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企業業績

2012年11月04日

ミクシィとグリーが決算を発表

交流サイト(SNS)大手のミクシィが2日に発表した2012年4〜9月期連結決算は、経常利益が前年同期比2.2倍の15億円だった。採算のいいSNS上で遊ぶゲームの課金収入が拡大した。売上高は12%増の68億円。本業のネット広告事業は34%減った。スマートフォン(高機能携帯電話)向けが伸びたが、従来型携帯電話向けが落ち込んだ。一方、課金事業は35億円と2.3倍に拡大。ゲーム内で利用者が仮想アイテムを購入する代金などが増えた。採算性のいい課金収入の寄与で売上高営業利益率は約24%と約10ポイント改善。営業利益は16億円と9割増だった。

ミクシィが業績の回復を見せているようですにょ(σ´∀`)σ
とはいえ、既存のガラケー広告の落ち込みをスマホ広告の伸びがまだ補完できてないようです
ぼくちんの知ってる限りでは、ミクシィは新興企業の割りに腰の重い「トロい」会社です。
そのあたりがスマホへの展開を遅らせてしまい、大きな失敗を引き起こしました
とはいえ課金時事業は順調に伸びておりこれが業績を支えてるようです
もっと本気で経営のスピードアップを図れるかどうかで業績は大きく変動するでしょうφ(.. )

ミクシィ(2121) +4,100 (+2.99%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=2121
日足チャートでは、おおよそすべての支持線に支えられる形で株価が推移しています
雲もきれいに上に抜けてるので、金曜日はもっと上がってよかったんじゃないかと感じました。
株価そのものは今後もしばらく右肩上がりで推移すると予想しています(*´∀`*)ムフー

交流ゲーム大手のグリーの2012年7〜9月期連結営業利益は、前四半期(4〜6月期)比16%減の160億円前後になった公算が大きい。前年同期比ではほぼ横ばいだったもよう。アイテム商法「コンプガチャ」問題後に始まった自主規制への対応で、ゲームの課金収入が伸び悩んだ。ただ新作ゲームの投入効果で足元の業績は緩やかな回復傾向にあり、同社は10〜12月期に営業増益への転換を目指す。
グリーは4〜6月期に営業利益が上場して初めて前の四半期比で減少した。7〜9月期も減れば2四半期連続での減益となる。交流ゲーム会社の業績は短期間で傾向が変化しやすく、直近の四半期と比べた利益の増減に注目が集まる。「コンプガチャ」問題を受け、業界は1回100〜300円程度の電子くじ「ガチャ」の一部を自粛するなどの自主規制を実施。システムの組み替えなどの対応に手間取ってゲームの新作投入が遅れた。課金を促す仕組みを積極的に導入しにくくなったことも響く。
成長戦略の柱である海外では、前期に買収で子会社化した米ゲーム大手「ファンジオ」の収益を連結。自社開発のヒット作も増えて売上高が増加したようだ。ただ技術者を積極採用しており、人件費が負担となる。
国内の課金収入は8月以降は徐々に回復しているもよう。新作の投入が徐々に寄与し始めており、今後はスマートフォン(高機能携帯電話)向けにデザイン性や操作性の高い新作を積極投入する。ただ交流ゲーム市場の伸びが鈍化しつつあり、顧客拡大へ同業他社との競争が激化する公算が大きい。国内を成長路線に戻すことで海外の先行投資を吸収できるか、予断を許さない。
※日経サイトでメルアドを登録すれば全記事を閲覧できます。

グリーの四半期ベースの営業利益が、上場以来はじめてマイナスに転じたようです
今回のマイナスは長期的な視点で考える上でも大きな分岐点になるかもしれません(´・ω・`)
新興企業の株価ってのは、市場や単体の業績が伸びているという前提で成型されてます。
これが「伸びていない」もしくは「縮小均衡」と判断されると激しく売り込まれる傾向があります
確かに、再成長戦略のための海外投資コストが嵩むことは仕方のないことですが、
それ自体が会社のこれまでの順調な好トレンドからの変化を示すものですφ(.. )

グリー(3632) −28 (−2.06%)
日足チャートでの株価は軟調な展開を深めているようですにょ(σ´∀`)σ
すべての支持線を叩き割り、上値抵抗線となって株価を押さえつけています
日足ベースでは、10/26あたりから雲を下に突き抜けて下降トレンドになったばかりです
余程の材料がない限り、早急なトレンド転換は厳しいといえるでしょう(´Д⊂)
テクニカル面で考えると、株価はここからもズルズルッと急落しやすい局面でしょう。
とりあえず、1200円あたりまでは一気に逝ってしまう可能性があるでしょう


ss2286234570 at 16:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年08月01日

NEC、富士通の先行き不透明感

NEC株価、成長見えず低迷 ルネサス足かせ…破綻リスクは東電超え
国内外1万人の人員削減などに踏み切り、経営再建を急ぐNECの株価が低迷している。今月20日には記録が残る1983年以降で初めて100円を割り込み、株価純資産倍率(PBR)は会社の解散価値にあたる1倍を大幅に下回る歴史的な安値が続いている。業績回復の見通しが不透明なことに加え、半導体大手ルネサスエレクトロニクスに対する支援なども投資家に嫌気され、反転の兆しがみえない状況だ。  厳しい評価の要因は、NECが母体の一社で、事実上の筆頭株主となっているルネサスへの支援だ。同じ立場の日立製作所、三菱電機と合わせ計500億円を支援する方針について、ある証券アナリストは「金額の大小よりも、不採算でいったん切り離したはずの半導体事業を再び支援することの影響が大きい」と指摘する。 実際、企業の破綻リスクを示すCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)のNECの数値は、支援が固まった先月半ばに急上昇。“警戒ライン”とされる400bp(ベースポイント)も突破し、東京金融取引所の最新の参考値は512bpと、東京電力の数値(501bp)を上回る。支援表明直前に、「投資家の反応を心配している」と漏らしたNEC首脳の懸念が現実となった形だ。

