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手数料値下げ

2022年11月15日

SBI証券が来年度上半期から国内株式手数料を撤廃! 完全無料化へ

SBIHD、傘下証券で株式手数料の撤廃目指す−23年度上半期から
2022年11月14日 19:35 Bloomberg
SBIホールディングスは14日、傘下のSBI証券で2024年3月期の上半期から、国内株式売買手数料などの無料化を目指すと発表した。SBIHDの北尾吉孝社長は同日の投資家向け決算説明会で、手数料撤廃で口座数の増加が期待でき、株式以外の商品の取引やグループ各社の顧客層拡大が見込めるとの考えを示した。
SBIHDは、これまで22年から国内株式売買手数料などを無料化する方針としていたが、システム増強が必要だとして時期を延期した経緯がある。SBI証では21年4月から25歳以下の顧客の手数料を無料化しており、適用を拡大する。
発表資料によると、SBI証の営業収益に占める同売買手数料比率は22年度上半期で約12%まで低下。北尾氏は同比率が5%程度に下がってからの無料化拡大を考えていたが、口座が増えれば、外国為替や信用取引の取り扱い増加のほか、生命保険や暗号資産交換業務などを含めグループ全体の収益底上げが見込めると判断したと説明した。
手数料無料化による業界へのインパクトについて北尾氏は、「多くの地場証券が倒れたり、傷ついたりしていく」と見通した上で、「心が痛むが、投資家のため、国民の資産形成を後押しするためにすることであり、仕方がない」と述べた。
キャプチャ



当初は2022年内に国内株式手数料を無料化するといっていたSBI証券ですが
スケジュールが後ろ倒しになって来期2023年の上半期から無料化に踏み切るようです。
上半期というざっくりした期限ですが、SBIは3月期決算なので上半期は4月以降です。
つまり2023年4月〜9月までの上半期期間に株式手数料に踏み切るということφ(.. )

今回の内容には地場証券とか他の証券会社が廃業に追い込まれるであろうという
けっこう具体的な厳しいコメントを含んでるのが特徴的ですね(´・ω・`)
競合他社の証券会社をなぎ倒してでも遂行するというそれなりの覚悟なんでしょう

当初2020年内に手数料無料化に踏み切ると宣言してたのに2023年に延期した理由。
それは最近のSBIのプレスリリースを読んでみれば何となく推測できますφ(.. )


つい最近になってSBI証券はSBIネオモバイル証券と3月に合併すると発表しましたが
実際のところSBIネオモバイル証券はSBI証券と取り扱ってる商品が異なる部分があり
そう簡単にシステム統合や商品の移管ができないという問題がまずあります

しかもSBIネオモバイル証券はポイントを活用してたり手数料体系も大きく異なります。
まったく違う体系のシステムを統合するのはそれなりの難易度があるわけで、
まして統合前にSBI証券が手数料無料化を行っていたらさらに難易度が上がります

特にSBIネオモバイル証券からのデータの引継ぎや統合部分はかなり面倒なので
手数料の無料化はシステム統合が完全に終わって安定してからでないと厳しいでそ
SBIネオモバイル証券のお知らせを見てるとスケジュールすら確定できてない
システム統合まで6カ月もないのにスケジュールが確定しないってのはかなり不安定

最悪の場合、スケジュール全体が後ろ倒しに延期しそうなふいんきがあります
こんな状況でSBI証券が手数料無料化をやるのはかなりリスクを抱えやすいので
全てが完了してシステムが安定してから無料化開始に方針変更したんでしょう。たぶん。
(みずほ銀行のように無茶なスケジュールで強行すると行政処分リスクが高まる)

例でいうなら、けっこう問題の多かったみずほ銀行のシステム統合がわかり易いですね。
とんでもなく複雑な統合をやったので、長期期間にわたってシステム凍結期間を設定せざるをなくなって新しいサービスや商品のリリースをすべて停止させてました⛄
銀行間のデータの統合が終わらないのに新しい場所に手を加える作業をしてしまうと
最悪の場合、統合後にデータ不整合などの余計なトラブルを招く懸念があるからです

SBIホールディングス(8473) 2,623円 −22円 (−0.83%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8473.T/chart

SBI証券とSBIネオモバイル証券の経営統合に関するお知らせ
2022年10月28日(金)
合併後の各種サービスの取り扱いに関するスケジュール詳細について、当初10月下旬頃のお知らせを予定しておりましたが、関係各所と引き続き調整等を行っており詳細が確定するまで今しばらくお待ちください。
合併に関する各種取引や商品の取り扱いの詳細につきましては、スケジュールが確定次第随時お知らせをいたします。
当社は、2023年3月13日(月)を合併期日(予定)として、株式会社SBI証券と経営統合を行う方針を決定しましたので、お知らせいたします。


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2022年03月09日

マネックス証券、株式売買手数料下げ 国内現物11年ぶり

マネックス証券、株式売買手数料下げ 国内現物11年ぶり
2022年3月9日 17:30 日本経済新聞
マネックス証券は月内にも、国内現物株の売買手数料を下げる。取引あたり10万円以下など約定金額に応じて手数料が変わる料金体系を、競合のSBI証券や楽天証券と同水準にする。顧客の約8割が使う同コースを見直すのは約11年ぶりで、個人投資家の新規獲得や離反防止につなげる。「取引毎手数料コース」でほぼ全ての金額帯の手数料を下げる。約定金額150万円までの各金額帯は現行比で最大約7割下がる。手数料が最も安い5万円以下は55円と現在の半額となる。取引件数が最も多い20万円以下は115円(現行198円)、50万円以下は275円(同495円)。
ネット証券では米国での手数料無料化を受け、2019年から引き下げ競争が激化した。最大手のSBI証券は「早期の手数料ゼロ化」を掲げ、21年に25歳以下を対象に国内現物株の取引手数料を撤廃した。22年度にも対象サービスを広げる方針で、手数料競争が再燃する可能性がある。
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SBIの「宣言」で曲がり角を迎えたネット証券 手数料の無料化でこれからどう生き残るのか
2020/02/12 5:30

