yogurting ヨーグルティング

FX規制強化

2010年08月15日

FXのレバレッジ規制の影響とは?

2010年7月の『くりっく365』取引数、前月比2.8%増の881万枚
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/05/026/
2010年7月の取引所為替証拠金取引『くりっく365』の取引数量は、前月比2.8%増、前年同月比41.9%増の8,817,449枚、1日平均では、400,793枚となった。

くりっく365 取引所実績データ
http://www.tfx.co.jp/cgi-bin/statistics_forex_j.cgi
8月13日 303,800
8月12日 403,600
8月11日 473,300
8月10日 269,800
8月09日 173,600
8月06日 360,600
8月05日 243,000
8月04日 293,400
8月03日 294,700
8月02日 248,300

8月の10営業日における取引数量合計額は約3,064,100枚程度です。
これを10営業日で按分すると一日あたりではちょうど300,000枚になりますにょ(σ´∀`)σ
7月比で見るとぴったり−25%という結果になっています
ただしこの数字にはあまり信憑性がありません。
そもそも8月は急激な円高で取引が急増するという好条件だったことと
月の前半は雇用統計などの大きな経済指標が毎週並んでいるので
数値は過大に計上されやすいという二つの特異な条件が重なっているからです。
むしろ本来のあるべき数値が反映されるのは月の後半部分だと思います
そういった部分を差し引いて考えれば30〜35%減少というのが実質値ではないでしょうか。


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2010年07月17日

8/1からレバレッジ規制開始

レバレッジ規制とは何か?
レバレッジ規制を逃れる方法はあるのか?
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/column/column&cate=tomo&art=169

■レバレッジ規制とは何か?
レバレッジ規制は「顧客保護」「FX会社のリスク管理」「過当投機の防止」といった観点から、金融庁が導入を決めたもの。
レバレッジ規制は段階的に実施される。2010 年8月1日からはレバレッジ最大50倍まで(証拠金が取引額の2%以上)という規制第1弾、そして、2011年8月1日からはレバレッジ最大25倍まで(証拠金が取引額の4%以上)という規制第2弾が予定されている。

■海外口座ならレバレッジ規制を逃れられるが…
もう一つ、レバレッジ規制を逃れる別の抜け道がある。それは海外口座で取引することだ。海外のFX会社は日本の金融庁の規制外だからこれは当然と言える。
ただ、海外口座は何かトラブルがあった時が怖い。順調に入出金も取引もできていれば良いが、何か問題が起こった時は誰も助けてくれず、外国語での面倒くさいやりとりを強いられる可能性がある。


ちょっと面白い記事があったので読んでコメントを書いてみることにしました
今回のレバレッジ規制強化は個人投資家が株や先物からFXに流れたことに危機感を覚えた
既存の大手証券とか高級官僚の天下り先の団体の画策が絶対にあったと思います
その証拠に、規制強化を発案した金融先物取引協会理事会のメンツ
あきらかにそっち系の理事に偏って構成されています(゚皿゚メ)

日本の証券取引はアメリカのように差金決済ができないので資金効率が悪く
信用取引のレバレッジ上限も低いので資金の回転率が悪いという欠点があります
数千円から簡単に参加できてそれなりの収益を狙えるFXに比べて
投資資金が数千円ではなにもできない株や先物の人気が落ちるのはあたりまえ
差金決済ができて少ない資金でも参加できるFXの人気が高いのは当然のこと

個人投資家をFXに奪われたのは明らかに規制と制度的な欠陥が背景にあるからなのに
そういった日本の証券取引の仕組みの改善はなにもしないで放置しておきながら
FXをとりあえず規制して個人投資家が流れていくのを止めてしまえという乱暴な手法です
大元の原因は証券取引に対する不信とか制度的欠陥が原因なのに
それらに対する改善や対策はなにもしないでFXだけ規制強化というのはむちゃくちゃです

日本の証券市場には制度的な欠陥も含めてかなり大きな問題を抱えています。
.▲瓮螢なのではあたりまえの差金決済ができない
投資家を食い物にするような低位株の問題企業がいつまでも解消されてない
むやみなエクイティファイナンス(増資とか転換社債とか)乱発への規制が緩い
ぞ緇貎該困いい加減で新興市場の信用度が大きく損なわれたこと
ゼ莪が少なくて新しい資金が入ってこないので機関投資家が海外に逃げている
Ε薀ぅ屮疋∋件以降の企業への信用毀損でIPO市場がほぼ壊滅
Д┘鵐献Д訶蟷颪紡个垢覽制強化でベンチャー企業を壊滅させようとしてる