富士通が27日発表した2012年4〜6月期の連結最終損益は237億円の赤字(前年同期は204億円の赤字)だった。携帯電話や大規模集積回路(LSI)の販売が落ち込んだほか、円高も重荷となり、赤字幅が膨らんだ。売上高は3%減の9573億円、営業損益は250億円の赤字(前年同期は171億円の赤字)。パソコンや携帯電話などの「ユビキタスソリューション」部門は営業損益が20億円の赤字と採算が悪化した。パソコンの価格競争激化や、携帯電話の減収が響いた。半導体などの「デバイスソリューション」部門もLSIがAV機器向けを中心に落ち込むなど不振で営業赤字は36億円に拡大した。

パナソニックが31日発表した2012年4〜6月期連結決算(米国会計基準)は、最終損益が128億円の黒字(前年同期は303億円の赤字)だった。前期に実施したリストラ効果で固定費圧縮が進み、黒字に浮上した。ただ、国内のデジタルAV(音響・映像)製品の需要低迷が響き、減収は避けられなかった。
売上高は1兆8144億円と6%落ち込んだ。地域別では米州を除く日本、欧州、アジア、中国のすべての地域で前年同期より販売額が減った。前期の地上デジタル放送移行に伴う駆け込み需要の反動減が出たほか、国内外の携帯事業の不振も響いた。新興国を中心に堅調な白物家電、カーナビゲーションなど自動車関連は伸びたが、補いきれなかった。経費面では人件費や研究開発費など、前年同期から約640億円の固定費を削減したことが寄与。営業利益は6.9倍の386億円だった。

リストラによるコスト圧縮でパナソニックは少し改善してるようですが
富士通やNECの足元の業績はかなり酷い状態。。。とくにNECが悲惨な状態のようです(´;ω;`)

NEC(6701) +8 (+7.62%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=6701
業績の悪化はすでに織り込み済みだったからなのか、株価は反発しています
しかし、これからも切り離したはずの半導体事業に足を引っ張られ続けのは厳しい。
なにより、本業を含めた事業が本当に立ち直れるのかが非常に怪しくなっています(´・ω・`)
一時的なリストラやコスト圧縮で黒字転換を図ることはできても、
長期的に見て、売上高と営業利益を安定的に回復させる道のりは平坦ではなさそうです


ss2286234570 at 23:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年04月28日

岡三オンライン証券が6年連続で赤字か?

2011年3月末 自己資本規制比率
http://www.okasan-online.co.jp/corporate/disclosure_pdf/2011_04_28.pdf

2012年3月末 自己資本規制比率
http://www.okasan-online.co.jp/corporate/disclosure_pdf/2012_04_27.pdf

岡三オンライン証券の2012年末の自己資本規制比率が発表されてました。
非常にシンプルな内容なので計算どおりに引き算をすれば凡そ当たってるはずです。
2011年3月の地震直後に18億円の立替金を発生させて直後にその直後に20億増資してます
それ以降はまだ増資謝してないので計算はものすごく単純なはずです。

2011年3月末の資本金等(資本金や資本準備金などの合計値)が33億6800万円で
2012年3月末の資本金等が25億2000万円なので引き算するだけ。

25億2000万円33億6800万円=8億4800万円

この数字がおそらく昨年の通期決算の近似値になるはずです。
直近の3ヶ月の第四四半期(2012年1月〜3月)では地合いがよかったこともあって数値はまあまあ。
2011年12月末が26億8400万円2012年3月末が25億2000万円なので、
差し引くと第4四半期は−1億6400万円程度の赤字に縮小してるように見えます。
1ヶ月あたりでみたら−5400万円程度の赤字ですね
数度の手数料値上げでようやく赤字幅が少しずつ縮小してきたようですにょ(σ´∀`)σ
ただ1-3月というのは過去1年間でもっとも株と先物のボラティリティが増えてた時期です
逆に4月以降はボラティリティが低下して出来高は20〜30%近く落ち込んでいます
今年の1〜3月みたいな相場がずっと続けば黒字化の目処が見えてきますが、
そういう時しか赤字幅が縮小しないというのは、逆に言えば年間で黒転は厳しいってことです

岡三オンライン証券は5月から店頭FXシステムを全面刷新して新しいものに入れ替えます。
以前はGFTのシステムでしたが競争力がないと判断してフラクタルシステムに切り替えたようです。
くりっく365の税制優遇がなくなると厳しいと判断して店頭FXに力を入れると判断したんでそう
要は、当初の株や先物やくりっく365で稼いで黒字転換というシナリオが崩れたって事です
ただし、この判断は経営判断として評価するならあまりに遅すぎると言わざるを得ません。
ちなみに、同じフラクタルのシステムを使ってるのはヒロセ通商やその子会社のJFXあたりです。
ユーザーインタフェースは直感的に操作しやすいので人気が高いのですが、
一方でかなり癖が強くてはっきりとした短所を抱えてるのも事実です
.好螢奪據璽犬糧生率がかなり高い(=約定力が低い)
◆淵好ャ対策の)指値規制があるので慣れない人には使いにくい
指標時や明け方や為替変動時はスプレッドがかなり長時間広がる
正直なとこ、癖のあるフラクタルシステムズを採用して成功してるのは国内でヒロセ通商だけです
ヒロセ自身は食べ物のキャンンペーンなどで顧客の定着率が高く成功してるようですが
それに対抗できる材料のない岡三オンラインが成功できるかといえば厳しいでそ(´・ω・`)

一番の問題点は、岡三オンライン証券が店頭FXに力を入れるのが遅すぎたという点です(´Д⊂)
2011年12月頃から店頭FXの税制が改善されるのを見込んでスプレッド競争が激しくなりました。
わずか数ヶ月間で、どころか数週間であっという間にスプレッドが半分まで低下しました
結果的にどうなったかといえば、スプレッド縮小を先行した大手ほどシェアを一気に伸ばし
競争に遅れた、あるいは、集客に失敗した中堅どころがあっという間に没落しました
上場してるマネパFXプライムですら単独での事業継続は困難になりつつあります(((( ;゚д゚)))
※詳細は「有力FX企業15社のデータランキング」を見ればわかりやすいでそ。

