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銀行

2013年08月05日

三菱東京UFJ銀行がコンビニATMに最終通告を告げる

三菱東京UFJ銀行は、全国に約8400台ある自行のATMを、土日祝日も含めて午前8時45分から午後9時であれば、いつでも無料で現金を引き出せるようにする方向で検討していることがわかった。振り込みを含め、ATMの利用手数料を抜本的に見直している。
一方で、現在平日午前8時45分から午後6時に無料にしているコンビニエンスストアにあるATMの利用手数料を有料に切り替える。実現すれば、平日夜間や土日祝日のATM利用手数料の無料化は、メガバンクでは初めてとなることから、他行にも影響を与えそうだ。
現在、同行のお客がATMを利用した場合、平日の日中は無料、平日夜間や土日祝日は105円の手数料がかかる。これを全日午前8時45分から午後9時まで無料にする方向で検討している。あわせてATMの稼働時間も見直し、原則として午前7時から深夜0時まで延長し、ATMコーナーも約30か所新設する、という。たとえば、週末のレジャーに出かけるのに、「現金を出し忘れた」という失敗をしないで済むようになる。
一方、三菱東京UFJ銀行のお客が、セブンイレブンやローソンなどで使える「コンビニATM」は全国に約4万1000台。現在は自行ATMと同じ条件で使えるが、これを平日日中は無料から105円に有料化し、平日夜間や土日祝日は105円から210円に引き上げる。
コンビニATMの手数料見直しには、当初の想定以上に利用が増えていることがある。三菱東京UFJ銀行は利用者がコンビニATMを使うたびにセブン銀行などのATM運営会社に手数料を支払っており、コストが膨らんでいる。その負担を利用者に求めることにした。

セブン銀行が2日発表した2013年4〜6月期決算(単体)は、純利益が前年同期比23%増の61億円となった。経常収益の9割超を占めるATM事業が好調を維持し、提携金融機関からの手数料収入が8%増の235億円となった。ATMの総利用件数は1億8400万件で、8%増えた。

ついに三菱東京UFJ銀行がコンビニATMに別れ話を持ち出したようですにょ(σ´∀`)σ
そもそも、メガバンクは1990年のバブル崩壊以降、一貫して店舗閉鎖と削減をすすめてきたことが
コンビニATMの繁栄に繋がったという経緯がまずありますφ(.. )
今回の三菱東京UFJ銀行の判断はコンビニATMへの手切れと自立を意味してると思います。
結果的に、コンビニATMの稼動が落ちてセブン銀行みたいなのは厳しくなりやすいでそう

メガバンクが不良債権問題で苦しんで支店網がどんどん細っていた時期、
早朝・深夜に自行ATMを強化することは非常に厳しかったのでサービスはどんどん劣化しました
当時のメガバンクで一番先進的で使いやすかった三和銀行のシステムも
三菱銀行との合併でシステムが全部廃棄されてATMサービスがものすごく劣化しました(´Д⊂)

ようやく、これまではずっと受身だったメガバンクがようやくATMでの反撃に出るとも言えるでしょう。
それとなにより、自行ATMの稼働率があまり伸びずコスト効率が悪かったということもあって、
コンビニATMの利用に莫大なお金を払い続けてたメガバンクの堪忍袋の緒が切れたってとこでそ
自行のATMはすでに稼動させているので時間を延長したからといってコストは爆増しません。
しかし、このままコンビニATM経由の入出金ばかり増え続けるとひたすら手数料コストは増えます

今回の三菱東京UFJ銀行の判断にはコンビニATMの利用手数料負担に苦しんでいる
他のメガバンクにも一気に波及してゆく可能性がありえるとおもいますφ(.. )
もしそうなれば、セブン銀行の高いATM稼働率と収益性に黄色信号が点ると考えられます
銀行間同士の関係がいろんな意味での曲がり角に来たってことでしょう。

セブン銀行(8410) −17 (−4.62%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=8410
ここまで株価が上がりっぱなしだったセブン銀行にとってはかなりの悪材料といえます。
なにより、他行に波及した場合は確実に影響が出てくるはずです
セブン銀行にとって非常に大きな曲がり角に立たされることになると思います。


ss2286234570 at 22:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年10月01日

イオン銀行による振興銀行買収が確定

セブン銀に対抗 イオンの振興銀買収 戦略は? 課題も多く
日本振興銀行の受け皿に内定したイオン銀行は中小企業向け融資に本格的に参入し、収益の多角化を図る戦略を描く。銀行業参入で先行したライバル、セブン&アイ・ホールディングスのセブン銀行に対抗する狙いがある。
イオン銀行の片岡正二社長は30日の会見で、中小企業融資について「テナントや関係業者との関係を強化したい」と述べ、新規業務参入で収益源を多角化する意向を示した。しかし「中小企業融資と本業である流通業との相乗効果がはっきりしない」(銀行アナリスト)との声もある。

