yogurting ヨーグルティング

くりっく365

2013年09月10日

くりっく365が取引手数料を廃止に

東京金融取引所は外国為替証拠金(FX)取引の手数料体系を見直す。FX会社が取引所に納める取引参加料を10月からなくし、顧客に対する手数料を無料にするよう促す。すでに無料化が進んでいる店頭FXと取引条件をそろえやすくし、取引量の拡大を狙う。
FXは個人投資家がFX会社に証拠金を預け入れ、その何倍もの外貨を売り買いする取引。投資家と業者が相対で取引する店頭型と、金融取などが仲介する取引所型がある。金融取の運営する「くりっく365」は現在20社弱が加盟し、4万程度の稼働口座を抱える。
くりっくの手数料は会社ごとに異なるが、取引量やサービス内容に応じて80円〜数千円を設定している。金融取は10月1日から、FX会社に課している取引参加料を撤廃する。取引量の多い会社には報奨も払う。個人投資家向けに実際に手数料を無料にするかどうかは各社の判断に委ねる。
取引所FXは外貨の価格や加盟するFX会社の公正さを担保し、悪質業者と差別化する目的で2005年に始まった。しかし金融庁が監視の目を強めてきたことで、店頭FXでも公正性が高まっている。手数料のかからない店頭取引を選ぶ投資家が増え、取引所の売買高が低迷していた。

ついにくりっく365が取引手数料の廃止に動いたようですにょ(σ´∀`)σ
記事を読んでみると「強制」ではないみたいですが 基本的にはなくす方針のようです。
全てというわけではないみたいですが、くりっく365に参加してて取引シェアが多いと思われる
岡三オンライン証券クリック証券などは既に手数料の無料化を発表済みのようです
ただこれってかなり微妙な問題をはらんでるなと思うわけです。

手数料を無料化すればその代わりにどこかから収益を上げなければいけません。
じゃどうなるかというと、恐らくスプレッドを広げてそこから収益を上げる仕組みになるでしょう。
現在のくりっく365のドル円のスプレッドが0.65銭くらいのようなので、
おそらくここに手数料分の100円(=1.0銭)とくりっく365自身の取り分0.3〜0.5銭をのっけて
最終的にはドル円2.0銭ってあたりが妥当なラインじゃないかなと思います。
ここで一番微妙なのはこの収益モデルそのものですおね(´・ω・`)

そもそも取引所FXと店頭FXとの大きな違いは価格の公正性というやつです。
自前でスプレッドを上乗せせず、カバー先から配信されてきたレートをなにも加工せず
そのまま組成されたレートを配信してると保証してるからこそ「公正性」ってのがある訳で、
具体的な内訳を開示せず、自前の取り分や取引手数料分をこっそりインクルードして
自前で勝手に加工したレートを組成して配信したらそれはもう「公正性がある」とは言えないでそ
まして自前で勝手にレート加工できるとなるなら、自分で好きなように好きなタイミングで
上乗せスプレッドをその都度コントロールするって言ってるようなものです
そうなると価格の公正性ってのはどこにもなくなってしまうんじゃないでしょうか??

そもそもの話、取引所ってのはルールを確立して市場参加者を監視したりする審判の役割です。
東証がやってるのがまさに審判の立場で、実際に市場に参加するというのはやってません。
だから東証は場口銭やシステム接続料といった名目で収益を上げていますが
自前で取引に参加してるわけではないのでトレーディング収益というのは存在しません。
一方、今回のくりっく365の収益モデルは明らかにトレーディング収益をあげるモデルです
審判でもあるくりっく365が試合に参加して取引やりますって言ってるようなものです。
それってものすごく根源的な意味で大問題なんじゃないでしょうか

審判ってのは中立な立場で判定するからこそ公正性があると認められるわけで、
審判自身が試合に参加してボールを蹴ったり、バットを振ってヒットを狙ったらそりゃまずいでそ
少なくとも審判が試合に参加してしまったらその試合に公正性があるとは言えなくなります。
そうなるとくりっく365自身は既に取引所でもなんでもないって認めてるようなものですおねΣ(´д`;)


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2013年09月03日

くりっく365がまたまた政治力(官僚パワー)で我田引水発動!

損益通算は取引所FXが先行か
現在、FXの損益通算対象となるのは日経225先物やオプションなどだけ。株などとの損益通算が実現すれば嬉(うれ)しい改正となるが、一方で気になる一文も盛り込まれている。「特に、総合取引所に係るデリバティブ取引については、早期に実現すること」との記載だ。
現在、日本で取引できるFXは2つに大別される。「取引所FX」と「店頭取引FX」の2つだ。取引所取引は、市場を通じて取引するFXで東京金融取引所の「くりっく365」と、大阪証券取引所の「大証FX」がある。両者以外のFXはすべて「店頭取引FX」だ。
先ほどの「総合取引所に係るデリバティブ取引」との文言からすると、来年度の税制改正で金融庁の要望が実現しても、対象は取引所FXだけとなる可能性が高そうだ。
「取引所FX優遇」が復活するのか
一昨年までは店頭FXと取引所FXで税率も異なるややこしいことになっていた。店頭FXは所得額により最大50%で取引所FXは一律20%の「取引所優遇」だった。それが解消され、取引所も店頭も一律20%となったのが2012年。
FXをめぐる課税関係の対応は後手にまわってきた面がある。今後もFXをめぐる税制には変更がありそうだ。「将来的にはFXも源泉徴収になるかもしれない」(大手ネット証券・FX担当者)といった声も出ている。今回の損益通算も歓迎すべき動きではあるが、同じFXでも課税関係が異なるようなややこしい制度はやめてほしいものだ。

