yogurting ヨーグルティング

業績悪化

2019年12月14日

強姦拉致で有名なペッパーランチさん、ついに追いつめられる

債務超過寸前の「いきなりステーキ」 増資と株安は不可避か?
2019-11-22 M&Aオンライン
「いきなりステーキ」を運営するペッパーフードサービス<3053>が債務超過寸前にまで追い込まれています。2019年12月期第3四半期に19億2200万円の赤字を計上。その影響で資産の合計額260億円に対して、負債が246億円に迫りました。純資産14億円という首の皮一枚で債務超過を回避していますが、負債比率は1757%。600%を超えると早急な経営改善が必要と言われる中、軽く1700%超えるという胃に悪そうな数字に。
通期の純損失は25億300万円の見込みとなっており、さらなる悪化が懸念されています。いきなりステーキの過剰出店により、退店を加速すれば資産除去債務の特損、放置しても減損に陥るという絶望的な状況に見舞われてしまいました。

いきなり!ステーキ社長のお願いは従業員にも…「ご両親、兄弟、友人の来店を!」
2019.12.14 WEZZY
ペッパーフードサービスが運営する外食チェーン「いきなり!ステーキ」の店頭貼り紙が大きな話題を呼んだ。同社代表取締役の一瀬邦夫社長が、直筆で滔々と思いの丈を綴っているその貼り紙は「「社長からのお願いでございます」と始まり、同社の営業努力を伝えるとともに「お客様のご来店が減少しております このままではお近くの店を閉めることになります」といった不穏な文言が並んでいる。
立ち食いステーキの店だった「いきなり!ステーキ」だが、客の要望に応えて「ほぼ全店を着席できるように」し、「メニューも定量化150g、200gからでも注文できオーダーカットも選べ」るように改善したという。
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ペッパーランチ
https://www.pepper-fs.co.jp/news/
2019年12月期11月度実績のお知らせ
https://www.pepper-fs.co.jp/_img/news/pdf/2019/20191213.pdf

ペッパーランチはここのところずっと「いきなりステーキ」に集中投資してたので
ここが大きく傾いたことでいきなりピンチになったようですね
データを見るとペッパーランチの国内店舗は180店舗くらい。
一方で、いきなりステーキの国内店舗数は2019/11時点で489店舗もあります
しかも2019年1月時点でいきなりステーキは国内に401店舗しかなかったのに
11月末で489店舗に増えたってことは+88店舗+21.9%の増加

月次店舗実績のデータ見てるといきなりステーキのとこが深刻にヤバいですね
一般的に外食産業で店舗の売上高が前年比で90%以下ってのは見たことないけど
いきなりステーキの既存店舗の売上高は前半で70%を連発して
年後半は8月以降からではなんと前年比で60〜50%連発しているようです(((( ;゚д゚)))
しかも10月以降になると新店舗既存店舗合わせて全店舗合算の売上高が
前年比で80〜87%とありえないくらいに業績の落ち込みが激しくなっています

ちなみに今話題のワークマンの店舗売上高は前年比で130%のようです
まあそうはいってもあと数年したらワークマンもいずれ落ち込んでそうですけど
https://www.workman.co.jp/ir_info/pdf/2020/19_11.pdf

いきなりステーキ以外の店舗がもっとたくさんあって
もっと店舗のバランスが良ければいきなりステーキが単独で落ち込んだとしても
どうにかなったのかもしれませんが、この店舗バランスでは非常に厳しい
いきなりステーキへの集中投資がすべて裏目に出てるのでもはや打つ手がありません
奇跡的にいきなりステーキの売り上げが回復したらなんとかなるかもしれませんが、
このまま低迷が続くようなら2020年初頭にはいよいよ・・・となりそうです

今のペースだといきなりステーキへの傾倒と集中投資が裏目すぎて厳しすぎでそ。
いっそのこと「いきなりレイプ」とか「いきなりイマラチオとかって
ブランドの風俗店を国内で多店舗展開したらどうでしょうか(●´ω`●)
会社としてはむしろ相応しいし売り上げも期待できそうです
東証が切れて上場廃止になるリスクはありますが、会社を倒産させて
従業員を路頭に迷わせるようなことは回避できるならそれもありだと思います

さてペッパーランチの株価ですが目先は少しリバウンド気配です
しかし2017年末の高値8000円台からたった2年で1300円はエグイですね
個人的にペッパーランチについて言いたいのは貸借銘柄にしてほしいことφ(.. )
いくら株価が下がっても信用で安定的に売れないんじゃ意味がありません。
今すぐにでも貸借銘柄に変更して自由に売れるようにしてほしいにょ(σ´∀`)σ

ペッパーフードサービス(3053) 1,341円 +20円 (+1.51%)


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2019年11月12日

メルカリ、クソ決算で株主に最大-20%還元祭

メルカリ、クソ決算で株主に最大-20%還元祭
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65952593.html

メルカリ株がストップ安、見えない「メルペイ」の針路
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/110800848/
2019年11月8日 日経ビジネス
11月8日の東京株式市場では、メルカリ株が一時、制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前日比500円(20%)安の2035円をつけた。2000円台をつけたのは今年1月以来で、東証マザーズ銘柄で値下がり率がトップとなった。要因は、浮上の兆しが見えない業績にある。
同7日に発表した同社の2019年7〜9月期の連結営業損失は70億円で、前年同期の同損失25億円から赤字幅が拡大。米国のメルカリ事業とスマートフォン(スマホ)決済サービスの「メルペイ」事業の投資がかさんだためだ。「今回の決算からは、株価上昇に向けた希望が見当たらなかった」と国内運用会社のファンドマネジャーは語る。

メルカリの19年度1Q、最終赤字71億円 メルペイと米国事業への投資かさむ
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1911/07/news140.html
2019年11月07日 18時30分 ITmedia NEWS
メルカリが11月7日に発表した2020年6月期第1四半期(19年7〜9月)の連結業績は、売上高が前年同期比37.9%増の145億4800万円、営業損益が70億1000万円の赤字(前年同期は25億1300万円の赤字)、最終損益は71億1300万円の赤字(28億8700万円の赤字)と増収減益だった。フリマアプリ「メルカリ」の国内事業は黒字だったが、米国事業とモバイル決済サービス「メルペイ」の広告宣伝費への投資額がかさんだことが響いた。
メルぺイの利用者数は9月に400万人を突破し、10月には500万人を超えた。継続率は約8割、決済に対応する加盟店は170万カ所、口座連携が可能な金融機関は100社に上るという。長澤CFOは「メルペイは、メルカリとのシナジーをきちんと出せている。中でも『メルペイあと払い』ユーザーのGMVは、一般ユーザーよりも10%ほど高い」と状況を説明した。
一方、競合するソフトバンク傘下のモバイル決済サービス「PayPay」の累計利用者数は1900万人を突破し、同社の宮内謙社長は5日の決算会見で「1人勝ち状態」だと強調していた。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51903740X01C19A1DTB000/

