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2019年11月07日

松井とGMOクリックも日経225先物と日経225ミニの手数料を引き下げ

松井、日経225先物の手数料引き下げ 業界最安水準に
2019/8/30 9:07 
松井証券(8628)は30日、日経225先物と日経225ミニの取引手数料を30日の夜間取引から業界最安水準に引き下げると発表した。日経225先物は1枚あたり200円(従来は300円)、日経225ミニは35円(同40円)に値下げする。ほかの主要ネット証券が値下げで先行していたが、松井証券は日経225先物の手数料をSBI証券など同業よりも低くし、日経225ミニは同水準に設定した。デイトレード向けの「一日先物取引」については、日経225先物の手数料を150円(同250円)に下げる。

GMOクリック証券 日経225先物・ミニの取引手数料を業界最安値水準に引き下げ
2019年09月06日
GMOクリック証券は、2019年9月30日(月)のナイトセッションより、日経225先物・ミニ日経225先物の取引手数料の引き下げを実施いたしますので、お知らせいたします。 
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楽天証券とSBI証券が日経225先物とミニ先物の手数料を下げて
これに反応してすぐさま手数料を下げたのがマネックス。
少し遅れて手数料をさらに下げてきたのが松井証券とクリック証券のようです
楽天証券とSBI証券は日経225先物のラージの手数料が1枚あたり250円(税抜き)
松井証券とクリック証券は同じく1枚あたり200円(税抜き)のようです。

ただ松井証券は手あたりしだいに下げてるだけで戦略性がまるでないおね
ただでさえ手数料収益に依存しすぎてるビジネスモデルなのに
手数料を下げて対抗するだけじゃ収益の増加につながるとはあまり思えません
収益がアップする要素(戦略性)がまるでないのでそこが致命的だおね
今期の業績(2019年4〜9月)も前年比で−50%に落ち込んでるようだし
もしこの先でSBI証券が手数料引き下げを強化したら太刀打ちできないでそ(´・ω・`)

クリック証券は明らかに先物ユーザーを獲得するのはあくまで手段であって
最終的にはCFD顧客を増やして収益を伸ばしていくという戦略でそφ(.. )
ただのミニ先物や先物ラージより取引時間も長いし商品数も多いですからね
CFDの取引高や収益も前年比で1.5倍に増えてるようだしかなり好調さを感じます
2017年から2018年へ、2018年から2019年へと毎年1.5倍くらいに増えてる様子
決算資料読むとこでれもかってくらいにCFDの収益強化が書いてあるおね
.
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決算資料ページ https://www.gmofh.com/ir/library/presentation.html

2019年08月08日
マネックス、SBI、楽天が日経225先物とミニ先物の手数料を引き下げ

2019年05月28日
楽天証券、矢継ぎ早に競争力を強化しまくる


ss2286234570 at 08:45│Comments(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 日経225 | 手数料値下げ

この記事へのコメント

1. Posted by レッドオーシャンでちょこまかするより   2019年11月09日 11:29
土日の先物PTSなんか作ったら
BTCの約定に辟易している投機民の人気を
集めると思うんだけどね
2. Posted by (・v・`*) なつ☆ていおう   2019年11月09日 13:14
先物は海外市場が開いてないと公平な値付けができないから土日は無理でしょう。
シカゴとシンガポールの市場が土日も開いてたら可能かもしれないけど。

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