金融庁が仕掛ける、FX市場の“大転換”
取引所取引と店頭取引で税制面の優劣が生じる?
デリバティブ取引は、スワップ、オプション、先物取引などであり、FX取引も含まれる。そのうえで金融庁は、取引所取引と店頭取引に分かれているデリバティブ取引について、「とくに、総合取引所に係るデリバティブ取引については、早期に実現すること」を求めた。金融庁の要望通りになると、FX取引のうち、取引所取引の部分は損益通算が可能となる一方で、店頭取引の部分は損益通算の対象とならないという税制面での優劣が生ずることになる。今回の税制要望の中にあるように「総合取引所に係るデリバティブ取引」に損益通算が早期に実現すると、税制上のレベル・プレイング・フィールドは壊れて、取引所取引のほうが優位となり、それを契機にFX取引のオーダーフローが店頭取引から取引所取引へとシフトする逆流現象も起きかねない。
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過去にも政治力の力を尽くしてFXの税制優遇を手に入れたくりっく365ですが、
またもや天下り官僚パワーと政治力で税制優遇の優先枠をゲットだにょ(σ´∀`)σ
今回は金融庁自身が方針を発表してるので税制優遇はほぼ確定でそう
しかしなんというか、懲りないというか、くりっく365という組織は
いつまでたっても政治力の行使と役人根性しかないんですね。

現在、FXと先物オプション(CFD含む)などのデリバティブ取引は損益通算ができます
しかし、デリバティブと株の損益通算は現状ではできないというのが実情です。
ここに目をつけて抜け穴制度をたくらんでるのがくりっく365です(´・ω・`)
またしても店頭FXだけ放置して、取引所FX(くりっく365と大証FX)だけを優先して
株などの商品と損益通算できるようにするという荒業をやってのけました
常識的に考えてごく一般的な企業レベルではこんな抜け穴トンネルは構築できません。
税金をつかさどる大蔵省との太いパイプがあってならではの力技の一本背負いです。

くりっく365を運営してる金融取引所の前経営者斉藤次郎は旧大蔵省の大物事務次官で
そして現任の経営者太田省三は元大蔵省印刷局長をやってたザ・天下り官僚です。
その他の経営陣を眺めてみてもすべてが蔵省と日銀の局長以上の天下りばかり(゚д゚)、ペッ
開いた口がふさがらないとはまさにこのことでしょう
http://d.hatena.ne.jp/tJacks/20091022
官僚と一般人って顔や人相を見ただけでも区別がつくんですおね。
動画でも見てみましたが、見事なまでの「官僚顔」でした。しゃべり方も完全に官僚。

どうしてこんな時期にくりっく365を救済するような税制優遇策が決定したんでそか
この背景には、天下り先を確保したい大蔵省と受け入れ先である金融取の関係があります。
そもそも税制や税金にかかわる部分ってのは金融庁の手出しできる範疇外です
税制に関する立法・行政で絶大な権力を持ってるのは今でも財務省(大蔵省)ただ一つ。
そしてその旧大蔵省の保護下で支援策を必要としていたのがくりっく365です。
業績悪化で苦しむ金融取(くりっく365)を救済することは
まさに自分たちの天下り先確保であり、省益保護の最たるものといえるかもしれません

これらは決算の経歴を見ればそんなのアホでもわかるくらいのベタベタな工作です。
http://www.tfx.co.jp/about_tfx/ir.shtml
平成19〜20年(2007〜2008年)にかけてのリーマンショック前後の時期において、
くりっく365を要する金融取は通期で70億円以上の膨大な営業利益を稼いでいました
当時はまだ取引所FX(くりっく365)だけが独占的に税制優遇という甘い汁を吸っており、
まったく競争の働かない市場の中で儲け放題の状況だったからです(゚∀゚)アヒャヒャ
その頃は「もうすぐ金融取が上場するだろう」というニュースも盛んに出ていました。
ところがその後、民主党が選挙に勝ったことで予想外のところから対抗馬が出現しました
なんと民主党議員として外資系出身の金融業界寄りの議員が大量に出現したのですΣ(・ω・ノ)ノ
(有名なところではマット今井なんかはまさにそれです)
外資や都銀出身の民主党議員は当然一般の金融機関とのつながりが非常に強いので、
またたくまに一大勢力を築いて官僚勢力を排除する動きに出ました。
これこそがまさに「税制優遇の一般化」「FXすべてに対する税制優遇の適用」です。
そして政治家に負けた官僚勢力は敗退くりっく365も坂道を転げ落ちました(((( ;゚д゚)))
平成25年、つまり今年2013年の決算では見事に6億円近い営業赤字に転落しています

天下り先が赤字に転落すれば官僚は高給や高い退職金がもらえなくなります
一計を案じた財務省(大蔵省)と金融取の間でゴニョゴニョ会議があったのでしょう。
忽然として、いきなりくりっく365と大証FXのみを対象にした税制優遇が発表されました
これがたまたまだとか偶然だとか言ってるやつはただのアホでしょう。
誰がどう考えたって裏で絵を描いて画策した人間がいたことは明らかだにょ(σ´∀`)σ