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1911/08/news113.html

https://www.businessinsider.jp/post-202049
1012



 






メルカリ決算説明会動画 https://channel.nikkei.co.jp/e/20190808mercari

2019年7〜9月のメルカリの赤字がさらに拡大して営業赤字はなんと70億円に!
昨年の同期の営業損失が25億円だったので赤字は2.8倍に拡大したってことだおね
いくらアメリカ事業がそこそこ堅調でもメルペイでお金溶かしすぎでしょ(´・ω・`)

記事の中であるメルカリの問題点は3つあげられています。
(胴颯瓮襯リ事業とメルペイ事業とで赤字が膨らみすぎている点
▲ャッシュレス決済が乱立しすぎて過当競争に陥っている点
4存の国内メルカリ事業の流通総額が減少している点

ちなみになつ総研ではが一番癌なのでこれからも厳しいと考えていますφ(.. )
キャッシュレス事業のメルペイが悪い事業であるとはまったく思わないのですが、
キャンペーンなどの販促費を年間500〜1000億円をポイっと払えるライバルが多いので
LINEとかメルカリクラスの規模の会社が参入して競うのは厳しいと思うんですよね
まあ、LINEはキャッシュレス事業で赤字でも売り上げは増えてるからまだいいけど
メルペイはLINEと比べてもはるかに事業の内容が悪すぎると思います
なによりも資金力でまったく太刀打ちできないので事業の継続は厳しいでそね

何回も言いますが、メルペイ事業そのものが悪いとは思ってないんですけど
毎年500〜1000憶円の販促費を余裕で払い続けることのできる企業が3つもあって
(NTTドコモとソフトバンクとKDDIというメガキャリア企業)
そいつらがこれから10年間は販促費をぶち込める資金力を有しているわけで、
じゃあ資金力に劣るメルカリがそいつらと10年戦うのが正しいのかって話だおね
悪いのは事業の内容ではなくて、その外部環境が悪すぎると思うんです(´・ω・`)
特にスマホ決済事業は携帯キャリアの本命事業でもあるんで彼らも引けないでしょう。
そんな足場の悪いとこでわざわざ年間数百億の販促費つっこんで戦うのは正しいのか

成功するにしても失敗するにしてもメルペイは泥沼の長期戦になる気がするんです。
ただでさえ楽天のフリマ事業の出現やアメリカ事業の立ち上げに苦しんでる状況なのに
あまりにも多くの戦線を同時に開いて泥沼の長期戦やるのは正しいとは思えません

キャッシュレス事業の激しすぎる販促費ぶち込み競争ってキリがないし
なによりこれから5年〜10年と続いていく可能性がかなり高いんで
現段階でよっぽど売上高が伸びてなかったら回収がかなり困難になるでしょうし
投資費用の回収ができたとしてもそれはものすごく先の話になるでしょう
そんなものすごく先の可能性の先行投資を体力の劣るメルカリがやるのは・・・。
自分の体力に見合った戦場で戦う戦略に切り替えた方がいいと思いますφ(.. )
2019年09月05日
メルカリの「成長シナリオ」に黄信号、頼みの国内流通総額が初の減少

2019年08月02日
8/1〜8/11 メルペイ、コンビニや飲食店で最大7割還元

2019年08月01日
メルカリの19年6月期、137億円の赤字見通し メルペイ宣伝費が膨らむ

2019年02月15日
スマホ決済業者の過当競争。弱小業者はさらに苦戦


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2019年09月23日

スマホ証券FOLIO、廃業までカウントダウン開始!

テーマを選んで投資する「FOLIO」が新たに18億円調達
テーマ投資型のプラットフォームを開発する「FOLIO」は本日、シリーズAラウンドで18億円の第三者割当増資を実施したことを発表した。引受先はジャフコ、マネックスベンチャーズ、三井住友海上キャピタル、Rakuten FinTech Fundに加え、既存投資家のDCM Ventures、Draper Nexusが参加した。2015年12月に創業してからの累計調達額は21億円となった。

テーマ型投資のFOLIOが70億円の大型調達、LINEを使っての投資も可能に
2018年1月18日 TechCrunch
テーマ投資型の資産運用サービス「FOLIO」を提供するFOLIOは1月18日、LINE、米国のゴールドマン・サックス、電通ベンチャーズ、三井物産、SMBCベンチャーキャピタル、DCM Ventures、Draper Nexus Venturesを引受先とした第三者割当増資を実施した。調達金額は70億円。これにより、創業から約2年のFOLIOの累計調達金額は91億円となった。


株式会社FOLIO
https://corp.folio-sec.com/company/overview/


FOLIO 売上高と業績推移のグラフで財務諸表の内訳を比較分析 2019 フォリオ
テーマを決めて投資が出来るサービスを展開するFOLIO、2019年3月期までの通期本決算の、業績や財務を紹介します。LINE傘下のLINE Financialが出資。

2019年3月期通期決算
https://corp.folio-sec.com/assets/pdf/disclosure-201903.pdf
営業収益 1018万円
営業利益−24億3400万円
経常利益−24億2300万円
当期利益−24億2700万円

FOLIOは現在4年目の会社ですね。
最初はベンチャーキャピタルから4億出資してもらって会社を設立して
その後のフィンテックバブル最盛期にバカな投資家から18億と70憶をもらいました。
総額では92億円ものとんでもない多額な出資を受け取ってるわけです(*´∇`*)

しかし設立以降の業容はヤバいどころかシャレになっていません
おいおいマジかって突っ込んでしまうくらいのヤバい内容の決算ですね(((( ;゚д゚)))
開業して3年目ですがなんと2年目より3年目の方が売上高(=営業収益)が減ってます
あれだけ億単位のテレビCM広告を投下してこの売上高じゃシャレになりません。
開発含めて社員が40〜50人はいるはずなのに年間売上高が1000万円なんだこれ?
12ヶ月で割ると月間売上高がたった84万円しかないんだがΣ(゚д゚;)
正直言ってもはや会社としての体をなしてないといった方が正しいかもしれません
こんなカス会社92億円も出資したやつらは脳みそ腐ってるのだろうか
いくらフィンテックバブルの最盛期とはいえゴミカスに92億円暮れてやるって…