‘本の証券会社は古いシステムを使っている中小の参加者が多いため
  アメリカのような差金決済に参加者全員が一斉にシステムを切り替えれないのです。
  特に最近は中小証券は業績悪化でシステムに投資できる余裕がないのです。
  何のことはない投資家の要望を無視して業界の都合でやってないだけなのです(´Д⊂)
∨塾話弔龍生者に近い事件屋や解体屋がいつまでたっても暗躍しています
F辰望緇譴靴燭个りの新興企業の新株乱発や転換社債乱発は酷いものです
  そういった会社に対する罰則が甘く市場が完全に喰い物にされています。
  そしてその手の企業にはいつもアングラな同じような人間が関わっています。
エフオーアイに代表される本当の上場詐欺が近年多発しています。
  何を隠そう、エフオーアイは野村證券や大和証券が問題企業だと判断したのに
  みずほインベが無理やり目をつぶって上場させたという重過失が指摘されています(゚皿゚メ)
ヌ簑蟯覿箸増えたので型式審査と費用がさらに増えてきて企業が海外に逃げ始めました
λ菁上場されているIPO企業数がかつての1/10しかありません
Д┘鵐献Д訶蟷颪鮗けた企業は上場できないとか世紀の馬鹿規制が進んでいます
 

最近起きた事件の中で一番酷いと感じたのは「エフオーアイ」の上場詐欺事件です
あれは虚偽記載ではなく完全な大型詐欺事件だと思います(゚Д゚)ゴルァ!!
明らかに詐欺なのに捜査は進展しておらず主幹事サイドの責任追及は甘いままです。
今なお主幹事証券の責任は明らかにされておらず罰も与えられていません
こんなふざけた事件を起こしておきながら未だに関係者は処分されてもないのです
みずほインベスターズ証券は今すぐに事件発覚時の株主に全額賠償するか
それができなければ証券業の登録を即時抹消すべきでそ
それくらい重い事件を起こしたにもかかわらずみずほインベスターズ証券には
ほとんどなんの反省の姿勢もなくむしろ被害者ずらした言い逃ればかりです(`ε´)ムカー

エフオーアイでは主幹事証券や東証がいかに形式的な審査しかやっておらず
実質的な監査や審査をまったくやっていなかったことが露呈しました
日本の上場企業に対する信用の根幹を揺るがすような大事件だったにもかかわらず
主幹事や東証を含めた重過失のある関係者の処分はまったく発表されてません。
馴れ合いの関係者は適当にごまかして責任の所在を曖昧にしようとすらしています。
おそらく大した処分は下されず適当な対応で終わってしまうと予感しています
本来なら関係者の数十名は刑務所にぶち込むべきだと思います

こんな問題だらけの日本株式市場なのに何一つ問題は解決に向かっていません。
おまけに日本の株式市場の規模も上海市場にあっという間に抜かれて
世界的なレベルで見ても日本の東京証券取引所の順位はガタ下がりしています
アメリカ市場が下がったら寄りで上がって日中はほとんど値動きもなにもなし
アメリカ株式市場が上げたら寄りから上がって日中はほとんど値動きなし。
こんなんじゃ誰も株なんてやるわけがないし個人委託売買代金が減るのはあたりまえでそ

日中のボラティリティが極端に低下してデイトレをやってもまるで儲からないし
儲からないから参加者がさらに減ってボラティリティがさらに落ちるという悪循環です
個人委託売買代金がどんどん減って個人投資家の参加意欲が減ってるのに
諸問題に対して具体的な対策はまったくといっていいほど打たれていません
起死回生の対策として打ち出されたのが「FXを規制して資金流出を止めちまえです
日本の証券市場の関係者ってのは救いようのないくらい馬鹿な連中でそ
既得権益関係にある人間は脳みそが完全に腐ってると思います
こんな馬鹿な人間がこの世の中にまだこれだけ居るっていうことにも驚きですΣ(´д`;)


ネットでの医薬品の売買が規制された法案がユーザを無視して強行規制されたのと同じよう
ネット取引の拡大で危機感を覚えた既得利益団体が規制強化に動いたのは間違いないでそ。
なんせ薬品のネット販売禁止もFXのレバレッジ規制強化のどちらについても
本当に利用してるユーザーの90%は反対意見で一致していたからです
実質的にはユーザーを救うための規制ですらなく
「既得権益者の権益」を守るための規制強化であるのは明らかだと思います(゚Д゚)ゴルァ!!