しかも、最近では5月中旬からSBIがFX専業の「SBI FXトレード」を開業すると発表しており、
湯水のように広告宣伝費を叩き込んでシェアを奪い取ると宣言しています
楽天証券もマネパのシステムを利用する方針を注意すると発表してるので、
今年中にも、自前でFXシステムを開発して低スプレッド競争に参加してくるはずです。
残念ながら岡三オンライン証券はSBIや楽天証券と正面衝突して競争するという
あまりにも過酷な船出に直面してしまっています(´;ω;`)

もし、1年早く判断をしていればまったく違う結果が期待できてたと思います(*・ω・)ノ
しかし、ビジネスにおいて経営判断の1年の遅れはあまりにも致命的です
ぼくちんが過去に何度も何度も指摘をしていますが、
もし岡三オンライン証券が3年前に本気で店頭FXに力を注いでいたら
今ごろは、とっくの昔に黒字転換を達成できてただろうと確信しています
もっと早く大型の増資をして大手〜中堅どころのFX専業業者を買収するなり
FXのシステムを自前で開発しておけばとっくに業績は回復していたはずですにょ(σ´∀`)σ
(大赤字だったIDO証券も外為オンラインの傘下に入って1年で黒字転換してます)


岡三オンライン証券の失敗を一言で表現するなら「too little too late」でそ。
失敗の原因は、経営判断の失敗と遅れに集約されています(´・ω・`)

ss2286234570 at 12:01|PermalinkComments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年02月26日

上場FX会社の業績比較

FXプライム(8711) 平成24年3月期 第3四半期決算短信
http://www.fxprime.com/ir_info/files/news/419-1.pdf
営業収益 28億3200万円−15.1%)
営業利益       6100万円−75.8%)
経常利益       5600万円−78.2%)
四半利益       2500万円−79.9%)
FX口座数 117,825件(+11.1%)
預かり証拠金 143億3400万円(+14.6%)
時価総額 22億0000万円

マネーパートナーズ(8732) 平成24年3月期 第3四半期決算短信
http://v3.eir-parts.net/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=952283
営業収益 58億7100万円(−16.3%)
営業利益   4億2000万円−51.1%)
経常利益   4億0300万円(−52.0%)
半期利益   2億7100万円(−36.6%)
FX口座数 181,877件(+16.6%)
預かり証拠金 378億8800万円(+1.7%)
時価総額 55億6200万円

マネースクウェアジャパン(8728)  平成24年3月期 第3四半期決算短信
http://www.m2j.co.jp/company/pdf/240210_2403_3Q_StatementOfAccounts.pdf
営業収益 19億5900万円(+  47.7%)
営業利益   3億4700万円(+230.8%)
経常利益   3億3800万円(+298.2%)
半期利益   1億9200万円(+231.9%)
FX口座数 39,566件(+31.3%)
預かり証拠金 296億7100万円(+30.7%)
時価総額 28億7700万円

トレイダーズHD(8704) 平成24年3月期 第3四半期決算短信
http://www.tradershd.com/tmp/timely/20120203150040_1.pdf
営業収益 22億6500万円
営業利益 −4億0600万円
経常利益 −4億4300万円
半期利益 −8億9500万円
FX口座数 113,316件
預かり証拠金 135億7416万円
時価総額 12億0000万円


意外にも、最も業績が好調で伸びてるのはマネースクウェアですφ(.. )
業績は株価にもしっかり反映されていて15000円から→50000円急反発しています
どうしてマネースクウェアの業績だけがなぜこんなに順調に回復したかというと、
その秘密は「スプレッド引き下げ競争に参加しなかった」ことのようです。
ドル円は4銭とおそろしく取引コストは高いですが、トラリピという新しいサービスを開始して
これが大ヒットして取引も預かり証拠金もすごい勢いで増加してますにょ(σ´∀`)σ
闇雲にスプレッド値下げ競争に走らなかったことにより収益が安定しています。
大手を狙う戦略ではなく「ニッチビジネス」を狙った戦略が大成功したようです
おそらくこのまま行けばマネパの経常利益を追い抜いてしまうでしょう。
(あえて大手と対決せずニッチビジネスで勝利する戦略はスズキみたいなもんです)

マネパは中途半端に値下げ競争に走ったことが見事に裏目にでています
スプレッドを引き下げたのに取引数量が回復しなかったため業績が悪化
一番マズイのは業績よりも預かり証拠金が増えなくなってる点でそうφ(.. )
レバレッジ規制が強化されるとハイレバ取引ができなくなることが問題だと勘違いしがちです。
しかし、実際に一番問題なのは取引量が減少することで収益が落ち込むことです
レバ規制以前なら、1万通貨単位を新規で建てるのに必要な証拠金は4000円前後でした。
ところがレバレッジ上限が25倍に規制されると1枚建てるのに35000円程度の証拠金が必要です
つまり「預かり証拠金をより多く集めないと取引通貨数量が減少する」ってことです。
現在のマネパは預かり証拠金が減少してる状況なのでかなり厳しい状況でそ
さらにホワイトラベルの楽天証券が取引先から抜けてしまうと悲惨の一言です
(トヨタ、ホンダ、日産と無理な競争をくり返してるマツダや三菱自動車と同じポジションです)

FXプライムは単独での事業展開維持はもう厳しいでしょう(´Д⊂)
スプレッド値下げ競争に走ったことが裏目にでて身動きが取れなくなっています
30%の株を持つカブドットコム証券がFX会社を買収すると説明会で述べているので
おそらくFXプライムを完全子会社化するか株を買い増すかなどを検討するでそ