預金保険機構、振興銀の受け皿にイオン銀を選定 譲渡金額は24.8億円
預金保険機構は30日、昨年破たんした日本振興銀行の受け皿金融機関に、イオン(8267) グループのイオン銀行を選定したと発表した。イオン銀行は12月末をメドに、機構が保有する第二日本承継銀行の全株式(19.8億円)と振興銀が保有する貸付債権の一部(5億円)を譲り受ける。イオン銀は承継後2年をメドに第二日本承継銀行と合併する予定。行員や店舗は、原則維持する。
イオン銀は4年前に開業。グループの店舗で預金や住宅ローンなど個人向けサービスを行ってきた。全国に76店舗、1857台のATMを保有している。口座数は217万口座、預金は9312億円、貸出金は3251億円。

振興銀譲渡、イオン銀に19億円で 預保機構、260億円を支援
預金保険機構は30日、昨年9月に破綻した日本振興銀行をイオングループのイオン銀行に19億8千万円で譲渡すると発表した。振興銀の資産や預金を一時的に引き継いでいる受け皿機関の株式を年末に譲渡する。預保機構は譲渡前に貸出資産の8割超に相当する約260億円の貸倒引当金を計上しており、イオン銀への事実上の公的支援となる。
イオン銀が株式を譲り受ける第二日本承継銀行の実質的な資産・負債の規模は約1700億円。このうち貸出資産は300億円。融資先の倒産などに備えて、すでに約260億円の貸倒引当金を積んでいる。承継銀は振興銀の健全な資産を引き継いでいた。
イオン銀はこれとは別に、振興銀に残る100億円(簿価)の不良資産を5億円で購入する。

振興銀の受け皿にイオン銀 預金保険機構が正式決定
預金保険機構は27日、昨年9月に破綻した日本振興銀行の受け皿銀行として、流通大手イオングループのイオン銀行を選定したと発表した。イオン銀は12月末までに、振興銀の業務や優良資産を受け継いだ第二日本承継銀行の全株式を19億8千万円で取得。2年後をめどに、イオン銀に合併する予定。イオン銀は、振興銀の債権の一部も5億円で取得するという。


イオン銀行による日本振興銀行の買収(承継)が確定したようです
予想してたより少しましなのは300億円の貸付債権のうち260億円は引き当てが終了してる点。
まあこれなら予想外の大きな追加引き当てや特損は発生しにくいと思います
ただし、これだと「正常債権」の取得という買収した目的そのものがなくなってしまいます。
支店26と200人の人員を引き継いでもまともな貸出債権が残ってないんじゃ価値がないでそ
特損の可能性が低くなったけど、買収した価値もなくなるというかなり微妙な結果です(´・ω・`)

あまりにまともな貸出債権が残ってないのに困ったのか
仕方なく不良債権と化した回収の可能性の低い債権を100億円分を5億円で買ったようです
これをなんとか回収して利益出すとか正常債権に転じてほしいと期待したのでしょうφ(.. )
この部分は成功するか失敗するかはちょっと判別できないですね。
上手く回収するノウハウがあれば大きく稼げる可能性もあるしダメならただの損失の塊です
まあもともと自社で回収できなかった程度のものから利益が出てくるとはあまり思えません
(そもそも自前で回収できないと判定したから不良債権に区分されてるわけですから)

