2025年01月30日
みんなの銀行2024年度は赤字54億円、2025年9月で累損300億円手前か?
260億円の損失「みんなの銀行」大苦戦は必然だ 日本人が学ぶべき「重大すぎる教訓」とは?
https://toyokeizai.net/articles/-/834390
2024/11/04 8:00 東洋経済
「みんなの銀行」は2021年に国内初のデジタルバンク、地銀初のネット銀行として鳴り物入りでスタートし、3年目で単年度黒字化、口座数120万、預金残高2200億円を目標としていました。ところが2024年3月期の決算では93億円の赤字となり(口座数は96万、預金残高は225億円)、開業からの累積損失は260億円といった惨状を呈しています。
もちろん今後、起死回生の一手で劇的に持ち直すかもしれませんし、銀行を売却することにより、ディールの価格次第ではFFGに益をもたらす「孝行息子」になる可能性もないとはいえません。しかし設立当初の目標に照らせば、「みんなの銀行」の経営は現状、「失敗」と言って差し支えないはずです。
撤退観測も飛ぶ「みんなの銀行」は浮上できるか 若年層傾倒が裏目に、タイムリミット残り4年
https://toyokeizai.net/articles/-/760727
2024/06/12 5:40 東洋経済
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下のデジタルバンク「みんなの銀行」が正念場を迎えている。2024年3月期決算は93億円の最終赤字を計上し、開業からの累積損失は約260億円にのぼる。5月末の投資家向け説明会では、FFGの五島久社長が撤退の可能性に言及。直後に火消しに回る場面もあった。
みんなの銀行は、既存の銀行が取り込めていなかった「30代以下の若者」に照準を定めた。だが、その戦略には開業当初から誤算が生じていた。FFGは「2027年度の黒字化」を目標に掲げるが、その道筋は必ずしも見通せない。存続に向けて正念場を迎えている。
「当初は『3年で黒字化』と発表していた。ただ、すべてがゼロからのスタートで、思惑と違うことの連続だった」。みんなの銀行の永吉健一頭取は吐露する。
同行が開業したのは2021年5月。国内初のデジタルバンクと銘打ち、ほかの銀行とは一線を画したビジネスを志向した。事業は2本柱で、1つは銀行としての預金や決済、カードローンだ。スマホで完結する取引を武器に、30代以下のデジタルネイティブ世代に訴求する。もう1つは、API連携を通じて銀行機能を事業会社に提供するBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)やシステムの外販だ。
開業当時の計画では、2年目までは年間50億円程度の赤字が先行するものの、3年目の2023年度に単年度黒字化を果たすと掲げた。FFGにとっても収益源となるだけでなく、取り込めていなかった若年層や九州域外の顧客にも接触できるチャネルとして期待を寄せていた。

当期損失で見てしまうと税金の影響で少なく見えてしまいますが、
税引き前損益とほぼ同一である各年度の経常損失で業績を比較するのが正しいでしょう
かなり激しい速さで損失が増えているので2025年度末では経常損失は66億円でしょうか。
古いですが2023年3月時点で従業員数247人とあるので昨年度2024年度決算で計算すると
従業員1人あたりの経常損失が2,938万円となりどこかのバイオ銘柄みたいですね(((( ;゚д゚)))
働けば働くほど赤字が増えていくので存在価値がすでによくわからない状況です・・・。
−72億5,700万円÷247人=2,938万6,820円
因みにみんなの銀行は当初開業3年目で預金額2,200億円を計画していたようですが、
2024年9月で6年目ですけどまだ預金額は400億円台をウロウロしているような状況です
仮にうまくいって2025/3末に500億円に達しても計画の1/4以下の惨敗です
https://www.fukuoka-fg.com/investorimage/data/20210118_ir.pdf#page=6
親会社のふくおかFGの資料を読むと口座数は2024年9月末で112万口座あり
預金残高が428億と書いてあるので1口座あたりの預金額はたった3万4,000円ですおね
銀行の預金というより小学生の1年分のお年玉の合計額くらいしかありません(´・ω・`)
428億0,000万円÷112万口座=38,214円
みんなの銀行の開示資料はろくなのないけどふくおかFGの資料はまともですね。

