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2021年10月08日

住信SBIネット銀行、東証に上場申請

住信SBIネット銀行、東証に上場申請
2021年10月8日 16:58 日本経済新聞
SBIホールディングスは8日、傘下のインターネット専業銀行、住信SBIネット銀行が東京証券取引所に上場申請したと発表した。市場区分や具体的な時期は未定。50%ずつ出資するSBIと三井住友信託銀行は上場後も一定の株式を持ち続ける意向だ。
住信SBIは2007年に営業を始めた。SBIグループのネット証券との口座連携サービスや低金利の住宅ローンで、若年層を中心に顧客を増やしている。直近の預金残高は6兆4千億円超と、中堅地銀並みに拡大した。21年3月期の住宅ローンの取扱額は約8500億円と、ネット銀行では最大手とみられる。
足元では主力の住宅ローンから収益構造の多角化を図っている。注力するのが銀行機能を外部の事業会社に提供する「BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス)」事業だ。すでに提携先の日本航空(JAL)やヤマダホールディングスなどが同行のシステムを使い、自社ブランドの銀行サービスを始めている。

JALや地銀などと組む住信SBIネット銀行が「NEOBANK」で目指す
新しいバンキングのあり方
2020年 8月 20日 07:03 CoinDesk Japan
金融業界の将来に対する不安の声は小さくない。銀行や証券など金融機関はいずれも生き残りをかけて新しいあり方を模索している。海外では、銀行業免許を持たずに金融サービスを提供するなどといった、新しいバンキングのあり方を体現したネオバンク・チャレンジャーバンクという存在が生まれ、支持されている。
こうした中で、住信SBIネット銀行が「NEOBANK」という構想を掲げ、推進している(NEOBANKは住信SBIネット銀行の登録商標)。これは銀行としてのインフラを銀行以外の事業者に提供するBanking as a Service(BaaS)事業だ。既にJALと協業しているほか、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)グループとは協業に向けた協議をしているという。
たとえば同社が既に組んでいる日本航空(JAL)がその一例だ。JAL NEOBANKは、JALのグループ会社JALペイメント・ポートと住信SBIネット銀行との共同事業で、「JALマイレージバンク会員専用のネット銀行サービス」。アプリで預金や決済などの銀行機能を利用でき、銀行取引でマイルも貯められる。仕組みとしては、住信SBIネット銀行のJAL支店をつくったかっこうで、外貨預金や両替の際の為替レートは住信SBIネット銀行とまったく同じだという。
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前回ニュースになってた楽天銀行は「上場の準備を始めた」という内容でしたが
今回の住信SBIネット銀行の場合は上場の申請をすでに行ったという内容です。
つまり東証の審査がこのまま終わるともうすぐ実際に上場するということ
早ければ年末か、遅くとも来年の前半にも実際にIPOしそうですねφ(.. )

住信SBIネット銀行と楽天銀行はSBIと楽天というグループ傘下の銀行なので
これまでどっちが業績がよいかとか口座数はどっちが多いかで張りあってきましたが
上場した後は「どっちが時価総額が上か」みたいな競争をしそうですよねΣ(・ω・ノ)ノ

楽天銀行が楽天カードの決済業務を一括で請け負い始めたことで決済が活発になり
一時期は楽天銀行が一気に突き放して伸びてましたけど、最近は伸びが停滞してます
もちろん現在においても経常利益で比較すると楽天銀行の方が1.25倍多いので
2社の業績にはまだけっこうな差があるのも事実ですけどおそらく今だけでしょう

楽天銀行は楽天銀行の口座と楽天グループの決済(楽天カードとか)を集約して
ようは「楽天経済圏」の決済を丸ごと請け負うことで最近業績を伸ばしました
ただ一方で、この戦略は自分自身で経済圏の限界を作ってしまったともいえます。

一時期住信SBIネット銀行は楽天銀行に大きな差をつけられて逆転されてたので
逆転の秘策としてBaaS(Banking as a Service)に舵を切ったのが成功の秘訣でしょう

BaaSがなにかというと、要は銀行システムを他業種企業に開放したってことです。
これまでずっと銀行事業をやりたかったけどハードルが高くてできなくてできなかった
JAL、ヤマダ電機、CCCとかに銀行機能を提供するサービスを開始したわけです。
実質的には住信SBIネット銀行の中にJAL支店とかヤマダ電機支店ができる感じで
これから提携先を増やしていけば無限に支店数を増やしていけるわけですφ(.. )

これなにが優れてるかというと、従来は住信SBIネット銀行が自前で広告を出して
自社のお客を一から集めてこないと口座数が増やせないという限界があるのですが、
JALやヤマダ電機に銀行機能を提供すると自分で客を集める手間が省けるんで
結果的に住信SBIネット銀行のJAL支店やヤマダ電機支店にいおいて
いきなり数百万とか数千万人の新規顧客を獲得できるチャンスが広がるんですね(´∀`*)
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キャプチャ








リンク先 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82061?page=3

楽天経済圏というのはまさに楽天グループによる「囲い込み戦略」の一環ですが
良くも悪くも囲い込みなので外部と接続がないので限界があるわけです(´・ω・`)
楽天経済圏を拡大するには自腹で広告出して新規会員を増やすしかありません
住信SBIネット銀行は囲い込みではなく、開放によって経済圏を外に拡大して
結果的に提携してる他社のお客を自社のお客に取り込むことができるわけです
そして決済取引が増えれば増えるほど自社の利益も増えていくという仕組みですね

住信SBIネット銀行は非常に戦略とスキームがよくできてるので評価が高いです

逆に楽天経済圏は閉じてるがゆえに外部に拡大していく仕組みになってないので
ここから加速的に業績が伸びるかっていわれたら非常に伸びにくいと思います
もし仮に、2社が同時タイミングでにIPOしたら業績の伸びと拡張性においては
圧倒的に住信SBIネット銀行の方が上回るのでこちらを買うべきだと思います(´・ω・`)
もう2〜3年もしないうちに2社の業績は再度逆転されてひっくり返るでしょう

住信SBIネット銀行 2022年3月期第1四半期決算(2021/4/1〜2021/6/30)
経常収益 193億2,100万円(+  3.5%)
経常利益   56億4,500万円(+15.0%)
最終利益   51億8,100万円(+51.4%)

楽天銀行 2022年3月期第1四半期決算(2021/4/1〜2021/6/30)
経常収益 265億0,500万円(+  6.5%)
経常利益   70億1,700万円(−  3.7%)
最終利益   49億9,600万円(−  1.2%)


2021年09月30日
楽天グループ、楽天銀行の上場準備開始へ


ss2286234570 at 18:05│Comments(1) IPO | ネット銀行

この記事へのコメント

1. Posted by 急騰民   2021年10月09日 13:18
お疲れ様です!そういや最近住信sbiで変な口座名でキャンペーンやってるなと思ってましたw

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