こういうのって結局は政治勢力同士の争いが背景にあるんですおね(`・ω・´)
民主党が大敗したせいで金融機関の代弁をしていた政治家勢力は雲散霧消しました。
力を失った隙をうかがって一気に盛り返してきたのが旧大蔵省を軸とした官僚勢力です。
取引所FXのみをターゲットとした露骨な税制優遇は政権交代の産物ともいえるでしょう。
政権交代した瞬間に税制が変更され、一方の勢力が税制面で優遇されたり、
あるいは政権がひっくり返っただけでもう一方の勢力が息を吹き返してみたり、
こういう政治力の絡んだ闇の中はまさに魑魅魍魎の世界です(((( ;゚д゚)))
ただし、政治力を頼みにして生き残ろうとした企業は絶対に消滅する運命にあります。
一見すると政治勢力をバックに据えた勢力は力を得ることができますが恨みも買います。
日航みたいな政治の闇に巻き込まれた企業を見ればわかるとおり、
政治と深く絡んだ企業ってのは絶対に消されてしまう運命にあるとおもいます。
それは金融取についてもいえるし、彼らと戦った勢力についてもいえるでしょうφ(.. )

いまでこそ政治力で豪腕を振るってる読売新聞(ナベツネ)やフジテレビ(日枝)ですが、
あれもあれで色んなところに恨みを買って憎まれてる節があります。
今回の話とは少しズレますが、政治勢力とのつながりが深い実力者がいなくなれば
読売新聞やフジテレビも反対勢力に叩き潰されるだろうってぼくちんは予想しています
自民議員に擦り寄っておべっか使ってゴルフ接待してるマスコミ勢力などは
おそらくどこかで強い恨み買ってるので、ナベツネ・日枝の引退後にやられるはず(((( ;゚д゚)))
もしかしたら復活した堀江とか楽天周辺の新興勢力かもしれないですおね


本業大不振で売上高が半減 存亡の機に立たされる金融取
東京四大取引所の一つ、東京金融取引所(金融取)が存亡の機に立たされている。理由はそのものずばり、主力事業の低迷だ。稼ぎ頭の「金利先物等取引」と、外国為替証拠金取引(FX)の「くりっく365」の取扱量が急速に減少しているのだ
その落ち込みぶりは、目を覆わんばかりだ。まず、金利先物は、今上期の取引量が前上期比21.1%減となり、さらに前々上期と比べると55.8%減となっている。さらに深刻なのが、くりっく365だ。今上期は前上期比で実に61.5%も落ち込んでいる。FXに対するレバレッジ規制の強化や、為替レートの動きが少ないことに加え、今年1月の税制改正が追い打ちをかけた。
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2012年11月23日

くりっく365やってる東京金融取引所が業績不振のようです

東京四大取引所の一つ、東京金融取引所(金融取)が存亡の機に立たされている。理由はそのものずばり、主力事業の低迷だ。稼ぎ頭の「金利先物等取引」と、外国為替証拠金取引(FX)の「くりっく365」の取扱量が急速に減少しているのだ。その落ち込みぶりは、目を覆わんばかりだ。まず、金利先物は、今上期の取引量が前上期比21.1%減となり、さらに前々上期と比べると55.8%減となっている。日本銀行の金融緩和政策により超低金利が継続するとの見方が広がっており、企業や投資家が金利変動に備えて金利先物を利用する頻度が減っているためだ。
さらに深刻なのが、くりっく365だ。今上期は前上期比で実に61.5%も落ち込んでいる。FXに対するレバレッジ規制の強化や、為替レートの動きが少ないことに加え、今年1月の税制改正が追い打ちをかけた。売上高に相当する営業収益は、前上期の56億4000万円から今上期は25億7100万円と半分以下に落ち込んだ。営業損益は4億3100万円の赤字となり、最終損益も4億4200万円の赤字に沈んでいる。
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くりっく365の取引高が予想以上に悪かったようです

過去にも、くりっく365の出来高の急減について幾度か指摘しましたが、
やっぱり思ってたとおりに業績不振でけっこうな額の赤字に転落してたんですね(((( ;゚д゚)))
営業収益(=売上高)のことなので、レバレッジ規制以前と以後を比較すると、
売上高が56.4億円から25.7億円の半分以下に激減しているようです

確かにくりっく365の取引高が激減した最大の理由は2012年1月に開始した税制変更でしょう。
それまでくりっく365だけに許されていた「優遇税制」が店頭FXにも適用されたことにより、
そもそもくりっく365を使うメリットがほとんどなくなったからです(´Д⊂)
でも、一番ユーザーを失望させて利用者の信頼を失ったのは4月5日の事故でしょう
レート配信先の金融機関とくりっく365の間の通信障害でまず30分ほどシステムが不通状態に。
その後、システム復旧過程でなぜかポンド円0円という異常なレートが配信されて
「三田証券」「スター為替」の2社でポンド円の買いポジションを持っているユーザーの
ポン円のポジションがすべて強制決済されるという悲惨な事故が起きました(((( ;゚д゚)))
当然ここで終わるわけもなく、ポン円の強制ロスカットのせいで口座の維持率が一気に悪化
(おそらく)かなりの数のユーザーの買いポジションがすべて強制決済になったと予想できます