https://toyokeizai.net/articles/-/834390
2024/11/04 8:00 東洋経済
「みんなの銀行」は2021年に国内初のデジタルバンク、地銀初のネット銀行として鳴り物入りでスタートし、3年目で単年度黒字化、口座数120万、預金残高2200億円を目標としていました。ところが2024年3月期の決算では93億円の赤字となり(口座数は96万、預金残高は225億円)、開業からの累積損失は260億円といった惨状を呈しています。
もちろん今後、起死回生の一手で劇的に持ち直すかもしれませんし、銀行を売却することにより、ディールの価格次第ではFFGに益をもたらす「孝行息子」になる可能性もないとはいえません。しかし設立当初の目標に照らせば、「みんなの銀行」の経営は現状、「失敗」と言って差し支えないはずです。
撤退観測も飛ぶ「みんなの銀行」は浮上できるか 若年層傾倒が裏目に、タイムリミット残り4年
https://toyokeizai.net/articles/-/760727
2024/06/12 5:40 東洋経済
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)傘下のデジタルバンク「みんなの銀行」が正念場を迎えている。2024年3月期決算は93億円の最終赤字を計上し、開業からの累積損失は約260億円にのぼる。5月末の投資家向け説明会では、FFGの五島久社長が撤退の可能性に言及。直後に火消しに回る場面もあった。
みんなの銀行は、既存の銀行が取り込めていなかった「30代以下の若者」に照準を定めた。だが、その戦略には開業当初から誤算が生じていた。FFGは「2027年度の黒字化」を目標に掲げるが、その道筋は必ずしも見通せない。存続に向けて正念場を迎えている。
「当初は『3年で黒字化』と発表していた。ただ、すべてがゼロからのスタートで、思惑と違うことの連続だった」。みんなの銀行の永吉健一頭取は吐露する。
同行が開業したのは2021年5月。国内初のデジタルバンクと銘打ち、ほかの銀行とは一線を画したビジネスを志向した。事業は2本柱で、1つは銀行としての預金や決済、カードローンだ。スマホで完結する取引を武器に、30代以下のデジタルネイティブ世代に訴求する。もう1つは、API連携を通じて銀行機能を事業会社に提供するBaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)やシステムの外販だ。
開業当時の計画では、2年目までは年間50億円程度の赤字が先行するものの、3年目の2023年度に単年度黒字化を果たすと掲げた。FFGにとっても収益源となるだけでなく、取り込めていなかった若年層や九州域外の顧客にも接触できるチャネルとして期待を寄せていた。
ところが、右肩上がりの収益計画はほどなくして歯車が狂い始める。初年度の赤字こそ想定通りだったが、2022年度以降も赤字額が拡大。2023年度に至っては、黒字化はおろか93億円もの赤字に沈んだ。資本はみるみる溶け、5月にはFFGが90億円の増資を行うと発表した。
撤退検討報道で揺れるみんなの銀行、ローンとBaaSが軸も先行きは不透明
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/09572/
2024.07.25 日経クロステック
「国内初のデジタルバンク」を標榜し、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)の下、2021年5月に開業したみんなの銀行。勘定系システムを含めてゼロから立ち上げ、デジタルネーティブ世代を対象に、スマートフォン経由で預金やローンなどの金融サービスを展開する。金融・非金融の事業者が提供する情報や特典にアプリからアクセスできる「Circle」と呼ばれるサービスも2023年12月に提供を始めた。
ユーザーは10〜30代のデジタルネーティブ層が7割を超える。口座数は96万(2024年3月末時点)で、5月に100万を突破した。2024年度は125万口座を計画している。「マネタイズのドライバー」(永吉氏)と位置付けるローン残高は118億円(2024年3月末時点)。2024年度は2.5倍の300億円を目標に掲げる。
ピボットを繰り返しながら活路を見いだそうとしているみんなの銀行だが、先行きは楽観視できない。5月には、投資家向け説明会におけるふくおかFG社長の五島久氏の発言を基に、「2027年度の黒字転換が見通せない場合、2024年度中にも撤退や事業転換を判断する」との報道が出て、五島氏や永吉氏が緊急記者会見を開いて火消しを急ぐ一幕もあった。
永吉氏は撤退検討報道について「投資家の問いに対し、撤退の考え方は常に持っているということを一般論として伝えたまで」と説明する。とはいえ、2023年度の事業損益は93億円の赤字。2024年度も95億円の赤字を見込む。
収益の柱と位置付けるローン事業も開業時点で掲げていた目標は800億円(2023年度)で、足元の118億円との乖離(かいり)は大きい。ローンと並行して、みんなの銀行が持つ金融機能を切り出して提供するBaaS(Banking as a Service)事業も緒に就いたばかりだ。全口座数に占めるBaaS経由(5万)の割合は5%ほどにとどまっている。みんなの銀行は黒字転換の時期を2025年度から2027年度に遅らせたものの、実現に向けた道筋はいまだ見通せない。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/09572/
2024.07.25 日経クロステック