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2010年07月13日

スーパーお得なキャンペーン

最近はいろんなブログや情報サイトでもけっこう載ってる
くりっく証券の超お得なキャンペーンをすこし調べてみました。
噂どおりハンパじゃないですにょ(σ´∀`)σ

簡単に言えば、7月17日(土)までにFX口座を開設して
5回取引しておいて、後は2ヶ月間ほど口座にお金を置いときましょうという内容です。
例:1000万円入金して5回取引して2ヶ月待っとけば25万円もらえます
これはちょっとお得どころじゃないですにょ(σ´∀`)σ
家族で3口座作って1000万円ずつ(合計3000万円)入金して5回×3回取引しとけば
なんと2ヵ月後に75万円ももらえるという凄まじさです
https://www.click-sec.com/corp/campaign/fx1006/

クリック証券ではこの夏にもくりっく365のサービスに参加するようなので
FXをやってる人やこれから少しやってみようという人には丁度いいでしょう(´∀`*)
逆にFXなんてやる気はないと言う人は無視してしまえばいいことです。
ただ、せっかくなのでもらえるものはもらっといた方がお得だと思いますにょ(σ´∀`)σ

資産の管理についても三井住友銀行で信託保全をしてるようなので
リスクとかって言えるようなものはまずないでしょう
なぜなら、最近は金融庁が問題が起きそうになるとすぐに乗り出して資産保全に入ってくるので
金融庁に北朝鮮のミサイルが直撃して職員がちょうど全滅していたとか
食中毒で金融庁の全職員が倒れるとかいう可能性でもない限り
FX業者に預けた資金が帰ってこなくなるということはまずありえません。
その証拠に、信託保全があると嘘をついて営業停止になった中小業者ですら
最後まで特に問題ないままきちんと返金処理されました

ただし期限がかなり近づいてきてるので少し注意が必要です
7月17日(土)が入金の締め切りなので早めに口座を作る必要があります。
△泙親金の締め切りも近いのでかなり急ぐ必要があります。

総合証券口座を申しこむとどこの証券会社でも最低1週間はかかるので
証券口座とFX口座を同時に申し込むコースを選ぶと確実に間にあいません
一番いいのは「FX専用口座」を選んで申し込むことです(`・ω・´)
これなら遅くても2日くらいで開設されるのでギリギリでも間に合います
仮に、今日の7月13日(火)「FX専用口座」を申し込んだとしても
7月15日(木)にはFX口座が開設されるはずなので十分間にあうと思われます。
(ただ東京から距離のある遠い人はもっと郵送の関係でギリギリかもしれませんね)
遅くとも木曜日に口座が開設されておけば金曜日に入金して取引を済ませておけば
今回のキャンペーンの条件を満たすのに間に合うとおもいます(*´Д`*)
https://www.click-sec.com/corp/kouza/entry/



なんでこんな太っ腹なキャンペーンをやってるのか
これはもうキャンペーンの期間を見れば簡単に謎が解けます。
8/1からレバレッジ規制が開始されるのでまさにこれに合わせたと言うことでそ
一般的にレバレッジ規制=ハイレバレッジの取引ができなくなると勘違いされてますが
レバレッジ規制の本当の内容は「一定より資金がないとFXができなくなる」ことです
簡単に言えば、今までは20,000円でレバレッジ200倍で40,000通貨取引できたのが
レバレッジ規制が開始されると20,000円でレバレッジ50倍で10,000通貨しか取引できません。
取引する人にとってはより多くのお金を入金しないと今までと同じ数量の取引ができず
反面、業者が預かってる資金効率が極端に落ちて客側の取引が減るということです
つまり預かり証拠金が増えないままなら取引量が激減しかねないというわけです
ここで少し頭のいい人はすぐに気がつくと思いますが
逆に言えば業者の預かり資金が増えれば取引が減りにくいということでもあるわけです

資金×取引量=FX業者の収益なら、取引量が減るなら資金を増やせばいいという公式でそ
それで各FX業者ではいろんな金利キャンペーンをやってるわけでそ(。・ω・)ノ゙


フォレックス・トレード 年利12%キャンペーン
http://www.forextrade.jp/lp_campaign1006/

MJ 年利24%キャンペーン
http://www.mj-net.jp/m/index_apy.html

みんなのFX 年利18%キャンペーン
http://min-fx.jp/campaign/start_june2010/


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2009年11月19日

大証FXはなぜ失敗したか?

