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2019年03月29日

ネット証券 3Q(2018年4月〜2018年12月) 四半期業績比較

野村HD、法人部門戦略曲がり角 4〜12月赤字1012億円
2019/1/31 20:00 日本経済新聞 電子版
国内証券最大手の野村ホールディングス(HD)が苦境に立たされている。31日発表した2018年4〜12月期の連結決算(米国会計基準)は過去に買収した米リーマン・ブラザーズなどで減損損失を計上し、10年ぶりの赤字幅を記録した。金利市場などで不安定な動きが続き、法人部門の収益が当面回復しないと判断した。稼ぎ頭が見当たらず、構造改革が急務になっている。野村は08年のリーマン買収で、アジアに軸足を置くグローバルな投資銀行への脱皮を目指した。17年3月期には海外部門が7年ぶり黒字を確保し、経営陣に安堵の声も出た。だが欧米での人員削減が効いた側面が強く、海外の収益基盤は強化されたわけではなかった。
さらに頼みの国内個人部門も苦戦している。昨年来の株価の乱高下により、個人が投資に慎重になっているからだ。18年10〜12月期の個人営業部門の税引き前利益は前年同期より55%減った。昨年12月に上場したソフトバンク(SB)株では主幹事を務め、個人へのSB株の販売では成果があった。その半面、投資信託など通常の営業に十分な人手をさけず、昨年10月からの株安も追い打ちをかけた。
野村は相続などの個人の悩みを聞きながら、株式や投信の預かり資産を積み上げる営業を強化してきた。ただその息の長い取り組みでは十分な利益を稼げず、個人営業の収益性は低下している。
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個人部門が不振、証券19社中17社が減益・赤字 2018年4〜12月期 
2019/1/31 19:30 日本経済新聞 電子版
31日までに2018年4〜12月期の決算を発表した主要19社のうち、17社が減益または赤字となり個人営業部門の不振が鮮明になった。18年10〜12月の世界株安で個人マネーが動かない。個人の異変が長引けば、各社の営業や店舗戦略の見直しにもつながりかねない。
31日に決算を発表した三菱UFJ証券ホールディングスとみずほ証券は主に投資信託の販売で受け取る「募集・売り出し手数料」がそれぞれ前年同期比42%減、9%減となった。インターネット証券のマネックスグループは主力の国内事業で株式売買の仲介などに伴う手数料収入が17%減少。いずれも18年4〜12月期は最終減益となった。

SBI証券 2019年3月期 第3四半期(2018/4〜2018/12)決算
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/home/irpress/tanshin_190131.pdf
営業収益 936億5,800万円(+11.1%)
営業利益 428億4,600万円(+13.6%)
経常利益 428億4,500万円(+13.5%)
当期利益 293億4,400万円(+12.3%)

楽天証券 2019年3月期 第3四半期(2018/4〜2018/12)決算
営業収益 451億0,600万円(+11.5%)
営業利益 154億7,400万円(+  3.6%)
経常利益 149億3,400万円(+  2.8%)
当期利益 101億5,700万円(+  2.2%)

松井証券 2019年3月期 第3四半期(2018/4〜2018/12)決算
営業収益 215億0,500万円(−  7.8%)
営業利益 112億4,500万円(−14.2%)
経常利益 113億8,000万円(−13.8%)
当期利益   78億8,200万円(−13.7%)

GMOフィナンシャルHD 2019年3月期 第3四半期(2018/4〜2018/12)決算
https://www.gmofh.com/ir/library/earnings.html
営業収益 264億4,100万円(+22.0%)
営業利益   92億2,600万円(+23.6%)
経常利益   92億7,600万円(+26.2%)
当期利益   59億3,800万円(+15.5%)

カブドットコム 2019年3月期 第3四半期(2018/4〜2018/12)決算
営業収益 167億8,000万円(−  7.0%)
営業利益   56億3,200万円(+  1.9%)
経常利益   57億0,200万円(+  1.8%)
当期利益   39億8,100万円(−13.8%)

