抱えて売買しなくなります。
しかし、デイトレーダーはサヤ抜きで取引するだけなので売買代金はあまり減りません
結果的に、手数料を落としてくれるお客は取引しなくなり、
手数料を落とさないお客のばかりになって、コストだけが高止まりして売上げが減ります。
そうなると極端にバランスが崩れ始めます

足元では相場が良いのですぐにそういった事態になるとは考えていません。
しかし、遅かれ早かれ最終局面がくることも避けることはできません。
それが1年後なのか、3年後なのかは「神のみぞ知る」ってやつです。
じゃあこのサービスに先行きはあるか?と聞かれたら「ない」としか言いようがないでそ

でも一番の謎はなぜ松井証券がこんなサービスを作ったのかでそ。
確かに売買は増えて対SBIでのシェアが上がるというメリットはありますが、
収益面でのメリットというものは1円もありません(´・ω・`)
長い目で見ても、短い目で見ても、お金をドブに捨ててるようにしか思えないのです


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2014年01月21日

仁義なき戦い SBIの包囲攻城戦は失敗?

北尾CEO「個人委託売買代金シェアは2011年3月期は33.8%、2012年3月期も33.4%と維持してる。ただ、新規参入でGMOクリック証券がご登場してきて、カブドットコム証券やマネックス証券、松井証券を抜いて第3位に入ってきた。これは為替(FX)で儲けて、その儲けで手数料を徹底的に安くするという戦略をとったわけです。これに対して、為替で儲けられないようにクリックをしてしまえと私どもはそういう戦略をとりました。それが新しい為替会社の設立ということになるわけです。為替(FX)で儲からなくなったら、売買高はSBIと比べますと私どもは3.8倍上です。口座数は13.8倍上ですから競争を真面にしたら、向こう(GMOクリック証券)は勝てるはずが無い。従って、片一方のその収益の出所(FX)をこれを締め上げると。これが私は必要だというふうに。戦略というのは勝たないとダメなんです。徹底的に勝つ戦略を考える。そういうことでそういう戦略を私どもは作り上げているわけであります。」(2012年6月28日経営近況報告会)
最大の落ち込みを示したのはSBIグループのFX 専業会社SBI FXトレードだ。 
後発組の同社は、FXビジネス構築のために、USD/JPY取引で業界最狭の0.1銭の固定スプレッドを提供したため、 このことは業界に大きな衝撃を与えた。その結果、同社は創立約1年後の今年6月に、5,000億ドルの取引高をあげるまでの日本のトップFXブローカーへと成長した。 しかし同社が7月にスプレッドを拡大すると、8月の取引高は6月の20%未満に低下した。

SBIがFX専業子会社を設立すると発表したのが2012年6月
そしてSBIFXトレードが白旗を揚げてスプレッドを広げたのが確か2013年7月ころ。
わずか1年足らずの短期包囲戦でしたが、実質的にはSBIの敗北だったようです
SBIの目的が「FXの収益を締め上げて株の手数料を値上げに追い込む」ことだったので
残念ながら目的は達成できておらず、戦略的には失敗。

なによりSBIFXトレード自体の取引高が80%以上減少して終了したようす
クリック証券はあいかわらずFXの取引高が1位のようなので、
シェア争奪でも、収益締め上げにおいてもあまり大きな成果は上がらなかったもよう
第一次包囲作戦はいまのところ上手くいかなかったってとこでそか(´・ω・`)

とはいえ、まだSBIFXトレードは撤退や親会社への吸収はやっていません。
第二次、第三次の包囲戦もあるってことかもしれません。
面白いのは、SBIとソフトバンクは完全に資本関係がないのに
ヤフーとGMO(正確にいえばGMOインターネット)には資本関係があることです。
サラ金買収で大火傷を負ったGMOをヤフーが資本支援した時点で
SBIから見りゃヤフーは敵に塩を送ったわけで、完全な敵対行為ですおね
となるとヤフーがこれから容赦なくSBIを襲ったとしてそんな不思議はありません。

SBIグループ総力挙げてクリック証券と決戦してる真っ最中に
ヤフーが裏から斬りこんできたら、そりゃ仁義もへったくれもないですおね
でも状況から考えると「ない」とはもういえないですおね。
もし「ない」なら、ヤフーが金融部門強化なんて宣言しないでそう(´・ω・`)
孫さんが北尾さんを裏切って背後から斬りつけるなんて起きちゃうんでそか


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2013年12月23日

目的の見えない値上げの先に何があるのか?