http://journal.mycom.co.jp/column/fx/025/?rt=na
大証FXの取引が不振だ。9月中の取引金額は1131億円で、1日あたりの平均が51億円。これに対して店頭FXの同月取引金額は、全通貨ペアで157兆 8,406億円にも達している。大証FXは、店頭FXの取引金額の、わずか0.07%に過ぎない。これは、もはや競争以前の問題だろう。
もちろん、店頭FXの統計は61社分。これに対して大証FXに参加している会社数は7社だから、ある程度の差が生じるのは仕方がない。でも、会社数で見れば、大証FXは店頭FXの約9分の1なので、その取引金額を単純に9倍にしても、店頭FXの取引金額にははるかに及ばない。つまり、大証FXは目下、大苦戦中ということになる。


ぼくちんは色々なデータを調べて比較してみましたが
残念ながら大証FXは事実上すでに失敗が確定しているように見えます
これから伸びるとか期待する向きもありますがまず無理でそ

レバレッジ規制の第一弾が来夏で第二段が再来年の夏です。
つまり残された時間はたった1年半しかないのです(`・ω・´) シャキーン
結論から言ってしまうとこのわずか600日間ほどの間に
いかに多くの顧客と預かり資産を確保できるかで勝負が決まるってことです

http://www.ffaj.or.jp/performance/fx_flash_200909.html
10月度の店頭FXの売買代金合計額は157兆8406億円ほどになります。
16業者が参加してるくりっく365の合計売買代金は約10兆円ほどなので
日本国内の個人向けFX売
買代金の総合計額は約167兆円あります

ところが大証FXは8業者合わせても1131億円しかありませんヽ(`Д´)ノウワァァン!!
しかもこの数字にはマーケットメイカー同士の自己売買まで含んでる数字です。
雑誌で読んだところではこの半分くらいが自己売買だったそうです
つまり実質的な個人の売買代金は500億円くらいしかないかもしれないということです
この500億円を8業者で割ると一業者あたりではたったの62億円です。
外為オンラインの月間売買代金が30兆円、一日あたり売買代金が1.5兆円です。
この数字を比較した時に言えることは「大証FX」はもう完全に詰んでいるということでそ

じゃあなぜ大証FXは失敗に終わったのでしょうか?
理由はいくつかありますがかなり決定的な原因がいくつかあります。

〆蚤腑譽丱譽奪犬30倍に制限されていること
⊆緇の零細証券会社しか参加していないこと
取引参加者/清算者資格の参入障壁が高くて証券会社しか参加できないこと
ぅ轡鵐廛譽スがシステムを仕切ってのさばりまくってること
ゥ轡鵐廛譽スと仲の悪いネット証券大手業者が多いこと

ぶっちゃけて言えば決定的な失敗の要因はだとおもいます。
シンプレクスが1社のほぼ受注形式で大証FXのシステム構築を仕切ったことで
いつのまにかシンプレクスが正式な取次システム会社かのようになってます

参加業者は接続システムを構築するだけで金を吸い上げられ
おまけに取引の枚数に応じて重量加算方式で追徴課金を巻き上げられまくってます
今の大証FXは手数料が無料のとこばかりなので業者はほぼ1円も儲かっていません
しかし、取引に応じて重量加算方式でシステム費用だけはシンプレクスに巻き上げられます
広告費をかけて取引が増えれば増えるだけ業者側の赤字が増える仕組みです
これはもうビジネスとして破綻しているといった方がいいでしょう(屮゚Д゚)屮 ガシャーン
こんな馬鹿げた取引所に参加するのはアホとマヌケだけってことです。

もかなり致命的です。
FXの売買代金が多い楽天証券SBI証券はシンプレクスと犬猿の仲です
FXの売買代金が少ないオリックス証券や松井証券やジョインベスト証券あたりは
シンプレクスの株取引ツールを導入していますしかなり仲はいい方でそ
収益と売買代金の増加に貢献してくれそうな大手ネット証券と仲が悪く
収益に貢献できないFXの売買シェアが低い大手ネット証券と仲が良いのは失策でそ
楽天証券やSBI証券はシンプレクスを嫌って大証FXに参加しない可能性が高く
結果的に大証FXのコアとなりうるはずの大手ネット証券の確保に失敗してしまいます

の要因も非常に影響を及ぼしています。
日本国内の店頭FXの売買代金合計額のうち約40〜45%は外為オンラインとクリック証券
これにFXTSやみんなのFXやMJ等の数社を足した合計シェアは60%近くに及びます。
これらの業者はすべてハイレバレッジと低スプレッドで伸びてきた業者です
もし大証FXが本気でシェアの獲得を狙うならレバレッジを200倍近くまで高く設定して
大手のOTC専業業者を囲い込むしか方法は残されていないということです。
大証FXがレバレッジを30倍に設定しているかぎりまず囲い込みは無理でそ(´;ω;`)