40人の社員が時給800円の吉野家で1日バイトしただけで40人×800円×8時間=25.6万円
その40人が1か月に20日間働けば512万円の売上高になるわけです。
年間に直したら、月間売上高512万円×12ヶ月=6,144万円の売上高になります
まじで吉野家すげえな!って感動しました
テーマ投資なんて商売するくらいなら吉野家でバイトした方が100倍マシでそ

https://gurafu.net/jpn/folio
1年目に1.68億損して、2年目に8.34憶円損して、3年目に24.27憶円も損してるので
累計でいえば3年間34億2900万円ほど溶かした計算になります
92憶円の資本をすでに34億以上失ってるので残った手元の資本は57.71憶円かな
今期以降において最低でも年間15億円の損失を出すと仮定して計算すると
(ワンタップバイも岡三オンライン証券も平均それくらいの損失出してたので)
残りあと3年でほぼ資本がなくなって自己資本維持率的危険なレベルになります
さすがにこんな業績だと追加出資を受けれる可能性は非常に低いので4年目はない。
となると今年を含めて残り3年でダメなら廃業撤退ってことになりそう(´・ω・`)
まあAUフィナンシャルグループみたいなバカ会社が買い取ってくれるかもしれないけど

ベンチャーキャピタルを納得させて追加出資を受けようと思うなら
1年目の今季だけで売上高を10〜20倍まで増やせないとまずダメでしょうね
そして2年目に売上高をさらに10倍以上に増やせないとまず納得してくれないでしょう。
あと2年で年間売上高20億円くらいは作らないと次の出資が受けれなくなるから
もう打つ手がなくなるので新規事業をやる時間的余裕すらなくなりますΣ(・ω・ノ)ノ

残念ながら日本ではテーマ投資というのはまず無理だと思います
なぜなら日本の株式市場ではブームの流行り廃りが非常に速いからです
通常なら半年でブームが終わるし、長くても1年持つことはありませんΣ(´д`;)
ご存じの通り、ブームが終わった銘柄群は1〜2年かけて地獄の底まで下がり続けます
そんなテーマ投資を何年も持ち続けて儲けるなんてそれこそ至難の業でしょう
テーマ投資を上手く乗りこなすのって相当な経験と判断がないとできません。
残念ながら普通の裁量取引と同じくらいに難しいので初心者には向いてません(´・ω・`)
日経ETFでも買ってた方がよっぽど傷が浅くてすむのでマシだと思います

FOLIOがもし今後生き残りたいと思うならさっさと株を捨てるしかないでしょう。
FX、CFD、仮想通貨あたりに全力で投資して1年以内にシステム構築して
残り2年間くらいで死ぬ気で売上高を伸ばすくらいしか選択肢がないでしょうね
買収って手もなくはないけど、残りの手元資金57億円で買収できそうな
FX会社や仮想通貨会社が残ってるとはとても思えないのでこっちは不可能でしょう

ちなみになつさんはOne Tap BUYFolioスマートプラス)らの
新興スマホ証券はあと4年ですべて撤退廃業になると予想していますφ(.. )
なぜなら平均年間15億の損失を出すとちょうど4年で資本が尽きる計算になるからです


2019年08月21日
情弱専用スマホ証券「LINE証券」が8/20サービス開始 → オワコンへ

2019年07月25日
ワンタップバイ(OneTapBUY)の創業者社長が首 廃業まっしぐら
http://blog.livedoor.jp/ss2286234570/archives/2019-07-25.html

2019年07月14日
【悲報】LINE証券、たった100銘柄しか売買できないクソ仕様と判明!

2019年04月16日
SBIネオモバイル証券が4月10日に開業 〜仁義なき戦い2〜

2019年04月14日
SBIネオモバイル証券が4月10日に開業 〜仁義なき戦い1〜

2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ

2018年10月29日
【スマホ証券】第二次仁義なき戦い勃発 野村證券 vs SBI証券


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2019年09月05日

メルカリの「成長シナリオ」に黄信号、頼みの国内流通総額が初の減少

メルカリ、19年6月期は最終赤字137億円 今後もメルペイなどに積極投資 山田会長「この1年が勝負」
2019年08月08日 16時37分 ITmedia NEWS
メルカリが8月8日に発表した2019年6月期(18年7月〜19年6月)通期連結決算は、売上高が前期比44.5%増の516億8300万円、営業損益が121億4900万円の赤字(前期は44億2200万円の赤字)、純損益が137億6400万円の赤字(前期は70億4100万円の赤字)と増収減益だった。国内でのフリマアプリ事業は黒字だったが、AI人材の採用、米国事業、モバイル決済サービス「メルペイ」などへの投資がかさんだことが影響した。20年6月期の通期業績予想は「投資フェーズにあり、損失額が拡大する可能性がある」として非公開だが、山田会長は「これから1年間は勝負の年。グロース(成長)を優先した投資を進め、強固な基盤を構築できる1年にする」と決意を語った。


メルカリの「成長シナリオ」に黄信号、頼みの国内流通総額が初の減少
2019.8.9 5:35 ダイヤモンドオンライン
8月8日に発表された、フリーマーケットアプリ大手メルカリの19年6月期決算。売上高は前年比44.5%増の516億円。純損失は137億円で、前期の70億円から拡大した。7年連続で最終赤字を計上し、赤字幅が拡大すること自体は、7月25日に発表した下方修正で織り込み済みだ。決算発表で注目が集まったのは、その中身だった。国内メルカリ事業の売上高は前年比38%増の462億円で、営業利益は同28%増の94億円。連結の営業赤字は121億円なので、米国事業とメルペイで200億円以上の赤字を垂れ流したことになる。
メルカリの収入源は、ユーザー間の売買に伴う、10%の手数料収入だ。そして、取引が活発に行われていることの指標でもある流通総額が、成長のバロメーターである。国内メルカリ事業の流通総額は、13年7月のサービス開始以降、四半期ベースで一度も落ちることなく右肩上がりの成長を続け、19年6月期の第3四半期は1330億円まで達した。ところが、19年6月期の第4四半期は1292億円。前四半期から約3%減り、24四半期目にして初めて流通総額が減少に転じたのだ。
この理由について、長澤啓CFO(最高財務責任者)は、「季節性なもの。取引の多い衣料品は、夏場はTシャツなど単価の安いものが増え、流通総額が伸びにくい」と説明。また、今年の大型連休が通常よりも長かったことを理由に挙げた。加えて、小泉文明社長は、「月間アクティブユーザーは順調に伸びており、頭打ちではない。過去の第4四半期は積極的に広告で押し上げていた」と主張する。しかし、国内事業の第3四半期と第4四半期の広告宣伝費を比べると、18年は24億円と27億円、19年は21億円と30億円で、19年の第4四半期に最も広告宣伝費を投じている。それにもかかわらず、流通総額は減少しているのだ。
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メルカリはそれなりに本業がいいことは認めるるけどφ(.. )
メルカリにかぎらずスマホ決済に大金突っ込んでる企業がどこもかなり厳しくて
最終的にスマホ決済事業を黒字化させて成功できないんじゃないかと思うんだおね

