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2025年06月11日

【国策銘柄】防衛銘柄と水道関連銘柄を投資先にピックアップ

老朽インフラ更新に20兆円 政府、国土強靱化計画を閣議決定
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA051MY0V00C25A6000000/
2025年6月6日 8:45 日本経済新聞
政府は6日、国土強靱(きょうじん)化の中期計画を閣議決定した。地震などの災害に備えて老朽化した公共インフラを更新する。事業規模は20兆円強とし、2026年度から5年間の達成目標を分野ごとに設定する。老朽化した下水道管を30年度までに新しくする。1月に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受け、設置から30年以上経過した口径2メートル以上の下水道管およそ5000キロメートルを対象に必要な箇所を整備して安全性を高める。

水道関連企業の株価上昇目立つ 「下水道管5000キロ更新」報道受け
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL291I90Z20C25A5000000/
2025年5月29日 12:26 日本経済新聞
水道関連が軒並み高。下水道や上水道に使う管を扱っている日本ヒュームは一時、前日比320円(19.63%)高の1950円まで上昇した。29日付の日本経済新聞朝刊が「政府は老朽化した大規模な下水道の更新工事を2030年度までに全国で完了させる」と報じた。6月に閣議決定する国土強靱(きょうじん)化の中期計画で目標を設けるといい、関連銘柄として思惑買いを集めている。
現行の国土強靱化計画では下水道管400キロメートルを21年度から5年以内に改築・修繕するといった内容だが、中期計画では全長5000キロメートルの安全性を確保する方針だ。下水道調査を手掛けるNJS(2325)日水コン(スタンダード、261A)のほか、水道の鉄蓋などを手掛ける鋳鉄管(同、5612)も高い。下水道管内調査の際に屋内点検用ドローンを活用できるとの見方からブルーイノベ(グロース、5597)も急伸している。


三菱重工、初の時価総額10兆円 AI・防衛銘柄に変貌
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOTG04C1B0U5A400C2000000/
2025年5月9日 14:09 日本経済新聞
三菱重工業は9日、2026年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比6%増の2600億円になる見通しだと発表した。発電設備向けガスタービンや航空エンジンなどが好調に推移する。株価は同日の東京株式市場で決算発表前の午後0時55分に上場来高値を付け時価総額が10兆円を超えた。終値ベースは9.2兆円だった。
防衛費の増額を背景に26年3月期の航空・防衛・宇宙の売上収益は前期比31%増の1兆3500億円を見込む。23年度から防衛省が発注先企業の利益率を従来の8%目安から最大15%まで引き上げる仕組みを取り入れたのも利益を押し上げる。案件によってリードタイムが異なるため、今後の業績にさらに反映される見通しだ。
岡三証券の諸田利春シニアアナリストは「三菱重工が得意とするミサイル関連を含む『スタンドオフ防衛能力』の強化は防衛省の最優先課題の一つ。同社の防衛省向け契約額は23〜27年度の年平均で1兆5000億円、売上収益も数年遅れで同規模の額に成長する」と予想する。


防衛関連企業の株価が高い NATOが国防費引き上げ、需要増に期待
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB064XP0W5A600C2000000/
2025年6月6日 15:17 日本経済新聞
防衛関連株が上昇している。三菱重は一時前日比140円(4.19%)高の3475円を付け、上場来高値を更新した。北大西洋条約機構(NATO)は5日の国防相会合で、加盟国の国防費目標の大幅な引き上げで合意した。防衛関連銘柄の業績拡大につながるとの見方から、買いが優勢となっている。川重(7012)IHI(7013)も買われている。
NATOのルッテ事務総長は会合後の記者会見で、国内総生産(GDP)比で5%を国防費や関連投資に充てる新目標を加盟国に提示し「幅広い支持を得た」と明かした。正式には24〜25日に開くNATO首脳会議で決定する見通しだ。






さて住信SBIネット銀行の株が全部売れたので乗り換え先銘柄を慎重に選定中です。
短期ではなく4〜5年以上先まで長期的に取り組める探すとなると、やはり国策銘柄の中から「防衛・軍事銘柄」および「水道関連銘柄」を選ぶのが妥当かなと考えます。

防衛関連が株式テーマの銘柄一覧
https://kabutan.jp/themes/?theme=防衛

水道関連が株式テーマの銘柄一覧
https://kabutan.jp/themes/?theme=水道関連

現在はすでに4/7の急落から日経平均もNYダウもNASDAQも反発してしまっており
今の高値で買うというのは面白くないのでしばらくは様子見する予定ですφ(.. )
ただ、投資対象の銘柄はしっかり絞り込んで暴落を寝て待つしかなさそうです

日本はこれから国内およびアメリカの軍事増強に取り組んで予算を付けてく予定なので
その予算が入ってくる銘柄をシンプルに選択するのがよさそうです(´・ω・`)
防衛銘柄でなおかつ宇宙関連銘柄だとより予算が付きそうなのでそのへんを狙います
シンプルに三菱重工と石川播磨重工とアビオニクスでいいかなって考えてます。
(アビオニクスは時価総額も流動性も低いんであくまでオマケ枠ですが

三菱重工(7011) 3,436円 +160円 (+4.88%)

IHI 旧石川播磨重工(7013)15,015円 +460円 (+3.16%)

日本アビオニクス(6946) 3,735円 +180円 (+5.06%)

これにプラスして防衛銘柄の一角でもあるNECと富士通も同時に常に監視中です
上記の3銘柄ほど優先はしないので実際に買うかどうかはやや後回し気味ですが、銘柄としては良いものなのでこういった銘柄も悪くはないでそう(´・ω・`)
でもおそらく三菱重工メインでアビオニクスを少し足すって感じくらいでしょうけど

NEC(6701) 3,890円 +8円 (+0.21%)

富士通(6702) 3,455円 −24円 (−0.69%)

水道関連銘柄の中では直近で大盛工業がぶっちぎり上がってるのは事実なんですが
この手の時価総額の小さいしてくさいやつはあえて外したいので対象外です(´・ω・`)
水道関連銘柄は時価総額や流動性が小さいけどよく上がっているものが目立ちますね
例として挙げるならば日本ヒュームとかそういうやつですね

上水道・下水道を含めた水道関連銘柄は時価総額があまり大きな銘柄はないようなので
投資するなら中級クラスの銘柄をいくつか探すくらいになってしまいそうですねφ(.. )

個人的には1年くらい前から配当がよかったので押し目で試しに買ったら、やたら株価が上がって儲かったダイダンを投資先候補に入れてみようかなとか検討しています。
業績も悪くないし、セクターも先行きに期待ができそうだしわりとテクニカル的にも売買がしやすいという個人的に相性がいいなと感じた銘柄です

栗本鐵工所(5602) 5,790円 +20円 (+0.35%)

日水コン(261A) 2,657円 −4円 (−0.15%)

ダイダン(1980) ±0円 (±0.00%)

2024年08月17日
8/16株式市況 〜日経リバウンド相場で国策銘柄の株価を検証〜

https://ss2286234570.livedoor.blog/archives/2024-08-17.html




ss2286234570 at 10:45│Comments(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 防衛銘柄 | 水道関連銘柄

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