は言うまでもありません。
くりっく365には預かり資産が数千億円のイーバンクやSBIネット銀行も参加しています
大証FXには「そしあす証券」「光世証券」「ゆたか証券」とか
明らかに何の知名度も信用度もないわけのわからない零細証券が多すぎます
これではいつまで経っても大きな資金が参加してくることはないでしょう゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

のこれは極めて致命的な欠陥です。
大証FXには大証の取引参加者資格清算者資格を有する業者しか参加できません
株や先物の取引を扱っていないネット銀行や大手FX専業業者はもちろん持っていません。
結果的に大証FXのメインプレイヤーとなりうるはずの有望業者すべてを失っています
大証は自らの規制によって有力な業者の参加そのものを排除してしまっているのです。


大証FXにはこれから松井証券やカブドットコム証券が参加するようですが
残念ながらこれらの業者は店頭FXの売買代金シェアをほとんど持っていません
それぞれ9月のFX売買代金が4000億円程度しかないので全体のシェアで言えば
(4000億×2)÷157兆8406億円=4.4%
この4.4%の売買シェアの数分の一が大証FXに流れ込んだとしてもほとんど無意味です
大証FXがくりっく365に追いつける可能性は限りなく0%ってことです(((( ;゚д゚)))


ss2286234570 at 07:07|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

大証FX VS くりっく365

FX、証券会社が取引所でも売買 大和が開始
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS2C0601O%2017112009
外国為替証拠金取引(FX)を扱う証券会社が取引所取引に参入するケースが目立っている。大和証券が13日から東京金融取引所「くりっく365」で取引を始めたほか、カブドットコム証券や松井証券も取引所への参加を検討している。金融庁の規制方針を受け、個人投資家が取引所へシフトする可能性もあるとみているためだ。


大和証券がくりっく365に参加するようです
松井証券やカブドットコム証券は大証FXに参加するようです。
主に店頭FXを扱ってる業者も大証FX派とくりっく365派の二つに分かれてきたようです



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2009年11月13日

規制強化セクターには手を出すな

個人投資家に人気の高かったマネパの株が悲惨なくらい下がってきています
前にも何回か言いましたが「規制産業には投資しない方がいい」ってことです。

去年の秋くらいからFXに対する規制強化が次第に強化されてきています
今はまだ序の口で、来年の夏から最大レバレッジを50倍、再来年は25倍へと
さらなる規制強化が待ち構えているというのが現状です
少なくともここ2年間くらいは規制強化が終わりそうにありませんので
FX分野そのものが投資対象として適していないと思いますにょ(σ´∀`)σ

過去にも建築基準法の規制強化や貸出金利の上限規制強化で
新興不動産やサラ金・カード株がとことん下がり続けたという実績があります
FXについて言えば、まだまだこれから規制強化が始まるわけですから
今が底であるとか、そろそろ底が近いから買いだなんてちょっと考えにくいでそ(´;ω;`)
少なくともこれから先の2年くらいは投資対象とはなりにくいセクターだにょ(σ´∀`)σ


FXプライム(8711)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8711.j/schart/
去年の暮れあたりから急激に収益が悪化しており現在は赤字に転落
株価の下落に歯止めがかからないという状況です
まだまだこれから規制強化が強まると取引が減って収益が悪化しやすい傾向にあります。
しっかり下がったから割安だとか底に近いなんてちょっと思えませんヽ(`Д´)ノウワァァン!!
むしろこれからさらに業績が悪化して赤字が拡大する可能性の方が高いでそ
大体、店頭FX全体のシェアの2%しか持ってないので弱小業者でしかありません。

ひまわりHD(8738)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8738.j/schart.html?search=1
昨年は大幅黒字でしたが暮れぐらいから急激に収益が悪化してきています
現在は毎4半期に数億円規模の赤字を出すというかなり厳しい状態です
ここからさらなるFXの規制強化が進めば収益がさらに悪化する可能性を孕んでいます。