ソフトバンクのPayPayもLINEのLINEPayもメルカリのメルペイもすべてね
多くのユーザーはほぼすべての各社のアプリを自分のスマホにインストールしてるから
どこかのアプリに限定してそのアプリだけを利用するなんてことはまずありえなくて
一番キックバックやポイントバックの金額割合が大きいとこだけ利用するだろうから
いくらスマホ決済アプリのインストール数を増やして1000〜2000万ダウンロードさせても
キャンペーンやキックバックがしょぼくなったアプリはあっという間に使われません。
逆に新規でリリースされたアプリでもキャンペーンが豪華ならすぐに利用頻度あがるし
金をばらまきさえすれば短期間でいくらでもユーザーを獲得できるんだおね

それってつまり、スマホ決済アプリの乗り換えコストがあまりにも低いから
固定客を長期的につかむことが物理的にできないって事なんじゃないだろうか(´・ω・`)
そう考えるとスマホ決済事業ってまったく儲からない事業だろうと思うんだおね

例えば、生命保険ならお客が一度契約したら20〜40年間も契約期間が続くので
その20〜40年間はずっと安定して毎月お金が振り込まれてくるので非常に儲かります
損害保険もお客が一度契約したら3〜10年間は契約期間が続くので収入が安定します。
しかもこの期間に解約するハードルは非常に高いのでお客が逃げようにも逃げれません
(ただし最近は自然災害増加のせいで損害保険は儲からないビジネスになってきてる)
NHKの契約も一度契約させてしまえば解約率なんて1%もないんで非常に儲かります
携帯電話のビジネスも同じように解約ハードルが高いので収入が安定して儲かります
証券口座だって一度開設したらどこかに資金移動させて乗り換えるのはかなり面倒です。
乗り換えコストは高めなので一度囲い込んでしまえばお客が逃げにくいってこと

時間的なコストや費用的なコストが高い、つまり乗り換えコストが高いビジネスでは
お客を一度囲い込んでしまえば毎月安定収入が入ってくるので非常に儲かります
証券会社が信用取引や投資信託の積み立てを進めるのもまさにそれが理由でそう(´・ω・`)
(一度契約させてしまえば毎日もしくは毎月安定的な収入が入ってくるから)

しかし、スマホ決済事業ではお客は指先でクリックするだけで乗り換えが可能です。
利用者側の乗り換えコストが信じられないくらいに信じられないくらい低いので
いとも簡単にユーザーが流出してしまうし、しかも全ユーザーを失う可能性すらあります。
おそらくキックバックやキャンペーンが下がったアプリなんて誰も使わないでしょう。
しかも新規参入が激しいので大手キャリアや金融機関がこれからもどんどん参入してきて
その度に派手なキャンペーンで集客するのでユーザーの流出リスクは極めて高いです
結局のところPayPayもLINEPayもメルペイもすべて失敗すると思うんだおね

ぶっちゃけ参入=敗者で、勝者は1社も生まれない悲惨なビジネスだと思います
まあかろうじてなんとかなりそうなのはLINEPayくらいかなあ

メルカリ(4385) 2,613円 −27円 (−1.02%)

2019年08月02日
8/1〜8/11 メルペイ、コンビニや飲食店で最大7割還元

2019年08月01日
メルカリの19年6月期、137億円の赤字見通し メルペイ宣伝費が膨らむ

2019年02月15日
スマホ決済業者の過当競争。弱小業者はさらに苦戦

2018年11月29日
LINEの金融部門は戦線拡大しすぎのせいで失敗するでそ


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2019年04月24日

コンビニ24時間、見直し拒否で独禁法適用検討 公取委

コンビニ24時間、見直し拒否で独禁法適用検討 公取委
2019年4月24日06時00分 朝日新聞
コンビニの店主が24時間営業の見直しを求め、本部がこれを一方的に拒んで店主に不利益を与えた場合、公正取引委員会は独占禁止法の適用対象とする方向で検討に入った。営業時間を縮めると人件費が減って店の赤字を避けられるのに本部が拒む例などを想定しており、コンビニ各社は対応を迫られそうだ。国内に5万5千余りあるコンビニ店のほとんどは、本部とフランチャイズ(FC)契約を結んだ店主が営むFC店だ。
本部は、店の売上高などに応じて店主から加盟店料を集める仕組み。人手不足を背景にアルバイトの時給は上昇しているが、その負担は、契約に沿って店主にまわっている。公取委の複数の幹部によると、バイトらの人件費の上昇で店が赤字になる場合などに店主が営業時間の見直しを求め、本部が一方的に拒んだ場合には、独禁法が禁じている「優越的地位の乱用」にあたり得る、との文書をまとめた。
人手不足を背景にした店主の不満については経済産業省も重視し、解消する行動計画をつくるようコンビニ各社の本部に要請した。
コンビニ各社の本部は、人手を補う設備投資を相次いで打ち出し、営業時間を短くする時短営業を試みつつある。ただ時短営業が本格的に広がれば、売上高が減りかねず、物流システムの見直しが避けられない。24時間営業の原則は、最大手のセブンを含めた多くの本部が維持している。

セブンイレブン社長交代、24時間問題で体制刷新
2019/4/3 19:00 日本経済新聞
セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン―イレブン・ジャパンは古屋一樹社長(69)が退任し、後任に永松文彦副社長(62)が昇格する人事を固めた。古屋社長は代表権のない会長に就く。人手不足を受けフランチャイズチェーン(FC)加盟店から24時間営業の見直しを求める声が上がる。事業環境が変化するなか、経営体制を刷新する。カリスマなき後、チェーン運営の結束のゆるみも目立ってきた。24時間営業の問題を巡っては2月に、大阪府東大阪市のFC加盟店オーナーが、本部の合意のないまま営業時間の短縮に踏み切り、同社が契約違反と指摘して対立する事態となった。一部のFC店オーナーらがこの動きを支持し、終日営業の見直しを求める声を上げた。