マネックス証券がこのタイミングで日本株手数料の引き下げに動くようですφ(.. )
とは言え、値下げといってもSBI証券や楽天証券と同じ水準に下げただけなんで
他社よりも思い切って下げたわけではなく同レベルまで下げただけですけど

2022年後半にもSBI証券が手数料無料化を実施すると見込まれているので
マネックスの狙いとしてはその下準備といったところかもしれません
SBI証券が完全無料まで踏み込んできたらそこまで対抗する覚悟があるのかは不明だけど
業績的には国内証券事業にそこまで依存しないビジネスモデルに転換してきたので
場合によってはSBI証券と並んで完全無料化に踏み込む可能性はあるでそう

むろん、日本株手数料を無料化にするところまで踏み込んでしまうと
マネックス証券単体での業績は一気に悪化する可能性が高いのは事実ですけど
そもそもマネックスは米国株のサービスがかなりいいので人気が高いし
今後はマネックス証券の米国株事業、アメリカの子会社、仮想通貨部門のコインチェックの3部門で支えていけばそれなりに黒字を確保できる見込みがありますφ(.. )

前回書いた通り、そもそもマネックスグループ全体での業績はすでに営業利益や経常利益は楽天証券の2倍近く稼いでるという高い実績があります(´∀`*)
しかもマネックスグループ全体で考えたら日本株部門への収益依存度は低めです。
仮に日本株手数料を無料化にして日本株部門が大赤字に転落してしまったとしても
グループ全体では黒字決算を確保できる可能性はかなり高いと推測できます
これまで先行投資を優先してきてビジネスモデルの転換を進めてきたことが
ここにきてようやく大きな効果を発揮してきたと言えるのではないでしょうか
.
キャプチャ















一方で日本株手数料への依存度が高い松井証券とカブコムは苦しいです(((( ;゚д゚)))
カブコムは一時的に日本株手数料を無料近くまで踏み込んで下げたことがありますが
実際には著しく業績が悪化してあっさりと赤字に転落した苦い経験があります
おまけに赤字転落後に社長が引責辞任になった事実もあり、いまさら同じこと繰り返してカブコムが手数料無料化に踏み込むためのハードルは非常に高いでそうΣ(゚д゚;)

また現状において松井証券は全収益(=売上高)の54%を日本株手数料に依存しています。
もし半年後にSBI証券と競り合って手数料無料化を強行してしまうと悲惨だおね
一瞬にして売上高が半減して赤字に転落する可能性が極めて高いので地獄です。
現状においてSBI証券に対して有効な対抗策をまったく打ててないので苦しいでそう。

思い切って手数料を引き下げれば業績悪化か赤字転落に晒されることになるし
かといって対抗しなければ、SBI証券に永久に顧客が流出し続けることになります
残念ながらカブコムと松井証券の2社はSBI証券に対してまったく打つ手がありません。
ここから先はほぼ一方的に体力を削り落とされて追い詰められる可能性が高いでそ

2022年02月18日
ネット証券3Q(2021年4月〜2021年12月) 四半期業績比較

2022年02月01日
SBI証券、手数料無料化はシステム増強後に時期決定


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2022年03月03日

少額でも金利ゼロ SBI証券、日計り信用の金額制限を撤廃

少額でも金利ゼロ SBI証券、日計り信用の金額制限を撤廃
2022年02月28日 17時09分 ITmedia
SBI証券は3月1日から、一般信用取引における「日計り信用」の買方金利および貸株料を無料化すると発表した。従来から取引手数料は無料となっており、今回の施策により基本的にコストなく取引が可能になる。これまでは取引一回あたり50万円未満の場合、金利や貸株料として年利1.8%の費用が掛かっていた。今回、この金額制限を撤廃する。これにより発生する可能性のある費用は、特定銘柄の空売りの際に発生する「HYPER料」などに限られる。
また併せて制度信用の貸株料も、3月1日から現在の1.15%から1.10%に引き下げる。他のネット証券は、1.15%の場合が多い。楽天証券とGMOクリック証券は1.10%となっており、SBI証券も並ぶ。

楽天証券「いちにち信用」の金額制限撤廃 SBIに追随
2022年03月01日 16時44分 ITmedia
楽天証券は3月14日約定分から、一般信用取引における「いちにち信用」の買方金利と貸株料を無料化すると発表した。従来は、1回あたりの約定金額が50万円未満の場合、1.8%の買方金利/貸株料が掛かっていた。いちにち信用は、当日中に返済が必要な信用取引。いわゆるデイトレードで主に使われる。2月28日に、SBI証券が金額制限撤廃を発表しており、それに追随した形だ。
キャプチャ






SBI証券が3月1日から一日信用の買い方金利と貸株料を無料化すると発表しました
2月28日に発表したってことは1日前ってことですねφ(.. )
楽天証券もすぐに反応して3月14日から同じように値下げすると発表したようです。