マネーパートナーズ(8732)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8732.q/schart.html?search=1
今年の第一4半期あたりから収益が伸び悩み始めて株価が下げ足を早めています
まだ他社に比べれば黒字は確保していますが第二4半期も厳しい業績に終わりました。
昨日は自社株買いを発表したので少しは持ち直すかもしれません
しかし、トレンドとして業績の悪化に歯止めがかかるまでは厳しい状況が続きそうで
これから更なる規制強化が残っているので厳しい地合いが続く見込みです
そもそも、いちよし証券は本気できちんと調査してから格付けをやったのか疑問です。
規制強化で赤字会社が増え始めたセクターを格上げってかなりアホでしょ(`ε´)ムカー
大株主が外資に貸し株でもしてんのかってくらい出来高を伴っての妙な下げです

マネースクウェア・ジャパン
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8728.q/schart.html?search=1
ほんのちょっと前まで株価が10万円近くあったなんて夢のようです。
もう恒常的に赤字決算が続いているので回復の見込みは非常に厳しい状況です
時価総額がすでに10億円を切っているのでこのまま下がり続けると
業績とか関係なく上場廃止規定の方が気になってくるかもしれません
規制強化で業績に何も期待できなくて上場継続も怪しい銘柄なんて
投資対象として考える方がどうかしているとしか思えませんにょ(σ´∀`)σ

EMCOMホールディングス(7954)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/7954.j/schart.html?search=1
業績のみで見るとむしろここのところは順調に見えます
しかし訳のわからないファンドの介入で年利15%43億円の借金があります。
しかも経営者が旧ライブドアファイナンスの宮内被告の子分の中国人です(((( ;゚д゚)))
その他の経営陣と大株主の名も旧ライブドアファイナンスに在籍してた
胡散臭い人名がやたらと目立ってちょっとどうしようもありません(つд⊂)ゴシゴシ
何が悲しくてこんな怪しい人脈に投資なんてしなきゃいかんのかと問い詰めたい。
宮内被告の子分とその一派が実質的に仕切っている会社でそ



一言で総括するなら「規制強化セクターには手を出すな」ってだけです。


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2009年05月21日

FXの証拠金倍率規制

FXの証拠金倍率規制、「25倍まで」案を提示 金融庁
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS2C2001I%2020052009
金融庁が20日、複数の外国為替証拠金取引(FX)業者に対し、顧客が預けたお金の何倍の取引を受けつけるかを示す「証拠金倍率」を25倍までに制限する規制案を示したことが分かった。何百倍もの取引を受けつける業者が相次いでおり、規制で過度の投機的取引を抑えるのが狙い。


本当なのかどうなのかよくわからないけど
FXのレバレッジ規制がいきなり決定と報道されていますね。
ていうか、まだパブリックコメントを受付中なのに
すでに規制内容を決定済みって少しおかしくない
募集してる投資家の意見なんて完全に無視してるってことですかね…

いずれにせよ建築基準法の改正とサラ金の貸付け規制強化で
建築業と貸し金業を壊滅させたくらいですからこれからも規制強化の流れは変わらないでそ
これはまだ第二弾の規制なんで第三弾、第四弾と規制強化が出てくると思いますにょ(σ´∀`)σ
FX関連の銘柄は先行きが怪しくなるんで触らないほうがよさそうですね

1年後には残ってるかどうかも怪しい業者も増えてきそうですし



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2009年05月05日

大証FX

”大証FX”とは?
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zaifx/column/column&cate=tomo&art=39
大阪証券取引所が主体となって開始するFX市場のこと
「オークション方式とマーケットメイカーを混在させたハイブリッド的な取引形態」
2009年3月に開始予定だったがスタートの足並みがそろわず2009年7月にずれ込む。

果たして大証FXが成功するのかしないのか
現状までの情報を集めてすこし考証してみます。
大証FXの特徴としては以下の3つ
‖臂擅藤悗呂りっく365とおなじ取引所取引であること
店頭取引に対して優遇税制が適用されていること
くりっく365と違ってオークション方式とマーケットメイク方式を併用していること


この大証FXが成功するかどうか?については未だかなりの疑問点が多い

‖臂擅藤悗離灰鵐汽襯謄ング契約を請け負ったマネパが参加していないこと

http://eir.eol.co.jp/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=612066
これはかなり前から疑問点として浮かんでくる部分でそ
本当にビジネスとして成功すると考えてるならマネパは当然参加してもいいはず
ところがマネパは技術指導と助言だけで実際に参加はしませんにょ(σ´∀`)σ
自前で抱えてる客が店頭取引から市場取引に流れるとマネパは儲かりません
単純に言ってしまうと「儲からないと踏んで参加しない」ということでしょう


