2020年12月22日
岐阜暴威氏の株高予測を嫌気、日経下落に転じる
東証前引け 続落 一時220円超安 コロナ変異を警戒いよいよ長かった25日戦の日柄調整が終わる。さてその次はどうなるか?俺は…ようやくわかった。この相場では下がらん…金余り、異次元緩和、上昇トレンド…どこまでも上がり続ける。25日戦が5日戦とグランドクロスすると同時に爆上げ…年末に引け高…最高値を取りに行くと確信しました。ピピピ pic.twitter.com/ifdb32uPxh
— 岐阜暴威狼 (@gihuboy) December 21, 2020
2020年12月21日 11:49 日本経済新聞
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比159円79銭(0.60%)安の2万6603円60銭で前場を終えた。下げ幅は一時220円を超え、取引時間中としては9日以来の安値を付けた。世界的に新型コロナウイルスの感染が深刻化し、英国では新型コロナの変異種による感染が拡大。ロンドンは3度目となるロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。実体経済の悪影響への警戒が重荷となった。
米国株15時、ダウ反発し74ドル高 経済対策期待で上げに転じる
2020年12月22日 5:13 日本経済新聞
21日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、15時現在は前週末比74ドル01セント高の3万0253ドル06セントで推移している。新型コロナウイルスの変異種への懸念からダウ平均は朝方に一時400ドル超下落したが、売り一巡後は徐々に下げ幅を縮め、午後に上げに転じた。米政府の追加経済対策への期待から買いが優勢となった。
さて12月21日午前09:53に曲がり屋の神と恐れられる岐阜暴威氏のご宣託が出ました


この岐阜暴威氏の宣託が市場に海外の市場に伝わるや否や相場が転換

日経はあっというまに220円の下落に転じました(引けは戻したけど)
さらに、イギリス株式市場が開始するや否やダウ先物があっというまに売り込まれ
夜間の日経先物も一瞬にして400円を上回る下落に転じました

恐るべし岐阜暴威・・・。
ただし、最終的にアメリカの追加経済対策期待でダウが上昇

日経先物も朝方には大きく戻して引けたようですφ(.. )
まあ今回は岐阜暴威が先物買いをしたわけではなくあくまでただの予想だったので
それほど大きな下落にはつながらなかったのかもしれません(´・ω・`)
これがもし岐阜暴威の先物全力Lだったら−1,000円もありえたでしょう
ちなみにですがイギリスの株式市場が原因で日経先物が下げたときは
瞬間的には急落しても本格的に大きな下げにつながったことはほぼありませんφ(.. )
市場としての影響が小さいし、結局はアメリカ市場がすべてなんですよね

過去の記憶にある限りだとイギリス市場の影響による下げはすぐに収まります