この事故のせいで三田証券とスター為替はお客からの信頼を失ってクレームの嵐
損害額が膨らんだこともあって、ついに両社とも為替事業から撤退することになりました(´・ω・`)
もちろん、すべてがくりっく365の責任だというつもりはありません
しかし、金融とは相互信頼があってはじめて資金の融通が行われる関係です。
(ファイナンスという言葉の語源は『信用』ですよね)
お客と業者、業者と取引所の信頼が損なわれたらそれはもう金融とは呼べないでしょう(゚Д゚)ゴルァ!!
売上高が減少したとかいうレベルの話ではないんじゃないかと考えますφ(.. )


2012年04月07日
くりっく365がまた酷いことになってる
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/65647812.html

2012年04月15日
くりっく365のトラブルがちょっと酷い
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/65649996.html

2012年05月12日
くりっく365の前回のトラブルの原因が判明


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2012年05月12日

くりっく365の前回のトラブルの原因が判明

くりっく365Voyagerのシステム障害について
さる平成24 年4 月5 日(木)19 時52 分に、東京金融取引所の取引所為替証拠金「くりっく365」(以下:取引所システム)と「くりっく365Voyager」を結んでいる回線(BT Radianz)に障害が発生し、両システム間で通信が行えない状況になりました。回線が復旧した直後に取引所システムから配信された価格0 円(注)のマーケットメーカー最良気配(以下:0 円レート)を、「くりっく365Voyager」が無視せずに取り込み、ロスカット判定及びトリガー判定を実行したことで、「くりっく365Voyager」を採用いただいている取引参加者様2社の一部の口座におきまして不正ロスカット及び不正ストップ注文が執行されました。

『取引所システムにおいては、マーケットメーカーの最良気配が存在しない場合には、価格「0」、数量「0」のレート情報を配信する仕様となっています。』

前回問題になっていたくりっく365の大障害の原因が判明しましたにょ(σ´∀`)σ
どうやら本当に取引所側から「0円」というレートが配信されてしまっていたようです
回線が切断されて再接続した直後はレートが生成されません。
その瞬間に価格0円、数量0というバグレートのようなものを配信する仕様になってたようです
余計なトラブルを回避するという意味ではやはり仕様に問題があるように感じます。
また、数量が0なのに価格だけ見て配信レートを取り込んで約定処理をしてしまった
スター為替と三田証券のシステムの設計・仕様にもかなり問題があるといえるでしょう

店頭FXではカバー先の銀行が明らかに誤ったレートを配信してくることはよくある話です。
一般的にはこれを「バッドティック」といわれています
流動性が豊富な時間帯であればあまり問題になることは少ないのですが、
指標時前後や、レート配信の頻度の少ない流動性のない時間帯にこれが生じてしまうと
なにかの拍子に誤ったレートを取り込んでしまってバッドティックが生じますΣ(・ω・ノ)ノ
ただ一番の問題は、現在のレートに対しては大きく外れた誤ったレートですが、
データそのものとしては完全に正しいデータなので排除がしにくいという点です。
(つまり事象としては異常値ですが、データそのものは不正なデータ値ではないのです)
つい最近ではマネパでこれが発生したと記憶しています。
普通なら何重にもバッドティックを排除するロジックが組み込まれていますが、
それでもたまにどこかの店頭FXでは起きています。
ただし、店頭FXではこういった問題が常に生じるものだという前提に作られてるので
比較的簡単に復旧が行われてバッドティックに基づいて約定した注文はすぐ修正されます。

問題は取引所FXではそもそもバッドティックは存在しないという前提に設計されているので
誤ったレートを排除するロジックやその復旧作業の手順が存在していないことです
これは株取引なんかで考えたらすぐ理解できると思います(`・ω・´)
値幅制限のないIPO初日に、いきなり初値1円という寄り値が誤発注によって生じたとしても、
そもそも取引所の配信する価格は正しいという前提の下に約定処理がなされるので、
例えどんな異常値でもこれを排除するようなロジックは証券会社側には存在していません。
実際に、明らかに異常値だったジョイコムでの誤発注による値段も正常処理されてますよね。
でも、発行済み株式数をはるかに超えた数量の売り注文が出て、これが正常処理されるなんて、
冷静に考えたら完全に異常な状態で、これもバッドティックの一種であるともいえます
(おそらく東証では発行済み株式数を見ないで注文をすべて受け付けて約定処理してたんでそ)
よくよく考えたらそれ自体が既に異常な仕様であり、要件定義漏れですよね(´・ω・`)

ジェイコムの件にしても、今回のくりっく365の件にしても、
そもそも取引所側のシステムの設計や仕様に大きな問題があったと思います
なにより一番の問題は、今回の0円レート配信事件に対して、
くりっく365自身が公式なコメントや事情説明を一切なにもしていないということです(゚д゚)、ペッ
ここまでくると取引所としての責任放棄と批判されても仕方がないでしょう

2012年04月07日
くりっく365がまた酷いことになってる
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/65647812.html

2012年04月15日
くりっく365のトラブルがちょっと酷い
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/65649996.html


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2012年05月02日

くりっく365の取引高が予想以上に悪かったようです

4月度大証FX取引高は50万1069単位と前月比41.3%減=大証
大証FXの取引数量は501,069枚(前月比41.3%減、前年同期比55.2%減)、1日平均では23,860枚となりました。

4月度くりっく取引数量は533万8171枚と前月比28.6%減=金融取
くりっく365の取引数量は 5,338,171枚(前月比 28.6%減 、前年同月比 62.7%減)、1日平均では 254,255 枚となりました。

2011年01月 10,068,026
2011年02月 10,527,109
2011年03月 15,870,475
2011年04月 14,322,311
2011年05月 12,443,370
2011年06月 11,241,912
2011年07月 11,087,176
2011年08月 12,270,419
2011年09月 10,669,026
2011年10月 10,388,713
2011年11月 10,534,190
2011年12月   7,233,569
2012年01月   6,409,315
2012年02月   7,034,516
2012年03月   7,479,495
2012年04月   5,338,171(-28.6%) NEW!!