これはもうコンビニに起こるべくして起きた問題ですよねΣ(・ω・ノ)ノ
これまでコンビニ各社は自社に圧倒的に有利な契約で儲けるビジネスをやってきました。
人手不足でバイトを採用できなくても営業時間短縮は絶対に許さない拒否
採用コストや手間はすべてフランチャイズ契約をした店主に責任をなすりつけるだけ
特にセブンイレブンは24時間営業は絶対に維持しろとFCに強く圧力をかけてました。
なぜなら本部はFC契約店に商品を下ろすだけで売り上げと利益が確定するので
結果的に商品が売れ残ろうが、人手不足でバイトが不足しようが関係ないからですφ(.. )
とにかく営業時間を伸ばした方が本部は丸儲けなんだおね。

しかし結果的にその強圧的な態度が裏目に出てしまい、政府を激怒させてしまいました
政府からの圧力も強くなり、FCとの対話に失敗して混乱を招いた責任をとらされ
子会社のセブンイレブンの社長があっさり辞任に追い込まれてしまいました
すでに以前から政府がセブンイレブンに対して「人手不足の改善策を示せ」と示唆してたし
かなりコンビニ業界の慣習に踏み込んで介入する姿勢を見せてたんだおね
セブンイレブンの株価をちゃんと監視してる人ならとっくに気が付いていたはず
今回は政府介入の可能性が高かったんで株価がはっきりと下げていました。

現在は政府主導で働き方改革が実行されています。
しかしコンビニ業界ではいまだに本部による奴隷契約があたり前のように存在しています。
コンビニ本部としたらFC店の店長が自殺してもどうでもいいやみたいな契約内容なので
おそらくこれからこの奴隷契約が攻撃されてどんどん潰されていくと思います
残念なことにコンビニにとってはこの奴隷契約こそが利益の根源になってるので
政府や公正取引委員会がここを突いて叩いてくると大きなダメージを受けるでそ

コンビニのビジネスモデルには非常に大きな問題を抱えています。
すべてはこのFC店とかわしてる奴隷契約そのものに問題があるのは周知の事実
・商品が売れようが売れまいが、商品をFC店に納入したら売上げと利益が確定する
・24時間営業を強要して、商品を納入させたら即座に売り上げと利益が確定
・バイトの人件費が高騰してもコンビニ本部は一切責任を負わない
・24時間営業を拒否したFC店は一方的に本部が契約解除して違約金まで奪える
おそらく、これまでわが世を謳歌していたコンビニの高収益ビジネスモデルが
これから徐々に崩壊して利益率が下がっていくことはもう疑いの余地はありません

さらに言うと、コンビニ各店舗が働いてるバイトに対して
無理やりおせちやクリスマスケーキや恵方巻やうな丼を買わせる手法があるけど
あれは明らかに労働基準法違反なんでこれから厳しく禁止にされていくでそ
これまでは「バイトに無理やり購入させたのはFC店の責任だ」と逃げ回ってたけど
これからはそういった事態にならないよう指導するのが本部の責任になるからです

 セブン&アイ・ホールディングス(3382) 3,748円 −59円 (−1.55%)
セブンの株価は営業時間短縮を求めるFC店と揉め始めたころから急落しています
契約を盾にしてFC店の意見をすべてはねつけて拒否する姿勢を見せたことで
政府や省庁が一斉にコンビニを叩く姿勢を鮮明にしてましたからねΣ(・ω・ノ)ノ
今回は結果的に、経済産業省と公正取引委員会が一斉に踏み込んできたので
セブンイレブンとしては逆らうことは一切できず、全面降伏するしかないでそう
(これ以上逆らって揉めたら経営陣総退陣か、社長引責辞任待ったなしでそ)
奴隷契約がなくなるとコンビニのビジネスモデルそのものが崩壊するので
これから中長期にわたって株価は下げていく可能性が高いんではないでそか

ローソン(2651) 5,140円 −190円 (−3.56%)


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2019年03月25日

吉野家が「定食のご飯おかわり」を無料にすると発表!来月4月1日スタート

吉野家が「定食のご飯おかわり」を無料にすると発表!来月4月1日スタート
吉野家は本日2019年3月25日、全国の店舗にて定食のご飯おかわり無料サービスを開始すると発表した。時間は毎日15時から24時まで。大盛りが無料ではない。おかわりが無料である!これは完全に吉野家始まったとしかない言いようがないだろう。
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吉野家、「吉野家80円引き!定期券」を本日発売!4月1日よりスタート
2019年3月25日(月) 15時32分 
吉野家は、4月1日から同社全店舗にて「吉野家80円引き!定期券」企画を開始する。
同企画では、300円で「吉野家80円引き!定期券」を購入すれば、36 日間は吉野家の丼・定食・皿・カレーが1食ごとに80円割引に。3月7日に新朝ごはん「一汁三菜朝膳」が発売されたが、同メニューでも定期券を使用することができるので、かなりお得だ。定期券は本日3月25日より吉野家全国店舗にて発売されている。

吉野家が4月1日から定食のご飯お代わり無料サービスを始めるらしいですね
ひんぱんに利用しているお客からしたらまあ良いニュースなのかもしれないけど
ただでさえ業績が悪い現状でこれやるのって勝算がどれくらいあるんでしょうか

予測としては牛丼や豚丼より定食メニューの方が利益率が高いから
利益率の低いメニューから利益率の高いメニューへお客を誘導したいのかもしれない。
でもご飯に牛をのっけるだけの牛丼に比べて定食は用意に手間がかかりますからね。
本当にそんなうまく行くのかかなり疑問の残るところです(´・ω・`)
一般的にはすでにどこかの地域限定でテストマーケティングを実施済みで
集客効果と売り上げが見込めたから全国的にやるって話なんでしょうけどφ(.. )

でも金曜日の吉野家近辺にたむろってるソフトバンク乞食の列を見ていると
あのクラスの最下層消費者DQN客を集めちゃうだけなんじゃないでしょうか
なにより普段は吉野家に来ない客層がやたらやってきて店内で滞留しはじめると
ダラダラ店の中に残ったりして回転利率は確実にダウンすると思うんだおね
ただでさえ業績悪化して赤字に転落しちゃってるわけで
明日以降の株価的にはマイナス効果を発揮しそうな気がして仕方がないお

吉野家(9861) 1,735円 −22円 (−1.25%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=9861
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9861.T&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=n&p=s,m25,m75,b&a=v,ss

吉野家HD、3-11月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・9-11月期も赤字転落
2019年01月10日16時00分 kabutan
吉野家ホールディングス <9861> が1月10日大引け後(16:00)に決算を発表。19年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常損益は1.2億円の赤字(前年同期は29.9億円の黒字)に転落した。