ただ正直なところ、今回の値下げは一日信用のワンショット50万円未満の約定代金についてのみの値下げなので、実際には極めて小口向けの値下げでしかないです
つい先日、2022年内に日本株の手数料を完全無料化するとSBI証券が宣言してたんで
てっきりもっと思い切った値下げでもすんのかと思ってたんで期待外れでした(´・ω・`)
どうせ値下げするんならもうちょっとインパクトのある値下げをやってほしいですね。

楽天証券は自分から進んで手数料値下げはしないスタンスだと宣言していましたが
SBI証券が先に値下げした時は、あいかわらず即座に値下げで応じるようです
ってことは、SBI証券が完全無料化したら楽天証券も無料化する気なんでしょうね

一方で、一時期だけ手数料を無料化してその後また値上げしたカブドットコムは
SBI証券のいくつかの値下げにも応じない姿勢を見せていますφ(.. )
他社に先駆けて無料化したらいきなり大赤字になって社長も引責辞任するハメになったんで、株手数料の値下げにはかなりアレルギーを持っているのかもしれません
その他では松井証券やマネックスも様子見の姿勢を崩していません。

キャプチャ















上の図においてマネックスは国内マネックス証券単体の話なのでほぼ意味はありません。
実際には海外や仮想通貨(コインチェック)で大きく稼げているのでφ(.. )
また、SBI証券や楽天証券は海外(特にアメリカ株の手数料収益)も含んだ図なので
実際には日本株手数料に依存してる割合ははるかに低いものと思われます
(詳細な内訳を開示してないので実際のとこはわからないですけどね)

一番ガチで影響が大きいのは飛び抜けて株式手数料に依存してる松井証券だおね。
松井はアメリカ株など海外株は扱ってないので純粋に日本株手数料です。
また投信も始めたばかりで残高もあまり増えてないのでそちらの手数料も少ないです。
つまり、かぎりなく日本株の手数料収入単独に50%以上依存してるということ

決算の内訳を見ていくと、もし松井が日本株手数料を無料化に踏み切った場合は
https://kabutan.jp/stock/finance?code=8628
売上高が半分に減少するのでカブコムと同じく即赤字に転落するってことです
さらに言えば、株式手数料を無料化すると取引そのものはむしろ増加するので
取引コストが増えて収入が半減するので、結果的には大赤字になるってこと。

かといってカブコムと松井証券は米国株取引サービスを開始したばかりなので
収益の柱としてはまず期待できないし、穴を埋めることもできません。
半年後にSBI証券が日本株手数料の完全無料化に踏み切ったとしても、対抗する力がないので値下げでは応じず、ひたすらお客がSBI証券に流出していく事態になるでしょう
この2社についていえば打つ手がなにもないので今後非常に厳しいでそう

2022年02月01日
SBI証券、手数料無料化はシステム増強後に時期決定

2021年07月16日
SBI証券、楽天証券 信用取引の手数料などを少し値下げ


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2022年02月01日

SBI証券、手数料無料化はシステム増強後に時期決定

SBI、手数料無料化はシステム増強後に時期決定−口座数急増に備え
2022年1月31日 19:55 Bloomberg
SBIホールディングスは31日の業績説明会で、2022年に始めるとしていたSBI証券などグループ証券各社での国内株式売買手数料などの無料化方針について、口座数の急増が予想されることなどから、システム増強にめどがついた段階で具体的な実施時期を決めると発表した。
会見した北尾吉孝社長は無料化方針について、22年度から始めるつもりで計画しているとした上で、「最大の懸念はシステム」と指摘。3000万口座の取引に対応できるシステム構築を急いでいるとした。傘下証券各社の21年12月末時点の口座数は計約802万口座。SBIは19年10月、今後3年でグループ内証券各社の取引手数料の無料化を目指すとの計画を発表。対象としてSBI証券の夜間PTS(私設取引システム)や現物取引、信用取引手数料などを挙げ、21年4月に同証で25歳以下の現物手数料を実質無料とするなど実現に向けいくつかの施策を実施してきた。
また、岸田文雄首相の金融所得課税の見直し構想について、「20代、30代がどんどん株式市場に参入しているのに、株式投資家は皆金持ちかと思っているナンセンスな状況」と批判。自社株買い規制に言及したことについても「資本主義社会で最も取ってはいけない手だ」と述べ、「人によっては岸田ショックと言っている」と投資家らの日本離れに懸念を示した。
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SBIの「宣言」で曲がり角を迎えたネット証券 手数料の無料化でこれからどう生き残るのか
2020/02/12 5:30

SBI証券が「3年以内に日本株手数料を無料化する」と宣言して今年が3年目です
そろそろ具体的な内容が出てくるかなと思っていたらやっと内容が見えてきました。

手数料無料化をするともちろんネット証券は手数料収入を失いますが
まずその前に無料化によって取引件数や取引顧客数が莫大に増えてしまうので
まずはその取引を捌けるだけのシステム投資を増強をせねばなりませんφ(.. )
WEBサーバー、BDサーバー、だけでなくあらゆるサーバーを増強した上で
さらにトラフィックが膨大に増えるのでネットワークまわりの増強も欠かせません。
どうやらSBI証券はシステムの増強を優先して行ってから無料化をするようです。

無料化を実行しても取引や顧客が増えてトラブルが起きては意味がありません
むしろ一度負荷が増えてしまってからでは間に合わないので事前準備が重要です。
数カ月では厳しいので、おそらくは半年くらいはかかる気がします
実際の手数料無料化は2022年7〜10月ころではないでしょうか

東証の予定では2022年9月の連休から先物の夜間取引が開始されるらしいので
そこより前にやるか、後にずらすかという判断があるかもしれませんね
(同時期に大きなリリースをやると問題が起きた際の解消が困難なので)