去年の8月にレバレッジ規制第二段が施行され、2012年1月からは優遇税制がなくなり
いよいよ取引所FXの行方が厳しくなってきてるようです(´・ω・`)
ぼくちんの当初の予想では、くりっく365の4月月間取引高は550万枚でした。
ところが、実際にはこの予想値をさらに割れこんで数字が悪化していました

4月は相場のボラティリティがなかったので株もFXも出来高がぜんぜんありません。
とはいえ、昨年の11月から比べるとすでに月間取引高は半分に落ち込んでいます
大証FXなんかは今年に入ってインヴァストスト証券とコスモ証券と岩井証券が抜けましたが、
これだけ取引高が減ると手数料の値上げが起きてもおかしくないでそう
取引が減れば取引所の収入も減り、収入が減るから値上げをするしかなく、
値上げをすればさらに取引が減るという負の悪循環に陥る懸念があると思います(´Д⊂)
ビジネスモデルの根本的な部分から再構築しないとこれはもう無理っぽいですね

くりっく365の取引が低迷してるようです
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2012-04.html#20120423
この数値を参考にして4月の月間取引枚数を推定するとたったの5,546,311枚ですΣ(´д`;)


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2012年04月28日

くりっく365がレート表示を2桁から3桁に変更するようです

円相場の表示、「厘」まで拡大 くりっく365
東京金融取引所は外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」事業を強化する。今秋をめどに、円相場の表示額をこれまでの小数点以下2桁から、3桁に広げる方向で検討に入った。取引単位を細かくすることで、短期売買を得意とする個人投資家を集めたい考えだ。対象は「円・ドル」など、円と主要通貨の取引を想定している。従来だと「81円20銭」のような表記だったが、「81円20銭1厘」といった表記に変更される見通しだ。くりっく365は金融取引所が提供し、投資家は証券会社などを通じて取引する。取引所を通じず独自の取引を手掛ける店頭FX企業の間ではすでに、3桁表示する例が増えている。短期売買で細かく収益を上げようと考える個人投資家が多く、取引所も3桁表示により利便性を高めて顧客拡大をめざす。

くりっく365がスプレッドの表記を2桁から3桁表示に変更するようですφ(.. )
もちろん、3桁表示に変更してスプレッドをもっと狭く表示したいという気持ちはわかりますが、
そもそもそんな部分だけを小手先で仕様変更したところでなんの意味もないと思います

くりっく365のユーザーが真に求めてることは
ー莪手数料を0円にすること
¬世永のやたら長いメンテナンス時間を短縮化するか廃止すること
最近頻発しているシステムトラブルやレート配信停止問題への真摯な対応と解決
まずは取引しているユーザー目線で目の前の問題解決こそ優先すべきでそ
特に番の、「スター為替と三田証券で起きたポンド円0円の廃止と強制ロスカット問題」
まずはどんなことがあってもこの問題を最優先して解決すべきでそ(゚Д゚)ゴルァ!!
目の前の問題が何も解決してないのに、お客を無視して仕様変更なんて到底ありえない話です。
そもそも、スター為替と三田証券は今に至ってもシステムトラブルの詳細を明らかにしていません
何が原因であんな酷いシステム障害が起きたのか原因究明も対応もまったくの手付かずです

そもそもレート配信が停止した場合を想定した対応の仕様漏れだったのか?
システム開発委託先の対応ミスなのか?
それともくりっく365が誤ったレート(バッドティック)を配信して引き起こしたトラブルなのか?
未だに原因の特定すらなにもできていないのに、さらに仕様変更するなんて自殺行為です
まずは現状のシステムの徹底的な見直しトラブルへの対応策を優先すべきです。
そしてなによりトラブルの経緯や対応内容を徹底して情報公開して投資家に知らせるべきです。
くりっく365は天下り官僚が経営を仕切ってますが、まさしくお役所対応そのものです(゚д゚)、ペッ
こんな馬鹿げた対応してて「取引所」を名乗るなんてありえない話です

最低でもスター為替や三田証券で起きたシステム障害の内容を明らかにして、
それらへの対応や行政処分等が完結してからレート3桁化なんて言い出すべきです(`・ω・´)
目の前の問題が解決すらしてないのに、次の問題解決に取り組むなんてありえないでそ
行政処分が明らかになれば、おそらくこの2業者はシステム改修命令(業務改善命令)
程度が酷いと判断されれば最悪の場合は営業停止処分が出るはずです
そうなればスター為替や三田証券はシステム改修を最優先しないといけなくなるので、
レート3桁表示へのシステム対応が遅れて一斉に今秋から切り替えなんてできっこありません。
タイミングを考えると、そんな出来もしないようなスケジュールをぶち上げて
マスコミに報道を流すなんて頭が狂ってるとしか言いようがありません(゚Д゚)ゴルァ!!