トレイダーズHDは子会社のトレイダーズ証券がオプションの売りで巨額の損失を出しました
また他の事業も軒並み失敗をくり返して事業継続性が怪しくなっています(((( ;゚д゚)))
家賃を払う資金にすら事欠いて六本木から浜松町に都落ちの引越しをしてます。
子会社の“みんなのFX”がなんとか稼いで支えてるだけで後はもう残り滓みたいなもんでそ
喫緊の一番の問題は自己資本規制比率がすでに130%を割り込んでることです(´・ω・`)
事業は赤字でキャッシュが流出してるのでこのまま行けば営業停止か取引停止でそ
早急に増資をしないと事業を継続することすら難しくなるでしょうΣ(´д`;)


FX各社の預かり証拠金残高グラフ
http://www.yanoict.com/yzreport/212
        レバレッジ50倍の7月末  レバレッジ25倍の12月末
外為どっとコム  1009億円           1035億円(+2.5%)
セントラル短資     465億円           493億円(+6.0%)
GMOクリック証券    443億円           482億円(+8.8%)
サイバーエージェントFX   391億円           448億円(+14.5%)
マネパ          399億円           378億円(−5.2%)
DMM.com証券    299億円           350億円(+17.0%)
マネースクウェア       262億円           296億円(+12.9%)
FXプライム       138億円           143億円(+3.6%)       


ss2286234570 at 03:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年02月04日

大手電機の決算が壊滅状態のようです

電機大手8社決算、家電のリストラで明暗
電機大手8社の2012年3月期連結決算は、パナソニックのほかシャープ、ソニー、NECが大幅な最終赤字となる。日立製作所、東芝、三菱電機の総合電機3社は減益ながら安定収益を確保し、くっきりと明暗が分かれる。これまでのリストラ効果や収益源絞り込みの成否が、稼ぐ力の差につながっている。
予想純利益の額が最も大きいのは日立。前期比では16%減ながら、2000億円を稼ぎ出す見通しだ。東芝、三菱電も最終黒字を確保し、営業利益は2000億円規模となる見通し。インフラ事業などが伸び、家電部門の落ち込みを補う。
これに対し、テレビ事業の不振が業績を直撃するパナソニック、シャープは今期の最終赤字が過去最大となる。ソニーは4期連続の赤字となる。

NECが1万人規模の削減へ、今期1000億円の最終赤字に
NECは26日、国内外で1万人規模の人員削減計画と2012年3月期業績予想の下方修正を発表した。人員削減を中心とする事業構造改革費用の計上に加え、今期の下方修正に伴う繰り延べ税金資産の取り崩しで、連結当期純損益は1000億円の赤字になる見込み。
従来予想は150億円の黒字だった。同社は11年3月期も125億円の最終赤字を計上しており、2期連続の赤字となる。
特に携帯電話事業は、アップルの「iPhone4S」が発売となった10―12月期の販売が不調で、4―12月期の出荷台数は330万台にとどまった。このため今期の携帯電話の販売計画は従来の650万台から500万台に下方修正した。

電機の苦境鮮明に TV価格競争激化 円高、韓国勢躍進に押され
大手電機メーカーの苦境が鮮明になっている。12年3月期はパナソニックの7800億円の最終(当期)赤字を筆頭にソニーやシャープ、NECも巨額の赤字に、東芝、富士通なども大幅減益となる見通しだ。かつて世界を席巻したテレビ事業などの「日本ブランド」が韓国メーカーとの競合や急激な円高で不振にあえぐ。
ブラウン管テレビと異なり、現在主流となっている薄型テレビは、半導体やパネルなど必要な部品をそろえれば特別な技術は不要で、「どこのメーカーでも組み立てられる」(電機メーカー担当者)。韓国・サムスン電子などは、巨費を投じてこれらの部品を生産する巨大工場をつくり、製造コストを下げることに成功した。
国際市場に韓国勢が躍り出たことで、世界的に価格競争が激化。米国市場ではサムスン電子やLG電子の薄型テレビが躍進した。昨年来、歴史的な円高水準が続いていることも国内メーカーを痛撃した大きな要因だ。

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これらの記事を読むとまるで大手電機会社すべてが悪化してるように勘違いしがちです。
しかし、実際には三菱電機、日立電機、東芝あたりは堅実に稼いでるんですよね
稼げてる企業の共通事項は「重電」「インフラ」あたりでしっかり稼げてること。
逆に大赤字になったパナソニック、NEC、シャープ、ソニーの共通条件は、
.汽爛愁鵑覆鵑ともろ正面衝突した薄型テレビの価格下落による損失が発生
▲▲奪廛襪筌汽爛愁鵑量進による携帯電話事業の悪化
タイの洪水による生産拠点が壊滅
げそ6睛札轡腑奪による欧米地域での売上げ減少
ざっくりとしたもので言えば、おおよそこんな感じのようです。

NECやパナソニックの決算資料を見てて一番気になったのは赤字ではなく事業そのもの
NECなんかはパソコン事業はレノボに売却し、半導体事業はエルピーダやルネサスに譲渡し、
これといって強みのある事業部門がどんどん減少してるように感じますΣ(´д`;)
10年後にさすがに会社が消滅してるとは思わないですが、
今あるほとんどの事業を部門ごと譲渡か、他の企業に切り売りするなどして
ほとんど何も残ってない空き家のような会社になってしまうんじゃないでしょうか

韓国中国で成長してきている企業群に対しての優越性を次々と失いつつ
外部環境の変化への対応は競業他社よりもずっと遅れてる印象があります。
決算資料はきれいなんですが、事業再生の具体性に欠けてます(´・ω・`)
1〜2年先の短期的な業績はそれなりに立ち直って復活しそうなんですが
その先の5〜10年間において本当に復活できるのかと聞かれたら怪しいもんでそ
ほとんどの事業を切り売りして社員数2〜3万人程度しかいない
時価総額1000〜2000億円くらいのちっちゃな企業に没落してるかもしれないですね(´Д⊂)

