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2016年10月09日

三井住友銀、スマホ決済でアジア開拓

スマホ決済、アジア開拓 送金や支払い依頼
2016/9/17 日本経済新聞 電子版
三井住友銀行はアジアで携帯電話を使ったモバイル金融事業を本格的に始める。まずインドネシアで出資先の地場銀行と送金などを簡単にできるスマートフォン(スマホ)向けアプリを共同開発した。ベトナムなど近隣諸国にも展開する。地元や欧米の銀行を交え、金融とIT(情報技術)を融合した「フィンテック」の活用をしてアジア市場を開拓する動きが激しくなっている。
インドネシアでは8月、40%出資する地場中堅の年金貯蓄銀行(BTPN)と開発したスマホのアプリ「ジーニアス」の提供を始めた。基本機能の一つが送金サービス。利用者がアプリで受け手の口座番号の入力など送金手続きをすると、お金が振り込まれる。口座番号が分からない場合でも受け手がウェブ上で口座を指定すれば入金できる。
アプリ経由で複数人に支払いを依頼することもできる。受け手がアプリ上で請求額の情報を送り、相手が承認すれば口座に入金される。飲食店での割り勘などの利用を想定している。アプリと連動したデビットカードを発行し、カードを紛失した際の使用停止や再開の手続きもスマホで可能にした。
同国でのモバイル送金サービスは昨年3月に始めていたが、送金額に上限を設けるなど主に低所得者が対象だった。今回は上限額をなくし、振込依頼などの機能も加え、中・高所得者への普及を目指す。日本人駐在員など現地に住む外国人にも売り込む。三井住友銀は年内に10万人、2020年に150万人の利用を見込んでいる。
アジア各国での広域展開も目指す。すでにジーニアスを開発した担当者が他国での展開に向けた市場調査を始めた。三井住友銀が出資・提携する銀行のあるベトナムやカンボジア、ミャンマーなどへの「輸出」を狙う。
アジアにおける銀行口座の保有率は、インドネシアで36%、ベトナムで31%にとどまる。100%近い日本と異なり、銀行と取引のない個人は多い。一方で携帯電話の普及率は高く、銀行が手軽なモバイル金融サービスの提供をきっかけに、新たな顧客の獲得をめざす動きが広がっている。
マレーシア金融大手のCIMBグループは子会社を通じてインドネシアのコンビニエンスストア大手と提携。携帯電話での支払いサービスを使いコンビニで買い物できるようにした。米シティバンクは支払いや送金などができるスマホアプリをアジア各国で展開する。
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長くて読むのがめんどくさいけどなかなか面白い記事でした(*´∀`*)ムフー
日本に住んでると誰でも「銀行口座もってるのがあたりまえ」ってのが常識なんだけど
アジアではそもそも銀行口座なんてもってない人が大半ってことなんですねΣ(゚д゚;)

ちょっと前まで内戦やってたカンボジアは国内事情もあって仕方ないけど
東南アジアの中でもそれなりに長い間経済成長してきたはずの
マレーシアタイですらこの程度の数字ってのはかなり衝撃的だおねΣ(・ω・ノ)ノ
最近はSBIグループがアジア各国で銀行や証券会社の設立を急いでるようだけど
そもそも国民自体が銀行口座を持つ習慣をもってないってことになると話は別。
タイやマレーシアはともかく、高い経済成長が期待されてるはずの
ベトナムインドネシアの数字はおそろしく低いし、フィリピンもかなり低いってでそ
これじゃあ現地に進出してわざわざ銀行設立するのが正しいとはいいにくい

その一方で、東南アジアでも携帯電話(スマートフォン)の普及率抜群に高いようだお
なるほど銀行の普及率がこんなに低いのにスマホの普及率がこれほど高いなら
わざわざ東南アジアに出かけて現地で銀行設立する意味ってあんまりないおね
当然といってしまえば当然なんだけど三井住友銀の戦略はしごく的を得てる気がします

三井住友銀が開発したアプリ「ジーニアス」がアジア各国で成功できるかはわからないけど
もし日本企業がアジア各国に進出して本当に成功しようと考えたら
現地で何十社も銀行や証券会社をわざわざ設立するような手間をかけるよりも
アジア共通のアプリ一つで進出したほうがはるかに効率的で投資を一点に絞れます
おそらくライバルが多い分野だろうけどななかな面白そうな事業分野だおねφ(.. )


ss2286234570 at 04:58│Comments(2) アジア市場 | 新規参入

この記事へのコメント

1. Posted by 通り人   2016年10月08日 11:25
ライバルは香港上海銀行のグループですかね?
2. Posted by なつ☆ていおう   2016年10月15日 18:43
ライバルって地場のIT系企業とか大量にいるから
どこがライバルって明確に言えないでそね。

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