まず手数料を無料化するとネット証券は手数料収入を失いますが
実際にはそれより大きな問題は取引増加によるコストが増えることも問題です。
まずシステム投資費が増えるし、東証への支払い(場口銭など)も増えます
日証協やほふりに払う費用、約定処理やバックオフィスの費用も増えます
通信費や郵送費あるいはカスタマー部門の人件費も増えるでしょう。
つまり日本株手数料は無料になるのに費用はむしろ増えていくわけです

SBI証券は日本株手数料への依存度が年々下がってきているので
日本株の手数料収入をすべて失ってそれに伴う費用が増える結果になったとしても、他社からお客を一気に奪い取って圧倒的な地位を手に入れることを狙ってるんでそう
営業利益の2割以上失ってコストが増えたとしてもライバルを蹴落とせるなら安いもの。

ただし日本株の手数料収入に大きく依存してるネット証券は厳しいでそう
同じように値下げすれば手数料収入という売上げを失うので即赤字転落もありえます。
どころか、収入を失う上にコストが増えるので大赤字に転落する可能性すらあります
今のところ日本株の収入を補える収入源を確保できてないのが一番痛いですおね
それがない状態で今のSBI証券と同じよう無料化に走って争っても勝ち目がないですし。

結論から言えば、SBI証券と同じタイミングで即無料化に踏み切ることは困難だし
かといって無料化を実施しなければ顧客は流出していく一方になります(((( ;゚д゚)))
しかも一時的にお客が減るのではなく永久に顧客離れに晒されて顧客を失ってゆきます。
どの選択肢を選んでも「進むも地獄、引くも地獄」の2択しかないわけです

この2年間半で日本株手数料以外の収益源を確保できてたらいいですが
実際にはコロナ後の金融緩和バブルに浮かれて間に合ってないネット証券が多いでそ
株手数料への依存度が高いカブコムや松井証券はややダンケルク状態でしょう。
SBI証券の圧力にすり潰されるまで戦うのか、身売りして撤退を選ぶのか(´・ω・`)

SBIホールディングス(8473) 3,030円 −20円 (−0.66%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8473.T/chart

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2021年09月23日

銀行振り込み手数料値下げへ 10月から銀行間で半減

銀行振り込み手数料値下げへ 10月から銀行間で半減
2021年03月19日 16時16分 ITmedia
銀行間の資金決済を担う全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は3月18日に、銀行間の送金手数料を10月1日から一律62円に引き下げると発表した。従来は、3万円未満が117円、3万円以上が162円で、40年以上据え置かれていた。銀行間で振り込みを行う場合、銀行は全銀ネットに接続して送金を行う。各銀行は、全銀ネットにかかる手数料に上乗せする形で利用者への手数料を決めることが多い。
昨今は多くのコード決済事業者がサービスを開始したが、利用者が銀行口座から入金する際にも、裏側では銀行振込の仕組みが使われており、全銀ネットの手数料がかかる。手数料をユーザーが負担するサービスはほとんどなく、事業者が負担していたため、コスト面がキャッシュレス決済普及の障害となっているといわれていた。

GMOあおぞら、振込手数料の引き下げ幅拡大 個人86円に
2021年8月31日  日本経済新聞
インターネット専業のGMOあおぞらネット銀行は31日、10月から予定していた他行あてのネットバンキングの振込手数料を再び引き下げると発表した。個人向けを86円と、ネット銀行で最も低い水準にする。銀行間送金の共通インフラの利用料が下がることを受け、ネット銀行の手数料競争が一段と激しくなってきた。GMOあおぞらの個人向け手数料は現在157円。他行に先駆けて7月に、これを145円に引き下げると発表していた。その後、ソニー銀行が110円に設定したほか、直近では住信SBIネット銀行が88円と最も低い水準に下げることを明らかにした

住信SBI、振込手数料を個人88円に下げ 業界最安に
2021年8月23日 18:00
インターネット専業銀行の住信SBIネット銀行は10月から、他行あてのネットバンキングの振込手数料を引き下げる。個人向けは一律88円と、現在の157円から69円安くし、ネット銀行では最も低い水準にする。
キャプチャ




これまで40年間も高い接続手数体系を維持していた全銀システムにメスが入って
2021年10月1日から銀行間の振込手数料の値下げが開始されますφ(.. )
今回の値下げは公正取引委員会が介入して起きた規制緩和みたいなもんですね

全銀システムへの接続手数料は10月1日から62円に見直されるようなので
各銀行間の振込手数料もこの62円より少し高い価格が下限になりそうですね
GMOあおぞらネット銀行は振込手数料を86円、住信SBIネット銀行は88円に値下げ
今のところ国内ではこの2行がトップクラスの安値まで大幅に引き下げしたので
両行の手数料の鞘による収入は24〜26円っていうことになりますφ(.. )

現在でもメガバン利用して振込したというだけで300〜400円も手数料がかかります
前からたかがこの程度で400円ってふざけんなよとずっと思っていたので(゚皿゚メ)
今回の振込手数料の大幅な引き上げはなにかと良い材料だなと思います
個人的にはとりあえず100円以下だったら十分満足かなって感じですおね

ちなみに銀行からネット証券にお金を振り込むと手数料が0円だったりしますが
あれは銀行が手数料を無料にしてるのではなく、証券会社が自己負担してるだけなので
今回の振込手数料の値下げとはまったく関係はありませんφ(.. )