シャープ(6753) 前日比+15 (+2.84%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=6753
時価総額 6031億円

NEC(6701) 前日比±0 (0.00%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=6701
時価総額 3959億円

パナソニック 前日比+7 (+1.18%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=6752
時価総額 1兆4693億円

ソニー(6758) 前日比+107 (+8.06%)
http://kabutan.jp/stock/chart?code=6758
時価総額 1兆4416億円

チャートだけで判断するとソニーあたりは少し反発しそうな感じです
すでに決算も折込済みならそこそこ堅調に動くかもしれませんφ(.. )
下降トレンドが横ばいに移行しつつあるチャートになれば、
そのうちどこかで暫くは上昇トレンドに転換しそうな気配がありますにょ(σ´∀`)σ
まあ個人的にはまったく欲しくもなんともないですけど(*´∀`*)ムフー


ss2286234570 at 23:51|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年01月09日

ユーロ安と輸出企業への影響を考えてみる

ユーロ安 電機業界から懸念
外国為替市場で円高ユーロ安が急速に進んでいることについて、電機メーカー各社のトップからは、この状況が長引けば経営への深刻なダメージが懸念されるという声が相次ぎました。電 機メーカーなどでつくる業界団体の新年パーティーが、6日、都内で開かれ、冒頭、NECの矢野薫会長は「欧米の金融・財政の問題から円がドルやユーロに対 して歴史的な高値を記録した。世界経済は依然としてヨーロッパの金融不安という大きな懸念を抱えている」と述べ、記録的な円高水準が長引くおそれがあると いう認識を示しました。
ま た、ユーロの想定レートに対して1円、円高が進むと、年間の営業利益がおよそ60億円減少するとしている「ソニー」の中鉢良治副会長は「1ユーロが100 円を切るというのは想像を超えている。急激な為替変動には企業が対応できないのが実情で、政府はそれを避ける断固とした姿勢を示してほしい」と述べまし た。

サムスン営業益73%増 四半期で最高、スマホ好調
韓 国のサムスン電子は6日、2011年10〜12月期の連結営業利益が前年同期比73%増の5兆2千億ウォン(約3470億円)前後になったもようだと発表 した。好調なスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)がけん引し、四半期ベースで過去最高となった。世界景気の減速で企業業績の先行きが不透明になるな か、サムスンの収益力の強さが目立っている。
今月下旬の正式発表に先立ち、予想値を公表した。連結営業利益が前年同期を上回るのは5四半期ぶり。事前のアナリスト予測の平均(5兆ウォン前後)も上回った。
7〜9月期に続きスマホが業績を支え、携帯電話部門が営業利益の半分程度を稼いだとの見方が強い。7〜9月期に2000万台後半だったスマホの世界販売は3000万台半ばに伸びたとみられる。半導体はメモリー価格が低迷しているが、米アップルからのMPU(超小型演算処理装置)の製造受託が好調に推移した。7〜9月期まで3四半期連続で営業赤字だったパネル部門の業績は小幅に改善したもようだ。

ソニーがサムスンとの液晶合弁を解消、調達コスト500億円削減へ
ソニー(6758)と韓国サムスン電子は26日、液晶パネル合弁事業を解消することで合意したと発表した。韓 国内の合弁会社「S―LCD」のソニーの全持ち分を2012年1月末までにサムスンに売却することで、ソニーは11年10―12月期に660億円の減損損 失を計上する。これによりソニーは、台湾メーカーからの安価な液晶パネルの調達比率を増やすことが可能になる。パネル調達コストで年間の500億円を削減 を見込み、液晶テレビ事業の赤字脱却を急ぐ。

ソニー3月期、赤字900億円に テレビ不振、円高響く
ソニーは2日、2012年3月期連結決算の純損益が900億円の赤字になる見通しだと発表した。7月時点の予想では600億円の黒字を見込んでいたが、欧米景気の減速でテレビ事業の赤字が拡大。超円高やタイの洪水も重なり、赤字は4年連続となる。
売上高の見通しも7月時点より9.7%少ない6兆5千億円に、営業利益も90%少ない200億円にそれぞれ引き下げた。
テ レビ事業の赤字は、この期で8年連続となる。欧米での販売不振で、今年5月時点で年2700万台だった販売目標を7月に2200万台に下げ、今回さらに2 千万台にした。今後はコスト削減で採算性を高めることに集中。設備を減らす費用などを盛り込んだ結果、テレビ事業の営業赤字が1750億円に膨らむ。また想定為替レートを円高方向に見直したことで、営業利益が650億円も目減りする。さらに、タイの洪水でデジタル一眼カメラや半導体の工場が浸水。この影響で250億円の営業利益が消えると見込んだ。

ソニー9月中間、424億円の最終赤字に転落 円高やテレビ販売不振で
ソニーが2日発表した2011年9月中間連結決算は、最終損益が424億円の赤字(前年同期は568億円の黒字)に転落した。円高や液晶テレビの販売不振が影響した。来年3月期の通期最終損益も従来予想より1500億円減って900億円の赤字になる見通しだ。最終赤字は4年連続となる。今後もタイ洪水による被害や欧州の金融不安など不安要素が重なることから、12年3月期の業績予想は、売上高を従来予想より7000億円少ない6兆5000億円に、営業利益は10分の1の200億円まで引き下げた。


ソニーってなんかおかしいですにょ(σ´∀`)σ
ほんの少し前までユーロ円なんて100円割れてたのに「想像を超えてる」っておかしいでそ
「自分の想像が貧困で為替を読みきれませんでした」というべきですφ(.. )
円安で儲かりそうな時だけ儲けまくってわが世の春を謳歌しておきながら
いざ円高になったら国の金で介入して救済しろとか、明らかにおかしいでしょう(゚皿゚メ)