岡三オンライン証券が来年1月6日から、株式の売買手数料を軒並み引き上げる。現物取引は全ての料金帯で値上げし、信用取引も前月の売買金額が7億円未満の顧客を中心に最大3.2倍に上げる。収益性を高め、システムの利便性向上などを進めるため。ネット証券主要7社で最後発の同社は安い手数料を売りにしてきたが、今回の値上げで「脱・安売り」を宣言した形だ。
SBI証券など他の6社は値上げへの追随を否定。「活況相場で収益が増えているのに値上げとは」と驚く声や「自社への顧客流入が期待できる」と歓迎する声も聞かれる。顧客流出にもつながりかねない値上げで実際に収益を拡大できるのかどうか。値下げ合戦が限界を迎えつつあるネット証券業界で、岡三オンラインの取り組みが注目を集めていることは確かだ。
※メルアドを登録すれば月間10本まで記事を読めるみたいです。
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岡三オンラインが2014年1月6日(月)から手数料値上げすると発表
http://www.okasan-online.co.jp/pdf/info/2013/12/20131209a.pdf

なんだかよくわからないけどついさっき日経ニュースに載ってたので読んでみました。
今さらこんな古いネタをニュースにしちゃう日経新聞ってどうなんでそか・・・
むしろそこに突っ込んでおくべきでそう。

業績が悪くて、コスト割れおこしてんだから値上げするのは当然でそφ(.. )
むしろ赤字を垂れ流してることの方がはるかに問題です。
ただ、一番の問題は会社の目的や方向性をすべて失ってることですおね
そもそも手数料を値下げしてデイトレーダーを囲い込んでシェアと収益を奪おう
ってのが当初のコンセプトだったのに、もうそれらをすべて否定してしまったわけです
じゃあその先で何をどうしたいのかっていう部分が無いのが一番厳しいところでそ。

残念ながら今の岡三オンラインに利便性や使い勝手で「大手より良い」というとこはありません。
ただでさえサービス面や商品のラインナップでは大手ネット証券に劣ってるのに
今さら手数料もSBI証券や楽天証券よりはるかに高くなってしまったら、
誰にとっても何のメリットもないネット証券になってしまうだけでそ(´・ω・`)
ま、はっきり言ってしまえばユーザー側から見れば存在価値がないってことです

手数料を値上げしたとか、そんなことはもうどうだっていいんです。
一体何のために存在してるのかどんなユーザーにとって利用するメリットがあるのか
そこを投資家に説明できてないと誰にも使ってもらえないんじゃないかと思うんです
モスより不味くて、モスより割高で、モスよりはるかに体に悪いハンバーガーを売ってる
マクドルドとかいう迷走してる会社も同じようなもんです。
両社とも自分たちのお客のイメージを見失って、目的や方向性がないんですおね(´・ω・`)


2013年12月16日
徳川家・東軍(松井)が石田三成・西軍(岡三)を容赦なく落武者狩り


ss2286234570 at 03:07|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年12月16日

徳川家・東軍(松井)が石田三成・西軍(岡三)を容赦なく落武者狩り

岡三オンライン証券が2014年1月6日(月)から手数料値上げすると発表しました
http://www.okasan-online.co.jp/pdf/info/2013/12/20131209a.pdf

そして今日、松井証券が
一日信用を開始して1周年記念ということで新キャンペーンを開始すると発表しました
http://www.matsui.co.jp/news/campaign/detail/10.html
なんと、2014年1月6日(月)から一日信用取引の手数料信用金利(貸株料)
全員対象にして最大3ヶ月間すべて0円にするという太っ腹なキャンペーン

先に値上げを発表したのが岡三オンラインなので
まさか偶然たまたま開始日が一致したというオチは絶対にないでそう。
完全に岡三オンライン証券の値上げを確認して、後出しで開始したってことです
デイトレもスイングもやるという人にはあんまり使い勝手は良くないですが、
デイトレ限定でガンガン資金を回す人にとってはかなり便利ですにょ(σ´∀`)σ

しかし、松井もやり口がかなりエゲツナイですおね(((( ;゚д゚)))
今の岡三オンライン証券は、例えるなら関ヶ原の戦いの石田三成みたいなもんです。
小早川秀秋(お客)にも逃げられ、大谷吉継は切腹(手数料値上げ)に追い込まれ、
完全に東軍と西軍の勝敗がついたとわかったとたんに落武者狩りの開始です
もう勝負がついてしまったので石田三成には反撃する戦力がありません
あとは伊吹山を目指して逃げるだけです。
そのタイミングで、徹底した落武者狩りを仕掛けて全戦力を奪いつくす気のようです。

松井証券だけじゃなく、他のネット証券もやってくる可能性もありえます。
これじゃ親会社と統合・合併どころか
それまでに口座にお金を残してるお客がいるかどうかすら怪しくなりますおね
勝負の後には骨も残さない、、、という状況にリアルになりそうです。
akagi