1業者であれば自前のシステムを修正して切り替えるだけなので程度は簡単です
しかし、くりっく365に参入してる22業者が同時にシステムを修正して切り替えを行うのは
膨大な作業量とコストを伴うかなり大掛かりなイベントになるのは必定ですΣ(・ω・ノ)ノ
まずはスケジュールありきの強行突破を図るようなやり方は絶対にすべきではありません。
完璧な信頼性が担保で切るまで時間をかけてしっかり点検しつつ事前テストをすべきでそ
取引量がほとんどないような稀少通貨ペアを数銘柄増やすだけなら話は簡単です。
仮に稀少通貨ペアでトラブルが起きたとしても被害者の数は多寡が知れています。
(もしトラブルが起きたとしてせいぜい被害対象者は数名〜数十名でそ)
しかし、22も参入業者がある状況で2桁表示から3桁表示に一斉変更するのは膨大な作業です。
なにより万が一トラブルが起きると、被害が全通貨ペアに及ぶので非常に危険です。
ここでトラブルを起こすと想定被害対象者は数万〜十数万名に及んでもおかしくありません。
他のすべてに優先して、まずは安全性の確保と全体の対応こそやるべきでそうね

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2012年04月23日

くりっく365の取引が低迷してるようです

3月度くりっく取引数量は747万9495枚と前月比6.3%増=金融取
くりっく365の取引数量は 7,479,495 枚(前月比 6.3%増 、前年同月比 52.9%減)、1日平均では 339,978 枚となりました。

2011年01月 10,068,026
2011年02月 10,527,109
2011年03月 15,870,475
2011年04月 14,322,311
2011年05月 12,443,370
2011年06月 11,241,912
2011年07月 11,087,176
2011年08月 12,270,419
2011年09月 10,669,026
2011年10月 10,388,713
2011年11月 10,534,190
2011年12月   7,233,569
2012年01月   6,409,315
2012年02月   7,034,516
2012年03月   7,479,495

くりっく365の低迷が長期化しているようです(´・ω・`)
まあ、今までは天下りのコネを使って税制優遇というメリットがあったからこそなので
2012年にくりっく365の優遇税制独占が崩れた時点で当然の結果だったともいえるでそう

2011年3〜4月は為替の波乱で突発的に増えた時期です
(地震ショック、原発事故ショックなどが立て続けに起きて市場が大荒れした時期です)
あんり参考になりにくいのでこの期間の数字を除外して考えてみますにょ(σ´∀`)σ

まず、過去のくりっく365の出来高の推移を見ると2段階で取引が落ち込んでるのがわかります。
第一段階は2011年8月のレバレッジ規制のところです。
この時はたまたま8月に為替が大きく動いて取引が急増するという波乱があったので、
実際にレバレッジ規制の影響が明らかになったのは翌月の9月以降でした
ただ、そもそもくりっく365は取引コストがかなり高いので短期で鞘抜きしにくいため、
ハイレバでがんがん回転売買をするトレーダーはあまり生まれにくい市場でした。
結果的にレバレッジ規制は−10%程度のダウンで済んでました(´∀`*)
第二段階は2012年1月から開始した税制変更でした。
それまで取引所FX(くりっく365、大証FX)にだけ許されていた税制優遇が摘要拡大され、
店頭FXと税制が一本化されたことでくりっく365からあっという間にお客が流出
2011年10月〜2011年11月に比べると−30〜35%という大幅ダウンになりました(((( ;゚д゚)))
(2011年12月時点における減少はクリスマス休暇と重なるので参考になりにくい)

2012年に入って3月は為替が一気に円安に動いたことで取引が増加してますが
4月になってからは為替のボラティリティが急激に低下したことで取引は急減してます
発表されてる数値を見る限りでは15営業日で出来高がたった3,961,651枚しかありません。
1日あたりの平均取引枚数はなんとたったの26万枚という惨憺たるありさまです
この数値を参考にして4月の月間取引枚数を推定するとたったの5,546,311枚ですΣ(´д`;)
4月は営業日が21日と3月より1日少ないという条件を差し引いて考えたとしても、
前月比で−25〜26%のダウンというのはかなり酷い状況といえるでしょう(´・ω・`)

おそらく4月は、税制変更以降で最も悪い値を更新するはずです
今後も、為替がよほど大きく動いてボラティリティが回復しないと取引は増えにくいままでそう。
ちなみに、世の中にある一般的な商品の収益構造として考えると原価が50〜60%で、
その他の間接費用を差し引いて残った20〜30%部分が粗利となります
つまり世の中のおおよそどの商品でも売上高が3割4割も落ち込むとアウトです

トヨタやホンダやソニーやパナソニックやシャープだって同じでしょ。
なんらかの外部要因で一時的に売上げが3割〜4割減るだけなら凌げますが、
恒常的に売上げが減ったままだとビジネスモデルが根底から崩壊します(´;ω;`)
商売ってのはどの分野や業界であれだいたいそーゆうもんです。
もしこのまま回復の目処がなければ、いずれくりっく365ごと市場が崩壊しておかしくないでそ

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2012年04月15日

くりっく365のトラブルがちょっと酷い

3. Posted by とんとん   2012年04月12日 23:44
4 クリック365で顧客に大損害を出しているのはもう一社あります。三田証券です、2回目だそうです。ポンド円=0円として不正に強制ロスカットをして全部 の建て玉を勝手にカットしたみたいです。顧客に対する対応もかなり悪いようです。まだ表には出てないですがかなりの被害を出しているみたいです。情報を出 し合って事実追求していかなければ、今後も被害者が出続けますよ。
5. Posted by 怒   2012年04月14日 11:14
1 4/5 20頃起きたシステム障害で不正強制ロスカットが起き、翌日電話で確認したところ
同等の建玉を持てば証拠金預託額は変わらず、未決済差金はそのまま維持だというので、建玉をそれも、勝手に成行で4/6にスター側が注文したにも関わらず、
今日確認したら明日に4/11に未決算金を差し引きするとの事。含み損で維持できると言っていたのに!ロスカット迄余裕があるのに勝手に不正ロスカットし勝手に含損を決算するのって、人の金を泥棒してるのと一緒では!!!これって違法ではないの?誰か教えて下さい