そもそもユーロ危機が叫ばれるようになってからかなり時間が経つのに・・・。
これまで4年近く無為無策でユーロ安に対策をしてこなかった自分たちの責任は放棄して、
問題が起きたら政府に泣きついて助けてくれってのは虫が良すぎでしょ(゚д゚)、ペッ
ただでさえ国はエコポイントとか山のように電機業界の救済策をやってるのに。
甘えるのもいい加減にしろってぶん殴ってやるべきですにょ(σ´∀`)σ

4年連続で最終赤字の会社が「エコポイント発行して助けるのが国の義務だ
「為替の変動で困ってるから国には企業を救済する義務があるだとか
自分たちの予測と対応が不味くて失敗してるだけなのに、
たっぷり給料と好待遇を手にして国に救済を叫ぶなんて商売人としてです
ぼくちんは、正直なところ「こいつら頭おかしいんじゃないのか」おもうわけです。
これだけソニーの業績悪化させといて、株主に面と向かって会わす顔もないくせに、
なんで自分の義務も責任もはたせないクソ企業が偉そうに救済を叫んでんのかと(゚Д゚)ゴルァ!!

さて、2011年11月時点における想定為替レートと営業利益への影響額を見てみましょう。
http://jp.reuters.com/article/resultsNews/idJPnTK065244620111107
ユーロ安の影響の度合いは企業によってばらつきがあるようです

1円変動すると営業利益に影響する年間金額
ソニー 60億円
キヤノン 58億
東芝 20億
パナソニック 17億
三菱自 14億
マツダ 12億
本田 10億

キヤノンとソニーはユーロ円の下期想定レートが105円なので現在の98円とかなり乖離してます
※下半期の想定レートなので2で割るのが正しい、とおもいます。

ソニー (105−98)×58億÷2=210億円

キヤノン (105−98)×58億÷2=203億円

記事を読む限りではソニーの2012年3月期の営業利益は200億しかありません
もし、3月末までにユーロ円が回復の目を見せないなら
欧州市場での利益が吹っ飛んで営業利益ベースで赤字転落もありうるってことでそか
為替がたしかに業績に影響しているのは事実でしょう
しかし、そもそも元となる基礎利益を上げれてないから赤字転落に瀕してるだけでそφ(.. )

サムスンとソニーの決算を明確に分けてるのは為替や欧州の金融ショックではありません
明らかにソニーが自前のビジネスで基礎利益を上げる力がないだけです
もっとはっきり言えば、経営陣の能力に決定的な差があるだけのことですお(゚д゚)、ペッ

ss2286234570 at 20:45|PermalinkComments(5)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年01月08日

エルピーダ(6665)を救済する意味ってあるのか?

エルピーダ、1200億円 返済期限迫る
エルピーダメモリが取引先メーカーに異例の資金支援を要請したのは、円高や製品価格の下落により、資金繰りが一段と厳しくなっているためだ。
「日の丸半導体」メーカーとして誕生したエルピーダを支援するため、経済産業省や金融機関、IT(情報技術)・半導体業界による調整がヤマ場を迎える。
4 月までに融資の返済や社債償還で1200億円超の資金が必要だが、自力での返済は厳しい。エルピーダは2009年6月に政府が産業活力再生特別措置法(産 活法)の適用第1号に認定し、300億円の公的資金の出資を受けた。しかし、産活法の適用期限も3月末に迫り、経営再建は正念場を迎えている。エルピーダ は世界的なDRAM価格の急落と円高で業績不振に陥っており、11年9月中間連結決算は567億円の税引き後赤字と過去最大の赤字を計上した。保有現金は 1000億円程度で、社債の償還や融資の返済に充てる資金の確保が急務となっている。


0107-1









エルピーダ買い先行、東芝と合併の可能性との報道で
寄 り付きの東京株式市場で、エルピーダメモリ(6665)が買い先行。東芝(6502)と合併する可能性があるとの一部報道が材料視されている。東芝はほぼ 変わらずの水準で推移している。デジタイムズは3日、日本政府の仲介でエルピーダメモリと東芝が合併交渉しているとのうわさが最近広がっていると報じた。

エルピーダ、1700億円返済困難 期限残り3カ月、見えぬ資金調達
記 憶用半導体DRAMを製造する大手半導体メーカー、エルピーダメモリの経営が正念場を迎えている。社債償還や借入金返済で4月初めまでに1700億円超の 資金が必要だが、手元資金だけでは足りず、自力返済は困難な状況だ。同社では取引先メーカーに資金支援を要請、経済産業省や金融機関も交えて他社との経営 統合を含む抜本的な再建策も模索されているもようだが、本業の赤字脱却が見えない中、先行きは不透明な状況だ。
エ ルピーダは、2009年6月に政府から産業活力再生特別措置法(産活法)の適用第1号に認定されて日本政策投資銀行が300億円の増資を引き受けたほか、 同年9月には政投銀と14金融機関から計1100億円の融資を受けた。その後は一部を返済したものの、社債償還も含め4月2日までに1220億円が必要。 このほかにも、11年度中に返済しなければならない借入金も500億円ある。

0107-2
  









素人目に見たって今のエルピーダは終わってると思います(´・ω・`)
もうかなり前からまともに利益も出せてないし赤字体質が恒常化しています。
政府や銀行に泣きついて資金を引っ張り出しては延命を続けてますが
実質的に、自前の信用度で資金調達できた試しはありません。
ただただ泣きついて「破綻しそうだと」脅して金をカツアゲしてるだけに見えます
公的資金の出資という異例の手法で資金調達できたので延命してるだけで
一般的な金利で借り入れれるだけの信用度も利払い能力があるとも思えませんΣ(・ω・ノ)ノ

いよいよ進退窮まってきたのか今さらになって
取引先メーカーに「売掛金を払ってほしければ金をよこせと言ってるようです
しかし、自前での資金調達能力も弁済能力もほとんど無いにもかかわらず
金貸せって脅すのは、ほとんど山賊や強盗と大差ないんじゃないでしょうか(゚д゚)、ペッ