「まだまだ終わらせない・・・地獄の淵が見えるまで・・・、勝負の後は骨も残さない」


注意しないといけないのは「一日信用」は現引き・現渡し手法ができないという点です。
信用取引をよくやる人は、だいたい手数料が安い信用で建てて現引きします。
現引きをして持ちこすと金利もかからないし手数料も安いというメリットがあるからです
しかし、松井証券の一日信用にはここにが仕掛けてあります。
現引きや現渡しをしようとするとごつい手数料を抜かれて泣くことになります(´;ω;`)
かなり手法やトレードスタイルが限定されるという点は知っといた方がいいでそう

現引・現渡を行った場合、当該建玉の新規建手数料として、約定代金×0.315%がかかります。 

ss2286234570 at 20:21|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年12月15日

ライブスター証券はこれからどうなりそうか予測φ(.. )

先日、岡三オンライン証券が手数料の大幅値上げを発表しました
http://www.okasan-online.co.jp/pdf/info/2013/12/20131209a.pdf
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これまでの岡三オンライン証券の値上げは、定額コースが主なターゲットでしたが、
今回はワンショットを狙い撃ちにした大幅値上げになりました。
従来は、少なくとも「ワンショット手数料はSBI証券より安い」のが最後の魅力だったのに
その最後の魅力さえなくなってしまうのが2014年1月6日です。
おそらくこれから年末〜年始にかけて一気に利用者の流出が加速するでそう(´;ω;`)

その受け皿となるだろうとぼくちんが予想しているのがライブスター証券です(・∀・)つ
現物手数料も信用手数料も破格に安いし、信用金利もかなり安いからです。
今のライブスター証券とは元はIDO(アイディーオー)証券のことです。
ライブドア証券などとは一切なにも関係ありません。
当時親会社だった先物会社のユニコムに2009年に売られて今の社名になりました。
現在は、FXの大手で有名な『外為オンライン』の親会社のISホールディングスの傘下です。

ただ、ライブスター証券の先行きに未来があるかって言われたら疑問でそ
ヽ式手数料と金利だけではほぼ永久的に黒字化できない可能性が極めて高い。
⊃堂饉劼ISホールディングスの勢いが大きく失調していること。


については、ここでも書いたとおりです
SBI証券ですら株式手数料と金利だけではなかなか黒字化を達成できてないという事実があり、
かつ、ライブスター証券はSBI証券よりはるかに安い手数料や金利を設定しています。
そして売買代金や顧客基盤などではまったく相手にならないほどの規模です。
株式部門以外の有力な収益源をもてないと、赤字からの脱出は極めて困難でそう(´・ω・`)

についてはISホールディングスのグループ全体の事情です。
ISHDの主力はほぼFX事業一本で、ほとんどを外為オンラインに依存してる一本足打法です。
ライブスター証券を買収した当時の4年ほど前までは外為オンラインが国内1位でしたが、
その後のスプレッド縮小競争に出遅れ、あるいはDMM.com証券の急進もあいまって
今では国内のFX会社の中では4〜6位程度までダウンしていますΣ(゚д゚;)

外為オンラインの業績開示情報
http://www.gaitameonline.com/kaiji.jsp
12151216










有力FX(外国為替証拠金取引)企業17社の月間データランキング-2013年10月-
http://www.yanoict.com/yzreport/297

年々取引高も大きく減ってるし業績も振るいません。
なにより取引の根源となる『預かり証拠金残高』では4番手ぐらいっぽいんですおね。
年度が違うので少し断定しにくいですが、もう最大手とかではないです
おそらく、1位外為どっとコム、2位クリック証券、3位サイバーエージェントFX
そして4位外為オンライン、5位DMM.com証券ってとこかなと推測してますにょ(σ´∀`)σ
なにより DMM.com証券は近年猛烈に伸びてるのであと1年あれば確実に抜かれるでそう

あんな赤字会社でも岡三オンライン証券が長く生き残れたのはすべて親会社のおかげです
120〜130億円もの金融支援(増資)があったればこそ続けられただけでそ。
親会社の岡三HDは老舗でもあり、それくらい潤沢な資金を持ってる財務基盤のある会社です。
一方、ISHDはほとんどの収益を子会社の外為オンラインにおんぶに抱っこの会社です
財務力と手元資金という意味では岡三HDとはが違います(´・ω・`)
これから岡三オンラインから流出したお客がライブスター証券に多く流れ込めば、
コストも大きく増えて業績面でもなかなか厳しい時期が続くだろうと予想されます
そんな厳しい条件下で3年以内に黒字転換を果たせないようであれば、
4年目以降は金融支援面での可能性がかなり難しくなるでそう
(一般的に、企業の事業計画は3年という期間に区切って策定されるからです)
3年以内に黒字転換への道筋がつけれなければ。。。
4年目以降に身売り・廃業の可能性が色濃くなってくるだろうと予測できますφ(.. )

