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2020年10月09日

LINE証券「2022年までに営業収益100億円を目指す!」

31万口座突破のLINE証券 5大ネット証券の一角に食い込むか?
2020年09月30日 ITmedia
LINEが野村ホールディングス(HD)と組んで開始したLINE証券が好調だ。9月29日の会見で、サービス開始から1年で、口座開設数が累計31万口座に達したことを明かした。さらに2年後の2022年には、「100万口座、営業収益100億円を目指す」(LINE証券 Co-CEOの落合紀貴氏)と打ち上げた。
これが実現すると、5大ネット証券と呼ばれるSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券の一角に食い込む規模感だ。auカブコム証券の口座数は8月時点で118万あまり、新規口座開設数は直近の半年で3万5000程度だ。松井証券は126万口座(6月末)、マネックス証券は188万口座(8月)となっている。
SBI証券(542万、4月)と楽天証券(440万口座、6月)は、口座数でも新規口座開設数でも頭ひとつ抜けているが、マネックス、松井、カブコムの新規口座開設数は年間で5万〜10万程度。開業からわずか1年で31万口座に至ったLINE証券には勢いがある。
単元未満株取引サービスだけでなく、11月には投資信託の取り扱いを開始。20年3月にはFX、5月には一般的な取引所取引と信用取引、6月には積み立て投資と、ラインアップを急速に拡充してきた。「投資未経験者や初心者が、経験を積みステップアップしてきたことで、次のステップに進みたいという要望を受けて選択肢を増やしている。フルラインアップを揃えてきた」(落合Co-CEO)

LINE証券、2022年に100万口座、営業収益100億円──野村との連携を深化
2020年9月29日15:08 CoinDesk Japan
LINEと野村ホールディングスが昨年に立ち上げたLINE証券は、口座開設数が31万を超え、2022年には100万口座を目指す計画を明らかにした。LINE証券は、20代から40代の働き世代をコアターゲットに据え、スマートフォン株取引事業を進めてきたが、今後は50代から60代も含めた長期投資を目的とするユーザーを広く取り込んでいく。
LINE証券は29日の会見で、現時点での預かり資産残高などの数字を開示しなかったが、営業収益を2022年には100億円まで伸ばしていくと述べた。




LINE証券 2019年第4四半期(2019/1〜2019/12)決算
https://vos.line-scdn.net/securities-frontend/common/static/pdf/Gozjks/LINESecurities_Gozjks_1912.pdf
営業収益−4,704万円万円
営業利益−39億6,209万円
経常利益−39億6,274万円
当期利益−39億6,656万円
0722













しかしLINE証券のCEOの落合氏って(脳みその中が)ものすごい人物ですねΣ(・ω・ノ)ノ
会社がこんなボロクソの状況でおまけにSBIに挟み撃ちされてるのに
(SBI証券とSBIネオモバイル証券に挟まれて身動きすらできない)
2022年には営業収益(=売上高)を100億円まで伸ばしていく予定だそうです
竹刀と剣道着着て戦車に真正面からケンカを売ってるようなもんですけど
ここまで現実を直視できないリーダーってのはむしろ尊敬すらしてしまいます

LINE証券には4つくらい非常に大きな問題があるんですよね
SBI証券とSBIネオモバイル証券に挟み撃ちにされて抜け出せる出口がない
株でもFXでも手数料値下げ競争圧力が強すぎて収益が上がる見込みがない
7弍沈鑪が悪すぎ。かつ、商品ラインナップ増やしすぎてコストアップしまくり

については言うまでもなく、会社の準備が遅れたことも痛いですよねφ(.. )
先にLINE証券を作ると発表したのに後から参入予定を発表したはずの
SBIネオモバイル証券が先行されてしまい後発の方が先に開業してしまいました。
おそらくLINEと野村證券が合弁でスマホ証券を作る話を耳にした北尾さんが
こっそり隠れて裏側でSBIネオモバイル証券の設立準備をしていたんでしょう

はある意味最も大きな敗因でしょう
これから株の手数料は無料化に向かうからその部門では稼げません(´・ω・`)
FXもスプレッド値下げ競争が激しすぎてまともに収益を生むことはまず無理
2年後の2022年に営業収益100億円稼ぐといってもそれを稼ぐ商品がありません。
今から1から何かを開発してその商品で稼ぐくらいしか選択肢はないでそ。

LINE証券は本来なら弱者の戦略を採るべき立場なんですよねφ(.. )
SBI証券とバッティングしないニッチな商品でシェアを伸ばして収益を稼ぐ戦略で。
でも実際にやってるのは商品数をやたら増やしすぎてSBIのマネにしかなってません。
投信や積み立て投信、iDeCoの取り扱いを開始したので
次はNISA口座、積み立てNISA、外国株式、IPOと商品を増やしてく計画のようだけど
株だけでも店頭型と東証の市場型を2こも並列してるからコストは膨れ上がりまくり
この先アホみたいに商品数を増やしまくったらコスト増で黒字化の可能性は0%でしょ

バブル期にトヨタを追い抜こうと販売チャンネルと車種と店舗数を2倍に増やして
コスト増で倒産寸前までいった中位自動車メーカーのマツダの戦略とよく似てます
(車種と販売チャンネルの削減、プラットフォーム共有化によるコスト削減で復活)
でも実際にLINE証券がやるべきは大手とのバッティングを避けたスズキの戦略でしょ

まあ何が言いたいかというとLINE証券は今まさに孫氏の兵法の真逆をやってるってこと。
本来なら徹底的に商品数を絞り込んで、稼げる商品の開発のみに資金を投じて
SBIや楽天とバッティングしない商品に特化した戦略をやるべきなんだおね。
そういう意味で、CEOの落合氏はそのへんの犬より頭が悪いと思います(´・ω・`)
申し訳ないけど予想する必要なんて一切なく廃業まっしぐらでしょう

ちなみになつさんは去年〜今年にLINEの知り合いを通じてLINE証券の
現役社員や元社員と直接会って食事したりという場が何回かありましたφ(.. )
はっきり言えば、現場の人間はすでに先がないことをちゃんと理解してるようですね
親会社が数百億の増資してくれるし、待遇もいいんで職場としてはGood!らしいけど
開業してまだ1年も経ってないのにやたら転職の話をしてたのが印象的でした

キャリア大手(PayPayやd払い、AUPay)との争いで資本を使い尽くしてしまい
VCから増資が断たれて身売りした「Origami」と同じコースをたどるでしょう
最終的にはジョインベスト証券と同じく野村のネット部門に吸収合併でしょう。

2020年07月23日
絶賛迷走中!LINE証券 なぜか株取引サービスを2本走らせちゃう

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2020年04月19日
ベンチャーキャピタルの死体置き場、スマホ証券の未来

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2020年04月18日
LINE証券「200億円お代わり!」 ジョインベスト証券ロードを爆走中

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ss2286234570 at 06:09│Comments(0) スマホ証券 | 痛いニュース

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