救済合併話を振られた東芝にしたってなんのメリットもないでしょう
例の救済合併の噂も、エルピーダの処理に困った経済産業省が東芝に押しつけようとして
適当に情報をリークしてマスコミに流しただけのようです(゚Д゚)ゴルァ!!
(いかにもそのような交渉の事実があるかのように匂わせて押し付けようとしただけ)
わざと情報を流して東芝を追い詰めて引き取らせようと画策してたってことでしょう
責任能力のない木っ端役人がよくやる悪質な情報操作です(゚д゚)、ペッ
ニセの噂に乗せられて高値で掴まされた投資家もたまったものではないでしょう

台湾DRAM大手との統合ができればシェアを握ってもしかしたら復活できるかもですが、
そのためのハードルも決して高くないと思うし、なにより時間も足りません
相手方だってこんな赤字の不良債権を拾いたいのか怪しいものです

ss2286234570 at 00:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年07月28日

7月の実績はどうなりそな?

  日付  東証売買代金 松井証券の売買代金                    
-------------------------------------------
7月1日 11698 345.84
7月4日 12191 404.91
7月5日 11028 343.35
7月6日 12485 323.32
7月7日 11906 337.26
7月8日 12604 389.97
7月11日 10119 334.43
7月12日 11985 392.85
7月13日 10849 290.08
7月14日 11361 317.82
7月15日 9759 274.05
7月19日 10289 270.09
7月20日 9833 307.19
7月21日 11245 341.49
7月22日 11681 393.87
7月25日 9596 302.42
7月26日 10830 306.14
7月27日 11631 334.88

こちらはメルマガの数字から推測した松井証券の営業日ごとの売買代金です。
これまでの18営業日で平均すると、一日あたりの平均売買代金は333億円ほどです
6月の一日あたり売買代金が296億円だったので+12〜13%というとこでしょうか。
月間売買代金は、333億円×20営業日=6,677億円と推測できます
ただし、6月は22営業日あったのに比べて7月は20営業日と2日間も少ないです(´・ω・`)
6月の月間売買代金が6,527億円なので7月の月間売買代金6,677億円は微増で終わりそう

投信やFXは祝日も取引できるので営業日数による業績のぶれは発生しにくいのですが
株は祝日の多い月や営業日の少ない月はほぼ強制的に業績が伸びないという特徴があります
お盆休みのある8月やクリスマス休暇のある12月もあまり数字は伸びません
7月の実績を見ると、確かに一日あたりの売買代金は回復してきているようですが
営業日数が少ないので業績が前月より大きく回復してる。。。とはあまり思えません(´・ω・`)
特に株への依存度の強い松井証券やカブドットコムはその傾向が強いと思います。
また8月は営業日数は23日ありますが、お盆休みがあるので閑散した相場が続きます
9月は祝日が多いのでこれも大きく期待するのは少し酷な気がします。
7-9月の営業日数を考量すると、一日あたりの売買代金がよっぽど大きく激増でもしない限りは
四半期の決算がものすごく回復して株価が本格回復というのはなかなか厳しい気がします


ss2286234570 at 08:53|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年07月24日

じぶん銀行の第一四半期決算が発表されたようです

じぶん銀行
平成24 年3 月期 第1 四半期の業績(平成23 年4 月1 日〜平成23 年6 月30 日)

http://www.jibunbank.co.jp/pc/corporate_profile/financial_information/statement/statement_20110722.pdf
経常収益 14億8800万円
経常損失 13億0400万円
当期損失 13億0500万円


経常収益とは売上高のことです。
なんとか売上が増えてるのは評価できるところですが利益ベースでは散々ですね(´・ω・`)
じぶん銀行はこれまで親会社から350億円の資金調達をしています
今期でまだ4年目ですが、2011年3月末までに累積損失が242億7600万円ほどでてます
前年度末に残ってた資本金(及び準備金)の額は105億6100万円でした。

今期に入って第一四半期で13億0500万円の純損失とその他損失が少しでてるので
じぶん銀行に残ってる資本金(+準備金)は91億8100万円しかないということです(´Д⊂)
このまま四半期ごとに13〜15億円の損失を出してたら年間50〜60億円の損失になるでそ
株主資本が50億円を切ったらさすがにやばくなるのでまた追加増資になるでしょう
ということは今期中に再増資をしなければならなくなる可能性が濃厚です
売上はそれなりに増えてるので下半期くらいから少し収益が回復するかもしれませんが
株主資本の絶対額がすでに少ないので増資は時間の問題だと思います
損失うんぬんの問題ではなく、すでに会社の存在価値そのものに疑問符がつくでそ
存在意義がないのに増資を続けたところで誰にもメリットはないと思います


三菱UFJ銀とKDDI折半出資の銀行、2010年度に240万口座目指す
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-32306620080617
2008年7月中旬からサービスを開始する。携帯電話の特性を生かし、決済の利便性を高めた金融サービスなどを提供し、利用者の獲得を進める。
じぶん銀行は、2010年度に240万口座と預金量1兆円程度を獲得し、2012年度に340万口座と同1兆5000億円程度に拡大させる計画。2010年度に単年度で黒字化し、2012年度には累積損失の解消を目指す。収益源は、資金収益と手数料収入が半々になる見通し。


記事を見た限り、設立当初の5カ年計画では開業2年後の2010年度(つまり昨年度)には
すでに単年度黒字転換してる想定で会社の計画が立てられていたことになります
そしてさらに2012年度(つまり来年度)には累積損失の解消を目論んでいたわけです
しかし、現実は2010年度に60億円の損失で、2012年度には累損が300億円を超えそう
奇跡的に2012年度に累損解消しようと思ったら、今年と来年で300億稼がないと無理です
もし今のままなら単年度黒字化できそうなのは、早くても2015-2010年頃でしょう。
累積損失を解消できるのは2025〜2040年頃になる可能性も十分ありえます
20〜30年後に投資資金を回収できるかどうかなんて出資者からすればどうでもいい話
(万が一何か大きなトラブルが起きれば、更なる追加増資リスクも消えません)
もはやいつ増資止められて、最終処理段階に入ってもそうおかしくはないと思います(´Д⊂)