大証FXのシステムはシンプレクスの言いなりになっていること

http://jp.reuters.com/article/companyNews/idJPJAPAN-34743520081105
http://www.sbbit.jp/news/8172/
初期費用や月額費用は抑える代わりに完全従量課金モデルとのこと
つまり利用者が増えれば増えるほどシンプレクスは儲かり大証と参加業者は儲からない
あらゆる意味でシンプレクスだけが儲かるビジネスモデルになっていること
コールセンターのフルアウトソースまでシンプレクスが全委託というのはかなり異常
シンプレクスのシンプレクスによるシンプレクスのためだけの大証FXになってる


参加業者がほとんどいないこと

大証FXもくりっく365も基本的にはほとんど内容は変わりません
強いていえば業者が取引所に払う取引手数料が安いかもしれない点くらい
参加業者も口座数の多い大手ネット証券は一切参加せず微妙な証券会社ばかり
SBI証券や楽天証券は大証FXを完全無視して不参加の姿勢です
これでは参加者がいつまでたっても拡大しません
参加業者は
コスモ証券
ひまわり証券
アイディーオー証券
インヴァスト証券


いりっく365と同じで取引毎に手数料を取られること

FX全体の流れとして手数料0円が当然の流れの中で手数料をとるというのは
よほど課税にメリットのある人でないと二の足を踏んでしまうでそ


ゼ蠖料競争に陥ってビジネスとして失敗する可能性が高いこと

今のくりっく365は完全に業者間の手数料値下げ競争になっています
安定的な手数料収入の入る胴元のくりっく365だけが大儲けしていますが
取引シェアの50%をインヴァスト証券が独占していて他の業者はほとんど赤字です
手数料を高めに設定して手数料競争とは一線を画してるネット銀行は
(イーバンク銀行と住信SBIネット銀行)
自前の何千億円の預かり資産があるので自前の客層の中で稼いでるようですが
客を奪い合っている関係の業者はただの値下げ競争で収益を悪化させています
コスモ証券
岡三オンライン証券
トレイダーズ証券
ユニマット証券
これらの業者はすべて赤字転落か大赤字を計上しています
これ以上の値下げ競争が激しくなれば全業者が赤字転落の可能性があります

ばんせい山丸証券は収益の目処が立たずくりっく365サービスをインヴァストに売却しました
http://www.bansei-sec.co.jp/personal/fx/365/


参加する業者にとって何のメリットもないこと

市場取引であるくりっく365や大証FXでは手数料しか業者の収入源がありません
その一方で、取引毎に業者は取引所に手数料コストを負担せねばなりません
広告宣伝費やシンプレクスへのシステム委託費用も手数料の中から支払うことになります
利用者にとってはかなりメリットのある大証FXですが
業者にとっては赤字に陥りやすい極めてリスキーな投資になってしまってることです
どうしてネット証券最大手のSBI証券が大証FXやくりっく365に不参加姿勢なのか?
単純にいってしまえば店頭取引は儲かるけど市場取引は儲からないからでそ
これはSBIの決算説明会の中で北尾社長も述べていました


В藤悗竜制強化が決定的であること

規制強化が発表されれば業者の収益が悪化するのはほぼ間違いないでしょう
収益性が疑問視される大証FXに積極的に参加を表明する業者は増えにくくなります
大証FXはレバレッジ100倍で開始するそうですがいきなり計画の修正を迫られています
これ以上の規制強化が続けば参加業者も脱落する可能性が出てきます

 

大証FXの一番のメリットは
大証FXとくりっく365の競争が激化し市場間の手数料値下げ競争が起きることです
市場間の手数料下げ競争が起きれば参加してる業者の負担は軽くなります
さらに取引手数料の値下げが可能となり利用する側の支払う手数料も下がります
これによってもっと安い手数料コストで市場取引FXを楽しめるようになるかもしれません
この部分についてはかなり期待できることだと思っています



ss2286234570 at 22:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

手数料下げ競争、FX業者に警告

手数料下げ競争、FX業者に警告 金融庁 採算悪化など懸念
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090503AT2C0101B02052009.html
金融庁は外国為替証拠金取引(FX)業者が売値と買値の価格差を示す「スプレッド」を過度に低く抑えていることを問題視し、業者に向けて警告し始めた。行き過ぎた競争で採算が悪化することを警戒するとともに、虚偽広告の恐れもあるとみて、監督指針を改正する。重大であれば業務停止命令を発動できるようにする。

 