「国内初のデジタルバンク」を標榜し、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)の下、2021年5月に開業したみんなの銀行。勘定系システムを含めてゼロから立ち上げ、デジタルネーティブ世代を対象に、スマートフォン経由で預金やローンなどの金融サービスを展開する。金融・非金融の事業者が提供する情報や特典にアプリからアクセスできる「Circle」と呼ばれるサービスも2023年12月に提供を始めた。
ユーザーは10〜30代のデジタルネーティブ層が7割を超える。口座数は96万(2024年3月末時点)で、5月に100万を突破した。2024年度は125万口座を計画している。「マネタイズのドライバー」(永吉氏)と位置付けるローン残高は118億円(2024年3月末時点)。2024年度は2.5倍の300億円を目標に掲げる。
ピボットを繰り返しながら活路を見いだそうとしているみんなの銀行だが、先行きは楽観視できない。5月には、投資家向け説明会におけるふくおかFG社長の五島久氏の発言を基に、「2027年度の黒字転換が見通せない場合、2024年度中にも撤退や事業転換を判断する」との報道が出て、五島氏や永吉氏が緊急記者会見を開いて火消しを急ぐ一幕もあった。
永吉氏は撤退検討報道について「投資家の問いに対し、撤退の考え方は常に持っているということを一般論として伝えたまで」と説明する。とはいえ、2023年度の事業損益は93億円の赤字。2024年度も95億円の赤字を見込む。
収益の柱と位置付けるローン事業も開業時点で掲げていた目標は800億円(2023年度)で、足元の118億円との乖離(かいり)は大きい。ローンと並行して、みんなの銀行が持つ金融機能を切り出して提供するBaaS(Banking as a Service)事業も緒に就いたばかりだ。全口座数に占めるBaaS経由(5万)の割合は5%ほどにとどまっている。みんなの銀行は黒字転換の時期を2025年度から2027年度に遅らせたものの、実現に向けた道筋はいまだ見通せない。
ふくおかFG、24年3月期の利益倍増 みんなの銀行を増資
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC131H20T10C24A5000000/
2024年5月13日 19:00 日本経済新聞
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が13日発表した2024年3月期の連結決算は、純利益が前の期比96%増の611億円とほぼ倍増した。貸し出し増加などで資金利益が伸びたほか、23年3月期に計上した外国債券の売却損がなくなったことも寄与した。赤字が続く傘下のデジタル専業銀行「みんなの銀行」を90億円増資することも決めた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC131H20T10C24A5000000/
2024年5月13日 19:00 日本経済新聞
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が13日発表した2024年3月期の連結決算は、純利益が前の期比96%増の611億円とほぼ倍増した。貸し出し増加などで資金利益が伸びたほか、23年3月期に計上した外国債券の売却損がなくなったことも寄与した。赤字が続く傘下のデジタル専業銀行「みんなの銀行」を90億円増資することも決めた。
みんなの銀行の単独最終損益は54億円の赤字(前の期は43億円の赤字)だった。3月末時点の口座数は前年同月末比60%増の96万件に増えたが、営業経費がかさんだ。ふくおかFGから5月20日付で資本準備金を含む90億円の増資を受け入れる。28年3月期にも黒字化する目標は変えず、財務基盤を強化する。
みんなの銀行 2022年度決算(2021/4/1〜2022/3/31)
経常収益 1億4,300万円
経常損失−48億1,000万円
税前損失−48億1,000万円
当期損失−35億8,600万円
※預金額:58億4,800万円
みんなの銀行 2023年度決算(2022/4/1〜2023/3/31)
経常収益 6億8,800万円
経常損失−57億6,500万円
税前損失−57億6,500万円
当期損失−43億3,600万円
※預金額:227億7,100万円
みんなの銀行 2024年度中間決算(2023/4/1〜2023/9/30)
経常収益 7億7,400万円
経常損失−35億2,100万円
税前損失−35億2,100万円
当期損失−27億1,400万円
※預金額:261億0,900万円みんなの銀行 2024年度決算(2023/4/1〜2024/3/31)
経常収益 6億8,800万円
経常損失−72億5,700万円
税前損失−72億5,700万円
当期損失−54億3,500万円
※預金額:256億4,200万円
みんなの銀行 2025年度中間決算(2024/4/1〜2024/9/30)
経常収益 15億6,300万円
経常損失−33億4,300万円
税前損失−33億4,300万円
当期損失−24億9,300万円
※預金額:430億2,400万円各紙の記事を丹念に読んでみましたがいまいちよくわからない点が多いですよね(´・ω・`)
仮にですが、もし2024年3月期に累積損失が260億円あったものとして考えたら
東洋経済や日経クロステックの記事と、日本経済新聞の記事とが一致しません
東洋経済や日経クロステックではみんなの銀行の2024年度3月期の決算は93億円の赤字で
開業以来の累積損失は260億円と書いてありますがその根拠がまったく不明のままです