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2019年03月08日

ルネサス、国内6工場を2カ月停止 中国需要減で在庫調整

ルネサス、国内6工場を2カ月停止 中国需要減で在庫調整
2019/3/6 22:26 日経電子版
半導体大手のルネサスエレクトロニクスが国内外13工場で生産停止に踏み切る。車載向け半導体など国内の主要6工場は最大2カ月という異例の長期間になる。海外4工場でも数週間、操業を止める方針だ。2019年度の生産は18年度比で1割超減る見通し。中国で自動車や工作機械向けの需要が想定外に減っており、減産により在庫水準を適正化する。
中国経済の減速懸念が強まるなか、電子部品や半導体、非鉄金属など幅広い企業で収益の下振れが目立つ。日本電産は今期最高益の予想から一転して、6年ぶりの最終減益を見込む。米中貿易戦争や英国の欧州連合(EU)離脱問題など世界全体で不透明感が広がっており、減産や投資抑制に踏み切る企業が増えている。
ルネサスは国内9カ所、中国やマレーシアなど海外に5カ所の計14工場を持つ。このうち13工場で一時的な稼働停止期間を設ける。国内ではシリコンウエハーに電子回路を刻む「前工程」を手がける6工場すべてで、最大2カ月の長期停止に踏み切る。4〜5月の大型連休を起点とする1カ月間と8月の夏休み期間の1カ月間、それぞれ工場を止める見通しだ。すでに自動車大手など主要顧客や、自社の労働組合に方針を伝えた。従来、夏休み期間などに1週間ほど休業することはあったが、1カ月以上に及ぶ生産停止は同業他社を含め異例だ。
中国の景気減速は半導体や電子部品産業全体に逆風となっている。米アップルはスマートフォン(スマホ)「iPhone」の中国販売が減速した。この結果、韓国サムスン電子や同SKハイニックス、米クアルコムなど主要8社の18年10〜12月期の純利益合計は前の四半期比で約3割減少した。
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ルネサスエ株がストップ安、中国需要減で国内工場を2カ月停止へ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-07/PNYXE86K50XW01
2019年3月7日 9:05 ブルームバーグ
車載向け半導体メーカーのルネサスエレクトロニクス株が制限値幅いっぱいのストップ安水準まで売り込まれた。中国での需要減少を背景に、国内主要工場の生産を最大2カ月停止する。7日の株価は売り気配で始まった後、前日比100円(15%)安の584円まで下げ大幅に3日続落。1月24日以来、1カ月半ぶりの安値水準に沈んだ。この日は半導体関連銘柄全般に売りが広がり、製造装置の東京エレクトロンが一時4.2%安の1万4760円、アドバンテストが3.9%安の2644円、シリコンウエハーのSUMCOも7.8%安の1286円まで下げた。

アウトソシンが7%安 ルネサスの工場停止報道などで連想売り

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL07HFS_07032019000000/
2019/3/7 14:51 日経電子版
技術者派遣のアウトソシンが大幅安となっている。午後に入って一時、前日比105円(7.3%)安の1343円まで下落した。7日付の日本経済新聞朝刊が半導体大手のルネサス(6723)が国内外13工場で生産停止に踏み切ると報じたことを受け、製造業派遣に強みを持つ同社にも影響が及ぶのではないかとの見方から売りが膨らんでいる。アウトソシンは日経QUICKニュース社の取材に対し、「ルネサスへの派遣は少なく、業績への影響はほとんどない」(IR担当)と話した。

ルネサスって設立当初からかなりいわくつきの銘柄ですからね、未来も暗そうだお
しかし所有する14工場のうち13工場を最大2か月停止させるとかただ事じゃないですね。
正直いってこれからよほどうまく経営するか、ビジネスモデル大きく転換でもしないと
5〜10年後に普通に倒産しててもまったくおかしくないレベルでそ
アップルのiPhoneも新作が売り上げ低迷で部品調達を一気に引き締めてるから
半導体とか電子部品とか素材会社(非鉄金属)は先行きがなかなか厳しそうだおね(´・ω・`)

日本がどうとかではなく世界的に需要の先行きが減少してるわけだから
ルネサスだけでなく東京エレクやアホバン、信越化学の株が下がるのはまあわかる
半導体関連株が全面的に下げるのは当然として、なんでアウトソーシングが急落したのか
たしかに支持線を前日終値で叩き割って引けたから非常に下げやすかったのは事実だけど
アウトソーシングといえばどっちかっていえば自動車産業への派遣が多いところ。
半導体関連として売られたのはまさにとばっちりもいいとこでそね
むしろ半導体産業との結びつきが強くて実際に派遣してるUTグループはあまり下げてない。
個人的にはなんだかよくわからない値動きだなって、銘柄が少し目立った週末相場でした。

自分がよくさわる半導体銘柄といえばSUMCOスクリーンあたりですかね。
他の半導体銘柄と同じように上げ下げするけどより動きが大きくてボラが高いから。
そしてチャートに対して素直に動く傾向があるので売り・買いの判断がしやすいからです。
東京エレクとかアホバンは最近触らない。特に信越化学はボラが低いから特に触らない
わざわざ個別銘柄分析して予想が当たったのにボラが低い銘柄じゃバカみたいですから。
人材派遣系の銘柄はアウトソーシングエン・ジャパンはよく触ってます。
この二つもチャートに素直に動く傾向があるし上げでも下げでもボラが高いのが特徴
貸借銘柄でかつ同セクターの銘柄よりボラが高い銘柄ほどありがたいものはありません。

ルネサス(6723) 600円 +16円 (+3.74%)
https://kabutan.jp/stock/chart?code=6723
前日は完全に張り付いてストップ安で引けたけど意外にもリバウンドしました
てっきり先行き不透明感とかそんな理由でさらに売られると思ってたんで予想外でした。
つまり自分の予想が外れたって訳だからあんま触るべきじゃない銘柄ってことですφ(.. )

アウトソーシング(2427) 1297円 −58円 (−4.28%)
アウトソーシングはよく触るので毎日値動きやチャートをチェックしてる銘柄です。
銘柄ごとの勝率表をいつもつけてるけど基本的に勝率がものすごく高い銘柄だお
前日終値でがっつり25日線を割り込んで引けたので絶対下げるなと思ってたら
やっぱり予想通りに75日線いっぱいまで窓開けて急落してしまいましたΣ(゚д゚;)
ただこの銘柄はチャートに素直に動く傾向があるんで引けには買い戻すべき銘柄でそ。
週明けの日経が仮にどう動くかわからなかったとしても月曜にリバしやすいからです
むしろ日経の動きに関係なく金曜日の引けに買っておくべき銘柄だおね(´∀`*) 


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2019年02月01日

サンバイオ4592(死後、苦痛)の被害はどこのネット証券か?