イオン銀行は親会社のイオンのテナントに出店する会社への融資事業をしたいようです
まあ、これなら融資先のテナント出店会社の業績もなんとなく見えてるので
無闇な融資リスクに晒されにくいですし、突発的な損失は抑えやすいというメリットがあります
しかし、これを主体でやるだけなら26支店も200人の人員もいらないです(´・ω・`)
結局のところ目指してるビジネスモデルと買収した案件がかなりチグハグですにょ(σ´∀`)σ
一体何のために買収したかったのかちょっと見えてきませんね
そもそも買収する意味も必要もなかったんじゃないとしか思えないのです(`・ω・´)

ss2286234570 at 20:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年09月28日

イオン銀行、まじでどうするんだろこれ・・・

預保機構、振興銀受け皿機関の増資引き受け
預金保険機構は27日、昨年破綻した日本振興銀行の資産や預金を一時的に引き継いでいる第二日本承継銀行の増資を引き受けると発表した。増資額は88億円。貸出債権の劣化に伴う承継銀の財務悪化に対応する。財務の健全性を確保したうえで、最終的な受け皿となるイオン銀行に譲渡する方向で最終調整している。
承継銀の貸出資産は301億円で、貸出先は1万社強。貸出先の経営悪化を踏まえ、9月中間期に127億円の貸倒引当金を計上する。承継銀は4月に振興銀の正常な債権のみを引き継いだが、その後の債権の劣化が激しく、財務が悪化している。


イオン銀行が法人としての企業融資事業の貸出し実績があるって評価されて
日本振興銀行の引継ぎ策先に内定したわけですが、これはちょっと危険すぎではないでしょうか
よくよく読むと、とんでもないことが書いてあるようです(((( ;゚д゚)))
「正常債権」301億円と書いてありますが、貸出先が1万社強っておかしすぎでしょう・・・
301億円を1万社で割ったら、1社あたりの融資額ってたったの301万円ですにょ(σ´∀`)σ
これって企業融資とかのレベルじゃなくてただの個人ローンレベルでしょ
しかも、正常債権のはずなのにたった数ヶ月で42.1%が実質的に回収不能で貸倒れるって
これはもう詐欺というか、債権の管理区分基準が狂ってるとしか思えません(笑)
このままなら301億円全額が貸倒れてもおかしくないんじゃないでしょうか

今回はまだ預金保険機構が88億円の増資に応じて貸倒引き当て計上したみたいですが
もしイオン銀行が振興銀行を引き継いだ時点で「正常債権」なるものが残っていたら
極めて高い可能性で即貸倒れてイオン銀行が二次被害を受けるとおもいます(´・ω・`)
今回のイオン銀行は、「安物買いの銭失い」の言葉のごとく
預金保険機構に騙されてとんでもない爆弾を背負わされるんじゃないでしょうか(((( ;゚д゚)))

そもそも、イオン銀行は法人向け融資事業を起こすために振興銀行の債権を買ったはずなのに、
買収した頃には正常債権が1円も残ってませんでしたでは買収した意味がありません
不良債権の塊みたいな三流の行員200人26支店の負の遺産を引き継いで
おまけに正常債権抜きで数十億円の価格で買うなんて詐欺もいいとこでしょう。・゚・(ノД`)
こんなもん費用が嵩むだけで1円の価値もないと思います(`・ω・´) シャキーン

しかも、イオン銀行に譲渡が内定してから債権の劣化を認めるって悪質でそm9(^Д^)プギャーッ

今後の予想としては
.ぅン銀行が引き継いだ「正常債権」が予想通りほぼ全額貸倒れる
∪犠鏈銚△魄き継いで融資事業に乗り出そうと思った矢先に貸付残高が0円になる(笑)
受け継いだ支店と人員がボロボロで、人員追加と再整備で数十億の追加費用発生
ご待していた正常債権の貸付残高がほぼ消滅してしまい、ほぼゼロからの再スタート
貸付残高もないので売上も利益もまったくない状態が続いてすんごい費用が嵩む
資本が虫食い状態になって親会社イオンが数百億円の追加増資に迫られる

これはもうヤバイどころじゃないんで、今すぐに契約破棄(調印破棄?)して逃げるべきでそ
こんなアホな契約に調印したらイオン銀行は頭おかしいと思いますにょ(σ´∀`)σ
でも、イオン銀行はかなり会計的にグレーの会計処理をしてるという弱みがあるので
そこを監督官庁や保険機構に突かれて無理やり買わされるような気がします(´;ω;`)
どう転んでも、ろくでもない結果しか残ってないように思えます
マジキチレベルの買収案件だと思いますにょ(σ´∀`)σ


ss2286234570 at 23:47|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2011年09月23日