ちなみにPayPay(旧ジャパンネット銀行)は振込手数料を145円と少ししか下げていません。
特に楽天銀行なんて3万円以下は手数料150円、3万円以上は229円なので
ぶっちゃけメガバンクと同じくらいの振込手数料なので非常に割高に感じます
もはや利用価値がまったくなくなったなというのが個人的な実感ですよね(゚д゚)、ペッ
せめて100円くらいまで値下げしてくれないと絶対使う気になれないですね

GMOインターネット(9449) 2,949円 −39円 (−1.31%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9449
https://finance.yahoo.co.jp/quote/9449.T/chart

SBIホールディングス(8473) 2,715円 −63円 (2.27%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=8473
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8473.T/chart




2021年07月21日
銀行業界でも手数料の引き下げ競争が(ようやく)はじまる


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2021年08月13日

マネックス証券、信用手数料100万円超で最大6割値下げで攻勢を強める

マネックス、信用取引の手数料下げ 100万円超で最大6割
2021年8月11日 18:00 日本経済新聞
インターネット証券のマネックス証券は23日をめどに、お金や株券を証券会社から借りて売買する信用取引の一部手数料を引き下げる。国内株で約定金額が1注文当たり100万円を超える取引では一律385円と、現在と比べ4〜6割強安くする。SBI証券など競合他社と同水準にし、個人投資家の利用を広げる。
マネックス証券は段階的に手数料を引き下げてきた。現在は約定金額が100万〜150万円の信用取引で660円、150万〜200万円は880円、200万円以上では一律1100円としている。

マネックス、信用取引手数料を100万円超で値下げ ネット証券横並びに
2021年08月13日 ITmedia
マネックス証券は8月23日約定分から、信用取引手数料を値下げする。1注文あたり100万円超の手数料を最大で65%引き下げ、385円に統一する。これにより、取引ごとに手数料を課すコースでは、SBI証券、楽天証券、auカブコム証券と全く横並びの手数料となった。これまで100万円超の取引では、マネックス証券だけが手数料が高い状況だったが改善された。

マネックスG、4-6月期(1Q)税引き前は5.6倍増益で着地
2021年07月28日11時40分 Kabutan
マネックスグループ <8698> が7月28日昼(11:40)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比5.6倍の111億円に急拡大した。
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従来は手数料値下げに対してあまり積極的でなかったマネックス証券ですが
ここにきていきなり大幅に手数料を値下げして攻勢に出てきたようですφ(.. )

いきなり方針転換して手数料値下げに積極的になった理由は明白です。
なぜなら買収した子会社のコインチェックがわりとぶっちぎりの国内1位
圧倒的に利益を稼ぎ出したので余裕ができたからですΣ(・ω・ノ)ノ
足元では日経平均もズルズル下げ傾向で証券市場は盛り上がりに乏しいですが
仮想通貨市場はボラも高いのでからに稼ぎまくってるようですね(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

決算をパッと見ただけですが、ネット証券大手の業績を比較したところ
2021年4〜6月の第1四半期ではいきなりSBI証券の次順につけて
万年最下位だったマネックスがいきなり2位にまで大躍進していました(たぶん)

マネックスはずっと赤字で足を引っぱっていた米国証券子会社も順調
国内のアメリカ株事業でも取引を増やして大いに利益を稼いでるようです
これから従来の証券事業は手数料が限りなく0円に近づいていくので
残念ながらまったく稼げなくなる部門ですが、お客を集めるには好都合なので
手数料を下げて客を呼び込んでアメリカ株を積極的にすすめて儲ける計画なんでそ
あるいは子会社のコインチェックに誘導して取引してもらう想定なんでそね。

一方で高めの手数料を設定して未だに証券事業に大いに依存している
従来型のビジネスから脱却が遅れた松井証券やカブコムは大いに苦しみそうです
来年以降は金利引き上げや金融引き締めで株価も上がりにくくなるでしょうし
手数料の下げ圧がさらに激しくなるので地獄のふたが開くわけですから


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2021年07月21日

銀行業界でも手数料の引き下げ競争が(ようやく)はじまる

ソニー銀行、振込手数料引き下げ 10月1日から110円に
2021年07月20日 12時40分 ITmedia
ソニー銀行は10月1日から、他行宛ての振込手数料を110円に引き下げると発表した。従来は220円だった。
銀行間の資金決済を担う全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が10月1日から銀行間送金手数料を引き下げるのに対応した。銀行間の振り込みは、全銀ネットに接続して行い、各銀行は全銀ネット手数料に上乗せする形で手数料を決めている。これに伴い、各銀行は振込手数料の引き下げを予定している。それぞれネットバンキングを使った他行宛て3万円以上の振り込みでは、三菱UFJ銀行が220円(110円値下げ)、三井住友銀行が330円(110円値下げ)、みずほ銀行が320円(120円値下げ)を予定している。

みずほ銀行、振込手数料10月に下げ ネット利用促す
2021年7月13日 23:00 日本経済新聞
みずほ銀行は10月1日から振込手数料を引き下げる。他行宛てのインターネットバンキングで3万円未満を振り込む場合は70円、3万円以上なら120円分引き下げる。自行の口座間の振込についてもネットバンキングは無料とする。10月から銀行間送金の共通インフラの手数料が下がるのにあわせ、デジタル化を促す手数料体系に見直す。
10月から「全国銀行データ通信システム(全銀システム)」で銀行をまたいだ送金の手数料が下がる。従来、銀行は3万円未満で117円、3万円以上で162円を負担していたが、いずれも62円に変わる。