日本経済新聞ではみんなの銀行の2024年度3月期の決算は54億円の赤字とありますφ(.. )
ちなみに個人的に決算を見た限りでは日本経済新聞と同じ54億円の赤字だと思います。
東洋経済ではみんなの銀行は開業以来の累損は260億円とありますがその根拠は不明

まあ開業以前の準備会社の時に発生していた費用が多額にあったのかもしれません。
みんなの銀行自体決算書があまり積極的に情報を開示してないので不明点が多いです

(PRとかはやたら派手に出しますが、増資とか累損とか不明な点が多いですし・・・)
今までいろんな企業を見てきましたが、やたら経営者が意識高い系を気取った輩で
なおかつ意識高い系のキーワードを多用する企業にろくなのはないです(゚д゚)、ペッ
自社に都合のいい情報は積極的に発表するのに、都合の悪いニュースはとにかく隠しまくるし、損失額を確認できそうな書類や資料は開示情報にまったく載せないからです

(都合のいいことと都合のいい資料しか出さない会社に投資すると非常に危険です)
仮にですが、もし2024年3月期に累積損失が260億円あったものとして考えたら
2024年9月時点では+33億4,300万円なので累損額は293億4,300万円と300億円手前です。
年度の後半もこのまま赤字が続けば2025年3月期には税引き前損失が+33億円くらい出て
累積損失はおそらく324億円くらいに達するんではないかと思われますφ(.. )