イオン銀行による日本振興銀行の買収がほぼ確定したようです

振興銀受け皿にイオン銀行=預保機構が最終調整
預金保険機構が、昨年9月に破綻した日本振興銀行(民事再生手続き中)の事業受け皿金融機関に、流通大手イオン傘下のイオン銀行を選定する方向で最終調整していることが23日、分かった。近く正式決定する。
イオン銀は、振興銀の事業資産を一時的に受け継いだ第二日本承継銀行の全株式を年内にも数十億円で買い取り、法人融資に本格進出する意向。約200人の従業員や全国26カ所の店舗もほぼ全部を譲り受けるもようだ。

イオン銀、振興銀を買収へ 中小向け金融を強化
2010年9月に破綻し、預金を一定額までしか保護しないペイオフが初めて発動された日本振興銀行をイオングループのイオン銀行が買収する方向になった。同銀を管理する預金保険機構と最終調整に入っており、10月初旬に正式決定し、年内の譲渡完了を目指す。イオン銀は買収をてこに、テナント融資など中小向け金融を強化する。
振興銀は破綻後、預保機構の管理下にある。直近の預金は3000億円弱、貸出債権は300億〜400億円。買収額は数十億円になる見込み。
イオン銀は個人向けの新銀行として知られるが、成長軌道に乗れずにいる。今回の買収をテコにイオングループ店舗テナントなど法人向け融資に進出し、収益源を多様化する。振興銀買収には、海外ファンドと組んだ国内コンサルティング会社も名乗りをあげていた。


どうやら日本振興銀行の引受買収先がイオン銀行に確定したようですにょ(σ´∀`)σ
外資ではなく邦銀を買収先にしたのは新生銀行や東京スター銀行の失敗を反省したんでそ(・∀・)
イオン銀行の買収額は数十億円とあるので、金額としては破格の安さかもしれません
ただ、店舗や人員を引き継げば営業強化のためにさらに莫大な投資が必要になります
特に中小企業向けの法人融資営業では人手融資ノウハウも決定的に不足しています。
これを補うには地銀や信金あたりからさらに多くの人員を確保しなければいけません
その結果、人件費不動産関係費も膨大に膨らんでゆく可能性が大です

法人営業で融資拡大路線というのはいってみればレバレッジの効いたビジネスです
予定どおりの売上と収益が確保できればコストを吸収できるかもしれませんが、
もし安定収入をできなかったら一気にレバレッジが逆回転しかねないってことでそ(´・ω・`)
特に日本振興銀行が手掛けていたミドルリスクミドルリターンという融資ビジネスは
それなりのリスクを覚悟した難しいビジネスモデルですにょ(σ´∀`)σ
法人融資事業に精通した人材やノウハウのないイオン銀行にとって厳しすぎるハードルでそ

そもそもイオン銀行と日本振興銀行は、2001年頃からの銀行の人材削減政策の一環として
不要と判断された人材、つまり三流の人材を集めて作った銀行といわれています
(元サラ金とか商品先物出身者を大量に採用したのは有名な話でそ)
その2社が合併してリスの高いビジネスに挑戦するというのはちょっと厳しすぎる気がします
大体、優良の融資先なんてすでに信組や信金に押さえられてるのが実情でそ
そんな厳しい環境で、イオン銀行が融資実行残高を積み上げようと思ったら
他の信組や信金が融資を躊躇うリスキーな企業に貸し付けるしかないということです(((( ;゚д゚)))
それってものすごく危険だし、ろくでもない結果になりやすいと思います
数百億円単位の貸倒特損を計上するだけなんじゃないのかと危惧しています


ss2286234570 at 21:04|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年08月30日

豪州の銀行が買収を匂わせているようです

豪ANZ銀、東京スター銀かあおぞら銀の買収にらむ 豪紙
豪四大銀行の一角であるオーストラリア・アンド・ニュージーランド(ANZ)銀行が日本の東京スター銀行またはあおぞら銀行の買収を視野に入れていると報じた。情報源には言及していない。ANZの広報担当者は日本経済新聞に対し、「市場の臆測にはコメントできない」と述べた。
東京スター銀は米投資ファンドのローンスターや新生銀行などの融資団が受け皿ファンドを通じて全株を保有。あおぞら銀行の大株主は米投資ファンド、サーベラスNCBサーベラス・アオゾラG。

