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2021年02月19日

マネックス子会社コインチェックの業績が急回復

仮想通貨交換業、大手収益回復も中小は苦境
2021年2月17日 20:27 日本経済新聞
国内の暗号資産(仮想通貨)交換業者の業績が回復してきた。代表的な仮想通貨であるビットコインの価格が一時5万砲鯆兇─20〜30代を中心に仮想通貨への投資需要が増えているためだ。だが、恩恵の広がりには格差がつく。証拠金取引規制の強化などで預かり資産を増やせない中小業者の撤退が相次ぐ可能性がある。
マネックスグループが1月29日発表した傘下のコインチェック(東京・渋谷)の2020年10〜12月期の税引き前利益は24億円と、マネックス証券を含むグループの日本事業の利益(15億円)を約6割上回った。マネックスグループの清明祐子最高財務責任者(CFO)は「第2の創業を掲げて作ってきたビジネスがしっかりした結果になった」と胸を張る。
転機は20年。1年でビットコイン価格が4倍になり、20〜30代の新規顧客が流入し、費用を上回る売上高を計上できるようになった。ビットポイントジャパン(東京・港)の10〜12月期の営業利益は1億円と5四半期ぶりに黒字転換した。ビットバンク(東京・品川)の同期の営業損益は10億円の黒字(前年同期は3億円の赤字)となった。
一息ついたように見える仮想通貨交換業者の前途は多難だ。まず、たちはだかるのが証拠金取引を巡る規制だ。金融庁がレバレッジの上限を4倍から2倍に引き下げ、各社とも今年までに対応を余儀なくされた。最大手のビットフライヤー(東京・港)は1月29日、これまで4倍だった比率を2倍に引き下げると発表した。
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昨年来のビットコインの価格上昇のおかげで仮想通貨会社の業績が急回復してる様子
図はかなりわかり難いですが、コインチェックの数字は税引き前利益で
その他の会社は営業利益で比較された図のようですφ(.. )

特筆すべきはコインチェックの2021年10〜12月の税引き前利益24億円ですよね
コインチェックを除いたマネックスグループ国内部門の税引き前利益が16億円なのに
1子会社でしかないコインチェックが24億円を1四半期で稼いだようです
その後も仮想通貨の価格がさらに加速度的に上がっていることを考えると
マネックスの株価が天井知らずに上げているのは当然といえば当然といえるでしょう

たしかコインチェックなんてマネックスが購入した価格は30〜40億円だったはず。
その後、セキュリティ強化やシステム改善に15〜20億円ほど仮に費やしたとしても
コインチェックにかかった費用はMAXでもせいぜい60億円くらいでしょうφ(.. )
そう考えるとマネックスは信じられないくらいお得な買い物をしたってことですね

一方で1,000億円近く投じてカブコムを買収したKDDIはかなりのアホでしょう(´・ω・`)
コインチェックが2021年10〜12月の3か月間だけで税引き前利益24億稼いだのに
カブコムなんて2021年4月〜12月の9か月間で税引き期前利益が15億円しかありません

カブドットコム証券 2021年3月期 第4四半期(2020/4〜2020/12)決算
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/shihanki2020_12.pdf
https://kabu.com/pdf/Gykpdf/accountingline/setsumei2020_12.pdf
営業収益  144億6,200万円(−  0.4%)
営業利益   17億0,000万円(−  1.2%)
経常利益   17億2,800万円(−  4.6%)
税前利益
   15億7,600万円(−21.3%)
当期利益     8億3,600万円(−38.4%)

ちなみに株バブルなのに減収減益のカブコムほんと終わってる。死臭がするレベル
カブコムはTOBされて上場廃止直前の時価総額が1,800〜2,000億円あったのに
そのカブコム全体で2020年4月〜12月の9カ月もかけて15億円しか稼いでなくて
マネックスが40億円で買収したコインチェックは2020年10〜12月という
たった3ヶ月で24億円稼いだとかKDDIとカブコムは死んだ方がいいくらいのアホよね
これカブコムの経営陣とKDDIの経営陣でTOBをすると判断した経営陣は
いますぐ割腹自殺でもした方がいいんじゃないのかってくらいの無能だおね(゚д゚)、ペッ


ちなみにマネックスは2020年3月に株価147円で時価総額380億円まで下がりましたが
現在すでに7.99倍の時価総額2,310億円にまで大幅に伸びていますΣ(・ω・ノ)ノ
瞬間的には株価1,175円にまで上がったのでMAX時価総額は3,042億円あったわけです。
ちなみに今の松井証券の時価総額が2,333億円なので瞬間的には抜いてたってことでそ

前にもこのBlogで何度か書きましたけど、長期的に見るとマネックスは潜在的な
成長力を秘めてるし、しっかり先行投資をしてるので高く評価しています
特に足元では外国株サービスの先行投資と仮想通貨が大ブレイクしてるおね。

ソフトバンクを見たらわかりますけど成功する/成功しないという結果はともかく
企業が本当に伸びようと思ったらとにかく先行投資をするしかないんですよね
相対的に見てネット証券の中で積極的に先行投資を欠かさないグループは
上位4社(SBI証券、楽天証券、GMOフィナンシャルHD、マネックスグループ)で
下位2社(松井証券、auカブコム証券)はろくな先行投資をしていません

くり返しになりますけど、長期的にはマネックスが絶対に松井証券を抜くでしょう
なぜなら今年からさらにSBI証券が手数料を引き下げるので引き下げ圧力は増します
そろそろ金融緩和の出口も見えてきそうなので来年以降は株式市場も厳しくなり
さらに手数料引き下げ競争が激しくなればネット証券も株式で稼げなくなってくるでそ

松井証券とカブコムは株式部門以外の強化を10年以上放置し続けていたし
なにより仮想通貨会社やFX会社の買収であったり新商品の開発・強化という点において
非常に遅れているのでこれからさらに上位4社と格差が開いていくと予想しています
3〜4年後にはマネックスの方が松井より業績で上位に立ってると思うんだおね
(マネックスが良いというより、松井とカブコムがダメすぎなのが原因ですけど)

マネックス(8698) 892円 −103円 (−10.35%)
時価総額2310億円

2020年11月01日
ネット証券 4Q(2019年4月〜2020年3月) 通期業績比較


ss2286234570 at 20:16│Comments(2) 仮想通貨 | 業績回復

この記事へのコメント

1. Posted by 坂本龍一   2021年02月21日 17:05
5 ソフトバンクグループの
paypayの赤字はただしいになるのかな?
2. Posted by (・v・`*) なつ☆ていおう   2021年02月23日 12:22
PayPayは黒字化厳しいんじゃない。
永久にバラマキ競争が終わりそうにないし

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