当期損失で見てしまうと税金の影響で少なく見えてしまいますが、
税引き前損益とほぼ同一である各年度の経常損失で業績を比較するのが正しいでしょう

かなり激しい速さで損失が増えているので2025年度末では経常損失は66億円でしょうか。
古いですが2023年3月時点で従業員数247人とあるので昨年度2024年度決算で計算すると
従業員1人あたりの経常損失が2,938万円となりどこかのバイオ銘柄みたいですね(((( ;゚д゚)))
働けば働くほど赤字が増えていくので存在価値がすでによくわからない状況です・・・。
−72億5,700万円÷247人=2,938万6,820円
因みにみんなの銀行は当初開業3年目で預金額2,200億円を計画していたようですが、
2024年9月で6年目ですけどまだ預金額は400億円台をウロウロしているような状況です

仮にうまくいって2025/3末に500億円に達しても計画の1/4以下の惨敗です

https://www.fukuoka-fg.com/investorimage/data/20210118_ir.pdf#page=6
親会社のふくおかFGの資料を読むと口座数は2024年9月末で112万口座あり
預金残高が428億と書いてあるので1口座あたりの預金額はたった3万4,000円ですおね

銀行の預金というより小学生の1年分のお年玉の合計額くらいしかありません(´・ω・`)
428億0,000万円÷112万口座=38,214円
直近のネット銀行の1口座あたりの預金額と比較するとかなり酷いことが分かります
ちなみにネット銀行で一番預金額が少ないPayPay銀行でも約1兆8,000億円あるので、
みんなの銀行の428億円というのは一般的に考えて一桁少ないように思われます。
大和ネクスト銀行 253万5,610円
住信SBIネット銀行 130万3,833円
じぶん銀行 65万8,894円
楽天銀行 69万0,711円
PayPay銀行 22万5,614円
みんなの銀行 3万8,214円
ちなみにネット銀行で一番預金額が少ないPayPay銀行でも約1兆8,000億円あるので、
みんなの銀行の428億円というのは一般的に考えて一桁少ないように思われます。
大和ネクスト銀行 253万5,610円
住信SBIネット銀行 130万3,833円
じぶん銀行 65万8,894円
楽天銀行 69万0,711円
PayPay銀行 22万5,614円
みんなの銀行 3万8,214円
みんなの銀行の開示資料はろくなのないけどふくおかFGの資料はまともですね。
どうやら株主からみんなの銀行についてかなり厳しい意見が寄せられてるようです(´・ω・`)
https://www.fukuoka-fg.com/investorimage/data/20241127_irQA.pdfふくおかFGの資料を延々読んでたらみんなの銀行について分かったことがあります

みんなの銀行単体では2023年3月期は57億円の赤字で2024年3月期は72億円の赤字ですが
みんなの銀行のシステム開発をしてるゼロバンク・デザインファクトリーの決算を加味すると、2023年3月期は93億円の赤字で2024年3月期は94億円の赤字のようです。
東洋経済や日経クロステックの記事にあった93億円の赤字額は、みんなの銀行単体の赤字額ではなくシステム開発会社ゼロバンク・デザインファクトリーの決算を含んでるようです

ちなみにゼロバンク・デザインファクトリーもふくおかFGの子会社なのは事実なので
ゼロバンク・デザインファクトリーとみんなの銀行が合算で年間93〜94億円の赤字を垂れ流してることなるといよいよ未来は暗いし、明るい未来が一切見えてこないですね👿
みんなの銀行は今現在も2027年3月までに黒字化達成を目指すとかぬかしてますが
現在すでに2025年1月なので残された期間はぶっちゃけ2年2カ月しかないですね

現実的に考えてゼロバンク・デザインファクトリーと合算で発生してる93億円もの赤字を
残りのたった2年2カ月で解消させて黒字化なんてまず無理じゃないでしょうか(´・ω・`)
というかそもそも残り1年切った時点で見切り判断が下ると思うんですけどね・・・

ふくおかFG(8354) 4,237円 +24円 (+0.57%)
https://finance.yahoo.co.jp/quote/8354.T/chart

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