ANZ銀、邦銀買収意向か:あおぞら銀か東京スター銀狙い?
ANZ銀のスミス最高経営責任者(CEO)は先に、豪州およびNZ以外の地域からのグループ利益を、2017年までに全体の25〜30%まで引き上げる目標を表明。今年初めから見直しが進められているアジア地域での事業では、これまで成長拠点として支店開設を進めてきた中国や東南アジア、インドに加え、日本や韓国など北東アジアでも事業成長の可能性を模索している。
ANZ銀の情報部門の役員、ウェザーストン氏によると、インド・バンガロールでは、サービス拡充を進める計画という。バンガロールでは現在、マニラや中国・成都と同じように情報技術事業のハブとして、1,500人の技術スタッフがおり、現地企業のサポートに当たっている。

豪ANZ、東京スター銀行かあおぞら銀行の買収検討
ANZのスポークスマンはこの報道についてコメントを避けながらも、同行は常にアジア地域での戦略に関する選択肢を探っていると述べた。同紙によると、ANZはアジア地域での事業拡大を目指しており、2017年までに利益の30%をアジア地域で稼ぎ出したいと考えている。


金融関連ニュースを見ているとあおぞらと新生銀行に出資してる外資が問題を起こしてるようです。
業績もまったく回復のめどが立たず、株価も悲惨な展開であるのに(´Д⊂)
役立たずの幹部役員を送り込んでアホみたいに高額なボーナスを払わせています(゚д゚)、ペッ
特にあおぞら銀行大株主のサーベラスがやんちゃをやり過ぎて金融庁が極度に嫌っています
おそらく厳しい検査やなんらかの処分をチラつかせて追い込みにかかるのではないでしょうか
金融庁自身もサーベラスを非常に嫌ってるので他行の買収を歓迎しやすいと予想してます
もし豪ANZ銀行が前向きな反応を示せば金融庁はこれを支持するだろうと思います
(いろんな意味で、条件さえそろえば買収がすすみやすい環境だってことです)


あおぞら銀行(8304) +10 +5.41%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8304.t/schart.html?search=1
銀行自身の業績はともかく、大株主の動向に通目が集まってる銘柄です。
レバレッジを効かせて買収しようと仕掛けて失敗したりと評判も最悪のようです(゚д゚)、ペッ
金融庁が神経を尖らせてるので、きっと何かが起きやすいだろうと感じています

新生銀行(8303) +2 +2.35%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8303.t/schart.html?search=1
明らかに買っては不味いはずのノンバンクやサラ金会社を大量に買収して失敗しています。
あまり後先考えないアホの外人経営陣が目先の利益狙いで無茶をくり返した結果でしょう


ss2286234570 at 07:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年01月24日

スター銀行の経営に暗雲

東京スター銀への経営参画検討 新生銀など
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012301000340.html

東京スター銀:共同経営へ最終調整 融資団参加し立て直し
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110124k0000m020066000c.html
投資ファンド、アドバンテッジパートナーズの完全子会社である東京スター銀行の経営に、アドバンテッジに買収資金を融資した銀行団が参加する方向で最終調整に入ったことが23日、分かった。
新生銀行やあおぞら銀行などとの共同経営体制で、最終赤字に陥っているスター銀の立て直しを図る。月内にも正式に合意する見通し。

アドバンテッジは08年3月、スター銀の株式を市場などから買い集めて完全子会社化した。買収資金約2500億円のうち約1700億円は、新生、あおぞらのほか、仏金融大手クレディ・アグリコル、米系ファンドのローンスターなどから融資を受け、利払いにはスター銀からの配当を充てていた。
しかし、スター銀が10年3月期に27億円、10年9月中間期は不良債権処理などで31億円の連結最終赤字に陥り、配当を利払いに充てることが難しくなったため、銀行団と対応を協議していた。



アドバンテッジパートナーズといえばライブドアの金融部門を買収したのが有名ですにょ(σ´∀`)σ
銀行団から1700億円借りて総額2500円集めてスター銀行を買収してたみたいですね
手元資金はあまりないけど資産なり現金なりを担保に入れて借りてたんでしょう。

ファンドに限らず、銀行も証券もカードもサラ金もすべて、金融業はレバレッジで成立してます
自己資産を担保にしてお金を集めて融資先(あるいは貸出先)を見つけてきて融資(貸付)をして
当初の手元資金の何倍ものお金を動かして鞘を抜いてるのです(((( ;゚д゚)))
上手く行けばこれほど簡単に儲かってしまうビジネスも他にないとも言えますが
上手く行かなかった時は金融ほど悲惨なビジネスはありません
動かしてる資金にレバレッジが効いてる分だけ良くも悪くも結果が激しくぶれるからです。
2500億円も集めたのに利子すら払えないってそーとー悲惨な状況でしょ・・・

ss2286234570 at 00:03|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2010年09月25日

預金解約はたったの7.8%!