みずほ銀、振込手数料下げ 今秋から、3メガバンク足並み
2021年07月14日19時19分 時事.com
みずほ銀行は14日、他行口座宛ての振込手数料を改定し、10月1日から最大120円引き下げると発表した。銀行間の送金手数料引き下げを反映する。三菱UFJ銀行と三井住友銀行も引き下げを発表しており、今秋からの実施で3メガバンクの足並みがそろった格好。利用者にとっては負担軽減となる。
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全銀システムがシステム利用料を半額以下に値下げしたことを受けて
ようやく銀行間の振込手数料が大幅に引き下げられる方針が決まったようですね
一方、これまでいかに全銀システムが舐めてたことをやってたのかも暴露されました
この記事を読んでみると、全銀システムがとんでもない暴利を貪ってたようです

最初にGMOあおぞらネット銀行が振込手数料を一律145円に値下げを発表して
今回さらにそれより安い120円の振込手数料をソニー銀行が発表したので
おそらくさらに手数料の値下げが加速しそうなふいんきですφ(.. )
住信SBIネット銀行や楽天銀行はまだ手数料の値下げを発表してないので
最終的には100〜120円あたりで各社が着地するんじゃないかなと思いますけど

図を見るとわかりますが、三菱UFJ銀行はメガバンクのわりにかなり積極的で
3万円以下の振込手数料は154円、3万円以上の振込手数料は220円となり
ネット銀行とそう大差ないほどの水準まで思い切って値下げするようですね
それに比べて、3万円以上の振込手数料が320〜330円とかなり高いままの
三井住友銀行とみずほ銀行は舐めてんのかって感じですが(゚皿゚メ)

最近はメガバンク同士でATMを共有化することでATMの台数を減らして
ATMの稼働費用を抑えるという大きな流れができつつありますφ(.. )
これからネット振込は手数料がどんどん下がっていくんでしょうけど
ATMの運用コストが下がるわけじゃないのでこちらは値上げ圧力があります
今後はみんなスマホからネットですべて決済していく世の中に変わっていくので
最終的には全銀システムがもう少しシステム利用料を値下げすべきですけどね

最近は全銀システムを利用しない銀行間だけの取引もできるようになるらしいので
その効果が出てきたら振込手数料がさらに一段下がる可能性はあるでしょう

2019年10月18日
みずほ銀行、ATM振込手数料引き上げ 20年3月から


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2021年07月16日

SBI証券、楽天証券 信用取引の手数料などを少し値下げ

SBI証券、1日100万円超の手数料値下げ 1日信用の金利も50万円以上で無料に
2021年07月09日 17時07分  ITmedia
SBI証券がさらに手数料の削減に乗り出す。7月19日から、1日定額手数料のアクティブプランのさらなる値下げと、返済期限が当日となる「日計り信用」の買方金利、貸株料を値下げする。1日あたりの約定代金合計によって手数料が変わるアクティブプランでは、1日100万までの手数料無料を業界に先駆けて実施していた。今回、100万円を超える場合にかかる手数料を引き下げる。例えば、1日に1000万円分の現物取引をした場合、従来は5238円かかっていた手数料が、4051円となる。

楽天証券、一般信用取引「いちにち信用」の金利・貸株料を約定代金50万円以上で0%に!(7月19日〜)
2021年7月19日(月)約定分以降、一般信用取引「いちにち信用」の金利・貸株料を1約定当たり約定代金50万円以上で0%にいたします。
キャプチャ





SBI証券が低額アクティブプランの手数料を数十円下げたようですφ(.. )
さらにSBI証券と楽天証券が一日信用の手数料無料枠を少しだけ拡大したようです。
しかしなんていうか小出し小出しでどこのネット証券もやることしょぼいですね。
こんな数十円単位のぶっちゃけどうでもいいんでさっさと下げるなら大きく下げろ

一日信用の枠の拡大もあまりにショボいと言わざるを得ません(゚д゚)、ペッ
信用取引なのに50万円以上か以下かなんてまったくどうでもいい話でそ
なんかも最近の値下げは資金の少ない貧乏人集め大会みたいになってますよね。
こんなの見せられて手数料値下げしましたとか言われても失望しかしません。
SBI証券も景気よく無料化を謳ったならもっと一気にガッツリ下げろと。

「おいおい、気合い入れて値下げしろ」と猪木並みの張り手で殴ったやりたい気分です

信用手数料の無料化を検討とかわざわざ決算説明の場で煽ってたGMOクリック証券も
実際の値下げの内容を見ると「うーん」って感じのただの小幅な値下げでした
手数料値下げして金利引き上げみたいなカブコムみたいなアホなことはしなかったけど
こちらも小出し小出しの小幅な値下げなんでほとんどメリットがないなと
せめてワンショットの手数料を無料化とか一律50〜100円に下げればいいのに(´・ω・`)

GMOクリック証券  業界最安値水準! 株式取引の手数料引き下げ実施
https://www.click-sec.com/corp/news/press/20210702-02/
GMOクリック証券株式会社は、2021年7月5日(月)より、株式の現物取引および信用取引にかかる手数料を引き下げますので、お知らせいたします。 

SBIホールディングス(8473) 2,623円 −6円 (−0.23%)


ss2286234570 at 15:35|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年05月27日

