yogurting ヨーグルティング

2014年12月15日

松井証券 VS SBI証券  〜結果はSBI証券の圧勝〜

今回のSBI証券のサービスをみてると「頭いいな」と感心する部分が多いおねΣ(・ω・ノ)ノ
後発の立場を利用してサービスを改良してきたというのもそうだし
料金体系を後出しすることで先行の松井を完全嵌めてきてるからです(((( ;゚д゚)))

将棋に例えると、初手でいきなり飛車角取りの王手で盤面がすでに詰んでんだおね

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松井の一日信用を丸パクリしてるのも事実なんだけど
その仕組みをよく研究して短期(5営業日)というサービスを追加したのは特筆すべき。
先行してる松井証券を後出しじゃんけんで出し抜いて勝っちゃう戦略なんでしょう
一日信用と異なる点があるとしたら信用手数料や金利のことでそう
手数料無料や金利は大幅値引きといった文言が一切ないので普通にとられるって事かな

松井証券の一日信用の中にはプレミアム空売りというものがあります。
これは一般的には株券調達の困難な銘柄を1日限定で空売りできるというサービスです。
松井証券側は株券調達リスクと株券調達リスクを負うので、これの代替として
「貸株料」「プレミアム空売り料」というものを課金して徴収する仕組みですね
言うなれば松井証券が一日信用で一番儲かりそうなのがこの部分ですねφ(.. )
プレミアム空売り料は適正単価がないのでこっそりガンガン値上げして抜けるからです
まさしくこの「プレミアム空売り」のパクリ部分が「HYPER空売り」に該当します。
容赦なくなんの躊躇もなく完璧にパクってきてるなと感じたのはこの部分だおね

SBI証券は後出しじゃんけんなので松井証券に圧勝できると読んでます
なぜならライバルのサービスを研究して対応策を最初から準備できるからです(・∀・)
おそらくSBI証券は信用手数料や金利はふつうに徴収して
「貸株料」「HYPER空売り料」を松井証券よりも値下げする作戦をやるはず
これをやられると松井証券の一日信用は一発で詰んでしまうからです

松井証券側は一日信用の信用手数料を徴収せず金利も極限まで下げて提供してます。
唯一のまともな収益源なのが「貸株料」「プレミアム空売り料」ってことだおね
SBI証券はそこを狙って信用手数料や金利はふつうに徴収するけど
割高でボッタクリ要素のある「貸株料」「HYPER空売り料」を値下げしてくるはず
この作戦で行けばSBI証券は2点において圧倒的に有利に作戦を展開できます。
.灰好箸良蘆瓦魴う収益性の低いお客は松井証券に全部押し付けることができる。
⊂尚羮攘一日信用の唯一ともいえる収益源を殲滅できる。


についていえば利用する側に立てばすぐ理解できるはずだおね
信用手数料は絶対払いたくない、金利も払いたくないという
「安ければいい層」
のお客は松井証券に居残ってこれからも一日信用を利用するでそう
一方、ちょっとくらいはコストを負担していいからサービスの質で選びたいという
「安さとサービスの質で選ぶ層」のお客はみんなSBI証券に移動してしまうはずΣ(・ω・ノ)ノ
これが起きるとSBI証券は収入が入ってくるけど松井証券にはほとんど収益はゼロです。
収益性の低いお客だけを押し付けられた松井証券は苦しい立場に追い込まれるでそ
もしSBI証券がロスカット手数料を課金しないという方針を打ち出したら
松井証券もロスカット廃止に追い込まれる可能性が高いのでさらに厳しくなります(((( ;゚д゚)))
収益性がないどころかコストだけを負担させられて完全な赤字事業になるのは明白でそ

「貸株料」「プレミアム空売り料」を狙いに定めて値下げを仕掛けるってこと。
特に「プレミアム空売り料」は言い値みたいなもんだから適正価格ってのがありません。
他にライバルがいないので競争原理が働かないからですにょ(σ´∀`)σ
松井証券としたら信用手数料や金利を限りなくゼロに設定して提供する代わりとして
この「プレミアム空売り料」を割高に設定しておけばここで儲けることもできるって事
(魚の卸業者が1社しかいなかったら好きなように値を吊り上げれるのと同じ作用だおね)
SBI証券はここに気がついてるはずなので松井証券に値下げを仕掛けるでそう(((( ;゚д゚)))
これをやられると松井証券側は唯一の収益源を叩かれるのできわめて厳しくなるはず
後発のSBI証券の値下げに対抗して値下げに応じれば収益を失います。一方で、
対抗しないで値下げに応じなければプレミアム空売りを利用してるお客は逃げるでそ
どちらを選んでもSBIにとって有利にしか働かないのですでに勝敗がついてるおね。

もし松井証券が苦し紛れに一日信用の信用手数料や金利を値上げしてしまえば
まさにこれもSBI証券にしたら思う壺なので、お客はみんなSBI証券に移動しちゃうでそ
SBIは最初から信用手数料や金利をそこそこ課金しとけばお客が増えても赤字になりません。
松井証券からお客を奪い返せば奪い返すほどシェア収益も伸びやすくなります

絶望的に苦しい立場に立たされるのが松井証券側だおね(´;ω;`)
値上げで対抗すればお客を奪われ、値上げをしなければただただコストが増えるだけ。
しかも「貸株料」「プレミアム空売り料」まで潰されるので収益源を見いだせません
将棋盤ごとひっくり返すような一発逆転の違う切り口でサービスを強化して対抗するか
良質なお客を奪われてただの赤字事業になるしか選択肢が残ってないでそ

先々まで推測して考えてみると完全に詰みの盤面ですにょ(σ´∀`)σ


ss2286234570 at 00:49│Comments(3)このエントリーをはてなブックマークに追加 ネット証券 | シェア争い

この記事へのコメント

1. Posted by アイス   2014年12月20日 20:44
松井は、一日信用のシステムで特許を取っている、と出ていますが、システムが少し違うので、いいんでしょうかね。
2. Posted by 大旦那   2014年12月21日 15:25
カブコムもかなり苦しくなるのでは?
3. Posted by デイトレ初心者   2016年02月24日 04:06
SBIのHYPER料が松井並に安くなれば
確かに圧勝かもしれませんね。

ただ今ある事実を比較するのは参考になる人もいると思いますが

これから起こるかわからない不確定要素を
重視するのはどうかと…。









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