サンバイオ(4592) 5710円 −1500円 (−20.8%)

サンバイオは早くも3日連続ストップ安を決めました
最後の高値11,710円から5,700円なのですでに−51%大暴落ですね(((( ;゚д゚)))
しかしなにが悲惨って、値下がりしたことよりもまったく出来高がないこと。
この3日間での出来高はたったの37,000株だけです。
しかし信用残高は344万株もあるので逃げきれたのはせいぜいよくても1%だけ。
信用でサンバイオを建ててた個人投資家の99%以上は今も捕まってるってことです

普通の銘柄って仮にストップ安連発しても途中で寄るから逃げれるんだけど
バイオは寄り付きせずに5日連続とか6日連続ストップ安だからヤバさが違うのよ
何回もここで書いてますけど、これだからバイオ株だけはダメなのよマジでφ(.. )
ちなみにサンバイオはSBI証券のPTSですでに3710円の値段をつけています
東証の出来高がたった10,500株だったのに夜間PTSでは24,500株も出来高があります
SBI証券の投資家もサンバイオの株をそーとーな数握ってるようですね
ただ残念なことに寄り付くような値動きではなく3710円の一本根で約定しただけ
0202















2019/02/01 東証 制限値幅の拡大:サンバイオ
https://www.jpx.co.jp/news/1030/20190201-01.html
サンバイオ(株)株式(コード 4592)は、東証において3営業日連続して以下の(1)又は(2)に該当したため、翌営業日(4日)においては、以下のとおり、制限値幅(下限のみ)を拡大することといたしますのでご注意下さい。
--------------------------------------------------
制限値幅(下限):2,000円(上限は通常どおり1,000円)
基準値段:5,710円、ストップ高:6,710円、ストップ安:3,710円
--------------------------------------------------


来週の2/4からはサンバイオの値幅を一気に拡大するので多少は約定するでしょうけど
全株一致で寄り付く可能性はかなり低いと思います(´・ω・`)
おそらく2/5(火)に3,000円以下のどこかで寄り付く流れになるんじゃないでしょうか

その結果どうなるかというと各ネット証券で多額の不足金が発生するでそうΣ(・ω・ノ)ノ
アキュセラ(4589)の時は信用残高が120万株で信用建玉の総額は30~40億円だったんで
その50%が焦げ付いて回収不能になったとしてもせいぜい15〜20億円程度。
アキュセラはマザーズ外国部でこれを信用取引で来たネット証券はせいぜい4〜7社
その4〜7社のネット証券で割ると1社あたりは3〜5億円がMAXだったんだおねφ(.. )
実際に松井証券ではアキュセラで4.4億円のけっこうな額の未回収金を出しました

今回のサンバイオ(4592)は時価総額最大5800億円で信用残高は344万株とかなり大きい
平均信用建て単価を仮に7000円とすると信用建玉の総額は240億円と莫大ですね
平均建て単価を6000〜8000円と仮定すると総額は200〜275億円ってとこかな。
この50%が焦げ付いて回収不能になたったとすると100〜137億円とけっこう大きい
サンバイオを信用で買えたネット証券は中堅も含めると15社くらいはあるので、
この15社のネット証券で割ると1社あたりの焦げ付き額は6〜10億くらいですかね
まー場合によっては10〜13億円の未回収金を出すネット証券がいるかもしれません。

ちなみにこちらの数字は2018年12月末のネット証券の預かり残高と建玉残高です。
この倍率ってのは信用建玉に対してどれくらいのお客の担保(資産)があるかってこと。
この倍率が低ければ低いほど少ない担保金で多くの信用建玉を建てさせてるって意味です
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/kessanshiryou_190131.pdf
※SBI証券の決算資料を参照

    預かり残高  信用残高   倍率
SBI証券   11.9兆円  7840億円 15.1倍
楽天証券   5兆円        3727億円 13.4倍
カブコム    2.1兆円       2428億円 8.64倍
松井証券    2.2兆円       2231億円
 9.86倍
マネクス 3.8兆円       1578億円
 24.0倍

お分かりの通り、証券事業に依存度の高い松井証券とカブドットコムは倍率が低い
つまり証券事業への依存度が高いこの2社は過剰に信用取引をさせてるってことですΣ(゚д゚;)
株以外の部門で稼げてないんで信用取引の規制が他社より緩くて甘いし
少ない担保でより多くの信用取引をさせて稼いでるってことになりますΣ(・ω・ノ)ノ
確かに上昇相場の時には効率よく利益を稼げるので利益率が高いビジネスモデルですが
下げ相場や大きな暴落時にはより多くの特損貸し倒れを発生させやすいって事だおね。
実際に、東日本大震災の時も松井証券とカブコムの先物での被害額は甚大でしたし

実際にはどこのネット証券がより多くサンバイオに対して融資してたかが異なるので
(顧客層や銘柄の好みなどはネット証券によって差が大きいから)
一概には言えない部分も大きいんだけど、松井とカブコムはややリスクが高めってこと
この2社は他社よりも多くの未回収金を出しやすい特損リスクがあるってことでそφ(.. )


2017年08月11日
アキュセラ(4589)の最大の被害者は松井証券


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2019年01月26日

ネット証券大手、3社が減益 18年4〜12月、金利収益の減少目立つ

ネット証券大手、3社が減益 18年4〜12月、金利収益の減少目立つ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40368520T20C19A1EE9000/
インターネット証券大手4社の2018年4〜12月期の純利益は、3社で減益となったようだ。10〜12月にかけて株式相場が急落。お金を借りて取引する信用取引の買い持ち高を個人投資家が減らしたため、金利収益が減ったところが目立った。4社のうち唯一増益となったSBI証券は、法人部門が好調だった。
東京証券取引所によれば、18年末時点の信用取引の買い残高(金額ベース)は2兆4780億円。17年末時点と比べて2割近く減少した。10月と12月の相場の下げが大きく、個人の投資余力が低下した。松井証券の単独税引き益は前年同期比1割減の80億円前後、カブドットコム証券は同1割減の40億円前後となったようだ。マネックスグループ(国際会計基準)の連結純利益は前年同期比3割減の30億円前後になったようだ。前年同期に計上した株式の売却益や、米国の法人減税を受けた費用減がなくなる。10月末から順次事業の再開を進めた仮想通貨交換業者のコインチェックは営業赤字を脱却できていないとみられる。
一方、SBI証券の4〜12月期の純利益は1割増の300億円弱と同期間では過去最高になったもようだ。18年12月のソフトバンクの新規株式公開(IPO)引き受けに伴う収益や、外為証拠金(FX)取引の増加が寄与した。