岡三オンライン証券みたいに親会社との統合や吸収合併はできません。
そういう意味では背水の陣です。身売り・廃業の選択肢しかないので黒字化は絶対必至でそ

ss2286234570 at 15:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年11月03日

SBIFXトレード VS クリック証券

北尾CEO「個人委託売買代金シェアは2011年3月期は33.8%、2012年3月期も33.4%と維持してる。ただ、新規参入でGMOクリック証券がご登場してきて、カブドットコム証券やマネックス証券、松井証券を抜いて第3位に入ってきた。これは為替(FX)で儲けて、その儲けで手数料を徹底的に安くするという戦略をとったわけです。これに対して、為替で儲けられないようにクリックをしてしまえと私どもはそういう戦略をとりました。それが新しい為替会社の設立ということになるわけです。為替(FX)で儲からなくなったら、売買高はSBIと比べますと私どもは3.8倍上です。口座数は13.8倍上ですから競争を真面にしたら、向こう(GMOクリック証券)は勝てるはずが無い。従って、片一方のその収益の出所(FX)をこれを締め上げると。これが私は必要だというふうに。戦略というのは勝たないとダメなんです。徹底的に勝つ戦略を考える。そういうことでそういう戦略を私どもは作り上げているわけであります。」(2012年6月28日経営近況報告会・スライド53)
最大の落ち込みを示したのはSBIグループのFX 専業会社SBI FXトレードだ。 後発組の同社は、FXビジネス構築のために、USD/JPY取引で業界最狭の0.1銭の固定スプレッドを提供したため、 このことは業界に大きな衝撃を与えた。その結果、同社は創立約1年後の今年6月に、 5,000億ドルの取引高をあげるまでの日本のトップFXブローカーへと成長した。 しかし同社が7月にスプレッドを拡大すると、8月の取引高は6月の20%未満に低下した。
dmm-sept






SBIの北尾総裁の指令の下、鳴り物入りでFX業界に殴り込みをかけてきたSBIFXトレード。
一時はドル円スプレッド0.1銭(1万通貨以下のみ)をかかげて大きく伸びてたようですが
7月にスプレッドを広げて値上げに走ったことで取引が激減してるようです

上のグラフはDMM.com証券のFX取引高を図にしたものです。
昨年からはじまった円安の流れに乗って、2012年8月に比べると取引高が5倍に増えています
しかし、円安の流れが止まってボラティリティが落ちた初夏から取引が減少に転じてます。
2013年6月に比べると8月は−40%程度の減少ですおね
くりっく365の取引を見てもやはり今年の取引は6月が最盛期で、それ以降は減少を続けてます
まあ、そういう意味ではSBIFXトレードの取引が減少したことは仕方ない面もありますが、
とはいえたった2ヶ月で取引高が80〜85%も減少するってのはかなり酷いでそ(´;ω;`)

じゃあこの先どうなるんだろうかってお話ですφ(.. )
そもそもの話、SBIがSBIFXトレードというFX専業子会社を設立したのは、
FXの収益を背景にして証券部門で伸びてきていたクリック証券を押さえこむ目的でした
SBIFXトレードを使って、意図的にスプレッド縮小競争を起こしてシェアを奪い取って、
クリック証券の収益の出所を締め上げることで、徹底的に叩き潰すという戦略です。
(この戦略はANAが格安航空のピーチを設立してスカイマークを叩き潰してるのと同じ戦略です)
しかし、この戦略はお客とシェアを奪い取って敵を牽制することに意味があるので、
シェアのほとんどを失ってしまったSBIFXトレードにはもはや牽制効果を見込めません
すでに立ってるだけの案山子ですおね。

現在のところ、SBIグループ内にはFXを取扱ってる会社がすでに3つもあります。
(SBI証券、住信SBIネット銀行、SBIFXトレードの3社です)
はっきり言って多すぎだし、グループ内でカニバリ(喰い合い)を起こしてる可能性があります。
そういう意味ではそろそろSBIFXトレードに何らかの判断をすべき岐路じゃないでそうか(´・ω・`)
来年あたりにも、グループのSBI証券に吸収合併される可能性はあるとおもうんです
少なくとも当初のSBIの戦略は完全に失敗しちゃってますおね


薄れる存在感? スカイマークの利益が半減
安い運賃を武器に、日本航空やANAホールディングスといった大手航空会社の牙城に挑んできた“かつての新興勢力”のスカイマークが、国内の航空業界で新たに台頭してきた格安航空会社(LCC)に押されている。なぜ苦戦しているのか。その理由は、2つに分解することができる。「LCCとの競合激化」と「コスト増大」だ。
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ss2286234570 at 00:06|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加