2018年04月25日
HEROZ(ヒーローズ)、2試合連続でハットトリック決める!
人工知能将棋アプリのHEROZ、時価総額1611億円デビュー
(IPO当選組はノーリスクでテンバガー達成)
将棋AI「HEROZ」上場、株価急騰で問われる実力
社員数わずか39人、時価総額は1400億円に
2018年04月25日 東洋経済
同社の主な事業内容は、AI(人工知能)を活用したインターネットサービスの企画や開発、運営。収益の柱は、冒頭の将棋ウォーズに代表される消費者向け(BtoC)サービスだ。
同社の主な事業内容は、AI(人工知能)を活用したインターネットサービスの企画や開発、運営。収益の柱は、冒頭の将棋ウォーズに代表される消費者向け(BtoC)サービスだ。
1日3局までは無料で対戦することが可能で、月額600円で1日の対局数制限を外すこともできる。さらに同コンテンツで人気なのが120円の課金で自分の代わりに5手連続でAIに指してもらうサービス。この代行指しをしてくれるのが「Ponanza(ポナンザ)」という将棋AIだ。2017年に将棋の佐藤天彦名人に2戦2勝した最強の将棋AIで、初心者でも将棋の楽しさを味わえる工夫が人気の理由の1つになっている。
HEROZの創業者である林隆弘CEO(左)と高橋知裕COO(右)
売上高がたった8億円しかなくて経常利益がたった3億円しかない。
妥当な時価総額なんてせいぜい100〜150億円でしかない。
ぶっちゃけAIとかほとんど何も関係もないただの将棋ゲームアプリで稼いでる
だけのHEROZさんの時価総額はまだ1100億円以上あるってのは驚異的だおねΣ(・ω・ノ)ノ
これからもさらに多くの遭難者を出しながら150億円に収斂していくんでそう。
今回の件で、HEROZの株をIPOで当てた人たちは笑いが止まらないでしょう
なんせ45万円(4500円×100株)が490万円(49,000円×100株)で売れたわけだし。
すでにロックアップが解除された10〜11%くらいの株主の人たちも
この世紀の高値でとにかく売って逃げるのに躍起になってるはずですφ(.. )
ただし売買代金が少ないので大株主ですらそう簡単にはまだ売り切れてないでそうけど。
問題は創業者と幹部社員がもっている残りの75%の株の行方ですおね。
この株券が180日後、つまり10月の下旬から市場に降りそそぎます
でも、一番怖いのはそこじゃなくて創業者がいきなり行方不明になるリスクでそ。
仮にロックアップが解除される10月下旬の時価総額が500億円あったとしたら
創業者の2名は持ち株35%を全部売り抜ければ各人が175億円をゲットできます
(二人合わせると350億円というと方もない資産家になれます)
果してそのような状況になったとき、創業者が死に物狂いで働く気になるんでしょうか
ごく普通に考えたら、会社の事なんてどうでもよくなって引退して退社でしょ…。
HEROZクラスのCEOとCOOなら報酬はせいぜい年間1500〜2000万円ってとこだから
175億円を2000万円で割ると875なので875年分の報酬が半年後にゲットできる訳です
(もちろん時価総額を仮計算したあくまで仮定の数字ですが)
むろんロックアップ解除直後に全株売って創業者が退職したら批難轟々ですが
過去にそんなことをやったIPO銘柄があったかというとすでに実績はあります
まあさすがに180日後から持ち株売りまくって年末に創業者が2人も逃げたら
東証も激怒して怒鳴り込んでくるかもしれないからそれはないかもですが、
すくなくとも事業意欲なんて全くなくなってやる気0になるのでは
そしてその1〜2年後にいつのまにか後任の取締役らを立てて
いつのまにか創業者がシラ〜ッと行方不明になる可能性は十分ありえます。
そして残されるのはただの将棋ゲームアプリの箱企業だけ(´・ω・`)
少なくともそれに近い可能性は十分覚悟して株を買うべきだと思うんだおね
例えばだけど、同じ状況に置かれたら自分だって即退職すると誰もが思うはず。
むしろサイバーエージェントの藤田社長みたいに17年間がんばって
経常利益300億円、時価総額6000億円にするほうが異常なんだおねΣ(・ω・ノ)ノ
冗談だと思う人もいるかもしれないけどそういう事例ってすでにありますから売上高がたった8億円しかなくて経常利益がたった3億円しかない。
妥当な時価総額なんてせいぜい100〜150億円でしかない。