どうやらくりっく365でトラブルを起こしたのはスター為替三田証券のようです。
直感ですけど、これ両方ともシステム開発したのはシンプレクスじゃないでそか
前にもシンプレクスのくりっく365は大きなトラブル起こしてるんでまたやったのかもしれません
両者とも詳細な経緯を一切発表してないのがものすごく酷いですね(゚д゚)、ペッ
そういうトラブルが起きたこと事態まともに公表してないしサイトにも載ってない
くりっく365側で特定の複数通貨ペアのレート配信が一定時間停止してたようですが、
それがなぜ「ポンド円0円」という異常レートを配信して約定したのかは大いに謎です。

くりっく365はどちらかというと短期売買よりスイング取引をメインにしてる人が多いとこです。
しかもスワップが高めの通貨ペアに建て玉が偏ってることでも有名です。
今回はポンド円だったのでけっこうな数の被害者が存在してるんじゃないでしょうか?
これがもしキウイ円豪ドル円だったらものすごい被害者を出してたはずです

一番謎な点は、なぜ「レート配信停止」から「ポンド円0円のバッドティック」が発生したかです。
いくら提示レートの配信が停止したからっていきなり0円なんて配信されうるもんなんでしょか?
かなり次元の違う話なので事の経緯がさっぱり不明です
もしかしたら市場側から誤って異常レート(バッドティック)が配信されたのかもしれません
そして異常レート(バッドティック)をきちんと排除する仕様になってた業者と
配信されてくる異常レートをすべて許容してしまう仕様になってる業者とがあったのかもしれません。
取引所も業者側も詳細な内容をまったく開示してないので真実はさっぱり不明です(((( ;゚д゚)))
そのあたりの経緯も含めて取引所も業者不側もだんまりなので不信感はかなり強いです

これは個人的な意見ですがくりっく365はもう使わない方がいいかもしれません(`・ω・´)
回線障害や接触トラブルなんて稼動してるシステムにおいては不可避な事象です。
それが起きるたびにこれほど大きな大トラブルが起きてたのではしゃれになってません
あまりにも原因究明と情報開示という点で不信感が強すぎます(゚Д゚)ゴルァ!!
朝起きたらいきなり「ドル円0円、豪ドル円0円が配信されて全ポジションロスカット」
されてたりしたら、しゃれになってない事態ですにょ(σ´∀`)σ

実は、今に至るまでくりっく365はまともな経緯報告書を提出していません
何時何分から〜何時何分までどの通貨ペアでレート配信が停止してたのかまだ未解明です。
公式な取引所にもかかわらずこの怠慢な対応ってちょっとありえないんじゃないでそうか
もう10日も経ったのに経緯も不明。。。こんな状態では解決法すらあやしいもんです(゚Д゚)ゴルァ!!


金融先物取引業協会
http://www.ffaj.or.jp/complaint/index.html

証券・金融取引あっせん相談センター
http://www.finmac.or.jp/

関東財務局
http://kantou.mof.go.jp/frames/information/uketsuke.htm


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2012年04月07日

くりっく365がまた酷いことになってる

金融取引所でFX取引に通信障害
東京金融取引所は6日、5日午後7時52分から約30分間、外国為替証拠金(FX)取引などの取引システムに障害が発生し、取引が一時できない状態だったと公表した。市場に取引レートを提示する「マーケットメーカー」と呼ばれる金融機関6社と金融取をつなぐ通信回線に障害があったという。取引ができなかったのはFX取引の「くりっく365」と株価指数証拠金取引の「くりっく株365」。5日夜に復旧した。通信障害の原因は調査中という。何人の参加者に影響があったかについては不明としている。「くりっく365」の1日の取引数量の平均は約46万5千枚。

どうやら4月5日の夜にくりっく365のシステムに障害が発生、
くりっく365とくりっく株365の二つの商品で約30分間ほどレート配信が停止したようです
しかし、話の本題はここではありません

どうやらこのシステム障害においてもっと大きなトラブルが起きていたようですΣ(´д`;)
くりっく365に参加してる「スター為替」で、なぜか“ポンド円0円”という誤ったレートが配信され、
ポンド円のロングポジションを持っていた人の口座が壊滅したようです
ふつうならポンド円だけのポジションを持ってることなんてまずありえません。
今回の事件では、ポンド円のロングポジションがすべて強制決済されただけでなく、
口座の余力が悪化したことで、口座の中にあった他のポジションも強制決済されたようです
なぜ”されたらしい”と書いてるかというとスター為替のホームページには
今回のトラブルの詳細もレート配信の誤配信についても一切何も書かれてないからです

今回、くりっく365に参加してる他の業者では特に何も起きていません。
おそらくですが、スター為替のトラブルはスター為替独自の原因によるトラブルです(`・ω・´)
くりっく365から配信されてくるレートが止まった時になにか変なアクションが実行されて、
それが引き金となって“ポンド円0円”が配信されたのではないかと推定します

