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2026年07月17日

松井証券が2026年度中に、店頭CFDサービスに参入(予定)

松井証券、店頭での差金決済取引に参入 26年度中
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB181MI0Y6A610C2000000/
2026年7月9日 18:15 日本経済新聞
松井証券は2026年度中に、店頭での差金決済取引(CFD)に参入する。ネット証券業界は個別株の売買手数料を中心に価格競争が激しい。松井証券が強みとする頻繁に売買する「アクティブ投資家」の顧客基盤を生かして収益源を増やす。CFDは実際の資産を売買せずに価格の変動のみを取引する金融商品。証券会社を通じて取引所で売買する「取引所CFD」に対して、投資家と証券会社が直接取引する形式を「店頭CFD」と呼ぶ。口座に預けた証拠金(資金)を担保にその何倍もの規模を売買できる「レバレッジ取引」を活用して利益を出すことを狙う。
松井証券は当局の認可を得た上で26年度中に店頭CFDの取り扱いを始める。日経平均株価やダウ工業株30種平均などの指数CFDと、金や原油などの商品CFDを念頭に置く。3年後の店頭CFD関連のトレーディング収益として10億円を目指す。
店頭CFDは外国為替証拠金(FX)取引と比べて買値と売値の差額が大きく、証券会社にとっては収益を出しやすい。松井証券はFXなどでレバレッジ取引をする顧客を多く抱えており、こうした層を店頭CFDに送客できると見込む。将来的にはFX取引と米国株に次ぐ第三の収益源に育てたい考えだ。
店頭CFDの取扱高では10年に参入したGMOクリック証券が国内市場の過半を占める。SBI証券は25年、楽天証券は21年に取り扱いを始めるなど大手の参入が相次いでおり、競争の激化が予想される。




楽天証券、SBI証券に続いて松井証券もCFDサービスの提供を開始する予定だそうです
ただし、よくよく読んでみると金融庁の許認可をまだ取得してないようですね(´・ω・`)
2026年度中に開始予定とありますが、早ければ2026年10月なのかもしれないですし、
遅ければ2027年1〜2月になるかもしれないのでまだかなり予定があやふやですね

7/20(月)のような祝日は日経225先物やFXは取引可能ですが、株式取引は中止です
CFDがあると日経225先物だけでなく、ダウ先物やNASDAQ先物も取引できますし
ついでに原油先物や金・銀先物まであるのでGWや秋の連休などにも非常に役にたつし、
なにより長期休暇期間に即座にヘッジができる点が魅力だと思いますφ(.. )

ちなみにですが、世の中的にみると松井証券のCFDサービス参入は非常に遅いです
そもそもFX業者においてはFXのスプレッド競争が激しすぎることで、もう何年も前から
(4〜6年くらい前から)すでにCFDの提供をとっくに開始していますφ(´・ω・`)メモメモ
(むしろCFDサービスを提供してないFX業者の方が今は少なくなってます)

大手ネット証券では楽天証券が数年前にCFDを開始して、SBI証券は2025年に開始
一方で、例の証券口座乗っ取り事件の騒動に手間と人手をとられてしまったことで
ネット証券各社のCFD対応は非常に遅れており、ようやく昨年から増えてきました

CFDはFXよりスプレッドが広めなので提供する業者側の利益率がFXより高いようですが
FXほど成熟してない産業なので、突発的なリスクが高い商品ともいえます(´・ω・`)
(市場の流動性低下や、瞬間的な相場変動リスクへ対応が確立されていない)

最近はネット証券の株式手数料がどんどん無料化されてきているのが実情ですφ(.. )
SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券につづいてカブドットコムも無料化を開始
(このBlogでは三菱UFJスマート証券だと長いし読みにくいのでカブコムとします)
おそらく数年以内にはマネックス証券や松井証券も株式手数料の完全無料化、
もしくは引き下げに踏み切る可能性が高いと考えています(´・ω・`)

松井証券の決算資料を読む限りでは手数料無料化の予定はないと繰り返し書いてますが、
もし仮にマネックス証券は無料化に踏み切れば、無料化非対応は松井証券だけになり
必然的にビジネス上の理由で株式手数料無料化への対応が必須になるからです

将来的にその可能性を危惧して、先手を打って株以外の収益源を確保するためにも
松井証券がCFD参入を急いで対応したのかもしれませんねφ(´・ω・`)カキカキ
(松井証券は株式手数料収益への依存度が高いため無料化すると即赤字会社に陥る)
そしておそらくはそう遠くない将来において、マネックス証券やカブコムも
急いでCFDサービスの開始に漕ぎつけていくのではないかと予想します(´・ω・`)

<CFDの対応の詳細>
ちなみにですが、楽天証券・SBI証券は自社開発したCFDサービスを提供していますが、
松井証券は自社開発ではなく、パッケージ導入した銘柄数が少ないOEMでのCFDでそう。
おそらくはシンプレクスのディーリングシステムを導入したものと思われます
(なぜなら松井証券はたしかFXもシンプレクスなのでCFDも揃えたんでそ)
最近はFXと同じように、CFDもシステム開発会社がパッケージで商品を提供しており、FX会社の多くが同じような丸ごとパッケージでCFDを導入する例が増えていますφ(.. )
パッケージでの導入は、開発期間が短く低コストで開始できるものの、ランニングコストが高めで開発元に利益を抜かれるので収益性が低いというデメリットもあります
また自社開発でないパッケージでのシステム導入では銘柄数や商品数を増やしにくいので、収益率が低く、他社と差別化しにくいというデメリットもあります

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個人的にネット証券について今年一番驚いたのは、GMOクリック証券の商品別収益において今まで看板商品だったFXをCFDがいきなり追い抜いていたことです
株式手数料競争が激化し、いずれ手数料無料化が避けれないと考えたら、そりゃどのネット証券だって死に物狂いでCFDサービスの開発を急ぐのは当然でそφ(.. )
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※通貨関連デリバティブがおそらく為替バイナリーオプションと店頭FXのことでそう

出典元



2025年05月16日
GMOクリック証券 5/27より取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2025-05-16.html

2022年09月02日
2023年以降 ネット証券の脱証券事業、CFD参入が本格化

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2022-09-02.html

2022年08月31日
CFDへの参入相次ぐ SBIネオトレード証券、FXプライム

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2022-08-31.html

2020年12月26日
楽天証券、1月下旬から株価指数および商品のCFD取引開始 MT4採用

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2022-12-26.html




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