振興銀27日から営業再開、預金解約453億円
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100924-OYT1T00970.htm
経営破綻(はたん)した日本振興銀行を管理する預金保険機構は24日、札幌東店など新たに全国60店舗で27日午前9時から営業を再開すると発表した。
もともと店舗統合を予定していた2店舗(日立、明石)を除く全101店舗で営業が再開されることになる。
業務を再開した13日から22日までに、預金の解約を受け付けた件数は計1万2884件、解約金額は破綻時の預金総額(5820億円)の7・8%にあたる約453億円だった。


なんていうか日本人って危機意識が薄いですよね(´・ω・`)
解約したら定期預金の金利がもらえなくなるって理由だけで預金解約を見送って
債務超過で破綻した金融機関にお金預けたままにするという思考が理解できない
1000万円までは国が保証してくれるから何のリスクもないって考えるんだろうか
根本的な部分で物事に対する考え方が狂ってるような気がします。
この人たちは本当に何のリスクもないって信じてるんでしょうか(((( ;゚д゚)))
こういう風に信用を失った銀行はもう二度と復活できないはずだから
二度目に破綻する可能性とか考えたりしないんだろうか



ss2286234570 at 12:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年09月10日

振興銀行、破綻へ

振興銀、破綻へ 再生法申請の方針 ペイオフ発動見込み
http://www.asahi.com/business/update/0910/TKY201009090525.html
金融庁から行政処分を受けて経営再建中の日本振興銀行(東京都千代田区)は9日、民事再生法の適用を申請する方針を固め、経営破綻(はたん)する見通しになった。債務超過の恐れがあり、預金の払い戻しができない恐れが高まったためだ。10日にも民事再生法の適用を申請するとともに、預金保険法74条に基づく届け出を行い、預金保険機構の管理下に入って再生を目指す。
振興銀を巡っては、昨年6月から約9カ月間と異例の長さで同庁が立ち入り検査に入った。その際、業務にかかわる重要な電子メールを意図的に多数削除したことなどの疑いから、金融庁が6月に警視庁に刑事告発し、警視庁が本格的な捜査に乗り出した。7月14日には小泉政権下で当時の竹中平蔵金融担当相のブレーンとして、金融庁顧問も務めた木村剛前会長と現職の社長など経営幹部計5人が逮捕、その後に起訴された。
ところが、木村前会長らが逮捕されて以降、預金者の間に不安が高まり、預金の引き出しが殺到。手元資金だけでは預金の払い戻しができない見通しとなり、事業を続けるのが難しい状況に陥った。また、融資の返済が滞ることに備えて、9月中間決算で多額の貸し倒れ引当金を積む必要が出る可能性があり、債務超過が避けられなくなった。

木村前会長逮捕の日本振興銀行、「中小企業振興ネットワーク」参加企業は?
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=335072
振興銀関連銘柄
2318 中小企業投資機構
2375 スリープロ 
2694 ジーテイスト
2814 佐藤食品
3323 レカム
4352 日本産業
4357 ラパルレ
4835 インデックスHD(16日に中小企業ネットワーク脱退発表&NISとの全ての提携解消も発表)
6634 ネットインデックス
7474 ジーネットワークス
7602 カーチス
7622 さかい 
7834 マルマン 
8426 ニッシン債権回収
8489 中小企業信用機構
8508 Jトラスト(旧イッコー)
8571 NISグループ(グループ離脱予定だと6月に発表済み)
8909 シノケン
8922 ジアース(旧IDU)
9609 ベンチャーリンク


金融庁に逆らうとどうなるかというわかりやすい見本ですね(((( ;゚д゚)))
法令違反をくり返してたのは事実ですから結果は当然のこととして
日本では金融庁がいかに強力な力を持っているのかが如実にわかる逮捕劇でした
日本振興銀行はいわく付きの会社だったので融資先にろくな会社がありません(´・ω・`)
普通のまともな銀行で借りれないからここに駆け込んだんですから当然といえば当然のこと
今知ったんですがマザーズで有名だったIDU(8922)っていつの間にか社名変わってたんですね。
上場して不動産バブルが来た頃は派手なCMをよくみた記憶がありますにょ(σ´∀`)σ


ss2286234570 at 08:15|PermalinkComments(1)TrackBack(0)