マネックス証券 2019年3月期 第3四半期(2018/4〜2018/12)決算
営業収益 264億0,000万円(+  7.3%)
営業利益   16億5,200万円(−46.7%)
経常利益   18億3,000万円(−39.2%)
当期利益   17億4,500万円(−13.4%)

ネット証券の2019年度3Q決算がすべて出そろってたんで比べてみたにょ(σ´∀`)σ
マネックスはコインチェックを買収して会社の形が大きく変動したので
今回からマネックス証券単体ではなくマネックスグループの決算で比較しています
またマネックスはIFRS対応なので楽天証券の資料から数字を抜粋しましたφ(.. )
同様に、クリック証券は単体決算を開示してないので
金融部門だけのGMOフィナンシャルホールディングスの連結決算で比べています。
また3月決算から12月決算に変更されてたので2018年4〜6月部分のみ抜粋しています
(文字数喰うし長くてめんどくさいので以下GMOFHDに省略)

全体としてみると大手ネット証券というよりSBI証券の1強って印象ですね
営業利益で見るとSBIは2位の2.8倍と完全に独走状態になっているので
さらに言うと、楽天・松井・GMOFHD・カブコムの上から4社を足した営業利益が
ちょうどSBI証券1社の営業利益と一致するってのはとんでもないことでそΣ(゚д゚;)
大手ネット証券5社という表現がほとんど無意味に近いくらい格差が開いてきました
例えて言うなら一強のトヨタみたいな存在ってことですね
SBI証券は1年くらい前にSBIグループのFX会社を2社ほど所属を付け替えたので
(SBIFXトレードとSBIリクイディティマーケットをSBI証券傘下に付け替えた)
このFX部門が大きく伸びたことで証券部門の落ち込みを補えたようですφ(.. )
あとは地方銀行と連携して顧客を集めて投信の売上高を積み上げたあたりでそか。
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楽天証券もFX部門が安定して投信信用残高も増えたのが好調の理由のようです
投信部門の伸びはSBIに負けてるけど全体的に安定して伸びてるのがわかります。
下位の3社が不安定な一方で、上位2社が安定して伸びてることが明確に示されているおね
新生銀行にFXシステムをASPで提供し始めた影響なのかFX部門の伸びが非常に高いです。
例えていうならホンダみたいなポジションですねφ(.. )

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一方で業績の伸び率が一番高かったのは4位のGMOフィナンシャルHDでした。
ここは資金力がSBIや楽天に比べるとかなり劣るけど戦略がシンプルで一貫してるおね。
ありとあらゆる面で弱者の戦略を教科書通りに徹底してるところ強みでそ(´∀`*)
大手証券が証券事業で争ってる時に他社に先駆けてFX部門を強化してのし上がりました
最近はSBIや楽天がそろってFX部門を強化してレッドオーシャンが激しくなったとみるや
今度はまた他社に先駆けてCFD仮想通貨に先行投資してここで稼ぐようになってます
仮想通貨の売上高が全体の20%あるし、CFDの売上高がやたら増えてるのが目立ちます。
大手のトヨタやホンダとは直接ぶつからない戦略で一貫したビジネスに徹してるので
例えていうならスズキみたいなポジションでそねφ(.. )

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松井証券はもろにSBI証券や楽天証券に喰われているのがわかりますね(´・ω・`)
楽天証券の資料みるとSBIと楽天の売買代金が増えて松井のみ二ケタの減少だお
一日信用をマネされてSBIと楽天にお客を奪われてきてるのがはっきりわかりますね
信用残高も他社に比べると伸びてないし稼ぎ頭の証券部門が揺らいできている印象です。
あと何年かしたら4位に転落する可能性が非常に高くなってきていますΣ(゚д゚;)
FXやネット銀行や仮想通貨なんでもいいですが先行投資してこなかったのが響いてるおね


ss2286234570 at 05:49│Comments(0) ネット証券 | ネット証券比較

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