ぼくちんの超個人的な予想では、こんな感じ
いずれにしてもこれはかなり異常な事態で、そもそも要件定義漏れのような気もします(´・ω・`)
【その1】
くりっく365から誤って0円というレートが配信された。通常ならこの手の異常レートはレート受信先の業者側で異状レートと認識されて、システム的に排除されて約定させないが、スター為替だけは誤レートを正常なレートとして取り込んでしまった。
【その2】
レートの配信が停止したタイミングでレートの値に“null”値のようなものが混じっていて、これをシステムが自動的に0円と置き換えてしまってそのまま正常なレートとして配信した。
【その3】
くりっく365から配信されてくるレートが停止してしまったタイミングで、慌ててシステム再起動や変な修正対応をしてしまったためにこれを“正”として反映してしまった。

まあ、さすがに“ポンド円0円”なんていうレートは誤配信と認定されて取り消されたようですが、
スター為替では当初、一体なにが起きたのか把握すら出来ないようなパニック状態になり、
ポジション修正のために、また緊急メンテナンスに入ったりとトラブルが続いたようです
結論からいうと「一体何が起きたのか今のとこもよく判ってない」ってことです(((( ;゚д゚)))

くりっく365について36【金融取】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1313469365/l50

スター為替は去年の8月にもけっこう大きなシステム障害を起こしています。
その時は、トレール注文が起点となってシステムの遅延や約定の遅れが生じて、
それが全システムに波及して丸12時間ほど全顧客が取引できなくなるという
過去にもなかなかないほどのシステム大障害を起こしています(((( ;゚д゚)))
どうやら中には、丸7日間も取引できなくなってたお客もいたようです
ただこの時は、障害の原因の責任がシステムを開発したシンプレクスにあったということもあり、
スター為替自身は業務改善命令程度のかなり甘い処分で終わりましたφ(.. )
しかし、こんかいはさすがにかなり厳しい処分が下るかもしれません


スター為替証券様の【大富豪21】くりっく365のシステム障害について
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=914369

スター為替証券株式会社に対する行政処分について
http://kantou.mof.go.jp/kinyuu/kinshotorihou/8860syobun231014.pdf
当社は、平成23年8月2日午前2時40分頃に東京金融取引所外国為替証拠金取引(以下「取引所取引」という。)にかかる当社取引システムを停止させ、その後8月3日午後2時まで長時間にわたり、取引所取引の全顧客取引が行えない状態を生じさせ、うち一部顧客については、8月8日まで取引が行えない状態を生じさせた。


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2012年01月24日

くりっく365は生き残れるか?

くりっく365 取引データ
http://www.tfx.co.jp/cgi-bin/statistics_forex_j.cgi
1日あたりの平均取引枚数
09月 484,956枚
10月 494,701枚
11月 478,827枚
12月 328,799枚

上記は昨年の2011年のものです。
そして2012年1月はちょうど1日あたりの平均が300,000枚ほどです。
例年の12月はクリスマスなので機関投資家はほとんど休暇に入ります。
12/10から海外機関投資家やディーラーは次々と休みに入るので、
市場参加者が居なくなって相場は閑散。ボラティリティは年間で最も低下します
そういう意味で、12月の取引高が11月に比べて減るのは仕方がないでしょう(´・ω・`)

しかし逆に言えば、1月は12月よりも絶対に取引量が多くなければいけないのです
そりゃそうでそ。ボラティリティと流動性が増えたのに取引が減ったらおかしいです。
万が一にも1月の取引高が12月よりも減っていたら
それは明らかに「お客が居なくなったという証拠」でしかないからです
そして今回、くりっく365では本当に減ってしまったわけです
当然、マネパもFXプライムも12月の取引量は絶対的に少なく1月は確実に増えています

マネパ 平成23年12月次 月次概況(速報)のお知らせ
http://v3.eir-parts.net/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=941912

FXプライム 2011年12月度月次概況(速報)のお知らせ
http://info.fxprime.co.jp//info_brain/news_sys/pdf/819.pdf

年初からあれほどユーロが派手に動いて米ドル/ユーロやユーロ円は乱高下してるのに
12月の1日あたり取引枚数328,799から1月は300,000枚へと−8.7%減少です
これだけボラティリティがあっても減ったってことは為替が動かないともっと減るって事ですΣ(´д`;)
よほどここから新しいサービスやなんらかの改善をしないとそーと厳しくなるでしょう・・・
個人的には、取引所FXはもう現時点で「詰んだ」と考えています。

利用する側の立場に立って考えれば誰だってそういう結果を導き出すでそ
そもそも、取引所FX(くりっく365や大証FX)は税制優遇だけが取り得のFXでした。
スプレッドも大したことないし、入金サービスやツールの使い勝手もいまいち(´・ω・`)
スマホアプリがある業者もごく一部だけで、大半の業者にはありません。
おまけに手数料も高いので取引が多いとコストは鰻上りです
これでお客が増えて取引が増えるって言う方がどうかしてるとおもいますにょ(σ´∀`)σ

ぼくちんも含めて「税制優遇があった」からこそ利用してたのであって
別にサービスの質や取引コストに納得して利用していたわけではありません(゚Д゚)ゴルァ!!
税制が変更されてどのFXでも税制が統一されたら使われなくなるのはあたり前です
取引所だから無くなるのでなく、お客に利用されないから無くなるだけでそφ(.. )

ss2286234570 at 23:52|PermalinkComments(3)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加