2025年05月16日
GMOクリック証券 5/27より取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始
GMOクリック証券 取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始
https://www.click-sec.com/corp/news/press/20250516-01/
2025年5月16日
GMOクリック証券株式会社は、2025年5月27日（火）に、東京金融取引所が提供する取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始するとともに、新取引アプリ「GMOクリック 365」（iOS版 / Android版）をリリースいたします。また、同日より「くりっく株365」の取扱開始を記念して取引手数料割引キャンペーンの開催を決定いたしましたので、お知らせいたします。取引所CFD「くりっく株365」は、株価指数やETFを取引対象として、価格の上昇・下落を予想し収益を狙う証拠金取引です。公的な取引所である東京金融取引所に上場しています。日経平均株価（日経225）やNYダウ、NASDAQ-100といった世界の株価指数に加えて、金、銀、プラチナや原油のETF（上場投資信託）など、計11銘柄に投資することができます。
https://www.click-sec.com/corp/news/press/20250516-01/
2025年5月16日
GMOクリック証券株式会社は、2025年5月27日（火）に、東京金融取引所が提供する取引所CFD「くりっく株365」の取り扱いを開始するとともに、新取引アプリ「GMOクリック 365」（iOS版 / Android版）をリリースいたします。また、同日より「くりっく株365」の取扱開始を記念して取引手数料割引キャンペーンの開催を決定いたしましたので、お知らせいたします。取引所CFD「くりっく株365」は、株価指数やETFを取引対象として、価格の上昇・下落を予想し収益を狙う証拠金取引です。公的な取引所である東京金融取引所に上場しています。日経平均株価（日経225）やNYダウ、NASDAQ-100といった世界の株価指数に加えて、金、銀、プラチナや原油のETF（上場投資信託）など、計11銘柄に投資することができます。
GMOクリック証券 取引所CFD「くりっく株365」取引手数料
SBI証券 取引所CFD「くりっく株365」取引手数料
カブドットコム証券（三菱UFJ eスマート証券）取引所CFD「くりっく株365」取引手数料
金曜日引け後に国外・海外のニュースを読んでると「おや
」という情報がありました。
」という情報がありました。店頭CFDで国内シェアNo.1（らしい）クリック証券がなぜか今さら「くりっく株365」の取引に参加していたからです(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
ちなみに「くりっく株365」とはCFDの中でも取引所CFDという種類のものです。
ちなみに楽天証券やDMM.com証券はかなり以前から店頭CFDのサービスを提供してますが
SBI証券、マネックス証券、松井証券、カブドットコム証券（三菱UFJ eスマート証券）は今のところまったく店頭CFD取引のサービスを提供していません。
唯一、SBI証券だけは半年くらい前から近々そのうち店頭CFDのサービスを開始予定であるとSBIホールディングスの決算説明書類にさらっと記載されていましたφ(．． )
から近々そのうち店頭CFDのサービスを開始予定であるとSBIホールディングスの決算説明書類にさらっと記載されていましたφ(．． )SBIホールディングスの5月9日の開示説明資料を読むと、店頭CFDサービスの開始予定が2025年8月を予定していると新しく追記されていました
SBI証券 決算説明会資料
「くりっく株365」は一応は取引所CFDなのでレバレッジが効いた証拠金取引ですが、
日経225先物とNASDAQ先物とNYダウ先物などの株価指数先物はありますが、その他はよくわからない金とか銀とか原油のETFのレバレッジ取引みたいなのがあります
普通の店頭CFDだと金先物、銀先物、原油先物などのいわゆる商品先物なんですが
くりっく365は金や銀のETFってことは商品先物のレバレッジ取引とは違うみたいですね。
単純に金ETFや銀ETFや原油ETFをレバレッジかけて取引するだけでなんか別物っぽいです。
そう考えると、実質的には日経225先物とNASDAQ先物とNYダウ先物の3銘柄くらいしか
取引したいと思える銘柄がないという非常に寂しいスペックといえます(´･ω･｀)
個人的に3−4年程前にくりっく株365を取引しようかなと思ったことがありましたが、
当時はちょうどGWだったので日経225先物のスプレッドが110〜140円も開いていたあまりにアホくさいのでどうでもよくなって取引せずに止めた記憶があります
（いくら流動性の低いGW期間としてもスプレッド広すぎてクソ酷すぎだろうと
）
）くりっく株365はスプレッドもまあまあ広いCFDだし取引手数料まで上乗せされます
正直なとこ、なにが悲しくて手数料支払ってまでCFD取引したいのかって話ですおね
SBI証券、カブドットコム証券、岡三オンラインは店頭CFDをまだ用意していないので、
自前の顧客は多少我慢してでもくりっく株365の取引をするでしょうけども
GMOクリック証券は自前ですでに銘柄名が多くてスペックもよくて、スプレッドも狭めの店頭CFDを提供してるので、おそらく自前の客は誰一人としてくりっく株365はしないでそ
（GMOクリック証券の客にとってくりっく株365は何のメリットも感じないので）
くりっく株３６５取扱会社一覧
じゃあなんで店頭CFDサービスを提供してるGMOクリック証券が、わざわざ「くりっく株365」に参入したのかを決算説明資料の中で調べるしかありませんφ(．． )
直近の決算資料でCFDに関する19〜20ページを読むと、ここ最近はCFDの収益が横ばいで頭打ちになっていて、尚且つ、CFDの預かり証拠金残高の増加も頭打ちになっています
しかしその一方で、比較的最近になってSBI証券が参入してきた「くりっく株365」は直近においてもどんどんと右肩上がり
に預かり証拠金が増えているのがわかりますφ(．． )
に預かり証拠金が増えているのがわかりますφ(．． )2020〜2021年にくりっく株365」はかなり改悪されて利用者や取次先であるネット証券やFX会社が何社も抜けて取り扱いを終了しています。
でもその後になってから、「くりっく株365」が再度大きく右肩上がりに口座数や預かり証拠金残高を大きく増やしてきているのがはっきりとわかります
きているのがはっきりとわかります
決算説明資料なんかをまじめに読めばなんとなく企業の行動理由は読めてくるものです
おそらく店頭CFDサービスが直近数年間ずっと伸びが頭打ちになってきたこともあり、
同じCFDである取引所CFDの「くりっく株365」が右肩上がりに増えてることに気付いて、わざわざユーザーと預かり証拠金残高を奪い取るために新規参入したんでそΣ(ﾟдﾟ;)
「くりっく株365」の預かり証拠金残高は全部でおおよそ1,200億円もあるようですが、
GMOクリック証券の店頭CFDの預かり証拠金残高は全部で700億円ほどのようです
もし「くりっく株365」側の預かり証拠金残高を350億円ほど奪い取れたら、GMOクリック証券の店頭CFDの預かり証拠金残高はいきなり1.5倍の1,050憶円までアップします
＜GMOクリック証券が今後やりそうなこと＞
�，�りっく365株の手数料をほぼ利益なし水準までメチャクチャ下げる
��他のネット証券などからお客と預かり証拠金残高をありったけ奪う
➡その後はCFDとしてよりサービスがよい店頭CFDの方にお客が流れていくでそ
