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2021年03月13日

ネット証券2Q(2020年4月〜2020年9月) 四半期業績比較

SBI証券の口座数が500万突破 野村に迫る
2020年02月27日 12時41分 ITmedia ビジネスオンライン
ネット証券大手のSBI証券は2月26日、証券総合口座数が500万を突破したと発表した。ネット証券の中で最多であり、531万口座の最大手野村證券に迫る。新規に口座を開設したユーザーは、投資未経験者が8割以上を占め、年齢層も40代以下が6割超。女性比率も3割を超えており、昨今の「老後2000万円問題」を背景に、これまで投資に関心がなかった層の受け皿となっていることがうかがえる。

楽天証券400万口座到達 SBI証券の2倍のペースで増加
2020年03月17日 10時40分 ITmedia ビジネスオンライン
楽天証券は3月16日、証券総合口座数が400万口座に到達したと発表した。300万口座達成から15カ月で100万口座を積み増した。主要ネット証券では、SBI証券が2月26日に500万口座を突破している。楽天証券は、楽天スーパーポイントを使った投資信託、日本株式の購入など、楽天経済圏を生かした施策を次々と実施。2018年に入ってから新規口座開設数が急拡大し、19年10-12月期の新規口座開設数は20万口座を超え、SBI証券の2倍のペースで口座数を増やしている。
国内株式の個人売買代金シェアも、全体の23.3%まで増加しており、ネット証券の存在感が増してきた。また投資信託の積み立て設定件数も増加。20年3月15日時点で1819万件を超え、昨対比で約1.5倍。積み立て設定金額も、163億2700万円と昨対比で倍増した。
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SBI証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 740億3,000万円(+27.9%)
営業利益 272億3,700万円(+50.7%)
経常利益 273億1,600万円(+49.3%)
当期利益 189億8,800万円(+61.8%)

楽天証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 353億4,700万円(+20.7%)
営業利益   72億5,600万円(+37.7%)
経常利益   73億3,000万円(+53.0%)
当期利益   42億1,300万円(+37.6%)

GMOフィナンシャルHD  2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 175億7,300万円(−2.4%)
営業利益   61億5,400万円(−2.0%)
経常利益   61億1,600万円(−0.2%)
当期利益   38億5,800万円(−3.8%)

松井証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 141億8,800万円(+25.9%)
営業利益   58億6,900万円(+47.2%)
経常利益   59億1,200万円(+45.4%)
当期利益   54億8,800万円(+95.6%)

マネックス証券 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 293億1,700万円(+12.6%)
営業利益   42億5,500万円(+96.5%)
経常利益   42億5,500万円(+89.1%)
当期利益   29億1,900万円(+73.8%)

カブドットコム 2021年第2四半期(2020/4〜2020/9)決算
営業収益 95億7,200万円(−  0.4%)
営業利益   8億1,900万円(−38.3%)
経常利益   8億3,100万円(−40.6%)
当期利益   2億5,200万円(−77.0%)

遅くなったけどネット証券の2021年度2Q決算がを並べて比べてみました。
(2020/4〜2020/6は今さら感があるので割愛して2020/4〜2020/9が対象です)
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています。
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
なので子会社のGMOコインの数字も含んだ決算内容になっていますφ(.. )
また3月決算から12月決算に変更したので2020年4〜2020年9月のみ抜粋してます
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)
楽天証券も3月決算から12月決算に変更したので2020年4〜2020年9月のみ抜粋してます
(2020年1月〜9月の第3四半期から2020年1月〜3月まで第1四半期決算を抜いて計算)

ちなみにSBI証券もFX子会社や仮想通貨子会社を傘下に移し替えてるんで
実際にはSBI証券単体ではなくブローキング部門丸ごとSBI証券の業績に反映されてます。

2020年3月に新型コロナ感染の拡大で日経もアメリカ市場も大暴落しましたが
3月末から世界中の中央銀行が一斉に金融緩和を行ったことで株高がすすみました
日経平均も3月の安値16,000円台からわずか半年で23,000円台まで回復しました
株が上がってバブル状態になったことでネット証券各社の業績も急激に回復しています

ただしGMOクリック証券は前年比でマイナスになってて業績は増えていません。
収益のほとんどをFXCFDで稼いでて株式部門でほとんど稼げてないからでしょう
2020年1〜3月は株だけでなく為替や先物も激しく乱高下したので稼げたけど
2020年4〜9月は為替も先物も落ちついてボラティリティが低下したのが原因でそ
その影響もあって株でもFXでも稼げる楽天証券が2位に浮上したようですφ(.. )

株式収入(手数料・信用金利)で収益の90%を稼いでいる松井証券は業績が急回復です
これは2012〜2014年のアベノミクス初期にも同じような事象が発生していました。
株式部門で稼げる松井や対面証券はコロナバブルのおかげで大きく稼げたようです
ただ回復したといっても前年比の話であってアベノミクス期に比べたら激減です

マネックスの業績が回復したのは日本株とアメリカ株と仮想通貨のおかげでしょう
身売りされたコインチェックを30億円ほどで買収したのでこれが効いてるんでそ。
コインチェックのセキュリティ強化に仮に10〜20億円のコストを支払っていたとしても
仮想通貨市場の回復のおかげで余裕で投資コストを回収できそうだおね(*´∀`*)ムフー
ちなみにこれは以前にマネックスを高く評価したその通りの結果になりました

※個人的には、近々マネックスは2位を争うネット証券上位に入ってくる予想してます。
 それはつまり松井証券が5位に転落して下位のネット証券に沈むという意味です。

マネックスにとってコインチェック買収は起死回生の一手になりうると以前書きましたが
実際に起死回生の最良の一手になったことは間違いないでしょう(´∀`*)
ただマネックスの一番評価できる点はコインチェックを買収したことではなく
積極的に将来への先行投資を欠かさないという点を高く評価していますφ(.. )
松井証券とカブコムが一切評価できないのはまさにこの点の違いですよね

同じことすでに書いてますけどSBI証券が株式手数料を無料化に踏み切ったら
株価が上がろうが下がろうがネット証券は株でまったく稼げなくなります(((( ;゚д゚)))
つまり国内証券事業(ブローカーレッジ事業)捨て石と判断して見切って
他の勝てそうな事業に経営資源を投下する戦略をとらなきゃ潰れちゃうんですよね

祖業である株式事業をいかに冷静に捨て石として判断できるかが一番重要でそう
大手のSBIや楽天と直接的に事業がバッティングしない分野を選択して
国内証券事業以外に経営資源を投下して収益を稼いでいく戦略を実際に行ってる会社が
マネックスとGMOクリック証券の2社といえるでしょうφ(.. )

ちなみにカブドットコム証券は比較にすらなりません。もはや論外です。
この会社は祖業である証券事業にいまだに未練たらたらの投資をしています(´・ω・`)
しかも、アメリカ株・CFD・仮想通貨・バイナリーオプションといった
証券以上以外で稼げそうな分野への投資もまったくと言っていいほどやってないカスです
おまけに金融事業に精通した旧カブドットコム証券の幹部は軒並み追放されて
KDDIから金融事業に精通してない素人みたな人材をどんどん送り込んでくる始末


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ss2286234570 at 07:06│Comments(0) ネット証券 | ネット証券比較

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