GMOクリック証券 信用手数料の無料化を検討

GMOフィナンシャルHD、暗号資産事業が牽引し四半期ベースで最高業績を更新
市場の活況を背景に大きく伸長
2021-05-06 15:37
国内株式において、株式の売買代金の推移とシェアになります。先ほど申し上げたとおり、シェアが少しずつ下がってきて、第1四半期は3.3パーセントとなっています。ここはある程度シェアを確保したいところですので、シェア拡大に向けての施策として、具体的には信用取引手数料の無料化を検討しています。
もともと我々の収益に占める委託手数料の率がかなり少ないということは、過去の決算説明会でもご説明していましたが、手数料を無料化すると、その部分がなくなってしまうという課題があります。ただ、取引増加による金融収支の改善や、こちらに記載のとおり、従来から進めている店頭FX・CFDとのクロスセルの促進により、手数料の減収分をカバーして会社全体としてのプラスを目指していきます。もちろん株式だけを切り出すとマイナスになるかもしれませんが、全体で総合的な採算を取っていければと考えています。
0528











https://www.youtube.com/watch?v=BCk-dOW91B0

GMOクリック証券やGMOコインを傘下に持っている金融グループ
GMOフィナンシャルHDが四半期決算の内容で信用手数料の無料化の検討を発表しました。
わざわざ決算の場で発表したってことは無料化するってことなんでしょう
信用手数料の無料化をすると株式部門の手数料収入がなくなるわけですが
手数料無料化をすることで新たなお客を取り込み、その顧客層にもFX・CFDを
やってもらうことで全体の底上げを図っていくという説明でしたφ(.. )
.
0527













SBI証券が手数料無料化の圧力をかけてきている現在において
一番重要なのは株式手数料への依存度をどこまで下げれるかなんですよね。
GMOフィナンシャルHDは12月決算なので直近のQ3とQ4とQ1を見ると
Q3(2020年7〜9月)の株式手数料への依存度は431÷7,873=5.4%
Q4(2020年10〜12月)の株式手数料への依存度は464÷8,049=5.7%
Q1(2021年1〜3月)の株式手数料への依存度は493÷13,216=3.7%
仮想通貨事業が相対的に伸びて収益の柱になってきた影響もあって直近では
株式手数料収入への依存度はもはや5%以下にまで低下してきてることがわかります

これなら信用手数料を無料化しても全体収益にはほとんど影響ないんじゃないでそか。
むしろいつでも現物手数料の無料化に踏み込んでも大丈夫に見えます
仮想通貨はこれからレバレッジ規制が入るのでさすがに伸びの余地は低めです
FXはYJFXを買収したので上乗されますが単独ではもう基本的には横ばいです。

商品別の収益を見たところ株式手数料より3倍の収益を稼いでるのがCFDです。
市場のボラの高低で多少のバラツキはありますが1年前に比べると2倍は多いです。
もし株式手数料を全額無料化に踏み切ったとしても、株式層の投資家の一部が
CFD取引をやってくれたら普通に収益の穴埋めが可能なんじゃないでそか
決算資料にもこれからはCFDを伸ばしてゆくとはっきり書いてありますφ(.. )

CFDをGMOクリック証券以外の会社に卸してはっきり書かれてますね
例えば、株式部門に依存度が高くて収益バランスの悪い松井やカブドットコム
あるいはFXしか収益源のないFX会社にCFDを外販していく路線のようです。
買収したYJFXはCFDを取り扱ってないのでここにもCFDを卸すつもりでそう。
CFDの自前のシステムを持ってるとFX会社を買収してそこにCFDを提供することで
買収前より収益を伸ばしていけるのがGMOフィナンシャルHDの強みだおね
そう考えると、さらに他のFX業者を買収していく可能性も十分あり得るでそ。
0528





SBI証券が手数料無料化を打ち出してから積極的に追随しているカブコムや松井。
一方であまり積極的ではない楽天やマネックスという構図になってきています。
松井証券とカブドットコム証券は株式部門(手数料と信用金利)への依存度が
非常に高いのでこの顧客を売をSBI証券に奪われるのは死活問題です(((( ;゚д゚)))
手数料を下げれば業績を直撃するので非常に厳しいわけですが、
競争せずにお客を奪われれば結局死を待つだけなので対抗するしかないわけです

一方で、楽天証券やマネックスは株式部門への収益依存度を下げてきてるので
(投資信託、外国株、FX、CFD、仮想通貨などで稼げている)
積極的に手数料値下げ競争に踏み込んでいくメリットがありませんφ(.. )
とはいえ何も対抗しないと株式の顧客層がSBI証券に奪われる危険もあるので
顧客流出を最低限に抑えれる程度の値下げには応じていくと発表しています
これはもうここの記事の3〜5ページに書かれている内容そのままです


楽天証券やマネックスは株式部門以外で順調に稼げてるので余裕がありますが
松井証券、カブドットコムはSBI証券の猛攻の前に打つ手がなくなっています。
かといって、今さら1年以内に外国株やCFD、仮想通貨のシステムを構築して
株式部門の今後の収益の落ち込みを補うのはほぼ完全に不可能でそう(´・ω・`)
将棋でいうならもう投了の手前まできてるってことですφ(.. )

GMOフィナンシャルHD(7177) 832円 −1円 (−0.12%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=7177
https://finance.yahoo.co.jp/quote/7177.T/chart


ss2286234570 at 06:38|PermalinkComments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年05月01日