ぶっちゃけAIとかほとんど何も関係もないただの将棋ゲームアプリで稼いでる
だけのHEROZさんの時価総額はまだ1100億円以上あるってのは驚異的だおねΣ(・ω・ノ)ノ
これからもさらに多くの遭難者を出しながら150億円に収斂していくんでそう。
今回の件で、HEROZの株をIPOで当てた人たちは笑いが止まらないでしょう
なんせ45万円(4500円×100株)が490万円(49,000円×100株)で売れたわけだし。
すでにロックアップが解除された10〜11%くらいの株主の人たちも
この世紀の高値でとにかく売って逃げるのに躍起になってるはずですφ(.. )
ただし売買代金が少ないので大株主ですらそう簡単にはまだ売り切れてないでそうけど。
問題は創業者と幹部社員がもっている残りの75%の株の行方ですおね。
この株券が180日後、つまり10月の下旬から市場に降りそそぎます
でも、一番怖いのはそこじゃなくて創業者がいきなり行方不明になるリスクでそ。
仮にロックアップが解除される10月下旬の時価総額が500億円あったとしたら
創業者の2名は持ち株35%を全部売り抜ければ各人が175億円をゲットできます
(二人合わせると350億円というと方もない資産家になれます)
果してそのような状況になったとき、創業者が死に物狂いで働く気になるんでしょうか
ごく普通に考えたら、会社の事なんてどうでもよくなって引退して退社でしょ…。
HEROZクラスのCEOとCOOなら報酬はせいぜい年間1500〜2000万円ってとこだから
175億円を2000万円で割ると875なので875年分の報酬が半年後にゲットできる訳です
(もちろん時価総額を仮計算したあくまで仮定の数字ですが)
むろんロックアップ解除直後に全株売って創業者が退職したら批難轟々ですが
過去にそんなことをやったIPO銘柄があったかというとすでに実績はあります
まあさすがに180日後から持ち株売りまくって年末に創業者が2人も逃げたら
東証も激怒して怒鳴り込んでくるかもしれないからそれはないかもですが、
すくなくとも事業意欲なんて全くなくなってやる気0になるのでは
そしてその1〜2年後にいつのまにか後任の取締役らを立てて
いつのまにか創業者がシラ〜ッと行方不明になる可能性は十分ありえます。
そして残されるのはただの将棋ゲームアプリの箱企業だけ(´・ω・`)
少なくともそれに近い可能性は十分覚悟して株を買うべきだと思うんだおね
例えばだけど、同じ状況に置かれたら自分だって即退職すると誰もが思うはず。
むしろサイバーエージェントの藤田社長みたいに17年間がんばって
経常利益300億円、時価総額6000億円にするほうが異常なんだおねΣ(・ω・ノ)ノ
HEROZ(4382) 35,000円 −7000円 (−16.6%)祝ストップ安2連続
時価総額1166億円あたり前のように2日目も2連続ストップ安で引けました(*´∀`*)ムフー
ちなみに昨日の約定代金が90億円で今日の約定代金がたった2億円しかなかったので
昨日買った人の中で逃げのびれた人はせいぜい1%とか2%くらいでしょう
残りの人は全員が強烈な含み損をかかえて持ち越しに成ってしまったということ
明日以降もさらにロックアップ解除になった大株主が売り浴びせてくるでしょう
とんでもない安値で仕込んでるんでここで売れたらウハウハの濡れ手に粟ですから
とりあえず買い板にぶつけたら10〜20億円儲かるってわかってたら
どこの誰がその行為を躊躇するだろうかって話ですにょ(σ´∀`)σ
誰しもなんの躊躇もなく指値出した人を犠牲にして逃げていくと思うんだおね
この記事へのコメント
1. Posted by かわべり 2018年04月26日 16:59
ハットトリックというなら、やはり三連S安じゃないと!
2. Posted by ねなはり 2018年04月30日 10:11
ここに出てる大株主の片山晃さんっていうか、五月さんっていえばいいのか、なんか昔、会った記憶ありません?
こないだ、片山晃さんの本を買ったら、ネットエイジの話が出てて、ネットエイジってなっちゃんいじってなかったかなー、と、
最近、記憶違いが多いので、多分に勘違いかも知らないけど。
こないだ、片山晃さんの本を買ったら、ネットエイジの話が出てて、ネットエイジってなっちゃんいじってなかったかなー、と、
最近、記憶違いが多いので、多分に勘違いかも知らないけど。