5カ年計画がここまで完全に狂うというのは常識的に考えるとちょっとありえません
いくら素人が立てた計画でも収益見込みとコストがここまで乖離するのは異常だお
おそらくビジネスを全くやったことのない素人が夢の計画を立てたんだと思います
そんなデタラメな計画書が三菱東京UFJ銀行の取締役会決議をクリアしたのも凄い話
ちなみにぼくちんはau損保も同じような結果になるだろうと予想しています(`・ω・´)

保険契約の推定支払い金額と契約数を掛けてもまともな数字が出てこないからです
あの中途半端な保険プランと格安保険で高額なコストを賄うのはちょっと厳しいでそ
保険料の支出がまず逆ザヤになりやすいのでとても収益計画が立たないと思います(´Д⊂)
商品も微妙なのばかりで、収益性もなさそうな商品だらけ。
明らかに品揃えがおかしいと感じました(´・ω・`)


ss2286234570 at 01:45|PermalinkComments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加

2011年06月29日

2011年の自動車銘柄はどうなりそな

トヨタが期間工4000人採用 部品供給回復、各社も増産態勢へ
自動車各社による期間従業員の採用再開が相次いでいる。トヨタ自動車が最大4000人の新規募集を7月中旬から始めるほか、21日には三菱自動車が今年度下期に500人を新規採用することを決めた。富士重工業、日産自動車も採用活動を始めている。各社とも東日本大震災の影響で大規模な減産を余儀なくされたが、今月に入り部品供給がほぼ正常化したことで、期間従業員の採用拡大で今秋以降の本格的な増産に備える。

マツダ増産 期間従業員400人募集
マツダが7月から期間従業員を約400人募集することが25日、分かった。今後の増産に対応する。期間従業員は、本社宇品工場(広島市南区)と防府工場(山口県防府市)で計約720人が勤務しているが、約1100人体制にする。

トヨタ 12年前半までにインドの生産能力40%増に拡大
トヨタ自動車は27日、2012年前半までに、インドの2工場の生産能力を、現在の年15万台から40%増の同21万台に引き上げると発表した。投資額は49億円で、2000人規模で雇用を増やし、ラインを増強する。

トヨタ、1段階格下げ ムーディーズ シェア低下・低価格出遅れ
格付け会社のムーディーズ・ジャパンは28日、トヨタ自動車の格付けを現行の上から3番目の「Aa2」から上から「Aa3」に1段階引き下げたと発表した。東日本大震災による減産の影響もあり、世界市場でのシェアが低下。収益力の回復に相当の時間がかかると判断した。

トヨタの北米生産、9月に正常化へ 予想以上に早く回復
トヨタ自動車は16日、東日本大震災の影響で縮小していた北米での生産体制が9月に完全に回復するとの見通しを発表した。部品調達が改善したためで、11月以降としていた当初の予想から2カ月以上前倒しでフル生産に戻る。
トヨタによると、当初の予想以上に早く生産は回復しており、今月6日には北米で生産する12車種のうち8車種の生産体制が完全に通常時に戻ったという。日本からの部品の調達状況が想定以上に改善しており、現在は通常の7割程度の生産水準を、8月には8割に引き上げる方針だ。


最近は自動車会社に関しての新しいニュースがけっこう増えてきた気がします(`・ω・´) シャキーン
良いニュースもあれば、格下げとかなんだと悪いニュースも混じっています
ただ、個人的には悪材料をおおよそ折りこんで反騰に向うのではないかと考えています

日産(7202) -20 -2.37%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/7201.t/schart/
日産はけっこう早くから中国での販売に力を入れてて業績が底堅かったりしてます
最近はNYのイエローキャブに日産車が採用されたりなどの好材料も株価を刺激中です。
チャートが200日移動平均線を上抜いてるのでテクニカル的に週足で見ても上げやすいでそう
次の押し目になりやすいのは780〜790円あたりでしょうかφ(.. )

トヨタ(7203) +5 +0.16%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/7203.t/schart/
チャートはお世辞にもよいとは言えませんヽ(`Д´)ノウワァァン!!
ファンダメンタル的には業績をここから大いに回復させてきそうな気配はあります
ただ、なんだかんだで相場が反転して出来高が増えると資金が入って「来る」銘柄なので
後は地合次第みたいな部分もあるのかもしれませんにょ(σ´∀`)σ
週足なんかでは見ると、本格的なトレンド転換するにはまだもう少し時間がかかりそうに見えます

ホンダ(7267) +20 +0.66%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/7267.t/schart/
なんだかんだで地合にしっかり沿って上げ下げしてるように見えます。
業績面もおおよそ底堅いので市場に資金が入ればそれなりに買われて上がって
市場から資金が逃げれば売り込まれるという、そんな値動きなのかもしれませんφ(.. )
時価総額がそれなりにある主力株なので地合と市場資金に大きく左右されるのは常かもです。
チャート的にはW底打ちでこれから戻しそうにも見えますにょ(σ´∀`)σ

いすゞ(7202) +6 +1.61%
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/7202.t/schart/
長期トレンドで上抜けしてるので上昇しやすいチャートに見えますにょ(σ´∀`)σ
下の方に固めの詩人線が折り重なってるので値段が硬そうに見えます。
上値余地はなかなか揉みあってますが、どちらかといえば下が硬いように見えます

短期でも上下にそこそこ値動きがあってボラティリティがあって抜きやすいのは
日産いすゞあたりではないでしょうか
短期と中期で見ても値が固いので崩れたところで拾いやすい気がします(*´∀`*)ムフー 


ss2286234570 at 01:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加