SBI証券「松井証券とカブドットコムにとどめを刺します」

松井・岡三、SBIに追随 ネット証券「手数料ゼロ」第3の波 収益源多様化、米に遅れ
2021年4月27日 2:00  日本経済新聞
インターネット証券の手数料競争が再燃している。最大手のSBI証券が20日、25歳以下を対象に国内現物株の手数料無料化を発表すると、すぐに松井証券と岡三オンライン証券が追随した。「手数料ゼロ化」の波は3度目だが、各社が一斉に応戦する動きは薄れつつある。手数料収入に代わる新たな収益モデルなしでは勝算はない。
「とどめの一撃だ」。SBI幹部は25歳以下の手数料ゼロ化で、競合他社の引き離しにかかる。1日当たりの売買金額にかかわらず、現物取引の手数料無料化は大手ネット証券で初めて。同社は22年をめどに手数料の完全無料化を目指す方針で追加の手立てを準備する。
ネット証券の主要顧客は手数料が少しでも安い事業者で口座を開く傾向が強い。このため顧客のつなぎ留めにむけて、口座数で業界4位の松井証券と中堅の岡三オンライン証券は早速、SBIに追随。5月6日から25歳以下の国内現物株の売買手数料を無料にする方針を明らかにした。松井証券は信用取引も25歳以下はゼロにする。
ただ、株取引の手数料に依存する体質では収益の悪化は避けられない。SBIは新規株式公開(IPO)の引き受けなど法人事業の収益力も武器に無料化を広げる。楽天証券は独立系金融アドバイザー(IFA)事業に注力し、従来型の収益モデルからの脱却を進めている。
国内での手数料ゼロ化の動きは今回が初めてではない。auカブコム証券が19年12月、信用取引の手数料を撤廃すると、松井証券など各社はわずか1カ月のうちに1日の株式の取引金額の上限を引き上げて応戦した。
手数料合戦の様相は徐々に変化している。「第2幕」の20年10月は、SBIと楽天証券が売買代金の無料範囲を広げるなど上位勢が主導した。今回は「(手数料は)顧客の要望や需要などをみながら常に検討している」という楽天証券やマネックス証券、auカブコム証券が26日時点で対応を保留している。
ネット証券各社にとって収益源の多様化が急務だ。auカブコム証券が26日発表した21年3月期の単独決算は純営業収益が前年同期比5%増の164億円、純利益が1%増の15億円だった。好調な株式相場を背景に増収増益を確保したが「ブローカレッジ(売買仲介)の収益は今後さらに厳しくなる。代替収益をしっかり考えないといけない」(石月貴史社長)
キャプチャ







記事にもある通り25歳以下の顧客の取引が全体に占める割合は1%よりもはるかに少なく
この年齢層の手数料を無料化したからといって大した意味はないでしょう。
(そもそも25歳以下は株を積極的にやるほどの資産をもってないから)

ですが、この年齢層をさらにSBI証券が段階的に引き上げていけば意味は変わります
SBI証券ははっきりとそれをやると宣言してるわけですから、
ついにSBI証券が最終段階にむけて動き出したということなんでしょうねφ(.. )
株式手数料収入をSBI証券が本気で捨てる気で全面無料化に踏み切ってしまえば
手数料収入に大きく依存してる松井証券、カブドットコムは本当に終了するでしょう

もちろん倒産するとか会社がなくなるといった意味ではありませんけど
SBI証券に競争して手数料を無料かなんかに踏み切ったりしたら赤字転落になります
かといって高い手数料を維持してそのまま競合しなかったらお客が逃げ散るだけです。
例え取引手数料の値下げをせず高い手数料をそのまま維持したところで
お客がいなくなってしまえば時間の問題でお客がいなくなって赤字に転落するだけでそ

SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券、マネックスあたりの商品別収益を見ると
新商品を開発してリリースしたからといってすぐに収益の柱になっては無いんだおね
仮想通貨だってGMOコインやマネックスが率先してサービス提供してたけど
当初は赤字先行して数年は業績に苦しんで3〜4年後に伸びたくらいですφ(.. )
SBI証券や楽天証券も本気でFX事業に先行投資はじめて収益の柱に育ってきたのは
どうみても5年くらいかけて客層が増えてきてようやく伸びてきたって感じでした
GMOクリック証券が先行して手がけてたCFDも収益の柱になったの7年後だおね。

まーなにが言いたいかっていうと収益の多角化には時間と金がかかるってことです。
例えば、松井証券やカブドットコムがアメリカ株や仮想通貨、CFDをやるにしても
まずは開発と準備に最低でも2年間くらいの時間がかかってしまうでしょう
仮に新商品の扱いを増やしたところで収益が安定して稼げるようになるまでには
さらに最短でも5年かけて金と時間を投じないと育たないってことです

もしSBI証券が本気でこれから2年以内に株式手数料を無料化を実施してしまったら
松井証券とカブドットコムは株以外の主力商品が育つまでの5年間をどうするのかと。
主力の収益源が壊滅して、お客がどんどんSBI証券に奪われていく中で
しかも株以外の主力商品が育つまでひたすら耐えて待つしか選択肢がないんですね。
ほぼ無力で何も抵抗できないままSBI証券に一方的に死ぬまで殴り続けられる訳です。

ぶっちゃけその5年間で会社として完全に終わっちゃうと思うんですよね(((( ;゚д゚)))
最早どんな戦略をもってしてもこの空白の5年間を埋めるすべがないのが現状なんで
極めて現実的に考えていくと完全に詰んでしまってるってことなんですよね
もはや身売りとか合併に追い詰められるのは時間の問題だと思いますΣ(・ω・ノ)ノ

一番の問題点はすでに時遅しでいかなる対抗手段も残ってないってのが問題でそ

2019年12月31日
【2020年】生き残れそうなネット証券、消えそうなネット証券

2019年12月25日
ネット証券、手数料無料化で「体力勝負」突入へ 業界再編の可能性も

2019年11月16日
SBI証券が3年以内に株式手数料の無料化を宣言!!


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