2021年09月07日
【悲報】年俸8億の巨人菅野さん、年俸840万円の宮國投手にボロ負け
巨人・原監督 5戦勝ちなしに「同じような展開が多いね」
2021年9月7日 22:00 スポニチ
巨人はエース菅野が5回途中7安打7失点でKOされ、DeNAに2―8で大敗。5試合勝ちなしの3連敗を喫し、首位奪回のチャンスを逃した。昨季限りで巨人を戦力外となり、テスト入団による育成契約を経て先月支配下登録された宮国が5回7安打2失点で移籍後初登板初先発初勝利を古巣相手に飾っている。
その丸は試合前まで4試合&19打席連続無安打中でベンチスタート。途中出場となったこの日も四球、空振り三振で5試合&21打席連続安打となったが「今日スイングも良かったと思うよ」と原監督は復調気配を感じ取った。
DeNA宮国が移籍後初登板で1518日ぶり勝利 菅野に投げ勝ち「信じられない気持ち」
2021年09月07日 22時10分 東スポ
DeNA・宮国椋丞投手(29)が7日の巨人戦(横浜)で移籍後初登板初先発を果たし、巨人時代の2017年7月12日のヤクルト戦(東京ドーム)以来となる1518日ぶりの勝利を手にした。
13年に開幕投手も務めた右腕は昨オフに10年間在籍した巨人を戦力外となり、12球団合同トライアウトを受検。DeNAからオファーが来て、育成契約を結んだのは今年3月だった。8月30日に支配下登録を勝ち取った苦労人は「投げられる喜び、マウンドに立てる喜びをかみしめながら1球、1球投げた」と実感を込めた。
週末の阪神戦で勝ってる試合をしょうもないちょんぼと采配ミスでドブに捨てた
原監督率いる読売ジャイアンツがまたしても大差で撃破されましたΣ(・ω・ノ)ノ
しかも相手のピッチャーは昨年オフに戦力外通告して首にした元巨人の宮國です
宮國投手は巨人時代を含めて1518日ぶりに勝利投手になったようです
昨年までは巨人でも中継ぎメインでボコボコに打たれてるイメージしかありません。
巨人を戦力外になって横浜DeNAに移籍した時は
誰もが「宮國なんて今さら戦力なんてなるの?」って思うくらいの状態でしたが
年俸8億円の巨人菅野選手と投げ合ってついに年俸840万円の宮國投手が勝ちました。
まあ実際には菅野投手は年俸10億くらいはあるんじゃないかとも言われてます
昨年2020年は絶好調でチームをっ優勝に導いた菅野投手ですが
年齢的なものと最近は夏場に中4〜中5日の連投が重なってているので
おそらく疲労の蓄積と衰えとで完全にピークが過ぎてきてるのもあるでしょう
それでも戦力外で解雇された宮國が巨人エースの菅野投手に勝ったのは驚きでした
巨人は原監督が就任すると1〜2年目は資金をありったけ注ぎ込んで補強して
FAと外人補強と、そして先発投手をかなり夏場に酷使して優勝しますが
3年目になると補強したFA選手が衰えて、投手も疲労で調子を落として勝てなくなります
すでにベテラン頼みの打線も低調だし、中継ぎ・先発も調子を落としているので
2021年セリーグはよほど何かがない限りは阪神かヤクルトが優勝しそうですφ(.. )
ちなみに原監督は若手育成があまりうまくなく、ベテラン偏重起用が多いです。
原監督が就任すると3年目で選手が壊滅して焼け野原になるとよく言われますが
事実として、若手選手が育っておらず補強頼みの戦力であるのは間違いありません。
過去2年間にドラフトで獲得してきた若手もまったく戦力になってません(´・ω・`)
来年以降は原監督が交代して新監督に切り替わる可能性が高いですけど
まずエースの菅野がもう計算できなくなる可能性が出てきている上に
現実的には、野手も投手も若手層が伸びておらず非常に戦力が貧弱になってるので
FA補強と外人補強で5人くらい獲りまくって外人ガチャで大当たりでもなければ
かなり弱体化してBクラスに落ちてもおかしくはないってなりそうだおね
原監督の選手起用法や補強戦略がかなり長期的に裏目になりそうな気配ですφ(.. )