予想していたとおりものすごい勢いで金融庁が規制強化に動き始めているようです
レバレッジ規制だけではなくスプレッド規制も始めるようですにょ(σ´∀`)σ
この手の規制はこれからもどんどん強化されてFXの博打性を薄めるのが目的でしょう。
全体としては顧客保護というより博打性の禁止という方向に流れている気がします(´;ω;`)
サラ金業者の貸出し規制で中堅以下の業者がほぼ壊滅したのと同じで
FX業者も中小業者は数年以内にほとんど消えてしまうんじゃないかと思われます
現在の日本国内には120社程度のFX業者が乱立してるといわれていますが
最終的には資本力のある10社くらいまでに減らされちゃいそうですね(´・ω・`)ショボーン
規制強化されてる最中の株を買うとろくな目に会わないというのが投資の鉄則。
不動産・建設会社・カード・サラ金etc



ss2286234570 at 14:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年04月30日

FX規制と株価

金融庁、FX取引で「ロスカットルール」を義務付けへ
http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hotnews.aspx?id=AS3L2806Y%2028042009
金融庁は28日夕、外国為替証拠金取引(FX)の業者に対し、顧客が預けた金額以上に損失を被らないよう取引を中止させる「ロスカットルール」を義務付けることなどを内閣府令と監督指針に盛り込むと発表した。24日に証券取引等監視委員会が利用者保護のために制度改正を要請していた。ただ、注目されていた預け金の何倍の取引ができるかを示す「証拠金倍率」の上限については「早急に決定する」と述べるにとどめ、今後検討する方針を示した。

 

先週の金曜日にFXのレバレッジ規制のニュースが日経新聞に掲載されました。
このニュースを受けて急落したのがマネパ、あまり影響を受けていないのがFXプライム。
この株価の反応の差は両社の顧客層に関係してると思いますにょ(σ´∀`)σ

FXプライム(8711)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8711.j/schart.html?search=1
スプレッドは全体的に広めで短期取引には向いていない。
デイトレーダーやスキャルパーには支持されず、スイング取引が多い(はず)
ハイレバレッジで短期取引をしている層とあまり顧客層が重なっていない。

マネーパートナーズ(8732)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/8732.q/schart.html?search=1
スプレッドは狭めの業者でデイトレーダーが多いといわれている。
FX規制のニュースが出た直後から売り込まれて株価が急落してます。
http://www.moneypartners.co.jp/about_us/press/2009/mp20090424.pdf
直後に掲載されたお知らせの資料はかなり怪しい
この資料のグラフによるとレバレッジ30倍以下の顧客が82%を占めています。
まるでハイレバレッジの取引者なんてほとんどいないと説明したいようです。
でもこれは非常に偏った事実を反映してないうさんくさい資料でそ。
このデータは21年4月23日の終了時点のデータに基づいた資料と書いてあります。
営業日の終了時点ってことは「朝の6:00」のデータってことです。
朝6時におきてデイトレやってる人なんてほとんどいるわけないでそ・・・

ふつうのデイトレーダーはロンドン市場が開く16:00〜24:00に動くので
明け方の6時にデイトレをやってる人なんて冷静に考えたらいるわけがありません
そんな時間帯だけを切り取った取引者の分布を資料にしたって信憑性は低いでそ。
正確なデータを作成するなら終日を通した全時間帯で実施すべきです。

FXプライムは慌てて何か資料を出したりしていないのに
マネパだけが慌てて信用度の低い怪しい資料を出してきたってことは
規制強化の影響度が高くてそうとう焦っている証拠ですにょ(σ´∀`)σ

FXの収益依存度が高くなってきているカブドットコムやマネックスの株価は
日経平均に連動して上下してますが今回の規制報道で下げた感じはありません
株式と信用金利がメインの収益源ですし、日経225先物や投信やFXと
金融商品を多く扱っているので収益バランスがとれているからです
一部の商品が落ち込んだり規制を受けても他で稼げば収益は安定します
ニュースを見る限り、金融庁はFXの規制を非常に強化したい意向があるようで
おそらくこれからも第二弾第三弾〜と規制強化を打ちだすと予想できます
今回の規制強化でどうこうの話ではなく
これからも規制強化の流れがずっと続きやすいというのがデメリットです
収益源がFXだけに依存してる銘柄を買うのはかなりリスキーだとおもいまふ。

これから不動産の総量規制が入るタイミングで
「不動産株を買いますか?」と聞かれたら「買いたくありません」としかいいようがない。
規制強化で不動産や建設株や消費者金融株が下がったこととおなじでそ
先行きの規制強化懸念が高いならしばらくは触らないことが賢明ですにょ(σ´∀`)σ



ss2286234570 at 12:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)