今村証券59%減益 4〜12月、株安響く
今村証券は2018年4〜12月期の単独決算の速報値を発表した。税引き利益は前年同期比59%減の2億1600万円だった。10月以降の株式市場が軟調に推移し、個人投資家のマインドが悪化。株売買に伴う手数料収入が減った。売上高に当たる営業収益は22%減の22億円だった。

いちよしの4〜12月期、純利益49%減 速報値、株式手数料が減少
2019/1/22 12:28 日経電子版
いちよし証券は2018年4〜12月期の連結純利益(速報値)が前年同期比49%減の18億円だったと発表した。株式相場の下落に伴い株式の手数料収入が減少した。投信の販売手数料も減った。売上高にあたる営業収益は14%減の169億円、営業利益は56%減の23億円だった。

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秋以降から下げ相場になったことで個人投資家の売買がかなり鈍ってるみたいですね
年末に大型IPOがあったんでもっと取引そのものはそう減ってはいなかったけど
12月に入って一気に信用残高が減ったんであれが痛恨の一撃になった様子
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1113














図を見るかぎり、SBI証券や楽天証券は信用金利収入への依存度が年々下がっています
収益を特定の商品に依存すると経営が不安定になるから体質改善をしたってことでそ
株式事業に依存しすぎないよう、法人部門や投資信託・FXに力を入れてきたんで
今回のような証券市場の地合い悪化でも過去最高益を更新したようです

カブドットコムの決算速報値を見ると営業利益・純利益とも一気に落ち込んでますね
ただし前四半期比(2018/7〜2018/9)で比べると今四半期(2018/10〜2018/12)は
むしろ手数料収入は増えてるし、金利収入は横ばいなんで全体では増加してる感じ
信用残高があまり減ってなかったカブドットコムは年明けから回復基調かもしれないけど
信用残高が一気に減ってた松井証券とマネックスはこれから業績に影響しそうφ(.. )
信用残高って一度大きく減ると回復までに時間がかかりますからね

カブドットコム 2019年3月期 第3四半期(2018/4〜2018/12)決算速報
https://kabu.com/company/pressrelease/20190124_1.html
営業収益 167億8,000万円(−  7.1%)
営業利益   56億3,200万円(+  1.9%)
経常利益   57億0,000万円(+  1.8%)
当期利益   39億8,100万円(− 13.8%)


こちらはそもそも証券事業にほとんど依存してないので(全体の10〜15%しかない)
株手数料や金利収益の減少があまり業績に影響してないようですφ(.. )
受入手数料という手数料収入の項目は明らかに11〜12月に大きく落ち込んでますが
FX・CFD・仮想通貨などのトレーディング収益が安定した数字だったからです
昨年の前四半期比(2017/10〜2017/12)と比べると今四半期(2018/10〜2018/12)は
売上高が78億円から85億円+8.9%増加してるので増収増益の可能性が高そうだおね


2018年11月11日
ネット証券 2Q(2018年4月〜2018年9月) 四半期業績比較

2018年08月19日
ネット証券 1Q(2018年4月〜2018年6月) 四半期業績比較


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2019年01月17日

「尋常ではない変化が起きた」 日本電産の永守会長

「尋常ではない変化が起きた」 日本電産の永守会長
2019/1/17 20:50 日経電子版
日本電産は17日、2019年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比14%減の1120億円になる見通しだと下方修正を発表した。従来予想(12%増の1470億円)から一転して減益となる。都内で記者会見した永守重信会長は「尋常ではない変化が起きた。46年経営を行ってきたが、月単位で受注がこんなに落ち込んだのは初めて」と話した。
――中国需要の減速の影響は。
永守会長「昨年10月まで計画通りに推移していたが、11月、12月になって受注ベースで世界的に全てのセグメントで尋常ではない変化が起きた。46年間経営をやってきて、月単位でこんなに落ち込んだのは初めてだ。(米中貿易戦争の影響を)甘くみてはいけない」
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日本電産、19年3月期一転減益 貿易戦争で需要減
2019/1/17 15:37 日経電子版
日本電産は17日、2019年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比14%減の1120億円になる見通しだと発表した。従来予想(12%増の1470億円)から一転して減益となる。中国の顧客の設備投資が鈍り、主力のモーター販売などが想定より減る。構造改革費用の計上も利益を押し下げる。米中貿易戦争による需要減速が主要企業の業績を直撃した形で、18年4〜12月期の決算発表シーズンを目前に控えるなか、株式市場には警戒感が強まりそうだ。
0117



 ※動画あり





中国、2019年のGDP伸び率目標を6─6.5%に引き下げる見込み
2019年1月11日15:50 ロイター
中国政府は、2019年の国内総生産(GDP)伸び率目標を6─6.5%に引き下げる見込み。2018年の目標は「6.5%前後」だった。GDP伸び率の目標は、昨年12月中旬の中央経済工作会議で承認された。3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で発表される見通しという。 

いつもは地合いが厳しい時でも業績が固いので日本電産ですが
足元の景気が予想以上に厳しいという警告を発して下方修正したようです
日本電産の永守会長がこんな厳しい言葉を使うのは今まで見た記憶がありません。
特に中国国内の景気悪化がかなり鮮明なようで設備投資が鈍っているようです
決算発表が速い日本電産がこのありさまだと、この後の決算も不安増大だおね(´・ω・`)

つい最近も中国がGDPを引き下げる見込みであるとロイターに出ていました。
普段は成長率悪化を認めたがらない中国政府もついに認めそうなふいんき。
中国のGDPは基本的に偽造されてありえないような数字に嵩上げされてるので
実際にはすでにGDPはマイナス成長になってる可能性もありえそうだおね(´・ω・`)

優良企業といわれた日本電産ですら悪化を認めて下方修正に踏み切ってるので
中国企業との取引が多い部品メーカーや機械メーカーは先行きさらに厳しそうですね
アメリカはファーウェイだけでなくさらに規制の対象を広げる可能性があるので
日本企業も中国企業との取引を打ち切る可能性が来年以降もありえるでそう
(アメリカが指定した中国企業と取引してるとアメリカ企業との取引が禁止されるから)
今年から来年にかけて先行きの不透明感が増してくる可能性は警戒しておくべきでそ
まずは1〜2月の決算をじっくり観察していこうと考えていますφ(.. )


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